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2024-10-05 47:07

ジャコメッティの知恵

知恵持研究室です。


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サマリー

今回のエピソードでは、ジャコメッティの作品「歩く男」に焦点を当て、その独特な表現方法や記号的な要素について考察しています。また、日本における彫刻の流行や仏像彫刻との比較も取り上げています。ジャコメッティの「歩く男」という人物彫刻が、遠くから見ることで表現される人間像の本質を捉え、無駄を削ぎ落とす技術について探求しており、本作を通じてジャコメッティの作品の独特な魅力が浮き彫りにされています。エピソードでは、ボードゲーム「クランク」のストーリーとゲームメカニクスが紹介されており、プレイヤーは盗賊となってドラゴンの巣からお宝を盗むテーマで、デッキビルディングやチキンレースといった要素が組み合わさった興味深いゲームプレイが展開されています。このエピソードでは、ボードゲーム『クランク』の魅力とそのSteam版について詳しく述べられており、ボードゲームの拡張パックや新しいカードの追加についても触れられ、プレイヤーがより楽しめる要素が紹介されています。

秋のお寿司と柿の話
えっとですね、今日、お昼に、久しぶりにお寿司を食べに行ったんですよ。
いいの?
うん。で、今もう、一応季節的には秋に該当するのかな?秋に近いのかな?まだまだ暑いけど。
秋なのか。
でもなんか、そのこともあってか、寿司屋さんに行ったら、
秋ってあるじゃん。海のミルクなんて言われてるけど。
うんうん。
あれのフェアをやっててさ。
へー。
で、あー、そんな季節か、もうすでに、みたいな。そんなことも思いながら、ちょっとふと思い出したのがさ、
うん。
なんか去年ぐらいに話題になったのかな?ちょっとあんまり詳しく覚えてないんだけど、
なんかあのー、安全陸上養殖に成功した当たらない秋っていうのが出たらしいじゃん。
そうなの?
そうそうそう。なんか、柿の当たる当たらないって水質の悪さで決まるとかってよく言うんだけど、
うん。
なんか水の中にあるそういう、あのー、悪い物質みたいなのを柿が吸収しちゃうから、
だから悪い物質多く含んだ柿を食べると当たるみたいな、そういう話を聞くね。
へー、そうなの?
そうそう。だから完全養殖に成功した柿はその水質とかも気をつけられてるから当たらないんだってさ。
うーん。
だから、きっと高いだろうけど、基本あんまり生柿食べないけど、当たらないんだったらそういうの食べてみたいなとは思うよね。
確かに。柿ね、ちょっと前に食べたんよ。
あ、ほんとに?
ちょっと前じゃないね、去年だな。
そう、去年食べたんだけど、
いやー、うまかったね、生柿っていうのは。
あー、生柿なんだ。
そう。
俺、生柿って食べたことないかもしれない。基本柿フライかも。
あー。ま、フライにしたほうがいいよね。当たらないよね、たぶん。
でも、柿の当たる当たらないって熱通しても変わんないらしいよ。
え?そうなの?
わかんない。俺の聞いた話だからちょっと本当かどうかわかんないんだけど、
さっきも言ったように、水質が悪いところで悪い物質を取り込んだら当たるっていう話だから、
だからその悪い物質が熱で分解されるかって言ったらそうでもないみたいな話を一回聞いたことがあって、
実際どうかわかんないけどね。
うん。
だから、よほど悪い柿食ったらちゃんと熱してても当たるみたいな話を聞いたことがあるんだけど、
でもどうなんだろうね。
なんか俺は加熱処理されてないから、生柿は当たるって聞いたっていうか、
そういうふうに思ってた。
あー、じゃあやっぱり加熱したら当たらないのかな。
なんか柿フライで当たった人いるんかな?
なんか生柿食べて当たったっていう人聞くけど、
柿フライで当たったっていうのはあんま聞かないかなと思って。
あー、今ちょっと調べてみたら、
柿の中心部が85℃から90℃の状態で90秒以上加熱されたら、
呪いウイルスは死滅するらしい。
あー、じゃあわかんないね。
柿フライサクッと揚げましたみたいな。
そうそう、サクッと揚げましただとやばいかもね。
やばいね。ちゃんと揚げましただったら多分いけるんだ。
うーん。
なんかスーパーとかだったらワンチャンいけるかもね。
多分その辺シビアだと思うから。
確かに確かに。
まぁでもあくまで加熱調理されている状態であれば感染する可能性は低くなるっていうふうに書いてあるだけで、
完全に当たらないとは言い切れないのかもしれないね。
じゃあ豚肉とかとは違うんだね。
特に呪いウイルスって口から入った量が少量でも当たる可能性あるんだってさ。
へー。
いやおっかないですよ。
超強いじゃん。
ね。
もうどうしようもないよねそうなったらね。
ね。
いや柿当たるとひどいって言うからな。
ねーなんか、そうあとね、貝。
うん。
貝に口付けたらダメって言われたな。
生柿食べるとき。
あ、貝にっていうのは貝殻にってこと?
あ、そう貝殻貝殻。
あ、そうなんだ。
そう。
貝殻に例えば箸とかついちゃったらもうその箸使わないとか。
へーそうなの?
そうっていうふうには聞いたけど、それも定かではない。
だってさ柿そのものが貝殻に乗ってるじゃんねだってね。
そうだから内側はいいんじゃない?
あ、内側はいいんだ。
うん、外側がね。
なるほどね。
そうそうそう。
そっかそっか。
まあそんな話もありますけども、まあそろそろ柿も旬なのでぜひぜひね食べたいなっていう気持ちではありますが、そろそろオープニングいきましょうか?
どうぞ。
ジャコメッティの作品
はい、それでは知恵持ち研究室とは同級生でも同僚でもない全く違う人生を歩んでたアロとナッサの2人がお互いの知識や経験を持ち寄って共有するポッドキャストです。
それでは始めていきましょう。
はい始めていきましょう。
今回のトピックスなんだけど、じゃあ私のトピックから始めさせていただこうかなと思います。
今回は私の1個目のトピックス。
ジャコメッティの歩く男という作品について話していこうと思います。
ジャコメッティ。
そう、まずナッサさんジャコメッティって知ってる?
分からない。
分かんない?
そもそもね彫刻はあんまり分からない。
あ、そっかそっかそっか。
まあ今ナッサさんがチラッと言ったように、ジャコメッティって言うと彫刻家の方の名前なんですね。
アルベルト・ジャコメッティさんだったかな。
アルベルト。
何年か前に六本木に作品が来て、なんか展示とかもしてたんだけど。
あ、そうなの?
そうそうそう、何年か前に来てたんだよ確か。
すごい有名な彫刻家の一人ではあるんだけど、
特に有名な作品が俺の中では歩く男っていう作品だと思ってるのよ。
で、その作品どんな作品なのかって言ったら、まあ本当に簡単に言うと人物彫刻?
うんうん。
なんだけど、あのー、ジャコメッティの人物彫刻って一般的な人物彫刻とはかなりかけ離れた形をしてて、
あのー、それまで人物彫刻って言ったら本当に、何て言うんだろう、ロダンの人物彫刻?
まあ、例えば考える人とか、バルザックとかそういうのがあげられるんだけど、
ああいうなんかあのー、
まあ本当にすぐ近くにモデルを置いて、そのモデルを目の前にしながら彫刻を作ったみたいな、
そういったものが自分の中での主流化した人物彫刻だったの。
でもジャコメッティの作品は全然表現の仕方が違くて、目から鱗が落ちたっていう話なんだけど、
まあより詳しくジャコメッティの作品の魅力について伝えていきたいなと思います。
で、日本ではさ、彫刻って言ったらやっぱり一番馴染みがあるのは仏像彫刻じゃないかなって思うんだよね。
ああ、あれも彫刻に入るのか。
あれも一応彫刻に入るといえば入る。
仏像彫刻、まあ日本だといろんなところにお寺があって、
お寺ごとにね、仏像彫刻いろんなものが納められてると思うんだけど、
もちろんね、仏像彫刻もすごい面白い見てると。
特に奈良の方とかいったらいろんなところに有名なお寺があって、
でまあ、奈良の大仏なんかもね有名だけど、
なんて言うんだろう、奈良をぐるっと一周して回ってそのいろんなお寺で彫刻を見ていくと、
なんかその年の流行の作り方とか、
あと有名な彫刻家の作品があったりとか魅力的なものがすごい多いんだよね。
彫刻にも流行があるの?
これね、すごい流行があって、それが奈良の仏像彫刻ってすごい顕著に現れてるのよ。
どれも一緒だと思ってたわ。
結構ね、しっかり見てみるとね、わかると思う。
なっささんも一目でわかるぐらい流行が見て取れて。
いわゆる一番有名な奈良の大きな大仏って言ったら結構さ、
ふっくらとした顔立ちで、すごいどっしりと座ってね。
なんかあの、ザ・仏像彫刻っていうかさ。
なんかあの、イメージしやすい仏像彫刻って感じの顔してるじゃん。
だけど、アスカの方にある仏像彫刻。
アスカデラだっけな?
アスコーら辺の仏像彫刻って、もう少し確か時代が古い彫刻なんだよね。
で、あっちの方の彫刻になってくると、
重長というかさ、ふっくらした顔立ちっていうよりか、
どちらかと言ったらもっと顔が細くて、縦に長いような顔つきをしてるのよ。
えー、シュッとしてるの?
そうそう、シュッとしてる。
で、そこの彫刻だけかって言ったら、そうでもなくて、
割とアスカ周辺の彫刻って、みんなそういう顔立ちをしてることが多くて。
やっぱりそれはその時代の流行的なところが大きいんだよね。
そのくらいの時代だと、そういう重長のシュッとした仏像彫刻っていうのがやっぱり流行だったみたいなんだよね。
ただまぁ、仏像彫刻っていうのはね、
実際の人物を目の前にして、人物そのものを彫刻するっていうのとは少し違って、
やっぱりその、美しさとか、信仰する対象としての特徴みたいなのを全面的に、
重きを置いて作っているっていう印象があるんだよね、やっぱり。
そういう意味で言ったら、キリスト教のあの…
なんていうんだろう?
まぁあんまりキリスト教の方は詳しくないんだけど、
イエスキリストの像とかさ、マリア様の像とかそういったものも、
肉体的な美しさみたいなのを表現しているかもしれないけど、
やっぱりその、信仰する対象として、
実際の人物っていうよりかはもう少し、
なんていうんだろう?
今風の言い方をすると二次元じゃないけどさ、
やっぱりその、空想上のより美しさを極めたような作品っていうものが多いと思うの。
うーん。
けど、逆に現代のそういう、いわゆる人物彫刻って言われているものは、
それこそさっき例に挙げたような、
ロダンとかのバルザックとかそういう作品もそうなんだけど、
どれほど対象?その…モデルさんかな?の特徴を捉えるかどうか?捉えれるかどうか?
みたいなところを、重きを置いて作ってるケースが多いんだよね。
うーん。
だから、あのー、まあもうこの際だからもうずっとそのバルザックっていう作品を例として挙げさせてもらうんだけど、
その作品とかだと、体の歪みだとか、その人の癖とか雰囲気がそのまま作品に伝わって出てくるような、
そういう、あのー、とにかく特徴特徴、もういろんな特徴、
ここがその人の特徴であるっていうところを抑えて抑えてって作っていくのよ。
へー。
まあ本当に、あの、いい意味でも悪い意味でも特徴をとにかく捉えようとするのよ。
はいはいはい。
だから、ある意味その人の身体的なコンプレックスみたいなところも、
あのー、作品として表現しちゃうところがあるのかもしれない。
あー。
そこまでとはいかないけど、あれ、あの、似顔絵みたいな感じなのかな?
あ、かもしれない。
あの似顔絵だったら結構さ、今、あの、似顔絵師なんつって駅前にたまにやってる人とかいるけどさ、
ああいう人たちはなんかあの、顔の特徴を捉えるのが上手で、
なおかつそれをデフォルメして可愛らしくね、
あのー、相手に伝えるというか、そういった作品を表現して、
あのー、商売にしてる方たちじゃん。
そうね。
そうそう。だから、那須さんの言ったその似顔絵っていうのも、
ある意味そうやって特徴をしっかり捉えることに重きを置いてる作品なのかもしれない。
うん。
で、やっぱり、そういう、何て言うんだろう、特徴を捉える人物彫刻っていうのが、
あのー、世間的に、一般的に人物彫刻って言ったら多いし、
で、なおかつおそらくそれが人物彫刻の基礎的なところだと思うんだよね。
うんうん。
日本の彫刻と流行
だから、あのー、俺の頭の中でも、あと一般的にも、
そういう風に、あのー、人物彫刻って言ったら、
よりその対象の特徴を捉えたものを、
あのー、モデルを近くに置いて、とにかくその特徴を掴んだっていうことを、
あのー、重組みながら作る。
うん。
で、ま、先ほどそういう風に言ったように、あのー、
実際に至近距離から、あのモデルを見ながら作るんだけど、
ジャコメッティの作品はどうかって思うと、
あのー、ジャコメッティの作品って、
あのー、ただただ芯棒に軽く粘土をつけて、
ほんとに細い、ま、棒人間みたいなね、あの人間の彫刻を作ったりする人なのよ。
へー、棒人間。
棒人間みたいな、ほんとに細くてガリガリで、
あのー、およそ特徴なんて言えるのかっていうくらい細い作品を作って、
で、なおかつその歩く男、今回俺がテーマにあげた、
歩く男っていう作品も、あのー、
もうほぼ芯棒じゃんみたいな、芯棒っていうと、
だいたいそういう人物彫刻って、あのー、
ま、中に棒みたいなのを入れて、その棒に粘土でどんどん肉付けしてって作品を作っていくんだけど、
うん。
ほんとにその芯の中に入れてる棒そのものを持ってきたみたいな、
細い彫刻を作るのが特徴的な作家というか彫刻家なのね。
へー。
だから、初めて俺が見たときは、あのー、何これって思ったの。
ほんとにもう、ただの芯棒だし、これで人物彫刻って言えるの?っていう風に思って、
正直あまり良い印象は受けなかったのよ。
うーん。
だけど、あのー、ま、なるべく時間をかけて、どんどんどんどんそうやってその作品に触れていくというかさ、
うん。
あのー、ま、俺はその六本木だっけな、で、実物を見てたから特にそうだったんだけど、
すごい長時間その作品を観察して、
うん。
で、あのー、何でこれでそんなに称えられた人物彫刻って言うんだろうっていうのを考察したんだけど、
うん。
そこで、ふと気づいたというか、ほんとにもう目から鱗だったというか、
うん。
それに気づいた瞬間、そのジャコメッティの歩く男っていう作品めちゃめちゃ好きになったし、
あのー、なるほどな、すごい作品だなって思ったんだよね。
うーん。
で、じゃあ、
そう。
その過程で何でそんなに観察して、あのー、そういう考え方に変わったかって言ったら、
うん。
あのー、ジャコメッティの作品をパッと見てね、その後、
あのー、窓からちょっとね、あのー、誰か、人を見つけたらその人を見てみてほしいのよ。
うん。
窓から遠くの方に歩いてる人を見たときに、
あのー、人間ってすごい遠くの方で見ると、細い棒みたいなのがテコテコ歩いてるようにしか見えないの。
うん。
で、それを見たときに、あ、これかって思ったんだよね。
要は、
あー。
そう。要はあのー、ジャコメッティの作品って、
あのー、いわゆるそのさっきまで言ってたような至近距離にモデルを置いて、その人体の直径を捉えていくっていう作品ではなくて、
うん。
もっと客観的に、あのー、より遠くから、あのー、人物という、その、誰をっていうよりかは人物そのものをっていう風に見て、
遠くからぼんやりと眺めていた人物像そのものを作品として描いたんだなっていう。
だから、
なるほどねー。
そうそうそうそう。
ある意味、さっきのロダンのバルザクって言ったら、バルザクっていう作品に関しては、あのー、その作品は本当に素晴らしい作品なんだけど、
うん。
あの、人物っていうその、誰かっていうよりかはその人物っていう意味で言うのであれば、
ジャコメッティの作品っていうのは、あのー、本当に、目から売ることが、もう類を見ない素晴らしさというか、
うん。
遠目で見て歩いている人物が本当にそのまま、ちょっと後ろを振り向いたような、なんかあの少し体をひねらせながら遠くの方でただただ歩いてた人間がそのまま表現されてて、
うーん。
それが、あのー、至近距離に持ってこられたから、最初その作品の良さっていうことに気づかなかったんだよね。
なるほどねー。
遠くで歩いてる人物の彫刻を、すぐ目の前まで持ってこられても、正直何がなんだかわかんなかったんだよ。
観察と気づき
確かにねー。
そう。
でもちょっと距離を置いてその作品を見た時に、あ、そういうことかって。これは遠くの人物をぼんやりと眺めた時の、その一瞬の作品を切り抜いて作ったのかっていうことに気づいたんだよね。
へー。
すごいね。そこに気づくアロくんもすごいね。
いやでもねー、あのー、すごい時間をかけて見て、たぶんあのー、その美術館?博物館?違う博物館ね。美術館の資料みたいなのを最初から見とけば、たぶんそういうのを教えてくれたのかもしれないんだけど。
うんうん。
なんか自分でその気づけた時のなんか衝撃みたいなのが一級品で。
なんかそれゆえにっていうのもあるかもしれないけど、やっぱりそのジャコメッティの歩く男っていう作品は好きになったし。
で、みんなも本当に今俺が言った認識、そういう見方でジャコメッティの歩く男っていう作品を見てほしいんだけど、
あのー、こと人物を作る作品っていうことにおいては本当にジャコメッティの作品はどれも素晴らしくて、
で、人物に限らず犬だっけな?の作品も作ってるんだけど、それも遠目から見た、少しうつむいたような、物悲しいような犬の作品なんだけど、
なんかその作品もね、おそらくその犬が、例えば、本当に例えばの話だけど、タマっていう名前だったとしよう。
多分タマっていう犬を作っているっていう意味で言ったら、作品としては難しい、評価は難しいのかもしれないけど、
でも犬を作った、その大きな範囲で犬っていう作品を遠目から作りましたっていう意味で言えば、この作品は本当に素晴らしい。
なるほどね。
人物の彫刻においてそんな表現の仕方ってあるんだっていう、面白さ。
人間の無駄な部分を添いようとしたみたいな感じなのかな。
それね、本当にすごい良いこと言ってて、那須さん。あのー、彫刻って結構そういう部分が大きいのよ。
あのー、彫刻を作るときにやっぱり、その彫刻を作る立場としてたびたび意識することというと、
無駄な部分をとにかく削ぎ落とすっていうところ。
これは本当に、あのー、彫刻を作る上で大事なことで。
彫刻の本質
あのー、さっきもその人物の特徴をとにかく捉えて作るって話をしたんだけど、
特徴を全面的に押し出すっていうことは、逆に無駄なところを全面的に削除するっていう意味でもあるのよ。
おー。
そう。だから、あのー、彫刻家が常にその、彫刻家かって言ってもなんか俺はそんな彫刻家じゃないからそこまで語ったら失礼なんだけど、
まあ、あの彫刻を作る上で、やっぱりたびたび意識するっていうのはその無駄を削除。どれだけ無駄を削除して、
その本当に本質的なもの、表現したいものの本質をどれだけ表現できるか。
そこが大事な点だから、今のなんか、なっさんそこに気づいたっていうのは結構すごいことだと思うよ。
そうなの?ありがとう。
結構大事なところそこ、彫刻っていう、その制作において。
うーん。
まあね、ぜひ皆さんもね、ジャコメッティーの歩く男を見てみてほしいんだけど、たぶん今だったらね、パソコンで調べてもすぐ出てくるだろうからね。
スマホとか。
でもやっぱ、実物は見たいね。
そう、実物はすごいよやっぱり。
アロくんがどう、どういうところを見てそう思ったのかとかも見てみたいし、
まあ、そもそもその作品自体がどんぐらいのサイズ感でとかも見てみたい。
あ、そうだね、サイズ結構大きかったような気がするな。
大きいって言っても、実際の成人ダンスよりもちょっと大きいぐらいだったかな。
ちょっと俺もあんまりそんなに記憶が曖昧になってきちゃっててね、確かなことは言えないんだけど。
なんか、遠くにある人を持ってきたっていう言葉で、俺結構ミニチュアだと思った、コップサイズだと思ってた。
あ、あのね、この作品は結構大きいです。
多分、成人男性ぐらいの大きさは少なくともあったはず。
結構でかいな。
で、実物を見るとね、さらに写真とかで見るとわかりづらいんだけど、
実物はさっきちょっとちらっとだけ触れたんだけど、
少し体の角度が変わってたり、足の向きが変わってたりとかで、
その遠目に見た人物が一瞬後ろを気にしてるのかな。
なんか、ちょっとだけ体をひねらせて、周囲を気にしてるようなところまで表現されてて。
ほんとに、こんな棒人間みたいなすごい細い作品の中に、ここまで躍動感を入れるっていうのもすごいことだと思う。
見てみたいね。
ぜひぜひ。
でもジャコメッティ、次日本に来るのいつかな、わかんないんだけど、
でももしも来るタイミングがあったらね、ぜひ皆さんも見に行ってください。
ほんとに、ジャコメッティは他の彫刻家と比べても結構特徴的な作品を作ってるからね。
多分彫刻にあんまり詳しくない人でもちょっと面白いかもしれないですよ。
はい、てなところかな、俺のジャコメッティについてのトピックは。
いやー面白い話だった。
いやーよかったよかった。
じゃあ次は僕の話をさせていただこうと思うんだけども。
はいお願いします。
僕が話すのはね、クランクというボードゲームなんですよ。
クランク?
うん。
まずさ、アロくんってボードゲームやる?
あの興味はあるね、めちゃめちゃ興味はあるんだけど、
ただあの実際に人と会って何かそういうボードゲームみたいなのをやるっていう機会がほとんどなかったから、
だからやったことがあるかって言ったらないって言った方がいいかもしれない。
基本人と集まるときってさ、別の目的があるもんね。
ボードゲームをやろうって言って集まるの、正直小学生とか中学生ぐらいじゃない?
そうだよね、それこそさ、
集まって、
あのー集まる場を作れるようなあれがないと、状況がないと難しいよね。
例えば学校に行ってるから帰りに一回誰かん家でボードゲームやろうぜとかさ、
そうそう。
でもね、ボードゲームって、
もう最近なんだけどね、
知り合いにボードゲーム大好きな人がいるんよ。
はいはいはい。
その人の家でボードゲームを最近ちょくちょくやってんだけど、
思うのは子供じゃない、子供向けじゃないボードゲームっていうのは、
大人が多分楽しめる。
だよね、なんか結構さ、今のボードゲームって、
難しいとまではいかないけど、
ちゃんとそのシステムが凝ってて大人でも楽しめるものっていうの多いよね。
そう。だからなんか、その知り合い子供がいるんだけど、
一緒にやろうっていう感じのボードゲームはあんまりなかったね。
あ、そうなんだ。
子供向けだと思ってたんだけど、俺はずっと。
けど、ボードゲーム楽しそうだからやりたいなと思ってて、
やってみたらもう全然子供向けじゃない。
大人こそやるべきだとは思うんだけど。
はいはいはい。
今回ね、クランクというボードゲーム、
説明というか話させてもらうんだけども、
そのボードゲーム大好き人間の方は、
100種類ぐらいやってるらしい。
100種類って言ったら結構だね。
そう、なんならもっとやってんじゃないかな、もしかしたら。
へー。
そのぐらいやってる人でも、
クランクっていうボードゲームめちゃめちゃ面白いよと。
なるほどなるほど。
で、先月ぐらいかな、その人んちでボードゲームやる機会があって、
ゲームのテーマとストーリー
やったんだけど、これは面白いので紹介させてもらいたい。
ぜひぜひお願いしますよ。
じゃあクランクの説明、ストーリーとかから話させてもらうとね、
ストーリーがあるんだ。
ストーリーある。ボードゲームって結構ストーリーあるよ。
へー。
なんかゲームの初期ストーリーみたいなのがあって、
クランクで言うとプレイヤーは盗賊なわけ。
盗賊なんだ。
そう。で、お城がね、ドラゴンによって、
ドラゴンによってってかドラゴンの巣になってるわけ、もう。
はいはいはい。
ドラゴンがもう、お城の中を洞窟とかいろいろ作って住んでるんだけど、
その中にお宝が結構落ちてるわけ。
ドラゴンによってダンジョンみたいな巣みたいな感じにされたところにお宝が点在してると。
そう。それをプレイヤーは盗んでくるんだよ。
はいはいはい。
っていうストーリーなんだけど、
ゲームのジャンル的にはね、ちょっと面白いの。
探索型デッキビルディング&チキンレースっていうみたい。
これが正しいジャンルなのかわかんないけど、
ちょっと調べた感じこんな感じだった。
ちょっとね、探索型っていうのはさっきのプレイヤーが盗賊になって、
お宝を盗んでいく。
ドラゴンの巣をね、探索していくっていうところで探索型でしょ。
はいはいはい。
ちょっと面白いのはこの最後の2つ。
デッキビルディング&チキンレースなの。
デッキビルディングって言ったら、カードとかを集めて構成を作っていくみたいな?
そうそうそう。
なるほど。
このクランクはこのデッキビルディングがめちゃめちゃ面白くて。
なるほどね。
普通さ、ボードゲームとかでなんかコマを進めるってなると、
サイコロとかルーレットとかじゃん。
ありますよね、サイコロとか使って。
このクランクは自分でデッキを作っていくんだけど、
カードに1歩進むとか2歩進むとかがあるわけ。
カードに書いてあるんだね、そういうのが。
そう。
で、最初10枚ぐらいのデッキが配られて、その中身が1歩歩くとか、
マナ?これ正しい言い方忘れちゃったんだけど、
マナみたいなのがあって、そのマナで、
そのマナの数、例えば5とかあったら、
その5個のマナでカードを買うみたいなのもできるんだよ。
はいはいはいはい。
で、マナと、あとは攻撃マーク。
ダンジョンを進む中でさ、やっぱ敵っていうのが出てくるわけ。
なるほどなるほど。
ここのルートは1体敵がいるから、この攻撃マークを1個消費するよとか。
うんうんうん。
いう感じで、そういうデッキが最初に組まれてると。
じゃあ、そういう何かしらのコストみたいなのを消費して攻撃ダウンマナダウンっていうのを使っていくみたいなことか。
そう。
あーなるほど。
で、これがまた面白いのが、
たくさん歩けるカードとかもありますし、
たくさん攻撃ができるカードもあるわけ。
あー、カードごとにそうやって特徴があるわけだ。
で、どのカードを取るかで、そのデッキが変わってくるわけね。
だから、たくさんモンスターを倒すと、
カードが引けますよーだったり、マナがもらえますよーとか、コインがもらえますよーとかいう報酬があるわけ。
はいはいはい。
だからそういう風な敵を倒すようなビルドにしたり、
または探索するんで、めちゃめちゃ歩かなきゃいけないわけね。
で、深ければ深いほどポイントが高い、レア度の高い宝石とかがあるわけ。
はいはいはい。
だからたくさん歩けるようにするとか、そういうビルドが変わってくるんでね。
デッキビルディングの戦略
だからマナをたくさん集めて、最初はマナをたくさん集めるデッキにして、
強いカードをどんどん取っていくとか、
いう風なデッキビルディングをしつつ、
チキンレースっていう要素については、
このデッキの中に、例えば3歩歩けるけど、2クランク払わなきゃいけないみたいな。
で、このクランクっていうのが足音なの。
はいはいはい。
だからたくさん歩くと足音するじゃん。
あーそうだね。
そう、とかいう感じで、足音立てると、
クランクっていうちっちゃいキューブをね、袋の中に入れなきゃいけないわけ。
で、カードを買う場所があるんだけど、
ここにカードを買うと補充されるのね、新しいカードが。
で、補充されるタイミングでドラゴンマークがついてると、
その袋の中からキューブをランダムで数個取って、
自分の色が出るとダメージが食らうの。
あーなるほどね。
クランクはそもそもそんなに出しちゃいけないんだけど、
クランクを出せばたくさん歩けるだったり、
クランクをいっぱい出せばマナがいっぱいもらえたりとか。
なるほどなるほど。
じゃああれだ、
プレイヤーの特徴次第でどういったカードを取って、
どういったデッキを構成していくかっていうので、
どんどんプレイヤーの特徴が現れるし、
なおかつそのプレイヤーごとに色んな特徴が現れたデッキを
消費していろいろ進んでいくにつれて、
リスクみたいなのを追っていかなきゃならないと。
リスクを取るか、より慎重に動くかみたいなのを
プレイヤーの特徴というか、
そのプレイヤー自身によって委ねられるみたいなところか。
そうそうそう。
例えば最初に言ったたくさん歩くデッキを組むと、
必然的にクランクはいっぱい払わなきゃいけないタイミングが出てくるわけ。
3歩歩けるけどクランク2とか、
その3歩歩けるけどクランク2個払わなきゃいけないっていうのが、
2枚同時にそのターン出てしまったら、
4個も払わなきゃいけないわけで。
なるほどね。
そう。
で、次攻撃される時に、
どんどん倍率が上がってくるわけ。自分のキューブが出る。
だから、たくさん歩けるんだけど、
奥深くまで行ってたら帰れなくなるかもしれないとか。
あー、そっか。リスクは大きく払わなきゃならないけど、
でも、場合によっては上手く行けば、そのリスクに対する見返りみたいなのも大きいと。
そう。
うん。
奥に行けば奥に行くだけ。レアリティが高いもん落ちるんだもんね。だってね。
そうそうそう。
なるほどなるほど。
だから、そういう風に行く人もいれば、
回想の浅いところで、
ポイントは全然もらえないんだけど、
コインとかももらえるんだけどね。
ゴブリンっていう奴が常にいて、
そいつを攻撃すると1コインもらえますよとか、
敵対的なモブみたいなのを倒すとコインもらえたりするんだ。
そう。で、そのコインをたくさん、
浅いところでさ、
あんまりレア度高くない奴を持ってって、
ゴブリンをバーって攻撃しまくって、
コインで勝利ポイントを稼ぐとか。
なるほど。必ずしても持ち帰ったお宝だけで勝負が決まるってわけではないんだ。
そう。
うん。
であったり、マナをいっぱい持ってる人は、
例えば、ワープする、
隣のマスにワープできますよっていうカードとかもあるわけ。
なるほどなるほど。
そう。だから、ワープしたり、あと隣のちっちゃいアイテム。
はいはいはい。
例えば、それは何のアイテムが入っているかわからないんだけど、
例えば回復アイテムだったり、攻撃アイテムだったり、
また勝利ポイントにつながるようなちっちゃいアイテムがあったりとか。
それをたくさん集めると、
ずーっと回復しながら、
ちっちゃいポイントをいろいろつまんでいくみたいなこともできるわけね。
マナってゲームをよくプレイする俺らからすると、
結構聞きなじみのある言葉だけど、
それはマジックポイントみたいな感じだよね、雰囲気的には。
MP…いや、ちょっとね、
僕らが言ってる言い方が悪いんだけど、たぶん。
それともまたちょっと違うコストなんだ。
そう。カードを買うためのポイントなんだよね。
カードを買うためのポイント。
そう。
ダンジョンマスみたいなのがあって、
ダンジョンのカード置き場みたいなのがあって、5枚。
そこに、
いろんなカードが追いかれてるの。いろんな効果があるカードが。
例えばさっきみたいな、
3歩歩けるけど、クランクに支払わなきゃいけないカードとか、
いっぱい並んでるんだけど、
強いカードほど、たくさんマナを払わなきゃいけない。
マナを払ってカードを買うみたいな。
なるほどね。
そう。そういう時にマナっていうのを使ってるんだけど、
強いカードが欲しければ、たくさん払わなきゃいけないから、
マナがたくさん付いてるカードを最初に集めたりとか。
なんか、ゲームで例えると、
俺の頭の中はゲームの話になっちゃうからあれだけど、
雰囲気的にはカードっていうのは、
いわゆるプレイヤーのアビリティとかスキルみたいな認識なのかな。
それをマナっていうポイントを消費して、
買うことによって、たとえばいっぱい走ることができるとか、
そういったものを買っていくみたいな感覚かな。
そうね。そんな感じ。
なるほど、なるほど。
仲間っていうカードもあったりするんだよ。
新しいのが出てくるけど、仲間っていうカードがあって、
そいつは、たとえば自分のことを回復してくれるやつだったり、
あと、カードを1枚ドローしてくれるやつだったりとか、
そういう仲間っていうカードもある。
自分の能力を上げたりとか、自分の仲間を増やしていったりとか、
そういうカードも一応あるね。
そういう何かしらのアクションを起こすことのために使う、
全般的なカードみたいなのをマナを消費して買ったりとかができるってことか。
そう。
そういうゲームなんだけど、これがね、実に面白い、ほんと。
さっき話したんだけど、デッキビルディングが結構いろんなやり方があって、
幅があるんだ、ビルディングに。
仲間を集めるムーブをすることもできるし、
ゲームの楽しさと難しさ
たくさん仲間を集めれば、仲間というカードがある場合、
こういうのができますよとか、ドローができますよだったり、
仲間というカードがあれば、何々できるよっていう効果もあるから、
たくさん仲間を集めるとか、さっきみたいに走るとか、
たくさん足を集めるとかいうのもできるから、その人によって変わるし、
それがね、都合よく欲しいカードばっかり出てくれるわけでもないから、
やっぱりそういうランダム要素みたいなところもあるんだ。
だからそこも楽しいよね。その場その場で、
じゃあ仲間集めてよーっつって、最初は仲間がボンボン出てくるから仲間どんどん集めてるんだけど、
最後の方何も出てこなくて、仲間たくさん集めたけど、
なんか強いカードなさすぎて手ずばりになるとか。
あーなるほどね。結構ランダム性があるから、
そこまでその自分が決めてきたコンセプトが最後までうまくいくとは限らないってわけだ。
うん。そういう面白さもある。
なるほどなるほど。
だから子供、小学生ぐらいだったらいけると思うんだけど、
もうちょい下だと多分難しいよねやっぱり。
カードの効果とかそういう組み合わせとか。
遊戯王とかできる年齢まではできない。
なるほどなるほど。
まあそうだよな、結局そういうデッキコンセプトとかさ、
ボードゲーム『クランク』の魅力
自分が今ある手持ちのカードでどういう風に勝ち筋たどっていくかとかっていうのは、
結構考えないと難しそうではあるね。
そう。
ただ逆に言ったら、そういうところにいろんな試行性が生まれることによって、
より奥が深いゲームとして成立しているってことかもね。
そうだね。で、その変えるカードも100枚以上あって。
あ、そんなにあるんだ。
うん、100枚ぐらいあったと思う。
で、その変えるカードがその100枚ぐらいあるから、
1回じゃあ自分のコンセプトとかも分からないわけ。
うん。
じゃあこの動き強いんじゃないかって、
次の試合でまた試すみたいな。
だから何回もやっていくことで、どんどんそのゲームの面白さが広がっていく。
何回もやっていくことによって、
自分の中の勝ちパターンみたいな、そういう好きなビルドみたいなのが定まっていって、
なおかつそのビルドが実際に作れるかどうかもランダム性が強くて分からないと。
そう。
なるほどね。
じゃあそういう時はまた臨機応変に、
今まで自分の得意だったルートとはまた違ったルートで、
でも勝ちをもぎ取るために何かしら試行していかなきゃならないと。
そう。
面白そうだな。
面白そうでしょ。
多分今の話でやってみたいって思う人がいるかもしれないんだけど、
そのボードゲーム6000円とかもっとかな、するわけ。
ボードゲームって高いんだよね。
高いよね、ボードゲーム。
じゃあもうできないかと思っている人がいるかもしれませんが、このクランク、
実はね、最近Steamでリリースされました。
へー、そうなんだ。
そう。なので、
Steam版はどんぐらい?
価格だよね、2800円です。
じゃあだいぶお手頃価格になってるね。
アーリーアクセス、早期アクセスゲームなので、
バグとかは若干あるかもしれませんけども、
今僕らが試している中ではそんな気にならなかったから、
もう買ってもいいかもしれない。
じゃあちょっと気軽に試してみたいよっていう人はSteamで、
PCを持っている方はSteamで買って試してみてもいいかもしれないってことだ。
そうそうそう。
で、オンラインゲームなんだけど、
なんかパブリックルームみたいな、みんな入ってきてみたいなルームがたくさん出てるから、
その中に適当に入ればいいと思います。
で、どうしてもできる。
パソコンだったらあれだよね、人集めるのも楽だよね、そうやって。
そうそうそう。
で、ルール性とかも全部でこれ買えますよとか、
このカード使えますよとかも全部教えてくれるから、
ボードゲームで一番大変な、一番最初の説明書を読むっていうのも若干飛ばせる。
なるほどね。じゃあより気軽に初めての人はプレイできるんだ。
そう。これはおすすめです。
そっかそっか。じゃあ俺もちょっと気になるな、それ。
じゃあSteamでクランクっていうゲームを試しにお気軽に一回やってみたいなって人はやってみてもいいし、
それでハマったらね、やっぱり実際手元にボードゲームを持ち出してやるっていうのも面白いから、
製品版みたいのを買ってみるのもいいかもね、そこでハマったなら。
これで爆ハマりしてくれる方がいるんであれば、
ちゃんとボードゲームを買った方がいい理由として、
このボードゲーム拡張パックもございます。
これはオンラインゲームの方にはないんだよね、まだ。
拡張パックって言ったら新しいカードの追加とかってこと?
そう。新しいカードであったり、マップっていうのは2面準備されてるの、クランクって。
初級編と上級編みたいなの。
なるほどなるほど。
ダンジョンの複雑さとか、陸に上がるまでの難易度とかも変わってくるんだけど、
これも確か拡張パックでまた新しく2面ぐらい追加されるらしいので。
追加ダウンロードコンテンツじゃないですか。
そう、もう完全にそう。
暑いね。
気になったらボードゲーム自体を買ってみるのもいいかもしれない。
初めてのボードゲームとしてめちゃめちゃオススメ。
じゃあクランクというボードゲームの話はここで終わりということで、
拡張パックと新しい要素
今回はジャコメッティー歩く男とクランクというボードゲーム、
この2つのトピックについて話していきましたと。
今回はここら辺にしておきましょうかね。
それでは終わらせていただきます。お疲れ様です。
お疲れ様です。
47:07

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