【今回の内容】
・スキルと資格の違い、スキルとはなにか?
・自己投資や自己研磨に対する考え方
・スキルアップのための具体的な自己投資
<毎週火曜 朝9時配信>
この番組は、「自分の個性を活かして活躍したい人」「人の個性を活かせる自分になりたい人」「個性を活かすことに興味がある人」に向けて、コーチングを仕事にしているなーみんの考察を元に「個性」をテーマに探求し、よりワクワクできる生き方を考えていく番組です。
なーみん、ふくみん夫婦が普段からシェアし合っている、日々感じている課題やモヤモヤや感動した話など、時には真面目に、時にはぶっ飛んでる、夫婦の会話をお楽しみいただければと思います。
▼パーソナリティ
なーみん(https://nami-coaching.studio.site/)
ふくみん(https://1staid-hp.studio.site/)
▼番組への感想や質問などお便りはこちらforms.gle/o5bJdHWxeFHBEvxU7
サマリー
このエピソードでは、個性を強みに変えるためのスキル習得がテーマになっており、特にスキルと資格の違いや、それがキャリアに与える影響について深く掘り下げます。また、変容を促す力がスキルの本質とされ、個人や組織における変化の重要性にも言及されます。個性を活かしてキャリアで成功するためのスキル習得について考察し、特に自己投資やスキルを強みに変える試行錯誤の重要性が強調されます。エピソード3では、個性を強みに変えるスキル習得について議論し、多様な自己投資の重要性が強調されます。また、参加を通じて得られるコミュニティや環境の価値についても紹介されます。
個性を知ることの重要性
こんにちは、とある夫婦の個性談義、今日もキャラクターズ始めていきます。
パーソナリティのなあみんと、ふくみんです。
今回も前回からの続きです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ということで、
個性を活かすキャリア編第3回、
そうですね。
エピソード3になります。
はい。
前回の振り返りからまた始めようか?
それとも、今日のテーマを発表してからの振り返りのほうがいい?
まずテーマを発表しようか。
OK。
じゃあ今回のテーマは、
個性を強みに変えるスキル習得。
おお。
やっぱり強みっていうのはずっとキーワードだよね。
そうやね。
個性を強みに変えるスキル習得。
前回の振り返り、前回までの振り返りでいうと、
まずはキャリアを考えていく上では、
自分の個性を知っていこうね、だったりとか、
強みをその中でもしていこうね、みたいなところもありつつ、
前回はそれを踏まえてどういうキャリア選択をしていくのかっていう、
キャリアとは何かっていうところから話したかなっていうふうに思うんだけど、
前回のキーワードはリサーチ、しっかりしていこうぜっていうところ。
そうやね、情報収集していこうぜっていうね。
情報があることでいろんな選択肢で広がっていくし、
情報がないことでいろんな望まない結果というか、
期待値がバグるみたいなね。
そういうこともあったから、いろんな手段があるけど、
リサーチをしていく、もっといろんな世界を知っていくっていうことが、
すごく個性を生かす上でも大事ですよねっていう話をしたかなと思います。
スキルと資格の違い
そこからの、今日は個性を強みに変えるスキル習得っていうところなんだけど、
なんかどういうところから話していくといいかな。
なんでスキル習得が必要なのかみたいなところから話すなど。
はいはいはい、スキル習得。
スキルって必要ですか、必要じゃないですかって聞いたら、
ほとんどの人がスキルは必要って言うと思うんだけど、
なんで必要なんですかって言われると、確かにちょっとなんでだろうって考える。
なんかスキルってさ、なんか俺の中でそのスキルって単語を聞いたのはゲームの中だったのよ。
なんかその特殊技能みたいなさ、なんかそういうイメージがあるわけね。
一方でさ、現代社会においてスキルって言うとさ、なんか資格とかさ、
なんかそういうのもあったりするじゃん。
だからそのスキルと資格とかって、なんかどういうところが違うんだろうなっていうふうにちょっと自分で言いながら思った。
そっか、ちょっと違いってさイメージつく?逆に。
なんか資格っていうのは、なんか誰かから認められるみたいなものなのかなと思っていて、
なんか一定のその共通の水準とか基準みたいなのがあって、
それをクリアすると、じゃああなたにはこの資格を与えましょうみたいな。
どっかから発行してもらうものだったりとか、一定の水準基準があるみたいな。
なんかそういったもののイメージかな。
スキルは?
スキルは得意技みたいな感じ。
ストリングスファインダーで出たよね、得意技診断。
そっか、私さこの間1年前ぐらいにクライアントさんに向けて講座をやってた時があったのね。
なんかサポートしていく中で共有しといた方がいいなっていうふうに思うことを、
なんか私からの情報発信として講座をしたことがあってさ、
その中でスキルについて触れてたのね。
見返して気づいたんだけど。
で、そこでスキルとは何かっていうのを言語化した時に、
人とか組織とか社会に対して変化を促す行為みたいな風に、
私はその時なんか定義をしたのね。
で、その中でもハードとソフトがあるっていう、スキルにはハードとソフトがあって、
ハードは物質化されてるか、ソフトは物質化されてないかみたいなところで、
世の中の商品サービスって有形と無形に分けられると思うのね。
なんか実際形にあるものか、形には見えないけどサービスとしてお金を払っているものっていうのがあるとして、
っていうふうに考えた時に、じゃあこれって有形は物があるからいいとかそういう話じゃない?
ってなった時に、じゃあ何をもってスキルフルと言えるのかみたいなのを考えた時に、
やっぱなんか私は変容を起こせるかみたいなところかなと思ってて。
変容を起こせるか、ちょっと難しいな。
本当に?
結構さ、自分で授業をやってるとさ、自分で契約取ってくるわけよ。
そのお客さんを提案して契約もらうってなった時に、
すごく大事だって言われてるところが、いかにお客さんのビフォーアフターを見せれるかみたいな話をするわけよ。
提案をするタイミングで、お客さんが求めている未来っていうのを引き出して、
そこの未来に行くために自分はどうサポートができるのかっていうのをしっかり伝えていくっていうのが大事だよっていうふうに、
なんか営業の文脈ではそういうこと言われるのね。
なんやけど、売れたらいいってわけじゃないじゃん、個人事業だし特にさ。
売れたらその後サポートが始まって、ここを満足してもらうとか、
なんなら紹介につなげてもらうとか、継続につなげていくっていうふうに考えた時に、
結局このビフォーアフターが全てだなって私思ったのよ。
それが物体があるのかないのかっていうのはあんま関係がなくて、
なんかこのツールを買えばとか、この物を買えば私はこうなれるんだっていうふうに思えば人って買うと思うし、
それが思ったよりならなかった時に、この商品なんか詐欺商品やったわとかさ、
この商品嘘やったわとか、なんか全然買わんかったよかったみたいなふうになるわけじゃん。
だし、それは形がないサポートとかサービスとかでも同じやなと思って。
ある程度こういうふうなサービスが享受できるっていう期待があって、
それを享受することで私はきっとこうなれるに違いないっていう未来があって、
実際受けてどうなのかっていうところが必要というか、
サポートとかサービスを受けると自分は何か変化をするっていう期待があるから買うと思うのよね。
で、そこに対して提供側は形にはない、物にはなってないけど、何かしら対話なりサポートなりをすることで、
変容を促すっていうところが必要になってくるから、スキルがある人ない人っていうふうに考えた時に、
人でもいいし、組織でもいいし、社会全体でもいいんだけど、
そこに対して何か変容を起こすことができる人は何かしらのスキルを駆使してるって私は思ってて。
変容を促すことができる力をスキル。
そうじてスキルだなと思っていて、
で、資格との違いで言うと、資格は、だからそういうのってさ、難しいわけよ。
みんながみんな同じものを変化として捉えるわけじゃないし、
みんながみんな分かりにくいというか、
この人にとっては良かったけど、この人にとっては詐欺だみたいな。
そういうことって起こるからこそ、分かりやすい基準値を設けてるのが資格だと思うのね。
少なくともこれぐらいのことをクリアした人ですみたいな。
この資格を取るためにはこれぐらいの苦労を要するけど、それをちゃんとクリアしてる人間ですよっていうのを、
分かりやすくシール貼ってるみたいな。
でもそれが実際その人がスキルフルかどうかっていうのとはまた別の話だと思うから。
変容を促すスキル
確かにね。
なんか昔さ、ドットコムマスターっていうさ、IT系の資格があったわけよ。
持ってんの俺。資格じゃん。
何も勉強してないの受かったわけよ。
カコマン一回やっただけ。
そしたらなんかカコマンとほぼ同じような問題がポコポコ出てさ、受かっちゃいましたみたいなさ。
今言ったスキルフルの状態では全くないよね。
なんか持ってますみたいな。
受けたら受かったみたいな。
何の変容をもたらすことはできない。
ただ単にそのラベル貼って、なんかその自分の価値が上がった気になっただけみたいな。
なんかそんな感じだったね。
ちなみにそれはなんで受けようと思ったの?
なんか会社で無料で受けられたから。
じゃあ別に受けないとできないことがあるわけじゃないんだ。
なんかね、受けると給料上がったのよ。
だからまだ意識低い系の頃だったからさ、おかかり式頃。
給料上がるの?やった!受けよう!無料らしい!って。
どうしてもいいやって。
そんな感じで。
平和やね、なんか。
そうやな。あの頃はまだまだ平和やった。
でもそれってだからスキルとはちょっと違うよね。
全く違うね、確かに。
でも資格を獲得した結果、スキルが身に付くことも全然あると思うから。
確かにある。
資格がダメとかじゃなくて、なんか一個の道筋ではあると思うのよ、資格を取るプロセスって。
何から手を付けたらいいかわかんないから、まずちょっと資格を取って勉強することで、
自分が習得していきたいスキルに対しての入門編というか、なんか概要を知るとか。
確かにね。
っていう意味では有効だと思うんだけど、でも結構使われ方、資格のとか評価のされ方ってちょっと本質からずれてるなと思う。
それで言うとさ、Amazonのさ、AWSのさ、クラウドプラティクショナー。
なんかあったね、なんかいっぱいあるよね。
いっぱいある。
ナーミンも取ってたじゃん。
取った取った。
ナーミンも取ってさ、なんかそれを俺が聞いてさ、なんか俺も頑張ろうみたいな感じでさ。
懐かしい。
試験してたじゃん。
あれは、あれって結構実務的には全く必要ないのよ。
でも取ってよかったなって思うのは、やっぱクラウドサービスの知識すごいついたなと思ってて。
なんかあれは資格もあるけど、一定のスキルにもつながってるなって感じはあるね。
解像度上がった?
そう、だいぶ上がった。
確かに確かに。
特にさ、一番最初に取るさ、そのプラクティショナーみたいなやつってさ、なんかすごいさ、基礎的な情報を網羅的に出るような試験やったよね。
確かに。
あの時はね、勉強してても結構楽しかったし、なんか学問だけやるとかじゃなくて、ちゃんと勉強したし。
すごい成長してる。変容してる。
変容してる。
だから資格との違いは、なんか資格はどっちかっていうと、なんか社会的共通認識の一つの基準。
なんか何かを、仕組み上を、例えば誰に給料アップさせるのかどうかとか、誰にこの仕事を任せるのかどうかっていうのの、
1人1人深く深く対話するのって難しいから、その判断軸を1個フィルタリングとして設けるっていうのが資格の役割かなって。
確かにラベルとかタグとかなんかそんなイメージよね。
そうそう。だからそれと実際どうかっていう、その人が。っていうのは参考にはなるけどイコールではないっていう感覚かな。
すごいよくわかったわ、なんかスキルのイメージが。
1年前に講座した時にめちゃくちゃ悩んだの、その時。
どういうふうに説明しようかなみたいな。
で、なんで迷ったかっていうと、私がやってることがコーチングだから、なんかコーチングって結構なんかね、感情論で語られやすいというか、感情論だけじゃないけど理屈で語られやすいのね。
人間の脳はこうなってるからこういうことをアプローチしたらこういう結果になって顧客は理想へと導かれますみたいな。
でもそれってなんかあくまでも理屈とか理論であって、それを言われたとて、じゃあ変容、導いてくれよっていう話で。
その導くのが一番なんか技量を問われるわけで、そこに私はスキルがあると思うのね。
スキル習得の重要性
そのロジック、理屈があることがスキルではなくて、だからそれは視覚のルーキーだと思う、どっちかっていうと。
知ってるかどうかみたいな。でもそれを実際に顧客とかクライアントとか組織とかに当てはめたときに、いかにその狙っていた効力を発揮できるかっていうところがいろんな試行錯誤が必要だと思うのね。
確かにね。
それがなぜだからトライアンドエラーが必要なのかみたいなのを説明するときにスキルがついてくるからだよ。
スキルとは変化を起こすことだよ。
そのビフォーアフターっていうところをしっかり自分がどこをビフォーと捉えて、どこをアフターと捉えて、そこの埋める、どのようにこのビフォーアフターを埋めていくのかっていうのを導き出していくことで、
より精度の高いマッチングというかセールスができるし、それができるからこそ顧客の満足度とか期待値にもちゃんとずれずに提案ができるから、より長く愛されるコーチだったり、個人として信頼がちゃんと積み上がっていくよっていう話をしたのね。
なるほどね。
だからスキル大事だよっていうのはそのときに使ったんやけどさ。
なんかそのスキル大事だよっていうのはさ、多分みんなそう思ってるじゃん。
どうやったらその自分のスキルって見つかるの?
見つかる?
見つかるっていうか、見つかるもそうだし、伸ばす、磨くとかもどうするんだろうなって。
今日のテーマもさ、個性を強みに変えるスキル習得だもんね。
ウィルの明確化
そうそうそうそう。
だから自分はさ、これに対しては変容する力を持ってるかもしれないですと。
ただそれをじゃあどう活かしたらいいのかとかさ、どう伸ばしたらいいのかだったりとかっていうのが、なんかやっぱその個性を強みに変えるっていうところにつながってくるのかなと思って。
めっちゃいい質問かもと思った。
今までのエピソード1とエピソード2では、なんか自分の得意とか、自分のそれこそやっててくじゃないとか、なんかそういう話をしてきたと思うねんけど、
それって、ウィルキャンマストって言葉知ってる?
知ってる。
それで言うと、キャンの部分だと思うよね。
そうやね。
で、マストもちゃんと大事だよみたいな話を、ちょっとちらっと前回したかなと思うねんけど、
そこで強みにどうやって変えていくのかで言うと、ウィルは結構大事かなと思って。
この本当にスキル習得とか、自分のそれこそ市場価値を上げていきたいっていうところにつなげていくのであれば、
なるほどね。
自分のウィルをどれだけ明確にできるか。
何がしたいかって話ね。
そうそう。お前はどうしたい?みたいな。
なるほど。
立派いリクルートみたいな。
そこが結局、試行錯誤する動機になるわけよ。
できるからやることって苦じゃない、ストレスがない、人より上手くできて、うふうふみたいな感じで、
マイナスがないって感じだよね、どっちかって言うと。
やっぱ仕事しててとか、日常でマイナスがあるってやっぱストレスだと思うのよ。
だからパフォーマンスが結果的に出ないっていうことが起きると思うねんけど、
マイナスがないっていう状態から、でもそれってスキルがある状態かって言われると、
必ずしもそうではないと思うから、どうスキルに変えていくかっていう、
そのビフォーアフターを埋める力を育んでいくのかで言うと、
やっぱある程度負荷をかけないといけないと思うの、自分に対して。
今できることでもう全て解決?自分にはもうスキルがあってって思えるんだったら、
別にもうそれ以上やらなくていいわけよ。
なるほどね。
でもスキルどうやったら身につくんだろうってことは、
今自分には何を人に対してビフォーアフターを起こせるかとか、
どこに導けるか、どういう変位を起こせるかっていうのが分かんないわけじゃん。
ってことはないわけよ、まだ、それが言えるものがね。
っていうことはダイヤモンド磨くみたいな感覚で、
ある程度自分に負荷をかけて、しっかり獲得していくっていう考えが、
次必要になってくるかなと思ってて。
なるほどな。
今の話聞いてすごい言いたくなったエピソードがあるんだけど、よく言っていい?
いいよ。
俺、初めての自己投資で副業を始めたわけじゃん。
あれってまさに強みに変えたなっていうのがあって。
確かに確かに。今までやってきたこともそうだしね。
今までやってきたことをスキルとして全く自覚してませんでしたと。
でも逆にコンプレックスだったぐらいの勢いだったんだけど、
これしかできないとかね。何回も語ってると思うけど、この話。
あれまさにスキルを強みに変えたなって印象だなって、今聞いててすごい思った。
認知したよね。
そう。
含みの場合はね。
見つけたって感じ。
それってでも今までの社会人経験が負荷ではあったわけじゃん。
そうだね。
だって最初から車売れましたかって言われると、
キャリアの変容
売れないけど売れるようになるぞとか、給料上げるぞみたいな、そのウィルがあったわけじゃん。
確かにね。
だからいろんな人からいろんなこと言われるし、別にすごい楽しくて仕方がないわけじゃないけど、
ある程度自分にプレッシャーかけながらやってきたわけじゃん。
そうやね。
で、転職もして、その中でプレイヤーもやったり、マネージャーもやったり、チームを持ったりとかさ、
絶対全部負荷かかってるわけよ。
そうやね。
なんか負荷かけていった結果、できることはめちゃくちゃ増えていった感じはしたんだけど、
じゃあ何がウィルなの?っていうところがぽっかりと抜けてたから、
強みとして捉えてなかったとか、そういう感じになるのかな。
確かにね。
それはその自己投資する前の話ってこと?状態?
自己投資する前の状態。
だからできることだけ増えていて、でもそれがウィルに繋がってないから、
自体に繋がってないから、全く生かされてない。
自分の強みを生かされてない状態だったっていう感じかな。
だから宝の持ち腐れよね。
そうやな。
だから認知するってすごい大事かなって思うし、終わりないと思ってて、基本こういうのって。
確かに。
なんかその苦しみましょうっていう話ではなく、
もうウィルがないってなったら、ないわけよ。
前のキャリアの話でいうと、足跡どうしようみたいな。
確かに。
どこに行こうみたいなところが出てきちゃうから。
ずっと反復用としてる。
その場で横に飛んでるみたいな。
なんか進んでる気がしないなみたいな。
風に感じてる時ってウィルがない時だと思うから、
確かにね。
自分のキャンを見つけること。
何ができる?何が強い?とか、
そういう人よりできることみたいなのを見つける作業も大事だけど、
そのマスと、じゃあ求められることとかやらなきゃいけないこともあるよねっていうのも大事だけど、
それからもう一歩なんかちょっと足りないなとか、
なんかもっと自分はスキルフルになりたいなって思うんだったら、
自分のウィルに目を向けてみるっていうのは結構重要なポイントかな。
確かにね。
目を向けてみるだけで、今までのキャンがスキルにポコンと変わるみたいなさ。
そんな感じだもんね。
それで言うと、私も今年の6月にそのウィルに目を向けさせられたと思ってて、
何回か言ってるかちょっと分からへんけどさ、
1年ぐらい一人でやってきて、クライアントさんもついて、
いろいろチーム活動も始まって、
外から見たらすごい充実してるというか、
そうやね。
でも、メンターさんに言われたの。
ナーミンさんってどこ向かってんのって言われて、
それウィルが見えなかったわけよ、彼からは。
私はどこに向けて今何を葛藤してるのかっていうのが見えないから、
どこ向かってんのって言われて、
だからない状態だから、
自分が何をどうすればいいか分かんなかったのね。
自分の強みがあるのも分かる、
自分のできることとか今持ってるものが何かも分かる、
でもこれをじゃあどう、課題とかも分かる、
どうしていけばいいか分からないっていうのは、
結局ウィルがなかったから、
強みも生きてなかったし、
どっちかっていうと悪種なことばっかり考える、
悪種というか、悪種ってあれやで、
ハンドシェイクじゃなくて悪いっての。
そういうことを考えてた時もあったなと思って。
だから常にウィルがなくてもいいと思うんだけど、
最初のエピソード1で話したみたいに、
いきなりどうしたいかって見えない。
確かにね。
いきなり、でも私も見えなかったから、
いきなりは見えないし、見えないんだったら無理に見る必要はない。
けどいろいろ情報収集したりとか、
自分ができること、得意なこととか、
逆に言うと不快なこととか、
そういうことをいろいろ知っていった上で、
かつ強みをもっと発揮させたいとか、
自分のスキルをもっとつけていきたいと思うってことは、
ちょっと上昇志向あるじゃん。
確かにね。
それこそキャリアを変容させたいとかさ、
キャリアを進めたいって思ってるからこそ、
こういうのが大事だよって話してるわけだからね。
なんかね、進みたいんだろうなと思うのよ。
そう思う時って。
そのために、
ウィルが一番そこで考えるべきことになってくる。
なるほどな。
私はどうしたいんだろう。
ビジネスという、
仕事、ビジネス、個人でやっていかないにせよう。
誰にどうなって欲しいのかみたいな。
っていうのと、自分がどうなりたいのか。
確かにね。
俺はさ、自分が変わらなきゃいけないみたいなさ、
気持ちで自己投資をしたわけよ。
なんか要は劇薬みたいなイメージよね。
劇薬?どういうこと?
ドラゴンボールで言うところの調神水飲むみたいなさ、
これ飲めば強くなるかもしれないけどめちゃくちゃ苦しいでみたいな。
さあ飲みますかみたいな。
なんかそんな感じの感覚なのよね。
やっぱお金もかかるしさ、
でもお金かけたからこそ変わらなきゃいけないみたいなプレッシャーもあるみたいな。
その中でどういうふうな立ち振る舞いを自分でするのかみたいなところも、
なんか新しいステージっていうか、新しいところに飛び込むみたいなさ、
感じなわけじゃん。
久しくそういう経験してなかったからさ、
要はあの時決断したなって今思うけど。
なんかでもあの時はキャリアを進めたいって思ったから、
ほんとあの選択をしたなと思うな。
だからなんかそういう自分のスキルをさ、
見つけたいとかさ、磨きたいとかさ、
そういう時に多分その自己投資だったりとかっていうのは、
なんか一つの選択肢としては全然ありやなって。
そうね。
その自己投資っていろんな形があるというか、
そういう環境に飛び込むのもそうだし、
本読むとかも私は自己投資だと思うし、
あとは私も最近食事の意識が変わってきたみたいな話をさ、
してるけどさ、
食べるものを変えるとかも自己投資だと思うのよ。
だって自分に投資してるじゃん。
確かにね。
自己投資の重要性
なんか今日昼さ、ご飯美味しくなってきたみたいな話したじゃん。
あのままさ、キャリアじゃないけどさ、
こういう風に変えたいって思うからこそ、
そういう気持ちが芽生えるみたいなのあったじゃん。
今まではお腹空いたからご飯食べるだったけど、
今は健康な体を作りたいからご飯食べるみたいなさ、
考え方に変わってきたみたいなことを言っててさ、
なんかそれも要は変容なわけじゃん。
そうね。
それを要は促してくれるスキルを持ってる人に、
例えばメントを見てもらうだったりとかさ、
そういうのもね、投資なわけじゃん。
そうね。
だからそれで言うと、結構投資してきたなと思う。
その治療院通ってみたりとかさ、
その前だったらコロギ施術とか受けてみたりさ、
なんか好奇心ではあったんだけど、
多分変えてくれる人に出会いたかったのかなと思うね。
今思うと。
そうよね。
今はね、コーチ仲間の方でファクティングのサポートとかさ、
してもらう人といろいろやりとりとかしてるけどさ、
なんかそういうのも結局自分一人だと難しいの分かってるから、
確かにね。
知識量もそうだし、経験値もそうだし、
一人じゃ変わんないから今があるわけで、
ここから変えていこうと思った時に、
いろんなプレッシャーをあえて使って、
うまく自分がいきたい方向にガイドしてもらうみたいなのは、
すごい賢いっていう言い方をしたらあれやけど、
無理してるように見えるけど、
一番無理のない方法かなって思うでしょ。
確かにね。
じゃあやっぱその自分がスキルを見つけたりとか、
磨くみたいなものをするためには、
具体的にこういうことやったらいいんじゃないとかさ、
なんかそういうのあったりする?
そうやな。
やっぱなんか一人で限界を感じてるんだったら、
さっき言ってた環境に飛び込むっていうのは、
結構効果的かなと思っていて、
どんな環境かっていうので言うと、
人と出会いたいとかだったら、
前回私が言ったようなコミュニティとか、
そういう人とマッチしてもらえるようなツールとか、
そういうのを活用するといいなと思うんだけど、
逆にスキルを獲得していきたいとか、
本当に自分自身のキャリアをもっと前に進めたいっていう、
ウィルを持ってやっていきたいのであれば、
私が主催してるお仕事クエストがおすすめ。
ここに来て宣伝。
なるほどね。
マジでそのために作ってるから。
めっちゃいい流れで宣伝してる。
たまにはやらせてよ、宣伝も。
お仕事クエストの話はまた別でさせてもらえたらなと思うんだけど、
コンセプトはお仕事楽しくやりましょうみたいな、
個性を生かして仕事楽しみましょうみたいなところなんだけど。
しかもお仕事ってひらがなじゃん。
だからビジネスの仕事もあるけど、
心差しの仕事もあったりとか、
あとアイドルのお仕事じゃないけど、
そういうお仕事みたいな。
トリプルミーミングぐらいな感じなの。
しかも私と書いて仕事とか、
生死の死、死ぬか生きるかの死と書いて仕事、
みたいな意味合いも書けるらしくてさ、
ファイブミーニングくらい書けるねんけど、
どれにせよ時間使うよねっていう風に思ってて。
どうせやるんだったら楽しめる方向に行かないっていうスタンスなんだけど。
結構いろいろ考えて運営してるもんね。
まだまだやけど、結構まだ形を作り出してるタイミングだから、
今のうちに入っとくと結構先行者得点はあると思う。
すごく恩恵があると思う。
確かにね。
俺結構ちょこちょこ参加させてもらってんじゃん。
勉強会とか。
ちゃんとお金払ってね。
ちゃんとお金払って。
結構やっぱね、面白いよね。
本当に?
学びになるようなこともあるし、結構2時間あっという間だったりすることもあるし、
出れなかった回もあったけど、今後は楽しめるよね普通に。
そうそうありがとう。
なんかね、やっぱ一人で変わるのは難しい。
だから自己投資しようっていうのはそうなんだけど、
でも自己投資ってとっても、さっき言ったみたいに本を読むっていうのも自己投資だし、
定期的に運動するみたいなのも私は自己投資だと思うし、
そういう含めみたいにスクールに入る、参加する、お金かけて入るっていうのも自己投資だし、
なんかライトなものからヘビーなものまでいろいろあると思うんだけど、
まず自分の毎日の時間の使い方をちょっとずつでも変えていくっていうのがすごい大事だと思ってるから、
それのきっかけ作りができる環境になったらいいなと思ってて。
知り合いを増やしたいとか、世界観を広げたいとかだったら、
別にお仕事クエストじゃなくても正直いいと思ってて、
もっと素敵なコミュニティたくさんあるからいいんだけど、
スキルを獲得していきたいっていう部分、
自分自身がもっとレベルアップしていきたいっていう風なモチベーションがあるんだったら、
お仕事クエストおすすめですっていうところで、
今日は最後告知をして終わりたいと思います。
じゃあ今回はそろそろこのエピソード3の個性を強みに変えるスキル習得っていったところは終わりにしていって、
次回の予告
次回、一応最終回ね、エピソード4、
ちょっとフライングでテーマだけ発表しておくと、
最後は個性を生かしたキャリアの築き方っていうところを最後に語っていきたいなと思ってますので、
ぜひ次回もお楽しみいただければと思います。
お楽しみに。
はい、ということで次回に続く。
30:24
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