00:07
こんにちは、絵本作家のきゃっとえいぶるです。
今日は、骨密度を測ってきました、一病息災です。というお話をしたいと思います。
最初にお知らせです。
ハンドメイドマーケットみんなにて猫耳ギャラリーというショップを営んでおります。
オリジナル本やグッズを販売しております。
概要欄にリンクを貼っておきますので、ぜひチェックしてください。
また、茨城県笠間市の町野駅笠間塾、笠間の星野駅淡井さんに、今、私の本を置いていただいています。
そこへのアクセス方法を書いた目黒の記事も貼っておきますので、ぜひお近くに来たときにはチェックしてくださると嬉しいです。
さて、本題です。
えっと、私ね、そう、今日は骨密度を測ってきたよって話をしようと思っていたんですけど、
なんかね、お迎えさんが交渉してるのがね、昼間すごいガンガンガンガン音が鳴ってて、
ほんと私今日、インスタのリールも撮ろうと思ってたんだけど、
これすごい、なんか音が入っちゃうなと思って、
で、なんかちょっと諦めてたら、なんか今日工事終わったみたいで、
でももう暗くなっちゃったから、ちょっとリールは今日は無理かなと思ってるんだけど、
そう、でもね、なんか、それでね、なんか、その、なんか、一回撮ったんですよ。
一回撮ったんだけど、間違えて消えちゃって、なくなってしまって、もう一回撮り直してるっていう感じで、
ちょっとちゃんと話せるのかなっていう感じなんですけど、
気を取り直してもう一度話したいと思います。前置きが長くなりました。
本題です。
そう、私ね、ここでも何回か言ったように、私4年前にね、ガンに罹患したんですよね。
で、それ乳がんだったんですけど、HBOCっていうね、検査が、遺伝子の検査があって、それ尿性なんですよ。
それは何かっていうと、遺伝子乳が卵巣ガン症候群っていうね、そういう遺伝子感があるんですけど、
それはね、アメリカの有名な女優さんが、それに陽性だったことで、
ガンになってないんだけど、両胸全滴して話題になったことが、日本でも話題になったと思うので、
それで結構知ってらっしゃる方も多いかなと思うんですけど、私ね、それにも陽性だったんですね。
それで、それは遺伝子乳が卵巣ガン症候群っていうように、卵巣ガンにもなりやすいっていうふうな、そういうものなんですよ。
で、病院に遺伝子外来っていうのがあって、そこのね、スタッフの看護師さんが、
私がね、通院行く度に、これはね、キャットウェブルさんが血死についた時でいいけど、
でも卵巣の摘出をしましょうってずっと言って、会う度に言われていたんですよね。
でもね、私ね、卵巣を絶対に摘出したくないと思っていて、それで嫌ですってずっと言ってたんだけど、
それの他にもね、子宮対ガンとかそっちの方の話もあって、取ることになって、
03:02
で、まあじゃあ卵巣も取りますっていうことになってね、卵巣を摘出したんですよ。
でもね、卵巣ってね、赤ちゃんを作るためだけじゃなくて、すごい大事な期間でね、
やっぱりホルモンとかを作っているようなね、そういう期間でもあるので、
やっぱりね、卵巣を摘出したことでね、骨密度がやっぱりすごい下がっちゃったんですよね。
まあ平形状態ってだけじゃなくて、やっぱ普通の人よりもやっぱり骨密度には影響があるんじゃないかなと思うんですけど、
まあ骨密度ね、骨層の検査をして、またグレーゾーンではあるんですよ。
ただね、最初に骨密度を測ったのが、2022年の6月だったんですけど、
その時にね、87%、若い人と比べた時に何%かっていうので、
20歳の人かな、20歳の人と比較して何%っていう、そういう検査なんだけど、
それがね、最初に測った時は87%だったものが、2023年の11月に測った時に76%まで下がってしまったんですね。
で、これまだね、骨訴訟症、完全な骨訴訟症ではないんだけど、
この下がり方がすごく大きすぎるっていうことで、
ちょっとこれは見過ごせないから、骨密度の、骨密を良くするための薬を飲みましょうということで、
骨訴訟症の治療をしたんですね。
で、今回、今日ね、それを測ってきて、今がね、74%なんですね。
で、去年の11月にも測って、その時に74%で、横ばいなので、
この場合ね、横ばいだったら、まあ、いいっていう感じで、治療を継続するっていうことになりました。
で、どんな治療してるかっていうと、骨ってね、骨が細胞っていう骨を作る細胞と、
歯骨細胞っていうね、古い骨を壊す細胞があるんだけど、
それの歯骨細胞を抑えるっていう薬をね、飲んでるんですね。
で、それは、月に1回ね、朝1時、腕が空っぽな状態で、水だけで薬を飲んで、
30分横になってまでいけなくて、水以外のもの何も飲んじゃいけないっていうのを、
月に1回ね、その薬を飲むっていうことをやっているんですね。
で、これはね、5年間かな、5年間薬を飲んで、
ただ、歯骨細胞をずっと抑えちゃってると、今度は古い骨がたくさん溜まっちゃうというか、
そういう状態で骨折しやすくなるらしくて、
なので5年経ったら、一旦休薬して、ビタミンDとかそういうのの薬を飲んだりして、
歯骨細胞を1回覚醒化させてから、骨を再生させてから、
その後どうするかはまた、その後決めましょうっていう感じらしくて、
06:02
ただね、ケースバイケースというか、人によって薬を飲んでいる状態でも、
どんどんどんどん骨密度が下がっていくっていう状態だと、
休薬っていう状態ではできないかもしれないんだけど、
今のところ私の状態だったら、5年後に休薬でもいいんじゃないかっていう話になっているということなんですよね。
で、実際ね、骨が脆くなっているからなのか、
この骨粗傷症の疑いがありますよって言われてから、骨折2回してるんですよね。
だからね、やっぱ骨脆いのかなと思ったりして、
で、遺伝があるのかどうかちょっとよくわかんないんだけど、
うちの母もね、結構重度な骨粗傷症で、
うちの母も同じ薬を飲んでたんだけど、それがね、もっと程度がひどくなっちゃったので、
母はね、今自分で、自分の皮下注射っていうんですかな、
自分で注射するっていう治療に変わったりもしていて、
その治療もね、でも一生は続けられないらしくて、2年間だったかな、
一生のうち2年間だけだったかな、
なんかそのくらいしかできない治療みたいなんだけど、
そういう治療をしているっていうことなんですよね。
でもね、なんかね、なんで私こんなこと、いろんなことが起きるのかなって思ったりもするんだけど、
ただ、最近ね、思ったこととしては、
一病即災っていう言葉があるじゃないですか、
一つ小さい病気を持っていると、健康に気をつけるから、
逆に他のところも、メンテナンスしながら生きていくから、
他のところは元気で長く生きられるみたいな、そういう考え方あるじゃないですか。
本当はね、無病即災、何にも病気なく即災であることがいいんでしょうけど、
小さい病気を1個持っていることで、気をつけていくっていう考え方ができるかなと思っていて、
私の場合ね、がんが小さい病気なのかとか、
そういうのを考えると、ちょっとよくわかんない部分もあるんだけど、
でも気持ちの上でね、一病即災って思っているのは、
結構いいのかもしれないなと思ったりもしていて、
あとね、病気になってから、
私、人生に向き合うようになったなっていうのをすごい思ったりするんですよね。
なんか、私がんになる前から絵本作ったりはしてたし、
がんになっていなくても絵本作ってたりするのかもしれないなと思ったりもするんだけど、
ただね、やっぱり自分のタイムリミットとかそういうのを意識することで、
何が何でも夢を叶えていくっていう気持ちはすごく強くなったような気がするなと思うんですよね。
私、病気になる前って結構積極性がないとか、
能動性が低いとか、死体性がないとか結構言われてたんですよ。
子供の頃からそうだったのかっていうと、
子供の頃は結構積極的だったりし活発だったと思うんだけど、
大人になって、いろいろ自信なくしていったりした部分っていうのがあって、
それで積極性がないとか、死体性がないとか、能動性が低いって、
09:04
ずっと職場でも言われてたりとかしたかなっていう気がするんだけど、
でもね、やっぱり病気になって一回ベンタルが落ちたりして、
でもそこでね、メンタルが落ちたことによって、
私自分の絵本を作りたいっていう気持ちが起きて、
そこで絵本を描いていったりするようになってから、
結構私変わっていったんじゃないかなっていう気がしていて、
今ね、自分は結構積極的だし、能動性もあるし、死体性もあるっていう風に、
自分のことを思えるようになってきたっていうか、
今までね、ただただ不安で不安で、何も手がつかないっていう状態だったのから、
自分で動くようになっていったっていうのは、
やっぱり病気になってからのきっかけがあるかなっていう気がするんですよね。
そう、だからね、
病気になった直後に作った絵本っていうのの存在もすごく大きいし、
そこで思ったいろんなこととかをやっぱり、
なんだろうな、
なんて言ったらいいのかな、
気持ちの上でね、
自分はこれをやるんだっていう強い意思みたいなものが、
なんかすごい生まれてきたんじゃないかなって思ったりするんですよね。
そんな感じでね、地震がなくなってしまった時にどうするかっていう絵本をね、
今作ったりとかしているんですよね。
ちょうどなんですけど、
今新しく作っている、
まつげの長い猫っていう絵本があるんですけど、
それのサンプルが届いたんですよ。
ちょっとね、このままじゃ嫌だなって思う箇所があるので、
それが治るのかどうかっていうのをちょっと確かめてから、
発注というか、お勧めていこうかなと思うんだけど、
すごいそういうのができてくると嬉しいなって、
やっぱりこうやって形になっていくのってすごい嬉しいなって思ったりして、
それがね、なんかそういうふうに、
自分の気持ちを表現していくっていうことが、
スムーズにできるようになったっていうのが、
もしそのがんになったことがきっかけなんだとしたら、
私は転んでもただでは起きないぞっていう感じで生きていこうかなって思っています。
新しい本できたらね、またこちらでもお知らせできたらと思うので、
ぜひぜひ皆さんよろしくお願いいたします。
というわけで最後までお聞きいただいてありがとうございました。
生きているといろんなことがありますよね。
でも大丈夫なんです。今生きている。
それだけで今までの自分は大正解。
今日も明日も明後日も自由に楽しくのびのび生きていきましょう。
それではまた次の配信で。またね。
