1. カタラジオ
  2. 鍛える - TODAY'S FREE TALK
2023-10-31 43:29

鍛える - TODAY'S FREE TALK

Podcastで密かに人気を博していた、カタラジオ名物「雑談回」が「TODAY'S FREE TALK」と名前を変えてコーナー化!

元々中高の同級生の「雑談」から生まれたこのラジオ番組、いまや「雑談風味」のラジオ番組を作れるまでに成長…したんでしょうか?

今回のテーマは「鍛える」。

循環器内科医師のヤマガミが語る「鍛えるべき体のシステム」、ミントが最近インフルエンザに罹ったのは「鍛え方」が足りないせいなのか!?

心を鍛えれば生理現象までコントロールできるのでは!?なんていうとんでも論から、二人の出身中学の校長先生の教え「メンタルエクササイズ」まで幅広く「鍛える」をカタります。

そしてそして、おかげさまでカタラジオは12月23日で1周年を迎えます🎉 1周年シーズンをいろどる「新企画」も誕生の予感!?

感想・お便りは「⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠お便りポスト⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠」まで

📻カタラジオとは?📻

  • 医師と企画者という異色で異職の二人が、交わり、語らい、化学反応を起こす、似非インテリジェントな実験型ラジオ番組です。

🤝出演 🤝

  • ヤマガミ:金沢在住の医師、不遜な方、ベシャり担当。
  • ミント:東京在住の企画者、横柄な方、ゆる進行担当。

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サマリー

今回のエピソードでは、さまざまなトピックについて話されています。フリートーク会が久しぶりであり、結成1周年が近づいていることが話題になっています。また、サウナでの蘇生の経験や血管の鍛え方についても触れられています。今年から会社が鍛えることについて話し、インフルエンザや免疫、咳についての情報を共有しました。経験によって自分がメンタルを安定化するためのアクションを見つけることは、コントローラブルな指標になると考えられています。また、リーダーや保護者の特性によってストレスへの反応が異なり、振り返りを通じてリスナー満足度を測る方法を考えることが面白いと感じました。今回の「鍛える- Today's Free Talk」のエピソードについて、1〜3文の日本語の要約をお伝えします。

フリートーク会と結成1周年
スピーカー 1
カタラジオ。
今回フリートーク会でございます。
久々だね、フリートーク会ってさ。
スピーカー 2
久々よ。もう半年近くフリートークなんかないんじゃない?
スピーカー 1
そうだね。半年前にあれでしょ、この半年間振り返ろうぜみたいな収録の時。
スピーカー 2
本当にその半年のタイムスケジュールだけがあってっていう回はありましたけど。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
それ以来だから、もうあれが6ヶ月記念だったんだよ。
結成6ヶ月って言って、年始から始まってから6月くらいか。
だからもう4ヶ月、5ヶ月はフリートークやってないね。
スピーカー 1
てかもう結成1周年になりつつあるってことだよね。
スピーカー 2
そうですよ。あと2ヶ月で1周年ですね。
スピーカー 1
1周年マンスではないけど、1周年シーズンくらいに入ってきてるってことだよ。
スピーカー 2
いや、それもシーズンに入ってきてる。
クローターに入ったからね。
スピーカー 1
クローターに入ったわけですか。
スピーカー 2
最近どうですか?
スピーカー 1
最近ね、本職が結構忙しくて。
俺これちょこちょこの本職が忙しいの下りよく言ってるけど。
スピーカー 2
本職忙しくないなんてあるの?
スピーカー 1
結構季節によって、やっぱ我々の職業では特に循環器ないかって、
寒くなると心臓の血管詰まったりする人が多いから。
スピーカー 2
季節の変わり目とか。
スピーカー 1
季節の変わり目は風邪ひくだけじゃなくて、心臓の血管もやられてしまうという結構
フェイタルなダメージを負ってしまう方々がうちの病院に運ばれてきております。
スピーカー 2
フェイタルなダメージですか。
スピーカー 1
フェイタルなダメージを。
スピーカー 2
それなんか防ぐ方法ってあるんですか?
スピーカー 1
防ぐ方法はね、これもう完全に俺の外来になっちゃうけど、
タバコをやめるとか、コレステロールを下げるとか、
日頃から運動をするとか、血圧を下げるとか、
もう感動脈リスク因子と呼ばれてる心臓血管詰まるリスクを全部取り除いていくっていうのが。
スピーカー 2
じゃあもう健康習慣を身につけましょうってことで。
スピーカー 1
あとはもうその瞬間のショックを防ぐんだったら、
もう本当にそのお風呂に急にさ、
お風呂上がった後に急に寒いとこ行かないとか、
我々は多分何しても大丈夫ですよ。
スピーカー 2
サウナとかもその負荷をかける行為の一個ではあるわけで。
スピーカー 1
そうそう、だからサウナは俺はもう50くらいできっかりやめようかなと思って。
スピーカー 2
そうか、そうなのか。
スピーカー 1
まだまだ20年くらいあるから全然いいんだけど。
スピーカー 2
いやいやいや、あと20年かと思うとまたちょっと気の入り方が変わりますよね。
スピーカー 1
だから俺は毎回サウナはもうこれが最後じゃないかと思うんだから。
そんなこともないけど。
スピーカー 2
これが最後と思うとまた違うんじゃないの?
スピーカー 1
今回は死ぬような感じなんですよね。
なんかめっちゃ疲れていくことが多いの。
朝から晩までかててるして、
もう9時から5時、6時まで立ちっぱなしで、
帰ってさあサウナってやることがあって、
これさすがに30代でもこれやったら、
ワンチャンサウナで倒れたらどうしようって思って。
その時に周り見るんだけど、
今倒れても俺のこと蘇生してくれる人間多分いないなみたいな不安感に襲われることがある。
スピーカー 2
スカウターみたいな感じで。
スピーカー 1
蘇生スカウターがあって。
俺は自分で言うのもあれだけど蘇生スカウター高い。
サウナでの蘇生の経験
スピーカー 1
もう倒れたら絶対その人とりあえず生きたまま病院に送ることはできると思うんだけど。
そう、なのに俺そんな蘇生できるのに、
俺の今まわぎにさ、
多分俺倒れたらほっとかれるんだろうなと思いながら、
うわー切ない世の中だと思いながらさ、生きております。
スピーカー 2
そうだな、仕方ないよな。
スピーカー 1
仕方ない。
スピーカー 2
おもろいんですよね。
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 2
蘇生スカウターをどうやって発動させるんですか?
どういう人がこの蘇生スキル高いなっていう見たてなのですか?
スピーカー 1
なんだろうね、やっぱりね、
蘇生スキル高そうな人はちょっと理性的に見える。
スピーカー 2
質問が一個交代しただけだから、
理性的に見える判断を何でやってるのかって話になるだけだから。
スピーカー 1
願望だね、願望。
スピーカー 2
要するに理性的であってほしいと。
スピーカー 1
そうそう。
この人は多分何かしら適切じゃなくても、
何かしら割と本来の正しい蘇生のルートに、
そんなに遠く離れていない諸辻を多分俺に施すっていうのを何となく分かる。
スピーカー 2
具体的にどういう特徴がある人がそこに乗ってくるんですか?
スピーカー 1
なんだろうね、こうなんか厳しい顔をしてたりとかさ、
みなぎ、裸であってもカニの毛だったり格好だったりさ、
小喜励にしてる人いるじゃん。
あとこう、自分の体が引き締まってたりとか。
スピーカー 2
そういう意味で言うと。
山崎さんの特徴に当てはまってない。
スピーカー 1
そういう意味で言うと俺は蘇生スカウター低めに見えてしまうっていう。
スピーカー 2
めちゃくちゃおもろいね。
スピーカー 1
俺はだからその蘇生スカウター低めの中の突然変異種というかさ、
アッシュみたいな。
スピーカー 2
発端の種なわけですね。
スピーカー 1
発端の種、そうそう。
スピーカー 2
素晴らしい。
スピーカー 1
そう。
現にだって俺結構サウナで蘇生したこと2,3回あるから、
実績持ちですから。
本当?
スピーカー 2
あるある。
そんなことが、逆にサウナで倒れた方がいらっしゃったってことなのか。
そうそうそう。
スピーカー 1
2回脱水で1回本当に心臓止まってて。
はいはいはい。
そうそうそう。
で、蘇生してお風呂の下にすごい感謝されて、
なんかあげますよって言われたから、
何もらえるのかなと思ったら、
なんか次ニューヨーク券1枚みたいな、
もうちょっとと思いながら。
スピーカー 2
まあいいじゃん、ニューヨーク券1枚ね。
血管の鍛え方について
スピーカー 1
そうそうありがとう。
スピーカー 2
そう。
ああそうですか。
そんなことあるね。
スピーカー 1
そんなことありました。
スピーカー 2
こういう画面に立ち会わせた時に対応できるのかっこいいな。
スピーカー 1
さすがです。
まさに本職だから、
ミンティーがパッと企画しろってやる時にパッと企画できる、
それと同じだと思った。
スピーカー 2
そんなもんなのかな。
何でも企画できるのかと言われたら、
またね、そういうわけでもないけど。
スピーカー 1
なるほどね。
俺も割とサウナっていう恵まれた環境でもないけど、
すぐに病院アクセスできるっていう環境においてのみ、
ちゃんとその人を命繋いで病院に送れるみたいな。
例えばキャンプ場とかきついと思う。
どんだけその場でなんとかしたとこで、
周りにADもないし、
病院も多分ないじゃん。
キャンプ場とかでぶっ倒れた人いたら、
多分もう割とゲームオーバーかもしれない。
なるほどね。
スピーカー 2
そうか。
それとか救急車が来るまでの、
つなぎの延命措置みたいなのもあるからね。
スピーカー 1
そうそう。
それまでずっと心臓マッサージしてたらあるいはかもしれないけど、
スピーカー 2
ちょっとどうなるかわからない。
そうなんだね。
スピーカー 1
逆に今までさ、
目の前で人倒れたみたいなことある?
予期せぬ。
スピーカー 2
目の前で人倒れたはないかな。
倒れてる方は見かけたみたいなことはあるけれど、
本当にその場で倒れたみたいなのは見たことないかな。
本当?
僕は自分自身が一回意識飛んだことありますけどね。
それはどういう状況でな?
小学生の時に友達とプロレスごっこしてて、
こう飛ぶからコンクリートの地面に落ちて。
スピーカー 1
それ、俺ミンティーか。
中学の時聞いたわ。
薄ぼんやりと相手も誰だったかなんとなくちょっと懐かしいね。
スピーカー 2
そうそう、そういうことはありましたけど。
あったんですね。
それぐらいしかないな。
自分全身マッサージもかかったことないから、
意図せず意識がなくなるみたいなことは、
それぐらいしか経験したことがないですよね。
スピーカー 1
なるほどね。
逆に俺は自分自身意識消失はないんだけど、
結構コナン君でもないけど、
行く先で結構人倒れるイメージ、自分。
スピーカー 2
じゃあ引きつけてるんだよね。
スピーカー 1
引きつけてるってか、
常にそういうレーダーで生きてるのかもしれない。
一応倒れてる人いねえかなって、
ファッと倒れてる人いねえかなって、ちょっとおかしいけど。
ファッと倒れてる人いたら、
倒れてる人とか危なそうな人にマーキングしちゃう。
視線をマーキングしちゃう、あれがあるのかもしれない。
スピーカー 2
AIレーダー反応しちゃう。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
なるほどね。
どういう人が危なそうなんですか?
スピーカー 1
フラフラ歩いてるとか。
やっぱり高齢者とか。
明らかに歩き方がおかしいみたいな人を見ると、
しばらく見ちゃう。
この人どうなるんだろうみたいなことは、
自分の行動が許す範囲で見ちゃったりするし、
救急車とか停まってても、
立ち止まってなんか俺の手必要ないかなとか思っちゃったりとか、
ちょっとやっぱりこう、
スピーカー 2
割とこの医療者としての善意が湧き出てくる瞬間はある。
なるほど。
スピーカー 1
根っからの医療者であると。
そうそうそうそう。
そういうことじゃね。
面白いね。
あれなんで倒れる話か。サウナか。
サウナか。
スピーカー 2
サウナで自分が50で辞めようって話なんだね。
スピーカー 1
そうそう。
だから自分もその人の手を患わせたくないから。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
おそらく多分大丈夫であろう50手前ぐらいで辞めとこうかなみたいな。
スピーカー 2
そうか。
それもうなかなかですね。
そう。
スピーカー 1
なかなかな決断をしてますね。
多分辞めれないけどね。結局。
まあ大丈夫だろうって。
その時はテントサウナ譲ってもらおう。
それまで俺がやってるかどうかテントサウナを。
いや、テントサウナこそ危ないから。
11月にまた俺テントサウナ多分行くんだけど。
あれこそ要は11月の北陸の川って多分どんぐらい寒いかなんとなく想像するじゃん。
スピーカー 2
まあね寒いでしょうね。
スピーカー 1
しかも北陸言っても北陸の中でその世は山のほうのすんだ川に飛び込むわけだから超寒いところに
要は120度ぐらいで自分で作った120度の空間から出た瞬間に飛び込むっていう結構イノツシだすな。
スピーカー 2
まあそうだよね。
なんかでも逆にサウナみたいなさ、強制的に温度差があるところに持っていくことによって
例えば血管だったりとかさ、負荷がかかるけど負荷をかけることによって鍛えられますみたいな概念じゃないの?血管の場合。
スピーカー 1
多分鍛えられるのは神経、神経の調節。
バッと入った時に急に血圧が下がったり上がったりみたいのを神経の力で踏みとどまることができるかもしれないけど
血管って簡単に言うと壁が分厚くなればなるほど多分良くないのよ。
スピーカー 2
なるほどね。柔軟であるべきなんだ。
スピーカー 1
そうそうそう。固くなれば分厚くなればスマルの方向に行っちゃうから。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
スピーカー 1
多分血管は薄くて柔軟であるべき、プライドと似てるね。
スピーカー 2
プライドと似てるのか。固くなれない方が良いと。
スピーカー 1
でも決して折れちゃダメだっていう。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
そういうとこがあるから血管は鍛えちゃダメなんだよ。
スピーカー 2
鍛えちゃダメ。調節機能だけなんだね。
スピーカー 1
そうそう。血管を調節する。プライドをコントロールする。自分のメンタルを鍛えるみたいな。
プライドが鍛えたら損だになっちゃうじゃん。
スピーカー 2
このアナロジーが成立してるのか分からなくなってきましたけど。
スピーカー 1
とりあえず血管って平滑筋って筋肉なんだよ。筋肉なんだけど。
腕とかの筋肉は黄紋筋って言って鍛えることができる筋肉なんだけど。
一般的に血管とか胃とかの筋肉って平滑筋って自分の意思で鍛えたりできないはずなんだけど。
それが鍛えるって状態は結構まずい状態だと思う。
なるほど。
スピーカー 2
鍛えないように気をつけて。
スピーカー 1
気をつけて鍛えないようにできるものでもない。
鍛え終わったときには。
スピーカー 2
タバコ吸わないとか。
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 2
避けられるわけでしょ。
血圧とか上がると鍛えるから常に圧がかかってる。
そういうことだね。確かにね。血圧をかけてるっていうのは筋肉馬鹿的な発想からいかない。
負荷をかければかけるだけ強くなるみたいな。
スピーカー 1
血管が筋肉馬鹿になっちゃうからそれはやめたほうがいい。
スピーカー 2
なるほどね。よくわかりました。
スピーカー 1
そういえば最近ミントさんがインフルエンザにかかったと聞き呼びましたが大丈夫ですか?
スピーカー 2
そうなんです。編集が滞りまして。
スピーカー 1
全然全然。それは大丈夫。
スピーカー 2
大変だった。
最初子供が保育園からもらってきたのかな?
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
子供の熱出て、それも本当に40度前後くらいの。
2日間くらい熱出て疲れてきたかなと思ったら今度僕の方の熱が出てきて、週末ですよ。
終わる2日も全く動けず、無駄に苦しみ。
結構ね、今回の頭痛と全身痛が結構ひどくて。
スピーカー 1
マジか。
スピーカー 2
本当に動けなかった。
スピーカー 1
予防接種とか打ってなかった?
鍛えることと病気
スピーカー 2
今年これからだったのよ、会社が。ちょうどこれから打つか打たないかみたいなタイミングだったんだけど。
スピーカー 1
ちょっと先取りしちゃったわけね。
スピーカー 2
そうそう、先取りしちゃいました。でもちなみに息子は打ってたね、予防接種。
スピーカー 1
息子さんの方が早かったわけだ、打つのが。
スピーカー 2
そうそうそうそう。だったんだけど、結局かかったって感じだったね。
スピーカー 1
いつぶりかかるの?
えっとね、インフルエンザはね、僕実は大人になってから1回だけかかったことがあって。
スピーカー 2
でそれがね、多分唯一のインフルエンザはそれだね、大人になってからだね。
小っちゃくかかったことなかった。
スピーカー 1
すごい、人生でインフルエンザに2回しかかかったことない男ってこと?ミンティが。
スピーカー 2
そう。
すごい。
そうそうそうなんだけど、でその後僕が治りかけになって、で今度妻がだるいって言って検査したらそのままインフルエンザだったんだけど、これは初めてのインフルエンザだった。
スピーカー 1
奥さん?
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あ、そうなの?インフルエンザってそんな人に。だって俺多分人生で20回くらいかかってるよインフルエンザ。
スピーカー 2
あ、本当に?
スピーカー 1
子供の時毎年かかってたし。
スピーカー 2
そんなかかるもの?
スピーカー 1
20歳超えてからもう記録あるだけで5、6回あると。
スピーカー 2
あ、そうか。
スピーカー 1
ワクチン打ってても39度くらい出てあちゃーと思って一晩寝たら治るけどねぐらいだけど。
スピーカー 2
はいはいはい。そっかそっかでも一晩寝て治んなかったな。逆に今回は。
スピーカー 1
最近マスク生活だったり隔離とか三密避けましょうとかいうのでコロナを避けることはできてるけど結局普段さらされてるウイルスに全然さらされなくなっちゃったせいで
普通にそういう免疫が落ちてるんじゃないかってことしやかにささやかれてるけど穴が強そうでもないのかもしれない。
スピーカー 2
さっきの血管と逆ですね。これはやっぱりさらした方がある程度体勢がつくっていうパターンなんですね。
スピーカー 1
そうそう免疫は鍛えたほうがいいね。体の中でもやっぱり面白いね。鍛えるべき場所と鍛えちゃダメな場所があって。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
スピーカー 1
免疫はね、ちゃんと鍛えたほうがいいね。
スピーカー 2
免疫を鍛えるっていうのは基本的にウイルス源、ん?なんていうの?
スピーカー 1
そう、抗原にさらされる。
スピーカー 2
抗原にさらすってことか。
スピーカー 1
だからさらされるべき免疫に、子供とか多分危ないんだよ。
俺たちは子供のときにさらされてるけど、コロナ禍に生まれた子供とかって結構さらされるべき。
ウイルスにさらされてなかったりするから結構危ないんじゃないかと思うんだよね。
スピーカー 2
ちょうどその保育園で結構流行ってたみたいで、その子供も結構休んでる人多いよっていうのを案内してたし、スタッフさん、職員の人も休んでる方が多かったみたいで。
結構大人もかかってるね。
スピーカー 1
何してたんですかミーティー、インフルの給与中は。
スピーカー 2
これね、マジでなんもできなくて。
ほんとに?
かかると思いタイプなんで、こういうパターンのやつは。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
一回一回のインパクトがでかいんで。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
全然動けなくて。
ほんとね、発光する画面を見るのがしんどくなっちゃって。
スピーカー 1
そんなレベルなんだよ。
スピーカー 2
携帯とかそんな見てなかったんですよ。
スピーカー 1
ずっと部屋に閉じこもって目を閉ざしてた?
スピーカー 2
ひたすら寝てた。
スピーカー 1
マジか。結構重くなったんだね。
スピーカー 2
その反動でその翌日なんか結構回復してきたときに全然寝れなくなって。
目パチパチになって。
スピーカー 1
サーカリアニズムが狂ってしまったわけだ。
スピーカー 2
そうそうそう、狂っちゃいましたけど。
ようやく整ってきた感じですよね。
スピーカー 1
今日元気そうというか普段と変わらない感じで安心しますから。
スピーカー 2
そうそうそう。ちょうどこの週末にかけてだね。
スピーカー 1
なるほどね。
そうか。
心臓の鍛え方
スピーカー 2
鍛えない方がいいものって他にもあるんですか?体の。
スピーカー 1
鍛えない方がいいもん。心臓もだから血管系だけど心臓とかも鍛えちゃダメだよ。
スピーカー 2
でも例えばランニングの長距離選手とかって不可能にかかっても心拍数が上がらないとかさ。
そういうのもやったりするじゃん。
それは鍛えるとまた違う。
スピーカー 1
あれは肺が鍛わってるんだよ。心臓鍛えてるっぽいけどあれは肺が鍛えてる。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
酸素供給が途切れないようにする部分を鍛える必要がある。
スピーカー 1
そうそうそう。肺の換気能力みたいなのを鍛えてて。
心臓が鍛えるっていうのは心臓がムキムキになっちゃうと結局心臓が無駄にエネルギー使っちゃうから。
心臓をミニマムな状態で動かせることを心臓を鍛えるのであればそれは心臓を鍛えた方がいい。
鍛えるのバラエティが難しいね。
スピーカー 2
なるほどね。面白いね。
例えばめちゃくちゃ鍛えてるオリンピックレベルのアスリートとかって基本的に脈が遅いらしいの。
スピーカー 1
それ多分心臓を鍛わってる。スポーツマン心臓みたいな。スポーツマンハートみたいな言葉があるんだけど。
それも心臓を鍛わってるっていうか普段は脈がすごく遅くなってるっていうのが鍛わった証みたいな。
スピーカー 2
それで良くない?
スピーカー 1
全然良くなくはない。その状態でも全身にうまく血液を送れるくらいに心肺機能が整っていらっしゃるってことなんじゃない?
スピーカー 2
じゃあ鍛えていいってことだよ心臓の。
スピーカー 1
そういう意味では鍛えてもいいんだかもしれない。一般的にムキムキになるっていう鍛え方をしちゃいけないけど。
機能的には鍛えてもいいけど、物理的なマッチョマンになるのは良くない。
スピーカー 2
1回あたりの血流量みたいなのを増やすとか。そういう方向ってことだよね。
スピーカー 1
内容の数値的なところを改善していくのは全然OKっていうところだと思う。
スピーカー 2
他なんかあるんですか?体の中で鍛えない方がいいとか。
スピーカー 1
鍛えない方がいいとこって。
スピーカー 2
でもアレルギー反応とかも過剰に反応するからみたいな。
スピーカー 1
あれも鍛えるというか、もともと多分インボーンなものだから育ってしまってるもんだけど、確かにあれは鍛えると良くないね。
スピーカー 2
よりセンシティブになるとすぐ。
スピーカー 1
敏感になっちゃうから。
結局免疫とかアレルギーが浸まるのを抑えるためのお薬とかもあるからさ。
咳止めとかそういう薬だから。
スピーカー 2
そこのパラメータをチューニングしていくわけだ。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
咳止めってちなみにめちゃくちゃピンポイントだけど、なんで咳が止まるんですか?
スピーカー 1
いくつかあるんだけど、脳の中に咳中枢って場所があって。
そこの咳中枢を直接ブロックするみたいな。
スピーカー 2
ベンザブロックみたいな。
スピーカー 1
ベンザブロック的なやつで、リンコデみたいな薬がある。
この頭の中の咳中枢を。
それこそあれだよ。
リスキーの時にやった胸とかさ。
スピーカー 2
覚えてる?
スピーカー 1
はい、ありましたありました。
中の胸炎髄とかいう話をしてたんだけど。
どこに咳中枢あるか忘れてたけど、どっかにあるんだけど。
その咳中枢を振ってブロックすると、咳出なくなるみたいな。
スピーカー 2
咳中枢は何に反応して咳を流してるの?
スピーカー 1
それもね、すごいちょっと曖昧かもしれないけど、
炎症が起きるとヒスタミンとかロイコトリエンとか炎症性の物質が出てくる。
結局免疫というか、アレルギー的な。
炎症が起きた物を、炎症が起きましたっていうのが頭に届くと咳が出るみたいな。
スピーカー 2
でもさ、炎症っていうのは断属的なものじゃなくてさ、ある程度定常的なものじゃん。
だんだん炎症が増えていって、炎症ピークに。
こういう経過を得るじゃん。
咳ってさ、断属的じゃん。
コホコホ、コホコホみたいな。
ずっと咳で続けてる。
1回の咳の取り具合になってるのはあるの?
スピーカー 1
たぶん咳をすることが最終的に目的になっちゃうというか、
ちょっと表現がおかしいけど、
最初の咳はおそらく炎症によって引き起こされている脳の反応なんだけど、
咳をするってことはさ、軌道を痛めるじゃん。
だってガーンって大きい声で言うわけだから、
ここの機関心のアプリがさ、ガホンって動きにダメージを負うわけじゃん。
ガサガサするじゃん。
気持ち悪いからまた咳するじゃん。
デフレスパイヤルみたいな状態に落ちちゃって、咳が止まらないみたいな。
スピーカー 2
その咳位置は何なのかなと思って。
スピーカー 1
それは難しいね。
それはもうメンタリティじゃない。
俺も最近なぜか30歳超えてから全速発症して咳出るようになったんだけど、
咳をちょっと抑えようと。
手術中とかにさ、咳出るとなんか嫌じゃん。手もブレるしさ。
なんかちょっと周りに人いるし嫌だから。
咳を抑えようと本気で我慢したら抑えられることを気づいて、
これはもう心強く、だから咳したら心を鍛えれば俺は抑えれるんじゃないかという。
スピーカー 2
だからその心を鍛えるっていうのをもうちょっと解きほぐすと、
普通はオートメーション的に、自分の意識から外れたところで咳が出たり出なかったりっていうのが
反応として引き起こされてるわけだけど、
それを意識下に持ってくるとコントロールの対象になるんじゃないかっていうのは
心を鍛えるってことの意味だよね。
スピーカー 1
それいいね。確かに意識下に持ってくるって作業だね。
スピーカー 2
そういうことだよね。
例えばマインドフルネス的なものをどこまで認めるかみたいな話もあるかもしれないけど、
例えば平常心を保つみたいなのもさ、
さっきの心臓を鍛えるみたいな話も近くでさ、
心拍数みたいなものの動きを意識下に持っていくことによって平常心を保つことができるようになるみたいな、
スピーカー 1
そういう言い方で言い換えていくことができるかもしれない。
できるよね。それもなかなか難しいというかもしかしたら可能で、
心を鍛える
スピーカー 1
棚取るっていう概念があるじゃん。
あるじゃんって俺らの中にあるじゃん。
いつか死ぬってことを思い浮かべて、やべーってなってドキドキすることを言うけど、
その棚取ってるときにドキドキするじゃん。
あれとかはさ、もう意識下、ドキドキ自体を意識下に持っていってるわけじゃないけど、
自分の頭の中での間接的に触媒を通して棚取って触媒を通してドキドキを上げたわけじゃん。
スピーカー 2
確かにね。
スピーカー 1
だからその、いろんな普段はコントロールできないはずの生態現象を意識下に持ってくる練習っていうのは面白いと思う。
それこそだから心を鍛えるというか、一つ上の人類になるための。
スピーカー 2
それ面白いよね。中学の時にメンタルトレーニングの校長いたの覚えてる?
スピーカー 1
あのグリッドエクササイズのことですか。
そうそうそう。
スピーカー 2
懐かしいね。
メンタルトレーニングの時に僕が結構個人的にハッと思ったのは、
あれも確かさ、何か測定器をつけて、今のさ脳波だったのか心拍だったか忘れちゃったけど、
何かの状態を抑えると音がなくなるけれど、それが抑えられてないと音が出るみたいな。
フィードバック機構を人間にくっつけるっていう、そういうトレーニング手法があったのよ。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
なんか平成を予想って言うからさ。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
プーとか鳴ってて、平成になるとその音が消えるみたいな、そういう仕掛けがあったんだよね。
その仕掛けを見た時に、なるほどって思ったのは、そもそも今の自分のメンタルの状態がどういう状態かっていうのを、
そもそも測る方法が、客観的に測る方法を持ち合わせてないじゃないですか、普段の人に。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
そこに対して何かしらの指標を与えて、その指標に対して反応する。
例えば音が高くなる低くなるみたいなさ、程度が分かるような機能を一個外部装置として人間にくっつけると。
人間はその音に対して意識を持っていくじゃん。
意識こっちにいくじゃん。
この意識するっていうことによって、自分のメンタル状態とこの音の対応関係、初めて意識できるようになるじゃん。
スピーカー 1
ああなるほどね。
スピーカー 2
そのインプットがあったら、要は測れる状態になるから、
そうすると高めようとか下げようとかっていうことができるようになるっていうのがメンタルトレーニングのロジックだったんですよ。
スピーカー 1
面白いね、なるほど。
スピーカー 2
僕その構造がめちゃくちゃおもろいと思った時。
純粋に測れるようにするってことにめちゃくちゃ意味があるんだって思ったんだよね、あの時。
スピーカー 1
確かにね。
スピーカー 2
測れさえすれば、そのフィードバックループに対して自分がどうアクションするか決めることができるから、
そうすると少しずつコントロール化に持っていくことができるんだっていうのがメンタルトレーニングのすごいおもろいところだなと思って。
スピーカー 1
メンタルの見える化ってやつね。
スピーカー 2
そうそう、見える化だよね。見える化したことによってBDCへ回せます。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
そういう話だっていうことを、なんかあの時なぜか戦略に思ったっていうのを今思い出した。
スピーカー 1
俺そのトレーニング自体忘れちゃったけど、結局でも今思ったのが自分がそれやってるって想像したら、
メンタルを安定化するためのアクション
スピーカー 1
ピーってメンタルが不安定になってるって音がさ、もはやネガティブフィードバックというか、やべえやべえ不安定になってるっていうので、
それでさらにどんどん不安定になっていく。要はこのエンドロピー増大みたいになっちゃいそうだなっていう。
スピーカー 2
最初そうなんだけど、たぶんちょっとずつ慣れてくるとピーってなるごとにまず慣れるじゃん。
そうだね。
まず慣れたら次何するかっていうとさ、たぶん自分の心の中でいろんなことを試すと思うんだよね。
スピーカー 1
ああ。
スピーカー 2
これは影響なかった。ちょっとなんかあれ考えてみよう。影響ないわ。別のことやってみよう。羊数えてみるか。
影響あるわみたいな、そういうのを試行錯誤すると思うんだよね。
それによって自分がメンタルを安定化する。安定なのか集中だったか安静かちょっと忘れちゃったんだけど、
そのある方向に持っていくために必要なアクションってこれだみたいなことに、その人が気づいた瞬間にそれはコントローラブルな指標になるっていう。
スピーカー 1
なるほどね。意識してゾーンに入れるみたいな状態になるってことか。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
めっちゃいいねそれ。
スピーカー 2
その時に僕らはさ、今僕お宮さんが言ったけど、それが何だったか全く思い出せないわけよ。
だけどそれを集中するときはこうするよねっていうのがさ、自分の中で分かればその方法をある瞬間に取ることができるじゃん。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
それは確かにトレーニングだと思った。鍛えるっていうことにちょっとつながるけど。
メンタルトレーニングの方法があるとすると確かにあれは一つなんだなっていうのは、今思えばそんなこともあったなって感じする。
スピーカー 1
面白いね。それってあらゆる状況でさ、それをできるようにしとかないと。
スピーカー 2
例えばさ、目の前に銃向けられてる状態でさ、羊一匹羊二匹で落ち着くって分かってる人が羊数えたときは絶対落ち着かないじゃん。
スピーカー 1
だから学校とか安全を保障される状況下なら羊数えれば心が落ち着くだろうけど、本当にやばい状況下に置かれたときにメンタルを落ち着けることができるのかっていうのはまた別の問題じゃない。
スピーカー 2
でもなんかそういうトレーニングはさ、それこそCIAの人とか宇宙飛行士の人とかはそういうトレーニングしてるんじゃない?
スピーカー 1
確かにね。
スピーカー 2
極度の緊張状態にあえて追いやったときにさ、それを克服するような方法とか。
スピーカー 1
でもなんか極度の緊張状態に慣れておくってすごく大事な気がする。なんか普通だってさ、いきなり極度の緊張にささらされたらパニックるし、うわーってなるじゃん。
そこでうわーってならないのは確かに大事な気がする。過剰なストレスにさらされた経験があるっていうのはなんか大事な気がするな。
自分の心の上限、下限なのかな?押しとくみたいな。まだいけるみたいな。
スピーカー 2
なんかあと今のストレスに対する反応みたいなの一個思い出したけど、なんか最近とあるTED?TEDってあるじゃないですか。
スピーカー 1
あるある。
スピーカー 2
TEDの動画がなんかバズってて、そこの動画に入ってるファクトの一部分はなんかすでに反証されてるらしいってことがわかってるんだけど、その残りの半分ぐらいで面白いこと言ってたなと思ったのが、リーダーみたいな人の特性の中で、普通に考えると例えば支配的であるとか、なんかそういうファクターがリーダーの特性として重要だみたいな、なんか思い当たりやすいじゃん。
スピーカー 1
まあそうだね、リーダーはね。
スピーカー 2
そうそう、他人に対して指示できる。
声がでかいとかなんかそのような。
リーダーの特性みたいなのがあったときに、もう一個これがポジティブな印象すると、もう一個ネガティブな印象で、ストレスに対する反応っていうのがあるんだって。
ほう。
で、ストレスに対して対して反応しないっていうのもリーダーの特性として重要なファクターになってると。
ああ。
この二つのなんていうか、それこそ好感神経と不好感神経みたいな感じだけど、この二つのファクターによってリーダーとしての振る舞いが決まってくるみたいなことがわかってる。
ホルモン的にわかってる。
スピーカー 1
そうなんだ。
スピーカー 2
そういう変化が起きるんだって。で、そうすることによってリーダー全員として振る舞えるようになるみたいなことがあって、
うんうんうん。
それは面白いなと思って。で、そのときに、それはね、その先があって、たとえば、サルの群れの中で、これまで大ボスだったやつが、次の世代にボスを引き継げみたいなときに、
はいはい。
引き継がれたボスは、その状況によってそのホルモンバランスが変わって、ストレス耐性がグッと上がったりとか、
そうなの?
そういう変化が起きるんだって。で、そうすることによってリーダー全員として振る舞えるようになるみたいなことがあって、なんかそういうファクトがまずありますよと。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
まあそれすごい面白いなと思って。で、その話自体はね、全然別の方向に行って、じゃあ自分がリーダーになるときにどうしたらいいのみたいな。
スピーカー 1
いやでも面白いよ。そのときにすでに面白い。立場が人を作るってことだよ。
スピーカー 2
そうそうそう。で、その立場が人を作るってやつを瞬間的に模倣できるんじゃないかっていうのがその人が主張してたことで、それはなんか誤りらしい、再現性がないらしいみたいな話だけど。
スピーカー 1
瞬間的なってことは、俺はリーダーだって思った瞬間に音作ってた。
スピーカー 2
そう、で、その人がやった実験は例えば、腕を組むとか、踏んぞり返るとか、偉そうな態度を取るみたいなことを2分間やったグループ、そうじゃないグループで、ストレス体制が上がるかどうかみたいなことに対して、優位だけが上がれたっていう研究をしたって主張してたんだけど、それは再現性がないって否定されてますよっていう、そういう話なんだけど。
リーダーや保護者の特性
スピーカー 2
その部分は使えるのか使えないのかわかんないけど、さっき言ってた霊長類のリーダーが後退するときにどういうふうなホルモンバランスの変化があるのかみたいなのは普通におもろいなと思って。
スピーカー 1
面白いね。
スピーカー 2
そうそう、環境的な要因から、もしかしたらそういった人の振る舞いとか特性とか、そういうことが変えられるっていう。眼内の奇策じゃなくてね。その場に追いやられたことによってそういう特性が出現するっていう、そういうことがあるんだっていうのは僕はすごい面白いなと思いました。
スピーカー 1
今リーダーって言ったけど、リーダーだけじゃなくて、例えば保護者だったりとか親だったりとか。
スピーカー 2
あるね、あるだろうね。
スピーカー 1
あとその、いろんな相談役とかさ、リーダーじゃなくて二番手とかさ、いろんな立場があるわけじゃん。それぞれの立場によって出るホルモンがなんかあるんだ。
スピーカー 2
ああ、そうかもしれない。
スピーカー 1
面白いね。だからその各会社の二番手を全員連れてきて、それぞれのホルモンの共通する場所を解析したら面白そうだったりするよね。
スピーカー 2
そうさっきのストレソルもコルチゾルだっけ?
スピーカー 1
コルチゾル、そうそう。
スピーカー 2
それが分泌と変わるらしい。
スピーカー 1
なるほど、それなら確かにすぐ現場で測れそうだし。
スピーカー 2
でもそれも測れる指標があるからさ、そういうフィードバックができるっていうのは。
スピーカー 1
ああ、だから測れない何かもあるのかもしれないね。
スピーカー 2
でも思い返してみると、情報統合理論も意識の状態っていうのを測れるようにするってことが彼らの最初のミッション。
スピーカー 1
ああ、確かに確かに。
スピーカー 2
だからあれが測れるようになって、それがフィードバックとして返ってくるようになったら、また自分の意識を意識する方法もちょっと変わるかもしれないしね。
スピーカー 1
ああ、なるほどね。
確かになって、今まで読んだ本って全部そうだったよな。
反共感論もさ、結局これが正しいかどうかわかんないけどって迷い置きの後にさ、共感力を測るテストをしてたじゃん。
結局やっぱりああいう共感だったり意識だったり概念を捉えるためには、結局やっぱり数値が見えるかが大事だった。
スピーカー 2
そうかもしれないね。
スピーカー 1
じゃないとこの読者にピンとスッと入ってこないんだろうね。
スピーカー 2
だからなんとかな、サイエンスだから再現性の部分が大事なんだろうから。
そうなった時にやっぱり測れるってことが、再現できてるかどうかを判定する一個の指標にはなるんでしょうね。
振り返りとリスナー満足度
スピーカー 1
なるほどね。
見れるかって話があったけどさ、結局語らすよって今まで50本ぐらい収録してきたわけじゃん。
スピーカー 2
はい、してきましたね。
やっぱりその中でも俺たちの満足度が高い収録だったりさ、これはまあそうだなっていう収録もあるわけじゃん。
スピーカー 1
それを何かしらの形で数値化できる尺度、語らすよ満足度点数みたいなのを出せるパロメーターがあったら面白くない。
スピーカー 2
僕らの満足度?
スピーカー 1
顧客満足度面白いんだけど、俺たちのリスナー満足度はアンケート取れば確かにすぐ取れそうだけど。
スピーカー 2
まあでも一番のあるはどこまで視聴してくれたかとかの話なんじゃないですか。すでにYouTube上に出てくる。
スピーカー 1
確かにそれはYouTubeでアナリティクスがやってくれてるのか。
スピーカー 2
それを間接的に知ることはできるよね。だからそこのアナリティクスと僕らの満足度の間の関係性というか、
相談があるものとないものとみたいなのを取っていけると面白いかもしれないね。
スピーカー 1
なんか小学校の自由研究みたいだけど、確かに作品は50ぐらいだからさ。
ずみずみちょっとこうやってみて、計算したりしても面白いと思うんですね。
スピーカー 2
それをやるときに最初はもしかしたら単純な1指標の満足度じゃなくて、
書くからに対する振り返りをフリーテキストで書いていったときに、研究されている様子を指標として抽出する方が実は合理的なんじゃない?
スピーカー 1
どういうこと?
スピーカー 2
例えば第1回の感想を僕と山上がスプレッドシートに書いて、第2回の感想を書いてっていうのをまず50回分やるじゃん。
感想文書いたら振り返り文化を書いたとして、振り返り文でどういう要素に言及しているかっていうのをリバースエンジニアリング的に抽出して、
それを指標にした方が評価実感としては合理的なんじゃないかっていう提案でございます。
スピーカー 1
なるほど。しかもそれをするとさ、俺とミンティが各々どういう収録に対していい収録って思っているかの我々の価値観の相違点と共通点も割り出しそうだよね。
スピーカー 2
いいんじゃない?これなんか1周年の振り返り企画でそれやったの?
やろうよ。
これまでに一回お互い感想全部書いてください。
スピーカー 1
そうだね。振り返りは。
スピーカー 2
まあ星5つ星の評価とか10点満点の評価と感想でやって、それぞれ何の指標で評価しているのかみたいなのをちょっと自分たちの評価尺度を。
スピーカー 1
5グラムやりますか。
スピーカー 2
そうだね。
いいかもしれないね。
スピーカー 1
だって時々あるじゃん。俺が結構さ、いやこれいい収録だわっていうふうに言った時にミンティがそうかなっていう時もあるしさ。
逆にその逆もすっかりだからなんかその、でもかといえば2人ともさこれはっていうこともあるじゃん。
スピーカー 2
あるね。
スピーカー 1
あそこはやっぱこう1周年いいね。1周年企画振り返りましょうか。
スピーカー 2
うん。ちょうど2ヶ月前なんで今からやれば。
スピーカー 1
決まった決まった。ちょっとじゃあそのシートをちょっとシートのアイデアをちょっと一緒にまた考えよう。
スピーカー 2
シート今あれだよ。一覧のリスト抽出して再生回数マスクされたリストをすでにありますよ。一覧が。
スピーカー 1
グーグル?
スピーカー 2
ああそうそうそう。配信コンテンツ一覧ってやつを僕この前抽出したんでありますよ。ここにまま感想欄を作ったら。
スピーカー 1
感想とその星だけでいいか。
スピーカー 2
うん。まあ点数にしよう。
点数。
10点満点にしようぜ。
スピーカー 1
そうだね。そっちのほうがなんかあとから数追加して計算できるからね。
スピーカー 2
うん。確実。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
ちょっとお互いのやつあえて見えないようにするわ。
スピーカー 1
ああはいはい。
確かに。
面白いね。
スピーカー 2
ちょっと僕用で一枚ずつ作っておくんで。評価紙と。
スピーカー 1
そもそもさ、これもういくつか共通の尺度を作ってもらいたい。
それもやたらミンティがさ、自分に厳しい人や、俺がやたら自分に甘い人だったら、俺なんか7から10ばっかで、ミンティが1から3ばっかみたいな可能性。
スピーカー 2
いいんだよいいんだよ。その偏りも含めて今回抽出するっていうのが目的だから。
ああ確かに。
どれぐらい僕らの評価指標が偏っているかを知るっていうのがいい。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
だからいいんですよ。
スピーカー 1
確かにね。だからもうあえて何が1点で何が10点かみたいなこと基準は決めずに。
スピーカー 2
そうそうそう。今回はね。今回はね。で、多分もう一回それを抽出したときに、例えばじゃあ何だろう。
事前企画の、台本の事前の充実が重要だみたいなことが感想から分かったとしたら、台本の充実っていうか尺度をつけてそれをお互いでもう一回評価し直せばいいんじゃない。
はいはいはい。
そしたらさっき感想だったやつの数値になるからっていうのをやっていきます。
スピーカー 1
はいはいはい。面白いね。感想にはなんでこの点数つけたかみたいなことは書くのもあったらどっちでもいいか。
スピーカー 2
ああそこの感想だね。だからその感想をただの感想というよりは収録を評価するっていう観点での感想にすればいい。
スピーカー 1
その点数の理由を。
スピーカー 2
点数の理由だね。
うん。
スピーカー 1
ああいいね。
スピーカー 2
点原点の考え方ももしかすると違うかもしれないし。
全収録振り返り企画
スピーカー 1
それをだから一周年企画で全収録振り返りがやりましょうか。
スピーカー 2
うん。それ面白いんじゃないですか。
スピーカー 1
めっちゃ面白い。
スピーカー 2
満足度がどんどん自分たちの中で下がっていってるとかって思う。
スピーカー 1
それヤバいね。それヤバいね。
語らずよ。はいお疲れ様でした。
お疲れ様でした。
ちなみにその全収録振り返るって言ったけど、今その全収録振り返るって上で俺今あえてはいお疲れ様でしたって俺今自分から言ってみたんだけど、
俺の記憶のある限りはいお疲れ様でしたを俺から言ったってことは多分ないと思う。
スピーカー 2
ないね。
スピーカー 1
うん。そうだからちょっと一歩踏み出してみようかなみたいな。
スピーカー 2
かわいいな一歩。
スピーカー 1
そうそう一発。
スピーカー 2
お疲れ様でしたですね。
スピーカー 1
そうお疲れ様でしたをそうそうそう。そう言えばと思うんです。
スピーカー 2
確かにそうだね。そこはねゆる進行たる私が。
スピーカー 1
そうだね。ちょっとべしゃってみました。
スピーカー 2
いいですね。べしゃり担当だったねそういえばね。
そうだね。
もうなんか言うのがさ、境外化しすぎてべしゃり担当かどうかはもはや最近意識してなかったけど。
スピーカー 1
べしゃり担当ゆる進行担当って、まあでも最初は決めたね確かに。
うん。
俺も全然意識してなかったけど。
スピーカー 2
言い得てみようではある。
スピーカー 1
確かにね。
スピーカー 2
山上くんは台本を毎回読んでないので。
スピーカー 1
そうだね。でもいいさ、本当にいい言葉とかべしゃりっていうさ、言葉の免罪不正というかさ。
例えばトーク担当とか言われちゃうとさ、もう俺は賢くて肩にはまったことしかしゃべれないけど、
フリートークの変化
スピーカー 1
べしゃりっていう言葉がもうすでに砕けてるおかげで俺は自由に踊れてるのかなっていう。
スピーカー 2
同じことがゆるにも言えますね。
スピーカー 1
そうそうそうゆる進行担当じゃないっていうのがいいよね。
スピーカー 2
ゆる進行とべしゃりっていう。
スピーカー 1
そう。しかもさらに二重の保険として不損と応平って言ってるっていう。
保険かけて入ってるのが我々の自由に動ける原動力の可能性はありますよね。
スピーカー 2
本当ですね。かけ捨て保険ならいいですか。
スピーカー 1
かけ捨て保険ですよ。
時々本当に不損とか応平になるけど、それは保険のおかげで別に何も痛くないっていう。
スピーカー 2
まあそうですね。自分たちで宣言してる通りだから。
そうそうそう。
ということでね、本日もいい時間になってまいりましたけどね。
意外とやっぱフリートークがフリートークになるようになってきたんじゃないですか。
スピーカー 1
そうだね。てか懐かしいよね。たまーにやっぱり初期の動画振り返るけどさ、
あの時フリートークうまいこと捨てると思いつつ、ただなんか本当に言ってしまえばもう友人同士の会話なわけよね。
番組じゃないんだよ。最近はこの番組に友人同士の会話食を混ぜることが、
友人同士の会話風味のふりかけみたいな、すき焼き風味の、意味はよくわかんないけど。
友人同士の会話ってのは風味になったよね。
スピーカー 2
うんこ味のカレーかカレー味のうんこかみたいなことやってますか?
スピーカー 1
多分間違ってるけどそんな感じ。だからなんつーんだろう。
すき焼きではないけどすき焼き風味のふりかけを作るためにはそういうことだ。
スピーカー 2
わかった。わかったことにしよう。
スピーカー 1
じゃあわかりましたね。そんな感じで、一年のらりくらりでやってきたわけですが、これからもまた頑張ってね。
まあ言いましょうよ。楽しんで。
スピーカー 2
言いましょう。はい。では、おあたがいをよろしいようで。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
今日はこの辺で。
スピーカー 1
はい。おやすみなさい。
43:29

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