クリスマス特別企画の概要
おはようございます。英語の歴史の研究者、ヘログ英語史ブログの管理者、英語のなぜに答える初めての英語史の著者、そして6月18日に研究者から刊行された英語語源ハンドブックの著者の堀田隆一です。
加えて、10月15日に夏目社より新刊書が出ました。同僚の井上一平さんとお届けしているYouTubeチャンネル 井上言語学チャンネルから生まれた本です。
井上一平・堀田隆一著 言語学ですっきり解決英語のなぜ
11月25日には電子書籍版も出ました。ハッシュタグひらがな6文字で井上なぜとしてご意見やご感想をお寄せください。
英語の語源がミニツクラジオヘルディオ 英語史をお茶の間にをモットーに英語の歴史の面白さを伝え
裾野を広げるべく毎朝6時に配信しています。 本日は12月21日日曜日
皆さんいかがお過ごしでしょうか。 モッカニュージーランド南島の都市ダニーレンに滞在しています。
日本は真冬の寒さになってきていると思いますが、こちらは南半球なので夏なんですよね。 とは言っても半袖だと肌寒い日が多いですね。
結構南過ぎるんですよね。 ただ日はとっても長くてですね、こんなに日の長いクリスマスというのはなんとも不思議な感覚は
するわけなんですが 町の中心部にも大きなクリスマスツリーが1ヶ月ほど前からですかね
設置されておりまして、ホリデーシーズンのワクワク感というのは共通だなぁと感じています。
本日の話題は クリスマス企画英語史小ネタ50連発がスタート
トリビア投稿と参加方法
説聴初めての英語史のプレゼントもあります。
どうぞよろしくお願い致します。 企画のお知らせです。
今日から始まりますよ。クリスマス特別企画英語史小ネタ50連発のスタートです。
今日12月21日からクリスマス当日の25日までの5日間、XQ Twitter上で英語史に関するトリビアや小ネタを怒涛の勢いで投稿していきます。
1日10投稿、5日間で合計50本、まさに50連発ということなんですね。
これ自分でも結構ハードルを上げちゃったなと思ってるんですけれども、せっかくのクリスマスですからね
皆さんに英語史の面白さをプレゼントの嵐として浴びていただきたいなと思いまして企画しました。
朝から晩まで、まあおおよそなんですけれども90分おきぐらいに投稿をしていく予定です。
ぜひ私のXアカウントの通知をオンにして、スマホを握りしめて待機していただければと思います。
そしてですね、今回の企画なんですけれども、ただ私が一人で騒いでいるだけじゃないんですよ。
なんと出版社の研究者さん公認の企画となっております。
研究者さんを巻き込んでのまさに英語史のお祭りですね。
そこで今回はプレゼント企画もご用意しました。
商品は昨日のヘルディを配信でもご紹介しました。おかげさまでロングセラーとなっております。
説聴、英語のなぜに答える初めての英語史。
こちらですね、先日増撮がかかりまして、十字輪が出来上がったばかりなんですよね。
これを記念してという意味合いも込めまして、初めての英語史を3名様にプレゼントしたいと思います。
ちなみにですね、この本、初めての英語史、表紙が青いんですね。水色と言いますか。
なので青い本という名前で流行らせたいという野望というか妄想があるんですよね。
これですね、英語史的にはですね、青い本というとあれなんですよ。ご存知でしょうか。
アメリカのWebster、ノア・ウェブスターがですね、1788年に出したThe American Spelling Bookというつづり字教本なんですが、これがですね、大ベストセラーとなりまして、後にBluebacked Speller
青い表紙だったわけですよね。裏表紙のスペラー、スペリング教本ということで、これが100年間でですね、
8000万部売れたっていう大ベストセラーになったんですよね。 あのこれにあやかってという意味で、青い本というふうに読んでいただけると嬉しいなぁなんていう妄想があるんですが、話が逸れました。
こちらをですね、3名様にプレゼントしたいと思います。 応募方法は簡単なんですけど、一つだけ条件があります。
今回の英語しこねた50連発のX状の投稿に対して引用リポスト、引用リツイートで反応していただきたいんですね。
ただのリポストではなくて引用リポストです。 そこに皆さんの感想だったり、へぇーという驚きだったり、あるいは補足情報なんていうのも大歓迎なんですけれども、とにかく何か一言添えて
拡散していただきたいということなんですね。 その中から私が独断と偏見で、次後に選ばせていただきたいと思っております。
選考基準はズバリ一番面白いコメントをしてくれた方、あるいは熱いコメントをくださった方ということになりますね。
当選された方には、次後ですね25日にこの企画が完了した後になるとは思うんですけれども、
DMなどでご連絡差し上げまして、そしてあの研究者さんから直接本をですね、郵送していただくという形をとりたいと思います。
出版社から直接届くということで安心かと思いますし、特別感もあると思うんですね。
という研究者公認の企画だということなんですね。 今日から始まる今回の企画なんですが、実は昨日の20日土曜日から
リスナーとの交流
ウォームアップ投稿としてフライング気味にですね、いくつかの投稿をですね出し始めています。
もう始まっているの?という方でも大丈夫です。まだ全然間に合いますので、このチャプターに私のXアカウントへのリンクを貼っておきますので、今すぐフォローしていただければと思います。
そして昨日の投稿も遡ってチェックしてみてください。 そして今日からの企画ですが、ぜひ皆さんの引用リポスト、引用リツイートで
ヘルかつ英語詞活動に参加していただければと思います。 というわけで、今日からの5日間、Xのタイムラインを英語詞ネタで埋め尽くしましょう。
私もニュージーランドダニーデンのちょっと涼しめの夏空の下から熱い小ネタをお届けしていきます。 一緒に楽しみましょう。
エンディングです。今日も最後まで放送を聞いていただきましてありがとうございました。 今日から始まるクリスマス企画、英語詞小ネタ50連発のお知らせをいたしました。
12月25日クリスマスの日までの5日間、Xでの怒涛の投稿にお付き合いください。 そしてぜひですね、初めての英語詞プレゼントキャンペーンにも引用リポストで
フルってご応募いただければと思います。 今年のクリスマスはどっぷりと英語詞まみれになりましょう。
このチャンネル、英語の語源が身につくラジオヘルディオでは、あなたからのご意見ご感想をお待ちしています。
Voicyのコメント機能を通じてお寄せいただけますと幸いです。 SNSでのシェアもよろしくお願いいたします。
今回の企画につきましては、ハッシュタグ 英語詞小ネタ50連発
ちょっと長いんですけどもね、こちらで配信していく予定ですので、ぜひ皆さん拡散していただけますと嬉しいです。
それでは今日も皆さんにとって良い1日になりますように。 英語詞研究者のホッタリウイチがお届けしました。
また明日!