「ドボクのミカタ」(前)
2026-05-31 08:48

「ドボクのミカタ」(前)

2026年5月31日

出演:小川 慎太郎さん(株式会社ドボクのミカタ 代表取締役)田中 みずき(RKB)

日本初の土木広報会社「ドボクのミカタ」を創業、日本唯一の土木広報コンサルタントとなられた「土木偏愛者」を自認される小川さん。「全国1億2,000万人のユーザーに届ける」という目標にむかって、広報のチカラで土木と土木業界、そして土木ではたらく人たちにむけたチャレンジについて、お話を伺います。

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サマリー

小川慎太郎氏は、日本初の土木広報会社「ドボクのミカタ」を設立し、土木業界の広報コンサルタントとして活動しています。元々は土木業界とは無縁でしたが、友人の依頼でイベントを手伝ったことをきっかけに、土木の重要性と魅力に気づき、その魅力を一般の人々に伝えたいと考えるようになりました。同社では、広報戦略のコンサルティング、動画やSNSなどのツール制作、講演や研修などを通じて、土木業界のイメージ向上に取り組んでいます。

番組紹介とゲスト紹介
サンデー・チェンジメーカーズ。これまでの常識を超えて新しい時代を開くチェンジメーカーたち。 社会や地域を支えるスターたちの思いを届けます。
この番組はスタービル博多祇園の提供でお送りします。 こんにちは、田中美月です。この番組はRKBスタービル博多祇園スタジオからお送りします。
さて、今日のチェンジメーカーは株式会社ドボクのミカタ代表取締役の小川慎太郎さんです。 小川さん、今日はよろしくお願いいたします。
社名の由来と土木業界との出会い
はい、こちらこそよろしくお願いします。 まず会社名のドボクのミカタですけれど、ドボクとミカタがカタカナで
ミカタっていうのも私のミカタの方なのか、物の視点のミカタなのか、どういう意味で、どうしてこういう社名にされたんでしょうか。
はい、実は両方意味があって、今、ドボク業界、ドボク建設業界を中心に広報のPRのお手伝いをする仕事をしていまして
ドボクのPR、広報ですね。広報活動ですね。
なので、そのドボク業界のミカタでありたいなっていうことと、それと一般の方のドボクに対してのミカタを変えたいっていう、その大きく2つの意味で今の会社名にしています。
もともと、ドボク関係のお仕事っていうのは、携わっていらっしゃったんですか。
全然やったことないです。全く知りませんでした。
じゃあ、どうしてドボク業界を広報したり、もっとドボクの魅力といいますか、ドボクを知ってもらいたいというふうに思うようになったんですか。
12、3年前ぐらいに、たまたまその友人で橋ですね。橋を作っている会社に勤めている人がいて、彼から最初、ドボクのイベントを市民向けにやりたいっていう相談があって。
私は当時、広告業界の端っこの方で仕事をしていましたので、イベントとかやるのは普通にやっていたので、じゃあ手伝うよって話で。
ただ、ドボクのこと全く知らないけどっていうところから始まって、いろいろ準備をやっている中で、ドボク技術者の方とか、ドボクに関係する学校の先生とか、いろんな方々とお目にかかってお話ししているうちに、いわゆる沼るっていうんですかね。
推しの沼にはまるみたいな。
まったく、ドボクと建築の区別も当時はついていなかったし、専門用語も知らないし、何がドボクなのかも全く分かっていなかったんですけど。
普通そうですよね、一般的にはね。
ドボクってどんなイメージって言われても、イメージっていう、道路工事みたいな。
建設現場の?みたいな。
ぐらいだったんですよ。
それで、いろいろお付き合いしてやっている中で、知らないことはとにかく知りたい立ちなので、いろいろ聞いているうちに、普段寡黙なんですよ、ドボク技術者の方って。
エンジニアなので、あんまりしゃべらないんですけど、ことドボクのことになると、1聞くと100でも200でも答えてくれるんですよ、皆さん。
やっているうちに、いっぱいいろんなことを知れて、ドボクってすごいね、この業界って。そんな仕事をしているんだっていうのを初めて理解できて、それでこの業界すごいっていうので。
魅了されちゃったわけですね。
ファンになっちゃいましたね。
土木の魅力と業界の課題
特にどういうところがドボクって素敵だな、かっこいいなと思われたんですか?
いくつかあるんですけど、最大は、一つは、僕らの生活のすべてが、ほぼすべてがドボクによって成立しているっていう。
そうなんだ。
例えば、蛇口ひねったら、今のときひねらないのかな。蛇口ひねったらきれいな水が出てきますよね、普通にね。
道路で通っていける、高速道路ですぐ移動できる、橋渡って隣町にすぐ行ける、全部ドボクのおかげ。
確かに。
だし、おじいちゃんおばあちゃんが安全に病院に歩いていけるのも、広い歩道を作っているから行けるわけだし。
とかって考えると、そっか、僕らの生活ほぼドボクでできているんだって。鉄道もそうだし。
あるいは、通信インフラ、携帯電話とかもそうですけど、ああいうのもドボクの分野なんですね。
そうか。
じゃあ、ドボクなかったらうちら生活できないわけっていうのに、話を伺っているうちに気づいて、この業界すごいって。
尊敬の念と感謝の念と、もっといろいろ知りたいっていうのが強かったですね。
そして同時に、これをもっと多くの人にも知ってもらいたいっていうふうに思われたでしょうね。
そんなにすごいなと思ったけど、よくよく聞くと、人気がないと。
そうですね。昔、尊敬とか言葉があって。
そのイメージがやっぱり残っていて、なかなか若手でね、ドボク業界に入ってくる子が少なくなったって話を聞いて、困っているんだと。
で、広報とかPR活動やらないかんけど、具体的に何どうしていいかよくわかんないっていう、今までやってきてなかったからっていう話があって。
「ドボクのミカタ」の事業内容
じゃあ、僕もともとそういう仕事ずっとやってるので、しかもその時はドボクファンに、ドボク偏愛者になってましたから。
ドボク偏愛者ね。
これ掛け合わせたら、何かちょっと役に立てるかなっていうのと、あと当然僕のビジネスとしても、まだそれ専門にやってる人って多分今もいないと思うんですけど。
じゃあ、日本初のドボク業界広報。
はい。怒られるまでは、誰かに怒られるまでは言っておこうかなと思ってますけどね。
でも確かに前例ないかもしれませんもんね。
それで初めて独立をして、今の会社をやってます。
具体的には、どういうふうに広報していったりされているんでしょうか。
各企業さんとか団体さんですね、なんとか協会みたいな。
いろいろ目的は違うんですけど、それぞれ広報活動をするときに、例えば年間通してどういうふうにやっていったらいいかとか、そういう方針を決めたりとかっていう、いわゆるコンサルティングの分野をやるっていうのが一つと。
もう一つは、ドボクの広報で使うツールですね。
例えば動画とか、今時だったらSNSいろいろやったりとか、その運用のお手伝いとか。
ホームページとかパンフレットとかそういうのも全部そうですけど、そういうものを一緒に企画して代わりに作る、デザインしたり作るっていうようなお仕事とか。
あとは、講演会とか企業とかでセミナーとか研修。広報に関する研修とか、プレゼンテーションに関する研修とか、講演とかいうのをやらせてもらったり。大きくその3つですね。
土木の重要性と今後の展望
例えばもしなかったらどうなんだろうっていうのをちょっと想像してもらえると、ドボクってすごいんだなって、インフラってすごいんだっていうのは何となく感じてもらえると思うんですけどね。
本当に小川さんの手にかかるとといいますか、今まで知らなかったドボク業界の素晴らしさっていうものにどんどん気づかされていきそうですもんね。
ありがたいです。
また次週もですね、さらに深掘りしてお話を伺っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
今日はどうもありがとうございました。
今日のチェンジメーカーは株式会社ドボクの味方、代表取締役の小川慎太郎さんでした。
お相手は田中瑞樹でした。
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サンデー、チェンジメーカーズ。この番組はスタービル博多ギオンの提供でお送りしました。
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