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  2. #19 英語学習がうまくいかない話
2025-06-26 28:25

#19 英語学習がうまくいかない話

いままでさまざまな英語学習方法を試してきましたが、結局どれもうまくいかないので嘆きます。


誰かいい方法を教えてくれ!


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riddle : https://x.com/riddle_tec

ひびの : https://x.com/nasustim


番組へのお便りは[こちら](https://forms.gle/gp78XNFgERDFDkb88)から

サマリー

リドルさんとひびのさんは、英語学習がうまくいかない現状について話します。特に、中級者から上級者への壁やリスニングの難しさに関する実体験が中心です。また、英語学習を続けるモチベーションの重要性と、それを維持する難しさについても語ります。アーチェリーハントやオンライン英会話、TOEIC試験など、さまざまな経験を通じて学んだことを共有しています。英語学習における様々な教材や方法を試みる過程での苦労やモチベーションの低下についても触れられています。特に、カラーメソッドやDVDメソッドを取り入れた体験が強調されており、英語を日常生活に組み込みやすい学習法の重要性が指摘されています。

英語学習の現状
こんにちは、リドルです。こんにちは、ひびのです。今日のお題は、英語学習うまくいかない話、イエーイ。
ブー、ブー。英語学習。ちなみにこのお題は、リドルさんから出た話なんですけど、英語学習うまくいってないんですか?
うまくいってないですね。もう、社会人入ってから十何年経ちますけど、うまくいってないですね。
おー、そうなんですね。ちなみに、なんというか、英語学習最後に頑張ってたのはいつ頃ですか?
頑張ってたのは半年ぐらい前ですね。おー、結構最近ですね。
なんか、あれですよ、一年置きぐらいにやんなきゃって思って、数ヶ月頑張ってやめるっていう、そのサイクルをずっと繰り返します。
英語、いや、わかりますよ。なかなか英語って短期中級したら中級者くらいまではある程度いける。
けど、その中級者から上級者への壁が厚い印象がありますね。
ここでいう中級者と上級者ってどれくらいを想定してます?
中級者、例えば、いわゆる日常会話的なリスニングとスピーキングが求められるシチュエーションだと、
まあ、なんとか頑張って相手の言ってることがわかる。
そして、なんとか文法めちゃくちゃだけど、単語なかなか出が悪くて、ちょっと相手を待たせることもあるけど、なんとか返せる。
中級かなと感じてます。
上級はそうだな、それに対して、それこそ僕らのいるミクシーって英語を話せる人たくさんいるじゃないですか。
外国籍の社員の方もいるし、経歴を築くと海外の留学生もいるし。
上級者は僕はその人たちをイメージしてますね。
ビジネスも含めて、特に自分の伝えたいことを全部困らず伝えられる人ってことですかね?
です、この印象です。
確かにそこの差は結構ありますよね。
学習法と成果
ちなみに、リドルさんは直近だとどういう勉強法を実践されましたか?
まず半年前に集中してやってたときと、それ以降に細々と続けている2つがあるんですけど、
半年くらい前にやってたときは、とにかくリスニングを耳で理解するためには、そもそも長文が読めないとベースに話せないという感じだったので、
基礎文法みたいなところをやったりしてましたね。
長文を読むための基礎文法。
当時、中学校とか高校とかでやったんですけど、そんなに覚えてないじゃないですか。
HABプラスPPで、現在関係があったときにこういうのがありますよみたいなところだったり、
高校になると家庭法とか家庭法過去とか、文史公文みたいなの出てくるじゃないですか。
そうですね。
あんまりネイティブの人に聞いても知らんみたいなこと言われるんですけど、
知らないと読めないみたいなこともあったりするので、最低限は言いとかないと。
家庭法とかとっても、本当にいろいろな動詞で表現するパターンがあって、それぞれニュアンスが違うとかで、覚えきれないですよね。
そうですね。
愛は、なんて言うの?知らんし。しかも使うかこれ。
確かにな。
多分これ、わっても伝わるんだろうなと思います。
そういう基礎文法を学んで、学んだんですね。
学んで、あとニュースサイトで小文読んで、なんとなく理解できるスピードを上げていくとか、そもそも英文になれるとか、そういうことをやってましたね。
はいはいはい。そっか。で、その成果というか、感じられましたか?成果。
いやまあ、ちょっとあったんじゃないですか。英語のドキュメントとか。ただ結局、いまだに英語のドキュメントがバーって書いてあると、うってなるんで。
まあ、なんだろう。英語ネイティブでない限り、うってなっちゃうのは、きっと仕方ない。
でもなんか、わかんないんですけど、英語のドキュメントでもスラスラ読めるやつと読めないやつがあるんですよね。
両方とも技術的なドキュメントなのに、片方はすげえ読めるのに、片方は全然読めないみたいなことがあって。
なんなんですかね。書いてる人がレベル高く書いてるとかなのかな。
なんか、使ってるボキャブラリーとか、あとなんだろう。わかってるボキャブラリーでも結構英単語って組み合わせて、
イディオムが生まれることもあるじゃないですか。そういうの出てくると途端に読みづらくなったりしますよね。
確かに。だから、itとかthatとか、そういう四字代名詞みたいなやつが多用されると、どれみたいな。
確かにわかるな。そう考えると、文法はシンプルで、たぶん僕らプログラミングに普段から触れているとかもあって、
ボキャブラリーはそれなりに日本人の中ではある方だと思うんですよ。
確かに、関数とか名前考えるときにいろいろ使い分けしますからね。
そう考えると、読みやすい英語のドキュメントっていう文法がシンプルで、単語はちょっと難しくてもいいくらいですかね。
そうですね。オブザバビリティとかね、バルナベラリティとかあってもわかるね。
バルナビリティってなんだっけ?
カンファレンスの影響
脆弱性ですね。
ポイント900点レベルの単語らしいですよ。
本当ですか?きた。あれはあれですか?アイテンポテンシーキーとか。
アイテンポテンシーキーって何ですか?
これベキトー性のキーです。アイテンポテンシーがベキトーって意味で、日本人でもほぼ知らんベキトーという単語。
そう言われると、そういう承知のされ方をしていた気がする。
あとエクスポネンシャルバックオフとか、指数関数的なリトライのときにエクスポネンシャルバックオフリトライみたいな言い方しますけど、
エンジニア以外あんま使うことないだろう。指数関数だからあれか、物理とは数学の人は使うのかな。
そうですね。高校で習う自然体質のエクスポネンシャルですね。
そういう用語だけはわかってるんですけど、文章が難しいと書いてもらえません。
なるほど。
とりあえず細く続けてるので、毎日英単語だけやるっていうのだけはやっていて、
私は電車で通勤してるんで、駅から駅まで15分くらい歩くんですけど、そこで英単語をとりあえずやるようにしていて、
それだけ今1年以上続いてます。
1年続けたらだいぶそれこそボキャブラリーはたまってくるんじゃないですか。
どうなんですかね。あんま自分の中でたまってるイメージはないんですけど、
でもシャドーイン語も一緒にやってるんですよ。その英単語と単語の用例みたいな。
結構聞き取れるなって感じになってきたんですよ、知ってる単語とか。
あと朝一だとあんま口動かないなってこともわかってきたんで、ちょっと口の運動をしてからやるんですけど。
そんな感じで、なんとなく英文とかも知ってる単語増えてきて、なんかいけるかもって思ってたんですけど、
ちょうど辞める1日前にですね、会社を。
Googleのイベントがありまして、そのGoogleクラウドの本社?本社じゃないかな。
渋谷のストリームのところでニーズ限定で開催された、
クマネテスを運用してるというか作ってる方を特別にお招きして、
プレイステーションチームの方がプレイステーションの裏側みたいなところをちょっと解説してくれるみたいな、
少人数セミナーみたいなのに参加したんですけど、オールイングリッシュなんですよ。
でも最近勉強したから聞けるやろって思ってたんですけど、
これはいけると思ったんですね。
これね、マジで全然聞けなかった。
なんかね、海外の人が英語わかる聴衆に対して話す英語が、マジで雑っていうか、やっぱり教科書の英語が違うじゃないですか。
声とか、かすれてるんですよね、声とかマジで。
リスニング教本についてるCDの音ってだいぶ聞き取りやすくなってますもんね。
そうなんですよね。
これ誰が聞き取れるのみたいなやつ、みんな平気で聞き取ってコミュニケーションしてること。
え?みたいな。
早いって思うんですけど、そもそもなんか声がわからない。
慣れないと無理。
なんかわかるな、いわゆる声質、なんというか音と音の差が聞き取りづらいし、
あといわゆるマンブルっていうんですかね、どもってるみたいな。
人によってはありますよね、全然リスニング教本と違うじゃないって話し方の人は。
その点、熊谷鉄のメンテナーやられてる方は、
クベコンとかでも結構講演をされていたりするのでめちゃくちゃ聞き取りやすかったです。
だからやっぱり聴衆に向けて、それこそ非ネイティブの人に対しても分かるように普段から喋られてるっていうところで、
抑揚のつけ方とか文章を一文一文を短く聞いてくれるところとかがだいぶ分かりやすくて、
その人の話が3割ぐらい入ってきました。それでも3割っていう。
なんか今思ったのが、僕らの会社にも外国籍の人がいるけど、
その人たちって結構日本語堪能じゃないですか。
堪能ですよね。
僕たち結構容赦なく日本語で話しかけているけど、
もう少し非ネイティブに分かりやすい日本語っていうのも僕らも意識した方がいいのかなとは。
確かに。
今ちょっと思い出した。
それで言うと、自分がひめのさんとやってたオーストラリア向けのベッティングサービスのときは、
簡単な日本語をなるべく使うようには意識してました。
本当ですか。僕らのチームだと、例えばタイ出身でアメリカに住んでる人とか。
そうですね。あとカナダ出身で日本に住んでる韓国生まれの方とか。
はいはいはい。まあまあ多国籍なチームでしたね。今考えると。
なので誤解を招きやすい表現だったりとか、
文脈で判断できるからあえて言わないみたいなやつとかも可能な限り言語化するようにしたりしてたんですけど。
そういうのがない英語のブログな感じで来られると、我々の教科書イングリッシュでは立ち打ちできない。
これどうしたらいいですか。
どうしたらいいんでしょうね。もう牛尾たけしさん。
アメリカのマイクロソフトで働いていらっしゃる日本人のシニアエンジニアの方が、
2007年とかに出した本で、なんだっけ、エンジニアの英語勉強法みたいな本があったんですよ。
たまたまこの前Kindleで読んでたんですけど、
その人がボキャブラリーを増やす方法として、
英語のカンファレンスとか聞きます?
知らない単語をすべて暗記っていうアプリに入れてひたすら反復する。
その人はそれでボキャブラリーのバリエーションがめちゃめちゃ増えたっていうことを書いてたんですけど、
有効なんだろうけど、続けられるかどうかは人によるなって感じがありますよね。
確かに。あとそもそもカンファレンスの英語が聞き取れないっていうところに問題があるんで、そこがきついんですよね。
その人が書いてたのは聞き取れなかったら、
基本的にその牛尾さんはその本の中では動画でカンファレンスを書いていて、
動画だったら聞き取れなかったところをちょっと体制戻して聞き取れるまで聞けと。
やっぱりそういう訓練ですよね。
本当に人気な訓練ですよね。
でもそれでいうと、その方法でボキャブラリーを増やしていって、
リドルさんが毎朝やっているシャドーイングを続ければ、
英語学習のモチベーション
カンファレンスブロックイングリッシュは聞けるようになるんじゃないですか?
確かに。あとはその続ける熱意が問題か。
ギャワとかベルリッツみたいなオフラインの英会話スクールとか、
あとはナイティブキャンプかな?
DMLの英会話とかオンラインのやつもやったことあるんですけど、
なんかね、続かないと自己紹介ばっかりしてるみたいなのがあるじゃないですか。
毎回違う人だなと。
自己紹介のボキャブラリーが多くなりますよね。
僕なんか当時アーチェリーハントっていうスポーツやってたんですけど、
これやってる人がいなさすぎて、
日本でも多分100人ぐらいしかやったことないと思うんですけど、
簡単に言うとフットボールのコートで、
ドッジボールみたいなことをするんですけど、
ドッジボールはボール投げるに対して、
アーチェリーハントは弓矢で相手を射るっていうゲームなんですよ。
お互いに弓を持ってて、フィールドに矢がいっぱい落ちてるんですね。
その矢を拾って相手に向けて打って、
相手が当たったらドッジボールみたいに退場みたいな。
その矢は刺さっても血が出ないっていう形状ですよね。
先端にスポンジがついていて、
当たっても軽い衝撃があるぐらいで、
顔とかに当たるとヘルメットはしますけど、
そんな感じのスポーツで結構男女共に楽しめるし、
ダッシュしたりとか、
隠れるためのテントとかあったりするんで、
そこに隠れながら打ったりとかする。
結構個人的には好きなスポーツで、
コーナーの前は頻繁にやってたんですけども、
このスポーツって誰も知らないじゃないですか。
僕もいました。
アーチェリーハントをやってる人が少なすぎるんで、
僕の趣味でアーチェリーハントの話をすると、
アーチェリーハントの話だけめちゃくちゃ喋るの上手くなるんですよね。
なるほど。
矢の先端にスポンジがついててみたいな。
そういうのだけの表現上手くなるんですけど、
別にその話したところであんまり役に立たないですよね。
これで言うとあれですよね。
オンライン会話でボキャブラリーを増やす方法みたいなので、
よく言われるのは、
毎回自分で違う話題を事前に用意しておくとか。
今日学んだ単語とかを使うとか表現を使うとか、
そういうやつですよね。
それを意識的に継続できる人は、
そりゃ伸びるだろうなって感じです。
確かに。
トイック試験の意義
僕がすごいなと思っている、
同じプロジェクトにいた方で、
英語めちゃくちゃ得意な方がいらっしゃるんですけど、
その方は毎日英単語をやって、
その英語をその日1時間毎日、
講師との方とのレッスンに出てるんで、
そこで使って定着させるようにして、
みたいなことを継続的にやってるって言ってて、
すごいなと思って。
なるほど。
その日学んだ単語をその日のうちに
しっかり使える。
自分の言葉に強く。
あとは単語から、
自分の知っている別の単語に言い換えてみるとか、
表現に言い換えてみるとか。
すごい。
そういう意味では、
モチベーションが全然持たないんですよね。
英語を続けるモチベーション。
持ちます?
例えば、カンファレンスに登壇するとか、
カンファレンスに来に行くとかで、
ミーティングがあるから英語をやらないと、
みたいなのがあって、
それに向けてやるんですけど、
仮にそれが終わったりとか、
それが結構遠いスケジュールすぎて、
途中でやりたくなくなるみたいな。
ないですか?
それで言うと、
僕は定期的に英語の試験を受けるようにしてます。
トイックとか?
はい。
それこそトイックとかは、
いいモチベーションにつながるんですよね。
僕も英語を続けてる真の理由、
モチベーションとしては、
漠然とした海外への憧れとか、
いつか英語を使って仕事できたらいいな、
みたいなところはあるんですけど、
ただそれって、
なんというか、
燃え尽きやすいモチベーションですよね。
そんなことないですよ、そんなことない。
そのモチベーション、
あまりにも今の状態から見て将来が過ぎるので、
それで短期的な目標として、
定期的にトイックの試験とかを入れて、
学習を続けるようにしてます。
テスト駆動。
テスト駆動。
ある意味テスト駆動。
ある意味テスト駆動ですね。
でも実際なんだろう、
本当に牛尾さんの本でも書いてあって、
人間はモチベーションを維持し続けるのがだいぶ難しいから、
定期的にテストを入れろっていうことが書いてあって、
それは僕も実感しています。
やっぱりモチベーション維持、難しいですよね。
継続的な英語学習の方法
そうなんですよね。
それでいうと、
ニドルさんは最終、今、
1年くらいは英単語の勉強を続けているということで、
今の最終的なモチベーションは何なんですか?
ないです。何もないです。
とりあえず、英単語を覚えておかないと、
例えば半年に1回とかのスパンで、
英語をやらないとと思ったときに、
単語がわからなくて全然読めないっていう感じで、
やる気なくすんですよ。
単語ででも一町一石でどうにかなるものじゃなくて、
積み重ねみたいな、よく言うじゃないですか。
しょうがないから単語だけを生活の中に組み込んで、
あんまり手間がかからない形で毎日ちょっとずつやるみたいなので、
将来のため、将来の英語が学習したいと思ったモチベーションのための準備だけしてるって感じですね。
なるほど。来たる英語学習熱が高まったタイミングに向けて。
そう。どっかの記事で見たんですけど、
人間は所詮諦めちゃうから、諦めることは諦めようと。
だからそっちじゃなくて、諦めていざ戻りたい。
またもう1回やりたいなと思ったときに、
戻りやすい環境をいかに整備しておくかの方が大事だみたいな。
原説がどっかに、Xかな?わかんないですけど、
どっかにありまして、これだ!と思ったんですよね。
例えば英語学習を途中でやめちゃったけど、
次はこのページからやろうとか、
思い出すために引き継ぎの資料だけ作っておこう。
前回の自分はここまでできたぞ。
未来の自分はどこまでできるんだ?みたいなことを、
次モチベーション上がったときに、
それを見れば前回こういうことやってたんだとか、
この資料を続けられればいいんだなってことがわかると、始めやすいというか。
英語学習、久しぶりにやりだすと、
何の教材をやろうかな?から始めません?
そうですね。それこそ、英語の学習方法ってたくさんあるし、
結構目移りしますよね。
何もない状態から君が思うと。
本棚にね、何十冊ありますよ。英語の学習方法の。
マジでみんな言うことバラバラで、
文法が大事だっていう人もいれば、単語が大事とか、
そんな関係ないから、とりあえず多読しろ。
いや、多読意味ないから静読しろ。
耳から入れろとか。
いや、発音が大事。発音記号大事。
いや、イディオムが大事ですとか。
いや、単語なんて100個くらい覚えてるから、
動詞覚えてればいけるんだよみたいな。
とにかく使うことが大事なんだよみたいな。
めちゃくちゃいろんなあって、
全部やった気がする。
ビジネスは○○が全てシリーズみたいな感じですね。
そうそうそう。
それだった結果、分かりました。
違います。全部、全部違います。
正解は、全部継続的にやるやつ。
いや、そうでしょうね。
いや、そうでしょうけど、難しいな。
結局、自分が合う方法をいかに早く見つけて、
それを無理なくこなせるか。
例えば、僕、昔やってたのは、
カランメソッドっていうのがあったんですけど、
カランメソッドってめちゃくちゃ大変なやつで、
ただ、英語は流暢にしゃべれるようになるやつなんですけど、
何があれかというと、
講師の方とオンラインでつなぐんですね。
講師の方が英語を読み上げますと。
自分はそれに続いてひたすら読み続ける。
途中でとちってもいいから、
とりあえず可能な限り正しくなるように、
講師に続いて読み続けるみたいなことを、
40分くらい延々とやるんですよ。
その、言ってみたらあれですよね。
シャドーイングみたいな効果のある練習を、
長時間続けるっていうことですね。
そうですね。
シャドーイングとかと違うのは、
聞き取れなかったとしても戻らないんですよね。
かつ、事前の予習が確か禁止だったかな。
ごめんなさい、詳細覚えてないんですけど、
そんな感じでやると。
かつ、長くて、
レッスンが12コースくらいあって、
1コースやるのに、
20回とか30回とかかかるんですよね。
めちゃくちゃ長くて、
だんだん文章が長くなって、
難しくなって、
最初は、
I have a dogとか、
I have a penとか、
そんぐらいの短いやつなのに、
後半になると、
急にめちゃくちゃ、
日本語では無理だな、
みたいな文章になるんで、
ついていくのが大変なんで、
それをひたすらやり続ける。
途中でドロップアウトしましたけど。
途中でドロップアウトしちゃったんですね。
ドロップアウトしちゃいましたね。
今思ったのが、
人によっては多分、
予習復習をしないとか、
そういう人たちもいるじゃないですか。
いますね。
レッスンを受ける人間に対して、
一応にレッスンという時間を設けて、
そこで頑張らせるみたいな、
方法にも取れますよね。
ジムのやつありますよね。
どこだっけ。
ライズアップ。
ライズアップ会話みたいな。
ライズアップ方式。
それでも正しいですよね。
やらないですよ、人は。
いや、そうですよ。
それこそどれだけ優秀な人でも、
モチベーションがないと英語が続かないっていうのは、
そこに期待しますよね。
英語学習の試みと苦悩
だから英語頑張って給料上げようって言って、
返しに行く人とか、
マジですごいなと思いますね。
本当ですよ。
後半カラーメソッドは本当につらすぎて、
講師の人と会話してました。
私、日本人の旦那色ですよみたいな会話して、
え、そうなんですか。
どこでやったんですかみたいな、
1円にもならない会話して。
カラーメソッドのレッスン、
もう放棄してるじゃないですか。
そうです。
とか、あれだ。
英語の字幕ありでドラマ見るみたいなやつとかも、
あるじゃないですか。
フレンズ見るといいよとか、
自分の好きなドラマ見るといいよみたいな。
そういうのもありますね。
3回見るみたいな。
最初は字幕なしで見て、
次に日本語で見て、
最後、英語字幕ありだったら見るみたいな。
ありますね、そういう勉強法。
ただ、ドラマ同じエピソード3回見る時間、
なかなか取れねえよって感じもする。
確かに。
でも、僕これ時間取ってやったんですよ、大学の時。
DVDをゲオとかで借りてきて。
マジでつらい。
早く次見たい。
同じの3回見るのマジでつらい。
そのDVDメソッドで英語はどうでした?
全然伸びない。
全然伸びないし。
例えば、ワンクールものがあったとして、
じゃあ、1から12は全部まず見よう。
その次にもう1回日本語で全部見直して、
で、その後3回目全部見ようってしたら、
次続きがちゃんと見れるから問題ないと思いきや、
だいたい英語のドラマね、
シーズン2とか3があるんですよね。
ありますね。
最後まで見たくないんですよ。
でも最後はシーズン6とかシーズン9とかめちゃくちゃ遠いんで見るんですけど、
だいたい海外のドラマって視聴者の意見を反映して
今後の展開とか改善していくみたいで、
なんか分かんないですけど後半の方すごいだれるんですよね。
今までメイン張ってた俳優がもういなくなったりとか、
俳優側の意向とかで、
そうそうキャリアアップ的にもうこの役はやらないみたいな。
日本と全然違うんですよ。
逮捕されたりとかね。
そういうのがあるせいで後半でだれるから、
後半になるとだんだん面白くなくなる作品が個人的には多くて、
そうなるとシーズン1に戻る気力もないんですよ。
だから無理っす、これは。
話の一貫性がなくなるって感じ。
だから僕には合わなかったですね。
ドラマとか映画での学習は。
日常に溶け込む英語学習
いや何もないな。
いやー一回発音強制のスクールとかも通ったんですよ、英語の。
そこはもう申し訳ないことに大学生の時通ってたんですけど、
遅刻しすぎてもうダメでした。
いやーちょっとマジで熱意を、やっぱ熱意なしでね、
続けられる感じ、日常にとか今うまく溶け込ませる感じのことをやらないとダメですね。
そうですね。日常生活に無理なく組み込める練習方法。
今思いついたんですけど、海外のLT動画とかないですかね。
5分くらいとかだったら日常に溶け込まないかな。
あーLT。タイトニングトーク。
短いっす多分3分とかな気がするんで、
3分とかで自分が知ってる分野だったら入ってくる気するんですよね。
かつ早く喋ってそうっすからね。
見慣れてくるかも。
エンジニアの人は英語でもやっぱり話すの早いって言いますもんね。
そうっすよね。意外とありかな、LT。
ありですね。LT、あるのかな。
LTの文化ってそもそも海外から言われたのかな。
ライトニングトークなんて名前ついてるくらいですからね。絶対日本じゃないっすよ。
絶対あると思う。
外で探してみよう。
そうっす。探してみよう。
いや、あると思うんだけどね。
そこでAIとか使ってトランスクリプションみたいなの出して、
それ見ればなんかわかるでしょうし。
日本語だと適当ですけど、英語だとなんか結構精度高かったりするから、
最近のYouTubeの文字起こしとかもだいぶ精度いいですもんね。
そうっすね。この前YouTube見て驚いたんですけど、
何の設定だかわかんないけど、
英語のカンファレンスなのに勝手に自動で日本語に音声で翻訳されてた。
そんなことあるの?
英語を使う業務やってないんで、英語を使うときってドキュメント読むぐらいだったり、
カンファレンスの動画聞くぐらいでしかないんで、
そういう意味では英語を使って何かするっていう機会が少なくて、
モチベーションがわからないんですけど、
英語を使うと逆に何もできなさすぎてストレス溜まるんで、
もうどうすればいいかわかんない。
何かしらやっぱり自分を奮い立たせる、英語に向き合わせるモチベーションは常に置いておきたいですね。
そうですね。年次高くなればなるほど英語なんかいけるよねみたいなね、
空気感みたいなのがあると思うんで。
これを聞いてる皆さんはですね、30中盤になってもこんな感じのことをうだうだ悩んでるという感じの人が世の中には結構いるんだよと。
あんなったら僕は多分まだやってる方だと思うんで、やってない人全然いっぱいいるから、
皆さんはですね、今から英語をやれば全然追い抜けるということになるので、
ぜひ我々の今の失敗を生かしていただいて、自分に合った勉強をぜひ探して、
モチベーションなしで継続できるように頑張ってください。
そうですね。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
28:25

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