1. カタラジオ
  2. 心電図入門 - CATALRADIO SHOR..
2024-02-10 17:40

心電図入門 - CATALRADIO SHORTS #044

今回のショーツのテーマは「心電図」。

循環器内科のドクターでもあるヤマガミが心電図を判定する本を執筆!?本業が盛り上がる中、僕らのラジオの行く末やいかに・・・!

心電図、やったことある?感想・お便りは「⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠お便りポスト⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠」まで。

♪CATARADIO SHORTSはPodcast限定で配信中♪


📻カタラジオとは?📻

ひょんなきっかけで、突如ラジオをやってみたくなってしまった中高時代の同級生の二人。医師と企画者という異色で異職の二人が、新しい「概念」と対峙し、そしてインストールしていく様子をお届けする、概念獲得リアリティ番組です。


🤝出演 🤝

ヤマガミ:金沢在住の医師、不遜な方、ベシャり担当。

ミント:東京在住の企画者、横柄な方、ゆる進行担当。


⛓こちらもどうぞ⛓

00:00
スピーカー 1
カタラジオショーツ!
はい、よろしくお願いします。ショーツです。
いやーすごいね、これ今、カタラジオショーツって俺の叫びがさ、山彦になって聞こえてきたよ。
スピーカー 2
ラグが続いております。
スピーカー 1
なかなか復旧の迷宮は立ちませんね。
スピーカー 2
いやーしんどいね、これはね。
ちょうど今そのラグがあることによって、山上くんのコールが、僕のヘッドホンを通じてもう一回山上くんの方に戻ってくっていうのを聞こえちゃってるっていう現象が起きているということなんですけれどもね。
スピーカー 1
ミキサーの方でループバックっていうのを使えばできるんだけど、そんなことをせずにできてしまってるっていう、こうなんか
スピーカー 2
ナチュラルループバックみたいな状態になってしまってるっていう。
回線越しのループバックが起きちゃってるっていうのはね、それはよろしくないことですからね。
スピーカー 1
よろしくないね、物理的にループバックしちゃってるね、これは。
スピーカー 2
まあこんな話ばっかりしても仕方がないので、この前提に進めていきたいと思うんですけれども、どうですか最近山上さん。
スピーカー 1
いやあのねこれ本当本編で話そうと思ったんだけど、俺最近ね忙しいんだけど、忙しい理由として実は俺本を書くことになったの。
スピーカー 2
あら、どうしましたか。
スピーカー 1
ついにね、医者として本を執筆することになって。
スピーカー 2
なんとなんと。
スピーカー 1
そうそうそう。で、何の本を書くかというと、ミキシン伝図ってわかる?
スピーカー 2
はいはい、神伝図ですね。いっぱいこうやって胸のところにキーワンみたいなのをくっつけてコードまみれになるやつだよね。
スピーカー 1
そうそう、まさにまさにそうなんだけど、あれって何をしてるかというと、感動脈っていうものの存在はミンティに一回話した気がするけど、
心臓を栄養してる血管を大きく分けると太い血管3本あるんだけど、それが詰まっちゃうことを心筋梗塞と言ったり、狭くなることを狭心症って言うんだけど、
どの血管のどの板地が詰まってるかを当てるためにあの心伝図っていうのを取るのよ。
スピーカー 2
あ、そういうことをやってたんだ心伝図って。
スピーカー 1
そうそう、あの、吸盤って全部目線なの。で、いろんな方向から心臓の電気の流れを見て、
どの方向の電気の流れがどのベクトルで障害されているかっていうのを、いろんな目線で評価するっていうのが心伝図。
具体的には12誘導心伝図って12個の目線で見てるんだけど。
スピーカー 2
なるほどなるほど、そういうことですね。
スピーカー 1
で、まさに心伝図って何をやりたいかというと、見てすぐに答えを出さないと、どんどん心臓の筋肉腐っていっちゃうから、すぐに答えを出す。
それはあの、日薬目薬してる暇がないポジティブキーパブリティーな道具なんですけど。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
そう、そんな中でも、あの心伝図ってやっぱこう早く解くことがすごく大事で、結局一問一答の受験とは似てるんだよ。
スピーカー 2
なるほどね、このパターンはここに悪さがあるぞみたいなことをすぐに判断したいってことね。
スピーカー 1
そうそう、このパターン認識だったりがすごく大事で、
だからあの、心伝図検定っていう試験があるのよ。
スピーカー 2
へー、なるほど。
スピーカー 1
あの、ちゃんとしたあの試験、公式の資格で、英検とかみたいに、あの資格の一個として心伝図検定ってものがあるんだけど。
スピーカー 2
え、それはじゃあお医者さんが基本的には受ける検定ってことなんですか?
03:02
スピーカー 1
あ、もちろんね、医者も受けるんだけど、心伝図って結構医療スタッフみんな読めた方がいいから、看護師さんとかあの薬剤師さんとかでも結構受ける方が多いっていう。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
あとね、本当にあのこれ面白かったのが、普通にこう資格マニアっているじゃん。いろんな検定受ける人。
そういう人が時々受けてたりするみたいなこともあるんだけど。
スピーカー 2
心伝図にじゃあクソ詳しい人はいる可能性もあるってことですね。
スピーカー 1
あ、そうそうそうそう、で、それに準拠した問題集みたいのをちょっと絵があって作成することになったの。
スピーカー 2
ほうほうほうほう。
スピーカー 1
で、まああのこれ本当は本編で話そうと思ったから、まさにこうネガティブケイパビリティの冒頭にアルマズキこうポジティブケイパビリティの集大成みたいな本を書きますよっていう。
スピーカー 2
はいはいはい、めちゃくちゃいいじゃないですか。
まあそういうことね。
え、じゃあ問題集を作るんだ、解説本というよりは。
スピーカー 1
えっとね、そうそうあの問題集って言っても結構いろんなパターン出てるんだけど、問題なんて多ければ多いほどいいから、これ実はその、俺自身がその心伝図検定の一級っていう一番いいの持ってるんだけど。
はいはいはい。
うん。で、心伝図好きで、結構いろんな患者さんで、循環器の患者さん全員心伝図撮るのよ、基本的に。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
撮ったらそれをこうファイリングしてエバノートに入れたりして、結構俺心伝、今まで持った患者さんの心伝図ストックとかがあるから。
はいはいはい。
そう、それをこの名前とかわかんないように匿名化して、これどんな心伝図でしょーっつってこう貼っつけて、自分のようなストックから問題集作ったら結構ためになるかなってことで、それをね。
スピーカー 2
大放出ってことですね。
スピーカー 1
大放出を、たぶん6月ぐらいに出るから、ちょっと出たらまたラジオの方でも宣伝いたします。
スピーカー 2
そんなタイムリーに出るものなの?え、今執筆を始めたタイミングなんでしょ?
スピーカー 1
あ、そうそうそうそう。でもなんかもう出版社の人と話したりしてて、いついつまでに書いて、いついつまでに構成してみたいな話で、大体6月に出せたらいいなみたいな話よ。
スピーカー 2
なるほどなるほど、いいじゃないですか。
スピーカー 1
そうしておるわけ。
そっかそっか。
そうそうそう、そんなことを最近しております。
スピーカー 2
えーいいですね。それなんかきっかけがあったんですか?
スピーカー 1
なんかね、その、俺の知り合いの医者にちょっと紹介してもらって、その出版社の人。で、俺が新伝図すごい詳しいっていう話を、なんかこうどっかでこう、小耳に挟んで紹介してもらって、そこでちょっと人づてに、じゃあ書いてよって話になった。
スピーカー 2
そうかそうか。なんか前ちらっとね、新伝図専門のツイッターアカウントをお持ちであったという噂も耳に挟まれておりますけど。
スピーカー 1
お持ちです。お持ちです。最近はね、活動してないけど。まあまあ確かにちょっと、あの、執筆に向けてちょっとね、あの、そこのフォロワー増やすことも売上に貢献できるんじゃないかと思って、ちょっと最近ね、ダサン的にそこで発信していこうかっていう考え方も。
スピーカー 2
あー、やった方がいいですね、絶対。
スピーカー 1
またもう1年ぐらい止まってるんだけどね。
スピーカー 2
はいはいはい。いきなりね、活動始めるとなんか通知が行くじゃないですか。なんかいいんじゃないですか、ちょうど。
スピーカー 1
あ、そうそうそう。ちょっと今いい。
スピーカー 2
告知のためにむしろ、その久々に稼働させて。
スピーカー 1
でもね本名で出すからさ、そのツイッターカウントは本名じゃないからさ、あの俺がそのツイッターカウント出すと名前バレちゃうっていう、そこのリスクっていうかちょっと恥ずかしさはあるけど、まあしょうがないよね。
06:05
スピーカー 2
それさ本名で出さないといけないの、それは。
スピーカー 1
本はさすがに本名で出そうかなと。
スピーカー 2
はいはい。今回のさ、読んでるさ、あのハッキリ先生ってさ本名じゃないでしょ、あれペンネームでしょ。
スピーカー 1
あ、あれペンネームなの?
スピーカー 2
あれペンネームだよ、あれ。
スピーカー 1
あ、そうなんだ。
いやそうそうそうそう。
全然読めなかった。
スピーカー 2
本名はもうちょっと読みやすいお名前をお持ちでしたよ、確か。
スピーカー 1
あ、よくご存知ね。あ、そうなんだ。
はい。
えー、まあ作家出すに話すとね。
スピーカー 2
そう、たぶんねもともとたかその、ね、あのノンフィクションじゃなくて作家始まりだからそちら側のペンネームをいまだに使ってるっていうだけだと思うけどね。
スピーカー 1
なるほどね。まあまあ俺もだからいろいろこうYouTubeやったりね、あのラップしたりして、ペンネームいくつか持ってるけどまあまあさすがにあの執筆は本名でやろうかなとちょっとなんとなくね。
なんとなくな。
むしみかんの神殿図コードとかってやばいもんね。
売れるのそれ。
いやわかんないけど、なんかゆでたこみたいな状態になってますみたいな感じ。
神殿図の虫部屋で神殿図の授業みたいな。
わかるまで虫部屋から出れないみたいな状態。
スピーカー 2
やばいですね。
ちなみにさ、神殿図ってさ、さっきのさ、いくつかの角度から心臓の血管のどこにトラブルがあるのか見つけるってことだと思うんですけど、具体的には何を見てるんですか?
スピーカー 1
えーとね、電気の流れだね。
はい。
心臓って電気が自分の右肩から、右肩から左下?いや右上から左下の方に電気が流れるの大まかに言うとね。
スピーカー 2
はあはあ。
スピーカー 1
で、なんとなくこう後ろから前にも、ベクトル一本のやつですが、右上から左下かつ後ろから前にこう出てくるイメージでできるよね、その体の中で。
スピーカー 2
立方体の反対側、ちょうど対角線に当たるところをこう行ってくるみたいな感じですよね。
スピーカー 1
そう、アルファベット8個振ると多分AからHみたいな感じに電気が流れてるみたいな、そういうようなイメージ。
今のイメージできた人いるかな。
スピーカー 2
できました。
スピーカー 1
で、そんな感じなんだけど、それを結局AからHに行く、その要はベクトルをどう表現しますかっていう。
スピーカー 2
で、その目線が例えばBと、ABCDEFGH全部のところに目線があって、結局そのFの地点から見ると要は矢印は縦方向に、Z軸方向には近づいてくるけど、Y軸方向には遠ざかるじゃん。
スピーカー 1
なるほどね。
そういう。
今非常に高度な言語的伝達をやってますけど大丈夫ですかこれ。
スピーカー 1
いや、簡単に言うと、なんていうんだろうね、点と点の移動をベクトルで表す。ベクトルわかる人にはすごい伝わりやすいと思うんだけど、結局ベクトルを12個の目線に分解して表しているっていう。
09:01
スピーカー 1
それを誘導って俺らは呼ぶんだけど神殿像。
要は、下から見ている誘導では向かってきているけど横から見ている誘導では遠ざかっているから、これは左下に向かっているんだとかそういう電気の流れをなんとなくわかると、細かい心臓の筋肉。
例えば何がわかるかっていうと、心臓の血管詰まって筋肉が腐ったところでは電気の流れが遅れたりとか電気が出なかったりすることがあるんだよね。
ここだけ電気が出てないとか、ここ電気遅れてますせーとかそういうことがわかると、あとここで変な電気ぐるぐる回ってますせーとかそういうことが全部わかるから、あれ見ると心臓のどこで何が起きているかがわかるっていう結構面白いアイテムなんだけど。
スピーカー 2
そういうことか。ちょうどさ、2つ目か3つ目の特集で意識の話ありましたけど、その時に心臓はいつなる存在だっていうキーワード出てきましたけど、そうじゃなくなってるってことだよね、今の話は。
スピーカー 1
まさにそういうことだよね。完全に。
スピーカー 2
みんなが全ての心筋が連動して一つの循環を作るみたいなことができなくなって、そこがどこで起きているのかっていうのを発掘するみたいな、そういうことですよね。
スピーカー 1
情報が統合されていない、ファイが低い場所を見つけるってことだ。聞いてね、収録をみなさん。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
ファイが低い場所が拒絶が起きている場所、心筋拒絶が起きている場所ですよって簡単に言うと、簡単?難しすぎてるな。
スピーカー 2
なるほど。ファイの概念を導入しないと今わからない言い方にあえてね、山上くんがしてくれたところで。
意識のシリーズをね、宣伝できる。
スピーカー 1
情報統合理論を聞いた人からすると別にね、心電図の原理わかんなくても今の説明でわかりますよね。
わかんないからね。
スピーカー 2
なるほど面白いですね。それってさ、例えば12個の視点から要はその波、電波だよね。電気の流れを観測しているってことだと思うんですけど、
それって結構パターン化できるんじゃないかって今話を聞きながら思ったんですけど、その心電図のジャッジメントってやっぱり未だに人がやらないといけないものなんですか?
それはAI判定とかできないものなんですか?
スピーカー 1
すごく鋭くて、もうAI判定されてるのよ。
スピーカー 2
されてるんだ。
スピーカー 1
ってかもうAI判定ってかもう自動得意って機能が全ての心電図についてるんだけど。
スピーカー 2
既にデフォルトなんですね。
だから結構、心電図わかんない人でもこのぷりーって取ると、ここにこんなこと書いてあるからこの病気じゃないですかっていうふうにドクターに報告来たりとかすることがあるけど、
スピーカー 1
あってることもあるんだけどやっぱりね精度が甘いんだよね。いやこれは違うでしょっていうのも、
多めに取ったら逆に見逃したりとか、
なんだろう、結局その知識の目で見ないとわからないっていうまだそういうところがある。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
だからなんていうんだろう、まだAIが完全に診断するにはちょっと精度が低いっていうのが正確なことかな。
12:05
スピーカー 2
そうなんだそうなんだ。
逆にそれは人間の目で見たときの勘どころっていうのをあえて素人にわかる言い方で言うと何が勘どころになるんですか。
スピーカー 1
比較だよ、比較。前の心電図と比較して、ここが違うっていうまつげな探しを行うっていう。
スピーカー 2
なるほどね。つまり文脈に依存するみたいなこと。
スピーカー 1
そうだそういうことだ。比較だったりとか、あとは病歴、この人がこういうリスクがあってこういう状態で来た状態での心電図って情報がないとなかなかそれを見つけに行けないっていうこともあったりする。
スピーカー 2
なるほどね。じゃあそのあたりの事前情報みたいなところで、あえて診断を下す手前のバイアスをかけに行くみたいなことをやってるわけだ。
スピーカー 1
そうそうそう。それをしないと、例えば俺が何も言われずに見たただの心電図と、この2、3時間前から胸が痛いって言ってる患者さんの心電図で全然見る場所も違うし、
同じ線でも上がって見えたりするっていうか、線がずれて見えたりするというか、そういう見方が変わってくる。
スピーカー 2
なるほどね。ちょうどこの前話題にあがったSOAPでしたっけ?診断を記録するための。そこでもどのかの人が見るかによってそもそも記述する思想からして違いますよみたいな話をしてたけど、そこにちょっと近いね。
どういうバイアスを持って見るかによってどこに注目するか変わってくるみたいなことでしょ?
スピーカー 1
そうだね。さっき面白い話があって、基本的にこれすごく押し並べた言い方ですごく失礼なのかもしれないけど、看護師さんって一般的に心電図が好きじゃないのよ。
これは本当に失礼かもしれない。もちろん好きになってもいるんだけど、一般的に押し並べて看護師さんって心電図が好きじゃなくて、
なんでかというと、心電図って結局循環器のありかで、患者さん結構みんな好きだけど、循環器のありかに割とより気味のアイテムだから、
その循環器って結構急変したりとか心臓止まったりとかそういったイメージは放棄するのよ心電図っていうのは。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
心電図の変化を見逃しちゃうとすごくクリティカルなことが起きるっていう結構。
だから割と近寄りがたきものだったりすることもあって、要は結局心電図っていろんな患者さんで取られるんだけど、看護師さんってSOAPのONとかに心電図のことあんま書かないの。
スピーカー 2
なるほどね。それは急変みたいなことに気づいちゃうのが嫌だみたいなことなの?それとも見逃してしまうリスクが嫌だってことなの?
スピーカー 1
もちろん見逃しちゃうっていう。自分が書件を書いて、それがここの書件書いてないじゃんっていうふうに言われちゃうと嫌じゃんっていう。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
看護師さんは自分たちで判断せずにドクターに聞いたり、読める人に聞いたりっていうのが結構常なわけ。
15:06
スピーカー 2
なるほど。じゃあ何かしら病変に気づくためのスクリーニングの結構最後の砦みたいな位置づけにあるってことか。
スピーカー 1
俺だからするとスクリーニングでパッと最初に使う道具なんだけど、看護師さんだったりとかの認識は割と最後の砦みたいな、開くのが怖いパンドラの箱みたいな。
なるほどね。
触らぬかむにたたりなすような扱いを受けたりしてるんだけど。
スピーカー 2
できることなら見ないで済ませたいみたいな。
スピーカー 1
そうそうそう。なんかね、俺は結構心電図好きで割とみんな読めてほしいって思ってるから、啓発の一環として病棟の看護師さんに一人ちょっと心電図検定受けてもらって。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
ちょっと俺結構教えて、何ヶ月か勉強してもらって心電図検定受けてもらって、その子受かったの心電図検定2級っていう結構難しい資格を取ってくれたのよ。
すごいですね。
そうそう。そしたらその子、病棟の看護師さんの王のところにめちゃくちゃ心電図細かく書くようになって。
だからこれまさに見る人によって王に書くことが変わるって言ってたけど、だから自分が変わることによって、自分が進化することによってもう王は増えるよっていう、そういう面白い事例をちょっと紹介。
スピーカー 2
なるほどね。めちゃくちゃ面白いじゃないですかそれ。めちゃくちゃ面白いし、何なら今回の特集の本題にもなんかちょっと影響があるような話題だね。
スピーカー 1
確かにね。確かにね。
スピーカー 2
なるほどね。面白いですね。ちょっと僕も受けてみたくなりました。
スピーカー 1
受けてみてぜひぜひ。ちょっと俺じゃあ本書いたらちょっとミンティにプレゼント、サイン入りでプレゼントするからちょっと勉強してみてよ。
スピーカー 2
分かりました。その本で受かるかどうか。
スピーカー 1
やばいやばいやばい。やばすぎる。やばい。俺の評判がついに落ちちゃうかもしれない。
スピーカー 2
ああいいですね。落としに行きましょうぜひぜひ。
スピーカー 1
いややめてください。
スピーカー 2
ああ面白かった面白かった。なんかこういうフリートークも意外といいかもしれないですね。
スピーカー 1
そうだね。ちょっとすみません。かなり専門に寄っちゃったけど。
スピーカー 2
いやいや面白かったですね。ちょっとどんな世界なのかその本を見せていただいて。
スピーカー 1
分かりました。じゃあお願いします。
ではでは。
ではでは。
17:40

コメント

スクロール