\土曜日のお昼にお届けするVivienneとGeorgeの親子トーク/
テーマは『マジメで楽しくするには?』✨
メッセージはXの「@ChaChaPod」からお願いします。
サマリー
ポッドキャストの収録で、二人は楽しくすることの重要性について語ります。リモート収録の新しい挑戦を通じて、真面目な場面でも楽しくできる方法に焦点を当て、エネルギーや雰囲気の違いを考察しています。このエピソードでは、自分自身との向き合い方やイメージトレーニングの重要性について話し合い、特にコミュニケーションや新しい挑戦が楽しさに繋がることを強調しています。
リモート収録の挑戦
Cha Cha with Vivienne and George
久しぶりじゃない?
久しぶりですね。
4週ぶり?
そうだね。1ヶ月ぶり。
1ヶ月ぶり。
その間、お母さんと一緒にやったり、一人喋り先週だったよね。
それでパートナーとも2回やった。
よかったよ。よかったよかった。
本当に新しいことをたくさん挑戦した1ヶ月だった。
いや、これね、リスナーにとって、
OK、俺たちはリモートで今やってるんですよ。
画面越しで、
画面越しで、Vが千葉にいて、僕が神奈川にいて、
こうやって画面越しで喋ってるっていうのは初めてで、ちょっとドキドキだね。
ドキドキだけど、やっぱり安定の私たちの喋りだねって感じる。
そうそうそうそうそう。
どうして今聞いてて安定かっていうと、
実はさっき20分の喋りを撮ったと思っていたらですね、
Vivianは撮ってたんだけど、こっち側は撮ってなかったんですよ。
がっかりですよ。
がっかりよ。もうマジだよ。
いい回だったんだよ。
すごくいい。
久しぶりの私たちのチャチャを収録できたと思った時に、
よし、お疲れ!ってなった時に、
ちょっと待って、V、ごめん、ちょっと待って、
録音できてなかったよってお父さんが私に言ってきて、
そうなのよ。
私、じゃあ一人で喋ってたってこと?みたいな、こっちで。
これさ、例えばVがやったら分かるじゃん。
Vがやったら分かるのよ。
もしかしたらこういう収録の現場慣れてないから。
俺ね、やっちゃいけないこと、一番やっちゃいけないことやったんよ。
喋りを20分やって、こっちで撮ってなかった。
このコンピューター、このマイクロフォンで、
楽しいを大事にする
湘南ビーチFMの番組とか、ベックのインタビューとかさ、
いろんな海外のアーティストにいても、ここでやってて、
初めてのミスですよ。
これはなぜミスしたかっていうと、
多分、ラジオじゃないじゃん。これはポッドキャストじゃん。
私たちのポッドキャスト、楽しくやっていることだから、
ラジオの時ってね、私のお父さんもっと真剣に、
マイクチェック、パソコンチェックって全部やるんですよ。
でも、このようなリモートで電話しながら、
ポッドキャストを収録するっていうのは、
茶々で初めてなんですよね、今回。
そうだね。
今回、初めて。
初めて。
だから、そういうことがあるのかもしれないけど、
それもね、意味があると思うの。
前回のエピソードは、なくなってしまった。
なぜかって、お父さんのマイクロフォンの収録ができてなかったから。
でも、それがあったから、今回の会話、今回の回、
もっと楽しくできると思う。
楽しくするのって、本当に大事だと思うの、私。
楽しく、どうやって何かをもっと楽しくできるかって、
いつも考えるんだよね、私。
前回、あんま、ちょっともったいない15分だったかもしれない。
でもさ、それは起きたことだから、コントロールができない。
じゃあ、どうやってもっと楽しくできる、
もっといい方向にそれを持っていけるかって思うのね。
それが、今回しようって思う。
このエピソードで。
なんかね、でも、Bが言ってた、楽しくっていうのは、
これ、めっちゃ大切だと思う。
楽しくは本当に大切。
仕事でも、常にどうやって楽しくできるのかっていうのが、
すごい大切にしてるんだよね。
だって、自分が楽しくなければ、
その音楽から学んだ楽しさとか、強さとか、
貢献することとか、それってどうやって人に伝わるの?
そうだよね。自分が楽しくなかったら、
聴いてる人たちもね、楽しいって思えないもんね。
どうやって逆に、楽しいは自分だけの楽しいじゃない。
そしたら、皆さんの楽しいにどうやってつながれるのか、
っていう考え方もしないといけないね。
それが、例えば、自分が楽しければ、
自分と共感する人たち、リスナー、
だから聴いてると思うんですよ。
ポイントは、楽しくないとき、どうすんのか。
Bはさ、楽しいと真面目ってあるじゃん。
真面目が楽しくないってわけじゃないけど、
どう考えてるの?
例えばね、私とお父さんって結構真面目な人なんですよね。
こう見えて真面目なんですよ。
新しい挑戦とエネルギー
DNA的に、楽しいを大事にするけど、
ね、私たちって似てるから。
でも、仕事や、学校でも、勉強でも、
何に対してでも、笑ってはいけない場面ってあるじゃないですか。
真面目にしないといけない場面って。
でも、じゃあ、やりたくないこと、
でも、どうせやらないといけないこと。
じゃあ、どうやってこの状況をもっと楽しくできるか。
でも、じゃあ、真面目にしないといけない。
私は、ちょうどサークルにしてるんですよね。
頭の中で円を2つ描いていて、
その円が重なる状態で、
右側に楽しい、左側に真面目。
で、つまらないとかじゃなくて、
楽しいと真面目の円が2つあって、
その円が2つ重なって、ちょうど真ん中にいようって思うの。
なるほど。
わかるかな。
わかるわかるわかる。めっちゃいい例え。
そう、だから、両方の円があって、楽しいと真面目。
ちょうど真ん中にいるのがベストだと思うの。
で、真面目にいないといけないときは、
その円のちょうど真ん中のところ、
じゃあ、もう少し真面目の方にいったらいい。
でも、楽しさを忘れずにね。もちろん。
で、楽しいときは、もっとこっちに行くとか。
そういう状況によって、アイディアを重ねてる。
その環境に、どうやって、
じゃあ、この状況は真面目なんだったら、笑ってはいけない。
すごい真剣なシチュエーション。
OK。そしたら、円の中では真面目側にいよう。
いや、俺ね、同じことやってると思う。
本当に同じことやってると思う。
円で考えたことないけど、
例えばじゃあ、すごい真面目な何かを伝えなくちゃいけない。
あるじゃん。
例えは出てこないけど、
何かそういう真面目なものを、
どうやって楽しく紹介できるのか。
どうやって、自分もこうだったら吸収しやすいとか。
だから、その円の2つが重なっているところの中央部分に、
そういう真面目なものをどうやって引っ張ってこられるのか。
っていうのをちょっと考えてるかな。
考えてる。
楽しいものってさ、思いっきり、
例えば楽しい、全然真面目でもない、超ふざけているっていうものは、
そこで大丈夫だと思うの。
うん。
俺はすっげー遊ぶの。あそこで。
でもポイントは、真面目イコール、
僕ちょっとね、マンネリ化してきちゃう自分っていうのもあるんですよ。
マンネリしてくることってあんま良くないから、
だからそこにちょっと遊び心を入れることによって、
自分が紹介しやすくなるんだよね。
どうやって紹介しやすくなるかというと、
先ほどお父さんが間違えた収録を間違えたときに、
それをこうやってこの回、この楽しいエピソードにしてるんですよ。
自分をダメ出しにすることによって、これは絶対いい。
最高のエピソードにするしかないですよね。
そうなんだよね。
でもね、喋るっていうのは私にとって楽しいのね。
お父さんにとっても楽しい。
こうやって自分たちのストーリーを皆さんとシェアできるのが嬉しいの。
それが私の楽しみ。
もちろん真面目に話さないときも真面目に話しますよ。
でもこれが楽しいの。
やっぱり一人一人のエネルギーって特別だと思うの。
お父さんと私がこうやって話して作っているエネルギーの作っている雰囲気。
あるよね。
このポッドキャストの雰囲気。
横にいると神奈川と千葉で東京をまたいでる。
こうやって話しているの全然違うんですよね。
これも新しい新鮮な空気を作っているんですよ。
こうやってポッドキャストを収録しているのと、
真横のいつも座っているテーブルで2人で収録しているの。
雰囲気が違うんですよね。
だから毎回毎回同じエピソードだったらつまらないって思うの。
でもこうやって毎回新しい空間を作って話せるっていうのが私にとってすごく楽しくて、
新しいことって楽しいなって思う。
新しいものに挑戦するのはすごく楽しい。
一人喋りを先週私したんですけど、全然違う。
全然違うよね。
違う番組っていう感じ?
分かる分かる。
お父さんもラジオとかで今週は一人っていう時あったんじゃない?
そうそうあるよ。
例えばレディスティージョージ、シャウラとずっと一緒にやってて、
シャウラが一時金曜日、他のラジオ局での番組やってたから金曜日は僕一人でやってたけど、
でも違和感あったよね。
だっていつも二人でやってる番組を一人でやっちゃうと違和感あるのよ。
リスナーみなさんもそう。
でも例えば今レディオレディオっていうインターフェンスでやってる番組、
一人喋りの番組だから僕はそれにすごい慣れて、
リスナーもそれに慣れてるから一人で喋ることに違和感はない。
でもいつもBと二人で喋っているから僕がいないとちょっと新鮮に聞こえる。
一人でBが喋るとドキドキにつながるとか、ちょっと物足りないとか、
いろいろBも感じるものあると思うけど、
でもそれはそうよね。
だってその相手が持っているエネルギー、
普段その人と一緒に作っているもの、
その相手がいなければその人のエネルギーが当然ない。
だから違うものになるんだよね。
そういう意味で一人喋りってすごいチャレンジだと思うの。
前回私が初めて実感した。
一人喋り。
私って鏡の前で毎朝喋るんですよね。
自分と向き合う
自分、鏡に向かって自分を見つめて喋るんですよ。
何を言うんですか?
練習、何でも言う。
例えばチャチャのことだったら、
Hi everybody, it's Vivian from チャチャとか、
本当に何でも言うの。
鏡に向かって何でも言う。
自分の顔を見ながらでも、鏡の前でも、
一人喋りになれるように、
イメージトレーニング的なことをしていて。
わかる。
周りから見たらすごいおかしい人だなって思われるけど、
そういう小さなことで、
一人喋りになれていくんだなと思いました。
それは私の中の練習の一つ。
俺ね、Bの話聞いて思い出したのは、
俺もね、例えば鏡の前で、
エアギター、13歳、14歳の時、
ロックスターになりたいなっていうのもあったけど、
でも何年か前、7、8年前から、
僕自分の体があんま好きじゃなかったのよ。
太ってきているとか、髪の毛薄くなってきているとか、
鏡を見ると、すごい自分のこと嫌いになってたの。
鏡に映っている自分の姿を見ないようにしたの。
でもそれどっかのために、これ変だなと思って、
いや、例えば見にくい、自分は自分で見にくくなってきていると思っても、
それを、面と向かって、鏡を見て、
自分に何かエールを送ったほうがいいなと思って、
で、僕言ってたのよ。
俺はお前を受け入れてやるよ。
お前は大丈夫。
って言うようになったの。
だからちょっとお腹が出てきたけど、
大丈夫よ。お前はそのお腹だけじゃないよ。
髪の毛がちょっと薄くなってきたけど、
お前は大丈夫だよ。って言ってたのよ。
当たり前のことだけど。
それって、自分と向き合ってるよね。
そう、自分と向き合ってる。
自分と向き合ってるというか、自分を受け入れていると思うの。
最高。
すごい大切だと思う。
それがイメージトレーニングだと思う。
それもさ、楽しくしてるよね、状況を。
そうだね、楽しく。
でも最初ちょっと勇気必要だったよ。
勇気必要だよね。
私も9ヶ月前、全然違う体型、違う見た目で、
ジム通い始める前で、自分に自信をつける前、
チャチャを始める前の自分が存在したの。
その自分が嫌いだったわけでは全然なくて、
でも今の自分とまた違う人なんですよ。
で、本のチャプターを、やっと次のずっとめくれなかったページをめくれた感じ。
それも鏡の前で私が自分と向き合う。
自分のことを見つめて、この部分が嫌い?
どうやって良くするのか?
どうやって新しい方向に進めるのか?
本当に毎日毎日考えて、やっと行動に移せたんですよね。
それが今に繋がれて、チャチャもお父さんと、
こうやって皆様と繋がれるようになれたんですよ。
自分の体のことも。
鏡の前で練習したのね。
鏡の前で話して練習。
それが私のイメージトレーニング。
じゃあ同じことをやってたってことだ。
それって本当に、同じことだ。
やっぱり私って親子だなって思う、そういうところ。
やっぱり一人一人違うけど、
そういうところはお父さんと私は似てる。
イメージトレーニング大事。
新しい挑戦と楽しさ
一人喋りもすごいチャレンジ。
前回のエピソードは、私一人で喋ったんですけど、
それって自分とも向き合う。
鏡と向き合ってるみたいに、自分とも向き合う。
でも鏡って誰も見てないんですよ。
誰も自分しか見てない。
マイクロフォンの前で話すっていうのはまた違う。
だって皆さんが聞いてるから。
こっちの方がダントツ繋がれるんですよ、皆様と。
一人の時はインティメット。
身近にいる感じ。
もっと繋がれるような感じがするんですよね、私。
でもやっぱ誰かと話すポッドキャストと、
一人で話すポッドキャスト、
2つとも私は楽しいと思う。
でも今まで怖かった、緊張してた一人喋り、
挑戦してみたら、
頭の中で思ってたほど怖くなかった。
楽しいに進めたんだよね。
そういうのあるね。
それが自分で挑戦しないとわからないことだった。
あるあるある。
それ人前に立つあるあるですよ。
例えばバンドマン、ライブ前には必ず緊張してるけど、
ステージに立った瞬間に緊張がなくなる。
俺もラジオ始まる前、緊張はする。
食欲があんまなかったりするけど、
でも喋りだすと、何を緊張したの?
っていうのはあるよ。
でも緊張で自分を改善したいとか、
もっとレベルアップしたいっていう、
そういうものに繋がってるから緊張が必要かなって思ったりするけど。
それもお父さんとさっき話した2つの縁で、
真面目と楽しい。
じゃあ緊張してるのとか、
そういう不安は真面目の方にいる。
けどどうやってそれを楽しいの方に連れていけるのか?
って私はよく考えたりする。
前回のポッドキャストも、
今回の初めてお父さんと東京をまたいで、
神奈川、千葉で話しているのも新しいこと。
新しいことなんですよ。
そういうのって不安なことも多いし、
もしもの場合が多いんですよ。
もしもがあったじゃん。
マイクロフォンで。
もしもがあったから。
でもそれをどうやって良くするのか?楽しくするのか?
新しいことに挑戦するしかわからない。
楽しくやる。
そして新しいものに挑戦するのに恐れずに。
もしもがあるかもしれない。
でもそしたらどうするの?
私たちはコントロールができない。
じゃあ楽しい方向に持っていこうよ。
前回の僕、撮り忘れたものは、
伝説のポッドキャスト界を代表するような、
世界中の一番良いポッドキャストだったかもしれない。
だったかもしれませんよ。
私のラジオ業界大デビューだったかもしれませんよ。
でも気にしてないんですよ、俺たちは。
今ここがあるから。
でもみんなも挑戦して楽しくっていうものが、
すごい俺たちは意識してて、
皆さんも今日のトークで何か感じ取ってくれてたら嬉しいね。
楽しいって感じ取ってくれてたら嬉しいな。
僕ね、これからちょっと忙しくなるから、
こうやって画面越しでポッドキャストやることが
ちょっと多くなると思うけど、
皆さんいかがでしたでしょうか?
楽しかったかな?
私たちはすごく楽しかったです。
会話ってね、私とお父さんだけじゃないんですよ。
こうやって話してるのも、
皆様とのつながりをもっと深く感じるためっていうのもあると思う。
会話がポンポンポンって、
2人だけじゃなくて3人で話す。
4人で話す。
大勢に聞いてる人たちともつながれるように頑張ってます。
じゃあ皆さんまた来週だね。
また来週です。
バイバイ。
バイバイ、ヴィヴィアンとジョージ。
18:40
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