はじめに:新刊発売とレビューへの感謝
おはようございます。英語の歴史の研究者、ヘログ英語史ブログの管理者、英語のなぜに答える初めての英語史、英語語源ハンドブック、言語学ですっきり解決英語のなぜ、の著者の堀田隆一です。
去る6月10日、NHK出版新書、英語史で説く英文法の謎、なぜ三単元のSをつけるのか、が発売されました。
発売前増殺がかかりまして、全国つつ裏裏にてご公表いただいております。
英語の語源がミニツクラジオヘルディオ、英語史をお茶の間におもっとうに英語の歴史の面白さを伝え、裾野を広げるべく、毎朝6時に配信しています。
本日は2026年6月27日土曜日、皆さんいかがお過ごしでしょうか。なぜ三単元、発売から17日ほどが経ちました。
発売前に、著者よりご見本差し上げた方々からは、いち早くレビューが届いておりましたが、発売後もですね、レビューやご感想を読者の多くの方々よりお寄せいただいております。
本当に多くの数十件というレビュー、ウェブ上でいただいておりまして、本書の特設ホームページの方に抜粋ではあるんですけれども、そちらをなるべく多くですね、掲載させていただいております。
いろいろなプラットフォームで寄せられてきたレビューを集めておりますので、最も便利なレビューを一覧できる場になっていると思うんですね。
本日は皆さんにその特設ホームページでのレビューを、お読みいただきながら聞いていただきたい、そんな回なんですね。
なぜ三短言の担当編集者でありますNHK出版の田中七日さんにおいでいただきまして、対談を収録いたしました。
寄せていただきましたレビューを、読み上げながら二人でコメントバックするという企画です。
思ったよりも本当に多くのレビューが寄せられてきておりまして、コメントバックそのものもですね、予想以上の時間を要したということで収録が長くなりました。
そこでコメントバック、前編と後編ということで2回に分けて、今日、明日でお届けしたいと思います。
本日は前編1日目となります。
なぜ三短言最速レビューへ二人でコメントバック前編with編集者田中七日さんです。
どうぞお聞きください。
担当編集者との対談:レビューコメントバック(前編)
本日は対談会です。
なぜ三短言を担当くださった編集者さんですね。
NHK出版の田中七日さんにおいていただきまして、これまで出てきた本書に関するレビュー、ご意見等ですね、読み上げておしゃべりしていこうという趣旨です。
何度目かのご出演になりますが、田中さん今日もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
発売から17日ぐらい経つんですかね。
本当に田中さんともメール等でやりとりしながら大変喜んでいるというか、著者として喜んでいるんですが、
この話の中でやっぱり前回おいでいただいた時もそうだったんですが、著者目線と編集者さん目線が全然違うっていうのが色々やりとりして分かってきたんですね。
レビューに対する意識も同じように、異なるアプローチで2人見てるなっていうのを何点か感じるところがあって、
同じレビューを今日は画面で共有しながら読んでいって、どう見方が違うのかみたいなものも浮き彫りになるとちょっと面白いかなと思いつつ、
たくさんいただいているレビューについて一緒に見ていきたいと思います。
私の作りました特設ホームページですね、なぜさん探院の、
そちらのほうにウェブ上で私が集めることができたものをですね、
抜粋という形なんですけれども、並べてあります。
そちらをですね、見ながらということなんですが、それではですね、古い順と言いますか一番最初にいただいたレビューからざっと見ていきたいとね。
まずですね、応援第1号ポストということで目立つ1撮りにですね、
アマンド・インニさん、字幕翻訳者の方からいただいたんですが、
私の全長ですね、トピックが近いのでつい初めての英語式という本と比べちゃいますが、
そちらが分かりやすい学術書なら、こちらは中学英語のシラバスに沿って万人向けの一般書になっていますというところを私は拾わせていただいたんです。
これは第1号だったということで嬉しいんですけど、万人向けの一般書になっていますっていうところ、これ嬉しかったですよね。
まず本当にそのたくさんの方にレビューを書いていただけていること自体が本当にありがたいですよね。先生のレビュー集めも本当にありがとうございます。
本当に何重も集まってきていると思うので、私もちょっとびっくりですね。
ウェブ時代になってこういうすぐにレビューが出るっていう、雑誌を待つとやっぱり雑誌新聞を待つとやっぱりね、1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月と経ってしまうものなんで、これありがたいですよね。
この第1号の人は本当に早かったですよね。
えっと多分。
びっくりしました。
見本日っていうその発売日よりも前のその見本として出てくる日に発送させていただいたと思うんですけど、多分それが5月29とかそれぐらいだったんじゃないかなと思うんですけど、
この第1号レビューがポストされたのって6月1日とかだったんじゃないかと思いますが、まさかそんな早さで。
最初の頃のものっていうのは基本的に見本紙を差し上げた、原本を差し上げた方々からということで、発売前のレビューというかご意見なんですよね。
次にですね、最近師匠を出されている北村先生なんですが、このようなコメントですね。
英語詞がテーマですが、非常に明快で講義を聞いているような感覚で読めると思います。
これもですね、聞いているような感覚で読めるっていうのは他にもあった気がするんですが、これすごく嬉しくて。
そうですよね。
なぜかというと、田中さんと一緒に最初にこの記事を書いたのは連載記事で中高生向けということで、
私初めてだったので中高生向けっていうのは文章が、なのでどうイメージしようかっていう時に話しかける感じで中高生が目の前に。
これを結構意識していたので、なので聞いているような感覚でっていうこのご感想はめちゃくちゃ嬉しかったんですよね。
そうそう、これがオリジナルなんですよみたいな感じだったんですよね。
あと今回の単行本化にあたってのリライト方針を最初にお話しした時にも、ちょっとメモを拾ってきたんですけど、
読者から見て大人になった今、あの頃出会っておきたかった素敵な先生にあの頃聞いておきたかったことを聞くみたいなイメージで文体を揃えていけるといいかと思います。
っていう話をしてました。
なので連載の時もそうですけど、今回の単行本化にあたってもその語るっていう感じを結構意識してたので、とっても嬉しいご感想だったと思います。
そうですね、同じご感想レビューの中にこういうくだりもあってですね。
はじめにから、かつて英語のルールに納得できなくて英語が嫌いになってしまった人たちにというメッセージが感じられる、感じ取れますということで。
これも伝わってすごく嬉しい。
良かったですね。
そうなんです。
英語好きにももちろん楽しめる本っていうか、今この時点でお持ちの方はどちらかというと英語が好きっていうか、関心が高い方が多いかなと思うんですが、
本当言うと英語嫌いにもちゃんと届けたいというか、読める本なんですっていうことはおっしゃるんですよね、我々として。
ぜひ。
このペースで言うとこれ1年ぐらいかかりませんね。
そうですね。
とりあえず早いものからですね、今読んでるんですが、
次はですね、英語史研究者ということで、私の同業者なんですけれども、上志大学の小川俊先生が早くも6月、今月1番の話題は何と言っても田竜一先生による新刊英語史で説く英文本の謎ということで、
いち早くコメントいただきました。
それからですね、ある言語学者の受験簿の著者谷口ジョイ先生からですね、面白すぎて一気読みという最高のキラーワードを。
嬉しいですね。
このレビューの中でゼミで使いますみたいにも叫んでいただいたんですよ。
めちゃくちゃ嬉しいと思いました。
本当ですね。
もう最高ということですね。
それからですね、こちらも私の同業の専門家なんですけれども、岡本裕樹先生、文化大学で三単元のS、三単元というこの用語ですね、これはもはや共通言語である。
副題に含まれている本書、中心的なテーマの一つである三単元というものを表題に含めた本であるというその側面を強調していただいているのかなと。
これですね、もっとずっとスクリーンの上の方の最近のものなんですけれども、この三単元という言葉であるとか、英語詞というタイトルに含めるワードについての議論といいますか、意見みたいなのがたくさん出ていて、
これ前回田中さんがこの都合石井においでいただいたときに、我々の間でもちょっとタイトル決めにいろいろ難儀したみたいな話をしていたと思うんですけれども、読者の方々もこのタイトルにはわりと注目していただいているなというレビューから。
ドキドキしますね。
ドキドキはするんですけれども、今のところ寄せていただいている中では、ずばり英語詞を入れて入っているということは、これはものすごく田中さんの敬願ではないかというご意見もありまして、本当に思いますね。
三単元についても、これはどのように評価していただけるのかなというところは、確かにドキドキではありましたけれども、今のところおいで気に入ってくださる方が多いのかなという感じですね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。それから、ゆる言語学ラジオの水野さんからもいただいておりまして、とりあえずゼア公文の箇所を読んだのだが、英語詞的な話以外に情報構造に関する解説もあった。ありがたいということで、ここをとりあえず読んでいただいたっていう、このセンスも素晴らしいなと思うんですね。
書き下ろした甲斐がありましたね。
私も一押しなんですよね。調査としても。
それからですね、発売前のプレゼント企画をやりましたけれども、それで当選された、はいわいかがたさんが読んでまず心に残ったのが、小説の前後関係への明快さ、速度、そしてそれによる通読のしやすさでした。
これは嬉しいですよね。
これは私的にはかなり嬉しいです。
この章とか説の並び順にも意外とこだわりましたよね。
そうですね。
特に時条件を表す速説と、If I were a birdの説はどちらが先に来るのかっていうのを結構話し合った記憶があります。
分かりましたね。どっちがよりスムーズかとか、あと用語の出し方の前後みたいなところで。
このわいかがたさんは大盆水という用語、これはできるだけ用語は出さないように心がけたんですが、やっぱり何回も出てくる現象なので、これはやはり法律家のためにも出しておいたほうが良いだろうって私の判断だったんですが、かなり後になってからじゃあ入れようみたいな。
ことだったので、じゃあどこで最初にこの用語を出すかとか、一番最初のその言及、現象が言及されたところで出したほうがいいのか、
もうちょっと内容に関してはつかんでから、実は大盆水という名前がついてましてね、出るほうがいいのかみたいな、このあたりはオリジナルの連載記事では入れてなかったと思うので、
後からつなげて強引にねじ込むのにどこがいいか問題みたいなのは結構あったかなと思うんですよね。難しいですよね。
この大盆水とノルマン制服はどこで最初に出すのかっていうのは結構注意してましたね。
やりましたね。こっちの方が早いですよとかね。
いろいろやったのを覚えてますね。
それからですね、プレゼント当選のアリさんなんですけれども、期待していた通り、高校生もさっと読めて、なるほどなと思う箇所が多いだろうと知ったし、すごく頑張っている生徒にお勧めしたりすることもできそうだとも感じた。
新書とはいえ、中高生には重いと言いますかね。今あまり読み慣れないと思うので、重いのかもしれませんが、関心がある生徒には勧めても良いかなというところですかね。
関心のない生徒にも勧めたいというのは我々の立場なんですけれども、次のステージで我々頑張っていきたいと思いますけれども。
それからですね、ノート上で記事を出されています。島田さん。
広いけど浅くない。これは短いんですけど、グッと来ちゃいますね。そこはありがとうございます。浅くないと、私も浅くないものを書きたいというのを連載当時から考えていましたので、すごく嬉しい。
完全に心掴まれてしまいました。ありがとうございます。
それからリスナーのジャックさんで、これはなぜ3単元を教科書にして高校の選択科目にするのか。
嬉しいですね。同じジャックさんなんですが、大変専閲ですが、今までの校長賞から突き抜けて数段上のステージに駆け上がれた印象を持ちましたというところで、これまでのものはちょっと小難しく書くというか、こういう書き方に慣れていたところ、文体が変わったということもあるかもしれません。
あと、新書って言えば言いたいと思うんですね。ありがとうございます。
それから塾の先生、こじこじ先生さんで、目次を見ただけでこんなにワクワクするなんて。
うれしい。
話したくなるものばかりですね。
そうなんです。
うれしいですね。
今回の24個はその決策戦って先生も最初おっしゃってたと思うんですけど、なんかベスト版っていうのがまさに伝わっている感じがして大変嬉しいですね。
そうですね。これは嬉しいですね。目次でワクワクしていただけるっていう。
私の読書体験でも目次でワクワクするってやっぱありますよね。
あります。
これはいいですよね。素晴らしいレビューですよね。
エンディングです。今日も最後まで放送を聞いていただきましてありがとうございました。
本当に私聞き返してみてもですね、レビューをいただいた皆さん、読者の方々に改めて感謝申し上げます。
本当にこんなに嬉しいことはありません。
しかも本当に数多くですね、寄せていただいたということで、田中さんとのコメントバックもですね、熱が入りまして時間もかかってしまいました。
今回は全編お聞きいただきましたが、明日はですね、続き後編に進みたいと思います。
既に本書を手に取ってお読みの方はですね、いかなる媒体でも構いません。
ぜひですね、今回お聞きのようなレビュー。レビューというほどの長いものでなくても結構です。
一言レビュー、今日も出てきたと思うんですけれども、そのような形でご感想を寄せていただければと思います。
各種のプラットフォームで、なぜ三単元という8文字のハッシュタグをつけていただけますと、私の方でもですね、発見が早くなります。
あるいはお聞きのこのVoicyの配信会にWeb上で公開されましたらですね、そのURLをお教えいただくなど、どのような形でも構いませんので、
ぜひですね、お書きになって公開してお知らせいただければ、特設ホームページの方にどんどん登録していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
そして本書をまだ手に取られていない方、お読みでない方はですね、書店の方で一冊、ぜひ手に入れていただければと思います。
ネット書店では品薄となっておりますが、書店にはあるかと思うんですよね。地域によっては品薄かもしれませんが、近い段階でですね、
第2釣りが到着いたしますので、それも含めまして本書どうぞよろしくお願いいたします。
もう一つ関連企画なんですけれども、なぜ3単元目撃マップ企画を展開しております。
全国のリアル書店で本書を見つけましたら、なぜ3単元が置いてありましたよと、著者までお知らせください。
町と書店の名前を添えていただきますと、私がGoogleマップ上にピンを立てていきます。
日本地図をなぜ3単元で埋め尽くす、英語紙をお茶の間に届けるというのが企画の趣旨です。
こちらもボイシーヘルディオンの日々の配信会のコメントにですね、一言ドコドコ町のドコドコ書店でありましたよと教えください。
それでは今日も皆さんにとって良い1日になりますように、英語史研究者のホッタリュウイチがお届けしました。
エンディング:今後の展望と読者への呼びかけ
また明日!