個性の大切さ
こんにちは、とある夫婦の個性談義、今日もキャラクターズ始めていきます。 パーソナリティーのナーミンと
ふくみんです。
この番組は、個性を生かすことに興味津々なおかち合いチューナーのナーミンと、サラリーマンをしながら副業に取り組んでいる旦那のふくみんが、普段からシェアしあっているテーマで語り合う夫婦の個性談義です。
個性を生かすという考えに共感してくださる方や、エピソードを聞いて面白いと感じていただけたら、ぜひフォローをお願いします。
はい、ということで今日も始めていきたいと思います。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。今日はなんかキレキレというか、ちょっとフォーマルな雰囲気ですね。
そうですね、しっかりとメガネも着用しています。
いつも通りですね。
わかち合いチューナー慣れてきた?
慣れない。
慣れないよね。
まだ慣れない。
まだ慣れない。
なんかちょっと言うときに、わかち合いチューナーってなる。
まあまあ、ゆくゆく慣れていくかなと思いつつ。
シェア活の価値
俺もなんか変えたいな、そしたら。
そう?
ちょっと次回あたりから変えてみようかな。
おっ、言ったで。
まあまあ、見ようかなだから。
見当に入るって感じね。
見当に入る。
いいですね。
じゃあ今日はどんなことを話していきましょうか。
今日は、ここ最近その個性っていうところに着目して話してきたかなと思うんやけど、前回はその夫婦関係においてみたいなところも話したかなと思うんだけど。
結構前回さ、二人してノリノリだったよね。
ノリノリあった?
いつもノリノリやって。
いつもノリノリだけど、毒量感があるというか。
語ったなみたいな。
はいはいはい。達成感じゃないけど。
いい話できたなって感覚があった。
おー、自分で言う。
いや、めっちゃ面白いと思ってね。
なんかそういう感想をね、もらえたら嬉しいよね。
そうね。
めっちゃ面白かったよみたいな。
結構会う人会う人にはさ、言われたりするじゃん。キャラクター聞いてますだったりとかさ、でもなんかリアリティがないというかさ、後から言われるからさ、お便りとか来ると嬉しいよね。
お便り来ると嬉しいね。本当に本当に。
なので是非ね、お便り。概要欄に書いてあるからね、Googleフォーム。
ちょっと近々ね、変えようかなと思ってるんだけど、そのお便りを出せるようにはしようと思ってるので、是非是非お待ちしております。
なんかさ、ラジオネームなんとかさんからみたいなさ、読み上げたいじゃん。ラジオっぽくて。
そうね。ラジオっぽいことやりたいね。
是非やりたいね。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、ということで、今週のテーマとしては、さっきの個性っていうところを引き続き話していきたいんですが、今までは結構自分の個性とは何だろうとか、その個性を生かすためにはとか。
どう活用するかとかね。
そうね。っていう話をしてきたんですけど、最近私の中で大事というか、すごいよく使ってる言葉にシェアっていう言葉がありまして。
シェア活だ。シェア活大好きやもん。
シェア活っていうのもあるし、その分かち合い中だっていうのの中にも分かち合いっていうのは、要はシェアするっていうことだから、そういうところもちょっと絡めて話せたらいいかなと思ってます。
なのでテーマとしては、自分自身の個性を人にシェアすることの意味だったり、価値って何だろうねっていう話を今日はできたらなと思ってます。
なるほど。
なるほどね。
そう。
めっちゃ意味も価値もあると思う。
そうなんや。なんかそこら辺を、私は今日聞いてみたいなっていう感じかな。
いっぱいあるよエピソード多分。
ほんまに?
最近感じたものもあれば、俺がそのタレントプレーナーを受けて改めて発見したことだったりとかもあるし、多分話せることはいっぱいあると思う。
なんかよりエピソード的な感じで聞けるといいかもね、最近あったことみたいな。
そうやね。
私もちょっと話せることが思いついたら話したいなと思います。
はい。
なので今日のテーマは、例えばどんな人に聞いてほしいかで言うと、例えば今チームで活動しているけども、なかなか自分が役に立ててないなと感じちゃったりとか、それで自信をなくしているような人にぜひ聞いてほしいなというところと、
あとはチームを率いているリーダーシップをとっている人にとっては、チームメンバーの強みとか良さとか才能とか、そういったものを生かしてチームづくりをしていきたいっていうような人にも聞いてもらえるといいんじゃないかなと思います。
聞いてもらいたい人の話を聞いて、またなんかシェアしたいエピソードが。
今日はシェア活がはかどるね。
ね、本当に。
なんか最近さ、俺なんかよく話したい欲求強まってきてるなって今感じた。
感じたの?
感じた。
今の聞いて?
リーダーシップと分かち合い
今の聞いて。
なんかあれも言いたい、これも言いたいみたいなさ。
いいじゃない。
深化。
これまた別で話せたらなと思うんだけど、私逆に発信欲求ちょっと減ってきててさ。
そうなんだ。
ポッドキャストをやめたいとか全然ないんだけど、自分自身のあれこれというか、こんなことあった、あんなことあったみたいなのをシェアするモチベーションがちょっと減ってきてて。
それは自分の中では良い変化なのよ。
はいはいはい。
だから全然ネガティブなことじゃないんだけど、そういうやっぱ人間って変わるなって思いながら。
確かにね。
逆にふくみもさ、今まで別に言ったところでみたいな。
そうやね。だってお母さんにさ、あんた今日どこ行くのって言われてさ、どこ行くとかも言ったことないもんね。
言ったことないの?
言ったことない。別にいいやろ、どこでもみたいなさ。
ずっと反抗意気みたいな。
でもそういうことだよね、ちっちゃいので言うと。
そういうことに対してシェアしようとか伝えようみたいな風に思ってこなかったタイプってことやもんね。
そう。
でも今は?
今は話したい話したい。
キャキャキャキャしてる。
いいと思います。
じゃあ早速なんだけど、どれがいい?
どれがいい?今選択肢何個あんの?
3つある。
3つある?
1個は最近起こったこと。
もう1個は俺がそのタレントプレーナーを受けて気づいたこと。
もう1個は本業でマネジメントやってて、どうメンバーを活かしていくかって言った時のことを考えたこと。
この3つがあります。
このテーマに沿ってる?
全部沿ってる。
沿ってる、すごい。そんな打ち合わせしてないのに。
いやー出てきちゃった。
出てきちゃった。すごいね。じゃあ3つ目でお願いします。
3つ目。
なんか一番当てなさそうと思われてそうなところをあえて言ってみた。
じゃあ3つ目からいくと、チームメンバーの強みを活かしたいってさ、マネジメントだったら誰でも思うと思うわけよ。
でもやっぱそれが一番難しくて。
なんでかっていうと、結構長い付き合いだったりとかであれば、その人の強みとか弱みだったりとか得意とか苦手なことだったりとかってわかるじゃん。
でもやっぱそれがわからないのよね。できたばっかのチームとかだと。
そうすると自分がやってほしいことっていうのと、あとその人がやりたいことだったりとか、これだったらできるとか、これだったらできないみたいなところがはまらないのよね、全然。
それをすり合わせしたのはワンオンだったんだよね、やっぱり。
やっぱりちゃんとそういう何が得意なのとか、いわば個性みたいなところ、何が好きなのだったりとか、こういう仕事だったらやる気出るだったりとか、そういうのをちょっとずつすり合わせることによって、やっぱり働きやすかったりとか、仕事が円滑に進んだりとか、この案件だったらこの人に任そうだったりとか、そういうのがお互いやりやすくなるっていう体験があって。
それって、いわゆる個性のシェア、個性の分かち合いだなっていうふうに思ったんだよね。
その、国民がシェアをするわけじゃなくて、メンバーの人にシェアしてもらうみたいな感じ。ヒアリングみたいな、こっちが聞いただとしても、誰の個性をシェアしてるのっていうので言うと、メンバーの人のこういう仕事が好きとか、これは苦手とか、そういうものをシェアしてもらったっていう感じ。
今の例で言うと、個性をシェアするじゃなくて、シェアしてもらったっていう方だね。もちろんそれをするためには、自分のことも開示というか、自分のこともいろいろ話さなきゃいけなくて、俺、ぶっちゃけ目標とかどうでもいいと思ってるんだけど、みたいな、そういうのも個性の一つじゃん。
そういうのを伝えつつ、自分はこういう人間なんだよ、みたいなところも自己開示しつつ、じゃああなたはどう思うの?みたいなふうな話し方だったりとかもするから、自分のことを全くシェアしてないっていうわけでもないけど、どっちかっつったら今の文脈で言うと、シェアをしてもらって助かったっていう話かな。
そこのシェアをしてもらうことで何が変わったの?
何が変わった?
ワンワンをする前と後だと何が変わったの? 福民の中で。
なんかちょっと抽象的だけど、すごく働きやすくなったよね。
福民自身が?
あんまり気を使わなくなるんじゃないけど、例えばその人が苦手なことをお願いしなきゃいけないっていうふうになった時に、やっぱ心苦しいじゃん。
でもそれを苦手だと知っていて伝えるのか、それとも何も知らないで勝手に苦手なことを伝えるのかだとすると、受け手側の感情みたいなところも変わってくるじゃん。
この人私のことを自分のことよくわかってくれてるんだけど、あえて伝えてきてくれてるんだなっていうふうな解釈をしてもらえると、やっぱこう受け取りやすいというかさ。
そうきっと思ってくれてるだろうなっていうふうに思ってるからこっちも伝えやすかったりとかするし。
確かにね、確かに確かに。
なんか私もさ、私はその前の話じゃなくて、ここ数日の話なんだけど、今コミュニティに関わってるところがあって、自分もこういうことをやってみたいですみたいな感じでちょっと取り組みを始めてて、そこに関わってくれてる人も何人かいるんやけど、
いざ始まろうとした時に、参加者さん、参加者が何人か必要なのよ。でも私が全然これあるんで参加してくださいみたいな声かけとか、個別の連絡とか何もしてなくてさ、気がついたら始まりそうで始まらないみたいな取り組みがね、っていう状態やって。
で、なんか時間だけが流れてってるなみたいなことを思ってたんやけど、なんかちょっとこう一人そのコミュニティでよくみんなの母みたいな感じのポジションの人に、あれってなんか手伝おうかみたいな感じで言ってくれて。
で、そのちょっと事情を伝えて、で、なんか何でも言ってねみたいな感じで言ってくれるんやけど、なんか向こうからしたら、なんか私のタイミングがあるんかなとか、私が意図して何も今動かしてないみたいなのがあるんかなみたいな、たぶん気遣いながらすごい聞いてくれたのよね。
で、それがなんか文面からすごい感じて。なんかそういうわけじゃなくて、ただただ私がその自分から発信をしてなかった。で、別にそこに意図はなくて、ただただそのちょっと苦手みたいな。なんかすごい自分からこれ手伝ってください、これやりましょうみたいな感じで、なんかこう人を巻き込んでいくっていうのが、なんかあんまり得意じゃないんですよねみたいな感じで言ったら、え、そんなん意図しすぎるって言われて。
でもなんか私からすると、それを愛おしいと受け止めてくれるんだっていうのがわかると、なんか苦手っていう前提で、いろいろ会話がしやすいというか。
確かにね。
個性のシェアの重要性
そうじゃなかったら、無理してでも自分で頑張らなきゃみたいな思ったりとか、でも頑張りきれなくて、例えばもう途中で辞めちゃうとか、なんかそういう可能性も全然あるなと思うけど、それはもうちょっとしたシェアというか、私あんまり得意じゃないんです、これあんまり苦手なんですみたいな感じで言うことで、あ、そうだったんだみたいな。じゃあ私ここ得意だから任せてよみたいな感じで言ってくれたのよね。
なるほどな。
それはすごい心が救われたよね結構。
だからやっぱそういうさ、自分はこれが得意なんですとか好きなんですとか苦手なんです嫌いなんですっていうのをさ、やっぱシェアした方がお得だよね。いろんな面で。
なんかどういう面でお得なんだろうね。今日のテーマはそこじゃん。どういう価値があるのかみたいな。さっき働きやすくなったっていう感覚は、私もやりやすくなりそうというか、活動しやすくなりそうというか。
でもそれはさ、お互いだと思うんだよね。自分もそうだし相手もそうだと思うのよ。なんかこの人ってこれ好きなんだなってなったら誘いやすかったりするじゃん。それになんかお願いもしやすくなるし。なんかだから自分もさお得だしさ、相手もお得だと思うんだよね。自分の個性をシェアするっていうことって。
逆にさ、知ってるがゆえに頼みにくくなったりもするじゃん。
例えば。
例えば、私が得意、得意じゃないとか関係なく、やらないといけない時ってくるじゃん。でもそれを、でもあの人はこういうの苦手やからみたいな。
例えばその、ふくみんの最近の話で言うと、イベントにどんどん参加して、プログラムをさ、興味持ってくれる人に出会いに行こうよみたいな活動をしてる中で、なんかそういうイベントで、なんかどんどん新しい人とつながって、なんかその人たちになんか興味持ってもらうように立ち振る舞うのが、例えばそのやらないといけないこととしてあるとして、やらないといけないじゃん。
この活動としては。
例えば、ふくみんがそういうの苦手なんだよなみたいな。で、それを苦手なんだよなっていうことによって、なんかふくみんにそれは頼みづらくなるじゃん。
そこがミソだと思ってて。
はいはい。
苦手なんだけど、やってほしいんだって伝えられるじゃん。
より強い思いで。
なんでそこにあなたがいる必要があるのかっていうのを、なんか自分のビルだけで伝えることができるというか。
いや、いてほしいんだ、やってほしいんだっていうのを苦手なんだけどお願いしてるんですっていうのはもうそれが意思の表れじゃん。
別に誰でもいいわけじゃなくて、あなただからこれをやってもらいたいんだ。苦手だけど本当にごめんだけどやってほしいんだってさ、伝えれるじゃん。
なんかそれは伝える側も思いを伝えられるし、伝えられた側もそこまでしてやってほしいんだとかさ、そんな強い思いなんだっていうのを受け取りやすい。
思いが通いやすくなるっていうところ。
それはあるかもね。
私はそういうのを聞くと、じゃあそこは避けようみたいな思考になるかも。
頼み側として。
なんか苦手なことはなるべく得意なこととか、その人がそれこそ輝ける部分だったりとか、それこそ才能がある部分にお願いをできた方が、相手にとってもやりがいがあるだろうし、私にとってもありがたいというか。
そうじゃない、その人が苦手だけどやらないといけない部分は自分がやるか、誰か他の人を探すかみたいな、結構頭になっちゃうような気がして、私が。
でもそこをちょっとそうじゃない関わり方、苦手だけどやってほしいんだっていう関わり方をしたらどうなるんだろうっていうのはちょっと思った。
大前提ナーメンが言う通り、得意なことだって個性が発揮できるようなことっていうのをやるのが一番いいと思うね、俺も。
でもチームメンバーっていうふうに考えたときに、じゃあ別にそのやりたい人にやってもらえばいいやって通用しないときも来るじゃん。
そんなのばっかじゃん。
そんなのばっかじゃん。
基本は。
そんなのばっかになったときに、そういう分かち合いとかシェアをしておくことによってハードルが下がるというか、取り組みへのモチベーションがまた別の意味で生まれたりとか、そういうのをするんじゃないかなって思うけどね。
なんか貴族意識みたいなのが強まるっていうところはあるのかな。なんか自分のことを分かってくれてる人たちの中に自分はいるみたいな前提が作られるというか、そのシェアをしておくことで。
確かにそれはあるかも。
そうじゃなかったら、なんか自分が苦手だなと思うことが出てきたときに、やりたくないなと思うことが出てきたときに、なるべく避けようとすると思うのよ。
でもそうじゃなくて、例えば自分のことも知ってる、他の人が知ってる、自分も他の人のこと知ってるってなったときに、あんまりこのやらないといけないこと、進んでやりたいって人いなさそうだな、でもやらないといけない、やるかみたいな。
なんかそういう、この組織とかチームのためにひと皮脱ごうみたいな。ひと皮?ひと肌?
ひと肌。
ちょっと脱皮しちゃった。なんかひと肌脱ごうみたいなところの、それが違うモチベーションというか、自分がやりたいからやるんじゃなくて、
みんなにとって必要だから、そこを自分が担おうって思えるみたいな、貢献欲求みたいなところにつながるのかなと思って、シェアをすることで。
感情のシェアとチームの団結
間違いない。
そうならない人もいるけどね。
もちろんいると思う。全員がそうなるとは限らないと思うけど、少なくとも俺だったら、そういうふうには考えるかな。
なるほどな。私はどうなんやろうな。なんか私、逆に自分の、それこそバリューが発揮できないというか、あんまり役立てないところで、私がでしゃばってもって思っちゃうところはあるのよね。
だからすごい、一番なんだろう、このチームにとっても必要だし、私にとっても一番能力が発揮できるポジションをずっと探してるような気がする。なんか話聞いてて思った。
それがあれば一番いいよね。と思う。大前提として。
でもそれが見つかるまでちょっともやもやしたりするからさ、なんかこう、人生だなって感じはする。
確かにね。なんかそれで言うと、この間のイベントに参加してさ、交流会とか結構苦手だから、すげえ行きたくなかったの。当日まで行きたくなかった。
行きたくないって言ってたもんね。
でもやっぱりさ、行くって言っちゃったのもあるし、きっと頼りにされてるんだろうなっていうのもあるから、行ったわけよ普通に。
行ったら行ったで、なんだろう、行きたくないって気持ちはもうなくなって、
行ってるもんね。
行ってるから、今度はその場でどんなバリューが発揮できるかみたいなさ、感じの思考に切り替わるんだけど、やっぱ発揮できないのよね。
なんかそこで発揮できるのが、なんかドラマとかね、なんか漫画だけどさ、発揮できないんだ。
ちゃんと発揮できない。ちゃんと発揮できないからお腹痛と思ってトイレ行った。
トイレ行ったの。発揮できなかったんや。
そう。で、発揮できなかったのは、俺としては想定内なわけよね。やっぱダメだったかみたいな。
驚きもしない。
自分のためだったら、なんか発揮できないの、なんとなくわかるんだけど、誰かのためにだったら俺頑張れるかなと思って行ったら、やっぱダメだったの。
やっぱダメなんだなと思って。でも、その場にいること自体は嫌じゃないわけよ。でもその場で貢献できてないことが心苦しいのよね。
ある意味その責任感というかさ、行くからにはさ、何か。
爪痕残さない。
役に立つとかさ、その人に喜んでほしいみたいなところがあるんだろうね。きっと。
そういう話をさ、チームのメンバーにシェアしたのよね。実際こうだって言ってた通り、バリューは発揮できませんでしたみたいな。
そしたら、辛いのに一緒に行ってくれてありがとうねってもちろんあるし、だったら次はもうタックで一緒に組んでずっといようよみたいなことを言ってくれて、
なんかそれだったら全然いいなって思ったわけよね。なんかやっぱそのボスが求めてるのは、俺がそばにいることだけなのよ、基本的には。
なんかそれだけで心強い。まあよくばなんかこう宣伝してくれると嬉しいみたいな感じだから。
そこはメインじゃないってことだよね。
そこがメインじゃない。だからもうそれでいいんだったらそれでオッケーですって俺の中で折り合いがついたわけよ。
だから多分次も行きたくない行きたくないとか言うときは言うと思うんだけど、でも行ったら行ったらちょこんっているだけでいいやみたいな感じになったから。
これはでも本当に自分の苦手なことだったりとか感情とかをしっかりとシェアしたからこそ前に進んだ事例だなっていうふうに思うけどね。
なんか今聞いてて思ったのは、シェアすることである意味その福民の中でのなんかこうハードルが下がったみたいな、なんかチャレンジのハードルが下がるというか、
なんかそこにいることとそこにいてバリューを発揮すること、そのバリューが何かってまあ例えばその名刺30人と交換して何人と連絡取って何人とアポしてみたいな、
アポに何件つなげられるかみたいなところがバリューだと一つ仮定をしたときに、なんかそれをハードル、多分それまで今まではそこがハードルだったけどそうじゃないんだっていうところが、
だからといってじゃあ名刺交換しなくていいやみたいな感じでもないと思うんだけど、自分の中で自分に課すそのハードルがちょっと下がったみたいなのが結果として起きたことなのかなと思って。
確かにね。
それが何だろう、その福満がリーダー側、その最初に話した本業のそのマネジメントする側でも何かそういうのってあるのかな、何か起きてると思う?
起きてると思う。何かやりたくないって素直に言えるようになった。
メンバーが?
メンバーが。
それ苦手なんでやりたくないですみたいな。そうだよねみたいな。こっちものとかがあるみたいな。
じゃあ誰かやりたい人いる?みたいな。いない?俺やる?みたいな。
そこは俺やるでいいんだ。
俺がやれるやつはね。
そこら辺もさっき出た折り合いをどうつけていくかみたいなところって、やっぱシェアをしているという土壌というか、前提がないと納得感につながらないっていうのは一つあるのかなと思った。
なんか結構さ、今ちょっとふと思ったのがさ、なんかあの人考えてることよくわからないみたいな人いるじゃん。
いるいる。
あれってなんで起こるかっていうと、シェアされてないからだなって思うわけよ。
その本当の気持ちだったりとか、本当の思いみたいなところ。そういうのをシェアしてくれてたらさ、この人はこういう考えでこういうことを言ってるんだっていうのがわかるじゃんなんとなく。
なんかそうすると何考えてるかわからない人から、なんか難しいこと考えて難しいこと言ってくる人に変わるわけじゃん。
ちょっとね。
頑張れみたいな気持ちになるわけじゃん。そうすると。
なんかやっぱそういう、そういう効果もあるよね。やっぱシェアをするって。
今のはなんかこう感情だったりとかさ、思いのシェアみたいなところで個性とはちょっと違うかもしれないけど。
いやいやでもそれも含めてな気もするからさ。
私が最近聞いた言葉で、いやすごい共感というか確かにというか、なんかそうあってほしいなと思ったのが、なんかよく仕事に感情持ち込むなみたいな言われるじゃん。
はいはいはい。
なんか感情論で話すなみたいな。なんかそれは半分そうだと思うんだけど、半分そうじゃないだろうと思っていて。
なんか半分は確かにその感情だけで話しちゃうと収拾つかなくなるし、みんなその自分、主語が自分になっちゃう。
私はこう、私はこうみたいな、なんかこうあなたのためだけにこの場があるわけじゃないのに、なんか自分の自己主張ばっかりすると物事って進んでいかないし、それこそこうチームになれない。
個性のシェアと心理的安全性
なんか単独の人たち、個別の人たちがたくさんいるみたいな状態になっちゃうから、なんかそれはそういう意味では感情をそこに持ち込むのは違うなとは思うんだけど、
でも感情って人間から切り離せないものでもあると思うから、仕事とか活動するのは人間なわけじゃん。感情を持ってる人間なわけだから、そこを排除することはできないよねっていうのは前提として必要だと思うよね、その考え方として。
なった時に、その個性っていうものの中には、当然その感情的な人間関係もそうだし、仕事とかタスクとかに対してのその自分自身がどう感じるかみたいなものも含めて、やっぱそのシェアされているチームとシェアされてないチームでは居心地もそうだし、その業務の采配、割り振りの仕方も変わるだろうし、
それって経過パフォーマンスとか、満足度とか所属意識とかにもつながっていくんだろうなっていうふうに思って言ってみた。
じゃあ、そんな感じで一旦エンディングに行ってみますか。
はい。
じゃあ一旦エンディングに行きたいと思います。なんか今日しっとり話した感じになる。
今日は色々ね、考えさせられるとになったよね。
そう?でもすごいエピソード3つも持っててすごいなと思った。
じゃあ最後の1個を軽く話をすると、なんか俺が受けたそのタレントプレーナーってさ、その才能を軸に起業か起業しようっていうスクールなわけよ。
才能だからさ、ものすごいそこで個性を発揮しようみたいなさ、文脈ともつながるのよね。
その中で自分の取説ってのを作るのよ。その取説の中には自分の才能だったりとか、やりたいことだったりとか、その才能が発動する発動条件だったりとか、なんか全部書いてあるのね、そこに。
で、それをみんなが常に見れるような状況になってるわけよ。
ってことは、常にみんなが個性をシェアしてる状態っていうのがデフォルト構築されてるわけね。
そうなると、何言っても大丈夫っていう安心感が生まれる。
心理的安全性?
そうそうそうそう。っていうのがやっぱあったなーって思って。
なんかそれって別に、自分はコレスって毎回シェアしてるわけじゃないけど、常にシェアし続けてる状態にある。
データベースみたいな。
そう、データベースみたいな感じで。
だからこそ、コミュニティってめちゃくちゃ居心地がいいし、別に卒業生コミュニティみたいなのがあるんだけど、誰も運営しないのにめちゃくちゃ盛り上がってるの。
そういう環境が勝手に生まれたりとかね。運営したい人が運営するだろうみたいな風になってて。
へー。
だってそれが才能だったりとかの人たちがいるわけだからさ、ついつい運営しちゃうみたいな。
めちゃ面白い。ついつい運営しちゃう。
ついついコミュニティ盛り上げちゃう。
はいはいはい。
だからなんか、それでいいやって思う人たちがいっぱいそこにいるから、だからこそなんかあんなに居心地がいいし盛り上がってるしっていう状況なんだろうなっていうのを2つ目のエピソードで言いたくて。
確かにな。なんか、自分のことをシェアしてきている状態かどうかっていうのが、居心地とか心理的安全性みたいなところにプラスに働く人、今のはそうじゃん。
プラスに働くケースだなと思うけど、逆に自分のことを知られたくない人とかもいると思っていて。
何を知られたくないかっていうところも人によると思うんだけど。
人によってパーソナルが全然違うもんね。
そうそうそうそう。なんかどこを知られたくないみたいな。だってふくみんも全部が全部さ、出してるわけじゃないじゃん。
確かにね。家族のこととかはあんまり触れられたくないとかあったりするもんね。別に触れていいんだけど全然。例えて出してあげるね。
あとは、例えばお金のこととか、自分の家の中の様子とかはあまり見られたくない、知られたくないとかっていうのも全然あり得るじゃん。
そういうのも含めて、シェアした方が心理的安全性が高まる場合と、逆に安全性を感じれなくなる場合があるのかなっていうのも、今ちょっと聞いて思ったかな。
シェアの重要性
確かにね。いきなりちょっと家族の情報シェアしてよって言ったら、俺の家族もらってんの?みたいな。
なんか情報抜き取ろうとしてるみたいな。
なんか今聞いて思ったのは、この人はどんなことをシェアしてもらうとすごく生きやすかったりとか働きやすくなったりするんだろうっていうのを考えるのはすごくいいかもね。
ふり合わせていくじゃないけど。
そうね。ただ前提として、私の分かち合いっていうのも、結局人って一人だけで生きてるわけじゃないよねっていうのが前提としてあるから、要は自分以外の人間って他人、どれだけ距離が近くても他の人なんだから、他人と共存していくためにやっぱりシェアって大事になってくるなと思うから。
それがじゃあどういうふうにシェアされていくといいのかとか、どこまでをシェアするとどうなのかパブリックなのかプライベートなのかみたいな話とかはまだまだ結構考えれそうやなって、すごい今日通して思いました。
じゃあ今日はそんな感じでちょっと終えていきたいと思います。
はい。
この番組は毎週火曜日朝9時に配信しています。リスナーの皆さんからのお便りも受け付けておりますので、質問や相談がある方はお気軽にお送りください。
それじゃあまたねー。