「ものづくり」より「ひとづくり」、「ものづくり」ではなく「ことづくり」(後)
2025-08-17 08:45

「ものづくり」より「ひとづくり」、「ものづくり」ではなく「ことづくり」(後)

OA日時:2025年8月17日(日)

出演:ゲスト 古川 隆邦さん(株式会社kiix 代表取締役)

聞き手 田中 みずき(RKB)

海洋プラごみ問題などの展示による環境教育、プラごみからリサイクル品を自分の手で作ることができる『廃プラリサイクル体験』などが可能なモノづくりセンターである「TSUYAZAKI BASE」での活動や、プラごみを再生する機器の販売事業など、環境に対しての「キッカケ」づくりについて伺います。

⁠https://kiix.jp/

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サンデー・チェンジメーカーズ。 これまでの常識を超えて新しい時代を開くチェンジメーカーたち。
社会や地域を支えるスターたちの思いを届けます。 この番組はスタービル博多祇園の提供でお送りします。
こんにちは、田中瑞樹です。 RKBスタービル博多祇園スタジオからお送りします。
今日のチェンジメーカーは、株式会社KICKS代表取締役古川貴邦さんです。
古川さん、先週に引き続き今日もよろしくお願いいたします。 古川さんは現在、ツヤザキベースキャンプという
ハイプラ、灰材プラスチックですね、これを使ったリサイクル機器、アクセサリーですとか建材までも幅広いハイプラ商品を
作って広めていらっしゃるという、そういう事業を行っていらっしゃるわけですけれども、
もともとはIT系のお仕事をされていたそうですね。それがこういう流れになったその過程が気になるんですけれど。
そうですね、もともとは大学卒業してから福岡のIT系の独立系会社のところに入りまして、そこからITのシステムを作ったり
webのサイトを作ったりしてたんですけど、人を教育する立場になっていろいろやっていくと、ちょうどその時に私も子供が生まれて子育てしながら、生まれてきた子ってすごく積極的にいろいろな興味を持って
前のめりにやるのに、大人になると何で子を萎縮してなっちゃうんだろうっていうところから、なんか僕ができるのって、物作りより人作りを
やった方がいいんじゃないかなっていうのをすごく思い出してですね。でも、もともとから起業する意識というか、自分で決めてたので、ただ何をしようかって悩んでた時に
教育系の授業を起こして、将来は子供が自分の授業をついてもらいたいなと思うようなものをやりたいなと思って、それで独立したっていうのが最初ですね。
そして今では、その廃材のプラスチックっていうものも無駄にしない、こういったものをちゃんとリサイクルしていこう、大切にしていこうという風な。
そこの繋がりはですね、もともと海にマリスポーツしてた時にカイオプラとかそういうのがあって、これをどうにかしたいなと思ってた時に、ちょうどこういう活動をしている海外の方を見て
それを参考に、僕もこれ日本でやったらいいなと。僕が考えているプラスチックっていうのは廃棄プラスチックの地産地消。
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その場で、要はその場で拾ったプラスチックを何か商品化して、またそれを再利用する、そういう感じでプラスチックをまた同じ素材として使って商品化するということにすごく感銘を受けたので
そういう活動もうまく広げられないかなというので、プラスチックの事業をやって、今はそっちの方が大きくなっているという感じですかね。
ところで、今、福津市にお住まいということですけど、もともと福津の方ではなかったんですよね。
そうですね。東京生まれだけどいろいろ転々して、一応出身は鹿児島の神谷にはしてます。
ただ大学で福岡市内に来て、そこから今回独立するという時に、生涯どこに根を埋めるかというところで選んでた時に福津というところを選ばせてもらったというのがあります。
どうして福津だったんですか。
ちょうど福津がまだそんなに流行ってないというか有名でもなかったし、あとは宮城岳とかも含めて、今は世界遺産にもなりましたし、古墳群とかありますけど、歴史的に神社物価を含めて背景がすごくあるなと思って、そういうのも面白いなというところで福津を選んだという経緯があります。
移住してきた方というのはその街に溶け込むということが大事になってきますよね。
そうですね。僕は一番最初入った時から商工会にすぐ加入させてもらって、同時に地元の消防団にも入らせてもらって、昨年度は消防は分団長させてもらったし、
商工会の青年部だと県の理事とか村形地区の管内会長とか、最終的にいろいろ役職をさせてもらったんですけど、そこが認めてもらって、今年はPTA会長を頑張っています。
人作りっていうのがテーマにあるっておっしゃってたじゃないですか。人作りをしていくには自分もやっぱり人とのつながりっていうのを大事にしないといけないってことなんでしょうか。
その通りだと思います。人作りもありますし、うちの会社のきっかけ作りのキックスっていうところは、やっぱり人とのきっかけ作りっていうのをメインにしている会社でもあって、僕はやっぱり江戸時代的な東京一極集中よりかは地方分けみたいな形の地方の経済系で地方の循環型経済を回すみたいなのが僕の中ではずっと思っていて、
本来であれば多分仕事をバリバリそっちをやった方がいいんだろうけど、たまたま子供が今小学生中学生なので、そのうち相手されなくなるので、その相手されなくなる前にこの子供の教育のところもしっかり入って、その中でできる人間関係でもしっかり作っていきたいし、そういうのをやった上で地域循環経済みたいなのをやった方が僕はいいと思っているし、それもなしで地域循環のやつでPTAも何もやってないよっていう、
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まあそうは言わないだろうけど、そんなに言われたくないなっていうのもあってですね。だからやっぱり今やっぱり消防団も消防界もいろいろやってもらったこともあるので、どこ行っても皆さん声はかけてくれるし、僕ももうどこ行っても恥ずかしいというか寂しいことがないですよね。みんな知り合いがいるので、やりやすいですよ。
まあ一つの敷居は超えているので、何かあったときはああ知ったよみたいな言われるので、やっぱりそういうのがいいんじゃないかなって実践して、実際今9年経ちましたけど、認めていただいているんじゃないかなと思っています。
それでは最後になりますが古川さんが今大事にしていることは教えてください。
社名にもなっておりますが、きっかけづくりっていうのを大事にしたいなと思っております。
きっかけづくり。やっぱりきっかけがないと何事も始まらないですよね。一歩踏み出す。
そうですね。僕なんかは自分できっかけ作って始めるんでしょうけど、やっぱりいろんなところ行って、僕がやっていること自体が教育系なので、何か僕がやったことによってそこで心を動かしてもらって、自分もこういうこと、ハイプランリサイクルを始めるとか、芋掘り体験だったらそれで僕も農業を始めるじゃないですけど、何かしら考えるきっかけになってもらえるようになっているので常にやっています。
誰かのきっかけづくり。
そうです。その通りでございます。
なるほど。そうですか。そうやってみんながきっかけを心に持ってくれると、どんどん未来が動いていきそうというか。
そうですね。
もう放っておいても、どんどんいろんな人が世の中変えていってくれそう。
一人で頑張るより、仲間を増やしていきたいなと、そういうちょっと前向きな考えを持ってくれる子たちを増やす。子だけじゃなくていいんですけど、大人も含めてですね、育っていただければいいなと思っています。
今日のチェンジメーカーは株式会社キックス代表取締役、古川貴國さんでした。古川さん本当にありがとうございました。
ありがとうございます。
お相手は田中瑞樹でした。
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サンデー、チェンジメーカーズ。この番組はスタービル博多ギヨンの提供でお送りしました。
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