コーチングの役割と期間
こんにちは、とある夫婦の個性談義、今日もキャラクターズ始めていきます。
パーソナリティのNaminとFukuminです。
今回は前回からの続きです。
はい、よろしくお願いします。
前回はシリーズもの、コーチング編のセットアップ回ということで
いろいろコーチングって何なのだったりとか
コーチングってどういうことができるのだったりとか
コーチング業界についてみたいなところは話していったと思うんだけど
今回は実際コーチングどうやってやっているのか
みたいなところをちょっと聞いていきたいなと思っています。
そもそもコーチングのとはみたいなところを簡単に復習すると
前回Fukuminが目から鱗をしちゃったんだけれども
コーチングのそもそも語源っていうのが
ハンガリー語のコーチかな、ちょっと発音がわからないんだけど
馬車っていう意味の言葉が語源になっている。
ハンガリー語だったらしい。
馬車の役割って乗ってる人、それが要はクライアントが望む場所に
目的地に送り届けるっていうのが役割なので
コーチの役割っていうのはクライアントが望む未来に
導くって言ったらあれだけれども
送り届けるっていうのが役割になってますと
っていうところが前提としてそもそもあって
いろんな世の中の流れだったりとか
いろんな事情というかビジネスにおいてはどうかとか
日常生活のときにどうかとか
そういったいろんなシチュエーションごとの
いろいろあって、いろんな外的要因があって
いろんな見え方をしたりとか
いろんな伝わり方、理解のされ方っていうのには結構揺らぎがある
一人一人の中に揺らぎがあるものだよっていう風に
前回は話したかなと思います。
いい復習やったね。
今日はジセナーミンがどういう風にコーチングをやってるのか
なんか進め方とか
そういうコーチングの流れみたいな
ものをちょっと聞いていきたいな
いいよ。
まずはさ、コーチングって前回も言った通り
山登りみたいな感じだから
基本的にはゴールがあるわけじゃん
そこまで一緒に登っていきますよ
馬車で目的地まで一緒に行きますよって感じだと思うんだけど
期間ってどのくらいやるもんなの?
期間か
私は結構半年くらいから考えるのがいいかなって個人的に思ってて
でも人によっては3ヶ月
私も3ヶ月を最短期間としてやってた時もあったから
3ヶ月っていうのもあるし
人によってはね、単発でやってる人もいるけど
そうなんや。
そのセッションの中で目的地まで導かれるの?
導かれるっていうか
1回のセッションをまずはやろうみたいな感じで
次やるんだったらまた次別で申し込んでみたいな感じで
メニューとして単発っていうのを用意してる人もいるし
3ヶ月やりますよっていう人もいるし
半年やりますよっていう人もいるし
1年やるよっていう人もいる
3年やってるみたいな人もいたな
なるほどね
私は半年かな
一番今、自分が今までやってきて
期間として踏み込みやすさと始めやすさと
実際の効果っていうのを考えた時に
半年から考えるのがいいかなと思ってる
セッションの進め方
確かにね
結構さ、やっぱコーチが必要な状態ってさ
何か悩んでたりとかさ
やりたいけどなかなかやれないものがあるだったりとか
要は課題だったりとか目的地ありきのコーチなわけじゃん
そんなことない
そんなことない?
そんなことないそんなことない
全然なんか
特に悩みはないけどつけてますみたいな人もいるよ
それ何の意味があるの?
何の意味がある?
自分だけの目線じゃなくて客観的に見てほしいとか
自分のこととか
そうそう
自分を理解していくための一個の機会としてつけてるって人もいる
それはさメンターみたいな感じになってくるんじゃないの?
人に
どう呼ぶかは人によるかもしれないけど
コーチをつけてる人の中で
私の中で悩んでる人の方が
結構介入が必要だから
よりグッと踏み込んでいくっていう
ニーズが高まるから
どっちかっていうとティーチングよりなる印象なのよね
めっちゃ悩んでる人って
だけどそれもね結構人のタイプにはよるんだけど
悩んでるにせよ悩んでないにせよ目的地はあるよね
どっちにせよ
ゴールみたいなものは絶対設定するかな
なんか目的地があるからさ
なんか結構時間かかるもんなんだろうなって思ってて
少なくとも3ヶ月とか3半年とかさ
単発であんまり効果あるのかなとか今思ったりとか
そこは結構ポリシーな色だと思う
一人一人の
いろんなコーチがいるって前回話したから
いろんな使い方があるからそういう時もあるんやろうけど
私も単発って意味なくないと思ってた時あってんけど
意味ないなと思うのは
長期契約ができなくて
結果単発になってるのはあんまり意味ないなと思う
それって長期間だとサポート費用が高額になるから
1回1回の単発で払っていくよとかそういうことってこと
結局そういうまずは単発でやりましょうみたいな
落とし方に落としどころ
30万はいきなり払えないけど3000円だったら払えるよみたいな
契約の仕方だったらあんまり意味ないなと思うけど
私が知ってるその単発でやってた人は
自分自身がどんだけ好きなものであっても
一気買いはしないっていう
絶対バラで買うっていう人やって
そのコーチの人がね
だから自分もそういうスタンスでやってるって言ってて
でも実際実情どうかっていうと
セッションの終わりに次の話をするから
そこで結果的に3ヶ月とか半年とか
敗者さんシステムやな
でもそんな感じやと思う
今がこうだから次いつしましょうかっていう話をしたときに
またそこで1回1回意思決定させるっていう意味では
決断が癖がつくから
なるほどそういうことね
なんとなく続けてるみたいなのはもしかしたら減るかもしれないよね
そっかそっか
じゃあそのまま期間はさ
そのくらい長くても半年とか
半年からやと思う
半年からなんや
効果が感じれる
受けててコーチングやってたから
自分今こうなれてるなみたいなのの体感値が
だいたい半年くらいから出てくると思う
1年2年とか受けてる人はもう
コーチングで自分を整えてるじゃないけど
どんどん行きたい方向に進んでいくために
使うみたいなイメージがあるから
半年は受けたほうがいいかなって思う
じゃあその実際のさ
期間じゃなくて内容
1回のセッションではどういう話をしていくの?
1回のセッションでは
私はあんまりその
このジャンルって絞ってはないねんけど
やっぱキャリアとか仕事とかの話になりやすくて
あとは対人関係の悩みとかになりやすいから
そういうお題になりやすいんだけど
私は事前にアンケートを取ってて
アンケートって絶対答えてねっていうよりは
内省と冒頭の話し合いに使えるっていうので
テーマ決めをするのね最初に
テーマ決めをするために
セッションがあるよっていうのを思い出してもらうために
使ってるという感じ
アンケート自体は
っていう感じでまずは
お互いどういう話をしようかっていうのを
決めるとこから始まる
で1時間だったら
1時間後どういう状態になってるというか
そうかっていう話をまず最初にする
それが要はセッションのゴール設定なんだけど
セッションのゴール設定は
その人のその先のゴール設定があって
初めてできる
セッションだけのゴール設定ってあんまり
表面的な話になりやすいから
継続セッションだったら
前回からの私は流れの上で
今までああいう話もこの話もしてきた
その上で今日何話をするか
どんな話をするかっていうのを結構
意図して問いかけてはいるかなと思うし
向こうも私とはこういう話がしたい
と思ってくれてる人もいるだろうし
とにかく今自分が話したいこと話したい
っていう人もいるから
そこはね結構ほんまに
バラバラではあるかな内容としては
けど絶対するのはセッションの中での
ゴール設定は絶対する
このセッションでは
こういうこと決めましょうねとか
決めましょうの時もあるけど
状態のゴールかな
どういう状態になっていたいですか
そうそうそうそう
だから今から1時間後
どんな状態になってたら
良さそうみたいな
とこから話していって
悩みがあるんだったら
その悩みのヒントが見えてる状態だったりとか
結構調子がいいんだとしたら
内容の多様性と楽しさ
次の来月のゴール決めたいですとか
最近目先のことは大丈夫だから
ちょっと先の未来のこと言いたい
考えたいですっていう人もいるし
逆に今までやったことない
考えたことないことを
考えたいですみたいな
じゃあ今まで興味関心がなかったことを
あえて話してみようかとか
っていうのもあるかな
色々あるんやな
結構さ大変じゃない
臨機応変に人によって
しかもその回によって
内容が変わるわけや
めっちゃ楽しいで
めっちゃ楽しい
逆に同じようなテーマばっかりやったら
シナリオみたいになるやん
思わなくて
チャットGPで良くないみたいな
って思うから
私は逆に色んなテーマが来た方が
何が出てくるんだろうみたいな
宝箱あっても
ほんまにそう
セッションって私の中で
これクライアントさんに言ったことないけど
1時間なので大体
1時間からちょっと盛り上がると
1時間半くらいになるんやけど
後半が結構好きで私は
前半はウォームアップしてる感じ
なんで後半好きなの
どんどん勝手にひも解いていくから
自分で
こうかもこうかもこうじゃんみたいな感じで
ひも解いていくのが
大体40分過ぎたくらい
そこから入った時に
色んな
自分の中で繋がっていく
自分が色々話していく中で
これってこういうことかもな
だからこうだったのか
こうした方がいいかもみたいなのを
一人で話しだすのよね
それは人によることもあるんだけど
それを見てると
確かに確かに確かにね
一緒に
いいと思うみたいな感じで
後半はずっと
うなずいてるみたいな
前半はそこを
ほぐしてる感覚かな
なるほどな
ほぐしてるか
ほぐしてるっていうのが表現として適切か
分かる分かる
糸絡まってる状態を
コーチングの進め方
ほぐしてったら
一本の糸に
繋がっていきましたみたいな
その感じやな
バラバラの糸を自分で繋ぎに
いってる様子を見てるみたいな
感覚かな
確かになんか
勝手に話し出す状態って
面白いね
一人で伏線回収していくみたいな
そうそうそう
一緒にする時もあるで全然
これってこうじゃねみたいな
一緒にめっちゃテンション上がるみたいな
感じで二人で
ワイワイする時もあるし
一人でやってる様子を
すげーって思いながら
見てる時もあるし
そういうのを見てって思うのは
人間だからさ
同じ部分もあるけど
一人一人の
興味関心もそうだし
何を大事にしてるかもそうだし
一人一人違うのよね
違うところに
ポイントがあるなと思うから
そういうのを見てると
個性あるよなってすごい思うのよね
なんかさ
印象的な事例
話せる範囲でいいんだけどさ
こういう事例
ありましたみたいなのないの?
こういう事例ありました?
どんなのが聞きたい?
例えば
なんかすごく
始まる前はどんよりした顔だったんだけど
終わったら
ウキウキで帰っていったみたいなさ
大体そうやけどな
大体
セッションあるとみんなスッキリする
顔はするけど
そうやな
特に印象的だった
神回みたいなのないの?
神回なんやろな
でも結構私は
踏み込むのは
介入が多くなるとか言ったけど
アドバイスをする介入っていうよりは
その人の
真意に迫っていくみたいなのは
結構好きで
本当にその人の
人間性じゃないな
本質的な部分に
繋がってるなと思うから
コアのとこに触れてるというか
本当はこうなんじゃないの?
そういう事?
すごいなかなか
自分の中で
上手くいかないから何とかしたい
みたいな状態になってる時に
表面的なとこなぞってても
堂々巡りになる
だけなんだけど
今までと違う角度から
クッと入った時に
クッと入るってあれやけど
ぶっちゃけそんなやりたくないんじゃない?とか
なんか
なんでそんなに悩んでんすか?
みたいな感じで
ほんまにやりたいんかな?みたいな
とか
ちょっとエッチのきいた
介入の仕方
質問の仕方をした時に
ポロッポロッと出てくる
時があって
例で言うと
なんやろな
でも今みたいな
話はさ
本人は分かんないもんね
本当はこれってこうなんじゃない?
だったりとか
本当にそれって大事なんですか?っていうのはさ
やっぱ他人からの
客観的な目線じゃないと気づけないこと
なかなか
それも私結構ポイントやな
と思うのが
コーチが実はそうじゃないよね
そうなんですっていうのを
引き出そうとしたら私あかんと思ってて
誘導次になっちゃう
そうかもしれない
みたいになっちゃう
私はこれは誘導だなと思うから
分かんないけど
ぶっちゃけ分かんないけど
そんなになんか
悩んでるってことは
なんかあるよねって思ってる
からなんなんだろうねって思ってて
それをいくつかの
質問の角度で
斜めから
グサグサグサっていった時に
ポロッと出てくる時があって
それやったんやみたいな
それはさテクニック的に使ってんの?
そういう質問を
それは次回聞きたいわもっと詳しく
ほんまに?次回?
今回は
今回は
事例聞きたいな
事例か
何があるかな
話せる範囲とか
すっごい具体的にしちゃうと
パーソナルすぎるから
事例は
分かりやすいので言うと
営業嫌いやと思ってたけど
ちょっと考え方変えたら
売上バリ取れるようになりました
売上バリ取れるようになりました
確かにな
俺もさ
自分の強みが分かりませんみたいな
コーチングしてもらったことあったけどさ
コーチングをした結果さ
ただ言い換えればいいだけ
みたいなさ
事に気付けたりとかさ
したじゃん
そういうのやんな
前提が
変わるみたいな
それはすごく
私のコーチングの
ポイントかなと思ってて
結構捉え方とか見え方が
変わると何も実際は
変わってないんだけど感じ方とか
自分の世界の見え方が変わって
結果それが行動とか
自分の言動の変化に
繋がって
行動とか言動が変わると私は
周りが変わると思うのね
自分自身は
行動とか言動が変わると
周りがさ気付くじゃんそれに
最近あの人なんか
イキイキしてるよねとかそういうこと?
だし例えば私なんて全然
ダメなんでって言ってる人が
営業できないんですって言ってる人が
目の前に
お客さんがいるのと
いる状態でそういう風に
思ってる状態で出てくる言葉
私営業できないできないできない
って思ってる人が
お客さんを目の前にするときに
これっていくらですか
こんなことできますか
みたいな感じで聞かれたときに出てくる言葉って
いやこんなことしかできないんですけど
とかそういうちょっと
ちっちゃい言葉なんだけど
背筋も例えば
猫背になったりとか
目線合わせるのが怖かったり
とかそういう態度とか
雰囲気とかに出る
から結果なんかこの人
自信なさそうやなとか
この人に頼んでも
いい作品とか
いい仕事してくれなさそうやなっていう
印象を与えたりとかして
結果失注になるみたいな
それが結果としてまた返ってきて
私やっぱ営業できないんだみたいな
なるかもしれないけどでも
それをセッションでちょっと
視点を変えて自分から出てくる
言葉が変わったときに
同じシチュエーション
同じシチュエーションになってもこれいくらですか
こんなことできますかって聞かれたときに
うちはこういうことができますよ
とかうちはこういうことは
できないけどこれだったらできるし
あなたにとってはこういうのが
いいんじゃないですかみたいなスペック
何も変わってないわけ
でも自分がどこに意識を向けるかによって
その周りに
伝わるものが変わるから
その結果
結果が変わる
アウトプットが変わると
意外とできるじゃんとか
私ってこういうこともできるんだみたいな
気づきとしてフィードバックがきて
それが新しくまた次の
自分の意識になっていく
っていうのはよくあるかなと思ってて
だからなんか
成長と気づき
堂々巡りになるときって
これ私も傾向としてあるけど
頭で考えすぎだったりとか
なんかね理屈で考えすぎ
みたいなところがあるから
そうじゃなくて
そこのなぜそう考えてるのかっていう
ところの一歩奥に
踏み込んでみると
強みがないんじゃなくて
強みの表現の仕方がないだけだったねとか
営業ができないんじゃなくて
自分が営業の認識を
固定化しすぎてたがゆえに
営業ってこうあるべきだよね
っていうものがあって
でもそこに自分はまらないと思い込んでただけ
でも営業ってそうじゃなくて
物が売れたら
それは営業なんだから
自分が売りやすい形を目指せばよくない
っていうところに気づけたら
結果も変わるよねっていう
なんかそういう脳の
認知の仕方を変えるというか
そういうのに
気づかせてくれると
セッションを通じて
気づかせるとかもあんまり言いたくなくて
気づいてしまうみたいな感じ
勝手に気づいてくる
別に私はそこを気づかせるためにやってるわけじゃない
なんか持ってきてみたいな
感じだから
なるほどな
でも分かってても
そこがなかなか自分の中に
ストンと腹落ちしないことも全然あって
そういうのは
時間がかかるし
逆に時間かけていいことだと思ってて
いろんな体験とかを踏まえて
やっていく中で
やっと言われてたことが
わかったとか
やっと自分はこうだって心から思えるようになったとか
そういうのも
そういうことの方が
愛着枠と思ってて
何事もね
スルンとできたことよりも
苦労してできたことの方が
熱量乗ると思うから
そういう観点でも
さっき言ったように
半年ぐらいは
そういったトライアンドエラーだったり
自分と向き合うみたいなところに
時間をとっていくと
それによって自分の現実が
どんどん変わっていくっていうのを
体感できる
かなとは思うから
そうやな
悩みから
悩みがなくなるみたいなのが
分かりやすいやん一個
普通に
私が見てと思ったのは別に悩んでないのよ
悩んでないけど
一年ぐらい一緒にセッションした人がいて
その人は
常に
いろんなことに興味があって
いろんな活動に顔を出してて
それを
一個アウトプットしたいみたいな感じで
私のところのセッションを使ってくれてて
それをやっていく中で
どんどん
バラバラの活動なんだけど
その人5個も6個も
いろんなことやってるんやけど
だんだんそれの一貫性が見えてくる
あっちの活動とこっちの活動
実はここで繋がったよね
ここの活動が
ちょっと最近
あんまり進んでないのって
実はこういう思いが出てきてるからだよね
いろんな日々の活動が
どんどん自分の中で
自分の自信をつくっていく
一個一個のネタになっていく
それって毎回セッションの時
悩んでないのよ別に
私はこれを解決したいみたいなのが
あるわけじゃないけど
いろんな活動を常に
動いて取りに行ってるものを
セッションでは一旦
この時間の中で
一個の結論を出すっていうのを決めて
グッと自分自身が
やってきたことを
アウトプットして
私との質問に答えていく中で
コーチングの進め方
次はこれやってみたいな
とかこれは一旦やめてみよう
とかそういう視察選択の
機会として
半年一年くらい使ってくれてて
その結果
自分自身が
もうちょっと中長期的に
こういう風に進んでいきたいっていうのが
見えてきましたって言われたのね
その私的には
毎月毎月そういう
時間を作ってたから
見えてきたものだと思ってて
でも発散とか
言葉っかしてたら結局
散らばって終わる
いろんな所にいろんな所で
いろんな経験をしてるけど結局
それが回収されていかないから
自分の道筋を作れない
とにかく
行動みたいな感じになっちゃう
けどそれは悩んでない
かもしれないけど進んでない
って感覚はあると思う
確かにね
周りから見ると常に動いてるから
上手くいってる風にも見える
そこを
毎月毎月動くのもいいけど
たまには立ち止まろうねって言って一緒に
言語化をしていく中で
自分でいろいろ気づいていくことで
5年10年みたいな
ちょっと長めのスパンでの
自分はどうしていきたいか
みたいなのが見えるようになってきたり
とかする人もいた
なんかやっぱいろんな使い方があるんだな
そうなのよ
いろんな使い方があるんだなって今回は
感じた
だから結構
コーチングが好きな人
こういうのが好きな人は
いろんな人を受けていろんな角度から
自分を知っていったりとか
コーチによって
質問の角度も違うから
いろんなコーチから受けて
自分ってこういうとこもあるなとかこういうのがいいな
こういうコーチがいいなとかそういうのを
知っていけばいいと思うし
コーチングにちょっと気嫌いを感じてる人とか
思ってる人とかって
結構自己完結しがちだと思うんだよね
どっちかっていうと
それこそ分からないところをアドバイスもらえばいいけど
分かるとこは
自分で考えて決めればいいじゃんと思ってる
傾向が高いから
なんかそういう人って結構
思考固くなりがちなのよね
そういう人が
コーチング受けると結構思考の幅が
広がったりとか
柔軟性が身につく
みたいなのは結構ある
それこそリベラルアーツじゃないけどさ
違った視点からさ
物事を捉えられるような
そこをでも
矯正するものではないから
使ったらそうなるけど
そうなりたいと思った人しかなれへんから
柔軟な思考を持ち続けたいとか
常にこう
現状疑心は
衰退だよねと思ってる人
なんか変化していきたいなとか
そういう
ただどう変化していきたいとかは
特になかったりとか
今がすごく不満なわけじゃない
ってなった時に
結構思考の拡張とか
思考をちょっと洗練させたりとか
あとはそこを感情的な
部分と紐付けたりとか
結構私は言語を
使うことが多い
セッションの中で
人によっては
体の体感覚を使う人もいる
体感覚
実際に姿勢の
調整とか
あとは
マインドフルネスとかで言うと座禅とか
ヨガとか
そういうのと組み合わせたりする人もいるから
そういうのって
体は正直やん
体と
内面で
感じてることとかを一致させるみたいな
そういう
セッションをしてる人とかもいるから
とにかく
人から言われたくねーみたいな人とかは
一緒の方が合ってるかもしれないしね
そっかそっか
やっぱコーチも人やけど
クライアントも人やん
やっぱ人で
共通する部分とか
汎用的に
使える部分もあるけど
でもやっぱそのケースバイケースだな
と思うし
その時の状況とか
初対面なのかもう1年伴奏してるのかでもさ
全然セッションの雰囲気とかも変わるし
確かにね
楽しんでる
いいね
NAMIはさ
NAMIが提供するコーチングはさ
前回話したさ
例えば婚活コーチとかさ
エグゼクティブコーチだったりとか
ていういろんな種類は
なくてさ
NAMIは一応言語化コーチとしてやってるわけじゃん
でもその中でも
クライアントさんによってさ
いろんな進め方があったりとかさ
いろんなテーマが
あったりとか
それを楽しいって思えるの
すごいなと思ったけどね
人が好きなんですねってよく言われる
ほんまやな
そうだと思う
同じのが出てこないから面白いなと思う
私は
新しいもの好きだもんね
いろんな人との
いろんな
その角度から来るみたいな
のも好きだし
同じ人でもやっぱね
コーチングの効果
変化していくから面白いなと思って
これがずっと
ずっと同じやったら
いらんくないって思うのよね
私いらんくないっていう
ずっと同じ悩みをぐるぐるしてる人とか
そうそうそうそう
変わる気ないでしょみたいな
人とか
変わることだけが正解じゃないんだから
別に今は変わらなくていい時
かもしれないって私は思うのね
だからもうええやん
やめよって
いやいいね
と思うから
コーチングがうまくはまってる時って
その人自身が変化を楽しんでたり
変化を求めてたりする
時に
コーチングって機能すると思うから
そういうのが
タイムリーに見えるし
それをすごいシェアしてもらえたりもする
クライアントさんから
面白いなって思いながらやれる
ありがとうございます
どんな風にコーチングを
進めてるのかみたいな話を
今日聞きたかったけど
それを聞いた上で
ナーミンが感じてる思いだったりとか
こういうのが楽しいみたいな
ことが聞けてすごい良かったと思います
じゃあ一応
今回はこれで
終わりにしていって
次回はさっきちょっとだけ触れたけど
コーチングのテクニック的なところ
どんな風な聞き方が
あるのかだったりとか
アクティブリスニングとか
そういう色々聞けて
いけると良いかなと思います
ちょっと準備が必要かもしれない
そうだね
ちょっと難しい内容になるかもしれない
いやいやいや難しくはしないけど
なんか語れるかなと思って
なんかここ俺も興味があるわ
本当に?
俺もマネージャーだからさ
ワンオンワンとかするわけよ
そういうのにすごい活かせそうだなって
じゃあなんかさ
どんなテクニックがあるのって言われると
こんな時ってどういう質問するみたいな
こんな時って
どう対処してるみたいな
なんかその
シチュエーションに応じて
対話ができる
ちょっと話しやすいかもな
ちょっと考えよっか
考えましょう
じゃあ一旦今回のエピソード1ですね
エピソード1
これで終了にしていきたいと思います
ありがとうございます
次回に続く