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おはようございます。2025年9月25日、木曜日、ayohataです。
この番組Catalyst by Publidiaは、国内外のメディア出版に関するニュースについて、ゆるく解説する番組です。
ということで、またちょっと少し空いてしまいましたが、やっていきたいと思うんですけど、
先日、ちょっとお休みというか、飛び石連休だったので、休休をとって、お連休にしまして、
ちょっとあの、埼玉県の所沢にある、角川がやってるあの桜タウンに行ってきました。
もともと近くのラーミン屋さんにちょっと行く用事があって、まぁそこから近かったので、
まぁ行ってみようということで、まぁ行ってみたんですけど、
あの写真で見たことがある、まぁ本棚劇場という、
天井まで高い本棚があって、というところが、
まぁすごい良かったですね。なんか1日何回も、1時間3回ぐらいかな、プロジェクションマッピングみたいなのをやるみたいで、
まぁそれもなんかすごい、その時は昭和100年みたいなテーマでやっていたんですけど、
なんか数分ではあるんですけど、すごい見せる感じのプロジェクションマッピングになってて、
本棚自体はその手前にもいっぱいライブラリーがあって、もともと前の館長だった松岡誠吾さんが作った本棚なんですかね。
まぁいろんなテーマで本が並んでて、
まぁなんかすごい、以前あの丸善かな、丸の内の丸善にあった松岡誠吾さんの手掛けられた書店コーナーがあったんで、
それを彷彿とさせる楽しさみたいなのがあって、
まぁ本当に面白かったし、それだけじゃなくて、ラーメンウォーカーってラーメンのお店があったり、
ダヴィンチの書店かな、雑誌のダヴィンチの書店っていう感じなんですけども、普通の書店、いろんな角川以外の本とか漫画も含めて、あとグッズもかなりあったりと、
すごい充実した施設で、外では出店もあったり、
その行った時は歌のイベントがやってたりとか、あと埼玉県のお土産みたいなコーナーもあったりして、
まぁなんかあとあれか、漫画とラノベの図書館もあって、まぁお金は払わない必要なんですけど、
本棚劇場もちょっと有料ではあるんですけど、そこにお金を払うと、その漫画ラノベの図書館も入れて、
まぁそこで本読んだりもできるんですよね。
だからまぁかなり充実した1日、1日はまぁ過ごせる施設だなぁと思って、かなりお勧めだったんで、
もしそうですね、何か行ったことない人がいるようでしたら、
まぁぜひお勧めしたいなぁと思いますということで、Catalyst by Publiaで始めていきたいと思います。
はい、今日のトピックはですね、ちょっと前のニュースから拾って話をしたいと思うんですけど、
ノートの広告事業の本格化
9月17日の日経クロストレンドの記事で、
ノートが年内に広告事業本格化加藤CEOを語る嫌われない広告という記事がありまして、
そのクロストレンドの記事の冒頭では、ノートがいよいよ広告事業本格加藤をさせるという形で説明が入ってるんですけど、
バッとどういった内容かというと、年内に広告事業を本格化するということで、
その広告自体が神話性が高い雑誌型の広告をやるという形では記事に書いてますね。
で、まずは以前に立ち上げたノートマネーで広告を導入して、ユーザーの趣味・趣向・データを活用したターゲティング広告を展開するという感じみたいなんですよね。
新しい収益基盤として、売上高をこの広告事業だけではないんですけど、新規事業も含めて2,30%増加させるということを目指しているということのようです。
ノート自体が売上としては、前期の話でいくと33億、33億あるので、それの33億の20%というと
えーと、33かけ2で6億ぐらい、それ全部広告事業でというわけではないんですけど、それぐらいの規模感のビジネスには育てたいという話のようです。
で、クロストレンドの記事を読むと、マネーでも先行して実験的にやってますという話なんですが、そこから見るとなんとなく
いろんな、例えばアメブロとかハテナとかであるようなユーザーの記事に運用型広告のバナーを貼るとか、そういう話ではそういう単純なものではなさそうなのかなとは読み取れます。
で、実際にノートマネーのページを見ると、今収録しているのが9月24日なんですけど、その時点だとサイドバーとかにSNBCのバナーが出ていたりとかは実はするんですよね。
なので、そこらへん、ノートマネーのトップとかでバナー貼ったりとか、それだけではないんだろうなと思うんですけど、現状としてはSNBCのバナーが出ていて、それを押すとノートを使って押せばSNBCのページがあって、記事を読ませるという感じになっているようです。
で、ノートマネー自体はおそらく広告事業なりメディアっぽいことをやるのかなと思って立ち上げたのかなと思ってたので、まさにそれなんだなぁとは思いますが、
言えるマネー、いわゆる投資とか金融系の商材って広告単価が高いので、おそらくここに関しては狙いとしては広告単価が高いから参入したのかなという気はちょっとしています。
で、どういったことをやるのかなっていうのはちょっと気にはなってるんですけど、例えばノートマネーとかと連携するユーザーの記事を書いてる人のその記事にはもしかしたら広告動線が出たりするのかなとか
特にあの結構ノートってあの企業さんと連携してテーマ投稿とかをさせたりするんですよね。今だと何をやってるかなぁ。今だと投稿企画としてはグーグルのジェミニとかネットフリックス感想文とかをやってて、まあこれも結局あれなんですよね。
まあ広告事業なので、いわゆるすでに広告事業やってるっちゃやってるわけだとは思います。
例えば企画参加したユーザーの投稿の、例えば読み終えたところとかに広告主のバナーが出るとかそういうのはあるのかなぁとは思います。
正直ベースで言うと、例えばノートってあのグーグルと資本提携は知った中で、学習される時に還元をするっていう話が出てましたが、広告企画に参加したらポイントが、ノートポイントをもらえるとかそういう還元があると
いいなぁと思うんですけど、まあそこまではさすがにやらないだろうなーっていう気はしています。
で、ノートの、今回おそらくマネーから始まっておそらくカテゴリーは増やしていくんだと思うんですけど
ありそうなのはエンタメ系とか、あと暮らしカテゴリーとかですかね。
ユーザーの反応と今後の展望
例えば、そうですね、生活用品、コモディティ商品に関しては広告単価、単価って書くのか、広告主は多いと思うんですよね。
あとは旅行とかキャリア系、テクノロジー系とかはまあカテゴリーとしてはやっていくのかなーって気はしていますが
ちょっとね、どういうふうになるのかはちょっと気になるところなんですけど、もしこの予想が外れて、全てのノートの記事に運用型広告が出ますとかだったら
ちょっとね、あのズッコ切るんですけど、まあさすがにそれはないんだとは思います。
まあしかしそうですね、雑誌型っていうところが
ミソというか、まあユーザーに自然な形で広告を出すということをまあ指して雑誌型とは言ってるんだとは思うんですけど
この記事にやる日系クロストレンドの記事に関しても、やっぱり記事が出た時に広告は嫌われるものだろうとかっていう反応とかもすごい多かったので
まあ本当はそうですね、もうちょっと嫌われないような形にはなってほしいというか
なかなか難しいですねーっていうのはやっぱり思うとこではありますね、特に広告に関わっている人間としては
まあちょっとどういうふうになるかはちょっと楽しみだったりはしますんで
そうですね、ちょっと早くスタートしてほしいなぁと思う次第ではあります
はい、今日のカタリストはいかがだったでしょうか。本日のトピックで触れたニュースなどは概要欄にリンクしています
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それではカタリストバイパブリディや次回の配信でお会いしましょう。あよはたでした