土木への偏愛と業界への意識変革
サンデー・チェンジメーカーズ。 これまでの常識を超えて新しい時代を開くチェンジメーカーたち。
社会や地域を支えるスターたちの思いを届けます。 この番組はスタービル博多祇園の提供でお送りします。
こんにちは、田中瑞樹です。 この番組は、RKBスタービル博多祇園スタジオからお送りします。
今日のチェンジメーカーは、前回に引き続きまして、株式会社ドボクのミカタ代表取締役の小川慎太郎さんです。
小川さん、今日もよろしくお願い致します。 はい、こちらこそよろしくお願いします。
もう前回、小川さんご自身でね、ドボク愛好家と言いますか、もう本当に偏愛者。
偏愛者ですね、はい。 ドボク偏愛者。 大好きなんですよ。偏ってますけどずいぶん。
でも本当にドボクっていう業界に対する、私の中でのミカタというか意識っていうのもずいぶん変わった気がします。
すごい素敵な仕事なんだなって、素晴らしい仕事なんだなって改めて気づかされました。
いや、それ嬉しいですね。 今まであまりにも当たり前すぎて意識してなかったっていうことに気づいた。
それは12年前の僕もそうでしたね。一般の方ってほとんどそうだと思うんですよ。
もう当たり前すぎて今の生活が。 便利な世の中。
ただちょっとやっぱりそれを当たり前なことではなくて、もしこの橋なかったらどうなるかなとか、もしこのトンネルなかったら不便だよなとか、水出てこなかったら困るよねとか。
日本は災害が多いので、それで災害が起きたときに感じるんですけれどもね、そのインフラの大切さっていうことはね。
でもやっぱりどうしてもそれが日常になるとね、ついそうだったなってありがたみを忘れてしまいがちなので、その土木業界の方々、そして業界をもっと私たちは知る必要があるなというふうに思ってます。
一般の方に対しては、もう少し興味を持ってね、見てみようとか調べてみようとか気にしてみようと思ってもらえると嬉しいなと思うんですけど、
反面、土木業界側がもっと発信量を増やし質を良くしっていうのは片方でやっぱり必要で、彼らは彼らで、当たり前にその仕事をしているので、こんな話して一般の人面白いかいなみたいな感じなんですよね。
だからそうではなくて、そういうのをやっぱりみんな知りたいから、その話をきちんと伝えていく。自分のところの会社のこともそうだし、業界のこともそうだし、地域のことも含めて、もっともっと発信していく必要があると思うんですよね。
12年前に比べるとずいぶんそういう発信する会社も増えたし、量も増えてきたんですけど、まだまだ足りないですね。そこは一生懸命、僕もお手伝いしながら、土木業界としてはいろんな発信をこれから模索していく必要があるかなと思いますね。
土木業界が求める人材像
そんな土木業界が求めているというか、求められる人材っていうのはどういう人たちなんでしょうね。
どうなんでしょうね。僕が第三者的に見てて、土木業界で活躍できるというか、合うだろうなと思うのはやっぱり優しい人。
優しい人?
理他的な精神を持ち合わせている人とかはとても合う気がします。
そうなんですか?
土木自体が理他の塊なので、みんなのために作っている、みんなのために維持管理しているっていう業界なので、やっぱり縁の下の力持ちだし、なんか俺が俺だっていう感じじゃないんですよね。
へー、ソーシャルワーカー。
でもまさにそうだと思いますよ。
ですね。
社会を支えているインフラを作っている、維持している人たちなので、やっぱりそういうみんなのために自分が何とかしたいと思えるようなマインドが強い人っていうのはすごく合うような気がしますね。
根本的なまちづくりにも関わっていけるっていう側面があると思う業界ですので。
そうですね。そういうスケール感の大きなことが好きな人も合うかもしれないですね。
そういう優秀な人材がどんどん業界の魅力に気づいて増えていくといいですね。
そうですね。学生さんもそうですし、学生さんの親、周りの方がやっぱり理解が増えると、お、土木いいじゃんっていうのか、土木やめときよっていうのかによっては全然また変わりますよね。
また女性も増えてきている業界ですしね。
めっちゃ増えたと思いますよ。ここ10年だけでも。大活躍されてるんで。
だから変わりつつあるこの土木業界。
どんどん変わっていってると思います。
大切にしている言葉「違いは可能性」
もっともっと魅力的になっていくように、これからも広報活動。
お手伝い頑張りたいと思います。
では最後にですね、お母さんが大事にしている言葉を教えてください。
言葉。
違いは可能性っていうのを僕、座右の銘とまで言うとあれですけど、大切にしている言葉で、人と違うとか、世間の常識と違うとか、みんなの意見と違うとか、
あるいは自分が思ってたのとちょっと違う違和感みたいなこととか、そういうことを大切にしたいなと思っていて、実はそこに可能性があるんじゃないかな。
気づき。
気づきだったり、だからみんなと一緒が全ていいわけじゃないし、無理に違いを作る必要もないんですけど、何か違うっていうところに可能性を見出せるような、そんなマインドだったり考え方だったりでいたいなっていうふうにいつも思ってますね。
どうしても日本的な意識ですと、みんなと一緒に出る杭は打たれる。
そういう教育を受けてきましたからね。
そうではなくて、やっぱり違いを強みにするっていうことですね。
違ったっていいんですよっていう、もう少し軽く言うとそういうことだと思うんですけど、ひょっとしたらそこに可能性がすごいあるかもしれないねっていう考え方っていうか思いは持ってますね、いつも。
本当に小川さんのお話を聞いてますとね、もっともっと業界の話も聞いてみたいですし、いい機会になりました。
これから工事現場など旅行を通るときなんかもね、お疲れ様です、ありがとうございますっていうふうに。
心の中でね、ぜひ工事してて、道路工事してて渋滞になって、車の中でって言わずに、心の中でありがとうねときれいにしてくれて、お疲れさんというのは心の中でいいので、皆さん、田中さんもはじめ、皆さん思っていただけると嬉しいなと思います。
はい、ということで、楽しいお話をありがとうございました。
ありがとうございます。
今日のチェンジメーカーは株式会社ドボクの味方、代表取締役小川慎太郎さんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
番組提供とエンディング
お相手は田中瑞樹でした。
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