福見的にはここまでさ聞いて、こういうこと話したいなとか、こういうことを聞いてみたいみたいなのってある?
そうだね、なんかなんつったらいいんだろう。ちょっと一言で言うとすごい難しそうだなっていう感覚はあって、それぞれ言ってることだったりとかさ、やるべきことだったりとか、なんかそういうのは確かになーって感じがするのよ。
でもなんか結構なんだろうな、理想論に近いなっていう印象もちょっとあって、なんかそれをじゃあ実際の自分の行動だったりとかに落とし込むっていうのをすると、どこかしらでなんかコンフリクトするのかなって思うかな。
なんか面白いね。なんかそこが結構中心に話していけると、私が望んでいるコミュニティに生かすとしたらみたいな視点にもすごくつながるような気がするから、なんか福見のそれって理想論じゃね?的な視点から思うこととかを私は聞きたいなと思った。
なるほど。まず一個やっぱり一番最初の観問になってくるのは、一番目の観察かなって思うのよ。なんかやっぱ人の行動だったりとか、なんかこう自分がコミュニケーションするにおいてマイナスで捉えれるような行動をされたときに果たして人はメタ的にその認識をできるのだろうかっていうところは、
なんかこれは、なんかこう、やっぱこう、メガネを変えるみたいな話もあったと思うんだけど、これは訓練が必要だなっていうちょっと印象はある。
なんかもちろんそういうさ、その観察をしようみたいなものを、なんか認識することがやっぱ一番大事だなと思うんだけど、なんかそれをした上でそれを日常的にできるようになるまでには訓練が必要だなって感じがする。
私もそう思うし、結構私その3年前、4年前とかかな、会社員辞めたぐらいのときに、結構コーチングをベースとしたこういろんな考え方とか、まあ結構自己啓発的なニュアンスのなんか講座とか受けたり、やってるのを近くで見てたりとかしたときに、なんだろう、そのとき思ったのは、それができたらいいよねみたいな気持ちで、
なんか自分はそこをできてるというよりは、なんかそこを大事にしていったほうがいいんだろうなみたいな感じだったから、別に今でもなんかできてるところばかりじゃないし、ただこうモヤモヤしてるときとかムカついてるときとか、なんかその自分を変えたいと思ったときに、じゃあ一旦今こう観察してみないっていう提案できるものでもあるのかなって思うから、
なんかこれをすごいスピードで、なんか日常的にできるようになるっていうことが大事というよりは、こう自分自身を変えたいとか、なんか捉え方を変えたいってなったときに、一つの手段として観察してみるっていうことを、なんか選択肢に入れるっていうのがなんかでいいのかなって思う。
なるほどね。それが絶対できなきゃいけないよってわけじゃなくて。
しんどいやん、そんな。
確かに。これは客観的に見るとこうだからみたいな。
そうそう。
なるほどね。
特にやっぱなんか自分の感情がマイナスに触れたときにはすごく使えるのかなって思うね。
なんかこれってさ、ちょっとマイナス観点ばっかり目向けてるけどさ、プラスの観点に立ったときも同じような考え方するといいのかな。
いいと思う。
なんかそういう場合ってどういう感じになるの?なんかどうしてもさ、さっきからずっとさ、なんかより良くするためにはみたいな感じの観点で話をしているけどさ、だから結構なんか部下がサボってるとかさ、そういうマイナスな事例を挙げてたけど、プラスな事例だとどういう感じで回っていくんだろうなってちょっとやってみたいんだけど、どうでしょう?
やってみたい?実践?
実践。
いいと思う。何でできるだろう?なんか今日さ、その福民とさ、そのなんか交通ルールの話があったよ。
はいはいはい。
なんかあれとかいい題材になるかもね。
確かにね。
その福民は結構その譲り合い?ドライバーが歩行者、当たり前なんだけどさ、ルールとしては。ただなんかこう歩行者が通ろうとしているのをこうちょっと一時停止してどうぞみたいな光景が今日あって、なんかそれを見てなんかほっこりするわみたいな事をさ言ってたからさ、なんかあれってさ、どっちかっていうとプラスじゃん?
そうだね。
なんかあれはさ観察するとさ、何が起こってたの?
何が起こってた?
あの場において、なんか何が起こってたなって思う。
事象だけ説明すると、横断歩道を渡りたい歩行者がいて、その歩行者に車の運転手が気がついて、一時停止をして歩行者を渡らせてあげた。
っていうのがこう起きたことよね。
そうやね。
これはこう観察に入るよね。
うんうんうん。
じゃあそれを、その事象を見た福民は何が息づいていたの?内側に。感情として。
なんかこう気遣いとか思いやりだったりとか、あとはなんかなんつーんだろうな、みんなちゃんとルールを守ってるとか、なんかそういう平和な世界みたいな感じかな。
なんかみんながルールを守っているということに対して福民はどう感じたの?
なんかこれが日常で会ってほしいって感じたかな。
みんなこういうことをしてもらいたいみたいな。
そのさ、嬉しいとかほっこりしたとか、なんかそういう感情で言うとどう?なんか今のって願いかなと思って。みんなにこう会ってほしいみたいな。
感情で言うと嬉しいかな。なんかそれがさ、悲しいことに当たり前じゃなくなってる。結構レアケースだと思うのよ。
それを目にしたことで、どっちかというと嬉しいっていう感情かな。
そうかそうか。じゃあなんか背景にはそれがみんなが当たり前にできていることではないっていう。なんかそこに対するちょっと悲しさとかもあったりするのかな。
そうやね。なんかそれを交通ルールだからさ、みんなが本当だったら守らなきゃいけないわけよ。じゃないと何のためにルールがあるのっていう。
安全安心で生きるためにルールがあるわけじゃん。特に車と人なんて。
でも守られてない日常があり、自分もちゃんと守ってるかっていうとそういうわけではないんだけど、でもなんかやっぱそういうのが当たり前になるといいよねっていう気持ちはやっぱ、なんかそれがちゃんと思考されてて嬉しいなっていう感じかな。
いいねいいね。なんかそれがさ、今こうニーズともすごくつながってる感じがあって、なんか結構そのみんながルールを守るっていうことが当たり前にできているっていうことがそうなったら嬉しいなとか、なんかそういう場面を見たから嬉しいなって思ったっていうところに対して、じゃあそのニーズ、福民のニーズっていうのはなんかどういうところにありそうっていう。
根源的かつ普遍的なものだよね。なんだろう、それで言うと平和な社会みたいなところなのかな。なんかこう誰もイラっとしないみたいなさ。ルールに基づいて行動することによってみんながハッピーみたいな。
安全安心みたいなところなのかなニーズとしては。
まあでもそれはあるだろうね。なんかまあその事故とかだけじゃなくて、なんか心の安心とかもあるとは思う。
なるほどね。なんかさ、今のニーズまで紐解いてきたものを踏まえて、福民が誰にというわけではないけど、なんかみんなにお願いしたいことって、なんかこう自分のニーズからさ、来るお願いってどういうものがありそう。
やっぱ聞くばりとか思いやりとかを忘れないでとかそういう感じかな。
でもさ、今の忘れないでってさ、何々しないでって言い方やん。これを肯定的に行動を促す表現に言い換えると、なんかどんな言葉になりそう。
そうやな。
なんかこうして欲しいっていう。
思いやりを持とうぜみたいな感じ。
はいはいはい。人に対しての思いやりをみんな持って関わろうよっていうのがお願い事やね。
そうやね。
でいう感じ。
なるほどね。
そうしたらさ、なんかほっこりしたっていうさ、なんか思ったこと、出来事に対して観察して、じゃあそれに対して自分の中で何が息づいてるのかっていうのを知ったときに自分のニーズっていうことにアクセスができて、そのニーズからみんなに対してお願いできるリクエストしたいことっていうのが浮き上がってくるみたいな。
いやちょっとおもろいね。
おもろい。
いやなんか思ったのがさ、今プラスの話で言ったけど、実はその前にさ、マイナスの出来事があったじゃない。
そうね、その交通ルール関係で。
だからなんかそれがあることが悪いんじゃなくて、それがあるってことはそうじゃないものもあるはずっていうのをなんかNVCはすごく信じてるなと思ってて。
思いやりとか喜びっていうところにスポットライトを当てるみたいな感覚なのかなって思って。
で、そのスポットライトを当てれるようになるための2つの問いであったりとか、その4つのステップっていうのがあるのかなって思うと、やられる前にやるみたいな。
なんかそういう世界観じゃなくて、支配される前に支配するみたいな。
なんか今の世の中って結構どっちかっていうと、こうなりたくないからこうする。なんか気持ちいい暮らしをしたくないから頑張ってお金稼ぐとか。
その自分が見捨てられたくないとか、その価値を下げたくないから自分を磨くとか。
なんかそれってすごく恐怖とか恐れみたいなところが起点になってモチベーションになってることってすっごい多いなって思うけど。
そうじゃなくてお互いに対しての思いやりとかお互いの喜びっていうところを貢献する楽しさっていうところを起点に自分自身のこうしたいっていうのが出てきたりとかこうしてほしいっていうのを出すと、なんかもっとあったかくなるというかお互いに交わす言葉とか。
確かにね。なんか俺今ちょっとほうま化した気持ちになってるもん。
だからなんかそれをじゃあ出会う人出会う人みんなとするってなると確かにキレ事だし、すごくこう難しさっていうのはあると思う。
なるほどね。なんか今みたいになんかこう導かれるじゃないけどってやるとやっぱすごいやりやすいなと思ったのよ。
だから普段から一人でこれやってくださいって言っても厳しいと思うけど、なんかこのNVCの概念をインストールされた状態で今みたいな形で問いを投げられると多分できると思う。
だからそういうNVCチャレンジじゃないけどさっていうのを定期的にやっても面白いかなと思って。
確かにな。なんかそれで言うと今思ったのは、なんかそのCOCOAにおいてどう活かせるかなっていうので言うと、例えば振り返りの仕方とかにちょっとこのワークを入れてもいいかもしれない。
なるほどね。
なんかやっぱ1ヶ月振り返るからさ、なんかいろんな感情を思い出すと思うのよ。
それに対してなんか一個でけことをピックアップして、なんかその、じゃあそれって観察、事象として何があった。で感情。でニーズは何か。
でそのリクエスト。でそれがもしかしたらネクストアクションにつながるかもしれないし、なんかそれが別につながらなくても、自分のニーズはここにあったんだっていうふうに気づけることで、なんかすごく振り返りの質がまた変わりそうだなと思って。
変わりそう。
なんかそれはすごい取り入れても良さそうだなと思った。
いいねいいね。
なんか今はね、そのとりあえず、とりあえずって言い方あれだけど、メインのワークがさ、手紙を書く。来年、来月の自分に手紙を書くってワークだから、なんかそれの材料出しのために今月を振り返ってるのよ。
だから未来に目を向ける前に、一旦この1ヶ月の過去に目を向けて、なんか今の自分の状態で来月の自分に手紙を書くっていうことをやってるんだけど。
なんかその過去を振り返るっていうところに、このNVCの要素ってすごい入れれそうだなって。
確かにね。
思ったから、なんか早速次からやってみようと思います。
いいじゃない。
みたいなね、感じのことがなんか生かせる要素としてはありそうかもって今思った。
なんか自分でやったことによってすごいね、理解も深まった感覚あったわ。
ここではこういうふうに考えるんだみたいなのをさ、実践してやっていくから、なんかね、ぜひやってもらいたいなって感じはあるかな。
確かになんかね、これをさ、私もすごく本を書いた人間でもなければ、なんかすごいその本を書いたとかそれをすごい探求してる人から学んだわけでもないからさ、
今回自分でインプットしてるっていう感じだから、もっと咀嚼が必要だなとは思うんだけど、なんかこの話をCocoaとかコミュニティの中でやっていくっていうことも一つ大事な気がするな。
確かにね。
なんかこう誰かが教えるとかじゃなくて、みんなでこれってできるんかいな実際みたいな。
やってみよう。
どうしたらええんかいなみたいなことをなんかこう話し合うっていうこと自体が、
もしかしたらこのNVCっていうものが目指している世界につなげる上で大事なことだったりするかもしれないなって思ったね。
結構こう実践に勝るものはないってさ、
いや、ないない。
言うけどさ、まさにだよね。
確かにね。だからさ、なんか私誰やったかな、なんか誰かがさ、めっちゃ名言言っててさ、なんか、
俺じゃない?
俺じゃない気がする。
俺じゃない。
なんかシンプルなことは簡単じゃないって誰かが言ってたのよ。
うーん、絶対俺じゃないわ。
絶対俺じゃないとおける。
そう、なんかシンプルなことって簡単そうに見える。
でもシンプルなことこそ本質的なものがこうシンプルにさ言われてるから、それを実際自分が体現したりとか自分がやるっていうことは簡単じゃない。
いや、まさにだよ、それは。
それにすごく近いものを感じる、NVC。
そうね、だって客観的に見ようなんてめちゃくちゃシンプルだけどさ、無理じゃん。無理って言ったことだけで無理じゃん。
難しい、うんうん。間違いないわ。
どうしてもやっぱさ、やっぱ人間は感情の生き物だからさ、主観的に考えちゃうじゃん。
あとはやっぱ難しいなと思うのは、自分は客観的に見れてると思っている主観ってすごくあると思う。
はいはいはい。
だからこう、自分は客観的なんだって思い込むと、もうその主観から逃れられないっていうのってすごいあるなと思うから。
だからそこをもう超えていくにはどうしたらいいのかなっていうのは考えていきたいなと思う。
確かにね。いいじゃん。
なんか今回はさ、そのNVCってなんぞやみたいなところだったけど、なんか具体的にCOCOAとしてこういうふうにやっていこうぜみたいなところまで話ができたわけじゃん。
確かにね。
なんかすごい良い取り組みだったと思います。
うんうん。確かになんかいろんなコミュニティとかにも持っていきたいかもしれないね、この考え方はね。
結構なんか最近ナーミンはいろんなコミュニティに入ってさ、いろんなことやってるじゃん。
だからね、なんかそこでもいろいろと場としてなんかこうチャレンジしていけるというよね。
うんうん。すごくこう、まずそのNVCをもっと自分に落とし込みたいなっていうところもそうだし、なんかCOCOAの中でまずいろいろこういうコミュニケーション、こういうコミュニケーションどうやったらやっていけるのかなっていうところはなんか試行錯誤しつつ、なんかそれがこうまとめて伝えられるようになったらね、他のコミュニティとかにも話しにいけたら面白そうだなって。
なんかすごい思ったから、なんかすごい可能性を感じる。
ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。ということで、今回のNVCシリーズは第3回でお届けしてきましたが、いかがでしたでしょうかと。
いや、なんかもう結構さ、感想語っちゃったからあれだけど、なんかやっぱやってみるとすごい理解が深まるものだなっていうのはあるから、なんかぜひね、そのCOCOAの中で今後取り入れながらやっていくって話なので、今後その告知とかで、こないだ話してたNVCやるよみたいなさ、こととか言ったときはぜひ参加してもらいたいなと思って。
ぜひぜひ。
今回のイベントには。
参加してほしいなって思うし、なんかこれを聞いてくれた人にとっても、やっぱそのコミュニケーションとか人間関係ってやっぱ悩みが尽きないものだと思うので、なんかこの人とはすごく相性がいいけど、この人とはなかなかそれが合わないとか、なかなかこうね、分かり合えないみたいなことって、なんか生きてたらずどずど現れること。
ありますよ。
そこにすごく生きるものになったらいいなって私は思うので、ぜひそういうのも含めてぜひ感想とか、ちょっとお便りとかいただけると嬉しいなと思います。
なんか今回はちょっとよりお便り欲しいね。
そうね、これを聞いて。
なんか結構この3回シリーズはさ、我々としてもなんかちょっと手応えあるじゃないですか。
手応えあるじゃないですか。
それ裏で言うことですよ。
表に出てきてますけど大丈夫ですか。
手応えあるので、ぜひちょっとね感想とか欲しいよね。どう感じたかとかね。
ぜひぜひ概要欄に感想を送れるフォームを掲載をしているので、ぜひそちらから感想お便りもいただけたら嬉しいなと思います。
はい。じゃあ一旦本編はこれくらいで締めていきましょうか。
はい。ありがとうございました。
ありがとうございました。
ここからはココアトピックスの時間です。
今週は7月6日に開催したココアのリアルイベントのちょっと感想シェア会をここでやりたいなと思います。
ですね。
はい。無事にイベント終了しまして。
お疲れ様でした。
はい。ありがとうございます。
なかなかそのリアルのイベントを主催するっていうのは初めてではないんやけど、そんなになんか頻繁にやってるわけじゃないから。
そうね。しかもなんか前回とはさ、内容がもう全然違うじゃん。
なんかその2回目とかだったらさ、同じ内容で2回目とかだったらまだなんかさ、こなれてきてる感じるけどさ、全く違うイベントだからさ、なんかまた1から作り直してっていう感じだったかな。
なんかすごいやっぱ大変そうだなって思いながら参加した。
参加した。ありがとう。当日いろいろね、助けてくれたなと思うんやけど。
なんか前回と違うところは、今回のイベントに限ったコラボレーション、コラボでイベントを開催したっていうところと、あとはなんかレンタルスペースとかじゃなくてレストランで今回はやらせてもらって、ランチ会を併用してやったっていうところが、なんか前回とは結構違かったところかなと思っていて。
やってみての感想としては、なんかやっぱランチを一緒に食べるって結構いいな。
確かに、めちゃくちゃよかった。
よかった。美味しかったしね。
美味しかったし、なんかさ、どうやってそのランチの時間をさ、回すかみたいな話をさ、相談させてもらったじゃない。
させてもらったね。
俺は結構やっぱ初対面苦手マンやからさ、なんかやっぱこういう方が助かるとかさ、言わせてもらってさ、なんかそんな感じでやってもらったけど、なんかすごい盛り上がったじゃん。
盛り上がったっていうか、なんかこんなにみんなちゃんと自分のことセキララに言うんだみたいな感じだったのね。
俺ってトップバッターだったじゃん。
なんか俺はひじきが大好きですぐらいの情報しか伝わらなかったんやろうなって思うんだけど、後半の人はさ、こういうのが好きですとかさ、なんかすごいセキララに語ってくれるから、なんか2週目行きたいけど行けないみたいなさ、時間的にね。
元々はその自己紹介をさらっとして、その後半のワークショップにつながるちょっとこう問いというか、なんかみんなどう?みたいな話をしようかなと思ったんやけど、まさかの自己紹介でしっかりランチを食べ終わるという感じやったから、それはそれですごいよかったなっていう。
ね、よかったと思う。
で、結構人数もコンパクトというか、10人くらいの人数で今回やったから、なんかその一人一人、なんかみんながそれぞれ交流しやすかったのかなっていうと。
確かにね。
みんなでなんか準備したりとか、なんかこう助け合ったり。
椅子運んだりとかね。
そうそうそうそう。
ついてきたりとかね。
なんかそういうのも含めてすごい、自分がこういうサイズ感いいなというか。
確かにね、なんかあのくらいのサイズだとさ、やっぱみんなと喋れたりとかさ、俺結構人の名前とか覚えるの苦手だからさ名札用意してよとか言ったじゃん。
でもあのくらいの人数だったらいけるなってことがなんか。
ほんまに?うんうんうん。確かにさ、10人超えてさ、20人30人通ると、やっぱなんか顔はわかるけど名前なんだったっけみたいなってやっぱなるけどさ。
なんかまあ10人くらいだと、まあ名前はね最悪別に覚えれなくても、なんかこの人ってこんな感じの人だよなみたいな、なんかそのキーワードがひも付いたりするから、なんかこうちょっと距離が近く感じれる回だったのかなっていうのと、
後半のワークショップも、今回そのバブルアートっていう、なんかみんな何するんだろうみたいな。確かにね。そうそうそうそう。で、なんかそれも含めてお楽しみみたいな感じやったから、なんかこう、私はさ、どういうことをやるかを知ってたから、なんだろうな、なんかどんな感じになるんやろうって楽しみやったけど、ちょっと知ってたかもしれないけど、実際にその当日参加者としてさ、参加してくれたじゃん。
なんかどうやった?やってみて。
思った感じではなかった。なんかもっとバブルバブルするかと思ったらさ、なんかなんだろう、なんか最初のバブルアートは結婚みたいな感じになっちゃって、なんかほら赤い。結婚?
結婚で血の跡ね。血の跡、あのウェディングじゃなくて。ウェディングじゃなくて、なんかこうバブルアートだからさ、もっと泡泡したものがさ、パサーってくると思ったら、ポタッてさ、血が落ちた跡みたいになって。すり傷みたいな。こんなはずじゃなかったぞみたいな感じではなったんだけど、なんかこう、みんなでさ、試行錯誤してさ、バブルを作り出すみたいな感じになったじゃん。確かに確かに。これもうちょっと遊びを持たせた方が泡になるぞみたいなさ。
空気入れた方がいいんじゃない?みたいなね。
もっと粘土、その粘土ってその。
液体のね。
液体の粘土。
洗剤もっと入れた方がいいんじゃない?とか、水じゃない?とかさ、絵の具足りてなくない?みたいな。
あの試行錯誤感は結構良かったなって思ったね。
確かに確かに。なんかその、結構さ、序盤でさ、上手いことバブル打った人がいたじゃん。
いたいたいた。
その人、どうやってやったの?みたいなさ、みんなでさ、どうやったら上手くできるの?みたいな。
なんか不便さがコミュニケーションを生むじゃないけどさ、上手くいかないからこそ、そこにコミュニケーションが発生するみたいな感じではなったなと思って。
なんかなんか、どうなんだろうね。本当はなんかもっとさ、こう、あわあわしてみんなでこうアートして、こういうのが表現したかったみたいな感じのなんか着地点もあったのかもしれないけど、なんか今回のなんかアートワークショップでは、なんかそういうみんなで助け合うみたいな感じで盛り上がったなっていうのがあったかな。
たしかに、なんかこう、あえて反省点というか改善点をなんか出すとすれば、あえてというか普通にね、出すとすれば、やっぱそのアートっていうところへの重きはあまり多くなかったなと思って今回。
実際そのバブルが出るかどうかみたいな、出たらうおーみたいな感じだし、なんかその実際にみんなもさ、あわあわ後半にかけてしてたけど、じゃあそれでなんか自分がどういうメッセージ込めようかとか、なんかそのバブルアートに対するなんかこう意識を向ける時間っていうのはあんまりなかったのかなってなんか見てて思った。
たしかにね、なんか出来上がったものに対して、これを見てこう思いましたみたいなものあったけど、こういう意図でこれを作りましたみたいなものではないじゃん。なんか俺も結構そのアートのワークショップやらせてもらってることがあるから。
そうそうそう。なんかあれはどう表現するかみたいな観点でやることが多いから、なんかこういう偶然で発生したものに対してどう感じるかをアウトプットするっていう観点もあるんやなって感じがしたけどね。
それはね、偶然生まれた。でもその一緒にワークショップをやった子も言ってたんやけど、なんかバブルアートって結構やっぱコントロールが効かないのよね。その自分が描きたいものをその通りには描けないっていうのが一つ特徴としてあるから。
バブルだからその出るときはさ、そのファーッとやるときは泡状で出てくるんだけど、その泡がどんどん潰れてって乾いたときに何が浮き出てくるかっていうのはある意味予測ができない。だから、なんかそのどういう色をどこに置いてみたいなことは意図できる範囲なんだけど、そういう時間がもしかしたらあんまり作れなかったのかなと思ったんだけど、なんかどういう完成品を出すのかっていうところは結構そのコントロール外の部分だから。
そこも含めてコントロールできないってことを良しとするだったり楽しんでほしいみたいなメッセージは結構その一緒にやった子が届けたいっていうメッセージとしてあったから、ある意味狙った通りではなかったかもしれないけど、なんかそういうメッセージ性は結構現れたのかなっていうのがなんか思ったかも。
確かに確かに。まあ、でも普通に面白かったけどね。
良かった良かった。
私もなんか見てて面白かったし、普通にやりたかった。
そうね。参加者側としてね。
そうそうそう。まあ、ファシリテーターみたいな感じで今回もやらせてもらったけど。
お疲れ様でした。
いえいえ。無事にね、なんかそういうイベントを、高校になってからは初めて。
確かに。
だからちょっと無事に楽しく終われて良かったなっていうのと、やっぱりリアルでこうなんだ一緒にご飯食べてなんかワークやってみんなでおしゃべりしてみたいな時間ってめっちゃ大事やなと思ったから、なんかやっぱそういう時間を毎週は難しくても月に1回とか3ヶ月に1回とかなんかそういうちょっと作っていきたいなっていう心変わりがありました。
なんかその今回のワークショップを通じてさ、そのやっぱリアルでのワークショップだったりとか、そのワークショップやるとやっぱいろんな気づきとかさ、いろんな経験とかが得られるみたいな話あったからさ、なんかこう100回ワークショップやろうぜみたいな。
はいはいはい。
100回ワークショップやったら女ってどう?みたいな。
ちょっと強くない?みたいな。
強くない?みたいな。なんかそういうのも結構その実現できていけたらいいよね。