1. 人間関係ちえぞの
  2. 良いものノ基準

近況から、良いものノ基準の話になりました。やっぱり本当に良いものは、200%売れるのだと思います。誰かの手に届くのだと思います。 【ざっくり目次】 01:20 ちえの近況 07:15 売り勘のお話 10:15 いい商品なだけじゃ売れないは「嘘だ!」と思う話 11:29 良いもの作っただけじゃ売れない議論 14:26 良いものノ基準 18:34 田原俊彦さんの「哀愁でいと」の歌詞ができあがるまで ■この回のYouTubeはこちら https://youtu.be/GYUDBuwtqPA ※ポッドキャスト配信日の翌日18時に公開です

サマリー

最近の話や心の持ちよう、お祭りや金魚すくいの楽しさ、営業マーケティングのスキル、良い商品の売れる法則について話し合います。愛を込めて作られたものは売れるのに対して、そうでないものは売れません。アニメの制作過程や歌詞においても愛が重要な要素であり、いいものを作るためには細部までこだわる必要があります。

目次

最近の話とお祭り
スピーカー 2
ちえさん、最近このポッドキャストが、最近というかしばらく前に週1更新になったじゃないですか。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
前は、わりと1年ぐらい前ですかね。一緒にイベントとかもやったり、ポッドキャストが週3だったんで。
そうですね。
結構頻繁にお話しする人なんだけど、最近はもうほとんど月に1回この収録やるっていうペースになってるんで。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
1ヶ月経つと、やっぱなんかこう人っていろんな行動とかやることとか、人の付き合いとかも変わってくるでしょ。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
なんで、時々月に1回ぐらいは、最近どうしてる話はしてもいいのかなっていう、そんな感じがするんですけど。
最近、ちえさんいかがですか、みたいな話はどうですか、今回。
どうしてますか、みたいな。
スピーカー 1
今日は緊急報告でいきましょうか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
はい。
人はそんなに悪くない。
スピーカー 2
ほっこりするつながりを思い出そう。
スピーカー 1
人間関係ちえと。
スピーカー 2
ぞの。
スピーカー 1
それでは、今日のお話し始まります。
ちえと。
ぞの。
スピーカー 2
いかがですか、最近どうしてるんですか。
はい。
髪も伸びたって話をね。
私の方からいきますか。
前回、髪伸びましたねって話から始まった。
そうですね。
いかが、おすこしですか。
スピーカー 1
私は元気にやっております。
スピーカー 2
いいですね。
ハッピーに暮らしてる。
スピーカー 1
元気にのんびり、ハッピーに暮らしております。
スピーカー 2
どのように。
金魚すくいと営業マーケティング
スピーカー 1
何ですかね、最近ちょっと前の話になりますけど、
スピーカー 3
あのー、あれですね、あのー、
スピーカー 1
あのこと、あのー、
こないだあれやりましたね、またお祭りがあって、
今度は金魚すくいがかりになりました。
スピーカー 2
前は何がかりだったっけ。
スピーカー 1
前はわなげがかり。
スピーカー 2
わなげがかりだ、そうだそうだ。
スピーカー 1
もうちょっと正確に言うと、金魚すくいの呼び込みがかり。
スピーカー 2
あー、金魚すくってるよー、みたいな感じで。
スピーカー 1
金魚やってるよー、やってるよー、やった?どう?みたいな。
スピーカー 2
ずっと。
スピーカー 1
あ、それですごい、そのときすごいおもしろかったのが、
スピーカー 2
あのー、私川地なんで、中川地なんですよ、大阪の中でも。
スピーカー 1
川地の中の中川地っていうところに住んでるんで、
あのー、あれです、川地温度がやっぱ有名なんですね。
大阪のお祭りでも最後に、まあそのときは歌い手さんはいなくて、
あれですね、あのー、なんかラチカセみたいなんで流してたんですけど、
最後は川地温度をこう、みようみまねで踊ってて、すごい楽しかったです。
スピーカー 2
それ、盆踊りではないんですよね。
盆踊りっていうのはどういうことですかね。
秋祭り?盆踊りはお盆にやる盆踊り。
良い商品の売れる法則
スピーカー 2
あー。
秋祭りか?
スピーカー 1
そうですね、秋祭りになるのかな?
スピーカー 2
地域のお祭り?
スピーカー 1
めっちゃ地域のお祭りだった。
あのー、中学生ぐらいの子が、すごい、
慶音楽部かな、中学校にあるのかな、
の子たちが2、3個連続で出て、デスバートみたいで、
なんか、聞いたことあるようなないような最近の曲を歌ってやって、
すごい一生懸命歌ってやって、
でもその内容がやっぱり、いつの時代もなんかちょっとあの時代、
あの年代の心にグッとくるのはやっぱりストレートな歌詞なんですよね、きっとね。
なんか私の世代でいうブルーハーツみたいな、
すごいストレートな歌詞で、わーって男の子とか女の子が歌ってやって、
なんか青春やなーって見てました。
スピーカー 2
青春?青春やなーって見てました、そこ。
スピーカー 1
そして河内音頭踊ったっていう。
そう、最後は河内音頭踊りながら踊りつつ、
金魚すくいの呼び込みしつつみたいな感じでした。
スピーカー 2
子供相手なんですか?呼び込みは大体。
スピーカー 1
まあでも、お子さんが一番やりたがるんで、
子供と目が合ったら金魚すくいやるよって言うと、
大体みんなすごい興味を持ってくれるんですよ。
で、お母さんかお父さんが必ず一緒にいるのでパッと見ると、
すごく乗り気な方とそうじゃない方がなんとなくわかるんですよ。
で、乗り切れない方の理由は大概いいです。
スピーカー 2
持って帰らなきゃいけない。
まあそうだよね。
スピーカー 1
なので、持って帰らなくていいですよ、とか言って。
スピーカー 2
おー、すごいじゃん。
スピーカー 1
返してもいいんですよ。
言うと、じゃあ、みたいな感じでやってくださるみたいな流れがありました。
スピーカー 2
すごいなー。
営業マーケティングのスキルを使ってるよね。
お客さんの問題を解決しながら、買うハードルを取り除いてあげてるわけですな。
スピーカー 1
もうおじいちゃんおばあちゃんに教えてもらったことなんですけど。
スピーカー 2
12回払いで大丈夫ですよ、みたいな話。
いや、今持ち合わせないんで。
金利こちらで負担します。
スピーカー 1
そうはしませんよ、みたいな。
そんな感じのすごく名古屋かな。
そこで久しぶりに、ちょくちょく会ってる同級生の子が、もう一緒に手伝ってたんですけど。
私の一個か二個上の、すごく久しぶりの、小学校とか中学校の時によく遊んでくれてたお姉さん。
お姉さんって言うと、もう同じ年やんかって言われそうやけど、似たような年やんかって言われそうやけど。
少し上の、当時、本当にお姉さんに慕ってた人たちとかも来てて、すごく久しぶりやなと思ったから。
スピーカー 2
いいっすね。
スピーカー 1
なかなかいい日曜日でした、あれは。
スピーカー 2
全然方向違うんですけど、今の話聞いてると、
なんで知恵さんが、あんまり心の持ちようとあんまりあっていないかもしれなかった恋愛商材の世界にいて、
いろんなことを売るっていうことを学んだのかが、なんとなく見えた感じがちょっとしてて。
スピーカー 1
どういうことですか。
スピーカー 2
やっぱりそれはすごい、たぶん僕だったら、金魚スクをやらないハードルが、
お持ち帰りにあって、そこを持ち帰らなくていいよって言えば来るみたいな発想は浮かばないですよ、まず、たぶん。
普通にやってたら。
スピーカー 1
でもあれですよ、そういうおじいちゃんおばあちゃんに、最近の人はね、毎年やってらっしゃる方がいて、持ってかれへんのよ、みたいな。
でも金魚スクイーズの金魚を全部持って行ってもらわないと、これは終われないのよ、という感じだったんですよ、最初に。
なので、みんなとにかく持って帰ってもらわなきゃっていうのがまず一つあって。
でも、とにかく来てもらう、とにかくそんなに、あれですよ、教えてもらった感じですよ、それを。
スピーカー 2
でもね、それをね、それは事実として、そうなんですねって聞いて、じゃあ呼び込みやってきますって言ったときに、それをそこに使うっていう発想がまず組み合わせられないですよ、僕だったら。
楽しいですよ、楽しいですよって言ってやたらこう言うだけ。
持って帰らなくてもいいんですよって一言出てくるところが、やっぱすごい才能だなと思ってて。
で、それはきっとあの世界にいたときに、身につけたって言ったら変だけど、その勘みたいなやつをね、きっと学んだんじゃないかなって思ってて。
で、何が言いたいかっていうと、金魚すぐ行って、やったら楽しいって確信があるじゃないですか、チェイさんの中で。
そうですね、思ってほしいですね。
だから要はお勧めしたいものでしょ。
これやったら絶対いいよってお勧めしたいもの、心からね。
で、ここに、やってもつまんないですけど一応私呼び込み係なんで、どうですかみたいなのじゃなくて、
いった人たちをハッピーにしているという自負があるものと、売りのテクニックというか売り勘みたいなのが組み合わさると、たぶんチェイさんは最強なんだろうなっていう、そんな感じがした。
スピーカー 1
確かにでも、喜ぶというか、勧めること自体はすごい好きなんですよ。
好きっていう自覚はあるんですよね、すごい楽しいし喜ばれるしっていう。
スピーカー 2
その喜ばれるがあるときは、きっとうまくいくんですよ。
せっかくお勧めしたのに、喜ばれてるかなっていうところに疑問が、本当に私はこの人たちを救えているんだろうかみたいな疑問があると、
どっちもつまんなくなるんだけど、そこは一つのチェイさんの強みというか、方向としてあるんだろうなって感じがしましたね。
喜んでもらえるものをお勧めするというこの組み合わせ、そしてそのお勧めの仕方がうまいという。
スピーカー 1
僕ら殿さん、最近すごい思ったんですけど、これはまだまだこれからお仕事をしていく中で、もしかしたら死ぬまでに何か築けるかもしれないみたいな自分の中での大きい問いなんですけど、
よく非商品だけじゃ売れないみたいな話があるじゃないですか。
私は嘘だと思うんですよね、なんかすごい。
良い商品は絶対に売れると思うんですよ。
100パー、というか200パーぐらい。
それはマーケティング手法のツールとかを売り文句なだけでみたいな感じがすごいあるんですけど、
でもやっぱりちょっと心の中で、そうやって良い商品で売れないって悩んでいるような方々の話をなんとなく聞いたことがあるのも事実なので、
ほんまかなっていうところもあるんですけど、でもなんかものすごい確信じみた何かがあってです。
だから、これから死ぬまで多分私はずっと働いていくんだと思うんですけど、
見えたらいいなと思いますよ、ちょっとでも。
良い商品は売れるっていう絶対的な法則は本当だったんだっていう。
スピーカー 2
それね、すごい良い話で、僕も今ちょっと興味を持っているのがそこに結構近いんですよ。
ほんまですか。
その話の、何故その議論が生まれるか。
良いものが売れるとは限らない議論っていうのが何で生まれるかっていう、その経緯も何となくこの61年生きてきて、
僕は音楽とかいろんなものを作ってきたから、分かってきた感じがするのね。
そこにあるのは、単純に言うと自負なんですよ、作った側の自負。
私は良いものを作ってるはずだっていう自負なんですよ。
で、それが売れないことがあったときに、その第三者が、
いやいや良いものを作ったから売れるってわけじゃないんだよってこう言いたくなるわけよ。
でもその自負を持って、私は良いものを作ったはずだと言ってる、その良いものが本当に良いものかどうかってところが、実は疑問な部分が多かったりするんよ。
そこで迷いが出てしまうってことですね。
スピーカー 1
特にね、その曲とかで売れる曲売れない曲とかっていうときに作る方は、
スピーカー 2
なんか要は歌謡曲とかみたいなものに媚びを売っていなくて、
私はこのストレートに、例えばその今洋楽のヒップホップとかね、
そういうものの第一、一番その最先端の要素を取り入れながら、
これは多分、ビルボードに対しても多分負けないぐらいの質を持ってるんだっていう自負なんだ。
それを作った側は良いものと言ってるんだよね。
でもね、本当に良いものっていうのはね、
そこからもう1歩何かと言うと、
今まで僕は作ってないことがある。
今まで僕は作ってなかったことがある。
いいものと呼んでるんだよね でもねえっと本当にいいものっていうのはねそこからもう一歩何かをしてるんだよね
例えばそのそのような音楽を聞く人たちっていうのはどういうものを求めてるんだろう かみたいなちょっとお客さん側に立ちながら
えっと自分が一番尖ってると思うところを少し丸くしてみたりとか そういうすごい無数の工夫を重ねてチューニングとかしてあるよ
愛を込めて作ることの重要性
スピーカー 2
でこれはバックとか例えば車のシートとかに置き換えると本当に心地の良いもの みたいなことを突き詰めて作ってるかそれともかっこいいやろほらみたいな風に
こう出してるかの違いみたいな うんでそうやってみた瞬間にうわぁすごいゴージャスかっこいいと思うんだけど
3時間ぐらいのドライブするとなんかお尻痛くなるんだよねっていう ここに行ってが行き届いてなかったりするわけ
でおそらく老舗のブランドとかはそういうところもしっかりとこう フォローしながらあるある種そのお客さんの心地良さみたいなことをちゃんと考慮して作って
いたりするからそれを多分いいものというはずなんだよ ここでいいものの基準がずれてるってことが起こるわけね
うーんでも片っぽは頑固にこれは良いものだって主張するじゃん そこでもうそれ議論できないからそのいいか悪いかを
仕方ないんで良いものが売れる限らないよっていう言葉が生まれたんじゃないかなっていう 気がするんだよね
スピーカー 1
なんかあれですけどその 今
スピーカー 3
聞いた印象を持ったのはですその
スピーカー 2
一人で作ってるか みんなで作ってるかみたいなイメージですかそれそう言ってもいいし
じゃあそれをやると何が変わってくるかって言ったら多分僕は今たどり着いた答えは 愛があるかないか
スピーカー 1
すごいすごい深いおじいちゃんみたいなと言ってしまう
スピーカー 2
だからさっきチェイさんが言った、いいものは絶対に200%売れるっていうのは、言い換えるならば、愛があるものは200%売れるっていう、そんな感じですかね。
愛を込めて作ったいいものってことかな。
スピーカー 1
確かに、私がこれは絶対売れるって思うのは、大体すごい愛を感じますね。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
大体というか絶対感じます。
スピーカー 2
よくそこまでやったなとか、よくこんなかゆいところに手が届いたなみたいなのが随所にあって、普通にやったんじゃここまではやっぱりできないよ、たどり着けないよなっていう感覚があるよね。
そういうものってね。
スピーカー 1
そんなにも、形容する言葉が見つからへんっていうような商品とかありますかね。
スピーカー 2
僕なんかね、やっぱりアニメに今すごいそれを感じていて、要はアニメは基本、先に紙の漫画があるでしょ、連載があって、それのファンがアニメ化されるっていうので楽しみに見るわけじゃん。
そうすると、一つはまず音楽だよね。音楽が漫画にはない。
それから声優さんが実際に喋るっていうのも漫画にはないでしょ。
それからもう一つは、今の映像技術、CGとかを使ったエフェクトだったりするわけよ。
主人公がね、考えられないすごい技を出したときに、ドカーってこうなるわけじゃん。
すごいもので敵を倒す。
漫画はそれが2次元で静かに語られてるんだけど、これをテレビで動かしたらどうなる、音楽とともに。
もう音とかスケールみたいなのが、期待マックスで見るわけよ、ファンは。
それを超えなきゃダメなんだよね。毎回毎回。
大変ですよね。もう出来上がってますもんね、こっちではね。
しかも昔は子供がアニメは見てたんだけど、今僕らぐらいの年までの大人が見るから、子供魂というのが使えないわけよ。
スピーカー 2
昔の仮面ライダーとか言ったら、1枚の渦巻きをクルクルクルクル回して、効果音みたいなピョンピョンピョンって騙されてたんだけど、そんなのはダメなんだよ。
そうすると多分何回も何回も作り直して、ディレクターが見て、
いやーこんなんじゃ全然感動しない びっくりしないんだよねとか言われながら
くっさーとか思って でもそっか見てくれる人たちがいるんだっていう
このここでこう愛を発揮しながらね もっとすごいのに挑むっていう
ある種のその限界を超えるようなさ 試みを本当毎回毎回一作ずつやってる感じがして
そういうものをいいものと呼ぶんじゃないかなって 気がするんだよね
そういうその意味ではもう本当に 100%それだったら売れると僕は思うね
スピーカー 3
確信持ってね
スピーカー 1
これについてはまたお話したいですね 私もいろいろと自分で実験してみたいですね
スピーカー 2
なんか最近ねあの面白いエピソードを思い出して これはこの下手の合宿でもちょっと話したんだけど
あの今ちょっと話題になっているジャニーズあるでしょ
スピーカー 1
スマイルアップに
スピーカー 2
ちえさんさターラとしこの哀愁デートって曲 若い頃聞いた覚えある
スピーカー 1
名前だけとあとなんとなくな哀愁デートみたいな
そうそうそうそう
あってます?
スピーカー 2
あれ僕らドンズバで確かね高校生だったんですよ僕が
16歳ぐらいの時金髪先生で ターラとしことマッチとヨッシャン3人が出てきて
ですげー人気になって番組が終わった後にすぐデビューしたんだよね
としちゃんがね
であの当時クリフギャロップというアメリカのアイドルが歌ってた ニューヨークシティナイトって曲をカバーしたのが哀愁デートなんですよ
スピーカー 1
ああそうなんですね
スピーカー 2
だから本物はニューヨークシティナイトって歌うのね
そこにバイバイ哀愁デートって載せたわけ
スピーカー 3
その哀愁デートっていう歌詞が出来上がるまでにものすごい右を曲折してるわけ
スピーカー 2
最初の作詞家はニューヨークシティドールズで持ってきたんだよ
したらジャニーさんがこれはディスコの曲でナイトっていうのはポンって跳ねてるでしょ
ナイトリズムがねそれをドールズにしたらベタってするからそこはダメだって言って却下し
その後いろいろ右を曲折してニューヨークじゃないとバイバイ
スピーカー 3
哀愁哀愁デイズになったね最後がデイズもいまいちだっていうんでデートっていうのを思いついて
スピーカー 2
そしてそれをさらにひらがなにするっていう提案をジャニーさんがするんですよ
だからそこまでいろんなこうまあなんつーのかなたったあの一曲に大の大人がね何人もかかって
そしてたった一期その哀愁何にするかみたいなことを見つめて出来上がってる世界だから
だからそのルックスが良くて人気者だからこの曲でいいやみたいなことじゃないんですよ
それでも多分そこそこ売れるはずないよ
でもそこでそこまで煮詰めながら細部を詰めていくっていうのがある種の愛だと僕は表現しているんだよね
もちろんそうするとお金が儲かるみたいな動機かもしれないんだけど
一曲の楽曲の歌詞にそこまでこだわるとかっていうのがあってああいうものが生まれてるっていうのはね
いつの時代も変わらないんじゃないかなっていう気がしますけどね
アニメ制作の細部へのこだわり
スピーカー 2
そこに愛があるかないか
スピーカー 1
いやー大きいなーこれは本当に大きいですね
スピーカー 2
だから今日の結論としては僕が言いたかったのは
チェイさんの金魚すくいの売りを見てチェイさんが愛を込めて作ったもの
スピーカー 3
チェイさんが何かを愛を込めて作れば
スピーカー 2
それはきっと売るのもうまいだろうなっていうそういう感じ
スピーカー 1
綺麗にまとまった
いやーそんな風に言っていただけるとめっちゃなんか嬉しいです
ほんまに
ありがとうございます
スピーカー 2
そんな感じがしました
近況からね思わぬ方向に行きましたけど
スピーカー 1
次回はあれですね
あいつだから
スピーカー 2
そうだね
スピーカー 3
また倉田さんの近況はまた別の機会に聞かせてください
スピーカー 1
このポッドキャストではあなたからのご依頼ご相談ご質問
こんなテーマ取り上げてほしい
こんな本も読んでほしいなどなどお受けしておりますので
概要欄のお便りからお送りいただければと思います
では今夜もほっこりした夜をお過ごしください
スピーカー 2
さようならさよなら
23:02

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