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人間関係や恋愛を一つ一つ丁寧に学び直す
一杯のみや、知恵と
思っていないことを言ってしまう現象について
掘り下げられたらなというふうに思っています。
思っていないことを言う?
はい。
例えばどういうことですか?
これですね。
私この間、倉藤さんとお話ししててやってしまったんですけど。
おお、そうだね。
はい。
少し前、YouTubeの話をするっていう
打ち合わせみたいな感じのことをしたときに
話の流れで何かイベントを開いたときに
一人でもいいじゃないかみたいな流れだったんですよ。
そのときに思わず私です。
一人は怖いなみたいな一人言みたいに言ったんですよ。
でも実際一人のことなんて何回もありましたし
怖くないんですよね。
なんでそれを言ったのか自分でもちょっと分からないんですけど
ついポロッと出てしまったんですよ。
一人は怖いなって。
なんで思ってなかったのに言ってんやろうって後から考えたんですけど
私は人によって自分の立ち位置を変えるみたいなことを
よくやってるなというふうに気づいたんですね。
例えば倉藤さんとお話しするときだと
どちらかというと
倉藤さんがあんまりグイグイハンブリーな感じで
グイグイセールスしない感じじゃないですか。
だから私はそっちの方に自分を寄せてる感があって
例えばそういう人とお話ししてるときですね
私はそっちじゃない方に寄せてる感があって
なんなんだこれはと思ったんですよ自分で。
その理由が自分にもよくわからなくて
その現象はちょっと私特有かもしれないですけど
思ってないのに言ってまうみたいなことは
結構誰でもあるのかなと思って後悔してしまうみたいな
なのでその辺を深掘りできたらなというふうに思いました。
なるほど。わかりました。
さて人間関係と恋愛を一つ一つ丁寧に学び直す
いっぱい飲みや知恵とゾロ
この番組は人間関係と恋愛にまつわる
あれやこれやのお悩みや雑学をコラムニストの知恵と
グッドバイブス連動者の倉園がわちゃわちゃと話していく
03:03
コミュニケーションに悩める人たちのための
ポッドキャスト番組です。
知恵とゾロ
実際もうちょっと補足させていただいていいですか?
私は思ってないことを言ってしまうということをやった後
ちょっと後悔するんですよ。自責に入るというか
やっぱりやめたいという気持ちがすごく強くて
ちょっと変に誤解させるような
素方向に進んだりとか
私が変に心配しすぎるとか言ってはいけないことを
言ったんじゃないかってなると
あんまり良い方向に行かないので
同じように思っている方もいろいろでは
分からないですけど
という感じですね。
理由はたくさんある気がするんですよ。
知恵さんが思っていることと反対のことを言ってしまう
というのはね。
一つは僕らは人を相手にして話してますから
その人が喜んでくれる方がいいじゃないですか。
怒ったりすごく抵抗してくるよりもね
そうだよねそうだよね。やっぱり知恵さんもそう思う
という感じにしたいという願望はあるよね。
だからここはサービスをしちゃうんですよ。自然に。
この人はこういう方が喜ぶだろうなとかね
こういう方が納得してくれるだろうなとか
これは読んでやってるんだけどね。
これはやるでしょ。
そこはあまり気にしなくても本当はいいと思うんだけど
ただ本当にそこが違うというところも
そっちに寄せてしまったりすることもなくはないんだよね。
そうですよね。
例えばギャラの話とかでね。
それは私苦笑いに生きてる。
本当はこれ1本10なんだよなとか思って
10切ったらきついぞとか思ってる時に
ちょっと今予算がなくてね
5とか無理とか言ったら
いいですよとか言っちゃう時あるでしょ。
そこでさすがに5はきついから
6か7みたいな交渉はした方がいいじゃないですか。
そういうことも含めて
あんまりサービスしすぎるのも困ったもんだよね。
でもここは一対一転としてその部分はあるから
ここはそんなに悪意はないでしょ。
あるシチュエーションではそれで
相手が喜んでくれるっていう役割を果たせることもあるから
ちえさんの場合その部分もちょっと強い感じがするから
そうですね。
別の悩みで取り上げようと思ってたのが
今解決したんですけれども
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相手の言いたいことを言ってるっていう実感がある時があって
それはすごい疲れるんですよその時は
そればっかりで終始終わった時は
全く自分の本音を言わずに終わっているので
終わるみたいな
それは今解決してしまった。
これが一つだよね。
そういう時ってやっぱり話してて
なんだかの違和感を持っているはずなんよ。
だんだんそれをやってる自分に気づいていって
今この人に合わせてるなとかね
この人の気使ってサービスちょっとしすぎてるなみたいな時
多分相手から何かを思われるのが怖いんでしょうね。
簡単に嫌われるとか見損なわれるとか
いやそれすごいめっちゃ思い当たるとこあります。
茅原さんの時にそうなのは
売れないやつだと思われたくないみたいな
気持ちはすごい強いですね。
そうじゃない人の
ガチガチに売りますよみたいな人の前だと
もうちょっとゆっくりやりましょうよみたいな
あれを出したいみたいな気持ちが結構ある自覚があります。
なんかガツガツしてるやつと思われたくないなって
今度あったわけだよね。
そうそう、その時に
なんか思われたくないな
発言を今してるぞっていう風に気づける時よね。
なるほどね。
そうやって
気づきながら多分違和感があるはずなのに
気持ちよく話せてないはず。
その時にちょっと待ってくださいって一言言って
なんか私ちょっと合わせてましたけど
本当はガツガツでいいんですよみたいなさ
本当に言いたいことを言い直す、ちゃんと。
流れの中で
その人に合わせて、例えばね
ガツガツ売ろうという方の人に
なんかそういうのはあんまりなんですけどねとか言ってしまってる。
でも本音はそれでいいと思ってる。
一緒にガツガツの方に行ってもいいと思ってる。
例えばね。だとするんだけど
反作用みたいな感じで
嘘じゃない方の発言をし始めて、これ私じゃないなって感じたら
違和感が分かります。
ちょっと静かにしてその時は話して
静かにして。
発言するのやめて
聞きながら今の嘘じゃなかった?
本当は違うでしょ?
相手に合わせて別のこと言ったでしょ?
はずなのよ。
ごめんなさい。やっぱり私それでいいと思う。
みたいな形で撤回してあげると
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こっちが私だって言うんで
いけるはずなんだよね。
そういうやり直しはあり?みたいな風にしておくと
喋ってみないと分かんないじゃん。
合わせてるかどうか。
それの流れにあんまり引きずられずに
どこかで辞めて正直知恵を出していくっていう。
正直知恵。
カリフォルニアさんも正直を出してらっしゃるんですか?
そうだよ。だからちょうど僕も
あの時に
僕はどちらかというと
説明するのが難しいんだけど
知恵さんが思い通りに
何かをやってくれるみたいな方向が
僕の中では一番望ましいわけよ。
それもめっちゃ伝わりました。
なんかこう、ちょっと親子みたいな感じがあるね。
娘がそう行きたいって言ってんだったら
俺はそのままイエスと言いたい。
心の底では。
でもちょっと待てと。
それはやっぱりどう考えても
若気の至りな部分がないかみたいなところがある時に
どっちを言っても気持ち悪いんだよね。
だから何度も何度も
言い換えたり
ちょっと待てよとか言い直したりしながら
どの言葉を俺は伝えたいんだ?
どの言葉を飲み込みたいんだ?
飲み込めるんだ?みたいなことを
その間中ずっとやってるよね。
あれですね。
役割っていう言葉にあまり昔イメージがなかったっていう
お話をさせていただいたことがあると思うんですけど
変になんかこう
この役だから私みたいだなって言ってたね。
そういう風にちょっと変に
牙利すぎるところがあるのかなってお話ししたいと思いました。
その牙利方が
ちょっと的を外れて牙利すぎて
別にあいつも求めてないし自分も疲れてみたいな
感じになるのかなって思いました。
だからやっぱ責任感が強いんですよ。
チュエさんは。
本当は
これはいろんな
世界中にたくさんの方がいるので
あれですけれども
クラウドさんがおっしゃってた
自責、罪悪感染主権があるんだったら
確実に入れられます。
本当にタイムってあるじゃないですか。
はい、ありますね。
世界の罪悪感100。
気持ち悪い気がする。
本当に口癖がデモっていうのが口癖で
なかなかこれが、ゆっくりとっていくしかないですけど
そうだね、役割の話をさ
やっぱりどう捉えるかはとても大事だよね。
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役割っていうのは決まってるって僕は思ってるのね。
生まれた瞬間に。
だって個性と違いが備わっちゃってるわけだから
だから僕が子供で生まれて
どんだけ頑張っても大リーガーにはなれないわけよ。
でもなれる職業もあったわけね。
60歳過ごしてみてわかったんだけど
その中に僕の役割があるということじゃん。
当然
選択肢はもっといくつもあるから
そこを自分で選ぶことはできるんだよ。
書籍、もっと本を書く、執筆家の方にグッと力を入れるっていう手もあるし
それもできるからね。
でもこういうコンテンツを配信する
みたいな方に力を入れるとかっていうのもある。
そこはちょっと加減として自分で選べるんだけど
でも大きくどこで活躍するかっていうのは決まっちゃってるじゃん。
ほぼほぼ。
僕はそれはいいと思ってるのね。
決まっているんだけどその中にもたくさんの自由があるから。
完全にお前はヤオヤネとかってそういうんじゃないんだよ。
野菜関係みたいなことで
農業からお店を売るとか
そこから飲食店に発展したり
もっと野菜を使った薬品的な製品を作るとか
バリエーションはいっぱいある。
そこを自分は選べることができる。
これ全部ゼロだったら見つかんないからね。
なんでもありだよってなったら
もうダイリーガーからバレリーナから
さっきのヤオヤまで全部オッケーになってたら
見つけられっこないじゃん。
だから決まっていてくれるっていうのはありがたいことよ。
だからそこに責任を持っちゃダメなのよ。
これは私の役割なんだと思ったら
それはもう決まってるもんだから。
頑張る必要もないわけ。
そこをなんとかしようとかって言ってね。
それを自然に受け入れて
じゃあこれがもし私の役割という
僕はこれギフティットって呼んでるんだけど
与えられたものだとすると
何をすればいいってそれで素直に動いていけばいいだけ。
これをしないと私の役割が果たせない
みたいな感じになっちゃうから
責任感とか責任感がどんどん積み重なってくる。
その役割を果たせていないんじゃないかっていう
恐れや不安が出てくるわけ。
役割は最初から決まってるんだよ。
例えば僕と知恵さんが
私の役割を果たしていないと
私の役割を果たしていないと
私の役割を果たしていないと
私の役割を果たしていないと
それから決まってるんだよ。
例えば僕と知恵さんの組み合わせで
この間のYouTubeで知恵さんがバーンと売るみたいな
役割だとするじゃん。それはもう決まってるのよ。
だから売れなくても売れても
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その役割なのよ。
売らなければその役割ではないっていう風に捉えると
売れなかったらどうしようっていう
売れていない私という
責任感を果たしていない私が登場し
罪悪感を抱くじゃん。
順番が違うんですよ。
結果で役割が決まるんじゃなくて
役割が最初にあってそれに従って動いていくわけ。
そしたらある時期
売れない時があるというのは
その役割を果たすための学びの場なんだよ。
必ずこのルートを通っていかなければ
知恵という役割が完成しないから
一回お前一人のイベント経験してみ
って渡されてるわけよ。
そこでいろんなことを話す。やっぱり一人はないよなって感じたりする。
なんで一人だったんだろう。理由を考えたりする。
そこで少なくとも次は5にしようとか
そんなことを考えて
1から5にする努力をしていく。
それが知恵さんの決まってる役割の中で
そこを果たしていくためのプロセスなんだよ。
だから何が起ころうと
この役割を果たせてないなんてことは思っちゃダメなんだよ。
いやーこれ私クラブさんの
すごい
まさに
今私の中に出たキーワードとして
ノルマっていうのがすごい出たんですよ。
そうそう。それそれそれ。
19年くらいノルマを追ってたので
毎月毎月。それをこなせていない
イコール自分の役割は果たせていないっていう
思考だったんですよ。責任とかね。
それはもう常々会社からも言われてましたし
自分の給料の3倍は売らないと
あなたはここにいる。資格はないんだよみたいな
そういう社風だったんですよ。
3倍ももらってませんでしたけど。
だから
果たすからそこにいられるじゃないですけど
果たすから役割をこなせるみたい
こなしたっていうことになるみたいな
それとは全然違う方向のお話じゃないですか今の。
そうですね。
キャーっと思いながら聞いてました。
それは役割を果たしていたのではなくて
会社の契約を守っていた
社員は明文化されていないけど
暗黙の了解として
うちの社員は給料の3倍を売ることという契約が
なされているわけじゃん。
そのためにはこのノルマを達成すれば
それができるのであるという
それは役割の話と全く関係ない。
しかもなおかつ知恵さんはその仕事を辞めたじゃん。
辞めました。
そうですね。
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強制的に振動が重なり
体がストップをかけるでしょ。
心もストップをかけるでしょ。
それじゃないよ知恵って教えてくれてるわけ。
そういうことも取ったから
自分の役割を果たす上では必要な出来事なんだよ。
そうしないと私はノルマはバリバリ売る女と思って
生きていってしまうじゃん。
でもそんなところに知恵さんの役割があったわけじゃなくて
たぶんだけど今やってることの方が近いはずなんだ。
なぜかって言ったら今の方がちょっと幸せを感じてるはずだから。
そうですね。
そう考えると
僕らの一生というのはまずは役割に気づいていくプロセスでもあるよね。
今僕もよくわからない。
まだぼんやりしてる。
でもなんとなくこれだなみたいなのを少しずつ仮説として持ちながら
その時その時知り合った人にちょっとずつ教えてもらいながら
これ役割かもねとか思ってやっていくわけよ。
だからそのプロセスが
全部続いてきてたわけね。
そのノルマを持って営業してきたみたいなのもそうだし
今やってることもそうだし
一人しか来ない集客できなかったイベントが起こってることも
全部知恵という役割を見つけ
そしてそれをいつか全うするための道のりなんだよ。
そこに責任も罪悪感も必要ないのよ。
全部必要なことなんだから。
必然としてそうじゃなきゃ
僕らは自分の役割、80億分の1の役割なんかに
たどり着けるはずがないじゃん。
いっぱい飲むや、知恵と
これクラウドさん2回の回でです。
責任っていう言葉について
これ多分お仕事をされてる方は
仕事してなくても人と関わる上でです。
すごく出てくるキーワードじゃないですか。
自己責任みたいな。
それを深掘りできたらなと思いました。
今日の会話
何回か噛み締める感じですね。
私前回のチームのやつで引き続き。
何の話から始まったか忘れちゃった。
今回は思っていないことを言ってしまう現象です。
そこからここまで来たんだね。
長い道のりでしたね。
長い旅を。
私新しい概念すぎて
何回か噛み締めたいです。
チームのやつも編集前に何回か聞いて
なるほど、なるほどって何回も思いました。
一言最後にね。
一番簡単に把握する方法は
私が途中の人間
未完成の人間っていう状態で
何かをしながら
完成させるっていうのは無理なのよ。
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その道のり自体が難しいじゃん。
その道のりを
未完成、不完全な自分で歩くのは
もっと無理なのよ。
だから道のりが難しいんだったら
完成された自分で歩く方がいいでしょ。
その完成か不完全は自分で決めることなの。
結局は。
だから私はすでにこの役割をしっかりと持っているっていう
この完成した感じで歩いていけばいいね。
分かる?
やることも役割を作る条件になっちゃったら
二重になるでしょ。やることが。やるべきことが。
何かをこなしながら
何かをこなしたことがそのまま役割を形成していくっていうのは
複雑すぎるのよ。
一個完成させた方がいいわけ。
これは気持ちの問題ね。
私はこの役割を担った知恵であるっていう。
これも仮説なんだけどね。その時のね。
それを自信を持ってグッと動いていけばいいっていう。
役割のセミナーやりたいですね。
役割にすごい興味あります。
このポッドキャストでは
あなたからの質問、ご相談をお待ちしておりますので
お仕事だったり、人間関係だったり
遠慮なくご相談いただければと思います。
概要欄の方を詳しく見てください。
そして、倉園さんと私から
共感、違いにまつわるコンテンツを
お出ししておりますので
概要欄からもチェックしていただければと思います。
スーパーお得になっていますので
12月31日までです。
ぜひ入手してください。
今回はこれで終わります。
また次回お会いしましょう。さようなら。
さようなら。