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2026-01-16 13:25

決定的なコミットメント - CATALRADIO SHORTS #072

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今回のショーツは「僕たちは自由なのか?」vol.2のアフタートーク。

本編で導入されたフランクフォートの「二階の意欲説」について、徹底的にイジり倒します。フランクフォートは自分でブチ上げた説について自分自身で決定的にコミットメントできていなかった?!

「一階の欲求」「二階の意欲」「決定的なコミットメント」って何?という方は特集本編 vol2.「意志が弱い人は不自由なのか?」を是非お聞きください。


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📻カタラジオとは?📻

ひょんなきっかけで、突如ラジオをやってみたくなってしまった中高時代の同級生の二人。医師と企画者という異色で異職の二人が、新しい「概念」と対峙し、そしてインストールしていく様子をお届けする、概念獲得リアリティ番組です。

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.youtube.com/@catalradio⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


🤝出演 🤝

ヤマガミ:金沢在住の医師、不遜な方、ベシャり担当。

ミント:東京在住の企画者、横柄な方、ゆる進行担当。

サマリー

今回のカタラジオでは、フランクフルトの議論を通じて自由とコミットメントのテーマが掘り下げられています。二階の意欲説を参照しながら、決定的なコミットメントがもたらす自由の重要性が強調されています。このエピソードでは、決定的なコミットメントという概念を探求し、意思の自由とその制約について議論されています。特にフランクフルトの二階の意欲説に焦点が当てられ、彼のコミットメントの曖昧さについて考察されています。

カタラジオのテーマについて
スピーカー 1
カタラジオショーツ!
スピーカー 2
お疲れ様でした。
スピーカー 1
お疲れ様でした。
スピーカー 2
今回は、Catalradio Shortsということで、
特集、そうしないことがあり得たかを読んでおります、
僕たちは自由なのか?のボリューム2のアフタートークでございます。
よろしくお願いします。
スピーカー 1
お願いします。
スピーカー 2
いやいやいやいや、いよいよ本編に入りましたということでしたが、
どうでしたか?久々の本編は。
スピーカー 1
いやー、心地よい疲労感がありますね、これ。
結構疲れたけど、本編ね、重い。
重いけど楽しい。
スピーカー 2
重いから楽しいね、これはね。
スピーカー 1
そうなのよね。
領域で言うと、法学の教科書を読んでるのかって思ったりさ、
数学への教科書を読んでるのかって思ったり、
いろんな分野に達していきながら、
頭フル回転で本を読んでる感じが、カタラジオだね。
スピーカー 2
いやー、そうですね。
これはなんか、ずけずけと、
素人が読んでいいのかみたいな感覚もありつつで、
自由に語らせてもらってますという感じでございますけれども、
そうね、確かに、
法律、もしくは責任みたいな、
あるいは罪か、みたいなところとの近接みたいなのが、
ちょっと気になりつつ、
さらっと導入されてくるみたいな感じがね、
この本書の特徴なのかなっていう感じはしましたね。
スピーカー 1
我々がやりたいこととしては、
あんまり法律とか罪とか責任に触れずに、
自由だけ上手いことを活かさないというのが、
我々の気持ちではあるけど。
スピーカー 2
まあね、正直なところそうだよね。
スピーカー 1
そう、おいしいとこ取りができなさそうな雰囲気が出てきたね。
スピーカー 2
そうですね。
これがこの本の語り口なんだなということをですね、
改めて認識しましたという感じですね。
しかしこのフランクフォートさん、何者なの?
すごいね、なんか、
出ずっぱりじゃないですか。
これはなんかあれなのかな、
高崎さんがすごいをしてるからすごい登場してくるのかな、
どういう感じなのかね。
スピーカー 1
フランクフォート型事例って言うってことは、
スピーカー 2
他にも事例があるんだろうな。
スピーカー 1
まあ確かにね。
調べてはないけど。
スピーカー 2
フランクフォート型ではない可能性があり得たのかな、みたいな。
スピーカー 1
さらにメタ的なね。
スピーカー 2
メタ的な可能性。
こういう質問をかけるみたいな。
いや本当ですよね。
でもどうですか、この自由っていうテーマは。
改めてですけど。
スピーカー 1
面白くて、またこの自由ってカタラジオにすごいフィーダーバックしてくるテーマだなって思ったのが、
コミットメントと自由の関係
スピーカー 1
今日の話のとこでさ、同化の話があったじゃないですか。
スピーカー 2
同化ね、ありましたね。
二階の意欲説のところで出てきたやつですね。
スピーカー 1
二階の意欲説で、同化することによって、
真のコミットメントを、決定的なコミットメントを得ることによって同化できると。
同化するときに真の自由を得られますよって話だったけど、
結局いつもカタラジオってさ、テーマ本を選んでさ、
それをベースに進めて、我々がこう自由に、
まあいつも自由にっていうふうに我々が評判してるけど、カタラってるわけじゃん。
スピーカー 2
はいはいはい、確かにね。
スピーカー 1
でもこれって本当にそうだなと、
あの本に我々いつも決定的にコミットメントしてるわけじゃない。
スピーカー 2
うん、確かに。この本を読もうって決めるみたいなね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。特殊ごとで言うと、
まあこれ以上合理的な塾を続けても、この本を読もうって決断は覆らないじゃない。
スピーカー 2
うん、確かにね。
スピーカー 1
だから我々がさ、いつもこの本の上で自由に語るっていうテーマに対抗版が押されたというかさ。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
そんな気持ちになったわけ。
スピーカー 2
あー面白いですね。
カタラジオが自由であるためには、
僕らが決めた二階の意欲であるこの本を読もうという目標と、
それからその本を読んで語らう内容が調和してないといけないっていう。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
かつもう絶対覆らないっていう風にこう強い気持ちで、
この本に対して決定的なコミットメントをすれば、
我々は自由に語られますよっていう、
二階の意欲説カタラジオ版修正みたいな。
スピーカー 2
面白いですね。
このめちゃくちゃニッチな面白がり方してるから大丈夫かなこれ。
まじでここだけ聞いた人は意味わかんないですよね。
スピーカー 1
そうで思ったでも。
スピーカー 2
あー確かにね。
自由でやり続けられる。
今日すごい思ったのはめっちゃしんどかったですよ。
全体進めていくのが。
まずネタも本当なのみたいなとこもあるし、
それから一章二章の比重とかもそうだし、
その意味では僕が今すごい難しいなと思ったりとか、
ある種不自由さを感じてたのは、
このコミットメントが足りなかったかもしれないですね。
スピーカー 1
そういうことだね。
スピーカー 2
もっと読み込まないといけないのかもしれないね。
スピーカー 1
徹底的にコミットメントできてないから、
欲求の無制限の上昇が起きちゃってるんじゃない?
スピーカー 2
この話題も入れたらいいかな。
こっちの話題も入れたらいいかなみたいな。
ちょっと定時の一階の欲求がね、
ちょっと入り乱れてる感じで。
スピーカー 1
二階で止めましょう。
スピーカー 2
二階で止めましょう。
でもちょっとこの二階の欲求説は、
同じ概念獲得感があるよ、めちゃくちゃ。
スピーカー 1
あるし、これから結構な頻度で誤用しそう。
これ二階の欲求、間違った方向で。
スピーカー 2
意図的な誤用をしたくなりそうな要望集。
ナンバーワンですね、これはね。
スピーカー 1
使いやすいよね、この二階の欲が。
スピーカー 2
それお前の二階の意欲に反してんじゃないの?
スピーカー 1
簡単に誤用できそう。
スピーカー 2
いいですね。
まあ自由ですからね。
ということで今回は面白かったですね。
でもこれ最後までたどり着けるのかしら。
すごいなんか、
あれ、この自由の考え方どうなったの?
みたいなことになるかな。
すごいそこが不安ですね、僕は。
スピーカー 1
そうなのよね。
正義すぼみにならないことを願ってって感じだよね。
今回はインプット会で、
次回はなんか盛り上がりそうだけど、
その後どうなってくねんっていうのは
若干不安ではある。
スピーカー 2
もともとこの本を読もうと思ったところからすると、
もしかするとこの1章、2章が何なら山場なんじゃないか
っていう可能性さえあるよね。
自由の定式化だからね。
スピーカー 1
今までやってこなかったけど、
一つの特集の中で、
例えば3回目、4回目ぐらいの収録から
本が変わるみたいなことがあっても
面白いかもなっていうのが今ふと思った。
決定的なコミットメントの探求
スピーカー 2
なるほどね。
だからその、
僕らが掲げたテーマに対して答えられないから
次の意欲、二階の意欲。
スピーカー 1
ご用、ご用、ご用だよ。
でも、例えばその第3回収録から
ケルケゴールの巣にある山を読むみたいなやつが
第3回くらいに来ても面白かったりするかもみたいな。
スピーカー 2
確かにそれめちゃくちゃハードコアだね。
途中からケルケゴールにシェイクトチェンジしていくみたいな。
確かに。
スピーカー 1
いや、これはね、
この時に決定的なコミュニケーションできてないっていう。
確かにね。
スピーカー 2
それはちょっと不自由ですよ。
それは意志が弱いし不自由ですよ。
スピーカー 1
意志が弱いね。
なかなか自由になれませんね、我々は。
スピーカー 2
ちょっとこれはいいおもちゃを手に入れてしまった感じがありますね。
やばいですね。
スピーカー 1
まさに無制限に次々本が出てくると
次の本読みたいって欲求が止まらなくなってしまうから、これは。
スピーカー 2
確かにね。
やっぱりちょっと決定的なコミットメントを
ちょっと一旦この本に関しては最後までやろうぜということでいきましょうね。
スピーカー 1
決定的なコミットメントっていい言葉だね。
スピーカー 2
これすごいロジカルな言葉で、
論理学の世界から出てきたような口調で書く定義がされてるじゃない。
ちょっと今回の回の中ではAとかDとか使わずに言ったけど、
本書の中では結構こういう者Sがとかそういう論理式みたいな感じで書かれてるじゃない。
スピーカー 1
そうなんよ。
スピーカー 2
だけどさ、これ決定的なコミットメントのところで言ってるのはただの精神論だよね。
スピーカー 1
そういうことだね。
だから俺もフランクファードを作れたなって思ったのよ。
急にメントリズムできたわと思って。
そうなんだよね。
スピーカー 2
なんかもっと頑張れみたいなことを言ってるの。
なんか気合い入れて意思を貫けみたいな。
初始観徹みたいなことを言ってるわけじゃん。
そうなんだよ。
スピーカー 1
フランクファード自身が決定的なコミットメントできてなかった説があるよね。
なるほど。
この二階の意欲説を論理で説明するってことにコミットメントできてなかったのがフランクファードなんじゃない。
スピーカー 2
確かにね。
これちょっと本編の内容に戻るけど、
その二階の意欲説に対する批判が上がったときに、
なんで二階の意欲説と区別されるべきなのっていうところの回答として、
さっきの決定的なコミットメントっていう応答があったわけですけど、
ここでヒッシャーも指摘してるけど、
フランクファード自身が時期によって答え方にぶれがあるよみたいなことを指摘してるんだよね。
お前の決定的なコミットメントはどこにあるんだみたいなことは、
ツッコミどころとしてはあるよね普通にね。
スピーカー 1
決定的なコミットメントとかどうかっていう概念が、
もはやフランクファードの3階の欲求である可能性があるわけだ。
もうすでに承知をしてしまってるっていう。
スピーカー 2
なるほど。
ちょっと誤用が過ぎると。
でもこれぐらい遊んで使えるほどには、
3階の意欲あるいは2階の欲求、1階の欲求みたいな概念がちょっとインストールされたのかなと。
スピーカー 1
だいぶインストールされた感はあるね。
反省と自由の関係
スピーカー 1
語呂上的にインストールできた感はあるね。
スピーカー 2
そうだね、ということで。
目的が達成できたんじゃないか。
そうですね。
いうことですよね。
はい。
ということで、ここからはこのモデル、手に入れたモデルを使って、
そもそものテーマでもあった決定論と対峙していくみたいなことになるので、
また3章4章を楽しみに読んでいきたいなと思います。
スピーカー 1
皆さんもぜひ一緒に読んでいきましょう。
スピーカー 2
はい、ということで。
なんかアフタートークも久しぶりですね。
スピーカー 1
楽しいね。
あとこれ、振り返り大事ですよ。
スピーカー 2
はい。
確かに。
これもありましたね。反省できるのは。
スピーカー 1
人間だからね、我々。
スピーカー 2
人間の自由はこの反省の上で成り立っているということなの。
でもこれは否定のしようがないなと思いましたけど。
そうだね。
はい、ということでアフタートークで自分自身の欲求を反省的に評価する能力を高めていきたいなということでございますね。
スピーカー 1
はい、ワードがよろしいね。
スピーカー 2
はい、ではではそんなところでまた次回も本編も含めて聞いてもらえればと思います。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
はい、ではでは今日はこの辺で。
スピーカー 1
はい、ではでは。
13:25

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