髪の伸びと性別の自認
ちえさん、髪伸びましたね。
伸びましたね、めっちゃ。だいぶ伸びました。
坊主から普通になったじゃないですか。
普通になりました。
3ヶ月前ぐらいに、男から女に切り替わるっていうラインがあるんですけど、髪型の。
前、美容師さんが言ってたやつ?
そうです。そこを越えました。
そうなんだ。
じゃあ今、切り替わった後なのね。
そうです。女性に踏み込みました。踏み込んで3ヶ月。
そうなんですか。じゃあ今、なんとなく変な話ですけど、女性モードで生きてる感じなの?
そうです、そうです。やっぱりなんかあれですね。
ここでもいろいろとお話ししてて、ノンバイナリーに近いんじゃないか、自分はっていうふうに自認を変えてたんですけど。
はいはいはい。
でもやっぱりなんか多分、性自認っていうんですか、性別の自認は私は多分女性だろうなって、なんとなくですけど思いました。
それをなんか、自分で修正してたんですか、ノンバの方に。
多分なんですけど、クラドのさんもご存知ですけど、クラドのさんと出会った頃に大失恋をしてです、私の中では。
すごい好きだったので、なのでその後に多分自分への攻めがすごかったんですよね、女でいることに対しての。
それで自分の胸を人の胸みたいに感じて、なんか自分の胸見て興奮するみたいな変な状態になって、どんどんどんどんおかしくなっていって、
なんだこれみたいになっていって、本当にちょっとなんか変な感じになってです。
で、なんか偶然その時髪の毛すごい短く切りたくなってきて、なんだこれがすごいスッキリするみたいな。
え、私は女じゃなかったのかみたいな、なんかそういういろんなことが重なった感じです。
そのあたりの時に多分そういうノンバイナリーの方のイベントとか行ってみたいな感じだったんですよね。
それが今はちょっとこう、なんて言ったらいいんですかね、整ってきたみたいな感じ?整理されてきたみたいな感じ?
ノンバイナリーやジェンダーロールの話
なんですかね、またなんかなるのかもしれないですけど、もともとそんなに性別っていうものを深く考えたことがなかったので、いい機会になりました、すごい。
なるほどね。
ただすごい単純な話なんですけど、私すごく毛が太くて、よくも悪くもすごい強いんですよ。
昔のナスビっていたじゃないですか、検証生活とかで。
サルガン石とかが出てた番組でしょ。
そうです。
なんて番組だったっけあれ。
電波少年。
電波少年ですね、そうですね。
で、その時にナスビさんの頭がです。ベッて上向いてたの覚えてますか。
覚えてますよ。
私あんなんなんですよ、ほんまに。
ゴーモーなの?
そうなんです、ゴーモーなの。なので、坊主にして生えたての時とかも収集がつかなくてです。
なんかそれが別に、それって男でも女でも嫌やろうなみたいな感じの髪型になって。
だから早く伸びんかなって思ってる時とか、やっぱり女なのかなとか一人で思ってました。
でもあんま関係ないけど、それとか思いながら。
まあまあそんな感じで。
今日はじゃあなんか性自認の話をしますか、性別の。
いいかもしれない、面白い。
はい、ではでは今回は性別についてお話ししていけたらと思います。
人はそんなに悪くない。
ほっこりするつながりを思い出そう。
人間関係知恵と。
その。
それでは今日のお話始まります。
知恵と。
その。
性別というお話ですね。
そうですね、そっか。
最近はでももうあれですよね、私が特にその自分がすごく意識して生きてきたので、最近なんかは特にですけど、昔からそうか。
なので、やっぱりすごくパッと目が行くんですよ。
ここなんかいろいろ記入する欄あるじゃないですか。
はいはい。
とかアンケート記入するとかそうです。
その時に、最近は5回に1回ぐらいその他って出てきます。
そうですね。
男女その他。
なんか僕が見たやつはどちらでもないっていうのがあったね。
ありますよね。
あと向かいとみたいなね、答えないぞみたいなオプションもついてるか。
もうダイバーシティっていう言葉が結構広がりましたもんね。
そうですね。
多様性というかね。
なんかそういうのを見てるとね、僕はやっぱりこう、進化って言葉それほど適切ではないんですけど、
なんて言ったらいいのかな。
なんて言えばいいのかな。
もともとあった僕らの姿っていうのがね、僕がよく本来の自分って言うんですけど、
そこからこの偽り側に飛び出していって、どっかで違うぞって言って引き返す。
その戻るという意味で進化って呼んでるんですよ、僕は。
だから人が何か別のものに変わっていくというのではなくて、
その偽り側に飛び出して、もう一度もともとの自分に戻っていく。
この道、工程っていうのかな。
ここを何か進んでいる。
つまり戻るという意味なんだけど、そちら側に何かもしかしたら世界は動いているのかなっていう、そんな感じはしてますけどね。
だから僕はこのジェンダーの話はいろんな意味でそこを測るのにね、すごいいい基準だと思ってるんですよ。
すごい良くも悪くもめっちゃわかりやすい。
性別の基準と男女の不平等
反応する方もいるし、みたいな感じですよね。
大体その根底にあるのは、やっぱり罪悪感とか恐れや不安なんですよ。
それを受け入れられないっていう時のね。
一つはやっぱり、例えば自分の信じている教えみたいなものがあってね、そこに反するという感覚。
これやっぱり恐れや不安じゃないですか。
そしてそれを破っている人にはやっぱり罪の意識を見てしまうのでね。
この辺りがやっぱり、あとほら、どちらが力を持っているか問題とかもあって。
ああ、あれですよね。
あれですよね。
こういうお名前詞がいっぱいありすぎて出てこーへんな。
だから権力だったり、会社の地位だったり、あとはもっと言うと、国の仕切りをどっちがやってるんだとかね。
あともっと細かいところで言うと、家族の中で誰が一番主導権を握ってるか。
この辺はもう今、本当に全然センサー判別になってきてる感じがするけどね。
しっかりしてるほうがやってるみたいなね。
声がでかいほうがいいみたいな。
そういうのとかありそうですね。
言葉に思ってるほうが勝つみたいなね。
なんかちょっと数字に強いほうが勝つとか、そういうのありそう。
そうそう。
Bで言いまかせるほうが勝つとかね。
ありそうですね。
もしくはちょっと強いほうが勝つみたいな。
そうそう。
何だったっけな。
芸能人の筋肉ムキムキの方とアイドルの方が結婚したお笑い芸人の。
中山筋肉?
ではなく。
ショウジ?
そうです。
ショウジとミキティね。
ミキティ、完全にミキティじゃないですか。
ショウジムキムキやけど。
それが昔はその腕力で決まってたんですよ。
腕力とか経済力かな。
だから1960年代ぐらいまでのね。
例えばアメリカとかもまだまだ男尊女卑が出強くあったしね。
それって完全に男側の恐れや不安だと思うんですよね。
自分の権威が保たれないとか。
多分歴史の中で自分のほうが優秀だと思ってた。
勘違いなんですけどね。
それがおかしいぞ、逆転し始めるぞっていうね。
こいつらに俺らは仕切られてしまうのか、今後みたいな。
肝っ玉ね、育てる方も多いですもんね。
そうそう。
これ完全に怖さですよね。
そういうものとか複雑に。
ということは自分が稼いで守らなきゃいけないみたいな自負を伴うでしょう。
でもそれが叶わないとすると男として罪悪感を抱いて。
それを相手のせいにして攻撃するとか複雑なことが行われながら
男女不平等とかっていう世界が続いてたじゃないですか。
それが壊れつつあるっていうのは
どちらもあるんでしょうけど
男側の恐れや不安がなくなってきてるのかなとかね。
そうかもしれないですね。本当にそうかもしれないですね。
それとか男が食わさなきゃいけないみたいな
罪悪感みたいなものももしかしたら少なくなってきてるのかもしれないし。
それに伴って比例するように
男性に必要以上に怒りを抱えてた人たちの怒りも少なくなっていくのかもしれないですね。
そうなんですよ。
だからどっちでもいいじゃんみたいなのもあるし
もともと僕らが言ってる性別、古くは
完全に肉体の性別だったでしょ。
肉体の性別なんですよ。
極部の話ですよね。
だからそこでしか人を見ていなかったっていう歴史もあって
これはこの番組でもちょくちょく話してましたけどね
身体が自分なんだと思い込んでると
身体が全ての価値観を決めてしまう。
だから美人は得だけどそうじゃないと損みたいな価値観が
世の中に浸透していた時代
これもやっぱり50年代60年代ぐらいかね。
70年代ぐらいから今日まで
インターネットの普及とかもあって
そこが崩れてきているわけですよ。
だってそもそも今こうやって僕と知恵さんが話してる中で
これ画面消したら肉体なくなるじゃないですか。
そうですね。
そうでしょ。声だけでコミュニケーションしてるわけだから
僕がどんな顔をしていようと知恵さんがどんな身長であろうと
太っていようと痩せていようと関係ないわけですよ。
この形のない喋りというものだけが
性別性と心の問題
僕自身のコンテンツでありアウトプットであるってことが
主張できるわけですね。
しかもそれだけで恋をする人たちもいるし
それだけで信頼喚起を引きづいたり喧嘩したりする人たちもいるし
そうですよね。
そこの意味がほんと薄れてきて
どうでもいいじゃんってことになった時に
初めてじゃあ性別性なんだったんだろうって
これ心の問題なんじゃないのって
問題っていうのは悪いという意味じゃなくて
心の中にあるものなんじゃないのかって
そういう解釈が出てきてもおかしくないですよね。
よく男性社会とか女性社会とか言うんだけど
すっごいそれは乱暴だと思うんですよ。
男の中にもいろんな男がいて
いわゆる一般に言われる男性性の強い
そこがすごく際立っている人もいれば
ほぼほぼゼロに近い人もいるのね。
でもじゃあ自分はどちらと思っているかって言ったら男性なんだけど
そこのグラデーションはもう無限にあるわけじゃないですか。
本当に無限にありますよね。
それを決めているのは体じゃないんですよ。
それこそ筋肉ムキムキマッチョでも
心はどちらかというと女性に近いような
心を持っている人もたくさんいるしね。
時期によって変わったりすることもありますよね。
だからそうなるとそこの区別どうでもよくないみたいな。
もちろんお風呂とかトイレとか分けないとまずいんだけども
そうでないものに男女という区別すらも
どこにする必要があるのかなっていう
そんな感じが僕はしてますけどね。
この話をすごく極端に捉える人もたぶんいるじゃないですか。
そんなこと言ってもみたいな
全然違う視点から捉える人っていうんですか
さっき村園さんがおっしゃってた
分けなきゃいけないってあるじゃないですか。
そこをすごく例に出しながら
ちょっと軽く怒りも入りながら
怒り必ず入るんですよ。
そうは言ってもみたいな
本当に犯罪チックな話になってしまったりとか
こんな話とはまたちょっと趣旨が違うけど
でも性別の問題みたいな
性が引き起こすいろいろな課題というか
同じ話、大きな枠で見ると性別の話なんだけれども
話してるところが全然違うような気もして
たまたまワイドショーを見て
チラッとだけ10分とか5分とか
その時にたぶん中の録画やったんですけど
教師とかになれる人が
その性犯罪歴を持ってるかどうかを
その人たちが区別できるようにするかせえへんかみたいな
データベース化みたいな話
全然違う話のような気もするんですけど
性別の限界と幻想
でもやっぱり大枠としては一緒なのかなと思ったりもして
アメリカの一部の州でやられてる制度を
日本にも導入するかって話ですよね
要は犯罪とかの話になると
すごく極端な例が取り上げられてしまうわけね
でもそれがあるから
じゃあ今言った
その何つか肉体の性別なんかあんまりもう重視せずに
心の性別でみんな自由に
私は何であるかみたいなことを決めていいんだみたいな話と
実はそこは全然関係ないんですよ
そういう例を持ち出して
だからこういうのもダメなんだ
みたいなことを潰すというのは
なんかさっき千恵さんが言うような
怒りがあって攻撃があって
これ出したらぐの根も出ないだろうみたいな
そういう感覚があってね
でも冷静に見るとよく見ると
それ関係なくないみたいなさ
これは私が何であるかという一つの
自分で決めていいもの
自分で自分
自認ですもんね
自認でもない気がするんだよね
受け入れみたいな感じかな
受け入れ
自分を受け入れる
やっぱりそうは言っても
そのように振る舞うと周りから白い目で見られるとかね
そんなことを例えばのみの席でしゃべったら
変な人と思われるみたいなのは
しばらく残るでしょ
これはやっぱり世の中のコンセンサスが
完全に浸透するまではね
そこの圧力みたいなのはあるんだけども
でももう僕はいいなって思える時代ではあるかなって感じがする
私なんか一気に来ると思います
今ずっとずっとずっとこう
ずっとずっとこうきゅきゅきゅって押されてて
それがわーってなる時が来ると思います
そう思うね
みんながわーもういいやみたいな
わーってなる時が来ると思います
この表現多分ポッドキャストの方に伝わらへんと思うけど
心の性別と自己受容
いやいや伝わる伝わる
この擬音語で伝わるから
きゅきゅきゅきゅわーみたいな
それが今本当にすごいすごいもう濃縮濃縮されてて
いつか破裂っていうよりはパーっとこう
飛び散るみたいな
タンポポの綿毛が飛び散るみたいな感じになるのかなと思ったりします
もうそれはなんつーのかな
片っぽはね僕らが古くから持ってきた
肉体を自分と見なしそこの性別で何かを区別する
差別するみたいなものが幻想なわけですよ
本来の自分からするとこの形のない本来の自分には
もともと体は本当に本質ではないのでね
そうするとその幻想がもう存在する限界を迎えてるって感じ
幻想っていうのは僕らが頭で考え続け
そのように信じないと存在できないんですよ
もともとねだからそういうものは実はいっぱい生活の中にあって
例えば流行りとかそうじゃないですか
何か流行のものっていうのは
僕らがこれは素敵と信じていて流行するわけでしょ
でももうこれ大したことなくねってことになったら
一気に廃れるじゃない
そうこの信じ続けないと存在できないものっていうのは
いっぱいあるわけですよ
世の中にねこれが多分性別もその一つないよ
じゃあすごい単純な疑問なんですけど
素朴な疑問なんですけど
誰が男と女っていうことを決めたんですかね最初に
これは多分だから最初にバンと僕らが生まれた時に
私はなんだと思った時に体しかないじゃん
で見たら世の中に2種類いると作りが
なんかちょっと違うみたいなちょっと膨らんでないけど膨らんでるよねみたいな
そうそうそしてそれをうまく組み合わせると子供ができるんだ
これはもう男と女と呼ぶべきだよねっていう
そういうこれがもう多分現象の認識ですよね
そうか大きく分けたらその2つしかおらへんからみたいなことですよね
でもこの時に何が欠けてるかって言ったら
心の動きが全く考慮されてないわけよ
見た目だけですよね見た目だから
ものとして a という形のものと b という形のものがいるらしいと
そして a と b をくっつけると子供が生まれるらしいってところに
心どこにも入ってないじゃん
次第に本当はその中に心というか形のないものがあって
こっちが俺じゃねみたいなことがこう気づかれる気づくようになるわけですよ
この頃に多分太古の原初の宗教みたいなのができたと思うんだよね
心側に行く宇宙の真理みたいなものを説くような話かな
もう本当何千年前とかの話ですよね
でもやっぱり最初の見た目の強烈さインパクトっていうのは
強いですよねしかも子供が生まれる行為は快楽も伴うから
余計にインパクトが強いですよね
これこそが僕が生きる目的だみたいなふうに捉えてもおかしくないじゃない
おかしくないと思う
本能みたいな
a は力が強くて b よりも運動能力があるみたいなことも分かってくると
こいつ支配できるなみたいな感じになるじゃん
暴力だとするとさ
そして上下みたいなのがそこにできて
だからやっぱりそういう発想が本来の形に戻ってくる道のりなので
もう無理なんですよこの心がしっかりと認識され
自由みたいなものを手に入れて
自分で考え自分で決めていいんだみたいなことになった時に
めっちゃびっくりしますよね
みんなそうなったら自分で決めていいのみたいなのがありますよね
それはある種怖いことでもあるから
僕は a b 決まってる方がいいですみたいな
怖いって言う人めっちゃおりそう
根本に戻ると a と b がくっつかなければ
質問を反映できないではないかみたいな意見も出てくるわけね
いや面白い
これは全部多分幻想なんですよ
頭で考えてそうじゃないだろうかという見た目にね
物語ストーリーをつけていってそのような社会を作ったわけでしょ
それが今崩れているということは
別の幻想で塗り替えてるんじゃなくて
最初に言った本来の形に戻っているから
もうさっき知恵さんが言ったパーンって弾けるというか
もう無理みたいな
いやそうですよ
トランスジェンダーの方が
手術はしてないけど
男性から女性になった人と
結婚して子供で育ててるみたいなのも
多分私がそんなに事例を知らないだけで
多分結構いらっしゃると思うんですよね世界中には
それとかもう体を関係なく心で自分で
自分で決めたのかもそうせざるを得なかったのか
分からないですけど聞いてみないと
性自認の多様性
でもそういうことですよねさっき小倉殿さんが
そうですねそうです
起こり得ないですよねその現象をね
そうですそうですだから形とか見た目
表現みたいなものは実はどうでもよくて
それぞれの心がどのように動き
そのように暮らしているかっていうことの方が大事だっていうことに
それで良くねみたいな風な流れができてきてるんじゃないですかね
面白いですね自分で決めるってなったら
私はなんかまず日替わりがいいなって思いましたね
でもそこもね自分で決めるっていうことは
選択肢があるってことでもあるじゃないですか
僕はちょっとそうじゃないなって思うんですよ
決まってるみたいな
だからあえてこちらに振ろうとかね
もうちょっと男寄りに生きてみようとかね
そういう世界ではないんじゃないかな
そこになるとまたちょっと幻想っぽいなって感じがする
やっぱりその人がこの世に生まれた役割みたいなものがね
すごく重要でその役割を担うには
このあえて二律男女で言うならば
男性っぽさが80%の女性っぽさ20みたいな
そういう味付けというのかね
そうですね
だからあんなにあるんですね
なんか今もうそういう
前もちょっと話したかもですけど
そういうLGBTQ系のアプリとか開くと
性別を選ぶとこ一応あるんですが
性別というか性自認を選ぶとこがあるんですけど
無限に出てくるんですね種類が
倉園さんとナベさんの性自認
海外のやつですけど
一個一個訳して意味調べるのがめんどくさすぎて
一番上でいいかみたいな感じになったのを今思い出しました
そうやってみんな自分で探してきた過程が
バッとあそこに映ってたんですね
そうでしょうね
それとその与えられた役割としての
自分のグラデーションみたいなのがあって
そこに今自分の意識が向いた時にね
とんでもないABじゃ絶対勝たれないよっていう
話になってるんじゃないかな
面白いですね
ちえと
そうなの
ちなみに倉園さんは何かあるんですか
どれぐらい何パーぐらいこうからとかあるんですかご自身で
自分で
はい
そうですねあのね僕はね
ちょっとめんどくさいことに
九州男児の教育を受けてるんですよ
九州男児ってのは
男100パーな世界だからね
そうですよね
それがね厳しいというか厳しいじゃないな
それが根強く残っているのと
まあまあその悪い感じがしなかったんですよ
かっこいいなって感じもちょっとあってね
九州男児みたいなね
だからそこがこう少しノイズになってる感じがするんだけど
そこをさっぴくと
なんか僕は半々な感じがするないつも
5割5割ぐらいの感じ
私の倉園さんは二男性性はあんまり
画面越しだからあれですけど
最初の時はなんかこう性別を感じない人だなって最初思いました
最初Zoomでこうお話ししたと
そんな感じ
僕もそんな感じがしてるごぶごぶ
なんかどちらにいる時もあるなみたいな感じかね
でも恋愛対象は確実に女性なんですけどね
女の人が大好きだから
女の人大好きなんよ
子供の頃から僕は女の子としか遊んでなかったんですよ
男の友達とかほんと少なくてね
だからっていうのもあったのかもしれない
そうかもしれないね
これ聞いてるあなたはどうでしょうかね
自分はナンパーとか結構酔ってるなとか
なんかホワッとしててこれから気づくかなとか
いろいろあるかもしれないですけど
ぜひぜひそういう話をきっかけに
こういう話を頭に置くのも面白いかなと
なんかその2つの異なる概念を用いて
その間のどこにいるかっていうのは
たぶんこれは幻想ですきっと
男女という基準があって初めて
さっき言ったゴーゴーみたいなのが出てくるでしょ
そこを取っ払ってしまえばいいんですよ
私はこんな感じっていうね
何かの基準とか尺度にはめるのではなくて
これが私であるっていう
それで十分かなっていう感じがします
無限大に何かが広がる感じがしますね
どこにいてもいいんだっていうね
二択っていうのがなくなるだけで
という感じで今回は終わろうかと思います
はいこのポッドキャストでは
あなたからのご相談ご質問
こんなテーマ取り上げてほしいなどなど
お待ちしておりますので概要欄のお便りから
お送りいただければと思います
では今夜もほっこりした夜をお過ごしください
さようならさようなら