1. Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る
  2. 「ダイの大冒険」を語る #014
Podcastを公開しました。出演者は、Odajin (@odajin) と Masaki (@mskpogo) です。 スラムダンクとハイキュー!!の話になぜか力が入る回になりました(笑)。 【Show Notes】 […]
00:06
スピーカー 1
Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る第14回。というわけで始まりました、「ダイの大冒険」についてのみ語るマニアックなポッドキャスト、Cast a Radio、新年明けて14回目の放送となります。
はい、語り手は私、まさきと、はい。
スピーカー 2
どうも、おなじんでーす。
スピーカー 1
はい、いつものごとく2人でお届けしたいと思います。今年もよろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
というわけで、今回はですね、第14話は1月の2日ではなく、1週明けて9日に放送されましたので、そのあたりをちょろちょろと話していこうかなと思います。
スピーカー 2
そうですね。なんかあれでしたよね、今回最初にここまでのあらすじみたいなのが入ってましたよね。
スピーカー 1
入りましたね。そう、それね、入って、だからやっぱあれなんですよね。やっぱ13話もやったからなのか、年が明けたから、年明けから見始める人がいるからっていう配慮なのか。
スピーカー 2
1クール終わって2クール目みたいな、なんかそういう区切りだったんですかね。
スピーカー 1
そうですね。あ、でもそれで言うと僕はオープニングとエンディング変わるって予想してたのに変わんなかった。
スピーカー 2
あ、それはね、僕今回ね、多分フレイザード編終わったらなんだろうなって思ってました。
いや、実は第1話からもう、オープニングの映像にフレイザードのフィンガーフレアゴボーンズが出てたんですよね。
スピーカー 1
なんで多分、だからフレイザード編まではこのままいくんだろうなって思ってたんですよ。
なるほどね。
スピーカー 2
はい。その後は多分、バラン編とかに関しては映像がなくて、ドラゴンの紋章が光り輝くくらいまでだったんで、変わるとしたら多分フレイザードは。
スピーカー 1
ブラッティスクライド避けて、フィンガーフレアゴボーンズを放って、アバンストラッシュ打って、確かに主要な敵キャラはここで終わってますね。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
あー、本当だ。
スピーカー 2
最近はね、アニメは結構主題歌がコロコロ変わる傾向が多いですからね。
スピーカー 1
まあ、なんならワンクールごとに変えるのが出来るぐらい。
そうそうそうそう。
あー、本当だ。じゃあ、なるほど。
じゃあ、小谷さんの予想正しそう。フレイザード終わったらお楽しみにって感じでしょうかね。
スピーカー 2
個人的にはね、結構主題歌最近気に入ってきたんで。
スピーカー 1
僕が僕を愛することですね。曲名いつも忘れちゃう。
スピーカー 2
やっぱり何回も聴いてると愛着湧いてくるじゃないですか。
スピーカー 1
湧きますね。
スピーカー 2
そうなんですよ。僕Amazonプライムで基本主張してますけど、飛ばしちゃうことも出来るんですけど、
一応毎回主題歌とエンディング、一回目の視聴時は聴いてるんですよ。
スピーカー 1
そうですね。僕もね、割と見てます。
スピーカー 2
ちょっとあのテーマ曲をどこまで使うかわかんないですけど、
出来ればちょっと使ってほしいなっていう気持ちがありますね。
03:00
スピーカー 1
うーん、でも今言った通りの理由でフレイザードまでしか書いてないからダメでしょうね。
スピーカー 2
いやでもほら、あれじゃないですか、背景の絵を差し替えるってことはいけるじゃないですか。
スピーカー 1
あ、そういうことか。
そうそうそうそう。
確かに、しかもその方が言ったらあれだけど、制作コストが抑えられる。
スピーカー 2
と思うんですけどね。
スピーカー 1
確かに。部分的に入れ替えればいいわけだから。
スピーカー 2
そうそうそうそう。なんか昔のアニメで結構そういうやり方してたのもあったんじゃないかなと思ったんで。
スピーカー 1
あったかもしれませんね、確かに。
スピーカー 2
で、パッて思い出せないんですけど、でもなんかそうなったよなと思って。
スピーカー 1
あったような気がします。オープニング、主題歌、生きるをする。主題歌名今まで僕知らなかった。生きるをするらしいですよ。
スピーカー 2
僕が僕であるために、いやそれは尾崎豊か。
違いますよ。
それは尾崎豊か。
スピーカー 1
どんな時もどんな時も僕らしくあるために、いやそれは牧原のり。
スピーカー 2
それ牧原のりですね。
スピーカー 1
もうね、完全にね、世代がおじさんトークですよ。
スピーカー 2
そうそうそう、アラフォー世代のど真ん中ですよね。
スピーカー 1
アラフォーネタでしかないですよね。生きるをするですよ、主題歌名。
スピーカー 2
生きるをする、あ、生きるをするなんだ。
スピーカー 1
マカロニ鉛筆。
マカロニ鉛筆さんが僕は顔もわからないんですいませんって感じですけど。
エンディングも同じ人だっけ?あれ?
スピーカー 2
エンディングが違う人。
スピーカー 1
えーっとね、エンディング、あれどうだったっけ。
スピーカー 2
エンディング、今一緒。
一緒じゃないかな?
スピーカー 1
エンディング、エンディングの。
スピーカー 2
マカロニ鉛筆じゃないですかね。
スピーカー 1
マジですか。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
エンディング曲はどこで出てくるんだ。
スピーカー 2
確かね、そうだったと思う。
スピーカー 1
マカロニ鉛筆さん。
スピーカー 2
何気にあれですね、2012年から活動開始をされてる、もうキャリア8年、9年目になる。
神奈川出身ですね。
スピーカー 1
微妙に親近感、みたいな。
スピーカー 2
専属学園、音楽大学で結成。
トイズファクトリー所属。
スピーカー 1
Wikipediaかなんか見てますか。
スピーカー 2
見てます見てます。まんまWikipediaみたいな。
マカロニ鉛筆。
スピーカー 1
じゃあ参考までにWikipediaは。
オフィシャルサイト貼っておいた方がいいか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
マカロニ鉛筆。
スピーカー 2
ちょっとこれを機に他の曲も聴いてみようかな。
スピーカー 1
いいんじゃないでしょうか。
マカロニ鉛筆、えーとこれか。
なるほどね。
まあ、じゃあそんなわけでマカロニ鉛筆、マザー、これね。
スピーカー 2
今回ね、あれでしたね、まさきさんの結構鋭い。
スピーカー 1
僕はノートにね。
スピーカー 2
チェックいっぱいありましたね。
なかなか。
スピーカー 1
こういうの書くとなんか原作信者っぽいと思われると困る。
これを聞くような人は誤解してないと思いますけど、
なんかね、ノートだけ見に来た人に誤解されそうだけど、
そうじゃないよってことはね。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
単にここ違ったなって思ったこと書いてるだけですからね。
スピーカー 2
そうそうそう。そうなんですよね。
我々はね、そこを比較して楽しんでいくっていうね、スタイルですからね。
スピーカー 1
そうそう。そうなんですよね。
だからまあ今回、そうですね。
今回は過去の中でもとりわけ結構原作と変更入ったなって思いましたね。
06:02
スピーカー 1
ざっと触れていくと、そうですね。
ノートに書きましたけど、
氷結第一山は謎でしたけどね。
スピーカー 2
いやー、ほんとね。
あのセリフは僕2回3回と繰り返し再生し直しましたよ。
え?え?え?ちょっと待ってって。
スピーカー 1
なんだ氷結第一山っていう。
スピーカー 2
最初ちょっと意味わかんなかったですもん。
スピーカー 1
そう。僕はお酒の氷結を勝手に想像して。
スピーカー 2
あーわかりますね。
スピーカー 1
あっ、なるほどねみたいな。
だからなんか随分具体的なツッコミだなという。
スピーカー 2
シャドデっていう頭がついてなかったら、氷結第一山でちょっとしばらくわかんなかったですね。
スピーカー 1
わかんないですよね。
スピーカー 2
これはちゃんとセリフとして台本に用意されていたのか、
ポップ役の方がアドリブとかで言ったのかどうなんだろうなってちょっと気になりましたね。
スピーカー 1
これアドリブだったらすごいと思いますけどね。
スピーカー 2
いやほんと、これもしアドリブだったらすげーなと思ったんですよね。
スピーカー 1
実際はどうなのかわかりませんが。
スピーカー 2
逆にセリフ台本でよくこれ入れようって思ったし、
なんかOKしたなっていう風にも思ったんですよね。
そうっすよね。
スピーカー 1
なんか伝わりづらそうな。
スピーカー 2
しかもあのシーンって積み上がったがれきを吹き飛ばすシーンじゃないですか。
スピーカー 1
僕個人的に思ったのは氷結第一山ってたぶんがれき吹き飛ばないんじゃないかなって思ったんですよね。
吹き飛ばなそうですよね。
スピーカー 2
そう、凍りついて逆に余計入りづらくなるみたいな。
確かに。
そうそう、そういう描写になっちゃいそうだなと思って。
なんかポップのこのツッコミ自体がなんかちょっと間違ってねえかみたいな。
スピーカー 1
正解は真空第一山ですよね、たぶん。一番正しいのは。
スピーカー 2
確かに確かに。
スピーカー 1
正解はバギー剣ですよ、バギー剣。
スピーカー 2
バギーで吹っ飛ばすっていうね。
スピーカー 1
正解ですね、火もつかないし。
スピーカー 2
確かに。バギー一応ね、使いますからね。
スピーカー 1
でもあれか、紋章なしでやるのはこの後なんだ。
紋章なしはマトリフの飛ばした船のブレーキの時に。
スピーカー 2
そうそう、偶然できちゃったやつですね。
スピーカー 1
だからあれまでは紋章なしじゃバギーできないからダメだこれ。
スピーカー 2
でもそれ言うと100度できないですよね、台。
スピーカー 1
いやほら、ちっちゃい氷出せるじゃん。
スピーカー 2
いやもうだってあれじゃだって氷結にならないじゃないですか。
スピーカー 1
氷結にならないですね。もうノンアルコールってレベルですからね。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
全然氷結じゃないです。
あとね、ちょっと僕この火炎第一山のシーン、改めてちょっと思ったんですけど、
スピーカー 1
ちょっと火炎第一山の破壊力が強すぎるんじゃないかなと思って。
また、前なんかの時も、あ、メラ強すぎ説を話したけど。
今回は何?火炎第一山強すぎ問題。
スピーカー 2
なんかあのー、がれきの山が、まずなんかちょっと原作よりすげー大きくなってないかってまず思ったんですよ。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
でも原作を読み返したら、結構ね原作に忠実な感じの描写だなと思ったんですよ。がれきの山の高さは。
09:07
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
そもそもだから原作からしても、火炎第一山ブワーンってやってドカーンってやって積み上がってたの、
だってこれ多分人の背丈の3倍か4倍くらいは多分積み上がってそうな。
やばいですね。
しかも神殿の何て言うんですか、重たそうな石を使ってると思うんで、
これをね、あんなに綺麗さっぱり火炎第一山の一撃で弾き飛ばせたら、
いや多分ひゅんける粉々ですよ、あの時。
本当だ。
スピーカー 1
でも確かにそうですね、原作でも十分でかいけど、でも今回の火炎第一山その後の爆風がすごいですよね。
そう。
なんなら原作で言うとハドラーとの最後の神竜の戦いレベルぐらいの爆風を受けてますよ。
スピーカー 2
結構出てますよね、そうなんですよ。
スピーカー 1
どういうことなんでしょうか、これは。
スピーカー 2
これはね、ちょっとやりすぎ感が否めないなと。
スピーカー 1
だからなんか2020年版、シリアス的なのになぜか戦闘描写の破壊力ありすぎっていう。
スピーカー 2
これはあれですよね、現代のアニメの技術が使われてる部分ではあると思うんですけどね。
スピーカー 1
アニメーションテクノロジーが火を吹いちゃってますね。
スピーカー 2
そうそうそう。これだいぶ派手に散らかしてますよね、ここね。
スピーカー 1
見ましたね、確かに。
そうですね。
まあそんなあとはなんだっけ、あとあれか。
あとは大が反省して小さくなるシーンが小さくならないっていうね。
そうですね。
まあ理由は多分ギャグ帳カットっていうのと、
タバコは出しちゃいけないんじゃないかっていう。
タバコ問題ですね。
スピーカー 2
いやーこれね、でもね、僕思ったんですけどね。
そもそも原作でもなぜこの比較にタバコが使われたんだろうなって思ったんですよね。
なんか少年漫画じゃないですか。
スピーカー 1
まあそうですね。
スピーカー 2
しかも週刊少年ジャンプに連載されてた当時の漫画じゃないですか。
明らかに対象読者は未成年であるわけで。
そこでなぜこの、しかも割と結構描写がリアルにマイルドセブンライトっていう。
これはなんでこういう比較対象にしたんだろうなって結構そこに疑問を感じましたね。
スピーカー 1
なるほどね。あれなんじゃないですかね。
やっぱ昭和ってタバコを吸ってんのがみんな普通だったから、
物の大きさの例えとしてタバコが出すっていう表現がもうごく当たり前だったんじゃないですか。
スピーカー 2
作者がマイルドセブンライト好きだったとかですかね。
スピーカー 1
その可能性も作者か編集者かあると思いますけど。
スピーカー 2
なんかここに入れとこうかみたいな。
12:01
スピーカー 1
やっぱね、時代のサイズ基準がタバコなんですよ。
スピーカー 2
基準がね。
スピーカー 1
大きさの。今だとなんだろうな。
今だとでもスマホの人によって大きさが違うからあんまり参考にならないんだよな。スマホを置いても。
スピーカー 2
でもなんかあれですね。やっぱり物の大きさを何と比べるかっていう。
そういうことを特集しているところでやっぱりタバコっていうのは昔から多いって出てますね。
スピーカー 1
それ何ですか。エキサイトかなんかの基地ですか。
スピーカー 2
なんか物、サイズ、比較みたいなキーワードで検索して出てきたやつなんですけど。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
確かにでも今このご時世になってくるとタバコじゃなくて何でしょうね。
何ですかね。
でも10円玉とかお金系ですかね。
スピーカー 1
なるほどね。一番多かったことはiPhone、iPad。
スピーカー 2
スマホか。
スピーカー 1
でも大きさ違うからな。
それこそ最新のiPhoneだってiPhone12 miniとiPhone12 Pro Max全然大きさ違えじゃんみたいな。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
あんまりこれ参考にならないだろう。
スピーカー 2
確かに確かに。
スピーカー 1
財布、紙幣。
スピーカー 2
財布、紙幣。
スピーカー 1
財布っていうか貨幣。
スピーカー 2
お金は確かにないですよね。変わらないサイズ感。
スピーカー 1
変わんないですよね。
スピーカー 2
誰もが持ったことがあるとか見たことがある感じ。
スピーカー 1
ただキャッシュレスが進展するとお金も持ってない。
スピーカー 2
確かに確かにですよ。
スピーカー 1
文庫本、CD。CDはもうダメなの?
スピーカー 2
CDはダメだろうな。
うちの子供がCDっていう単語を聞いて何それって言いましたからね。
こないだ週末に。
お父さんCD買ったんだよって言ったらCDって何?みたいな。
スピーカー 1
いやーなりますよね。必要ないですからね。
音楽はもうAmazon Musicで聞くものみたいなそういう感じになってますからね。
大きさの基準ないね。存在しない。
名刺もなくなりそうだしね。
スピーカー 2
名刺もね確かに。
スピーカー 1
コロナ禍で名刺の消滅が加速してるしね。
スピーカー 2
いやー間違いないですね。
名刺もらいたくないですもんね。
スピーカー 1
もらいたくないですね。てかもう持ってないから名刺交換とかやられてやめてほしいっていう。
スピーカー 2
確かに確かに。やめてほしい。
やっぱりキャッシュレスはねだいぶ広まってきてますけど、
名刺の電子化ってあんまり進まなかったですよね。まだね。
スピーカー 1
電子化するぐらいならもはやそれを交換しなくていいんじゃないかっていう気がしますからね。
確かに。
まあそんな話でだいぶそれましたけど、
とりあえずタバコ表現消える問題というのがあったなっていう話と、
あと次はえいみさん降りてきて、
なんかえいみに対するポップの表現がジェンダーバイアス減らした発言になっているっていう。
15:05
スピーカー 2
そうですね。まあなんかこれはもうね、過去の放送でもずっと言っておりますけど、
すごいやっぱそういう発言の変更が大きいですね。
スピーカー 1
多いですね。いいと思います。
スピーカー 2
なんかフレイザードすら発言直されてましたからね。
嘘!?
あれ気づかなかったですか?フレイザードね、
フレイザードがね、
スピーカー 1
どの辺だろう。
スピーカー 2
えいみさんの顔をボンってやった、えいみさんじゃないや、マリンの顔をですね、
なんで俺マリンはマリンって呼び捨てちゃうんだろうな。
わかんないけど、まあいいや、マリンの顔をボンってやった後に、
そもそもね、まずね、アポロがね、
貴様女の顔になんということをって原作で言うんですけど、
これがあのマリンの顔になんということをって言ってるんですよね。
スピーカー 1
それ僕あのノートにも書きましたね。
スピーカー 2
その後ですよ。
そうそう。
スピーカー 1
その後にもフレイザードも発言変えられてるんだ。
変えられてました。
スピーカー 2
フレイザードは元の原作ではね、女?笑わせるな。
ここは戦場だ。殺し合いをするところだ。
男も女も関係ねえっていう、そういう男女っていう表現が出てくるんですよ。
原作だと。
これ丸々なくなってましたね。
そうなんだ。
はい。
スピーカー 1
これあれか、僕ショーノートにも貼りましたけど、
なんとかっていうメディアの記事で、
大の大冒険の改編にガッカリって書いてる。
これで溢れてるとこですね。
スピーカー 2
あ、ほんとですか。
スピーカー 1
いや、今リンク、ショーノートのあれに貼ったけど。
スピーカー 2
女性への配慮で、明神王改編、ガッカリ。
スピーカー 1
ここは戦場だ。男も女も関係ねえであるが、
男も女も関係ねえというセリフがカットされていた。
っていうあたりか。
スピーカー 2
あ、そうですね。そこですね。
スピーカー 1
まあね、それはどうなんだろうなと思って。
改編とも言えるけど、基本的に2020年版、
尺縮めるのがもうデフォだから。
まあなんか、悩むぐらいだったらカットっていう判断が
働いてんじゃねえって気がしますけどね。
スピーカー 2
男女平等を言うなら、むしろ昔通りでよかったのでは。
楽譚の声が広がっている。
スピーカー 1
ちょっとね、上げ足取り感もありますけど、この指摘は。
まあでも実際、どういう背景かともかくとして、
別に悪の側の言動は変える必要があるのかっていうのは
根本的には思いますけど。
スピーカー 2
そうですね。
あと、ここに書いてる男女平等っていう言葉自体がですね、
何を持って捉えて男女平等なのかみたいなところが、
だいぶ斜めを行ってる気はしなくもないなと思います。
スピーカー 1
これは何か、開古中の上げ足取り。
あ、言っちゃった。
まあそういう感じがね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
しないでもない。
なんかね、本当にあれなんですよね。
このポッドキャストとかノート始める時から思ってますけど、
やっぱ開古中になっちゃダメなんですよ。
18:00
スピーカー 1
そんなのはやっぱね、真のファンじゃないっていう。
それはだってね、89年とか90年の作品を今アニメ化するんだから、
そんなまんまいくわけねえじゃんっていう。
お前らは時代とともに変化しないのかって話なんで。
スピーカー 2
いやー、名台詞いただきましたね。
スピーカー 1
いやー、そんなもんですよ。
だってたぶんアメリカとかのそれこそほら、
バットマンとかさ、
ああいうすごい長いコミックシリーズものだって、
時代変わったら全然たぶん描写変わってるわけだしさ、
スピーカー 2
そんなのは一緒ですよっていう。
確かに。だからあれですよね、
ちょっとサザエさんとかが異常なんですよね。
スピーカー 1
今も黒電話をサザエさん家を使ってますけど。
その時代が進んでるのに、
スピーカー 2
作品世界が進まないってこと?
そう、描写が変わらないっていう、そうそうそうそう。
スピーカー 1
まあでもそれはいいんじゃないですか。
それはだって昭和30年とか40年ぐらいの世界を
永久に描いてるっていうことなら、
だったらいいんじゃないですか。
スピーカー 2
いやー、そういう感じとも名言はなってないっていうのと、
なんて言うんでしょうね、
あまりにもちょっとこう、
僕は個人的には、
サザエさんの話に持っていくと、
また僕あんまりいい話をしなくなると思うのでやめましょう。
スピーカー 1
サザエさんはね、アマゾンプライムで見られる
70年代ぐらいのサザエさんが狂気じみてるってことしか覚えてないです。
見たことあります?
ありますあります。
完全に狂気ですよ。
今の方がだいぶ普通だなって。
スピーカー 2
普通ですよね。
もともとサザエさんって結構、
ちょっとシニカルな笑いとかが、
4コマとかでも描かれることが多かったもんですからね。
スピーカー 1
なんだと思うんですよね。
スピーカー 2
いやー、なるほどな。
ちなみに僕、えいみさん今回ちょっと、
もうちょっと原作よりのキリッとした感じの表情が良かったなと思ったんですけどね。
だいぶなんか優しい感じの表情の女性として、
いきなりちょっと描かれちゃってたんで。
スピーカー 1
そうですね、だいぶなんか雰囲気変わってますよね。
スピーカー 2
そうなんですよ。
ちょっとね、そこが個人的にはね、
えいみさんっぽい感じ、
もうちょっと強めに描いて欲しかったなと思って。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
その辺は作風というか、キャラデザインの違い。
なぜかというとですね、
やっぱりえいみさんはね、
僕は個人的にヒュンケルとのエピソードがね、
後半結構キーポイントになってくるところなんで。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
やっぱあの時にキリッとした、
やっぱり三賢者の長女的ポジションの、
どちらかというと厳しい感じのね。
スピーカー 1
ごめん、いい話してる途中突っ込んで申し訳ないんですけど、
21:00
スピーカー 1
えいみって妹じゃないの?マリンの。
スピーカー 2
えいみさんって妹でしたっけ?
スピーカー 1
俺そうだと思ったんですけど。
本当に?
スピーカー 2
ちょっと待って、その3人の関係性ちょっと俺。
アポロはただの一人でしょ。
スピーカー 1
えいみとマリンは兄弟でしょ。
アポニーか三賢者。
どっちが上だっけ?
だってほら、今僕ピクシブ時点見てるけど、
マリン20歳、えいみの姉って書いてます。
スピーカー 2
いやー、俺完全に勘違いしてた。
スピーカー 1
話の前提がもはや違う。
スピーカー 2
ちょっとこれは、今の僕30年ぶりに初めて知った事実かもしれない。
えー。
本当に?ちょっと待って。
スピーカー 1
本当ですよ。今小ノートに貼ったんだよ。
スピーカー 2
僕勝手にえいみさんが長女だと思ってた。
スピーカー 1
いやいや違いますよ。
スピーカー 2
これはまずい。これはまずいぞ。
スピーカー 1
マリン20歳、えいみ18歳ですよ。
本当?
本当ですよ。
スピーカー 2
やーばい、それはやばい。
スピーカー 1
それは僕小学生の時から知ってましたよ。
スピーカー 2
え、本当ですか?やーばい。
ちょっと原作でちゃんと確認しますよ、それ。
スピーカー 1
はい、原点に当たってください。
原点主義でちゃんとやってください。
20と18って書いてあるはずですから。
スピーカー 2
やばば、これはまずいぞ。
いやーちょっと、よからぬ、思わぬところで。
スピーカー 1
いやー、今僕おだれさん何を言ってるのかなって思いましたよ。
スピーカー 2
え、本当ですか?
スピーカー 1
本当ですよ。
スピーカー 2
え、ちょっと待って待って。
これ大の大冒険の原作って途中途中にプロフィール入ってましたよね。
スピーカー 1
プロフィールね、ステータスとかプロフィールがね。
スピーカー 2
そこに載ってるってことか、そしたら。
スピーカー 1
え、ちょっと待って、何巻だろう。
スピーカー 2
いや結構後の方でしょ、たぶん。
スピーカー 1
後の方ですかね。
スピーカー 2
たぶんね。
スピーカー 1
プロフィール。
後の方なんで。
え、ちょっと話題を続けていきましょうか。
え、じゃあ自分で調べておいてください。
そうですね、なので、僕もでも言わんとすることは賛成で、
えいみは三賢者の中でこの後重要な出番がある、ただ一人なんで。
他の人たちはもはや冒険の旅に加わらないんで。
いやー。
スピーカー 2
やっぱそのちょっとキリッとした表情のえいみさんが、
やっぱこうヒュンケルに愛情を持ってこう接するっていうあのやっぱり表情とかね、
変化がやっぱりこうすごく僕にとってはやっぱなんかこう、
描写としてすごくよくできた描写だなと思って見てたんで。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
そこがちょっとこの柔らかい、最初から柔らかい感じのえいみさんになっちゃうと、
一体どうなるんだろうなと。どういう印象に変わるんだろうなと。
ちょっと気が切れないわけです。
スピーカー 1
そうですね。そういう多分キャラクターの情報が全部載ってるだろう、
24:00
スピーカー 1
第2の大冒険、パーフェクトブックっていうの欲しいなと思ってAmazonで見たら、
中古で5200円って出てて諦めました。
高っ!
絶対低価そんなしないでしょ。完全にこれ中古絶版プライスでしょ。
そうですね。
スピーカー 2
あ、ありましたありました。
アポロ二十歳、マリン二十歳、書いてあります、プロフィール。
えいみさん、えいみさんどこだ。えいみ、18歳。
スピーカー 1
はい、以上です。
スピーカー 2
両親と姉マリンって書いてあります、家族に。
なるほど。これはちょっと完全に僕はもうちょっと勘違いしてましたね。
大変失礼いたしました。ファンとしてごわび申し上げます。
スピーカー 1
20年分の訂正。
スピーカー 2
訂正してお詫びいたします。
スピーカー 1
自分の脳内訂正してください。
スピーカー 2
はい、そうですね。いやーちょっとね、お恥ずかしい。
いやでもね。
スピーカー 1
すごいな。すごくない?だってさ、18とか20でさ、
人間の中では割と上位クラスにこの人強いんでしょ。
そうですね。
まともな師匠もいなそうなのに。
スピーカー 2
はい。多分ドラゴンボールで言えばクリリンみたいな位置づけですよね。
きっとクリリン天神班ぐらいの位置づけの。
スピーカー 1
人間としてはまあまあ。
スピーカー 2
人間としては強いって。ヤムチャって。
だからヤムチャ天神班クリリンって感じですよ。
多分パプニカ三賢者は。
スピーカー 1
でもほら、クリリンはさ、主人公と一緒に修行するっていう特権によってさ、
結構飛躍的に強くなるじゃないですか。
スピーカー 2
そうですね、確かに。
最長老様にもボワってやってもらいますしね。
スピーカー 1
やっぱヤムチャが一番なんかあれですよね。
最初出てきて悟空とほぼ互角ぐらいに見せといて、
あんまりその後真面目に修行しないから安全に置いてかれるっていう。
なるほど。
スピーカー 2
じゃあやっぱヤムチャ天神班チャオズパプニカ三賢者。
スピーカー 1
みたいな感じ?
スピーカー 2
無理矢理一緒にしなくていいな。すいません失礼しました。
ちょっと今作品を若干バカにした感が出てしまいまして大変失礼いたしました。
スピーカー 1
いや別にそれはどっちでもいいと思いますけど。
いやだからこの時点でこの人たちこんな強いのにね、
こっからやっぱりあんまり別に成長しないというかほとんど成長しないから、
やっぱり主人公たちが異常だなって感じですよね。
スピーカー 2
そうですね。でもあれですよね、三賢者はこのフレイザード編が終わった後に、
大君たちと一緒に修行の旅に出たいっていう。
スピーカー 1
行きたいですって三人とも言うんだ。
スピーカー 2
意思表示はしますよね。
スピーカー 1
そうだ、それで返上しますとか言うんだよね。
スピーカー 2
そう、ダメよ私が行くのって言ってレオナが却下するっていう。
スピーカー 1
レオナがこの三人の成長を止めたわけですね。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
いやー、もしこの人たちいたらもしかしたらね、もっと戦力になってた可能性が。
スピーカー 2
可能性はありますね。
スピーカー 1
だってアポロすごくない?フバハ使えるしさ。
27:00
スピーカー 2
そうそうそう、結構な切れものですしね。
なんならこの時点では確実にポップよりレベル高いですね。
スピーカー 1
完全上でしょ明らかに。
スピーカー 2
洞察力も高いですしね。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
なんならマトリフの修行を受けたらメイドローは使えるようになっててもおかしくないんじゃないか。
スピーカー 1
可能性あるんじゃないですか、全然。
この時点でもう賢者ですからね、彼ら。
そうですよね、三賢者ですからね。
賢者三人いるとかドラクエ3的に言ったらずるいですよね。
賢者三人って。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
チートじゃんそんなん。
スピーカー 2
賢者って魔法使いと僧侶が両方とも一定レベルまで上がらないと転職できない職業でしたよね。
スピーカー 1
レベル20まで魔法使いか僧侶を上げてレベル1に戻してとかそんな感じでしたっけ。
スピーカー 2
そうですよね。だからそのぐらいの修行を彼らはしてるわけですよね。
スピーカー 1
そうですよね、全然ポップとかより上ですよ。
大太刀の成長物語ではありますけど、急成長すぎますね、僧侶とね。
彼らぐらいが普通ですよ。普通っていうか彼らは十分強いしね。
スピーカー 2
フレイザード強すぎるっていうね。
スピーカー 1
フレイザード。それで話を進めると、どこだっけ。
スピーカー 2
あれですよ、レオナ登場シーンじゃないですか、次は。
スピーカー 1
レオナ登場ね。レオナ登場で。
パンをパーンのとこですよ。
スピーカー 2
パンをパーンのね、ダジャレね。パンをパーンしないっていうやつね。
スピーカー 1
なんか話しなさいっていう。なんか話しなさいもなんかね、あんま強い感じじゃないんですよね。
割となんか、スッていう感じで話しなさいみたいな。
それでなんか話し合いでやれっていうなんかファシリテーションに変わってるっていう。
スピーカー 2
なんかリーダーじゃなくてなんか、管理職みたいな感じになってますけど。
結構印象深いシーンですよね、原作でも。
スピーカー 1
そうそう、誰だって思ったら姫でしたみたいな。
スピーカー 2
そこね、僕ちょっと思ったんですけどね。
あそこの塔の広間って結構なスペース広さあるじゃないですか。
スピーカー 1
フレイザードとバトルするぐらいですからね。
スピーカー 2
かつ多分、最初に姫様は多分あのフロアにはいなくて、
後からそのフロアに入ってきて、いざこざを制する感じで描写がされてるじゃないですか。
でもね、僕思ったんですけど、誰にも気づかれずに近寄ってってパーンってやった後に姫様ってなる方がむしろおかしいんじゃないかなって思ったんですよ。
スピーカー 1
そういうこと?わかるだろうと。
スピーカー 2
姫様がコツコツコツって階段があって来たら、それはちょっと進化の者たちとしては、まずまず先に姫様ってなるんじゃないかなと思ったんですよ。
スピーカー 1
そこはみんな飯の奪い合いに気を取られてたんじゃないですか。
30:00
スピーカー 2
そのぐらいね、もう執着してたと。なるほど、そうとも言えるかもしれない。
スピーカー 1
僕はね、むしろ今の話を聞いて広すぎるんじゃないかっていうのが確かに、
これあの灯台として使われてたみたいな確かそんな設定だったと思うんですけど。
だけどフレイザードと一バトル繰り広げるぐらいだから、なんか灯台にしてはデカすぎないかここっていう。
と思いますね。東京タワーの1フロアぐらいあるんじゃないかみたいな。
スピーカー 2
ランドマークタワーの最上階展望フロアみたいな。
なんか随分バトルできるぐらいだから、こんな無人の島にそんなもん建てるたびに頑張りすぎじゃない?この人たちみたいな。
スピーカー 1
あとなんかそれ決定的だなと思ったのが、まさきさんがキャプチャーした画像を貼ってくれましたけど。
壁、あ、壁じゃない。厚すぎ。外壁厚すぎ。
外壁厚すぎ問題ですよ。デオナパン落とそうとしてるけどこれじゃ落ちない。
落ちない落ちないっていう。デオナの身長以上あるよこの外壁みたいな。
これはねちょっとやっちまったなっていう感じがありましたね。
しかも彼らとの距離もすごいよね。
このあのほら、円の面積って要するに周りの円の部分の、要するにその円が緩いかどうかで直径わかるじゃないですか。
このシーンのこの緩さから見るととんでもない広さですよ。
ここ、このRっていうんですか?その円の外周。このRが大きすぎじゃない?みたいな。
スピーカー 2
いやこれとんでもない外周ですよ。
とんでもないでかさですよ。
スピーカー 1
あとね、とんでもないこの高さだと思いますよ。ここの柱が。
そうそう。すごい最上フロアじゃなくない?これみたいなとかもういろいろね。
いろいろちょっとここはあのいわゆるスケールが狂ってますよね。
スピーカー 2
これはねちょっと、作画ミスとまでは言わないですけど、ちょっと世界観的にちょっとこれはね。
スピーカー 1
ちょっとこれはやっちまったかなと思いますね。
スピーカー 2
やっちまったかは感じますね。
スピーカー 1
そうね。ネットでみんな上げ足取るんだったらね、こういう確実に突っ込めるところちゃんと突っ込んだほうがいいと思いますよ。
原作と表現が違うとかそんな小さいこと言わないで。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
いやいや、これはでかいよって。
スピーカー 2
この手を伸ばしてもね、明らかに外には落ちない。
スピーカー 1
全く届かないですよ。姫見投げするレベルで出さないと。見投げするレベルで出しても届かないからね、これ。
ぶん投げないと。
スピーカー 2
そう、ぶん投げるですよね。ぶん投げる作戦ですよね。
スピーカー 1
なのでこの辺は登場シーンの変更も含めてちょっと。
スピーカー 2
そうですね。レオナーのね、このパンをパン場面。
このやり取りを見てフレイザードが。
スピーカー 1
そうそうそう、なんか大物じゃねえかこいつみたいな。
スピーカー 2
なかなかいい目をしているなというね。
スピーカー 1
フレイザードこのシーン早くついてしげしげ眺めてたってことですよね。
33:02
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
いやーやっぱフレイザードあれですね、バカなだけじゃないですね。
スピーカー 2
そうなんです。
スピーカー 1
やっぱりこうなかなか敵を見抜く目はありますね。
スピーカー 2
フレイザードね、やっぱりこういいキャラですよね、彼はね。
スピーカー 1
いやー。
スピーカー 2
そう、あれですよ、ここはやっぱね、ちょっとこのまさきさんの描いてくれたね、本当。
これ僕も今回見てて思いましたよ。
あのアポロとマリンのメラゾーマとヒアダインを受けた後のね、お返しするシーンですよ。
これは本当。僕も91年版見直したんですよ。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
91年版確実に炎だけだったんですよ。
スピーカー 1
なんかそうでしたよね。
お返しが。
そうそう、どういうことみたいな。なんか火が燃えてるだけでね。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
原作はよくわかんない、白。
スピーカー 2
原作はね、わかんないですよね、色がないんでね。
スピーカー 1
色がないんで。
スピーカー 2
今回ね、なんとね。
スピーカー 1
今回すごいですよ。ほぼメドローアですよ。もうすぐメドローアですよ。
いや本当、僕これもうね、まさきさんのノート読んで吹き出しましたもん、ここ。
スピーカー 2
俺も思ったと思って。
もう一回そのシーンをね、もう一回確認しよう、ちょっと今。
これはね、本当に。
スピーカー 1
もうすぐメドローアですよ。
スピーカー 2
なんならそれをフバーハで弾いたアポロすごくね、みたいな。
スピーカー 1
もうちょっとでメドローアの何かを。
スピーカー 2
そうでね、あれですよ、このフバーハ問題はね、僕さっき思ったんですけどね。
フバーハってブレス攻撃を弾くんですよ。
スピーカー 1
原作ではそうですね。
スピーカー 2
ドラクエのゲームでは。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
呪文に対する効果ないんですよ。
スピーカー 1
呪文抵抗力ない。
スピーカー 2
そう、呪文はマジックバリアーがマホカンタなんですよ。
スピーカー 1
でもマジックバリアーってせいぜい6とかその辺からですよね。
スピーカー 2
そうそう、後ですね。
スピーカー 1
6。
スピーカー 2
結構後からですよ。
だからね、それでいくと、ここのメラゾーマとヒャダインを受けた後は、一応これ多分口から吐き出してるんですよね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
そう、だから吸収したエネルギーを使って口から吐き出したっていう、一応ブレス攻撃になってるんですよね、多分。
スピーカー 1
なるほどね、だからそう考えると、レイザード体内でブレスに変換されて、ブレスとして出たのをフバーハするのは正しい。
それは正しいんですよ。
スピーカー 2
なるほど。
ちょっとね、今回のアニメ版はね、ブレスで口から吐き出してるっていう描写がね、ちょっとわかりづらいんですけど。
スピーカー 1
一応、いちいち停止してみると、一応口から出てるっぽい。
スピーカー 2
そう、原作は確実にこれ口から出てるのがわかるんですよ。
36:00
スピーカー 2
出てますね。
スピーカー 1
だからね、ここはね、1回目のフバーハは、これはブレス攻撃をしのいだということでいいでしょうと。
スピーカー 2
ただね、問題は次のね、やっぱりフィンガーフレアボムズをフバーハで防ごうとしたアポロは、ちょっとフバーハの勉強し直した方がいいんじゃないかっていうね。
スピーカー 1
やっぱりアポロあんま賢くないんじゃないか。
スピーカー 2
そもそもメラゾーマ、魔法はフバーハじゃ弾けないという設定がね。
スピーカー 1
ゲームに準拠するんだろうね。
スピーカー 2
そう、そうなんです。
スピーカー 1
まあそこはね、わかんないけど。
スピーカー 2
なんか弾けなかった的な感じのね、感じ見せてますけど。
あれはね、ちょっとね、フバーハはメラゾーマには効かないよっていうのを教えてあげたいなと。
スピーカー 1
まあでもなんかツッコミになるんだけど、でもこの世界さ、少なくともマトリフが後で解説するみたいに、炎はなんか分子の動きを加速して、氷系は分子の動きにぶらせるっていう部分は、
多分だけど呪文もブレスも陶器も、陶器はちょっと別か。
なんか炎か霊気である限りにおいてはどうも一緒なように見えるんですけどね。
なるほど。
呪文はもちろん呪文っていう特性が付与されるんだけど、呪文っていう特性の有無とは別になんかその炎か霊気かっていうのはなんか一緒な気がしてて。
だって、ほらあれじゃん。ヒュンケルの鎧だって最初はさ、この鎧を呪文が全く効かないのだとか言っといて、後であのトドの吐いてる氷の息も効かないじゃないですか。
スピーカー 2
確かに確かに。
スピーカー 1
ホラホーンの。
スピーカー 2
確かに確かに。
スピーカー 1
夫婦これでガチガチよとか言ってるのに。
スピーカー 2
あのマヒアド級のパワーのあれですよね。
スピーカー 1
そう、マヒアド級も全く無意味だから。あれ、むしろヒュンケル勝手に拡大解釈した結果効かないっていう。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
だからやっぱ何回か話してますけど、ロンベルクの使ってる鎧の金属すごすぎなのかロンベルクがすごすぎなのかよくわからないけど。
あの鎧すごすぎるんじゃないか問題。
スピーカー 2
確かに。あれはほんとね、あの素材は一体何なんだっていうね。でもオリハルコンの方がまださらに強いっていうね。
スピーカー 1
全然上っていうね。
スピーカー 2
いやでもそう、このね、フバーハーのとこでフィンガーフレアボーンズ初登場してますけど、フィンガーフレアボーンズって僕結構好きなんですよね。
スピーカー 1
いやーすごいですよね、なんかその大の大冒険のね、ゲームにないオリジナル要素の中でもかなりかっこいいし画期的ですよね。
スピーカー 2
メラゾーマってドラクエ3で初登場したと思うんですよ。
そうっすね。
確か当時のゲームで、いわゆる3桁ダメージ?
スピーカー 1
そうっすよね。150から200ぐらいじゃなかった?200いかないか。まあまあなんかそんなもんですよね。
スピーカー 2
おそらく攻撃呪文で一番ダメージが強い魔法だったんですよ。
39:02
スピーカー 1
しかも単体にダメージだからボス戦で使いやすいから、むしろなんか言ったらかわいそうだけどベギラゴンとか超不便なのにメラゾーマ超便利っていう。
スピーカー 2
ベギラゴン、マヒャドっていう、ヒャド系、ギラ系の最強呪文もありましたけど、やっぱメラゾーマってね、すごくゲームで魔法使いがボス戦で活躍できる、一番の魔法だと思うんですよね。
スピーカー 1
いやもう完全にそうですよ、メラミとメラゾーマね。まあメラミは土地中盤で、メラゾーマは終盤でね。
スピーカー 2
やっぱね、それをね、やっぱり印象強く持ってるんで、メラゾーマを5発ね、しかもあの、僕あの五四爆炎弾っていう漢字表記、あれも好きなんですよね。
あれと、ちょうどあのボボボボっていう風に、指に火が灯るのと。
スピーカー 1
メラゾーマっていうこのゴーンでね。
スピーカー 2
もうね、あれ考えたのをね、誰がこれ考えたのかわかんないですけど。
スピーカー 1
三条先生ですかね。
スピーカー 2
もうね、天才だと思いましたね。
スピーカー 1
いや天才ですよね。このフィンガーフレアボムザーの名前も含めて天才ですよ。
スピーカー 2
でね、今回ね、実はこれすごいちゃんと細かく描写してくれたなと思ったのが、原作だとメラゾーマって実は4音しか発してないんですよ。
で、今回の描写はですね、ちゃんとメラゾーマって5音発してるんですよ。
これね、すごい細かいところなんですけど、やっぱフィンガーフレアボムズをちゃんと5音の音で5本の指に点火したっていうのは、
これのね、今回のアニメスタッフの皆さん、非常にいい仕事をされたなと思いましたね。
スピーカー 1
ここは確かにすごいですね。
しかしあれだね、今俺フィンガーフレアボムズのシーン見てるけど、なんか破壊力、塔の外に漏れる量が大したことないですね。
スピーカー 2
いや、それこそだからですよ、火炎大地残の破壊力からしたら。
スピーカー 1
もう見ても火炎大地残の方が強そうですよ。
スピーカー 2
そうそうそう。これフィンガーフレアボムズでこの塔の最上部消し飛んでないのすごいですよね。
スピーカー 1
全然消し飛んでないですよ。
スピーカー 2
だからこれは不爆破をしてたことで。
分散された。
そうそう、ちょっとよく弱めてるかっていうね。
スピーカー 1
まあ確かにだからこれ不爆破してなかったら死んでた可能性ありますね。
スピーカー 2
いやーもうこれね、あのあれですよ、獣王2攻撃を食らったロモスよりも確実にこう受けてるダメージはでかそうですからね。
スピーカー 1
でかそうです。
42:00
スピーカー 2
もうアポロ真っ黒になってますからね。
スピーカー 1
アポロだいぶ丸焦げになってますからね。
スピーカー 2
これやっぱフィンガーフレアボムズ、確かにこれで塔を吹き飛んでないのおかしいな。
スピーカー 1
バカでかいからしょうがないのかな。
この塔、異常にでかい問題があるから。
スピーカー 2
いやでもね、この塔ね、気球から見た時の、いわゆる塔の前景はそんなにね、上の方太くないんですよね。
スピーカー 1
あんま太くないっすね。
スピーカー 2
台風ちょっとね、異次元空間に来ちゃってる感じがありますね。
異次元空間ですね。
スピーカー 1
あれですね、わかった。じゃあこれ原作のゲームへのリスペクトですよ、ほら。
見た目、フィールド上で見えるんどったしの大きさと入った時とかのスケールが違うのは要するに主観的な感覚の違いであって。
だから主観的な感覚の差異をね、表現したんですよ、これは。
なるほど。
リスペクトですよ。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
ゲームへの。
スピーカー 2
いやそれはね、非常に納得感が高いですね。
スピーカー 1
知らないけどね。
そういう解釈をしますね。
スピーカー 2
いやー、でもほんとそうですね、このフレイザードが炎と霊気を同時に放っちゃったらこれはね、もうほんと、もうちょっとでメドローアっていう。
ここはね、どうしてこういう描写にしちゃったんだろうな。まさかメドローアを知らないで描写したわけじゃないでしょうからね。
スピーカー 1
いやいや、もう全部知った上で作ってるわけですから。
やっぱ惜しいっていう。
スピーカー 2
惜しい。
スピーカー 1
やっぱあれじゃないですか、魔王軍の心理的安全性の低さを描くために。
スピーカー 2
いやーそのね、考察面白かったっすよ。
もう魔王軍が切磋琢磨してスキルを磨き合ってたらどうなってたかみたいな。
スピーカー 1
いやもうそしたらね、もう断トツ勝利ですよ。
スピーカー 2
いやーでもそれでいくとあれですよね、ミストバーンがヒュンケルを育てたみたいなのは結構レアケースですよね、きっとね。
スピーカー 1
まあでもあれはね、結局ミストバーンは自分の肉体にしようと思ってた私欲だけですからね、完全にね。
スピーカー 2
そうそうそう、だからそういうことでもない限りは育てるっていうことはきっとしないんでしょうね。
スピーカー 1
結局だからほら、でもそれもね、要するにあれですよ。
上司がさ、なんで部下を教えるかって言ったときには、部下の手柄が増えれば自分の手柄になるからって言ってるのでしかない上司みたいな感じじゃないですか。
そんな上司いたらわーくそーだなって思うじゃないですか。
やっぱそれと同じですよね。だからやっぱり、なんか信頼感とかが欠如した組織って。
スピーカー 2
確かに。いやー、確かに現代社会にほんとありそうですよね。ほんと。よくありそうですよ。
スピーカー 1
応用会社ありますよ。
スピーカー 2
なかなか自分の持ってるものを共有しないみたいなね。
スピーカー 1
で、そうすれば自分の仕事が奪われないみたいなね。ありますね。
45:00
スピーカー 2
ありますねー。
スピーカー 1
だから負けたんですよ、最終的に。
スピーカー 2
そうですね。いや確かにそうだな。長魔生物の研究をザボエラがハドラーに施したみたいなところもありましたけどね。
スピーカー 1
まあでもあれも基本的にはね、基本的には自分の出世のためだもんね、ザボエラね。
スピーカー 2
切磋琢磨ではないね。
スピーカー 1
そうそう。一番切磋琢磨キャラなのがクロコダインだと思いますけど。
クロコダインとかはね、魔王群の中ではあんま強くならなかったですからね。
スピーカー 2
クロコダインはあれですよね、それこそこのバルジのところで。
王物?
ねえ、あのー。
スピーカー 1
女王ゲイ列長。
スピーカー 2
そうそうそう、修行してレベルアップしてますからね。
スピーカー 1
そうそう。クロコダインもやっぱね、環境が変わると成長が止まったように見える人材も伸びるんですよ。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
心理的安全性が高い組織に来て。
スピーカー 2
あれですよね、女王ゲイ列長は、あれはバランセンとかで自分の力のなさを実感して修行しようみたいな流れでしたよね、確か。
スピーカー 1
どうなんだったかな、なんで修行する気になったんだか忘れちゃいましたけど、クロコダインが。
スピーカー 2
女王ゲイ列長は、あれはどこ?
スピーカー 1
バランセンの後でしょ。
バランセンの後で。
スピーカー 2
女王ゲイ列長ってどこでしたっけ。
スピーカー 1
女王ゲイ列長は神域断線の時では普通に使ってたから。
スピーカー 2
そうですよね、であれ、チュウが修行を手伝って。
スピーカー 1
そうそうそう、で女王の笛もらうから。
スピーカー 2
そうですね、笛もらうから、神域断線のとこ行く前ですよね。
スピーカー 1
漫画だと16巻7巻?
スピーカー 2
15、6ぐらいですかね。
スピーカー 1
この辺かな、だからバランセンの後かな。
まあね、女王ゲイ列長の見せ場はね、シグマの腕をベチンって折る。
スピーカー 2
オリハルコン折る!おめでとう!クロコダインっていう。
ついにあれですよね、クロコダインの必殺技の強さが証明された。
スピーカー 1
ついにはオリハルコンを壊すとこまではなんとかいったっていう。
スピーカー 2
やっぱね、クロコダインにもそういう見せ場を作ってあげないと。
あれだけの名台詞を残してくれてる。
名台詞兼名スカウトですよ。
あと僕ね、バルジとの話してちょっと思い出したんですけど、
僕今回気がついたんですけどね、バルジの島って言ってますよね。
スピーカー 1
そうなの?全然そんなとこ見てなかったです。
スピーカー 2
あのね、今回バダックさんとエイミーさんが、
姫のいるとこに行きましょうっていう話をするシーンあるじゃないですか。
48:02
スピーカー 1
バルジの島って言ってるんですよ。
スピーカー 2
バルジ島って言ってねえって思って。
スピーカー 1
原作だとバルジ島って言ってるんですか?
スピーカー 2
バルジ島なんですよ。91年版のアニメでもバルジ島って言ってるんですよ。
でも今回はバルジの島って言ってるんですよ。
これね、なんでわざわざそんな言い換えをしたんだろうなと思って、
僕なりに原作をもう一回読みつつ、アニメももう一回見て考えたんですけど、
スピーカー 1
バルジの島にある島がバルジの島なんですよね。
スピーカー 2
原作っていわゆるセリフで漢字で書いてあると、
島の島なのか建物の島なのかって見分けがつきやすいんですけど、
やっぱセリフになっちゃうと、バルジ島とバルジの島ってどっちを言ってるのかが、
多分これわかりにくいというふうに何か制作人が思って、
じゃあ島の方はバルジの島にしようと。
バルジ島だと合わないから、バルジ島だとね、淡路島にしようと。
スピーカー 1
淡路島みたいな。
スピーカー 2
そうそうそう。だから多分バルジの島って言って、
島はバルジの島でそのまま行こうという、
多分聞き取った時のわかりやすさで、わざわざ変えたのかなっていうふうに思ったんですよ。
でもね、最初すっごいわかったんですよ。
スピーカー 1
バルジの島っていう表現がね。
スピーカー 2
そんなセリフ聞いたことねえと思って。
うん、確かに。
姫様のいるバルジの島へ。
スピーカー 1
おー、バルジの島かー!バルジ島だろー!みたいな。
スピーカー 2
初回再生時、もうね、大声でツッコミそうになりましたね。
スピーカー 1
ウケるなー。
スピーカー 2
バルジ島だろー!行くとこー!と思って。
スピーカー 1
バルジ島のバルジの島だろってこと?
スピーカー 2
そう。まさきさんが普通にノートにバルジ島って書いてたから、
あれ?俺の空耳だったのか?って思って、さっきもう1回見たんですよ。
そしたらちゃんとバルジの島って言ってました。
スピーカー 1
僕はね、完全にそこは意識に上ってなかったんで。
スピーカー 2
多分脳内変換されてますよ、きっと。
スピーカー 1
してますよ。
スピーカー 2
もう1回ぜひね、ちょっとね、聴いてください、セリフを。
すっごい違和感ありますよ。
おー、そうか!バルジの島かー!っていうパタックさんの話。
めっちゃ違和感ありますよ。
スピーカー 1
めっちゃウケるな。
スピーカー 2
もうね、ほんとね、最初に言った時、ほんとびっくりしました。
なぜ島って言った?と思って。NGだろ、これ!と思った。
そのぐらいおかしさを感じました。
スピーカー 1
さっき言った理由で多分変えたんでしょうね。
スピーカー 2
おそらくね、変えたんでしょうね。
51:02
スピーカー 2
ちっちゃい変更ですけどね、結構気使って色々変えてんだなって思いますよ、ほんと。
スピーカー 1
そうですね。
多分初めて見る、漫画読まないでこれだけ見る子供とかも多いからね、多分。
まあまあ、いろんなその辺の配慮なんでしょうか。
スピーカー 2
あれですよ、今どうもね、うちの長男の話によると、
鬼滅がちょっと落ち着いてきて、
スピーカー 1
やっぱりね。
大の大冒険に映ってる友達が2人ぐらい今いるらしい。
でもNイコール10とか15とかの中の2人だったらでかいんじゃない?
スピーカー 2
クラスでね、大の大冒険の話になったらっぽくて。
スピーカー 1
やっぱね、これは僕は一般的な現象だと思うんですけど、
大ブームに短時間でなりすぎたものって、
なんかちょっとそのブームが下がっただけで、
なんか実際以上に下火になるというか離れちゃう人って多いですよね。
これは年齢とかにあんま関係なくだと思うものに。
だいたいそういう傾向あるから大ブームって結構危険なんですよね。
スピーカー 2
今ね、だからちょっとこっそりと、
ちょっとどこのタイミングから大の大冒険を一緒に見始めようかなって今ちょっとね。
スピーカー 1
だけどあれでしょ、うだじんさんもさ、漫画はあの裁断して電子小説にして、
もう原作しちゃったとかでしょ?
スピーカー 2
そうなの。だからね、アニメを見るしかないんですよ。
スピーカー 1
新装版買ってくださいよ、新パッケージまで。
スピーカー 2
え、紙で?紙で?
スピーカー 1
今ちょっとずつ発売されてるやつ。
まじで。
スピーカー 2
買いましょうよ、あれ。
スピーカー 1
もう一回買い直します?
スピーカー 2
貢献しないと。
いやー、じゃあちょっと買い直しを考えようかな。
スピーカー 1
新装、違う、新装じゃない。
スピーカー 2
あのー、あれですよね、カバーイラスト書き直して。
スピーカー 1
新装、第6版。そう、なんかカバーイラストがもう完全にビート調になってるやつ。
スピーカー 2
最近の画風になってるやつですね。
スピーカー 1
稲田先生画風変わったなっていう感じで。
スピーカー 2
いやー、じゃあちょっと、あのー、ハマりそうだったらちょっとやろうかな。
スピーカー 1
いやいや、これはね、僕はほら子供いないんであれですね。子供いてあれだったらいい。
スピーカー 2
確かにね、ちょっと読ませたい漫画ではありますよね。
スピーカー 1
やっぱほら、なんかさ、やっぱほら、僕ら感じてる通り、やっぱこの漫画って何回も読んでかみしめて、やっぱこう、いや一回読んでも面白いんだけどさ、
だんだん年重ねるとまた面白くなってくる、やっぱスルメみたいなとこがある。
スピーカー 2
スルメみたい。
スピーカー 1
いやでもそう思いません?
スピーカー 2
わかりますよ。
スピーカー 1
そうそう、だからやっぱね、手に取りやすい媒体で持っておくって大事だと思いますよ。
スピーカー 2
いや、あのね、それはね、あのー、やっぱこう、住宅事情的にどうしてもしまう場所を考えて、原作のコミックスをですね、ちょっと一回整理しちゃったんですよね。
なくなく。
54:00
スピーカー 2
それはね、本当に今思うと、やっぱりあのー。
スピーカー 1
いやでもそれはしょうがないよ。未来予測できないもん。こんな2010年にアニメになるなんてさ、思うわけがないじゃん。
スピーカー 2
まあね、確かに。
スピーカー 1
思うわけないよ。
スピーカー 2
いやでもやっぱそこで真のファンはやっぱり真相版を買うべきですね。
スピーカー 1
いやむしろあれですよ。捨ててもいいから何回でも買うのが真のファンじゃないですか。
スピーカー 2
確かに。確かに確かに。いやちょっとコミック、いやでも真相版ってあれですよね、結構時間かけて販売してますよね。
スピーカー 1
アマゾン見たら一番新しいのが1月4日にQとして出てて、これ前何巻だっけ。
スピーカー 2
大野財防警ポータル。
スピーカー 1
ロモス王国の武術大会でマームと再会で9巻だから、確か全部で25巻だか26巻だかそれぐらいに圧縮してるんですよね。圧縮って別に片手で削ってないけど。
スピーカー 2
そうですよね。9巻10巻のカバーイラスト公開。お、すげー。ザムザとマームが戦っている。
スピーカー 1
あ、本当だ。10巻もあんだもう。もう本当だ。
スピーカー 2
もう大完全にビート調なってますね。
スピーカー 1
なってますね。完全にビートです。
スピーカー 2
2021年の7月2日で全部で揃うのかな。25巻。
スピーカー 1
25巻ね。
スピーカー 2
25巻全部できたら大人買いしようかな。
スピーカー 1
いいんじゃないですか。いいと思います。
スピーカー 2
これ多分買い始めるとね、次どんどん読みたくなっちゃうんでね。
スピーカー 1
まあ別に小田陣さんはいつでも読める。自分で電子書籍にしたんだからさ。
確かに確かに。
お子さんでしょ、どっちかっていうと。
スピーカー 2
そりゃそうだ。そうですね、確かに。
子供はね、僕がドラクエをゲームでやってたときにね、結構ドラクエのゲーム自体には興味を持ってね、
なんなら普通にメラゾーマーとかやってましたからね。
なるほど。
そういう意味ではね、たぶん入りやすいでしょうね、きっとね。
いや漫画買おうかな、じゃあ。
スピーカー 1
いいんじゃないですか、もう。
これあれですよ、やっぱね。
世の中の鬼滅好きだった人ともかくとして鬼滅に乗り切れなかった人たちはね、
やっぱりあそこまで大ブームになると波は引くんですよ、どうやったって。
スピーカー 2
たしかに。
スピーカー 1
だから別に僕はアニメとか漫画業界の人じゃないから、好きな立場で勝手なこと言えますけど、
だからでもこれは波は必ず引くんだから何か仕掛けるんだったらね、やっぱりそういうタイミングですよ。
何を仕掛けるのか知らないけどさ。
スピーカー 2
いやでもあれですよ、本当ここでドラクエ大の大冒険が子供たちに広まって、
子供たちが楽しんでくれるアニメ作品になってほしいですね。
そこからやっぱりこのコミックスの方にも入っていってほしいな。
アニメ版の今回の大の大冒険も、
そうだな、どこだろうな、最後のバーンとの戦いがいいのかな、映画でやりますか。
57:05
スピーカー 1
ありえますね。
スピーカー 2
劇場版でね。
スピーカー 1
そうね、どこでしょうね。
ただやっぱり難しいのが、こっちがもう完全にみんな知ってるというか、もう完結しちゃってるから。
スピーカー 2
鬼滅もそうですよ。
スピーカー 1
鬼滅もそうだし、今先週ぐらいニュースになってたのスラムダンク映画かね。
スピーカー 2
きたこれ、その話題いっちゃいます?
スピーカー 1
いっちゃいましょうよ。
スピーカー 2
スラムダンクね、僕ツイッターで結構タイムリーにその投稿を見てて。
スピーカー 1
いのたけさんのやつでしょ。
スピーカー 2
そうそうそう、割と何回も失敗して投稿してってちょっと笑ったんですけど。
スピーカー 1
いのたけさんが真っ白なやつを投稿しますよね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
うまくいかなくて。
スピーカー 2
なんかあれ見て、僕久しぶりに今回のこの大の大冒険のこの放送に関連すること以外をリツイートしました。
スピーカー 1
もうあれ、世代のあらさあらほうがもうみんなざわめきましたよね。
スピーカー 2
ざわめきましたね。
スピーカー 1
もう、きらめく時にとらわれ夢中で痛いですよ。
スピーカー 2
でもね、いやでもね、まさきさん、それで言うとね、
いやこれはちょっとあの僕らの仕事場のチーム図上でもちょっとなんか話題になってましたけど、
声優さんが、それこそ90年代当時のアニメの時の声優さんとぜひ同じ人にやってもらいたいみたいなコメントをされてる方々がいらっしゃいまして。
スピーカー 1
いるでしょうね。
スピーカー 2
個人的にはね、別にあんまそこ僕気にしてないんですよね。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
それこそ今回の大野大冒険を、新しい声優陣もそうですし、絵柄のこういう違いも含めて、
この2021年の大野大冒険として僕らは今楽しませてもらってるじゃないですか。
それで、だからスラムダンクも別にね、僕いいと思うんですよね。
この2021年のスラムダンクっていう形でね、楽しめるんじゃないかなと思うんですよ。
スピーカー 1
いいと思いますよ。やっぱね、25年も経ったらね、やっぱ声優さんだって代替わりしなきゃ。
スピーカー 2
そう、そうなんですよ。
なんかあの、なんて言うんですか、アニメの、例えば今回の大野大冒険も、
例えば1クール目やってた人が2クール目変わっちゃってたみたいな、
それはさすがにちょっとね、僕もどうかなと思いますし、
僕あのハイキューっていうアニメをこないだうちから見ててたんですけど、
途中でちょっとなんかね、変わっちゃってたんですよ。
結構なにそれ、中心人物の声優さんってこと?
コーチの声優さんが変わってたんですよ、確か。
1:00:00
スピーカー 1
へぇー。
スピーカー 2
あれはなんか事情がちょっとわかんなかったんですけど。
スピーカー 1
それはあれなのかな、契約、事務所との契約とかそういうやつかな。
スピーカー 2
なんかちょっと、えー。
スピーカー 1
なんかほら、昔さ、あの、名探偵コナンの森小五郎が途中で変わったのは、あれ確か契約の云々ってあったじゃないですか。
スピーカー 2
はい、ありましたね。
スピーカー 1
まああれ、ああいう感じなのかなーとか思うんですけど。
スピーカー 2
いやちょっと待ってください、ごめんなさい、そのハイキュー役の、ハイキューのコーチの役の人変わったのは、
49歳で亡くなられたって書いてありますね。
スピーカー 1
ああ本当だ、これね、あの、オリコンのニュースね、僕も今多分。
スピーカー 2
田中和成さんですかね。
うーん。
あ、病気で亡くなられたんすね。
それはしょうがないんだよ。
今のもしょうがないっすね。
スピーカー 1
あの、なんだっけ、昔。
スピーカー 2
それは文句言っちゃいけない。
スピーカー 1
文句ってか、もうどうしようもないじゃん。
これはですよ、だから、僕の世代で言うと、あの、クレヨンしんちゃんのブリブリ座の。
ああ。
あの、鈴沖浩孝さんとか。
スピーカー 2
はいはいはいはいはい。
スピーカー 1
たぶん確か、なんか階段から落ちてとかなんかそんなので。
スピーカー 2
ありましたよね。
スピーカー 1
あの、亡くなっちゃった。
あ、違う違う違う。
スピーカー 2
ん?
スピーカー 1
あ、違う違う、鈴沖さんじゃないや。ごめん。
塩沢カネトさんだ。
塩沢カネトさんが、えーと、なんか、亡くなっちゃったんだ。
うーん。
塩沢カネトだ。
ああ。
ブリブリ座の。
スピーカー 2
そうだったのか。
スピーカー 1
だから、あとあれか。
あとあの、ガンダムのブライトさんとかやってた、鈴沖さん。
あの、ルロケの斎藤はじめとかもやってたはずです。
うーん。
その方もなんか急に亡くなっちゃったので。
うーん。
こっち役は結構いろんな人が引き継いだみたいな。
スピーカー 2
あーそうだ、そうだったんですね。
いやーそれはそれは知らず失礼いたしました。
いやーご冥福をお祈りいたします。
すごいね、個人的にはね、ハイキューすごい好きなので、アニメを見始めちゃって、
アマゾンプライムで一気見してるんですけど。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
突然変わってね、結構びっくりしたんですよね。
へー。
またね、いいセリフの多いキャラなんですよ。
ハイキューもね、全般的にセリフがいいんで、
いろんなキャラのセリフ、いいセリフがいっぱいあるんですけど、
コーチのセリフは結構いいセリフも多くてね、非常に印象深かったんでね。
そうか、そういうことなのか。
いやでもスラムダンクね、スラムダンク。
どこを映画化するって書いてありました?
スピーカー 1
うーん、たぶんまだ出てないから。
スピーカー 2
まだ出てないですよね。
スピーカー 1
みんなたぶん好き勝手にいろんな機体を言ってて、
一番僕のパッと見多いのはやっぱ三能戦だろうみたいな。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
あそこが一番、なんて言うんでしょうね、
映画がいて欲しいとこではありますよね。
スピーカー 1
だってあれですよね、当時のアニメって、
インターハイ出場の両難に勝つとこまでやって、
そのあとオリジナルの練習試合みたいなのやったとこで終わっちゃうんですよね、確かね。
スピーカー 2
はい、そうでしたね。
だからインターハイが止まらなくなって。
神奈川県選抜チームみたいなのが練習試合しに来るやつですよね。
スピーカー 1
完全に引き伸ばしストーリーで終わるっていう感じですよね。
1:03:00
スピーカー 2
あれもそういう意味で言うと、当時のあれですよね、連載中でしたよね。
スピーカー 1
だから追いついちゃう問題だったよ、あれもたぶん。
スピーカー 2
ですよね。
スピーカー 1
そうね、だから普通に考えると、
でも三能戦だけで90分とか1時間持つとは思えないから、
まあ普通にインターハイ全部って感じなんじゃないのっていう気がしますけどね、どうなんだろう。
スピーカー 2
いやそう、三能工業戦をそこだけ描くこともできちゃうと思いますけど、
手前のところをやっぱりね、欲しいですよね。
スピーカー 1
だからカマセイヌとしてトヨタマにちゃんと出てきてもらわないと。
スピーカー 2
あとね、三能戦をやっぱり描くためには、
ジャンプシュートの練習をやる合宿のシーンとかもないと、
スピーカー 1
確かにね、最後のシーンの味が出ないよね。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
僕らみたいに知ってる人はいるんだけどさ。
結局お前ら知ってるじゃんって話だから。
スピーカー 2
そうなんですよ。やっぱり左手は添えるだけの感じとかが、
そこだけ描かれちゃってもなーみたいなのをちょっと思ってしまった。
スピーカー 1
やっぱあれですよね。
ルカワがアメリカに行きたいって言って、君はまだ早いって言われて、
なんだよっていじけた後に、
安西監督の奥さんの車に乗って矢沢の話を聞いて、
吹っ切れるとこがちゃんと描いて欲しいですよね。
スピーカー 2
そう、矢沢君出て欲しいなー。矢沢君出て欲しい。
それでいくと、そこも描かれてないと、
沢北を倒して俺もアメリカだっていう話も、
そこのストーリーの重みが伝わってこないと思うんですよね。
スピーカー 1
そうですよね。
安西に君はまだ先導君に及ばないって言われた後からの先導が勝てなかったやつが、
スピーカー 2
来たぞー!
スピーカー 1
そこからのこいつに勝たなきゃっていう、ルカワの内面的な理由が欲しいんですよね。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
完全におっさんトークだな。
スピーカー 2
そこですよ、本当に。
スピーカー 1
これあれですね、完全に余談だけど、スラムダンク映画化したら、
キャストアレビュー特別編スラムダンク回をやります。
もう大の大冒険じゃねえじゃんって話だけど。
いいんじゃないですか。
スピーカー 2
広く、多めに見ていただいて。
それはきっと待ち望んでいるリスナーもいると思いますよ。
スピーカー 1
90年代ジャンプファミリーということ。
スピーカー 2
でも今、スラムダンク映画化って検索した時に出てきたページに書いてあったんですけど、
1月の3日にテレ朝で放送された
国民15万人がガチで投票、バンガ総選挙っていう番組があったらしいんですけど、
その番組で、1位がワンピース、2位が鬼滅の刃、3位がスラムダンクだったと。
1:06:07
スピーカー 2
もうそれこそ連載終わってね、何十年っていう、20何年っていう漫画が、
今も3位に選ばれるっていうのはすごいですね。
これ結構びっくりだな。
結局ね、どういう人をサンプルでというか、アンケートして。
年代とかね、そういう話もありますけどね。
スピーカー 1
だって多分女性とかなんとかセグメント切ったら絶対結果変わるでしょ。
スピーカー 2
それは間違いない。
スピーカー 1
夢のないこと言いますけど。
それは間違いない。
それで言ったら、僕世代かつスポーツやってた人とかに限ったらスラムダンクは絶対優勝だと思いますけどね。
スピーカー 2
スラムダンクはね、本当好きな人多いですよね。
スピーカー 1
僕も好きです。
スピーカー 2
僕はたびたびいろんな人に言ってますけど、僕はスラムダンクすごく好きなんですけど、
僕はスラムダンクを、配給がもう超えたと思ってますからね。
スピーカー 1
面白いですね。
スピーカー 2
配給はね、本当スラムダンク超えたなと僕は思っております。
スピーカー 1
それはアニメっていうか、あくまで漫画のほうってこと?
スピーカー 2
もちろんもちろん、漫画を読んでてですけどね。
スピーカー 1
なんかそれ言われるとちょっと配給興味あるな。
僕ね、配給ね、アニメだけちょっと見てね、なんか長そうだなって途中で挫折しちゃったんで。
スピーカー 2
まさきさんってバレーボールやってたんですよね。
ぜひそしたら読んでいただきたいですよ。
漫画ね、今度どっかで読もうかな。
配給はね、そういう意味で言うと、
スラムダンクってやっぱり井上さんの画力って言うんですかね。
すごくやっぱり絵の力で見せる。
後半とかはセリフとかも入らずに試合展開をどんどん見せていくみたいな。
どっちかって言ってもアート寄りな感じっていうのか、
絵で見せるすごくやっぱりどこが印象強いなと思うんですけど。
配給はね、僕はもちろん絵もいいと思ってるんですけど、
コマ割りとかね、そういうコマの使い方、見せ方。
あと、擬音語の音を矢印とか画面交換にすごく使ってたりとかですね。
そういう意味での漫画としての見せ方としての面白さっていうのが結構あるのと、
やっぱりすごくセリフとか説明が結構丁寧に省略されずに描かれてるんですけど、
1:09:05
スピーカー 2
そこがすごくいいセリフが多いというのと、
あとね、結構ファンの中でも賛否はあるっぽいんですけど、
高校生の部活の全国大会のシーンを、それこそスラムダンクみたいに描いてて、
主人公たちが1年生の、いわゆるハルコーバレーをしっかり描いた上で、
その後、卒業するところの2年目、3年目っていうところは省略するんですよ。
で、そこから社会人になってからの試合を描くんですよ。
そこの最後の社会人になってからのエピソードのところで、
すごく丁寧に高校生時代のいろんなエピソードを回収していってくれるんですよ。
スピーカー 1
そんなのあるんだ。面白い。知らなかったね。
スピーカー 2
ぜひネタバレしないでおいたほうがいいなと思うんで。
スピーカー 1
今結構ネタバレしたんで大丈夫ですよ。
スピーカー 2
全然これはネタバレのうちに入ってないと思います。
そこがね、すごい最後結構いろんないい意味での、
わあそうきたかみたいなところの、見れるシーンがいっぱいあるんで。
ちょっとマンガで大人買いしようかな。
47巻かな。結構あるんで。
頑張ろうかな。
ぜひちょっと読んでいただけたらなと思いますね。
廃棄もまだアニメ続いてますからね。
スピーカー 1
それはやっぱ基本、普通に原作踏襲ってこと?
スピーカー 2
そうですそうです。で、続いてますね。
もう原作は完結してるんで、アニメ最後まで描いてくれるといいなと思ってますけどね。
うーん。
いやーなんかちょっと大の大冒険じゃない話でいろいろと盛り上がってきちゃいますけど。
スピーカー 1
いいんじゃないですか。
スピーカー 2
あと大の大冒険、今日の話題と何がありましたっけ。
スピーカー 1
何だっけ。どこまで行ったっけ。
スピーカー 2
時を戻そう。どこまで行きましたっけ。
スピーカー 1
だいぶ脱線してよくわかんなくなった。
僕だいたい言いたいこと言ったような気がするんだけどな。
スピーカー 2
あのーあれですね。マリンの顔をやけどさせる的なところかな。
スピーカー 1
あそこがだいぶマイルドになったっていうあたり。
スピーカー 2
なってましたね。残虐行為がね。
スピーカー 1
そうね。残虐行為がだいぶ控えられてて。
描写としてはわからんでもないけど、根本としてはどうかなという気もしないでもない。
スピーカー 2
あとね、マリンの顔がフレイザードの炎でボワってなって大火傷を打っているのは、
戦いの後にレオナがベフォマで回復させて、それを見たマームが私よりもレオナの方が。
1:12:02
スピーカー 1
そうそう。回復呪文のレベルが全然ちげーじゃんって言って、マームが修行しなきゃって思うきっかけになるんですよね。
スピーカー 2
一度パーティーを外れるっていうね、エピソードにつながるんですよ。
スピーカー 1
あれ結構重要ですよね。あの伏線すごいよね。
スピーカー 2
そう。ここの火傷のシーンをだからちょっと描き方が弱いのはね。
スピーカー 1
ほんとそう。それはね、ちょっと思う。
スピーカー 2
この後に影響しないのかってちょっと思ってます。
スピーカー 1
まあまあそれは多分まあどうとでもなると思うけど、まあね言ってもね、そこはちょっと思うね。
スピーカー 2
いやでもね、なんかセリフもそうですね。そのなんか悪者たちの悪者ぶりみたいなものが、
あまりこうなんか悪者ぶりがこう描かれなすぎてしまうのも、なんかちょっと違うかなっていう気はしますね。
スピーカー 1
それはね、それはちょっとあるね。まあだからあの僕はフレイズハードのセリフの記事をちょっとまあなんか、
ちょっと原作の方に凝りすぎじゃないとは言ったものの、まあとはいえ、なんかそれも含めた悪役の個性みたいな部分ではあるよねと思うんでね。
スピーカー 2
これはありますね。
あとなんかその悪者たちの悪役たちの悪い行いに対して、正義とはこうであるというふうな対比が生まれるじゃないですか。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
そういう意味でもなんかちょっとこう、描いてほしいなと思う場面ではありますよね。
あとやっぱザ・ボイラ先生みたいなね、ああいうキャラクターがちゃんと生き生きとするっていうことが非常に大事だなと思うんで。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
ぜひちょっとこの後のそういう描写はね、続けて気にして見ていきたいなというところですね。
はい。
あとね、まさきさんが書いてますけど、人間側のそういう残虐行為もね。
スピーカー 1
ああそうね、そうそう。
スピーカー 2
大の大冒険で描かれる場面ありますからね。
スピーカー 1
その辺はね、ちゃんと、やっぱそうなんだよな。そこら辺がね、やっぱ最後の大の決断の重みにつながってくるんで。
スピーカー 2
あのー、フレイズアートの後ですよね、あのベンガーナのデパート行ってのあたりとかね。
スピーカー 1
ああそうそう、あの、「いやあんた怖い!」みたいなね。
スピーカー 2
あの辺とかね、どうなっていくのかね。
スピーカー 1
その辺ね、ちゃんとね。戦闘描写とかがかっこよく描けるのはもうよくわかったんで。
ちょっと課題に第一弾描いちゃうのもわかりますけど。
やっぱ僕としてはやっぱ大の大冒険の特にあげるべき魅力はそのね、内面性とか。
悪と言いながら、じゃあ正義はどっちにあるの?みたいなのは意外とわかんなくないっていう部分だと思うんで。
スピーカー 2
確かに。
その辺ですね。
そうですね。いやー、あれですね。そしてあとあれですね。最後にまさきさんが書いた、レオナがヒャドを撃つっていう。
1:15:08
スピーカー 1
なぜか撃ってますね。
スピーカー 2
これね、私ね、思ったのは、ヒャドの後にフレイズアートが氷の刃を持って投げようとするシーンあるじゃないですか。
スピーカー 1
ヒャドを受け止めてヒャドを使って作ってますね。
スピーカー 2
そうそう。あれ原作だと急にフレイズアートがバキバキバキって刃を持ってるように見えてくるんですけど、
なんとなくフレイズアートならできそうな気はするものの、氷の刃を突如持つんじゃなくて、
ヒャドを刃に変えるみたいに描写した方が、そこに刃を手にすることに流れができるっていう、そういうことなのかなっていうのは思いましたね。
スピーカー 1
それはね、多分そうだろうと思いつつ、レオナ、お前はアポロとマリンのメラゾーマとヒャダインが無駄だったのを見てなかったのかっていう疑問は出るよね。
スピーカー 2
確かにね。
それは間違いない。間違いない。
スピーカー 1
言おうかバギーで攻撃しろよっていう。完全にここですよ。
スピーカー 2
確かに。なんならヒャダインでダメでしたからね。それより弱い呪文使ってどうするみたいな。
スピーカー 1
まずその人がフレイズアートの体を構成してる系統でやっちゃダメだよっていう。
スピーカー 2
間違いない。間違いない。
スピーカー 1
そりゃ相手悪すぎでしょみたいな。
スピーカー 2
学習してないですね。
それはそうだからそこはね賢いレオナとしてはおかしいんじゃないかっていうのはちょっと思いますけど。
まあそれか不意をついて炎の体の方にヒャドーを当てようっていう魂胆だったのかもしれないですけどね。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
まあでも不意はつけないよなこの状況で。
スピーカー 1
完全にね。だって見られてるし。
スピーカー 2
ですね。いやーなかなか今回も語る内容が多い。
スピーカー 1
そうですね。半分ぐらいはスラムダンクとハイキューの話だったような気もします。
スピーカー 2
そういえば僕、自分のメモに書いてたんですけど、もうだいぶ長い時間喋ったんで、最初に喋ったかどうか忘れてるんですけど、
オープニングの歌の最後にヒュンケルが追加されたのって喋りましたっけ。
スピーカー 1
聞いてない。なんすかそれ。
スピーカー 2
まさきさん気づきました?
スピーカー 1
スペースってどこ?
スピーカー 2
オープニングの歌の最後にテレビ東京大の大冒険制作委員会って出てくるところあるじゃないですか。
あそこに今まで無駄な空きスペースが左側に1個あったんですよ。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
あの台が真ん中でポップバームがいて、レオナ、アヴァンっていたんですけど、なんか変な位置どりだったんですよ。空いてたスペースがあったんですよ。
1:18:07
スピーカー 1
あーそれが今6人になったってことか。
スピーカー 2
そう、ヒュンケルで埋まったんですよ。これ今回からでした。
スピーカー 1
やっぱだからヒュンケルが前回倒されて、これからアヴァンの首都側に戻るぞっていう。
スピーカー 2
もうここでこれ出てきちゃってるんで、ヒュンケルはマグマの中で死んでなかったっていうことがもうここでわかっちゃうっていうね。
スピーカー 1
みんな知ってるんでいいです。
スピーカー 2
そう、マシンガン知ってるんで。
スピーカー 1
みんな知ってるんで大丈夫です。
スピーカー 2
でもね、ここ初見で見たときにちょっと違和感感じて、あれ?って思ったんですよ。
スピーカー 1
元の、つまり今まで13話分が中途半端に空いてたってこと。
スピーカー 2
そう、でも中途半端に空いてるっていうことにそんなに気づいてたわけじゃないんですけど、
なぜなら5人なんで台が中心で左右に2人ずつだったからそんなに気になってなかったんですけど、
でも明らかにこれね、1人ここに追加されたな、あれ?なんか違和感あるなと思って、初見で気がついて見返したらやっぱ空いてましたね。
これでちょっと今回の、一番最初に見つけたポイントで一番最初にメモに書いたんですけど、
番組の一番最後に喋るっていう。
スピーカー 1
全然気づかなかったな。
っていうことはやっぱりじゃあ、ブレイザード戦まではこのオープニングを使って、そこでサクッと入れ替わるんでしょうな。
ブレイザード戦が終わるまで。
スピーカー 2
まあそうでしょうね。
そういう感じでしょうね、きっとね。
いやいやいや、今回もだいぶ長い時間喋りましたね。
スピーカー 1
じゃあこんなとこでしょうか。では今日はこんなところで終わりにしたいと思います。では皆様聞いていただいてありがとうございました。
ありがとうございました。
01:19:52

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