こんにちは、とある夫婦の個性談義、今日もキャラクターズ始めていきます。パーソナリティのナーミンとふくみんです。
この番組は、個性を生かしたいフリーランスのナーミンと、サラリーマンをしながら副業で右腕支援をしている旦那のふくみんが、普段からシェアしあっているテーマで語り合う夫婦の個性談義です。
個性を生かすという考えに共感してくださる方や、エピソードを聞いて面白いと感じていただけたら、ぜひフォローをお願いします。
はい、ということで、今日もキャラクターズ始めていきたいと思います。
はい、よろしくお願いします。
お願いします。
今日は、ちょっとなんかいつもと違う、そんなこともないかな。
なんか、いつもは、結構私の話を中心に聞いてもらうことの方が、やっぱなんか割合で言うと多いけど、今日はそうじゃなくて、
そうやね、俺の話を聞け!みたいな。
ふくみんのね、数少ないこう、主人公になるタイミング。
そうやね。
ちょっとなんか年内にこれ取っときたいなって個人的には思ってて、結構前からこのテーマ取ろうよ取ろうよって言いつつ、結構2,3回ぐらい先延ばしにした記憶があってさ。
確かにね。
でも、この日に撮るから、やって、振り返って、準備して、みたいなことを、ちょっと反強制的に伝えしまして、今日晴れて、ちょっとその収録が叶うというところになってます。
そうやね。なんか、ナーミンとは違ってさ、なんかこう、アウトプット的なのあんまり慣れてないから。
要はその、こないだで言う裁判員の体験レポとかさ、うまいこと喋るじゃん。
そうかな。
でもなんか、俺そういうのあんまり慣れてなくてさ、だからなんかうまく話せるかわからんけど、そこはご愛嬌ということで、よろしくお願いします。
だから結構ね、準備したよね。
そうやね。ちゃんと準備させていただきました。
はい。ということで、今日は何のテーマについて話していきましょうか。
はい。今日はですね、自分が参画していたプログラムについてお話をしていきたいと思ってます。
これは右腕支援の話でよろしいですか。
そうだね。ちょっと右腕って言うとおこがましいかもしれないけど、ディレクターとして参加していたプログラム。
お仕事としては、この右腕支援サービスのお仕事として業務委託でやらせてもらっていて、それの振り返りをしていきたいと思ってます。
よっ。振り返りやっていきましょう。
はい。
まず、どんなプログラムなのかとか、概要だけちょっと最初に伝えてもらえると。
そうだね。プログラムとしては、アートに注目したというか、アートを活用したコーチングプログラム。
コーチングプログラム。
アートコーチングプログラム、マイジーニアスっていうプログラムだったんだけど、
株式会社スミナスさんが提供しているプログラムで、そこに一員として参加させてもらって、一緒に2ヶ月間プログラムを走ってきた。
どんな内容かっていうのは、ちょっとこの後話していけたらいいかなって思うんだけど、
なんかそのスミナスさんって、そのビジョンだったりとかが、生きづらさを面白さに転換するっていったビジョンを掲げていて、
なんかそのビジョンの下、障害者だったりとか、働けなくなってしまった人だったりとかを支援する就労支援っていう事業みたいなところをやっていて、
そこでアートを描いてもらって、就労支援をするみたいなビジネスも展開しているんだけど、
結局その生きづらいのって、障害者だけだったりとか、働けなくなってしまった人だけじゃないよね、みたいなところがあって、
そういった方々にアートを通じて、生きづらさを面白さに転換できるようなプログラムを提供したいみたいな。
それが社長さんの最初の出発点みたいな感じ。
ボスの出発点。
いいね、いいね。それはどういう経緯で関わることになったの?
経緯としては、前々から話し出している企業家スクールのタレントプレーナーの主催の人がいるんだけど、その人に紹介してもらって、
多分、ふくみんめっちゃ相性いいと思うみたいなことを言ってもらって、紹介してもらって一緒にやることになったっていう経緯があって、
ほんとそれには感謝しかないよね。
だからそのプログラムが始まってじゃないか、関わることになってから1年ぐらい経ってるんだっけ、今。
そうだね。だいたい11月末ぐらいから紹介してもらって入り始めたはずだから、だいたい1年経ったっていうぐらいかな。
じゃあもうなんか、イコール1年を振り返るみたいなとことも近いわけね。
いや、そうだね。
なるほどね、2024年マイジーニアスバージョン。
バージョン、マイジーニアスバージョンでお届けします。
はい、なんかどんなふうに話していけるっていうとそう?
そうだね、なんかこんな感じで進んできたよみたいなのを、ちょっと時系列的に話していけたらいいかなって思っていて、
こういうことがあって、こういうことを感じましたみたいな話し方ってあんま得意じゃないから、なんかこう時系列でちょっと話していきたいなと思ってます。
え、なんかさ、何章かに分けれるの?その例えば、第1章出会いみたいなさ、第2章喧嘩みたいな、なんかわかんないけど。
でも章転結みたいな感じで話せるかもね。
1年やとさ、なんか純粋に考えると前半後半とか四季折々みたいな、なんか春夏秋冬みたいな、なんかそんな感じで分けると、なんかどういうこう分け方になりそう?
まずちゃんと動き出したのって、12月、去年の12月とかからだったから、冬の間はスタートだよね。
で、春に要は転換があって、夏におこりがあって、
おこりがあって、プログラムがあって。
プログラムが始まって、で、11月末に終わりが来たっていう感じ。
第1章、いや1章じゃないわ、第1巻。
第1巻。
巻みたいな。
そうね。
はいはいはい。じゃあまずそのスタートのところから是非。
そうね。まずスタートは、さっき言ったボスがいて、俺を紹介してくれた人がプロデューサーみたいな役割で入っていて、で、自分がディレクター。
あともう1人やっぱアートだから、アートコーチみたいな人がいて、あとはボスの本物の右腕みたいな人。
本物の右腕。普段から関わってる右腕の人ね。
で、そのメンバーでいろいろ最初はスタートしましたと。
で、やっぱり一番最初は、なんつーんだろうな、まだ何もできていない。
その要はこういう世界作りたいよねだったりとか、なんかこういうことやりたいよねだったりとか、っていうものを思想を持って集まってるから、まだプログラムの中身とか全然決まってないのよ。
まあまあ決まってたらびっくりするわ。
決まってるのはアートを使ってなんかしたいよねみたいな。
だから最初はなんかこう絵を描いて、それを最後こう持って帰るみたいな。
やっぱ自分で描いた絵を自分の家に額縁で飾るっていいよねだったりとか、なんかそういう話をしながらわきあいやいと進んでるみたいな感じがやっぱ最初だったよね。
でもやっぱ最初にその叶えたい世界だったりとか、やりたいことだったりとか、逆になんかこういうのは嫌だよねとかやりたくないよねみたいなところを、
全員で意見を出して話し合うことによってなんか価値観だったりとかが共有されるみたいなところを一番最初にやって、それをもとにこのメンバーだったら仲良くやっていけそうだよねみたいな感じでスタートしました。
っていうところが一番最初だったかな。
でもなんかその期間ももうすでに入ってよって依頼は受けてる状態ってことよね。
受けてる状態。
だからそのわきあいやいとしていけそうやなっていうのがあって、じゃあお願いします含みんじゃなくて、お願いしますが先に来てるってことよね。
なんかそれすごいよね。
それはもうプロデューサーがさ、やっぱ才能観点にいろいろやってるからさ、もう絶対このメンバーだったら大丈夫みたいな価値観合うだろうっていうところのメンバーが集められてるから、なんかやっぱそこでなんか違和感とかは感じなかったね。
すごい。人選って大事やもんね。
だからなんかやっぱ最初は集められるべくして集まったメンバーみたいなところはあったけど、それもまたちょっといろいろあったのよ。
何があったの?
それはちょっと後後期待なんだけど。
後後期待?ちょっとまた別の第2章以降?
そうやね。第2章でそれがまた場面転換が来るから。
じゃあなんか最初はいろいろこう、福民から実際その聞いた言葉としてはなんかめっちゃ風呂敷を広げてるみたいな話を聞いたことがあって。
そうそうそうそう。
それを何、3ヶ月くらいやってたってこと?
2ヶ月くらいかな。なんかやっぱ個室が出来上がるまでは。
なんかやっぱアートの観点だからさ、やっぱアートコーチを中心にいろいろそこは組み立てていったんだけど、
実際に試勝実験じゃないけど、俺ら自分自身で作ったプログラムをプチ体験するみたいな、プチデモ合宿みたいなのがあって。
行ってたよね。
行ってた。それがあったのが2月くらいかな。
そこで実際組み立ててもらったプログラムをやってみるみたいな。
実際はその絵を描いたりとか、粘土をこねたりとか、なんかそういうことをやらせてもらったんだけど、久々にさ、アートに触れたから、なんかもう粘土とか小学校以来じゃね?みたいな感じだし、絵とかもさ、中学校の美術の授業以来じゃね?みたいな感じだし、
なんかすごく童心に帰るじゃないけど、懐かしいなーみたいな感じで、なんかめちゃくちゃ没頭したのを覚えてるね。
1個のテーマとしては没頭するみたいな。没頭した先に何があるだろうみたいなところを見つけるみたいな観点とかもあったりしたかな。
なんかやっぱアートの領域ってそういう、なんか右脳みたいなところを使うみたいな、やっぱ領域なんだなーってのを改めて感じたね、そこでね。
じゃあそのもうプログラムを一旦組み立ててみて、自分たちでやってみるみたいなのも、もう言ったら最初のそのスタートの章で終わったってこと?
終わった。
なんかすごいトントン拍子な感じするけど。
そうなの、トントン拍子。でもやっぱそこでね、感じたのはね、やっぱ結構腰の叩き台みたいなのってすごい大事だなってのを感じて、やっぱりさ、なんかベースがないとさ、その上に物は立っていかないみたいな。
なんか家でもさ、基礎大事みたいな、なんかそういう話?
なんかまずは作ってみるみたいなのってすごい大事だなってその時感じたのよ。で、それをもとにあーじゃない、こうじゃないっていう風にやってった方が、なんかすごく議論も進むし、形にもなっていくなっていうのを感じたし、なんかそれは普段のミーティングでも一緒だなと思ってて。
なんか普段のミーティングのなんかファシリティと自分がやってるんだけど、なんか一番最初はさ、よし今日も頑張るぞみたいな感じで始まるわけ。何もないの。だから初めてのミーティングとか何もないフラットの場から始まるから、今日何話すっていうとこからスタートする。
何話すかを決めるとこから話すってことね。
でもやっぱそれだとさ、なんかやっぱ時間通り終わらないのよね。
すごくわかります。
だからなんかそこからまずちゃんとアジェンダを作るようになり、で、アジェンダを作っても終わらないから、そのアジェンダの内容の叩き台を作って会議に臨むようになったりとか、なんかそういう風になんかこうミーティングもだんだん変遷していって、なんか良くなっていったなって感覚あるね。
なんか最初の方なんかすごいあの、まだ終われへんってなんかすごい焦ってたもんね。
そうやね。なんか結構さ、時間だったりとかスケジュールだったりとか結構なんだろう、細かい人間だからさ、なんか時間通りに終わらないと、なんかもやもやするんだよね。
なんか別にそれが悪いってわけじゃないんだけど、終わらせようとする自分とまだまだ話したいみんなみたいなさ。
一人でなんかもやもやしてますみたいな。
ふくみ以外は結構ね、なんかこう楽しくなっちゃうメンバーだもんね。
そう、みんな結構やっぱ発散型なメンバーが多いから、そういう人たちがいるから俺が選ばれたっていうのもあると思うし。
お役目やな。
そうやな。前半はなんかそういうのにもやきもきはしつつ、結構やっぱり初めての経験だからさ、その業務委託でなんか面白そうなプロジェクトをみんなで作っていくみたいなのって、俺も楽しいわけよ。
なんか新規事業やもんね、言ってしまえばね。楽しくないわけだよね。
そう、今まではサラリーマンとしてさ、上から降ってくるお仕事をさ、淡々と話すみたいなことをやってきたわけだから、楽しくて楽しくてしょうがなかった。
いいねいいね。
そう、でもそういう感じだったね、最初は。
なんかすごいさ、ラジオというかポッドキャストやからさ、あんまり映像は伝わんないけど、すごいずっとニヤニヤしてるもんね。
俺?
そうやね。だから思い出、いい思い出よね。
いろいろ感じることもありつつ、スタートを切りましたと。
で、みんなの意見とか価値観合わせながら、仮で作ったプログラムを自分たちで体験するみたいなことをやって、で、その後はどういう展開になったかな。
なんかその後は、じゃあもうこれで行こうってなって、じゃあLP作ろう、集客するためにいろいろ準備を整えようって、LPを作ろうみたいな風なステージに入っていったんだけど、そこでいろいろあって、アートコーチが変わるっていう。
おー、なかなか。
4人のうち1人が変わるみたいな感じのことがあったのね。
事件やねそれは。
事件があって、何だろう、その価値観とかはすごいあっていたんだけど、そのビジネスで考えていった時に、このままいって大丈夫なのかみたいな、やっぱり不安だったりとかが、やっぱそのボスだったりとかプロデューサーの人が感じたっていったところもあって、ちょっとそのタイミングでアートコーチが変わることになりましたと。
やっぱそこで感じたのは、やっぱね経営者ってしんどいなーってのはすごい感じた。
そっち側なんだ。
なんかやっぱ人としてはめちゃくちゃいい人だったのね、最初のアートコーチも。でめちゃくちゃ感性も豊かだし、なんかこう天才派だし、なんか言ってること真に迫ってくるし、なんかめちゃくちゃいい人だったんだけど、
でもやっぱビジネスっていう観点で考えた時に、ちょっと言い方悪いけど、切り捨てるじゃないけど、まあ要は変えるっていう決断をしなきゃいけないわけじゃん。なんかそれってすごくしんどいだろうなーって見てて思った。
なんかすごいやっぱ悩んでたし、でもやっぱ決断しなきゃいけないってなった時に、ここはやっぱ経営者としての資質が問われるところだなーってすごい感じた。
で、そのなんかそばで見てたんよね。
そう。
なんかこう、そのボスの葛藤とか。
そう、ボスの葛藤とか苦悩とかをさ、やっぱちょこちょこ話す機会あるから実はこういうふうに思っててみたいなさ、そっかーみたいな。
なんかやっぱすごく、自分はさ、なんかこうチームメンバーみたいな感じだからさ、例えばチーム編成とかでさ、離れていったとしてもどっかにいるわけよ。
で、また違うところで関わるかもしれないみたいな感じであるけど、やっぱりこう一個のビジネスをやるにあたって人を変えるってさ、結構なストレスじゃん。
まあねー。
しかも今までちゃんとやってきた仲間なわけよ。
確かに確かに。
ドラクエで言うと、ドラクエ3で言うと、一緒に仲間は旅してきた商人をある街に置いてくるみたいなイベントがあるんだけど、そんな感じよ。
ドラクエ分からんからあんま共有できひんけど、でもすごい商人は悲しいしね。
悲しいし。
みんなもさ、ここまでせっかく一緒に来たのにっていうふうに。
そうそうそうそう。
別に嫌いだから変えるとかそういうわけじゃないからね。
余計にじゃない?だからこそ。
だからそこでやっぱ経営者ってしんどいな。経営者って孤独とかよく言うけど、やっぱ自分で考えて自分で決断しなきゃいけないわけじゃん。
結果誰かになんか押し付けられへんもんね。
結果自分の決断が誰かを悲しませるかもしれないしみたいなところを考えると、やっぱね、だいぶしんどいだろうなっていうのを感じる一方で、自分もいつそうなるかわからないっていうプレッシャーをすごい感じたのよ。
なんか社員じゃないからさ、切ろうと思えばいつでも切れるじゃん。
契約書とかはやっぱあるけど、とはいえ業務委託でやらせてもらってるレベルだからさ、そこに労働基準監督みたいなさ。
労働基準監督。まあその社員、日本やと社員は簡単に首切れないって言うけど、そういう感じはね。
そういう感じはないからさ、なんかいつやっぱ自分もそうなるかわからないなっていうプレッシャーだったりとかは、やっぱ感じて頑張ろうっていうふうに身が引き締まる思いをその時したのよね。
はいはい、襟がただされた。
襟がただされたの。
で、なんか新しい人が入ってきたんでしょ。
そう、新しい人が入ってきて、またその新しい人もさ、素敵な人でさ、結果その人と最後までやった感じにはなるんだけど、そこでハプリングというか。
また?
びっくりした。
そこね。
ハプリングがありましたよって、小転結の。
小?
小。
第2章やね。
第2章ね、なるほどね。
ちょっとこう人、悶着でもないけど、ちょっとこう事案が。
事案が発生した。
発生して、で、実際にサービスプログラムが始まったって感じ?
そうだね、新しいアートコーチとそのプログラムを作り直して。
あ、作り直したんや。
そう、結構大きく作り直して、で、そのアートコーチが作ったプログラムでLPとかを作ったりとかして、で、それで集客をして、で、9月の下旬ぐらいにプログラムが始まったって。
なんか結構やっぱプログラムが始まるまでもいろいろあってさ、なんかこう応募してくれた人への案内だったりとか、あとは申し込みしてくれた人への請求だったりとか、領収書出したりとか、そういうのも全部自分がやってたんだけど。
そんな今、すごい、経理周りを全部やってる。
そう、結構ね、やっぱ細かいから、そこはすごい気使った、お金回りらしい。
でもなんか、なんだろう、一連の請求の流れとかさ、なんかそういうのが勉強できたから、なんかすごく、それはやってて苦じゃなかったし、なんか勉強になったなって感じ。
すごいね、ほんまになんか、苦手なこと任せてくださいみたいな、そっちの日作ってたやん。
作ってたよ。
右腕。
モニター募集指導でしょ。
そうそうそうそう、なんかそれほんまにやってたよね。
そう思う経理じゃない?今のってなんか。
確かに。
LPも作ってんけ?
LPは作ってない。LPはちゃんとしたプロの人にお願いをして、めちゃくちゃ素敵なLPでさ。
あれいいよね。
できた時、ちょっと感動して泣きそうになったもん。
そのLPをさ、リリースする日とかにさ、みんなでズームつなぎながらさ、エモい感じでさ、エモい感じでこうリリースおめでとうみたいなさ、あれもエモかったなって思い出して。
それまでに半年ぐらい?
5月の31日に、確かLP出したかな。半年ぐらいよね。
半年かけて、LPをリリースするとこまで行ったんだ。
そう。
もうLP出してからは、結構やっぱボスは大変だったと思う。
めちゃくちゃ死ぬほどワンオンやってさ、集客して、一人一人にアクション起こして、声かけてみたいな風にやってたから、頑張れって思いながら。
頑張れ。
そこまっくりで手伝えないからさ。
いや、わかんないよ。福見、ちょっと一緒に集客やってよって言われたら、頑張れちゃう?
どうだろうね。一緒にミーティングに臨むみたいなのは全然できるけどさ、営業代行みたいな感じだとちょっと無理ってなるかも。
そうなんや。珍しい。
俺、営業代行はできないって思ってるから。
そうなんや。
営業の支援だったりとかサポートみたいなのめちゃくちゃできると思うけど、代わりに営業しては俺多分全然できなくて、乗り移らないんだよね、その人のバイブスが。
でも一緒に作ってるからさ、自分のバイブスでいけへんの?そこは。
それはいけるんだけど、それが、俺の知らない人だったら相手が多分あんまりできなくて、自分が知ってる人にじゃあ営業かけてとかってできるかもしれないけど、なんかそこはあんまりね。
ピンとこないか。
ピンとこない。やりたいってあんまり思わないから。
なるほどね。でも求められたらわからんよね、もしかしたらね。
確かにね。求められたらね。
スイッチ入るやん。
そうだね。
それが最後ってこと?
それが最初。
一年間の、今9月ぐらいじゃん。そこからあれか、オンラインもあったんか。
そう。その9月の合宿が一番最初のスタートで、そこから2ヶ月間のオンラインがあって、最後11月にまた集まって最終発表会みたいな感じでやったんだけど、そのオンラインのさ、司会振興係だったの。
やってたね。
そう、あれがね、まじでしんどかった。
ファシリテーターやもんね、言ってしまえば。
なんかね、しんどかったっていうか、しんどかったのは最初だけなんだけど、1回目、初回のプログラムはまじで失敗したなって感じ。
失敗したんや。
そう。
何が失敗したん?
なんか何がってわけじゃないんだけど、初めてなのよ。そもそもブレイクアウトルームちゃんと作れるかとかさ、なんかちゃんとレコーディングできるかとかさ、わかんないわけよ。
だからもう、なんか手を震えながらレコーディングボタン押すみたいな。
で、間違えてコンピューターに保存しようと思ったら、クラウドの方に保存しちゃったりとか。
はいはいはい。
なんかそういう細かい。
細かい、なんかこう余裕がない感じね。
そう、完全に余裕がない状態で1回目をして、まあなんか一応1回目のオンラインプログラムは、まあなんだかんだちゃんと終わったんだけど、もうクソほどへこんでさ。
うわーっつって。
やらかした。
全然僕いかなかったなみたいな。
ちゃんとへこむのがやばいね。
動画残ってるから、動画とか見ても顔引きつってんのよ。
これ聞いてさ、このポッドキャスト聞いてさ、なんか見返す人いるんじゃない?
やめてほしい。
確かにめっちゃ引きつってる。
やめてほしい。
そんなこともあり、2回目以降はさ、もうリハーサルしまくってさ、手伝ってもらったじゃん。
付き合った。なんか、え、いいの?リハーサル付き合ってくれるの?みたいな感じで。
何回もリハーサルして、段取りちゃんと頭に入れて。
段取り屋さんやね。
そっから先は、そう段取り、もう段取り屋さんだからさ、そっから先はなんか大きなミスだったりとか失敗とかはなくて、なんかだんだん慣れてきて、5回目ぐらいかな、からは徐々に徐々に余裕が出てきてみたいな感じだったかな。
まあまあ今となってはこれもすごくやってよかったなって感じはあるけど、まああんなに仕事でへこんだの久々だったね。
そんなにへこんだんや。
そんなにへこんだ。
一番のハイライトじゃん。
そうやな。なんか仕事とかだとさ、ミスっても、やっぱ長年の経験でちゃんとリカバリー効くし、なんかあんなにへこむことないわけよね。
でもほんとあの日ばっかり寝れないぐらいへこんださ。
それみんなに言ったの?めちゃくちゃへこみましたみたいな。
ちょっと言った。だからなんか素直に感じたことフィードバックしてほしいみたいなことをさ、運営のメンバーに言ってさ、みんな優しいからさ、よかったよって言ってくれるわけ。
でも俺はへこんでたずっと。
一人でね。
一人で。
そんなことないやろって思いながらね。
周りから見たら、そんな気にならんかったやろね。
だろうね、だけど。
自分の中ではね。
そう、自分の中ではさ、やっぱ。
大事大事。
自分の中でのなんかやっぱポリシー大事よね。
そうやね。
いいじゃん、なんかすごい若々しいね。そういう話があると。
あとは、そのオンラインプログラムをやる中でも、なんかディスコードでコミュニティみたいなところもなんか作っていて、なんかそこらへんのコミュニティマネージャーみたいなところの運営もやってたんだけど。
いろいろやってんな。
いろいろやらせていただいて、なんかそれは結構楽しかったんだよね、コミュニティマネージャー自体は。
でも、やっぱりこう、コミュニティだからさ、盛り上がった方がいいじゃん。
でも、なんかやっぱ思ったようには盛り上がらなかったなって感覚もあって。
なんか参加してくれたメンバーはすごい良かったよとか言ってくれたし、特に不満だったりとか不安に感じることもなかったのかなとも思うんだけど、盛り上がり150%ではなかったなと思って。
なんかそういうのはやっぱりどんどんどんどん積み重ねて改善していくものだったりとかなんだろうなって思うから、それもすごくやって良かったな。
全部やって良かったななんだけど、基本は。
いろいろやってるもんね、そのミーティングのファシリテーションから、それでどうしたら時間内にミーティングが終わるかみたいな試行錯誤をし、実際にプログラムを組み立てて、実際にテストでやり、仲間の入れ替わりも経験した上で、そのプログラムの集客をスタートするためのあれこれの準備とかをし、
で実際オンラインじゃないや、オフラインか、オフラインでのプログラムの裏方をやり、その後の2ヶ月ぐらいはオンラインプログラムの方のファシリテーション、これはミーティングじゃなくて、グループセッションみたいなやつのファシリテーションをし、で最後なんか最終発表みたいなのやってたやん、なんかあれの準備もやってたよね。
やってた。最終発表の準備は、自分で言うのもなんだけど、あのめちゃくちゃやった。
めちゃくちゃやった。
めちゃくちゃやった。なんかあの、そもそも最終発表会をどうやってやるみたいな話になった時に、そのプロデューサーの方の俺も参加したそのタレントプレーナーの最終発表会をなんかオマージュじゃないけど、なんかそれにのっとっていろいろやればいいんじゃないみたいな話もあって、
なんか実際その時開催していた3期の最終発表会にお邪魔させてもらって勉強させてもらったりとかして、めちゃくちゃちゃんと準備したのよね、最終発表会。
事前に下見行ったりとかするし、印刷物だったりとかさ、失敗しないようになんかこう試しにすりに行ったりとかさ。
いろいろやったりとかして、なんか最終発表会は結構思ったよりちゃんと準備ができて。
自分の思った通りにね。で、奇跡的に忘れ物とかもなくて。
すごい。それ一番すごいことじゃない。
スーパーうっかりさんの俺が忘れ物なかったのは、なんかやっぱこの準備にめちゃくちゃ魂捧げた結果だなと思って。
っていうのもあって、なんか最終発表会はなんかすごく良かった。なんか俺も集大成だったって感じ。
なるほどね。それが先月ぐらいやからさ。
それ終わってから結構なんかゆったり過ごしてるよね。
そうやね。なんか燃え尽き症候群じゃないけど、なんかちょっとダウン、クールタイムみたいな感じだね。
まあまあまあ、なんかまずはちょっとそのスタートからクローズまで走り抜けて、首にされずに無事に走り抜けて、お疲れ様でした。
ありがとうございます。
結構喋ったね。どう?なんか喋ってみて、なんかちょっといろいろ思い出しながら喋ったと思うけど、なんかそのどんなふうに今感じてんの?
いやー、なんかやっぱり随所随所に現れてたのは、やって良かったっていうやっぱ感覚、あと勉強になったなっていうのはすごく感じるね。
初めての経験っていうわけじゃないけど、一個一個切り取ったら。でもなんかこう投資でやるのってさ、初めてだったりするし、なんかこの2ヶ月間なんか走り切れたのは、なんかすごいなんかいろんなことを自分に任せてくれるっていう環境もそうだし、なんかこう運営メンバーの協力だったのもあったし、
あとはなんかやっぱ参加者の人からのその感謝の言葉だったりとか、なんかいつもありがとうだったりとか、なんかそういうのにもすごい助けられたし、なんかやっぱ俺の基本コシにある、なんかこう頼られると頑張れるだったりとか、なんかそういうのがめちゃくちゃハマってたんだろうなってのを感じるよね。
なんか純粋にさ、その中身云々っていうところと一旦離れてもさ、副業としてのめちゃくちゃすごい成功体験よね。
確かにね。
だって今までやったら本業でさ、その10年以上さ、同じ仕事やってきて、まあもうなんかなかなかその新しいことっていうのがさ、ない中で、その去年はそのスクールに行ってみる、初めて自己投資してみるみたいなところが、なんかこう一歩、なんか外に出たわけじゃん。
でもなんかそこからちゃんとその仕事にしてさ、1年過ごして、なんか別にボランティアでやってるわけじゃないやん、今のその言ってた話って。
なんなら途中ちょっとチン上げしてたもんね。
そうだね。ありがたい話で。
まあその負担がね、大きくなってきたからっていうことやと思うけど、でもなんかそれぐらいこう、なんだろう、ちゃんと仕事として、なんだろうな、その成功体験を得てるっていうのは、なんか純粋にすごい順調なように見える。
確かにね。なんかこんなに上手くいっていいのかなみたいなのあるよね。
そうなんや。それがあれじゃない?立ち回りの上手さみたいなさ、なんかそこ分析で出てたやん。
そうやね。確かに。
だからなんかドラマが少ないみたいなコンプレックスもあるみたいなさ。
そうやね。でもこれはもう歴史としてはドラマよ。
そうね。
語れる。これは語れる。
確かに。なんか語りべ、なんかアルミンみたいな感じ。なんかあの進撃の巨人で言うと、なんかエレンはボスじゃん。でもなんかアルミンは語りべなわけじゃん。なんかそんな感じするよね、ちょっと。
なるほど。
なんかちょっと上手く言えたか分かんないけど、そういうことにしとこう。
分かった。今日からアルミンでいこう。
それもちょっと変やけど。
はい。
じゃあちょっと一旦そんな感じで。
そうだね。
はい。まずはちょっと語り切ってお疲れ様でしたっていうところと、
ありがとうございます。
エンディングにいきたいと思います。
うん。
ほんまにいろいろ喋ったね、今日は。
そうやね。
40分ぐらい喋ってんじゃない?
包み隠さず喋ったから、ちょっと大丈夫かなって気にもらってる。
別になんか変な話は全然なかったけど、なんかすごいいい体験やったんやなっていうのがよく分かるっていうのと、
あとはなんかなんだろう、私も結構自分でいろいろやってきてるけど、
なんかこんなにちゃんと役割分担ができて、
なんか自分一人で何かを成すのと、チームになって成すのの難易度って全然違うと思ってて、