【再】#826. ニックネームを語ろう【名前プロジェクト企画 #1】(生放送)
2026-10-24 1:04:44

【再】#826. ニックネームを語ろう【名前プロジェクト企画 #1】(生放送)

#heldio #英語史 #英語教育 #英語学習 #hel活 #英語史をお茶の間に
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サマリー

名前プロジェクト第1弾として、小川俊さん、宿見弘さん、五所まみさんを迎え、リスナーから寄せられた145件のコメントをもとにニックネームを言語学的に議論する。まず「nickname」が古英語・中英語の異分析によって生まれた語であることを確認し、馬名、通り名、商品名、アイドルの愛称など、対象ごとに名付けの自由度と制約が異なることが話される。商品名ではオノマトペ、アイドル名では音象徴や音の反復が見られ、呼び名の形式には一定の傾向があると紹介される。オンラインではニックネームが最初の呼び名になる一方、対面では本名や姓に「さん」を付けることが親しさを示す場合もあり、名前の機能は場面や関係性によって逆転しうる。人名、ペット名、競走馬名、地名などを一括りにせず、用途やドメインごとに長さ・記述性・呼びやすさを考える必要も指摘された。後半では、名前は個人の固定属性ではなく、呼び手・場・社会的距離の中で相対的に変わるものだという見方が深まり、川や土地にも複数の呼称が生じる例が語られる。堀田さんは、本名を直接呼ばない習慣や役職名の使用から、名前にはタブー性があり、ニックネームはそれを避けるための婉曲表現として捉えられるのではないかという仮説を示す。最後に、名前プロジェクトを継続する意向と、10月15日に開催予定の青山英語史研究会オンライン企画が告知される。

名前プロジェクトとニックネーム談義の開始
なぜ?に答える初めての英語史の著者の堀田隆一です。 英語の語源が身につくラジオ【heldio】。英語史をお茶の間に、おもとに、英語の歴史の面白さを伝え、裾野を広げるべく、毎朝6時に配信しています。
本日は9月4日月曜日です。いかがお過ごしでしょうか。 本日お届けする話題は、
昨晩、9月3日日曜日の午後7時から60分間にわたってお届けしました、生放送のアーカイブ版です。
ニックネームを語ろう名前プロジェクト企画第1弾ということで、小川駿さん、宿美弘さん、そして五所まみさん3人をゲストスピーカーとしてお招きしまして、4人で対談、対談っていうんですかね、議論をしました。
話題はニックネームについてなんですが、事前にリスナーの皆さんから寄せていただいたコメントを元に議論を展開するという形で、なかなか60分の中でですね、皆さんのコメントを一つ一つ具体的に紹介するっていう機
会を持てなかったんですが、すべてそれに基づいた上で4人で議論を展開しました。
その結果ですね、たくさんコメントいただいたんですよ。全部で生放送直前の段階でですね、145件のコメント、これすさまじいです。もうびっくりしました、4人で。
一つのお題、ニックネームという話題で、何でもいいんで寄せてくださいと言ってもですね、そんなにたくさん集まるものではないんじゃないかというふうに思ってはいたんですが、本当に皆さん、ニックネームについて真
剣に考えていただいてですね、だいぶ論点が拡散した状態ですけれどもね、もういろんな形で出たと思うんですよ。
それはどう収束させようかみたいなところでですね、パーソナリティとしては、まとめ役としては考えて生放送に挑んだわけなんですけれども、簡単にはまとまらないというところなんですが、昨日の議論はそこそこ
ですね、一つ二つの方向に向かっていったかなと思います。
すべて厳選はリスナーの皆さんにいただいたコメントと我々の考えていたことっていうのをミックスさせて、いろいろと出てきた議論ということでですね、非常に実りある時間でした。私は本当に勉強になりましたね。
大きい築きを得ることができまして、参加いただいた皆さん、生で参加いただいてコメントを投げていただいた方ですね、それからこの数日間をかけてコメントを寄せていただいた皆さん、それが全てこれを見守っていただ
いたリスナーの皆さんなんですが、本当に感謝いたします。
今回もですね、アーカイブで聞かれる方も多いと思います。60分の長丁場ですけれども、これを聞いていただいた上でですね、いろいろと考えが湧き起こってくるんではないかと思います。ニックネームについてあるいは
名前全体についてですね。
ぜひこの放送会にコメントを残していただければと思います。そして次なるイベントも早速ですね、考えていきたいと思いますので、今回のニックネームを語ろう第1回についでですね、ニックネームの続編ということでも
いいですし、そこから新たに展開して面白くなりそうなお題っていうのが位置に上がってきますよね。
これ聞いていただければわかると思うんですが、そのあたりに焦点を移してですね、また同じように企画持っていってもいいかなというふうに考えています。まだこれからゆっくり私も考えたいと思うんですが、皆さんのご
意見もぜひお寄せください。
まずはですね、145件のコメントですか。そして今日もこれからいただけるかと思うんですが、本当にありがとうございます。これぐらい貴重な情報と言いますか、意見っていうのはありません。そしてここ以外
には得られないタイプと質と量のコメントだと思います。これは本当に驚きました。これからもよろしくお願いいただければと思います。
それでは4人の対談、議論ということになりますがお聞きください。
この企画ですね、名前プロジェクトと題しまして、今日お呼びしてですね、ゲストとして招待いたしまして、一緒にパーソナリティを務めていただく3人と私自身とですね、4人で名前について考えよう、言語学的に考え
ようというプロジェクトを発足しております。
主にですね、みな英語音楽を研究しているもの、特に3人は英語史の研究者ということでですね、英語の名前でしかも歴史的通じ的にということで考えていこうと思ってるんですけれども、このプロジェクト、こういう形で
このVoicy Heldioでもオープンにしているのは、リスナーの皆さんにも加わっていただきたいと。
ある意味、リスナーの皆さんも巻き込む形で、名前というものを考えていきたいという趣旨でですね、オープンしております。
このリスナーの皆さんはですね、母語として、お方日本語ということでですね、その他英語や他の言語を勉強されている方っていうのは少なくないと思いますが、日本語と比較する形でですね、様々な言語、主に英語です
けれども、そして歴史的にも考えていきたいというのがこれからも含めた中長期的なプロジェクトなんですね。
ただしですね、今回は本当に第一回ということで、とっつきやすい話題が良いだろうと。名前って言っても非常に広いので、その中でニックネームというお題はどうだろうかと。
これでもですね、蓋を開けてみたら十分に広いテーマなので、今日の60分で消化しきることはできないかと思うんですけれども。
すでにですね、リスナーの皆さんに事前にたくさんコメントを寄せていただいています。そちらを参照しながらパーソナリティ4人で今日は議論するという形でですね、進めていきたいと思います。
それではですね、これからですね、ゲストスピーカーとして名前プロジェクトのお三方を呼びたいと思うんですね。
こちら、Voiceneのアプリから呼びたいと思います。
少々お待ちくださいね。
まず、ごしょうまみお呼びしました。
それから、やどみひろしさんお呼びしました。
そしてですね、おがわしゅんさんお呼びしました。
こちらで入られたでしょうかね。
おがわしゅんさん聞こえますでしょうか。
よろしくお願いいたします。聞こえますね。
そして、やどみひろしさーん。
聞こえてます。
ありがとうございます。
そしてごしょまみさん。
聞こえてます。
はい、聞こえてますね。
ありがとうございます。
この4人でリスナーの皆さんから いただいたコメントを紹介する
という形で進めたいと思います まず 今 お名前 先に呼びましたけ
れども 簡単に紹介いたしたいと思います まず 一方目なんですが 小川俊さん
フェリス女学院大学 補科ということで 古英語 英語史の研究をされています
小川さん プラスアルファで自己紹介を お願いできればと思いますが
はい ありがとうございます 小川俊と申します 今 言っていただ
いた通り 専門は古英語ということで 英語の一番古い時代の言語 文化
を研究しております このVoicyでも ちょうどこの前も古英語入門
ということで 古英語の会をやらせて いただいたので
はい 好評でした おかげさまで
本当に嬉しくコメントを読ませて いただきました 今日は ちょっと
地名とか名前ということで 少し 古英語全体の言語というよりは
角度を変えて お話をできればな と思っております
すみません 音が もしかしたら 今 数分取れてなかった可能性がある
ということに気づきまして ちょっと 待ってくださいね どうすればいい
のかな これが こうか すみません 小川さん 聞こえますでしょうか
はい 大丈夫です
あれ 音が入っていなくて すみません 音が今 もしかしたら取れてない
入ってますか
はい 声は聞こえています
そうですか ちょっと待ってください ね こうすればいいのかな 今 この
状況でいかがでしょうか
はい 声 すごくはっきり
聞こえてない
聞こえてます
聞こえてます
ちょっと待ってくださいね 皆さん には これ 聞こえていますかね すいません
聴いて リスナーの方 聞こえています とか 何かお便りいただければ
と思うんですが
大丈夫ですかね すみません こちら のほうで すみません 続けてなんです
が 小川さんの小英語入門ということで 先日でしたかね 他にも 今日の話題
と関連しては 811回に小英語知名 入門というものも 一緒にお話し
させていただいているということで 知名の研究もいろいろやられている
ということで 今日はよろしくお願いいたします
よろしくお願いします
すみません ちょっと変な感じになって しまいまして 音を聞こえてます
ということで ありがとうございます それでは 矢泊博さん 熊本学園大学
所属ですけれども 近代英語 英語 詩の研究をされております そして
最近 8月14日 月曜日にKELF KO英語 詩フォーラムよりウェブ発行されました
英語史新聞第6号の中で 英語史ラウンジ という研究者を紹介するコーナー
がありまして そちらでフィーチャー したのが矢泊先生なんですね 今回
と あと これから出る次号でも フィーチャーしております 矢泊先生
今日よろしくお願いいたします
よろしくお願いいたします
話し手1はい 法則をお願いできますかね 研究と
話し手2はい もうすでに説明をして いただいたんですけれども 私は
名前については そんなに実は これまではやってきてなくて 詳しくなくて
でも 専門アピールですので 特に 文法の変化ですね 文法の変化に興味があって
時期近代英語 エキスピアの頃の 時代を 歴史社会言語学的に研究
するっていうことを普段やっております よろしくお願いいたします
話し手2はい よろしくお願いいたします そして 五生マミーさんです 目次郎
大学にご所属で 英語学として商標 言語学を研究されております 法則
お願いできればと思いますか 話し手1はい 商標言語学というネーミング
自体が流通していないので 何の ことやらって感じなので 少し簡単に
説明させていただきますと 商標 っていうか 2つの比較したときに
似てるか似てないかとか こういう 名詞から普通名詞化してしまった
か否かみたいな 宅急便とかですね そういう法的に問題となる場面で
言語学的にアプローチをするという のが研究メインに行っております
あと もう一つ ネーミングですね も関心を持ってやっております
よろしくお願いします 話し手2はい 今日の名前の企画
としては 一番ある意味 専門に近い っていうところで 専門知識いただけ
ればと思います 五生さんとは667 回で対談を行っておりまして 商標
言語学とは何かという話題で この 話題の入門を行っております
ので ご関心のある方は またちょうど 667回お聞きいただければと思います
今日はこのお三方をお招きしまして ニックネームについて語ろうということ
なんですね まず発端としては ちょうど 1カ月ぐらい前になります
名前プロジェクトというものを われわれ4人で立ち上げました 名前
について 日英語ですね 特にわれわれ 英語を専門としておりますので
英語 特に歴史を専門としている ものが多いので 英語の名前 そして
その歴史について 長期的に考えて いこうという研究プロジェクト
を立ち上げました そして ぜひ ウォイシー エルディオのリスナー
の皆さんも巻き込んで 名前について 考えていきたいと 比較的広い 比較
的じゃないですね 本当に広いお題 ですので 名前といっても 本当に
いろんな側面があります 今日も 出てくると思うんですけれども
その中で 今日 第1回目として 何か 公開イベントとしてやるのに 相応しい
お題はないかということで 4人で 話し合いまして ニックネームあたり
で始めてみるのはどうかと そんな ことになったんですね そして
8月25日ですね プレミアム限定配信 のほうで まず このニックネーム
論ということを リスナーさんを 巻き込んで いろいろ意見である
とか募ってみまして その後 8月 30日 つい先日ですね 水曜日にニックネーム
を語ろうと題しまして こちらで たくさんのコメントを寄せていただき
たいということで 皆さんにご意見 や ニックネームと聞いて 浮かぶ
あれやこれやというのを寄せて くださいというふうにお願いした
次第です そして 今朝の通常配信 のほうでも関係する話題で ケルフ
メンバーとニックネームという お題でブレストしてみました いろいろ
観点を挙げましょう ということ で もうすでに1週間ぐらい ニックネーム
については考えてきています 今回のニックネームを広く捉えて
いただいて いわゆる本名に対して その2番目の名前 またの名といいます
か 別の名前っていうことでとか あだ名とか いろんな用語がある
かと思うんですが その辺りをひっくる めて 広い意味でのニックネーム
と捉えていただきたいと思います 今日はこの話題なんですけれども
nicknameの異分析と語源
ところで ニックネームってカタカナ 語で 英語でニックネームと言います
よね これをそのまま日本語に持って きたのがニックネームなんですが
この語源自体について 私 通常 回でも話していなかったので ここ
で取り上げたいんですが これは 古英語 中英語あたりの語源の話題
ということで 小川さんにご解説 いただければと思うんですけれども
お願いできますでしょうか
小川 はい このニックネームっていう 単語は すごく面白い歴史を経ている
ということで これは言語現象として 異分析っていう現象があるんですけ
れども
おだしょー 異なる分析ですね 異なる分析
小川 そうです 異なった分析という ふうに書いて 異分析という現象
が関わってというか それの結果 生まれている単語ということなんですけ
れども この異分析って何なんだ っていうことなんですけど もともと
あった単語の区切れというか この単語 この単語 この単語があって
こういうふうに発音されるんだ っていう そういう区切れが別の
ところにあるんだと勘違いされ ちゃう そういうことを異分析
異なった分析をしちゃうということで 異分析というふうに言うんですけ
れども このニックネーム これ 実はもともとの使われていた形
を言うと不定関詞に形容詞があって 名詞があるっていうそういう流れ
で もともとはan-ic-nameっていう もので使われていたものなんですよ
ね これはこのicっていうのは今の 発音だとicっていうふうになるんですけ
れども 昔 小英語とかだと英家 とか中英語でも英家ですかね ということ
で 同じようなとかそういう意味 の形容詞ですよね 本当に文字通り
またのなというか別名という意味 でan-ic-nameというふうに使われて
いたわけなんですけれども それが an-ic-name an-ic-name an-ic-nameっていう
ふうにずっと言っていると 本当 はan-ic-nameなのにan-ic-nameだっていう
ふうに勘違いされていたわけなんですよ ね その不定関詞の区切れという
か 本当はanとあって そのうちに 後ろにicがあったのにan-icだという
ふうに勘違いされて 結果 それが 定着をしてしまってan-ic-nameだという
ふうに新しい単語というか 新しい 形が15世紀ぐらいですかね 中英語
の時代に出てきて それが結果 現代英語では定着してしまった
という流れになっている単語ですね
おだしょー なるほど これは勘違い ですね 要するに
おだしょー 勘違いですね
おだしょー もうnicなんて単語は なかったわけですね
おだしょー なかったっていう
おだしょー 今の英語名でnicさって ニコラス
の対象でnicさんいますが 関係 ないわけですね
おだしょー 全く関係ない
おだしょー 関係ないと
おだしょー nはanということですよ ね
おだしょー なるほど こういう 勘違いを起こしちゃう異分析っていう
んですかね 分析間違いっていう のは 割と英語の中ではよく起こ
っていますよね 他にもね
おだしょー エプロンとかそういう 単語もそうですよね
おだしょー エプロンも これは ネプロンnが本来はあったんですか
ね 今度はね
おだしょー ネプロンがあったん ですけれども これも代表例ですよ
ね
おだしょー なるほど nが付いたり 取れたり くっついたりするっていう
ような単語があるっていう その 一つっていうことですね 勘違い
に基づいた このニックネーム っていうのが話題というね 変な
感じがする話題なんですが これで 今日はいきたいと思います 小川
さん ありがとうございます リスナー の皆さんですね 生放送中にも
ぜひ われわれ話している間に 何かご意見と感想とありましたら
お便りいただければ思います それから もう一つ議論を始める
前に 今朝 リスナーさん ヘビー リスナーさんの一人より ノート
記事ですね ブログのノートですね あちらに爆弾投稿がありました
ので こちらのアーカイブお聞き の皆さんは こちらにリンク貼って
おきたいと思います 生でお聞き の皆さんは また後ほど見ていただ
きたいと思うんですけれども 非常 に このニックネームについて
分析された記事 投稿がなされて おりまして 今日は そちらも横
目に見つつ いろいろ議論していき たいと思うんですけれども それ
では たくさんコメントいただき まして 今さっき 生放送開始の
直前時点でいただいたコメント が100件以上です 8月30日の回 その
前にプレミアムのほうでもコメント を募りまして そちらにも40数件
ありますので ざっと145とか それぐらいいただきまして 本当に
ありがとうございます これを受け まして 今日は4人で自由を矛盾
に議論したいんですけれども 残念 ながら 一つ一つ取り上げることは
できないということで 今回は 多分 議論 ニックネームにまつわる議論
の収束というよりは 発散で60分 終わってしまいそうなんですけれども
これをもとに また第2回 次の企画 も考えていきたいと思いますので
まずは このニックネームという お題について さまざまな観点
論点っていうのを出していきたい というふうに思います それでは
進め方としましては パーソナリティー 4人が まず各々が面白いと思った
コメント この辺り突っついていく と ニックネーム談義が面白くなるん
じゃないかというところを コメント から1 2点取り上げていただきまして
自由討論みたいにしたいと思います まず 宿見さん コメントたくさん
あって目移りするかと思うんですが ニックネームというお題に関しまして
どんなコメントが目につきました でしょうか
馬名・地名・通り名に見る名付けの遊び
宿見 はい ありがとうございます 140件というとてもさまじい量で
ありがたいんですけれども 私が特に目に止まったなっていうのが
馬の名前についての
盛り上がってましたね 馬名でね 馬名っていうんですか
宿見 盛り上がりポイントっていう のが 長沢という馬の名前が出て
いるのが このヘルディオの視聴者 の皆さんにとってはおなじみか
と思いますけれども 中英語の詩人ですね 長沢の名前が出ていて 中世の詩人
といえば長沢というような形で 出てくる名前なんですけれども
馬の名前に長沢って付けるって なかなか面白いなっていうのが
あって さらにこちらいただいている のだと母親の馬ですね
母親ですね 宿見 長沢が書いた作品に関係しているような名前だったり
これ絶対馬主の人は長沢とかそういう のが好きなんじゃないかなそうできる
ような感じで 馬の名前って結構 自由度が高いと思うので 高いから
こそこういう名前が付けられる のかなというふうに思ったし あとは
もちろん今回の投稿では人の名前 についてっていうのはニックネーム
で多かったとは思うんですけれども 名前とか派生して 他にもこれまで
出てきたように船とか通りの名前 とか いろいろ物の名前 ニックネーム
っていうのもすごく自由度がある っていう意味で結構面白いなっていう
ふうに思いました
そうですね 長沢の話は僕も 聞いてちょっと笑いまして もう
ネタですよね 完全にネタという 感じで こういうのは日本でもおそら
く競争馬の名前の文字制限とか いろいろ決まっているっていうこと
なんですが その制限の中で遊ぶ っていうような 名前で遊ぶみたいな
文化っていうのは 矢野さんがおっしゃ ってる自由度っていうのがあったり
しますよね 名付けの自由度って 結構面白くて 例えば西洋の場合
先例名みたいなのって ある程度 付けるというより選ぶ感じじゃない
ですか ストックがあって 成人の 名前とか その中から選ぶっていう
感じですよね
ちょっと関連のこと いいですか
はい お願いします
私はホッタ先生と同じ ようにグラスボウっていうところ
で学んでたんですけれども ある日 散歩をしていると 通りの名前で
シェイクスピアストリートという のを反面で見つけて そことクロス
する通りの名前がアンハサウェイ ストリートだったんですね 奥さん
の名前 なので これ付けた人はやっぱり こういうの好きなんだろうな
っていう
遊びが入ってますよね
だし 文学的なところから 持ってくるのがちょっと好きなの
かなっていうのだったりとか あとは こういうところで遊びとか
好みとかを出してるのが すごく これを今日の投稿を読んで思い出した
ところだったので 面白い
自由だから遊べるっていう ところもあり 一定のルールみたい
のもないではないっていうか 範囲 が決まっていたりとか この辺り
のこの自由度とルール 制限みたいな ものというのが 名前って一般的
に持ってる性質なのかなと思ったり するんですけどもね
ありがとうございます
ありがとうございます 人間 だけではなく馬であるとか そして
通りの名前 地名っていうことにも お話が及んできましたけれども 次
にご所マミさんにお話伺いたいん ですけれども ご所さん 商標言語
枠なので 主に商品とかサービス の名前ということで 地名 人名という
よりは そちらがご専門なんですが その観点から 今回のニックネーム
談議 どのように見ますでしょうか
商品名とアイドル愛称の音象徴
そうですね 一部というか 何名かのリスナーの方が挙げて
くださっていた 商品の名前って 実はオノマトペが多いんじゃない
かっていう投稿がたくさんありました ね プチプチとかコロコロ
あっ プチプチね コロコロ 掃除用具のコロコロ
とか あとはカートのガラガラとか ああいった商品名がオノマトペ
溢れてるんじゃないかってあった と思うんですけど やっぱりお菓子
の名前にはオノマトペが多いっていう のは よく先行研究でも挙げられている
名前なんですね その他に アイドル のニックネームがちょっと気にな
ったんですけれども ニックネーム の法則を分析してくださって
パターンをね パターン分析をされてた投稿
があったんですけれども これも まさにもう先行研究でやられて
いて 音声学では有名な河原茂人先生 の授業で そのときは確かRっていう
分析ソフト 統計に使う分析ソフト を学ぶっていう授業の回だったん
ですけど そのときに分析の材料 として 実は一緒に受けていた勝田
くんっていう子がAKBのメンバー の名前を音素分析したっていう
研究があったんですけど まさに 音象調というかパターンがある
っていう話を分析をして 論文も 書かれてたんですけど もともと
本名の中で 疎外音って言うんですけど 濁点がつく音 波行とか多行とか
そういった疎外音の数が本名に 入っていると ニックネームって
呼ばれる確率が上がるっていうことを 統計出したんですね 例えば ハルカ
って本名名なんでしたっけ ハルカ さんがパルルになったりとか
おだしょー そういうことですか
そうですね ハルカっていうのが ル以外だとハとカっていうのが
疎外音っていう音のカテゴリー に属するんですけども その疎外
音っていうのが ちょっとツンツン したというか 男性っぽいイメージ
が想起されるっていうので それの 反対に共鳴音って言って 逆に
濁点がつけられない音 マ行とか ナ行とか 濁点がつけられない音
のことを共鳴音って言うんですけども その共鳴音っていうのを重ねる
と可愛さが増すっていう法則を 編み出してですね パルルっていう
のもルルっていう風に重ねる さらに共鳴音を含む音説を重ねる
っていうのが 他の別に疎外音に関係 なくですね 例えばマナだったら
マナマナとか ミユミユだったら ミユミユとか カヨコだったらカヨ
ヨンとかっていう風に 逆に共鳴音 の音説を重ねるときには 疎外音
を落としてカヨコだったらコが 疎外音になるので カヨココ落として
カヨヨンにするとか 何か一定の ルールが実はあるらしいっていう
のを編み出した研究をこの投稿見て 思い出しましたね
なるほど 音象徴を 逆につける ときにもそれを利用すると それ
らしくなるっていうことですね そのように聞こえるっていう アイドル
っぽくなるっていう
あとは宝塚の娘役にも共鳴音っていう さっき申し上げた楽天がつかない
音が多いっていうのも統計ソフト を使って 連続結果出してました
ね 共鳴音っていうのは 女性っぽさ とか可愛らしさっていうのをアピール
するのにもってこいの音だという 話でしたね
なるほど そうすると音韻的っていう か 形式的に好まれるとか 与える
印象が変わるという側面ですね
そうですね 音が伝わる
そうですね 今回のコメントをいただ いたコメントの多くは どちらか
というと 機能とか社会的な役割 とか あるいはニックネームをつける
モチベーションとか そういう機能 面のほうにいっていたと思うん
ですけれども 今回のご賞賛は もちろん それがアイドルっぽい
とか機能面にも結びつくんですけ れども 割と形式的に分布を取って
みると それなりの綺麗な分布が 出るみたいなね
分布が なので自由度がありつつ ある程度法則性というか
そこ面白いですね
あるらしい カオスではないらしい ということですから
なるほど 機能とも関係しますよね ニックネームって何だかの目的
で 本名とは違う そこにプラス アルファの機能を加えるわけじゃない
ですか 愛情とか別紙とか そういう ときに発動される音の法則みたいな
ものっていうのは 多分 連動関係 にありそうだなっていう気が 絶対
的ではなくても 傾向としてはあり そうだなという気がしてきました
ね これはオンショー長をやられて 商品分析を 商標分析をされている
ご書さんならではの意見 解説 だったかと思います ありがとうございます
ありがとうございます
はい それでは小川さんなんですが たくさんあるコメントの中から
どのあたり注目されましたでしょうか
そうですね 本当なんか面白いという か 結構 本当発動させられるような
コメントがあって 本当選ぶのが 難しいというような感じだったん
ですけど 一番確かになって 結構 社会言語学的な方面を見て面白い
のかなって思ったコメントが これは 常連の方で よく私が出た回にも
コメントしていただいている方 で グレイスさんですかね の方が書
いていただいたコメントの中に 結構 他の流れのコメントの流れ
で親近感とか連帯感とか そういう ものがニックネームの役割として
あるんじゃないかっていうのが 結構 気になっていたと思うんですけ
ど その中で場によるニックネーム の役割の違いについて考えてみ
ましたということでコメントを 押しされていて それ 普通だったら
苗字にさんづけとかっていうのは ちょっとしっかりした場面で使う
のに対して ニックネームとかっていう のは さっきあったような親近感
とかっていうのが表せるんじゃない かっていうような そういう流れ
があったと思うんですけども 逆に 場面が 例えば このグレイス
さんが出している場面だと オンライン とかの交流とかだと 基本的には
最初は相手の本名を知らないので まず 最初の出だしがニックネーム
だと それがデコルトになっている 中で 例えば その後に関係が深
まったりとかして対面で オフ会 とかで対面で会ったりすると そこで
初めて相手の名前をちゃんと知って 本名で何々さんという形で 苗字
プラスさんで呼ぶようになると 逆に そっちのほうの呼び方のほう
が親々の表れと言えるっていう ふうに書いていて 普通の流れだと
苗字プラスさんっていうのほうが ニックネームよりむしろ親々っていう
意味では遠い関係を示すのに使われる と思うんですけども 場が変わる
と関係性というか 逆転することも 心理的に社会的にあるのかなっていう
のが 確かに考えてみると そうかもしれないなと思って これはどういうことなの
かなっていうのを考えたときに 結構 ずっと苗字プラスさんはいつ
でも固い言葉として変われるんだ っていうのを無意識に思っちゃ
ってたんですけども ニックネーム 含め呼び方みたいなものが持つ
働きっていうのが文脈とか あるいは 言葉で言うと使用域とかに応じて
流動的に変化もするんだっていうこと なのかなと思って これがニックネーム
がいつ何時も親近感を表すという 機能を持つわけじゃないのかな
っていうのを考えて これは結構 社会言語学的に面白い視点なの
かなっていうのが一つ思ったこと でしたね
おだしょー すごく面白いですよね 絶対的な価値とか ポライトさが
本名にはあるのかなと思っていて 算付けにあるのかと 私も思って
いたんですけども よく考えたら 昨今のSNS上であるとか オンライン
上では逆転してますよね ある意味 ね
おだしょー そうですね
おだしょー これも相対的なんだ っていうか そもそもの そのコミュニティ
の中での本名は 最初にハンドル ネームとか アカウント名みたいな
もので 順番が関係するんですかね 出会ったときの名前で そういう
相対化みたいのって 今まで経験 があまりなかったかもしれない
とか そんなことないのかな だけど 例えば小っちゃいときに保育園
とか幼稚園で ちゃんで読んでいて 本名を知らないとかいう状況とか
あったりしますよね あと ペット なんかもそうですかね ニックネーム
っていうか ペット名で読むんだ けれども 正式にはあるんですよね
おだしょー 名前っていうか 裏に とかね 順番に あと 会うシチュエーション
どのタイミング どういうときに 最初に出会うかとか そういうこと
かもしれませんよね
おだしょー なんか組織のほうが 形よりも上回るっていうのが発
投させられるというか びっくり してるね なんか
おだしょー そうですよね だけど 何でもそうですかね サッカーペンネーム
とか 芸能人の芸名とかも まず そっちで知りますもんね
おだしょー そう
おだしょー なんか その順番みたいな ところ 面白いですね これ いろいろ
と出てきそうな感じですけれども その辺りに注目されたっていうこと
で ありがとうございます
おだしょー あと 別のちょこっと さっきのは やどみさんのシェイクスピア
ストリートの話とも関連してる ちょっと思い出したんですけども
これ ちょっと それこそホッター 先生が一番 ご専門に近いかな
と思うんですけど ニックネーム 含め 名前 地名でもそうなんですけど
結構 出てるときって 名刺1個だけ とか あるいは名刺プラス名刺っていう
形が結構 大半じゃないかなと思って 言っても 形容詞名刺みたいな形
が大半じゃないのかなと思うん ですけど 結構 私の地元の ちょっと
昔の すごいトンチの聞いた人が いたみたいで その人のことをデケタ
表録っていう名前なんですけども デケタ表録っていうふうに言って
たらしくて 当時の人たちが デケタ っていうのは方言でできるっていう
頭のいいっていう そういう意味 なんですけど これはできる表録
っていうことで 形容詞的な要素 を表録さんの名前にくっつけてる
っていうことで ちょっと名刺名刺 よりは 珍しいコンビネーション
なのかなと思ったんですよ 地名 とかになると これ 紹介していただ
いて知ったんですけど イングランド の北のほうに面白い地名があって
さっきの遊び心っていうこと とも関連するかもしれないんですけど
ピティミーっていう地名があるんですよ
おだしょー 遊びですね 簡単に
三沢 完全に遊びですね ここまで くると かなり文法的に名刺名刺から
かなり飛躍しちゃってる形で こういう 説明にいい言葉が浮かばないん
ですけど 名刺プラス名刺みたいな ような形以外とかあるんですか
おだしょー そうですね ディスクリプティブ といいますか 記述的になるんですよ
ね ただの名前じゃなくてエピセット というか これ 確か何人かの方が
コメントで指摘されていまして 例えば ニックネームというよりは
異名とか別称に近いと思うんですけ れども 例えば パリのことを花の
都と言ったりね ロンドン 霧の都 とか ベネチアを水の都と言って
みたりっていう ちょっと説明的に あえてすることで ある側面に注目
した 一種のメトニミーなんだと思 うんですけれども ずばり言って
しまうよりも ディスクリプティブ なほうが 上巻 ある側面に注目する
ので イメージが湧きやすい 例えば デケタ表録 これもただ表録という
よりは どこに注目してみんなが その名前を呼んでるかみたいのって
とっても伝わるし っていうのあります よね
人の名前だけではなくて 町の名前 なんかも多いのかなと その関連
でコメント寄せていただいたのは 例えば小京都とか小江戸とか こういう
言い方って ちょっと観光的な価値 あるじゃないですか 小京都って
言うとちょっと行ってみたいとか 小江戸とかね こういうふうな ちょっと
付け足すことによって ディスクリプティブ にすることによって 価値を上げる
っていうのって 一つの異名の方法 としてあるのかなっていう気は
名前の長さとドメイン別の傾向
したんですよね かえって長くする ニックネームとかあだ名って 短
くしたりするみたいなところが 結構 注目されると思うんですが 逆
に長くするって面白いなっていう ふうに例をいろいろ見て 長さ
つながりっては Yuさんという方 からコメントいただいて 本名は
Yuなんだけど これ以上短くできない ので かえってYuちゃんとか むしろ
長くすることでニックネームという か 別の名前になるとかね 長さ
問題って形式的ですけれども 面白い なと思いますよね
ちょまど すいません
おだしょー ありがとうございます
ちょまど ありがとうございます
ちょまど こっからだけ長さ問題 について
おだしょー ご承諾お願いします これ 知りたいです 長さ問題
ちょまど 私が研究した内容じゃないん ですけれども 先ほどから出てる
競争馬 馬につける名前とかは やっぱり そういった臨場感とか
そういった記述性が高くなるから そのカテゴリーにはこういう名前
がふさわしいという実験を 自転車にやったところ いろんな
の名前つけさせたんですけど お祭り名とか 街路名とか そういう
洋服店とか 社名とか いろいろつけ させた結果 ロックバンドの名前
と競争馬につける名前が 例えば 記述的な 何でしたっけね ラッキー
ラックとか 幸運をイメージさせる ような ハッピーペイサーとか あと
ヴィンターワンダーみたいな そういう ちょっと長めになるっていう
のが戦後芸術と言われていました ね あとはロックバンドが長くなる
らしくって あそこにはやっぱり 記述性っていうのが 臨場感を生んだり
するんじゃないかっていうことが 言われていましたね
おだしょー あと 長ければ長い ほど 音遊びも もちろん しやすく
はなりますよね 陶韻を踏んだり 韻を踏んだりっていう そういう
両方で迫る 効果的にするっていう ような そういうふうに効果を
最大にするのが重要な名付けの場 ってのも多分あると思うんですよ
商標もそうかもしれませんし 人の場合と競争場の場合ととかって
求められる名付けの方向性が それぞれ異なっている ロックバンド
の名前とかっていうのは だから 場別に 場っていうのかな なんて
いうの フィールド別に考えていく
ちょまど あっ やっぱドメインって
おだしょー ドメインですかね
ちょまど やってますね ペットネーム はすごい短いほうが好まれるみたい
ですね
おだしょー なるほど
ちょまど あとは有名人のアリスト テレスって付けるとか 有名人の
名前が持ってくるとか 日本で言う と黒とか多分そうだと思うんですけど
スプライトスとか そういった名前 が好まれるとか なってましたね
車の名前が短くなって むしろ記号 みたいなものが好まれる
おだしょー なるほど Xとかね そんな感じ イメージ
ちょまど Xとか アイドルとか
おだしょー なるほどね そのドメイン あるんですね
おだしょー そのドメインで好まれる というか っていうところは
ちょまど そうですね
おだしょー これは何なんでしょう ね 人間との関わり方みたいなところ
の違い
ちょまど どこには関わって
おだしょー あと商品だったら 商品価値とか 関係しそうですね
ちょまど 車だったら動物のドメイン の中で走るのが速い動物を持って
くるとか そういうある程度の 法則っていうのがある
おだしょー なるほど
ちょまど その命名行為っていう のは 法則っていうのが 法則に
実は支配された創造っていうの があったっていうことを言って
いましたね
おだしょー なるほどね そうすると ニックネームで今回お題出しました
けど あまりに広すぎましたね ちょっと ね もう全て小分けにして
その中での傾向性とかいうもの がどうもあるらしいというような
ことが分かってきているんです けれども 他にGUなんですけれども
皆さん気になったというか この 観点あったかみたいな面白さって
気づいたものありますか コメント で
おだしょー 今 ドメインの話で 面白いなと思ったのが ペット
は短く呼ぶっていうのは
おだしょー ちょっとね 音が飛んで 大丈夫
おだしょー ペットは短いっていう のは やっぱり頻繁に呼ぶものは
やっぱり短くしないと 実用的な 面で やっぱり困るっていうのが
あるのかなと思いました それを 考えていると 競馬の実況っていう
んですか 調査がナンバーさんみたいな 早口で声立てますけど 言いづら
そうにしてるじゃないですか
おだしょー そうですね 早口断り たらね
おだしょー ペットはやっぱり短い ってパッと呼べるっていうのに
一方で競馬にはそれが当てはまらないん だっていうのが ちょっと面白い
なと思ったのと あんまり普段から 競馬の馬の名前をフルで呼ばない
っていうのと あとは実況の人しか フルネームであんなに幕下手
っていうことはないんだろうな っていうのがありますよね
おだしょー ありますね
おだしょー ドメインの話のイン を踏むとかいうのも面白かった
ですね さっきのロックバンドの ウィンターバンダーとかって やっぱり
長くなればなるほど 洒落が聞かせ れる 福川先生がおっしゃっていた
人の名前っていうのも結構長い ので 洒落が聞かせられる部分がある
かなと思うので やっぱりさっき 初めのほうにあったニックネーム
の付けやすさのドメインがあって そのドメインによってどれだけ
自由に付けられるかっていうの と あとプラスで実用的にどれだけ
の長さでも耐えられるか 名前が あんまり長いと実用的に耐えられない
ので それ ドメインごとにやっぱり 堀田先生も広すぎるっていうね
面もあるっておっしゃったんです けれども 結構ドメインごとに考えて
いくっていうのも重要なんだな っていうのを改めて確認しました
ね
おだしょー そうに ありがとうございます 小分けにして
ちょまど すみません
おだしょー はい ご承知お願いします
ちょまど 大丈夫です
ちょまど すみません 先生 ごめんなさい
おだしょー はい ドメイン別という
のが 今日 改めてといいますか 考えてみればそうだよなっていう
ところなんですが 今回 本当に 一緒くたに人名もペット名も 馬
もですね 土地のニックネームも っていうふうに言い分けたんですが
それぞれ ひっくり返っちゃったん ですが それぞれでちょっと考える
必要があって 何でそうなのかな っていうところが面白いですね
人間との関係みたいなものとか そこが重要なんだろうなっていう
ニックネームと社会的関係性
気がするんですよね その相対的 という 先ほど小川さんがお問題
にしてくれた点であるとか 今回 お便りでも 幸生一河さんが人癖
の名前を開示する その次に その 行為が親近感を生むという 順番
問題みたいなことが 今日 話題 になって 相対的というのが一つ
キーワードかもしれませんね 何 でも3を付ければ丁寧になるとか
ちゃんだと相性になるとかいう 簡単な話ではなくて その順番
であるとか どういう入りでその 人のことを呼んだのかとか そちら
のほうがむしろ重要になってくる のかなみたいな すごくこれは既成
概念っていうか ちょっと新たな 視点を得た感じがしますよね
大平 なんかそういった部長とか 課長っていうのも ある種の又の
名ではあるんですけれども 絶対 的な地位によるもので 誰が呼ん
でも部長だしっていうところなんです けど やっぱりニックネームって
その人との関係性とかによって 変わる 先ほど先生もおっしゃった
相対的なものだなって言って でも やっぱり継承っていうのも
様とかさんっていうのも ニックネーム にどちらかというと近いのかな
っていうふうに継承も思いました 社会的距離っていうふうに言う
と 二社間でも関係性っていう ふうに捉えられると思うんですけ
ども 私 先生方とメールをしてる ときにちょっと思ったのが 名前
ってすごい社会的なものだなって 改めて感じたのが 先生方のお名前
を列挙するときに なんとか先生 なんとか 私 なんか小川さんだけ
小川くんだけ組んでるんですよ なんか それをちょっと自分であれ
って思って 先生にしたほうがいい のかな ここはみたいな ちょっと
一瞬止まって考えちゃったんですね もう おほったん先生 やどみ先生
って続いてるのに ここに小川くんだけ 組んだと ちょっとっていうふう
な そういった社会的な調和とか そういうものも効いちゃうので
そういった二社間の関係性だけ じゃなくて そういった 先ほど
もちらっと場っていうコンテクスト がありましたけども そういった
多社間っていう 一方向だけではなくて 場とか社会的な調和が必要となる
っていうところで そういった本当に 二社間だけじゃない呼び手と その
ほかの 呼び手っていうか 呼ばれる 側と そのほかのメンバーも気に
しながら名付けっていうか 呼称 ってしてるんだなって思いました
おだしょー ありますね そこの 含めてですから やっぱり相対的
名前っていうのは その人の属性 であるかのように見えて 実は違
くって 他の人との関係の中で 常に変わっているみたいな そんな
感じがしてきましたね
ちょまど やっぱどこの場で呼ぶ かっていうのは その人の呼び方
も変えますしね
名前の相対性と複数の呼び名
おだしょー そっか その人の属性 みたいなイメージが強すぎるじゃない
ですか 名前って そもそもアイデンティフィケーション
みたいな役割があって ただ それが複数 そもそもあるっていう
のが 理屈としては そうだとおかしい ですよね もしアイデンティフィケーション
だったら 1個あれば確実な ということは マイナーカードの番号があれば
いいわけなんですが それじゃ済まない っていう 無数の名前がっていう
か 多数の名前が1人に割り当て られているっていうようなところ
ですよね 見方 私 今 ハンドブック 名前学の本を読んでいて ポリニミ
って言うらしいんですよ 1つの ものなのに いろんな名前がついて
る これ 人間だとすごくあるんですけど 他に何かあるかなと思ったら
土地とか 川も 例えば 川の東側 の人は この川のことある名前で
呼んで 西の人は違う名前で呼ぶ とかってありそうじゃないですか
だから 同じもんだけど アイデンティフィケーション というよりは プラス どういう目線
でこれを呼んでるのかみたいな もの 込み込みで名前って決まってる
んじゃないかみたいな やっぱり 故障する川の思い それによって
変わってきますよね 結構 地元にありますね それは
そうそう あります 川をまたいで 川から 北のほうが中心地の場所
があるんですけど その川より南に 住んでる人たちは 自分たちが住ん
で 川のことを 川こっち 川向こう とかね
あるある なるほどね そうか 今日の一つの成果は相対的っていう
ところですかね 分かってきた気 がしますね あっという間にもう
51分なんで もう締めに入らなければ いけないんですが まとまりはしないん
ですけれども 今日の全体の議論 を見て お便りもいろいろと読め
ずにすいませんね 三塩さんがいろいろ われわれにニックネームをつけて
いただいているっていう 見えて ますかね コメントに ニックネーム
付けみたいのに 見れないですか 今 お便りのところで多分見られます
かね
まみやる
好きな名前をつけてるようなんですけ れども いただいてるようなんですけ
れども やどみんさん 今日の全体 の話の中で 印象に残ったところ
って 指名に入るんですけれども
そうですね やっぱりさっきのドメイン で考えるの結構重要そうだっていう
のと 名前の異なる機能ですよね あとは自由度 どういう観点から
つけられるか つけ得るか こういう いろんな視点が今日得られたっていう
のが一つと あとは 今 直前に社会 関係性の話があっていて 自分の
言葉って常に社会的意味があって この言葉を使うのが丁寧だったり
この言葉を使うのがちょっとバカ にしていたりとか 逆に思っていた
りっていうのがどうしてもついて 回ると思うんですけれども それが
この状況によって本当に変わって くるなっていうところが もっと
深めていきたいなという感じで 社会言語学的にもっと踏み込んで
いきたいなっていうふうに思います かなり豊かなっていうか 掘って
も掘っても議論つきないような 大きい話題だってことはよくわかり
ましたよね 1回 2回じゃ済むわけ がないっていうぐらいの大きい
話題っていうことは思いますよね 私自身は 皆さんからのコメント
本名のタブー性と今後の企画
をいただいたり 今日の議論の中でも そうなんですが 一つ考えが沸き起こ
っていることがあって まだ仮説 というか 一つの考えなんですが
名前ってタブー性があると思うん ですよ 本名って ずばり呼ぶって
いうことはやっぱり失礼 だから 例えば 上々の方には 日本では
お父さんとか 例えば課長とか部長 とか先生みたいな言い方で職名
を言うんであって 直接本名を使わない というような ある種のタブー性
みたいのがあって タブー性を避ける ために遠距離表現 ユーフィニズミ
みたいなのを発達させるっていうこと なんではないかと そう考えると
一般のタブーと遠距離表現みたいな 問題に還元できるといいますか
その一部として議論できるんではない かみたいな感覚を持ち始めたん
ですね 実際 タブーに対して どういう 遠距離表現が足りるのかってみる
と 作り方って いわゆるニックネーム の作り方に似てるんですよ いろいろ
と 柔らかくしたり 外来語を使ったり 省略したりとか メタファーを使った
りとか もしかすると名前はタブー であるみたいな考え方で タブー
を回復するためのニックネーム みたいな こんな大きいタブー論
みたいなものと引っ掛けられない かなみたいなのを考え出しているん
ですね これは皆さんからのコメント を受けて いろいろ考えて 仮説
的に持っている話なんですけれども これからどうなるか分からないん
ですけれども 今 55分 6分でもう 本当に終わりですね あっという
間になりまして いろいろとご紹介 することもできないくらいに 私が
一番今回びっくりしたのは その 100件を超えるコメント寄せていただ
いて ある意味 ブレスト集団になって ますよ これ このOECのエルディオ
で一つニックネームというお題 を出しまして 皆さんからこんな
にね これ 例えば大学の授業とか 学会でも集まらない量なんですよ
これ 自分が研究したいときに この 研究 お題したいんですけどって
ここに振ったら 皆さん反応くれる っていうことが分かったんで 俺
はちょっと使えちゃうぞみたいな 失礼ですけれども こんなにない
です 本当に なかなか びっくり しました 本当に ありがとうございます
本当に
ちょまど あれ アプリの読みづら くてパソコンのほうで見ました
おだしょー そうなんですよ パソコン じゃないと長すぎて
おだしょー 私もですね
ちょまど そう 一覧になる
おだしょー そうなんですよね ですので 今回 名前プロジェクト
の本当 第1弾ということで このメンバー で そしてプラスアルファで また
やっていきたいと思いますので いろいろと ご協力といいますか
ご関心も続けてもっていただいて また 本当に楽しくイベント こういう
生放送だけじゃなく いろんな形 でやりたいと思っておりますので
ぜひ そのように関心を持ち続けて いただければと思います
本当に最後の最後なんですが 1つ たまたま矢泉先生がいらっしゃる
ので 私と矢泉さんとも出ること になっている 他の方も出ること
になっている 1つイベントのお知らせ です 10月15日の日曜日なんですけ
れども 午後2時から5時にオンライン 開催ということで 青山英語史研究会
こちら 毎年開催されているもの なんですが 青山学院大学の寺沢
潤先生が主催で開かれる予定です 今回は FD研修会と称しまして 英語
詩を教える立場の教員に向けた 会ということで 大学などで英語
詩関連科目を担当している教員 それから 将来 英語史科目を教える
可能性のある大学院生を主な対象 として イベントを開くことになって
おります 矢泉先生も英語史模擬授業 ということをやると伺っています
ね 内容はこれから考えるっていう 感じですか 矢泉先生
矢泉 そうですね ひとまずタイトル だけ決まって 社会とのつながり
大きく英語史授業ということで 考えております
おだしょー ありがとうございます 私もディスカッションに参加させていただく
ほか このHeldioでもおなじみの 和田志信先生 それから 田辺春美先生
もご出演されて ご議論するということで 10月15日 午後2時から5時です 詳細
はこれからまた追って ご関心のある 方に向けて 通常配信等でお知らせ
していきたいと思っております まずは 10月15日 午後にそういう
オンライン会があるということ をお伝えいたします 時間いっぱい
いっぱいです またやりましょう ね ゲストの矢泉さん ご主催さん
そして大谷さん 今日はありがとうございました また名前プロジェクトでもよろしく
お願いいたします そして 生で お聞きのリスナーの皆さん そして
アーカイブでお聞きの皆さんも ありがとうございました また この
名前プロジェクト やっていきたい と思います それでは これで失礼
01:04:44

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