1. Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る
  2. 「ダイの大冒険」を語る #049
2021-09-22 1:44:08

「ダイの大冒険」を語る #049

ダイ検を2人で受験したので結果と感想をシェアしました。初炸裂のメドローアをはじめバトルシーンにおけるアニメのメディア特性を生かした表現について語りました。 【Show Notes】 輝きの二重螺旋 〜週刊ダイログ 第49 […]
00:08
Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る第49回
というわけで始まりました。
ダイの大冒険についてのみ語る
マニアックなポッドキャスト
Cast a Radio 第49回です。
語るのは私、まさきと
どうも、おだじんです。
今週もこの2人でお届けしてまいります。
今週は49話が放送されまして
パーティーバトル会でございましたけども
そうですね、先週
というか大感謝祭から一週空きまして
大感謝祭が濃すぎたせいもあり
アニメ放送だけだと
ずいぶん静かだったなっていう感じが
しましたけど
そうですね、まさきさんが第6人
書いてくれてましたけど
もうちょっとね
中の人たちの印象が強すぎてね
若干の
見ながら中の人たちの顔が目に浮かぶ
っていう現象がね
特にね、種崎さんと豊永さんは
今までも散々見てて
だいぶ慣れてるから逆に何も思わない
何も思わないというかあんまりそんなに
ぐわって印象に出てこないけど
他の人がね
今回実質初めて
動く絵で出てきましたみたいな感じの方が多いんで
我々、まさきさんちょっとあれですけど
少なくとも私は
今回の大冒険、大感謝祭に出てきた
声優の皆さんって
そんなにこうなんて言うんですかね
今まで他で知らなかった人たちばっかりだったんで
僕もあんまりわからなかった
言われてみればあの声の人みたいな人はいっぱいだったんですけど
まさかこんなに声優の人たちが
印象強く残るとは思わなかったですね
本当そうですよね
種崎さん豊永さんももちろん
他の人もね、大愛がすごい
びっくりした
多すぎますね
これ何なら10月からまさかの
パーソナリティ変更もあり得るんじゃないか
パーソナリティじゃない
番組MCが
それはないか
大好きTVのですか?
どうですかね、それやります?
それはやんないと思う
でもなんかやんないと思うけどもしかしたら
ゲストとかってこと増えるかもなと思いました
確かにでもあの
考えてみたら
大好きTVも
僕らの番組と一緒にするのはあれかもしれないですけど
僕らの番組と同じように毎週今後もずっとやっていくってなると
03:01
要はあと1年は毎週これやり続けるってことになるじゃないですか
そうですね
そういう意味で言うとちょっと単調というか
YouTubeの番組としては
ちょっと変化欲しくなってくる感はありますよね
もちろんね、YouTubeのコメントとか見てても分かるから
みんな大満足はしてるんですが
してるんですがちょっと変化給
しかも特にこの間の感謝祭がちょっとすごすぎたから
なんかもしかしたら配役とかでね
変化給を入れてもいいのかもしれないですね
なんかあの
ちょっとコーナー的にこう
ちょっとね、他の声優さん出てくるコーナー作るとか
でもそうするとギャランティーとか色々
制作費用の問題とかもあるから
なかなかあんま増やせないのかな
分かんない、ちょっとそこら辺は
制作事情が分からない
あのほら、えっと
斉藤Vさんとかはさ、ほら
中の人だからさ、チャンネルのね
Vジャン編集部の仕事ですから
だから別にね、出てもあんまり
影響ない人たちなんか被告兵があるかもしれない
まあまあ、てかまあ普通に仕事でね
毎週出てるわけだから
現場にもいるみたいですからね
仕事の繁重なんだと思うんですけど
声優さん出してなるとやっぱその
権利問題とかね、出演料とかね
色々出てきそうだから
たぶんあのね
分かんないけど
何週間かであの大好きTVの過去ログが消えていってるのも
たぶん判件とかなんかあるんでしょうね
知らないけど
それは、なんかどっちかと言うと東映さん側のその台の
アニメの映像とかを使ってるからもあるのかなとか思ってましたけどね
そっちか、そっちだね
そうだそうだ、たぶんそっちだ
確かに
ほら、あの感謝祭もそうじゃないですか
うん、オーディオコメンタリーの部分だけ全カットだもんね
そう、あれ完全に東映さんの方の配慮というか
確かに
権利問題ですよね
そうだな、確かにアニメのシーンとか使ってるからな
そういうことだな
そうなんじゃないですかね
ていうかまさきさん、我々の
ん?
なんか、42話の話から入ろうって言ってたのに
全然49話の話に入っててないくらい
いや、まあいいや
まあまあね
やっぱそれぐらい我々にとってちょっと大感謝祭やっぱ大きい影響を与えましたね
いやー衝撃でしたよね
本当思いますよ
僕ちょっとアーカイブ見ちゃいましたもん
アーカイブね
アーカイブ
っていうのを人たちに見ちゃいましたもん
その後というか、貼っておきましょう
でもね、やっぱね、クロコダインの声の話になりますけど
06:02
前野さん
前野さん、以前我々のこの番組でも紹介してましたけど
ライブドアの
はいはい、ライブドアのね
よくできた記事ね
僕あれ全部読み直したんですよ
すごい偉い
いやちょっとほら感謝祭でね
声優さんたちの実態というか中のその本体を
動いてらっしゃる姿をね
その上でもう1回ちょっとね
インタビュー読み直したら何かこう感じ取るものが変わるかなと思って
僕全部読み直したんですよ
いやあのねなんかやっぱだから前野さんとか
もうその
喉潰してもいいぐらいのなんか意気込みで
やってましたよね
そう書いてて
しかもなんかその練習して
そのやっとそのなんか安定してきたみたいなことを書いていらして
なんですかねもうその職業人としてのその
なんか
意気込み的なものもそうですけど
大の大冒険に対するその意気込み
でもねちょっとすごすぎて
改めて読んでね
あのネタバレトーク時間のね
あの感じがね
なんていうんですかこう
変わってきたというか
この人本物だったんだなみたいな
インタビュー読んでたときは
まあこういうところではこういうこと言うよねぐらいに思ってたんですけどね
あの実際この人本当にガチ勢だったなっていうのを改めてね
インタビューを見直したときに思いましたね
確かあのインタビューのシリーズ確か
今日1年前ぐらいの放送するかしないかぐらいの時にちょろちょろ始まったんですよね
そうですねでえっと徐々にその増えていって
いきましたよね
そうだけどでも今年の初頭ぐらいには確か終わっちゃいましたよね
これ公開終わっちゃったっていうか
最後があのバラン役の
そうそう早見さんので
早見さんがあのバランとの戦い終わったぐらいで
あごめんなさい嘘だね初頭じゃない
2021年5月で終わってるわ
そうそうそう5月そうです
バランとの戦い終わって早見さんで終わって
その記事で最後になったって感じですかね
でもねそれこそ前野さんとか
去年の年末ぐらい
あそうだよねほら2020年11月28だから
だいぶ早い段階でね
なんかねまだ獣王2攻撃って言ってたあたり
全然そんなことない
なんかねすごいその書いてるの見てて
いやほんとねなんていうんですかすごい
あとなんだっけな
あのこの声前野がやってたのみたいな
そういう感じに思われるような
そういうなんかキャラクターができたらみたいな
いやほんとねあの
あの体のどっからこの声出てんだっていうね
まあ確かにね
全然違いますからね普通常の声と
09:00
相当ねすごいなと改めてね
そのインタビューも見てちょっと思い返してましたね
前野さんのインタビューの読んでるけどね
すごいなんかいい意味で長い
いやもうねそう止まんないんですよ
すごいな
すごいですよ
改めてすごい
いや僕はね前回の放送っていうか
このキャストレイドで話しましたけど
あのクロスブレードやりにくいのがすごい面白かったっていう
ありましたねクロスブレードね
まあでもそれも含めて
ラスラッシュで来いっていうね
ああいうのさらっと言えちゃうのほんとすごいですよね
素晴らしいと思います
結構ね前野さんと関さんとカジさんあたりのね
そのインタビューで軽くネタバレが入ってるんですよね
このライブ側の記事
でもこれはある意味漫画前提だからいいんじゃないの
そうちょっとそういうオフィシャルと違うんですよね
そうそうそう
合わせようってもんでもなかったと思う
やっぱね改めてね岩田さんとか奈良さんとか
あの早見さんもそうだけどその
魔王軍側の人たちのねインタビューがね
なんかやっぱり改めてみると味がありますね
その声優の皆さんのその何て言うんですか
の世代の違いみたいなの
結構話の中に書いてあって
なんかこう
ちょっとこうなんですかのオーバーエイジ的な年代の皆さんと
その前野さんとか豊永さんあたりの世代と
こうちょっとこう知って関係的な感じだったり
先輩後輩的な感じだったりの人たちとか結構いる
僕てしかもねあのね誰だったかな
あの魔造法の魔造法の
きっと名前の忘れちゃった
前回大感謝祭出てた
ちょっと名前俺も出てこない
もう悔しい出てこない
なんかもうその魔造法の人と一緒の現場入れるみたいなのがすごい
みたいな書いてる方がいて
あれ誰だったかな
すごい声優界ってそういう
そういうつながりがあるんですねみたいな
なんかね改めて見ると声優の皆さんのこの
つながり関係性非常にそういう面でも面白いなと
あ違うザボエラの人はあれだなんかキルバーン役の人との
なんか関係性の話を開始したな
この辺でなんか
声優のファンの方々っていらっしゃるじゃないですか
アニメのね好きな方々で
そういうの読んでるとなんかハマっていっちゃう感じ分かりますね
12:05
確かにねそこにね関係性あるしね
あれだけど誰がこう先輩ってこれで共演してて
この時にはこうだったけど何年経ってこうとかね
これはザボエラの方が言ってますけど
僕にとって嬉しいのはカジ君や前の君みたいな世代がそういうことに危機感を持ってくれていること
みたいな何かねそういうの書いてて
この二人はこの世代からはこう見えてるんだなと。
非常に面白い。
なるほど。
非常に面白い。
そしてその岩田さんってザボエラ役の方がね、
あのアキラの主人公をやられてた。
アキラってあのアキラですか?
あのアキラですね。
あのアキラ。へー。
映画アキラで主人公をやられてたりとか。
直近だとね、
うちの子どもたちが見てたマシン戦隊キラメイジャーの
マシンショベロー役をやってたっていうちょっと衝撃で
俺見てた?と思ってそれ。
全然わからなかった。
英雄のね、皆さんのお仕事ぶりはやっぱちょっとすごいですね。
本当に。
これはね、この大の大冒険、
これだけ注目してみて、
初めて知った世界ですね。
うん。確かにね。
はい。
いいと思います。
さあそして49話。
49話はね、全然話に入らないって言う我々ですけど。
まあ49話はそうっすね。
僕はなんだろうな。
ダイオグにだいたい感想を書きましたけど、
まあアニメがなんかヌルヌル動いててすごいなって思いました。
CGですね。
CGがね。
いや僕結構感動したんですけどあれ。
なんかすごいカメラワークっていうかCGすげえなって思いましたね。
いや、あのね。
僕感動したそのCGのところポイントとしては、
やっぱりですね、武道家マームの
その武道家としての戦いぶり。
これがねやっぱりCGならではで、
あの動きがですね非常にこうダイナミックで、
やっぱスピード感非常に
これはあのCGでなければ描けなかった表現だなと思って。
確かにね。
シグマをぶん投げるシーン。
あー投げてた。
あるじゃないですか。
あったあった。
あそこ原作も当然そのシーンあって、
あのーなんて言うんですかね。
マームが腕を取って投げるみたいなシーンだったと思うんですけど、
15:01
そのシーンの描き方がね、
すごいあの今回のCGの方が僕は見てて迫力が出てていいなと思ったところでしたね。
確かに。
あとね、あれかな。
漫画だとどうしても描ききれてない、
戦ってる場面。
これがね、CGで結構こう、
いろんなとこでいろんなバトル繰り広げられてる様子がちゃんと描かれてて
例えばポップがフェンブレーにメラを放つとことか、
なかったし、クロコダインがドスドスドスドスドスドスと
ガチでみたいな、
最初のブロックとね。
2回の様子がすごくよく分かる場面としてちゃんと描かれてたなと思って。
そういう意味でもあのCGのシーンは良かったなと思いましたね。
うん、確かにね。
あれ、僕、今回一番見てて、
気になったのが、
ヒムが悪役感強すぎじゃね?って思ったんですけど。
どの辺?
いやもう、声優さんのその演技。
あー、なるほどね。
うん、あのー、ちょっと怖ぇなと思って、ヒム。
でも、ただしね。
この時点でヒム怖いし。
あ、そうそうそう。だからすごい誇張というのか、
かなりはっきりとその悪役感を出してるなと思って。
でも確かに僕もね、それ思った。
なんか、大挑発っていうか、あれのとことかもそうだけど。
あのー、あれ、えっと、ノーヴァンさんが、
あのー、
もうボロボロにしようっていうところの、
なんだっけ、セリフ忘れた。
あのー、
砕けて散れみたいなやつ。
そうそうそうそう、
あのー、そうですそうです。
えー、
あのー、
あのー、
あのー、
そうですそうです。
あのー、
えー、
上には上がいるみたいな。
負け犬は枯れにしれ!みたいな。
で、はっはっはー言いながらこう、
殴りかかりに行こうとしたら、
シュンケンにぶっ刺される直前のあたりとか。
結構アニメのヒムの表情もかなりなんかこう、
怖い感じの表情になってて。
演技もすごいそこに重なってて。
ヒムすごいなんかめっちゃ悪役感出したなーと思って。
確かにね。
すごい気になって見てましたね。
18:00
まあそれは確かに。
うん。
今後ほらヒムはやっぱこう、
展開があるじゃないですか。
まあ味方になるからね。
もうあっさり言っちゃいますね。
そこ貯める意味が全くないんでこの番組だと。
ネタバレ前提でお送りしております我々の番組でございます。
ヒム仲間になるし、
ジュウオウ遊撃隊のメンバーにもなっちゃうし、
なんならちょっとずっこける感じのシーンとかも出てくるじゃないですか。
最後のちょっとギャグ担当になるんで。
そう。
なんかね、
そこにこう、
今のその最初の悪役感から、
なんかこうどういうふうにその、
ヒムの演技が変わっていくというのか、
そのヒムの様子が変わっていくのかっていうのが、
これちょっと担当される声優さんがミキさんという方だと思いますけど、
ミキさんのその演技をちょっと僕は楽しみにしたいなと思ってますね、これから。
そうですね。
まあヒムが、
今後どうなっていくか、
ちょっと楽しみに。
これだってヒム担とか言われちゃうわけですよ。
言われてましたね。
なんか鼻水出してズルッとかってなっちゃいますからね。
正直ちょっと想像つかないですね。
今の様子からは。
想像つかないと思いましたね。
楽しみかなと。
でね、僕ちょっとね、今回ね、
Twitterを結構見てたんですけど、
あのTwitter民たちがですね、
非常にあの原作との比較を今回すごくしてる人が多くて、
あの、ポイント的にはですね、
主に3箇所だったかな、あったんですけど、
1個目がね、やっぱりヒュンケルがヒムのそのおでこぶっ刺しのシーンですね。
これ前回から描かれてたんですけど、今回は冒頭入ってて。
これが、やっぱり漫画の原作で、
ヒュンケルがですね、
ヒムのおでこに槍をぐさっていくときの刺し方がですね、
かっこいいって書いてる人がいらっしゃって、
アニメの方がイマイチだと書いてる方が結構いらっしゃったんですね。
でね、あとね、
他に書いてたところでいくと、
今回一番多かった、
過去見てて一番原作との比較で、
原作の方が良かったって書いてたんじゃねえかっていうぐらいツイートが多かったのはね、
メドロワの直前の、
アルビナスのミンガチリとポップの遅いっていうセリフ。
なんかその要するに、漫画だとそのポップが今日ついた感じが、
アルビナスの頭脳を上回ったというか、なんかそのね、感じも含めて。
そのセリフがなくなってってっていうところと、
21:00
あとね、メドロワを打った時のポップのアングル。
原作だと真正面からポップのメドロワを描くんですよ。
ドーンって。
で、その一枚絵がやっぱりすごいかっこよくて、
アニメは今回その正面からポップのそのメドロワのその絵がなかったんで、
それがイマイチだっていうふうに書いてる。
その3箇所かな。
メドロワのところを続けちゃえば2箇所なんですけど、
そこをね、コメントしてる方々がね、めちゃくちゃいっぱいいたんですよ。
これ僕なりにですね、これに関してはちょっとですね、
原作を見て、アニメも何度もそのシーンをちょっとリピートしてですね、
僕なりに導き出した答えはですね、
やはりこの番組では何度か言ってるんですけど、
漫画のコマ割りのこの見せ方の表現と、
アニメーションの動いてる、このアニメーションの中で見せる表現っていうのはやっぱりですね、
別物だなということを改めて僕は今回比較してみてて思いました。
なるほど。
まずですね、ヒュンケルのシーン。
おでこぶっ刺しシーンなんですけど、
ここですね、皆さんもしご覧になれれば、
Amazon Prime等でご覧いただければと思うんですけどもね、
このシーンはですね、
実は、まずそもそもヒュンケルはガルーダと一緒に飛んでくるわけですね、空から。
飛んできて、上空から飛び降りて、
ヒュンケルはヒムに槍を刺すというシーンなわけですね。
これ、上空から飛んできて槍を刺そうと思ったらですね、
明らかに今回のアニメのようなポーズで槍を突き刺してくるのが自然なんですよ、動きの中では。
なるほど。
今回アニメではですね、おそらく左手かな。
左手で槍を持ってまっすぐ伸ばして、
槍の先端の方がヒムにまず最初に刺さっていって、
ヒュンケルの体はですね、後ろ、槍の後方に位置取ってる状態でこれ、ぶつかりにくるんですよ。
これはですね、非常に上空から飛んできて敵に槍を刺そうと思ったら自然なポージングなんですよね。
24:00
はい。
原作を見ていただきたいんですけど、原作はですね、どういうふうになってるかというと、
うんて言うんでしょうね、槍をですね、どういう持ち手って言ったらいいんだろうな。
ちょっと逆手に持つような感じで、ヒムの頭を刺しに行くんですけど、
ヒュンケルの体がですね、もうすでにヒムのすぐそばまで来てる状態なんですよね。
来てます。
はい。これ仮に刺して、刺し終えた後、近づいた様子を描いたとしてもですね、
この握りで刺してるの、ちょっと違和感があるんですよ、やっぱり。
まさきさんこれわかります?鉄棒の逆手みたいな感じで、これ今左手で原作だと握ってるんですけど、
この状態で飛んできて、槍を刺すっていう動きがですね、僕にはちょっと不自然な動きに見えるんですよね。
なんかちょっと不思議な感じしますよね。
アニメみたいに順手で持って、まっすぐ伸ばして刺しに行く方が、
上空から飛んできた時の動きとしては自然に見えるんですよね。
まあそうですね。
でもこれやっぱり、原作のコミックスでこのヒュンケルがヒムを刺したシーンをですね、
一枚絵でバーンて見ようと思うと、やっぱりこの手前のページから
ふははははっていって、ヒムが野場に近づいていくところに急にヒュンケルが現れてきてドガーンていくんで、
ここはですね、やっぱりヒュンケルがヒムと距離が離れて見えてると、
コマの絵のインパクトが足りないんですよね。
足りないね。
はい。なのでここはやっぱり構図的にヒュンケルとヒムをすごく近づけて、
描くことで迫力を出してるコマだと思うんですよ。
でも結果的に僕には、なんかこの刺し方、
飛んできて刺してる人の動きとして違和感っていう感じに見えちゃって、
一枚絵のかっこよさと、
やっぱりアニメーションの動きの中で見せる表現とはやっぱりちょっと違いがあるなと。
まあそうですね。アニメーションははしょると本当にはしょった感じになっちゃうから、
流れを見せようとしたら当然自然な動きってなんだろうってなる。
でも漫画はそもそも省略そのものが見せ方だから、
そうなんですよ。
省いて結果的にインパクトのある絵を見せることで読者の印象に残すわけだから、
全然そこは違いますよね。
一瞬を見せるかで違うので。
そこはね、稲田先生の一枚絵が、
やっぱり非常に魅力的な一枚を描かれてるっていう原作は原作の良さがあり、
27:00
アニメはアニメでやっぱりこの動きの中で見せるこのシーンの良さがある。
あさひさん俺今救急車来てるからうるさいかも。
じゃあ僕が代わりに喋っておきましょうか。
僕も言ってることは全く同意でですね。
だからそこで原作のコマがこれだったから、
アニメにそれがないのは解約、解約とは言うかともかくとして、
そうだっていうのはメディアの特性がわかってねえんじゃねえかお前らと。
そうなんですよ。
それは僕も同意。
開古中的な感じのね。
わかるわかる。
ちょっとご意見なんじゃねえのかと、
お前らわかってねえなっていうのがちょっと僕のですね、やっぱり言いたいところ。
それはね、ほんとそうだと思う。
それはやっぱ我々があれですよね。
あの、何でしょう、昔漫画だけ読んでて、
今こう、なんか開古的に語ってるわけじゃなくて、
ちゃんと毎週見た上でね、いろんなこと考えてるからこそやっぱそういう部分大事だし、
あと何より作ってる人たちが本気だってことはよくわかってるんで。
そうなんです。
そしたらこの表現を選ぶのはむしろ自然なのではっていう。
次のね、その皆様がその、
まあ今回多分みんなやっぱりあのポップの目ドローは、
これはもう間違いなくみんな楽しみにしてたシーン。
まあね、初めて敵に当たるからね。
練習シーンはね、これまでに出てますけど、
あとマトリフの目ドローは出てるんですけど、
ポップの目ドローは今回初お披露目だったんで、
まあみんな多分期待値は高かったっていうのはわかるんですけど、
先ほどのありました、その目ドローを放つ前の、
みんなチリ遅いっていう、
アルビーナスとポップの一コマずつのセリフがあっての目ドローの正面のアングルっていう、
ここをですね、ちょっとAmazon Primeさんお借りしまして、
21分05秒ぐらいからですね、
ここをちょっと見ていただくと、
ここでですね、やっぱり非常に重要なのは、
目ドローを撃つ時に、
敵が気づいてからですね、
もう逃げる隙がない状態でこの目ドローを放たないと意味がないわけなんですよね。
そういう意味で言うとですね、
この場面、皆さんですね、見ていただきたいんですけども、
実はアルビーナスがみんなチリではなくて、
ここですね、行けないって言うんですよ。
アニメでは。
お気づきでしょうかね、皆さん。
集まって、どけーってなってから、
行けないってのが入るんですよ。
今更呪文など、行けない、目ドローって行くんですよ。
ご確認いただけましたか?
ここですね、このみんなチリが行けないに変わってるんですよ。
30:00
ここがですね、まず注目すべきポイントだったんですね。
これなんで注目すべきかっていうと、
実は以前にもこのポッドキャストで、
セリフが、一番わかりやすいのはバルジの島。
バルジ島とバルジの島の話、以前出しましたけど。
バルジ島だと中央に立ってる島と見分けがつかないから、
島っていう訓読みにするのはしょうがないんじゃないかっていう。
これは活字で文字が書かれて読める原作と、
音声だけで聞こえてくる、音だけで聞こえてくるアニメとの違いで、
やっぱり視聴者に誤解されないように、
わかりやすい言葉でセリフの読み方を変えたり、
セリフマンションを変えてる場面っていうのは、
これまでにもあったんですよ。
あと何だっけ、アバンの使徒の蝶形っていう、
蝶形がわかりにくいから蝶なんて脚本には変えられてたけど、
やっぱり蝶形の方がいいよって蝶形で読んだとかね。
あえてね、そういう原作を尊重するっていう場面もありましたと。
それでいくとですね、ここのみんな散りっていうのは、
これはですね、活字で書いてあると、
みんな散りなさいって言い切れずに、
ポップの目ドロワーを受けたっていう風にわかりやすいんですけど、
これアニメで、このスピード感の中でみんな散りって、
なんか中途半端にセリフが終わっちゃうの、
違和感があるんですよ。
本当そうで、アニメだとこういうのは使えない方法ですよね。
だからここは、いけないっていう一言に変わってるんですよね。
そうですね、その一語で完結してる単語ということですね。
これはですね、むしろ僕はアニメに合わせた、
素晴らしい改編だったんじゃないかと思ってるんですよ。
なるほど。
で、そのいけないの後に、原作だとポップが遅い。
みんな散りですね、原作の場合はね。
みんな散りの後に遅いって入って、
次のコマで目ドロワーバーンなんですけど、
そうですね、ページめくって大コマでね。
これね、アニメの方、今度ね、ここで、
いけないの後に遅いってポップのセリフが入っちゃうと、
この一声の間に逃げる間を与えることになっちゃうんですよね。
はいはい。
新劇団たちに。
なので、いけないの後は直後、もう目ドロワーじゃなきゃダメなんですよ。
アニメでは。
はい。
この動きのね、流れのある中で。
いけないの後に、わざわざ遅いって言っちゃうと、
逆、スピード感を殺しちゃうんですよね。
うん、そうだね。
なので、ここは遅いは外して、
目ドロワーっていうふうにポップは言ったと。
うん。
33:00
これね、やっぱりね、アニメだからこうせざるを得なかったというか、
アニメだからこうすべきだったっていう改編。
そこはそうなんですか?
なんですよ。
なんかね、このシーンがね、このセリフがすごい大事とかね、
このセリフがすごい緊迫感があってって書いてるんですけど、みんな。
それは原作の漫画表現だからこのセリフが生きてたんですよ。
全くもってその通り。
それをね、やっぱりみなさんちょっとね、
原作好きな方が多いからわかるんだけど、
原作で生きた表現が必ずしもアニメで生きる表現になるかというと、
そうではないということですね。
本当にそうだと思いますよ。
これはね、改めてやっぱり、
そういうふうにツイートしてる人たちはこの番組聞いてないと思うんですけど、
全く聞いてないと思います。
声を大にして言いたいなと。
最後その正面。
ここなんですよ。
これに関してはね、僕はこのシーン何十回繰り返しコマ送りで見たかわからないくらい見たんですけど、
これを正面にしなかった理由はですね、
ちょっと正直僕にもわかんなかった。
わかんないんだ。
わかんなかったです。
ただ言えるのは、
そのですね、目ドロワーを打つ前、
さっきのですね、シーンちょっと今戻して見てるんですけど、
みんなキレイってなって、
今さら呪文などの前ですね、
大マームヒュンケルの目が、
上段中段下段3段になってですね、
大ヒュンケルマームの目がひゅってこう、
画面上こう正面に向いてくる画面が入る。
みんな通じ合ってよしよけるぞっていうやつですね。
そう。でね、
その目のシーンって原作にね、
入ってるんですよ。
これ結構原作準拠の演出なんですけど、
この目のシーンがあったからなんだと思うんですけど、
ポップのですね、目ドロワーを放つ直前、
Amazon Primeで21分11秒のところですね、
ポップの目のドアップに行くんですよ。
これ皆さんもし見れたらご確認ください。
これはね、原作ではこんなポップの目の寄りないんですね。
ないですね。
僕結構ここはなんかやっぱその、
アイコンタクトで、
アイコンタクトというかどけって言ってるんですけど、
目を合わせた3人の印象的なシーンに対して、
36:00
目ドロワーを放つときにポップの目の寄りを入れて、
何かそこをちょっとこう、
強調したかったんじゃないだろうかっていうのが僕の想像で、
その目の寄りからグワンと引いていくんですよ。
引いていってポップの前傾と目ドロワーになっていくんですよ。
でね、この目から引きの絵になっていったときに、
そもそも目ドロワーめっちゃ光ってるんですよね。
光ってますね。
で、もうそもそもポップ顔見えてないんですよ。
引いていったとき。
だからね、ここはね、
ポップを印象付けるというよりも、
目ドロワーの光の演出の方を優先したのかな、
みたいな想像をしました。
なるほどね。
あとやっぱりね、
漫画の1コマの表現だと、
この目ドロワーの矢がスピード感高く、
ヒャッて放たれるというよりは、
それってなかなか表現難しいじゃないですか、漫画だと。
難しいと思う。
はい。
で、やっぱアニメだとその目ドロワーの矢が、
すごいスピードで放たれて飛んでいくっていう表現ができるので、
ビュシャーンっていう目ドロワーの束の方がすごいこう、
描く対象になってるんですよね。
確かに、この原作のシーンを読むと、
これが光の矢だって言われてもあんまりピンとこないんですよね。
そう、わかんないんですよ。
これ、全体的に白くバーンってなって、
ポップの目ドロワーのポーズにすごく、
ここは焦点が当たってるページなんで、コマなんですよ。
いや、ほんとそう。
ドンっていうね、ギオンも含めてね。
で、全体がすごいバーって光って、
この後のコマでズガガガーンっていうシーンが入るんですよ。
で、今回アニメには、実はズガガガーンっていう、
このでかい光の玉が地面を削っていくシーンってないんですよ。
ない、ない、ないんだよね。
これもあれでしょ、多分どうせツイッターで突っ込んでる人いたでしょ。
これがないのはどういうことだ、みたいな。
それ突っ込みを見なかったかもしれないけど。
見ないんだ、まあまあいい。
でもね、たぶんね、この目ドロワーの光の矢の魔法力のエネルギーが
ポップから放たれて、ビシャーンって飛んでいくっていうことを
やっぱり見せたかったんだと思うし、
それを見せるってことは、
かっこよくこの光の玉が飛んでいくためになんですよ。
真っ正面だと見にくいんですよね。
そうなんだよね。
描きづらいんですよ。
当たり前だけど、正面だったらその筋って見えないですもんね。
これは別に何に限らず全部そうです。
39:00
でね、同じようなアニメのシーンで言うと、
例えばドラゴンボールのカメハメハ。
カメハメハってエネルギー弾を両手からバーンと前に出すじゃないですか。
カメハメハってやっぱり、
本当に最初の頃登場した時からは、
横とかから装置弾のエネルギーが見えるように
奇跡が描かれるエネルギーで描かれることが多かった。
大体そうだったと思います。
でもセルゲームの最後に、
ゴハンが片手でカメハメハを放って、
後ろにウクウがうっすらと影で映るやつでしょ。
あのシーンとかは真正面からやっぱり描いてるんですけど、
あれは読者がカメハメハというのは、
こういうエネルギー弾の技だっていうことが分かってるから、
正面からはーって描かれても、
それがカメハメハとしてこういう風に飛んでいくなって分かってるんですけど、
目ドロワーに関してはこれ初なので、
ここをアニメとしていきなり正面から描いちゃうっていうのは、
ちょっと魔法のイメージが伝わりにくくなっちゃうんじゃないかな。
そうですね。
なのでちょっと斜め向きなアングルで、
光の矢の速度感、
それが真っ直ぐ飛んでいくっていうのをあえて描いた。
結構僕好きなんですけどね。
僕もね、ダイログに何のコメントもしなかったのは、
特に何の違和感もなかったからなんですよ。
ワクシューンっていう感じで行って、
その後真上からのアングルになるんですよね。
このアングルは原作にないアングルなんですよ。
ないですね。
ここはね、やっぱり、
真影旗団たちが全員、この光の矢の道筋に集まっていたっていう、
その絵面をですね、ちゃんとこれ多分描くために、
この真影団だったんですね。
あとこれも自主わかることですけど、
ブロックが押しつぶして助けるっていう話になるじゃないですか。
ブロックがその位置にいるっていうことが、
ちゃんとこの上からのアングルでわかるんですよね。
これもそのためにおそらく入れたんじゃないかなと思ったし。
なるほどね。
そこの全員に光の矢がワーって入っていって、
ヒムとかアルビナスが白い光の影に入っていくところ。
これは原作にも書いてある。
そう、原作通りこれはね。
これね、やっぱりアニメ表現としてのそこのポイントで、
42:01
正面からのこのポップのかっこいい、
一枚絵としてものすごくかっこいい印象的なコマの
このアングルは使わなかったんじゃないだろうかと。
いや、そうだと思いますよ。
完全にそういうの全部わかった上で、
アニメーションとして妥当な演出ってなんだろうっていうことを
案外見た結果こうなってると思いますよ。
あとですね、僕が実は一番、
これは今回すげえなと思ったのが、
メドローは放って、勝ったってポップが言うじゃないですか。
そのシーンにですね、
ものすごい風の音が入ってるの気づきました。
全然気づいてない。
ぜひちょっと小っちゃいことでいいんで、
今音入れてそのシーンを再生してみていただきたいんですけど。
マイクに入っちゃうから。
そういうこと?
じゃあちょっと後でぜひ聞いていただきたいんですけど。
こいつさえ決まればっていうこの。
とりあえず。
あ、までの間ですね。
ポップキャストなんで無言になると困るんで。
そうですね。
すみません、ちょっと僕今再生しちゃってましたね。
そのシーンにね、
ひゅー、ひゅー、ひゅーっていうすごい大きな風の音が入るんですよ。
無言、セリフがないところに。
これが、やっぱり原作の漫画にはそんな風の音ないんですよ、描写が。
でもこのアニメにはやっぱりその音っていうものが乗せれるので、
その目泥顎のブチ抜いた、
街のその後の様子として、
すごい多分風圧も出ると思うし、
それによる吹き返しの風みたいなのが出るのかわかんないですけど、
そういうのを多分相当意識的に風強い音で入れてるんですよ。
僕ね、最初ね、外そんな強風になった?みたいな気になるぐらい、
すごい風の音入ってる。
これは目泥顎をぶっぱなして、ものすごい削り取られて、
そこに急にビル風じゃないけど、目泥顎風が入り込んでくるように地形がなっちゃった。
そういう演出としてサウンドエフェクトを入れたんじゃないかなと。
そうなんだと思いますよ。
これもすごいアニメならではの表現だなと。
最後のポップのカタっていうセリフで締めるじゃないですか、今回。
45:00
カタっていうセリフに行く前に、
タメを作ったところでの風。
これやっぱり最後カタをだいぶ引き立てたなと思って。
なるほどね。
相当考えて作ってるなと思って。
間違いないでしょうね。
なので、ちゃんとそういうことをきちんと考えて原作中のアニメを見なさい。
いや原作中でもないんだよな、そういう人も。
絶対なんかさ、自分の見たいようにしかものを見てないからな。
いやーもったいないですね。
いやーだいぶね、ちょっと僕今回ね、
ほんとツイートが多かったんですよ、そういうツイートが。
なんかね、なんなら解約だみたいなね。
ちょっとこう言い方をしてる方々もね、中にいらっしゃって。
正直ね、なんかああいうツイートはね、
ちょっともうアニメ制作人には見せたくないなと思うくらい。
親心になってますね。保護者マインドになってますよ。
もうお前たち、こんなに一生懸命考えてアニメスタッフたち、
作品作ってるのに今どこ見とんじゃいと。
はいはいはい、なるほど。
行き通ってたわけですね。
行き通ってしまいましたね。
ちょっとすいません、それゆえだいぶ厚く腹が立ってしまいましたが。
まあじゃあ、ちゃんとインターネットの片隅にはそこ全部わかった上で、
すごいよかったですって言ってる人もいるんだという、
届かないかもしれませんが声を大にして。
はい、ちょっとまたハッシュタグつけて今回のポッドキャストをですね、
メニューをリツイートして、お前ら聞けと。
お前ら聞けと。聞かないと思うけど。
とりあえずこのシーンに文句言ってたやつらは全員聞けと。
全員連絡しろと。
これ聞いてから言えと。
リツイートして、ちゃんと今回の話を投稿しておこうと思います。
いいと思います。そういうファンもいいと思います。
戦うファン、頑張ってください。
頑張ってください、他人。
あとあれですかね、今回の話の細かいところをいろいろといきますと、
まさきさんが書いてたさ、空の技を決めれば倒せるの話。
これね、俺も思ったんですよ。
誰も空で倒されてねえじゃんみたいな。
フレイザードはじゃあなぜ空じゃなきゃ倒せなかったかっていう話になってくると思うんですけど、
僕やっぱフレイザードって弾丸ばっかさんでバラバラになって、
コアがどこにあるかがわかんないっていう、そういう状況を作ってたじゃないですか。
48:00
弾丸の紛れてる岩の1個なんてわかるわけねえだろっておっしゃる通りっていう。
だからそのコアが放つ邪悪な陶器を見極めて、そこにあるって言って空裂弾を放っているじゃないですか。
だからフレイザードも、これ想像ですけど、
コアを正確に破壊すればいいだけだったら、別に空裂弾じゃなくてもよかったんじゃないかな。
たぶんそうでしょうね、確かに。そうだと思う。
そんなのは無理だろっていう話ですよね。
そういう意味で言うと、むしろ別にコアはここにあるぜって言われてるんだから、
物理的にそこを壊したらいいんじゃんっていう。
でも本当そうだと思う。だって空の技で誰も倒してないんだもん、この後。
むしろヒュンケル、バトルマニアのヒュンケルが空の技を決めれば倒せるって言ったのが、
むしろなぜだろうなっていう感じがしましたよね。
改めてその競い込みの壁じゃないですか。
やっぱりフレイザードをダイが空裂弾で倒したことが印象が強すぎて、
あとあれじゃね?自分が使えるようになったから空の技を決めれば倒せるって。
これも使えるようになったけどカッコ閉じるみたいな。
なるほど。でもあれですよね。
そういうメンタリティがあるんじゃ。
そもそも上空から槍ぶっ刺して穴開けれてるから、
別に普通に槍を心臓に突き刺したら終わりじゃんみたいな。
あれが心臓だったらヒムゲームオーバーでしたよ、あそこで。
そうですよね。
本当だから空の技なんかいらないんです。
いらないですよね。
あと僕が見てて思ったのは、
空の技を今回ダイがパプニカのナイフで、
空裂弾のやつね。
自分宛てに空裂弾放つじゃないですか。
避けられるやつね。
避けられるやつ。
このシーンで実はひとつ疑問が生じたんですよ。
それアニメのほうで?
アニメを見てて。
これ原作でも同じように描かれてたんですけどね。
空裂弾って放った直後に、
これ8分48秒ぐらいのシーンなんですけど、
だいぶ離れた遠方の岬の岩が、
突端がポーンって吹っ飛ぶんですよね。
なるほど。
これ結構な物理的な破壊力。
しかもこれパプニカのナイフでしょ?
本当だ。めっちゃでかい穴開いとるやん。
そうなんです。めっちゃでかい穴開くんです。
原作でも開いてるんですよ。
直径だけ見ればメドロワーとあんま変わんない。
そうなんですよ。もう結構メドロワークラスの。
でかい穴開いとるやん。
穴開いてるんですよ。
やばいやんこれ。
51:01
何この空裂弾。
そう。これ原作も見ていただくと、
ドカーンって岩がぶっ飛んでるんですね。
やばっ。
これはもうこの番組ネタバレありなので、
先に言うと、ダイバートの方でですね、
ミストがマームの体の中に入った後、
アバンが空の技でマームを攻撃して、
ミストを追い出すっていうシーンがあるんですけど、
そのシーンの時に、
空の技といえども物理的な破壊力は多少はあるから、
マームを傷つけないのは難しいみたいな、
でもお前ならできるみたいなやりとりがあるんですよ。
あるある。
すいませんちょっと物理破壊力半端なくないですか。
確かにね。
多少どころじゃねえよっていう。
これやばくないですか。
やばいですね。
パプニカのナイフでこれでしょ。
そう。
おかしいよね。
いや、鎧の魔装とかさ、
ダイの剣とか使ったらどんだけの破壊力出るの。
やばくない?こんな空裂斬。
そう。
しかもこのダイ、紋章使ってないじゃん。
使ってない使ってない。
これね。
そうですよ。
これやばいでしょ。
もうね、ちょっとこのね、
空の技を決めれば倒せるとかじゃなくて、
空裂斬っていう技がちょっとやべえ技だなって、
思いました僕は。
これね、ちょっとやりすぎ。
やりすぎだろうって。
確かに。
しかもさ、この後、
僕もダイログに書いたけどさ、
のばがね、
陶器込めた小刀とかさ、
ポップの杖とかぶん投げてさ、
多少オリハルコンちゃんと削ってるじゃないですか。
っていうことはこれだって、
見え見えの相手から防御される、
相手から剣を使われるタイミングじゃない、
不意をつけば別にのばでも勝てるのではっていう。
なんかそんな感じすらするしね。
しますね。
ノーザングランブレードでも、
不意打ちだったらいけんじゃねっていう。
ね、不意打ちでいけそうだよね。
それだけの破壊力ある。
オリハルコン削れてるんだもん普通にその前の。
陶器剣とか。
のばね、遠隔でぶん投げで削ってるからすごいと思うよ。
のばはやっぱね、
正直ね、やっぱり、
作品が違えばね、
主人公ですよ。
いや、完全に、
これすごいと思うんだけど。
しかもなんか、
技の種類もさ、
なんかこう、
主人公っぽくていいじゃないですか。
オーラ込めたなんか飛ばすとかさ。
使いですよね。
マヒャドも使うしね。
そうそうそう。
バランス取れてていいじゃないですか。
陶器剣も使うしね。
そう、念込めた。
念込めた何かを飛ばせるしさ。
54:02
オーラナイフ。
いいじゃないですか。
なんならね、
スウェーニーまでオーラを込めて、
飛ばしますからね。
一発しかできる。
すごいですよ。
しかもこれだいぶ弱ってるときですからね。
そうですよね。
ニードルサウザンドとマヒャド食らってあの、
ヒムに砕かれる寸前で、
その後ちゃんと解凍してもらったかどうかも怪しいのに。
ちなみにね、
クロコダインのヒートブレスのシーンで、
漫画原作だと、
壁にもたれかかってるノバにもヒートブレスが当たってるんだけど、
今回アニメだとね、
描かれてないよね。
そう、描かれてないんですよ。
省略されてんのか何なのか分かんないけど、
だからあれノバ解凍されてないんちゃう?みたいな。
でもね、一応ヒュンケルが抱えてって、
その台立ちの近くに下ろしたみたいな様子まではね、
確かに描かれてた。
はいはい。
だから、あえてヒートブレスのシーンは今入れなかったんだなっていう感じですかね。
まあでもね、
いずれにしてもだいぶ弱ってるノバさん。
こんだけできるんだからすごいですよ。
いや本当そうですよ。本当すごいですよ。
ノバをね、
ノバのスピンオフ版がぜひ三条先生お願いします。
いやーね、なんかノバ改伝。
まあちょっとどの、でもね、
ファンからの指示を得るには、
この時点までのノバの性格だとちょっと主人公にはなれないから、
やっぱあれかな。
大魔王版倒した後かな。
あのベルクさんの弟子になってからの。
ベルクさんの弟子になってからのある程度、
よし、お前もう一人前だから、
なんか作るために旅に出てこいみたいな。
はいみたいな。
スペイ王権を完成させるストーリーみたいな感じですかね。
ノバの大冒険ですね。
ノバの大冒険。
確かに。
スペイ王権作ってきます。
完成させますよ。
やっぱり必要なのは材料だと思います。
まあ確かにその通り。
ホリハルコンがやっぱ必要だっつってね。
ホリハルコン探してきますっつってね。
いいっすね。
魔界行っちゃう?
魔界行っちゃう。
魔界行っちゃう。
すごいね。
大変ってノバの話だったのかな。
魔界にホリハルコンを取りに行く物語。
魔界か天界か知らないけど。
いいっすね。
なんならどうします?
ノバがダイ見つけて助けちゃうみたいな。
いいなー。
ポップの仕事じゃないの?みたいな。
いい、いい、それいいですね。
それとってもいい。
ポップがね、
なんだかんだ言ってポップが平和になった後は
意外とふぬけちゃってるのに対し、
実はひたすらストイックになっていたノバが
57:04
続編では主人公になっちゃってたみたいな。
ダイを見つけて共に旅をしてみたいな。
いいなー。
ドラゴンクエストノバの大冒険ですよ。
ノバの大冒険。
それ見たいですね。
いいなー。
ちょっとそれ、
99%はないと思いますが
期待しております。
お願い三条先生って投稿しておきましょうか。
ノバを主人公にしたアフターストーリーを作ってくださいって。
いいですねー。
あとね、ノバ絡みでいくと
僕、今回、
すごいダイスキTVで種崎さんが
ノバとダイとのやりとり。
あー、はいはいはい。
そこが好きなセリフベスト3のうち2つあるとか。
そうそうそうそう。
すごく好きなシーンで紹介されてて。
なんか僕も改めて今回ちょっと見てて。
やっぱなんかすごい印象的なシーンだなと思ったし。
ダイの成長にすごく大きなシーンだったなと思ったんですけど。
なんかね、このシーンを見てて僕が思ったのは
ダイとノバっていうのはお互い自分を勇者としているじゃないですか。
そうですね。
勇者を目指す者同士だからこそ
その勇者とは何なのかっていうことを
お互いの行動から学び取っていくっていう
描かれ方がしてるなと思って。
なるほど。
なんかこれって、その
まあ、もともとの勇者っていうのはアバン先生じゃないですか。
そうですね、アバンですな。
で、アバン先生から勇者としての在り方を学ぶみたいなのは
もうアバン先生はこの時点では一応死んでることになっていて。
死んでることになっております。
もうアバン先生からはリアルタイムには学べないじゃないですか。
まあ、そういうだいぶ認識はそうですね。
かつ、やっぱりアバン先生っていうのは一応人間界の勇者としては
完成された存在だから
その共に成長するみたいな関係ではないじゃないですか。
ないですね。
教え、教わりっていう関係ですよね。
やっぱりなんかその僕らちょっとね
人材開発とか人の育成とかに携わる仕事をやってるっていう
なんか今更そんなことここで言うのもあるんですけど。
いや、まあ別にいいんじゃないですか。
そういう仕事をしている中で言うと
やっぱりなんかその
同じ志を持って同じものを目指している人たち同士で
学び合うっていうのは
すごくその学び合いのその効果がやっぱり生まれやすい。
1:00:03
お互いの行動とかお互いの発言から
感じ取って学んでいくみたいなことってすごく起きやすい。
ピアレビューというかちょっと違うけど
そういうかピア効果みたいなね。
なんかありますね。
そう。
なんかそれで言うとやっぱりなんか大で勇者で
その大が学べるって
そのもちろん技とかいろんなものは
いろんな他の人からも学べるし
魔法は魔法でね。
ネイル村のおじいちゃんとかからも学んだりしてましたけど
やっぱり勇者とは何かとか
勇者としてどう立ち振る舞うのかみたいなことっていうのは
やっぱりなんかその同じ勇者として
振る舞おうとしているのばからがやっぱり一番学べる
学べるんだなって。
逆にのばからじゃなきゃ学べないんだなっていうのがね
なんか僕見ててすごく思って
なんでここで急に北の勇者とかっていう存在を
三条先生がぶっこんできたのかって
なんかカンフル剤的な
いわゆる人気のためみたいなものも当然あったと思うんですけど
それをこの北の勇者にして
大と同じく勇者っていう役割であるからこそ
その大が学べるし
のばも自分とは違う勇者と出会って学ぶっていう状態を作って
最終的にはそれぞれが花開いていくみたいにしたんだろうなと思って
やっぱ三条先生は半端ねえなって思いましたね。
確かにね。そういう意味では確かに
学び合う相手としては
コップはそうなんだよな。
何ていうか、共に戦う仲間なんだけど
なんかその参考にというか
学び合うって感じじゃないんだよな。
そうそうそう。そうなんですよ。
ポップはポップで
大にとって大事な存在で
最初からずっと旅を共にしている仲間だから
あのポップのことは
やっぱりその横に並んで一緒に戦う
相棒っていう感じ
なんだと思うんですよね。
だからあれですよね。最後というか
やっぱまさに
大とのばは
同じパーティーに入って一緒に大魔王を倒そうぜ
じゃなくて仕事する場所が最後違うっていうのが
ポイントですよね。
実際に二人で共闘して
同じ敵と戦ったことって
今回の戦ってないんだけど
戦ってないんだけど
のばが独断先行してやられてただけなんだけど
でも実質ね
同じ立場に立ったのはこの一回しかないですからね。
その後は
1:03:02
関係性とか振る舞いから学んだ上で
一応お互い別々のことやっていくっていう
あと修行は一回するけどそんなもんですからね。
そうですね。途中でのばが
こんな奴の隣に並ぼうとしてたなんて
恐ろしいみたいなセリフを言う場面が
確かにあるんだけど。
だんだん気づいていくわけですけど
明らかにこの場面では
勇者って言い張るのば
だからこそ
大は学んだと思うんですよね。
しかもなんなら
大がヒートナックル食らいそうになって
危ないじゃんみたいなところを作ったのばですかね。
もうそうですよ。
完全にそうなんですよ。
これがリンガイアの戦士みたいな
バウスン将軍の
後についだ
次期将軍とかっていう
役柄で仮に
出てきて将軍の私が行く
みたいな感じだったら
こういう関係には
このシーンで慣れなかったんじゃないかなっていうね。
そんな気がしますね、僕は。
お互いまだまだ未熟だね、俺たち
みたいな
大のセリフは
同じ勇者を目指すものっていう認識を
大が持っててるからこそ
言えてるセリフだし
同じ勇者を目指す間柄だからこそ
お互い学び成長していこうって思えてる
だろうなと思うと
やっぱり北の勇者って言って出させたのは
それ以外ないなっていう。
いやー素晴らしいですね。
三条陸、バケモンだなと。
これ書いてるときは20代から30代とかでしょ。
本当ですよ、やばいですよね。
なんでそんな話書けるんですかね。
それこそ声優の皆さんたちの話とかね
インタビューとか読んでても
大の大暴言の物語の無駄の無さとか
繋がりをちゃんと
作って見せていくストーリーとかね
そこらへん皆さん相当好きなんだなって。
いやー間違いないっすね。
作品の面白さですよね。
それで言うと
僕数日前に遠藤茂社のアカウントで
ツイートしたけど
ロモス武術大会編がすごいと思ってるみたいな
ITメディアの記事があって
確かにそれもなって思いましたね。
リンク貼っときますけど。
そんなとこでよう記事書くわと思いましたけど。
1:06:01
笑いながら言いましたよ。
そういうことですよね。
今言ってる話と完全に繋がってて。
ロモス武術大会ってなんか
おまけ感あるけど
いやすげー意味あるぜっていう話ですよね。
その通りですね。
あとね結構ね
まだ僕今回すげーいろいろメモしてるんですけど
まさきさんのダイログの話
僕これね今までなんで気づかなかったんだろうって思って
今回まさきさんのを読んでて
わーっと思ったんですけど
さっきのダイが空裂弾を放った後の
ナイフの上にヒムが乗っかるっていう
乗っかるシーンね。
確かにとんでもねーことしてるなって。
知らんけど600キロ以上
ありそうな人が乗ってたらやべーだろっていう。
まずやっぱこのオリハルコンでできた
新鋭機弾のメンバーは一体
体重何キロなのかっていう。
まあ
皮熱じゃないや。
自分で調べておいた
科学の基本的な余温が出てこない。肥重だ。
肥重は。
銀と同程度だと10とすると
人間の10倍ありますな体重。
ちなみにまさきさんの
パーフェクトブックにヒムの
体重とか載ってないんですか。
ちょっと今しまいこんじゃって出てこないんですけど
まあ多分出てないと思いますよ。
キャラクタープロフィールみたいなのが
多分ないんじゃないかな。
確かに60キロだったとして仮に
ナイフの先端に
60キロの人乗っけて立たせるって
台のこの右腕の握力やばい。
腕力やばい。
空想科学読本的な話ですけど
60キロじゃ済まないだろう。
オベルラか何かで浮いているんじゃないか。
これしかありえない。
乗ったらガシャンって
剣も落ちるわ自分も落ちるわ
ろくながさいシーンになっちゃうんで
やっぱ浮いてるんでしょうね。
パプニカのナイフに関しては
僕ちょっと見てて
このナイフで
オリハルコンの
侵略団たちに
カンカンカンカン攻撃してて
ナイフよく折れないなって。
1:09:01
確かにね。材質的には勝負にならないですもんね。
まださ
鎧の魔剣とか鎧の魔装とかは
オリハルコンの次に地上ではね
硬い金属って言われてるから
ロンベルク先生がおっしゃってますけど
まだ多少耐えられてても平気かなと思うんだけど
パプニカのナイフって
そんな強度ないだろうなと思って
こんなに振り回して
立ち向かって戦っていいナイフだったっけ?
多分違いますね。
その辺の武器よりは強いっていうのは
一貫とか最初期の
毒サソリが倒した時に
一応そういう話になってますけど
とはいえなーっていう
その後の強敵と戦う武器としては弱いっていう設定ですからね。
あとほら
このナイフって2本目じゃないですか。
そうですね。1本目台が燃やしちゃったから。
もらう時にもう1本のナイフはどこにあるかわからんから
大事に使えよみたいな
そんな話ありましたよね。
こんなオリハルコンの
金属生命体相手に
振り回して戦っていいアイテムじゃないと思うんですよね。
間違いないね。
これちょっと違和感ありましたね。
せめてベルクさんのところから
適当な刀1本もらってこいよっていう感じしますね。
確かにその通りですね。
あと今回ね
これもね
結構ツイートが多かったんですけど
ポップがなんでフェンブレンに
杖で殴りかかりに行ったのかっていう
なんか豊永さんもコメントしてましたよね。
なんで殴っちゃったのか。
そう。豊永さんも言ってたね。
新品の杖なのにみたいな。
それは原作もそうでしょ。
ポップ自身も新品の杖が
みたいなセリフを言うじゃないですか。
フェンブレン。
これね、僕
なんでこう
振りかぶりに行ったかのところは
まず1個あるなと思ったのは
フェンブレンの紹介。
この後に
わしの全身は8割以上が刃物っていう。
迂闊に触らんほうがいいぞっていう
セリフが出てくるんですけど、フェンブレンって
ここでやっと何か何者かが明かされる感じなんですよね。
そういうキャラクターなのか
みたいなのが。
全身が8割方刃物
1:12:00
っていうことを
言葉以外で紹介しようと思ったら
何かが当たってぶった切れるっていうのが
一番わかりやすいじゃないですか。
そういう意味で言うと
ポップの杖がスパンって切れるっていうのが
一番彼らの持ち武器の中では
一番わかりやすいんですよね。
剣だとガキンってなるじゃないですか。
クロコダイの斧とかもガキンってなるし
マームなんならもう素手だから
マーム殴りに行ったらブシューってなっちゃうし
ここではポップのこの杖しかないんですよね。
ないですね。
スパンって切れる感じを演出できるものが。
もう一個はこの後に
ノバがオーラを込めて
ヒムにぶん投げて
攻撃に使うじゃないですか。
ここでやっぱり
君の杖を貸すんだっていう
ポップ迷いながら貸すじゃないですか。
迷いながら貸せるようにするためには
もうすでに壊れてるっていう状況が必要だった。
棒になっといてもらう必要があったと。
これで壊れてないで新品の杖だったら
ポップはどうしようかなってなってたと思うんですよね。
そしたらまさかダイが
ヒートナックルでやられてた可能性が
ポップが迷ったら間違いなくあそこも
やられてたんで。
躊躇なくポップがこの杖を渡すためには
手前で壊れてなきゃいけないんですよ。
棒になっといていただく必要があったと。
そういう意味で言うと
なんで殴りかかるかっていうのは
確かに魔法使いだし
打撃攻撃をわざわざしにいくって
ドラクエのゲーム的に言ってはあんまりない。
あんまりないですね。
でもちゃんと意味があるんですよね。
繋がってるんですよ。
これもツイッター見てて
ちょっと見ろよって思いましたね。
あと一個
ちゃんと考えておくべき点としては
ゲームのドラクエと違うのは
ポップもそれなりに対術を学んでるんですよね。
ちゃんとアバンの弟子としてね。
それこそ
修行してる3日間の中で
ポップと組手してたりするはずなんで
魔法使いっていうのは魔法だけ使えて
全く体力ゼロっていう
扱いは少なくともアバンの使徒というか
この世界ではされてなくて
たぶん肉体戦闘能力も普通の人よりはある程度は上で
ポップもそういう修行はしてるし
それくらいの自信がなかったら
1:15:00
棒で殴るなんてやらないはずなんですよ。
ポップ若いですしね。
ドラクエのゲーム世界だと基本魔法使いっておじいちゃんですよね。
キャラクターグラフィックがジジイだからね。
魔族補的な感じがね。
魔族補の方が忠実。
偽勇者たちの方がドラクエ3的なビジュアルに忠実なんですよね。
まんまですからね。
そこが面白くて。
それでいうと
オリハルコン相手に殴るのは謎は謎なんですけど
ポップが追い込まれて
ビビってるって考えると
人間ってビビったらよくわかんない行動しちゃうじゃないですか。
だからそれっておかしいだろっていうのは
おかしい行動だから裏返せばビビって
うわーどうしようって思ってたってことじゃんっていう
人間心理に対する理解が足りないですね。
あとね
今聞いてて僕思ったのは
敵を油断させるために
切り札である目ドローは
持ってるわけですから
彼は
オリハルコン軍団に聞く呪文を使えるわけですけど
それ聞く呪文は目ドローしかないんだもん。
でもそれをフェンブレン相手にだけ見せてしまっては
ダメなわけで
彼はやっぱり
一堂に集まった状態に
目ドローを
しかもそれを一発目で決めないと
ダメだと。
だからねやっぱここは
フェンブレンに
聞かない呪文をギラ使ったりとか
やって
呪文は通じねえって
通じねえならもう殴るしかねえかみたいな
ホップがこのバトルにおいて
もうなんていうんですかね
役割がない
状態に
植え付ける
魔法で何か攻撃されてどうなるってことは
ないよねって油断をさせるみたいな意味でも
ホップはもしかしたらここで
殴りかかったんじゃないかな
まあそうですね
それもあるかなと思うけど
アルコン軍団たちは目ドローを知らないっていう前提で言えば
魔法なんか何も効かないと思ってるし
事実そうなんじゃないですか
そこは油断させる意味があったかどうか
そこはちょっとよく分かんないなって思って
そこはどっちかっていうと
ホップにとって
切り札の目ドローは手に物持ってたらできないんですよ
だから
杖って確かに
1:18:00
過去のシーンでも杖からメラゾーマ出してる時もあったけど
でも杖からのメラゾーマだと
例えばフィンガーフレアボムズもできないじゃないですか
フィンガー言ってますからね
目ドローにしてもフィンガーフレアボムズにしても
手をきっちり使わないと打てない呪文だから
そういう意味でもドラクエのゲームだと
杖を魔法使いが装備すると魔法力とか上がったりするけど
でもそれはゲーム世界の装備っていう概念であって
漫画とかアニメーションとしてバトルを描くってなると
手とか指をしっかり使うってことになるわけだから
ホップにとってある意味杖ってどうでもよくて
なんなら
もし目ドローが打つべきタイミングが来たら
余裕で捨てるじゃないですかこの杖は
だってあれですよね
このバトルの不発に終わったマフィア殿の
やって不発に終わったところって
カランカランって杖捨ててますよね
それは横に置いただけかもしれないけど
戦いの流れでいらなかったら普通に捨てるじゃないですか杖なんか
これはどうでもいいわけだから敵に勝つってことに比べれば
なんていうか手段と目的を取り
まあでもいずれにしても
道具を大事にしても勝つことに比べたら
自分ほどどうでもいいわけなんで
ここはだからまあそんなことはどっちでもいいし
っていう話なんですよね
っていう感想です
僕今回ね、あ、これシーン追加したって
思ったとこがあったのが
アルビナスの毒針不っていうシーンが
一瞬入ったんですよ
検索ないんですよこれ
空戦打った直後ですね
16秒ぐらいですね
ここにですね
アルビナスが吹くシーンが一瞬あるんですよ
これ原作にはですね
ないんですよ
僕はここでですね
ちゃんと吹って毒針を飛ばしたシーン入れたなって思ったのと同時に
これ航空船を
放った後に
吹いてるんですよ
そう、それそれ
この毒針の影響で外れたって
ヒュンケルはこの後言うんですけど
1:21:00
ヒュンケルさんこれ言い訳したんですか
実はね、ミスってるだけ
これを追加したが故にタイミングの問題が出たなっていうのが
確かにね
確かに当たる前に
このフっていうシーンは入ってるんですけど
でもね、明らかにね
航空船って放った後に
フなんですよ
だからね
胸を狙った一撃が
肩に反れるのかっていうのが
ちょっと疑問に思いましたね
あとね
これ原作読んでた時からの疑問なんですけど
この今の航空船の後に
ヒムの腕がこう
肩がボロボロになるじゃないですか
まずね、あそこバチバチするんですよね
そもそもなんでオリハルコンの体が
貫かれるとバチバチするんだっていうのと
その後フェンブレンが腕ぶっ飛んで
その後フェンブレンが腕ぶった切るじゃないですか
ぶった切った後バーンって爆発するじゃないですか
なんでオリハルコンの体って爆発すんだと思って
これなんでだと思います?
僕全然これね、ちょっと意味想像がつかないんですけど
うーん、あれなんじゃない?
コントロールされるべき本体から離れると
コントロールできなくなって爆発するって
性質が埋まってんじゃないの、これに
この彼らの体は
っていうだけなのではと思ってますけど
コントロールを本体から切り離されて
失うと爆発するという性質がある
じゃあ彼らが
例えばですけど
スパスパチョン切って
再生されたとしても
オリハルコン部分が
オリハルコン部分が
無人像に増えていかないようにっていう仕組みなんですかね
増えていかないようにかどうかは知らないけど
まあ、切り離されて
アンコントロールになった部分は
なぜか爆発するっていう
形態を留めておけないってことか
そういうことなんじゃないですか
信号かなんかが繋がってればコントロールできるけど
ボボーンってなっちゃう
それはコアとの繋がりって考えるとそうだな
それがなぜかとまで言われると知らんけど
一応そういう性質なのではという
後にシグマがね
目ドローアでコアくり抜かれた後
残りの部分がボボンってなっちゃうけど
それも一緒ですよね
コアが切り離されてるから
コアがなければ
形態を維持して折れないと
1:24:00
形状記憶合金的サムシングが
エラーをきたして吹っ飛ぶんじゃないでしょうか
なるほど
だから爆発しても不思議じゃないな
そう思うとますますやっぱり
やつらのオリハルコン成分ってのはどのぐらいの割合
オリハルコン成分なんですかね
何か合金というか
薄められてる
だいぶ薄められてるとは思いますけどね
今回ね僕ちょっと謎だったのが
今の航空船放った後に
ポップが作戦を立て直して
クロコダインがね
敵の力とこちらの力みたいなのを
見抜いてポップが
作戦立て直して
十五海進撃からまた戦いが始まるじゃないですか
この後ですね
見ていただきたいんですけども
進撃団とのバトル再開ってなって
ヒムだけですね
なぜかオーラまとってるんですよ
本当?
ヒムだけね
体にオーラまとってるように私には見えるんですよ
ダイはオドラコニックオーラまとって青く光ってるのがわかるんですよ
かけていくときに
クロコダインも十五海進撃なんでオーラまとって白くなってるんだけど
ヒムはね
進撃団の中でなぜか白く光ってるんですよ
これなんで光ってんのかなって
よくわかんなかったんですよね
ヒムはね
ちょっと光ってるね
その後の40何秒あたりのところもね
光ってるんですけど
これはヒトナックル構えてる
そうなのかな
ヒトナックル構えてる
ヒトナックル構えてる
ヒトナックル構えてる
ヒトナックル構えてる
ヒトナックル構えてる
熱の色なのか
ヒトナックル構えてるときに光ってるっぽいんで
熱ですかねこれは
熱なんじゃ
一瞬オーラに見えちゃって
見えるけど
この時点で陶器使えんの
そう勘違いしてしまったんですけど
熱か
熱か
これは解決だな
熱だな
ヒトナックル確かに握ってますね
握ってますね
解決だ
1:27:00
そしてこの後の15激烈ショー
二重螺旋の激烈ショー
二重螺旋
これも原作にないですからね
これも今日のメドロワー話に近いんだけど
陶器流っていうか直線で飛んでるものを
横からせっかくだから描いて
描くんだったらかっこいいエフェクトつけようって
いう話になったんじゃないのかなと思ってますけどね
両方ひねってんだし二重螺旋でいいんちゃう
みたいな
打ち合わせがなされたんじゃないかと想像しております
でもこれ若干私気になったのは
シグマの腕
もげるじゃないですか
もげたのは
肘の関節のところに
回転の向きの違う陶器流が
うまく合わさって
ねじ切れたっていう
理解をしてたんですよ
でもこのぐにゃーんって
二重螺旋みたいな動きをしちゃったんで
うまいこと
シグマの肘に
陶器流を
ぶつけて重ねるみたいな状況に
逆になりにくくなっちゃってないですかね
なるほど
陶器流の渦の見せ方的にはめっちゃかっこいいんですよね
その後に起きてることの対比で言うと
どうなんでしょう
ちょっと気になりましたね
なるほどね
劇烈庁はこの後も少し出てきますので
はい
僕が今回注目してたのは
劇烈庁のシーンで
大好きTVで
声優さんたちの裏話的な話の中で
金属生命体じゃないですか
なるほど
攻撃されて傷ついた時とかに
痛みはあるのかみたいな
そういうのが出てくるんですよね
そういうのが出てくるんですよね
そういうのが出てくるんですよね
痛みはあるのかみたいな
痛みはないらしいんですよね
設定上
痛みはないんだけど
衝撃はあるみたいな話らしくて
演じるときに
新劇団の声優さんたちに
ディレクションする指示としては
いわゆる人間が
例えば腕がもげて痛い
演じていけないってことですね
無機質に
衝撃受けた
1:30:02
そういう演技をするような
ディレクションが
現場でなされてたっていう話を
大好きTVだったと思うんですけど
確かされていて
そこに衝撃の走るシーンじゃないですか
陶器流に飲まれて
正直申し上げて
私には
これが痛みのない声なのか
痛みを感じている声なのか
みたいなところの違いが
正直分かりませんでした
この辺は
声優の皆さんとかが聞くと
すごいそういう感じが伝わるっていう
世界なのか
聞き分けができるものなのか
その辺を声優の皆さんに
このシーンをコメントもらいたいなって思いました
大好きTVに教えて
豊中さん、種崎さんに質問してみようかな
出しておいてください
大西さんの
忍逆断の痛みを感じない叫び
いかがでしたか
ぜひ今度
感謝祭とかあるとき
痛みを感じるときと感じないときの
演技分けやってほしいですね
違いを見てみたくないですか
ヒムは後に
痛みも感じるようになるって
自分で言うわけだから
そこで違いがあるんじゃないですか
ミキさんの
今後の演技に期待
今はあえて悪者かつ
無機質な感じで
それがね
後に変わるんじゃないかと
期待しましょう
最後に1個
まさきさんの意見を聞きたかったんですけど
ポップの待望のメドローア
メドローアって
メドとローアの間
ちょっと拍が空いたんですよね
これ何か狙いがあると思います
メドローアってことですか
これ大好きTVでも
触れられてなかったと思って
あれじゃないですか
わかんないけど
単純に音の区切りとして
力の入る濁音と
ラリルレロってちょっと力が抜ける
1:33:00
音の区切りとして
力の入る濁音と
ラリルレロってちょっと力が抜ける音だと思うから
そこで
ナチュラルに言うと少し間が空くんじゃないですかね
力がこもった感じでナチュラルに言うと
メドローア
メドローアって言っちゃうとちょっとロがR音で
絡まっちゃう感じになるから
メドローアって言えば
ちょっとL的な感じで
Rではなく綺麗な感じに入るとか
あるんじゃないですか知らないけど
自分で言ってみるとそんな感じはしますけどね
メドローア
確かに力を込めて言うと
区切った方が力はこもるかもしれない
こもるしR音じゃなくてLっぽい感じで
音の通りが良くなるんじゃないでしょうか
なるほどそれだな
いやわかんないよ
多分豊永さんは違うことを思ってるかもしれませんが
一般人が想像するとそんな感じです
これ質問してみたいな
これ質問候補だな
なんでドとロの間にタメがあるんですか
これはディレクションですか
それとも豊永さんのアドリブですか
聞いといてください
第2の台本なんてハッシュタグつけばいいの
教えて三条先生スペースハッシュタグ
教えて豊永さんとか
とりあえず適当に
質問してみましょう
だいぶ長くなったんで
そろそろ締めに行きますけど
締めの今日の話題は
大剣
今日の収録前に
僕でそれぞれ黙ってというか
タイミング合わせてお互い別に
会話はせずに独力で受けた結果
点数を
お互いの点数が何点だったか
自分のは知ってるんで相手の点数を予想しましょうか
まあでもね
大剣受けた人はわかるのかもしれないですけど
なんか問題がランダムで
結構多めにある中から50問が選ばれる
なので
結構初期時期って問題の難しさの運不運があるんで
あんまり
その数字にどこまで意味があるか置いといて
とはいえ大剣さんは
43問あたりだと予想しております
僕まさきさん45問
じゃあ正解は
44でした
僕は46でしたね
1:36:02
とりあえず2人とも相手の予想が大体正しかったっていう
まあでもさっき言った通り
問題はね
一番やってて思ったのが
簡単な問題と難しい問題の差がありすぎるっていう
それやってて
なんかありました
ツイッターで言ってたやつかな
あれ多分
原作の祈願錠の説明ページとかに
多分触れてるとか
そういうレベルだと思うんですよ
それも出ました
でもそれも多分説明ページだけなんじゃないかな
訪問の数は出なかったな
でもそれって例えば僕
電子書籍の文庫版で読んでるけどこれじゃ分かんないですよ
あのページ削られてるから
真相採録版ってあれ全部載ってるんですか
載ってます
それによって
うんちくというか細かいデータ部分での出題とかってなると
大学受験とかの
獣箱盗み問題みたいな感じがして
いいんだよ
クイズ作る側としては分かるんですけど
でもそうなるとそれが出るかどうかで
運ゲーになっちゃうなって思いました
私なんか分かんなかった問題ちょっと忘れちゃったな
何が分かんなかったのか
分かんなかったというかどれがハズレだったのか分かんないんですよね
一個一個に○×出ないから
当て勘で当たってるやつもあるし
正解だと思って間違ってるやつも多分あるんで
あると思う
そこら辺がね
別にお遊びなんだからそんなに
固いこと言うなって言われればその通りなんですけど
種崎さんとか豊永さんも
39問とか42問とか
3問とか41問とか
2人のマニアックレベルを考えると
40問ぐらいあってればだいたい
そっから上は誤差なんじゃないかって僕は思います
なので8割ぐらい
あってればあんたは十分
ダイノダイブウォーケンの原作を読んでるってことになるんじゃないでしょうか
というのが僕のまとめです
150点満点取ろうなんて全く思ってないんで
そんな感じです
まえのさんが
初見44問
よく調べてますね
今拾ってますけど
大剣とかいうハッシュタグで拾ってるの
まえのさんのツイッターのアカウントを
フォローしてみてるの
1:39:02
初見は44問
すごいねやっぱ
何がすごいって
初見で40問以上当たるとかもそうなんだけど
やってることがすごいよね
どいながさんも何回かチャレンジして
全問いってましたからね
やらないですよね
いくら仕事だからとは言えやんないよそんなのめんどくさくて
ほんとね
今日のポッドキャストで出た
このクイズやったほうがいいよっていう
まず40問当たってから言えよみたいな感じがしますね
ぜひやっていただきたい
大剣はそんなもんかな
あとあれですね
今日は収録支援の9月21日で
プレミアムボックス
予約しました
素晴らしいおめでとうございます
予約しましたよ
あれって何だろう
発売された時に引き落とされるの
まだかな
発売されなかったらあれ
お金取られないのかな
予約しましたので
チェスの駒は買いませんけど
これくらいは買うことにしました
買いますって言うのかと思った
買わないよ
死ぬほどお金余ってたら買ってもいいけどね
ちなみにヒュンケル役のカジさんはですね
大剣どんなに頑張ってもレベル70が限界です
って書いてますね
でも40問正解ぐらいまではいってるってことでしょ
40から45ぐらいなんじゃないかな
僕いくつだったかなさっき
忘れたけど
46って言ってましたねさっき
ガチ勢で45前後ぐらいってことですよね
そうですね
前問正解まではなかなか難しい
初見前問は無理だな
だから結局
あんまり50問目指さなくていいんじゃないかと思ってます
期間終わったら問題と回答をどこかで公開してほしいですね
それはあるね
公学のためにぜひ
前問公開やってほしいですね
そんな感じですかね
オフィシャルの情報で
まさきさんこれは僕今回ね
拾っておきたいのあります
9月27日に
魂の絆のリリース前夜大放送
それ何か告知されてましたね
28日の火曜日の夜
1:42:02
27日だ月曜日の夜8時から
youtubeで配信
剣道小林
下振妙女聖夜
コスプレイヤーえなこ
それからはやしゆきさん
ymcはよきゅんさん
はやしさんも出るんですよ
剣道小林で
圧倒的な大の大冒険オタクぶりを発揮した
剣道小林は
そうなんだ
これちょっと27月曜日の夜
また見ようかなと思ってます
あれ魂の絆ローンチスペシャルみたいなやつか
リリース前夜大放送
これはちょっと見ておきたいなと思いました
いいこと聞いた
完全に存在は忘れてました
ぜひこの番組を
聞いていただいている皆さんも
魂の絆直前スペシャルを
ご覧いただければと思います
たとえ僕のように魂の絆をやらないとしても
やらないとしても
あと40何分とかで
予約終わりますからね
この放送されるときにはもう終わってますけど
聞いたときには特に終わっているんで
エミアムボックス
買いましょう皆さん
すごくお金のある方はチェスの子も買うのもいいと思います
気になっているのは
サイトオブエさんが言っていた
ガイドブックの
アナウンスがどこにも出てこない
もう1、2ヶ月
待ったらいいと思います
スペシャルアナウンス楽しみにしてます
そんな感じですかね
ではでは今週もお聞きいただきまして
ありがとうございました
01:44:08

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