おはようございます。英語の歴史の研究者、ヘログ英語史ブログの管理者、そして、英語のなぜに答える初めての英語史の著者の堀田隆一です。
英語史の面白さを伝え、裾野を広げるべく毎日配信しています。
今日は11月16日、水曜日です。
今日の話題はですね、久しぶりのまさにゃん登場ということで、まさにゃんとの対談- 俺の英語原体験を聞いて、です。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
まさにゃん、こんにちは。
こんにちは。
久しぶりですかね。
千本ノック以来ということで、反レギュラーと化して。
ありがとうございます。また千本ノック、もうすぐ第3弾。
そうですね。またお知らせも近々したいと思うんですけれども、今日は全くね、打ち合わせもなくたまたまあったんで、たまたまあったっていうのもあれですけど、
えーっとですね、何か喋ろうっていうことになり、本当に何もわからないままに、こんなのをぶっつけて面白いんじゃないかっていうことで、先ほどタイトルコールしましたけれども、
なんて言いましたっけ、俺の英語原体験を聞いて、今ちょうど雑談をしながら、最初に英語という外国語、日本語母語とする我々が、
小学生?まさにゃん。
実は、僕これ言ってなかったんですけど、僕おそらく幼稚園だったかな。幼稚園の頃から、英語歴長い。英会話教室通ってたんですね。
初年で、誰がその情報を知りたいかと思うかもしれませんけど、実は先生にも言ってなかったんですけど、普通の英会話職、全然ないと思うんですけど、実は言ってなかったんですけど、幼稚園の頃から、英会話教室に通ってたんです。
それじゃあ、英語原体験ってめちゃくちゃ思い出すの難しい。
これだから、原体験、幼稚園と考えるんですよね。
原体験っていうか、最初っていうのは思い出せるかわかんないですけど、初期っていうことで広くいいと思うんですけど、これね、私から行こうと思うんですけど。
気になります、先生の原体験。
最初かはわからないですけど、小学生の時ですよ、ローマ字を習って、アルファベットを習うんですよ。
そこで、小文字でABCってやっていくじゃないですか。
あのね、ご政府ノートみたいなノート、あれ今も使ってる?
やりました。
あれで、BとDに差し掛かった時に、なんでこんなに似てんだみたいな。
わかりにくいなっていうのが、AとかCはまだいいんですよ。
大文字もまあいいですよ、大きいから、わかりやすくて。
BとDの瞬間に、なんでこんな、なんて言うでしょう、今から思えば左右対称で、端正な気化学なんだけど。
日本語では、ひらがな、カタカナ、漢字にせよ、いわゆる厳密な意味での左右対称って何?ずらすんですよ、日本語って。
いわゆる筆なので、気化学的にならないんですよね。
本来、羽ペンなので、アルファベットだってね、そんなに気化学的にならないんだけど、
今のいわゆるブロック体とか、カツ字とかコンピューターのフォントなんかだと、ある意味端正な気化学になるんで、きれいにDとBとかって反対になるんですよ。
これ覚えましょうっていうような字形とかね、文字の形とかになるんですよ、PとQもそうですけど。
あれがね、なんて分かりにくいんだろう?みたいな。
っていうのが現体験で、内容とかじゃなくて、なんて決対な文字を使うんだろう?みたいなことですよね。
それが現体験で、じゃあね、これ何十年その後経ちました、英語の絵とかね、英語史の研究者になりましたっていうところから振り返ると、
やっぱりこの文字自体がおかしいんじゃない?とか思わなかったよね、あらためて。
日本語慣れちゃった身としてはね。
それをどうするかとかじゃなく、今日は現体験をひたすら話して、なんだこいつこんなこと思ってたのかの披露だよね。
言ったことなかったんですけど、それが今は英語大好きマンになっちゃって。
それは知らなかったね。それ現体験だね。
今も英語とか触れる時に、英語って言葉にリズムがあるなとかメロディーがあるなとか、
言葉選びとかなんかメロディー感じるっていうかね、言葉の持つメロディーとか、
そういうのの感覚が分かったとは言えないですけど、たぶん小さい時に触れてたことがちょっとは生きてるのかな。
英語のメロディーこうだなみたいな。
なるほどね。
英語の音感みたいなのが、もしかしたらあの頃に英語に触れたので身についた。
あるんじゃない?だって英会話やってたわけでしょ。
僕だって幼稚園とかさ、知らないし、小学生だったら英語知らないし、
今のも、さっきのもBとDも別に英語の話というかローマ字の話じゃん。
日本語の自分の名前をローマ字で書きましょうとかいう練習のあれでなんで、
英語は聞いたことも、映画とかね、テレビから入ってきてるけど聞いたことないし、
僕だからスタートがほぼ完全に中学生だ。小学校なかったしその頃は。
その意味ではマサニャンと比べて6、7年は少なくても差がある。
確かに僕は小さい頃習ってたので、幼稚園の小学校の時もたまになんかね、
1学期の間に何回かネイティブの先生が来て英語の授業があった。
そういう時にちょっと僕も英語を習ってるからちょっと気分よく。
英語は苦手な感じだったとも言ったんですけど、でも前の友達より勉強してるので、
ちょっと気持ちよくみんなの前で、ヘッドショットニーゼットニーゼットとかやったことが思い出しました。
小学校2年生の時やりました。みんなの前でニーゼットニーゼットとかって言って、
同じように習ってる女の子もみんなの前でニーゼットニーゼット。
ちょっと英語マウント取ってますね。
マウント取ってた感じも同時にしますね。
取れる柄じゃなかったもん。
勝利で取ってました。
やばい。BとD、僕勝利の頃だった。
そっか。そうなのね。
現体験って言われてそういうことを今思い出しました。
現体験って思い出してくるかなってことでお題出したんですけど、
これやりだしたら止まらないかもしれないですね。
まだ喋れます。
9分なのでチャプター変えましょう。
次なんですけど、さっきの話ね。
まさにやんはすでに英語マウント取るぐらいの英語慣れをしていた勝利の時ですよ。
私がBDというところで停滞していた時ですよ。
それから英語なんて触れてなく、
当時は中学になってから英語なんで中学入ったんですよ。
で、教科書でほぼ初めて英語の自分で発音するし、
聞いたのは初めてでないとしても、
事実上ね、本当にやるんだ英語っていう教科を、言語をみたいに思ってて、
教科書でね、まず最初に驚いたのが、やっぱり現体験近いと思うんですけど、
ナンシーっていう主人公が出て、
日本人のタケオに話しかけてくるっていうところから入ってくるんですよ。
で、ナンシーが、
ハローって言って、
これは英語のノリでもちろんね、ハローはわかんないけど、
ハロータケオって言ったでしょ。
なんでタケオじゃなくてタケオになるんだろうっていう。
ハローはいいんですよ。
これ英語ってそういう言い方でしょうなんだけど、
タケオ君がなぜタケオとか、
他にいろいろキャラ出てくるじゃん、日本人の。
ヨシッコとかなんかいろいろ出てくるんですけど、
なんでヨシッコじゃなくてヨシイコとか、
タケオとか何とかなーっていうのはずっと疑問だったんですよ。
タケオじゃんっていう感じで。
で、英語のノリでリズムなんだよっていうことは、
もちろんこうね、浴びるんでその後。
ひたすらタケオが出てくるんで、
だけど、訳すときはタケオ君を訳すわけじゃないですか。
あれ、とか、
なんていうの、リズム感とか。
英単語ならわかる。
発音しましょう。
なんでタケオ君なのにタケオなのかとかいうのは、
割となんでかなーっていうのは不思議だった。
英語風に、名前だから、
こういう名詞ですら、
こうやって言わなきゃいけないものなのかっていうのが、
今で言うと一般名詞とか、
これは英語の単語だから分かるんだけど、
タケオって英単語じゃないじゃん、みたいなところがあって、
そこがね、ずっと不思議だったんだけど、
なんか真似しないといけない雰囲気だから、
タケオとかって、ハローとかって。
で、気づいたら、
じゃあ自己紹介しましょうってことで、
My name is Ryuichi Hota とか言うわけですよ。
全然言わないの。
ホッタリュウイチですって言うのに、
リュウイチ、ホタ!
なんかそのノリって何なんだろうみたいな、不思議と思う。
で、今も考えてみたらよくは分かる。
要するに英語のリズムってあるんだよっていうのは、
今はリズム、分かってますよ。
この、ジャッキョージャッキョーとか、アイアンビックペンタメーターとか、
こういうね、英語的に言えば色々あるんだなっていうのは分かるんだけど、
名前も載せなきゃいけないんだっていうのがなんか不思議だったんですよ。
英単語じゃないじゃん、みたいな。
うんうんうん。
それすごい思い、さっきの話から思い出した。
おー、なるほど。
例えばですけどね。
どうですかね。
僕もその後の体験ですよね。
だから僕も、だからなんか小学校の時は、
こういう英語マウントを取りながらも、
どこか英語難しいなっていう感覚があったんです。
で、もちろんそこではなんか本格的にその英科学教師が、
英科学教師なので文法を学ぶっていうとこはなかったんですね。
その後中学校に入って英語文法を取ってやって、
それまで苦手意識があって一度辞めたあれなんですけど、
それまで小学校の時は算数が一応自分の中では得意というか、
確かになんか模試とかでも100点取った記憶もあるし、
算数が僕はできる。
小学校から模試を受けてるんだね。
なんかそういうね、全国模試みたいな。
英科学も一回辞めたぐらいですごいよね、経歴が。
中1の初めの試験では数学もそれなりに取って、
ただなんか数学むずいなとか思わないと。
一方で英語はそこから中学に入って、
文法もちろんしっかりやってたので、
当時しっかりやってたので、
文法から始めて英語を文法で側面から学んだのが中学校入ってからですね。
そこからは中学1年生の頃から常に英語は得意科目で、
なんか英語面白いな、なんか当時1年生の頃から英語は得意科目で、
面白いな、なんか当時一瞬聞かれたことも僕の中であったかと思うんですけど、
ある意味文法からのアプローチっていうので英語が分かるようになってきて、
面白いなと当時中村先生に習ったんですけど。
中村先生に。
中村先生に恩師だね。
中村先生に習って、英語も楽しくて。
鳥取の何所は中学校?
鳥取の今は名前変わりましたけど中央中学校、今の八津中学校。
中村先生は3年間英語を見てもらいまして。
陸上部も入ったんですけど、陸上部の顧問も3年間中村先生よりも中村先生に接続して。
そこで中学校から英語得意になって、
ただ中学校の時に今振り返るときに文法を学んで、
これ当時意味が分かってなかったのか不定詞のなんとか的用法がよく分かってなくて。
名詞的用法、副詞的用法、形容詞的用法って中村先生がよく聞いてたんですけど。
その時に僕は分からなくて発表とかするんですけど、僕はその時だけは手を挙げなかったんです。
役を覚えておけば、すること、するためにするための役を覚えておけばいいんじゃないかと思って。
なんとか的用法って難しそうな日本語名を覚える意義が当時分かってなかったんです。
それが一方、今僕は英語を得意になって、不定詞の用法名、名詞的用法、副詞的用法を覚えんとダメですよとか言って、
役だけじゃなくて働き意識というのがある。
この不定詞がもともと動詞だったものに続くことで名詞に変わる、副詞に変わる、形容詞に変わるんだと。
ためのが形容詞じゃなくて、形容詞の働きを不定詞がしてるんだと。
それをまあ訳すときにためのって多いかもしれないけど、ためのにこだわる必要はなくて、
大切なのは不定詞が形容詞の働きをしてる。
ここさえ押さえておけば、むしろ訳語はいらないくらいの。
僕が物申したいのが、不定詞の形容詞的用法のことを、ためのしか覚えてない。
ためのと常に訳す人いるんですよ。
大学で授業とか制徳の授業とかしても、不定詞の形容詞的用法を何でもかんでも、
ための、ための、ためのってやる訳がよく見られる。
僕はそのために、いえいえ、形容詞以外はためのって思ってるかもしれないけど、
ちょっと考え方変えようと。
これはもう、ための一旦忘れてくれと。
不定詞は形容詞の働きをして、形容詞の働きをしてるから、
形容詞の働きをして、この名詞に説明を加えとるんだと。
そこさえ押さえておけば、むしろその働きが重要で。
例えば、I want a friend to play with.
I want a friend to play with.
これはもちろん、ルール通り訳すと、一緒に遊ぶための友達が欲しい。
でもそうでもいいけれど、一緒に遊ぶ友達が欲しいでもいいし、
一緒に遊んでくれる友達が欲しいでもいいし、
一緒に遊んでくれる友達が欲しいでもいい。
役は柔軟にできる。大切なのは、ためのにこだわるのではなくて、
それが形容詞の働きをして、名詞に説明を加えてるんだと。
そこを押さえておけば、役なんかおのぞんでてくるから、
むしろ、ためのって役は忘れてくださいと。
不定詞の形容詞の働きをする。
だから本当に当時、中村先生に何とかできるようになって、
その時の僕は完全にはわかってなかったんですけど、
今はわかるというか。
あっそっか。厚く語ったけど、
とりあえずスタートはためのでいいじゃんって気がしたけどね、今。
まあ、似てるよ。
ためのに縛られちゃう人が多い気がする。
これは中高の英語教育にも物申してないですけど、
ためのに縛られすぎてるのに、もっと自然な働きを捉えて。
なるほどね。
でも、中学の文法でその時は意味がわかってなかった。
今ではわかるんですけど。
なるほど。これは現体験というよりも、
自分でうまくわからなかったことを後から振り返って、
こうすればよかったんだみたいなところを今、
教育熱ぶつけてるっていう感じですかね。
そうですね。
なるほどね。
不定詞を今、より専門的に研究しようと不定詞をしてるっていうところもまた面白いなと思いながら。
なるほど。つながってはきますけどね。
そうか。
思いもかけぬ次のチャプターに行っちゃいましたけど、
大丈夫ですか、これ。続きますか。
お願いします。
最初期かわかんないんですけど、
現在の英語史研究者としての関心につながった現体験っていうんですかね。
最初かわからないですけど、だいぶ早い方だと思うんですけど、英語に触れて。
先ほど述べたように中学生で初めて事実を触れたに近いんですけど、
さっきタケオの話しましたけど、タケオもびっくりしましたけど、
その後でね、やっぱりね、複数形なんですよ。
そうですね。
なんでよっていうのがあって、今、複数形の研究をね、
今っていうか、博士論文でやったのもやっぱりそこだと思うんですよね。
で、たどるとやっぱり初年度、習いますよね、複数形ぐらい。
だからそこだと思うんですよね。
中学1年生の時の疑問がずっと残っていて、
結局のところそれをやることになったっていうことで言えば、たどるとそこなんですよ。
アップとアップを図ですよね。
とかドックとかドックスとか出てきますけど、
だから何なんだいっていうのは本当に思いましたよね。
え?っていうね。
しかもね、なんて言うんだろう。
ドークとドークスって言って、さらっとこういう感じになってるんですよって言って鳴らして、
で、だんだん慣れていってくださいね。
その頃はね、会話というよりも割と文法もガチってやるんで、
複数形の時はSとつけるんですとか言って。
明示的に、本当に従来の伝統的な日本の英文法みたいな感じで、
単数の場合はあ、プラス、加算名詞。
加算名詞の場合、複数の場合はあ、プラス、加算名詞。
単数の場合はあ、プラス、加算名詞。
加算名詞の場合、複数、2個以上の場合はドックスとかブックスとかやるんですよみたいなのを、
いわゆるきっちりとルールを習うわけですよ。
で、これは、ルールはわかった。
そのルールの根底にある、なんで1と2以上を分けるっていう発想があるのっていうところに、
なんか関心を持っちゃったんですよ。日本語ないから。
で、ルールとしてはわかって、言うこと聞きますと。
テストでもちゃんと答えますと。
だけど、なんでそれかっていうのは、なんで誰も教えてくれないんですかみたいなのが多分あるんだと思う。
そこが多分原点で、日本語ないわけで。
で、日本語は言うとすれば1匹の犬、2匹の犬とか。
そこで事実上、単数が複数か分かるわけで、犬の部分には何もつけないし変わんないわけですよ。
だけどこれを1か2以上でとにかく分ける言語だから、ちゃんと言い方を変えるんですよっていうことがあり、
そのルールはわかったと、ちゃんと守りますと。
で、その書きますから理由を教えてくださいみたいなところ。
そこがずっとあったんですよね。
だから何っていうところがあって。
1と2とか1と2以上の区別分かりますよ。
算数やってるんで。
だけどそこに重きを置く理由っていうのがよく分からん。
5以上とかで10以上が多いからとかだったらまだ分かるんですけど、
1と2、そこで分けるかって感じなんですよ。
そこを最後までこだわって、結局博士論文書いちゃったっていうことになるんですよね。
本は本当に。
で、結局ね、何でかは分かってないんですよ。
ただ、Sっていうのを作るらしいZっていうことになっていて、どういう付き方をするのかとか、
分かったのは英語の歴史で、
それこそ複数形の形態っていうのは英語の歴史ではどうなってたのかっていうことをやることになったわけですよ。
で、2つ以上のものにはいろいろSが付くとか、
だから昔はSじゃなくてNが付いたとかいろいろ単語ごとに決まってたんだけど、
最後まで分からなかったのは一番最初の問いね。
何で1と2の間に区別があるのかってのが未だに分からないんで、
未だに悶々とした生活を送っているっていうことなんですよ。