土木学会員と機械学会員
建コンのアレこれの建コンのアレです。 私この度ですね
土木学会員になりまして いやあの
こんなに建コン同好とか言って発信をしておいて 土木学会員じゃなかったのかよと
言われるかもしれませんがいやあの あのそうじゃないんですって言ってそうじゃないわけじゃないんですけど
あの機械学会に入ってたんですよ私入ってたって今も入ってるんです機械学会員なんです ずっとあの入社した時から個人会員としてですね
そうそれでまぁ両方入るのもね年会費とかかかるしなぁみたいな気持ちだったんですけど まぁちょっとやっぱり思い改めましてやはりちょっとこういうところでもいろんな話題にする
きっかけが土木学会士とか土木学会の活動にもあるはずだと思ってですね あの土木学会員に両あの要は何て言うんですか
ハイブリッドですよハイブリッドなんて言えばいいの両方機械学会と 土木学会と両方会員になるという
状況に今なっております それで土木学会の方でですね土木学会はどうやらあの昨年
会長があの新たに就任されて交代というかあの 新たになられてそこでえっと
土木の魅力向上特別委員会っていう委員会が立ち上がっているそうです 土木の魅力向上特別委員会
でその委員会にはえっと2つの省委員会小さい委員会と書いて省委員会2つの 省委員会があって一つは魅力ある土木の世界発信省委員会
それからもう一つが土木技術者ステータスアップ省委員会 という2つの省委員会があってでさらにその2つの省委員会に2つずつ
ワーキンググループがあるみたいでまぁちょっと1個ずつあの説明はしないんです けれどもそのワーキンググループのあの取り組み内容案を見てみると結構ですね
魅力発信アンバサダーによる発信とかですね それから地域から顔の見える土木を発信とですね
中高生親世代に向けた pr とかですね 最先端土木技術の凄さを発信とかですね
やはりこう発信をして 対外的に
土木というものの魅力を外の人たちに知ってもらおう ということがまあ主にこの土木の魅力向上プロジェクト
土木の魅力向上特別委員会のあのコンセプトなのかなというふうに 捉えました私は
ですごく私はそこに共感するところがあります なんなら私はこうして勝手に
あの一人でポッドキャストを撮って配信してですね なんとかしてこう私の場合は健康土木の中でも建設コンサルタントっていう業界
を知ってもらいたいと思ってまあ勝手にやってるわけなんですよ で
その思いのもとにはあの 魅力はねあるんです
はっきり言ってあるは県少なくとも建設コンサルタントという業界に魅力はあると 私は思ってるんですね
知られさえすればわかってもらいさえすればあの あるもちろんあの人の価値観は多様ですから
同じ業界同じものを魅力的に感じる人も感じない人もいるんですけど 特にね土木というものの中でも建設コンサルタントという業界は
あまりに知名度が低すぎてまた聞いたことある人でも何やってるかわかりにくすぎて そのことがね
あの いろんな機会チャンスを既存している業界にとってね
土木の魅力向上特別委員会
損をしてるなあっていうふうに私は思うので あの
知ってもらう手段の一つとしてこのポッドキャストっていう方法をまあ 今撮ってるっていう状況でなんでですねこの土木学会さんの新たな取り組み発信を
するっていうことについてはすごく共感をして大切だなっていうふうに思うんです でえっとですね
あの何のために発信するかっていうこと を私なりにちょっと頭をですねこの土木学会の取り組みをあの眺めながら思ったんで
この私のポッドキャストのちょっとその課題感をここに整理してみたいなぁと思いました 発信をすることそのものについて私はすごく共感をしていて
でその上でこの健康なれこれっていうポッドキャストはつまり私健康のあれは 担い手が増えるっていうことを一番この
発信の効果として期待してて意識をしてるんです 魅力が外に伝わることの効果
伝わって何が起こるかっていうのは実はいろんなことが起こりうるって思ってるんです けどその中でも私はあの
なんだ ほんとね
担い手が増えてほしいって思ってるんでそれが必要なことなんじゃないかって 思ってるんですよ
でうんとなぜかというと その土木まあ私の場合でと健康
を担う人が増えたりあるいは今後人口が減少する中で減らない 技術者がなるべく減っていかないっていうことがその日本にとっての
課題を支えることになる課題を支えるって変化 まあでもその減っていってしまうリスクっていうのが日本にとって大きな課題だと思って
んですよね 土木技術者が
あるいは建設コンサルタントがでなんで土木技術者とか建設コンサルタントが今後の 日本において減ったらやばいかと言うと
今なんでのなんでまで来てるんですけどねなんでやばいかっていうと 人口は減るんですよね日本ってだけどインフラ増えるんですよ
これわかりますわかりますってわかりますよね 言われやそうかってことだと思うんですよ人口は減ると思います
だけどインフラは増えるんですよ だからねそれを支える人が
人口の減少に伴って減っていったんでは 危ないんですよね
で国の施策としてはまあでもそうとは言って減らないわけ減ってっちゃうにはしょうがない でしょうがないっていうかどうかというか生産性っていう言葉がねずっと言われてます
よねつまり少ない人数でより多くの価値を発揮して少ない人数で たくさんのものをより
担えるようにするっていうだから人は減るかもしれないけど生産性が高まることによって 掛け算するとパフォーマンスが減らないっていうそういうことをあの
まあ打ち上げて打ち上げ提唱していてそれでアイコンストラクションとかもそうですよね その一つの何かを成すために必要な人数を減らしていくと
担い手の増加と発信の効果
今後 今何度見てますけど人口が減りかつ土木インフラが増える日本においてその増えていく
土木インフラを支えられるようになる そのためにアイコンストラクションのようなものを使って生産性を高めるってそういう手段
なんですけどでも じゃあそれで ok かって言うと私はそうは思ってなくて
なんせ魅力がある世界だからもっと知ってもらいさえすれば目指してくれる人が増えて それで人口が減っていくんでね
本当に人数数えたら 技術者土木技術者の人も人数も建設コンサルトの人数も
まあカウントしてたら減るかもしれないですけどでもそこに歯止めをかけていくって ことがすごく大事なような気が私はしているんであの
発信をする私の目的っていうのはその 担い手が増えることあるいは減りにくくすることっていうことを気にしてます
はい なんでえっとですね私にとってはそこが
一番ゴールというか 目指している部分なんで発信することそのものは手段なんですよ
発信をしなきゃ発信をしよう発信したぞではなくて 担い手が増えてるか増えることができるか減りにくくできてるかっていうことがあの
行きたいところであの発信も手段だし なんだら魅力の向上も手段なんですよね
そうそのことを改めてそのなんだろう 土木の魅力向上特別委員会っていうものの立て付けを見て
でいくつかちょっと取り組みの現状を拝見してあの 自分は何やってんだろうって思ったんで
振り返ってみてあこうだなーって思ったっていうことです こうだなーっていうのは自分の場合は発信は手段
そして担い手をなんとか あの
つなぎ止めたり新たに迎え入れたりするような でそのためにやっぱり外に知ってもらうということは一つ大きな大切なことなんだなーって
まあそんなようなことを思ってます でうんとそうですねで私があのちょっと前半にも行ったんですけど発信することの
効果として に泣いてに泣いてって言ってますけどそれは
発信の効果と業界の注目
私が個人的に気にしていることであってなんか正解でも何でもないと思ってるんですよ あの発信することの効果ってたくさんあって例えば
うーんと我々 現存する技術者が気分良くなるとか
それってすごく大事なことでモチベーションが上がるとかやる気が増えるとかそれも 発信すること外に認知してもらうことの
魅力ですし例えば本当にないてというわけではなくても関係者が増える 協力する業界が増える例えば it 業界とかそういうところがなんかもっと注目をしてくれるとかね
あるいはドローンのようなそういうデバイスの業界 マシンとかデバイスの業界が意識をしてくれるとかね
もしかしたらライバルが増えることになるかもしれないけどでもそれでもいろんな なんていうか
作用が増えるという意味で発信して認知してもらって魅力を感じてもらうということは必ず 業界の
プラスになるんだろうなというふうに思っています
その田中新会長はですね あの
youtube の中で瀬戸大橋のことを引き上げ出されてて私も瀬戸を走って毎回 考えるんですよね瀬戸は橋というもの
その瀬戸大橋を作ってた時代に 瀬戸大橋なんかいらないって言った日本人はあんまりないと思うんですよね
要は本州と四国を陸路でつなぎたいって だいたいたくさんの人が思っててそれですごくできない船に乗らなきゃいけないのが
橋で行けるようになるんで私も四国の島々をフェリーで移動したことありますけど ね
橋ってやっぱりね偉大だなぁと思って でまぁ今ねそういう本当にクリティカルなインフラって完成しちゃったというか割と
できちゃったんで 今から新たに作るものっていうのは意外と説明が必要なものって多いのかなぁなんて思って
まあそういう意味でもその発信をして知ってもらう これってこういう意味で必要なんですっていうのが
あの 大事になってくるという部分もあるなぁというふうに思います
あと その国際学会
に行った時にインドネシアの人と話して それでまあ割とヨーロッパの人たちともアメリカの人たちとも話しててやっぱり担い手が減って
るっていう現状は割とその共通している エリアもあるんですよヨーロッパとかアメリカとかでもインドネシアではすごく人気の
職業だそうです 土木関係の仕事っていうのは今すごくインフラ開発をインドネシアではしててみんな
憧れるって言い方をしてたかなんてか憧れるって英語で何て言うんだろうわかんない けどでもみんななりたいなりたい人が多い仕事だって言い方をしてましたね
で
何が痛いかっていうと なんていうかねやっぱりものを支えてるっていう意味で
そういうことなんだよなぁ日本にもねかつて 人気だった時代ってあるのかなぁあるんじゃないかなぁと思うんですけどねその先
た瀬戸橋のように その
市民生活の中でできないものができるようになる 東海道新幹線とかもそうじゃないですかあれができたおかげですごい速やかに大阪と
東京がつながったとかね なんか
高速道路もそうだと思うんですよね渋滞せずに実家に帰れるようになったとか なんかねあのまあそういうものがメインのものがだいたいこう
インフラの重要性とポテンシャル
完成しちゃった今において 説明し難しくなって直感しにくくなっているっていうかね一般の人にとってインフラの
ありがたみが直感しにくくなっているっていうのはあると思うんですけど そうは言ってもやっぱり時の日本にもそのインフラがどんどんできることで便利を実感して
いた時代ってきっとあると思うから なんかねそういうポテンシャルってやっぱりあの
我々の仕事に存在してるんじゃないかってそんなことを思ってるわけなんですよね ということでちょっとだんだんまとまらなくなってきましたけれどもそういう感じでですね
この健康のアレコレというのは二内定が増えたり あるいは今の健康の技術者があの
さらないように面白さとか魅力とか 興味深いポイントとかちょっとしたノウハウとかそういうものをシェアして
なるほどね面白そうだね面白いね あー忘れてたけどそういう部分も面白みだねそんな風に思ってもらえるようなコンテンツになって
いきたいと思っておりますので今後ともよろしくお願いしますはい最後まで聞いていただき ありがとうございました