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Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る第29回 というわけで始まりました。
ダイの大冒険についてのみ語るマニアックなポッドキャスト キャストアレディオ第29回です。
お届けするのは、いつもは私と私まさきと小田陣さんの2人が一緒に喋るという形なんですが、
今週はですね、私まさきがちょっと出張等があって、 リアルタイムに小田陣さんと収録ができそうにないということが判明しまして、
バラバラに撮ろうということを実験的にやってみることにしました。 順番としてはですね、
小田陣さんに先に喋っていただいて、 それを聞いて僕が喋るという形を取ろうと思っていました。
が、なんとですね、あの2回前にご登場くださったゲストのしげさんが 是非出たいとおっしゃっていただいたので、
結果的にはですね、小田陣さんとしげさんに喋っていただいて、 で、それを聞いた上で僕はやっぱり一人でんですけど、
一人語りをするというフォーマットに今週はします。 ということで、これは今ですね、僕は一人で先取りしている感じなので、
この後、第29話について小田陣さんとしげさんの語りが始まります。 そちらを聞いていただけたらと思います。
では、お楽しみください。
はい、では皆様、こんばんは。 どうも、小田陣でございます。
今日はですね、ちょっといつもと違う収録形態ということで、 私と一緒に今日喋っていただくのは、この方です。
はい、2回目の登場になりますしげです。よろしくお願いいたします。 パチパチパチパチ。
しげさんの、自ら出演を希望していただいてありがとうございます。 そうですね、ぜひ出させてくれと依頼させていただきました。
いやもうね、前回一緒にお話しさせていただいて非常に楽しくてですね、 私もまたちょっと喋りたいなと思ってたら、小田陣ですからもう早速、
お希望いただいて大変嬉しく思っております。ありがとうございます。 前回出演させてもらったときは、該当の間、バラン編だけしか読んでなかったんですけども、
あの後にですね、全部読み直しまして、そういう意味で知識もだいぶ、 アップデートと言いますか、思い出した上で、前回の第29話を拝見した上で、
ちょっと今日望んでるので、気合十分です。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。あの今日はですね、先週の土曜日に公演されておりましたエピソード29のバランの怒りというシーンを中心に話をしていければと思っております。
03:11
これは以前出演いただいたときにね、 クロコダインのバランギガブレイクで声が楽しみと言っていただいていた、まさにその話が今回ということで、
ぜひですね、そのあたりもたっぷりお話を聞いていければなと思っております。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。
ではですね、今回はバランのシーンに行く前に、まずはリュウキシュウとの戦いの最後のシーンですね。
もうお前生きてたのかよっていうボラホーンの立ち上がりで、ポップをわしづかみというかした状態で人質に取るというところからスタートしてるんですけど、
実は私ですね、ツイッターでいろんな人の投稿を見てたらですね、気になったところがありまして、
人間の頭を片手で掴んで持ち上げて、耐えられるのかみたいな、それは持ち上げる側も耐えられるのかという話と、
ぶら下がってる側ですね、そっちも耐えられるのかというような疑問を書いてる方がいて、確かにそうだなと思ってですね、ちょっと検索してみたんですよ。
人間、頭、掴む、ぶら下がる、みたいな感じでキーワードを検索したんですね。
これ後でまさきさんにYouTubeの動画のリンクを貼っておいてもらおうと思うんですけど、YouTube動画で実際に持ち上げたらどうなるかっていうのを、
実際の人間ではなくて、CGで持ち上げると、基本的には前につんのめって倒れちゃうっていうことを紹介してる動画があって、
それがいわゆる力の釣り合いが起ころうと思ったら、持つ方の人が、いわゆる体重が200キロぐらいの人じゃないと、相手を持ち上げてるときに倒れずに支えてられないみたいなのが書いてあったんですよ。
やっぱりこのボラフォーンは相当はでかいので、体重200キロぐらいっておかしくないかなとは思うんですけど、それにしてもだいぶ手を伸ばした状態で、
たぶんポップキット60キロか70キロぐらいの体重があると思うんですけど、そのポップをぶら下げるには相当なパワーか体重がいるっていうことが、そのYouTube動画を見てまずわかりました。
06:07
ちょっと僕それ意外だったですね。たぶんこの大の大冒険と同じぐらいにやってた六殿橋ブルースって漫画あるじゃないですか。
読まれてましたあれ。
前田大村。
後半ですね、前田大村と川島が戦うシーンがあるんですけど、川島の得意技がアイアンクローなんですよね。
アイアンクローで前田を持ち上げるんですよ。
前田が浮いてるんですよ明らかに。
あれはそれに対する前田の対応方法が、2回目の戦いのときにアイアンクローしかえすって感じなんですよね。
で、お互いアイアンクローしてお互い膝つくみたいな。
確かに。そのシーンちょっと今画像検索したら出てきますね。
浅井アイアンクローとか出る。川島アイアンクロー出るんじゃないですかね。
ちなみにですね、その検証動画に出てたんですけど、持ち上げるときの体勢として、手をまっすぐ伸ばして自分の体からわりと遠い距離に持ち上げる相手を持とうとすると、
当然なんですけど、かかる体重が自分と離れた距離にあるんで、より自重が必要だっていう話なんですよね。
でも自分の近い位置に持ち上げると、つり合いが取れるので、たぶん自分と同程度ぐらいの体重でも持ち上げられる、つり合いが取れるっていう、そういう話みたいなんですよね。
今画像検索すると、ロクデラシブルースは比較的自分の体の近い位置にアイアンクロー持ち上げてるんですよね。
向き合ってますからね。
そういう意味では、たぶん描かれ方としては正しい。
これまだわかりやすい人間じゃないですか、高校生の。
まだバケモンっていうかなりデカブツトポップですよね。
ポップですよね。
あのシーンは、そういう意味ではボラホーンがあんなに雑魚いキャラとして描かれてるんですけど。
怪力だと。
そうなんですよ、ものすごい怪力の男だったっていうことが、ポップを掴んでわかったっていう。
そこを慣れてちょっと思い出したんですけど、フレイザードが、マリンでしたっけ。
似たような感じですよね。
掴んでますね。
顔回したやつですよね。
顔回したやつですよね。
あん時やっぱ疑問出なかったんですかね、皆さんね。
あー、確かに。
だから、ちょっと見慣れたシーンですね、ああいうのはよくあるというか、その形ですね。
ありますね。
頭はわしづかみというか。
フレイザードってそういう意味で言うと、岩石生命体じゃないですか。
あのフレイザードって何キロぐらいあるんですかね、それで言うと。
09:02
相当はデカいんじゃないですかね、あれ。
結構タッパもあるじゃないですか。
かなりデカい。ボラホーンもデカいですよ、あれは。
いや、相当多分体重ありそうですよね、やっぱね。
多さそうですよね。
確かにそうですね。
あんまりそういうイメージのキャラではないですけど、確かにフレイザードもやってましたね。
なんならそこで燃やしてましたからね。
そうですね。
アイアンクローで燃やしてましたからね。
確かあれですよね、マームの足を、マームじゃないです、誰でしたっけ、なんか。
ガッと持ち上げます。
ガッと持ち上げてバーンとやったの。
あれもフレイザードですね。
あれもパワー的にはかなりきついですよね。
相当きついですね。相当きついと思いますね。
そっか、地下から出てきてですか。
そうそうそう、地下から出てきて、グワーってマーム持ち上げて。
そうですよね。
原作では盛大にパンチらせるシーンですね。
そうですね、あれはね。
自主規制されてましたけど、アニメでは。
当時のダイの大冒険は、ジャンプの中でもちょっとそういったね、エロいところがちょいちょいありましたからね。
可愛い感じですけどね。
バトルシーンにさりげないパンチらを入れてくるっていうのは結構ダイの大冒険の上等手段でしたよね。
そうですよね、僕今でも覚えてて思い出してたんですけど、
ダイたちがパプニーカーの、だからヒュンケル戦の後に、
カイン・ダイチさんがなんかやって、花火がバーンと上がって、
エイミーさんが来るんですよね。
来ますね。
気球に乗って、それの最初のシーンがいけないパンチラでしたね。
そういうシーンわかります?
わかりますわかります。
あそこは見せなくていいんじゃないかっていう風に僕は思ったんですけどね。
ちょいちょいそういうシーン原作ありますよね。
ありますあります。
そこは見えてなくてもいいだろうみたいなね。
確かそれ、ジャンプの最終話でエイミーさん半分くらい映ってるんですよね。
半分以上くらい映ってる。7割くらい映ってたコマだと思うんですけど、
結構ね、そこは僕も覚えてますね。
ありますね。
それ言うと、ずっと見てて思うんですけど、
レオナヒメの服装を見てると、
今回はね、もう本当に戦場のボスキャラとの対峙するバッグに臨むときに、
あんな薄着でいかんだろうお前って服装をしてますよね。
そうですね。確かに。
そうですね。
そういう話を言うと、
マームとかもね、最終決戦の頃にアムドしてちょっと服装変わるじゃないですか。
そうですね。
これは、パンツなのかどうかって当時わからなかったですね。
武道家の服装の下に履いてるのかってことですよね。
いやー、もうあれは永遠の謎ですね。
でもあれなんですよ。僕ちょっと読み直して思い出したんですけど、
12:03
みなか通りでしたっけ。
みなか通りするときに、4人で地下に行くじゃないですか。
行きますね。
メルとマームとレオナとフローラと4人で行くじゃないですか。
あの時にヒラヒラが邪魔だって言って、
マームがやってやるんですよね。
メルがちょっとマームさんみたいな感じで、
下着見えてますみたいな。
だからそんなことやっちゃうんでポッポさんエッチになっちゃうんですっていうとき。
あれ下着って言ってるじゃないですか。
あれはもうそういうもんなんですね、おそらく。
あのシーンは、事前に作戦基地のところで、
聖なる衣装を着替えるっていうシーンがあって、
そこで全面的にみんな着替えてるんですよね。
だからあそこは多分、おそらく下着と包衣を着てるっていう状態。
僕はでも、文化で戦ってるシーンに関しては、
あれは下着じゃないんですよ。
だからそういうちょっと、なんていうかそういうね。
いわゆるプロレスラーの中とか、水泳選手だったりとか、
いわゆるビキニスタイルの、
コスチュームというかユニフォームというか、着る場面があると思うんですけど、
そういうものなんじゃないかなっていう。
フィギュアとかも別にそれが見えていやらしいって感じはないですからね。
そうなんですよ。
そういう意味でいくと、今回やっぱり、
もうアニメの設定画が出てからずっと、
アニメの設定画が出てから、
ファンが話題にしてますけど、
マームが武道家の衣装を黒タイツになっちゃったっていう。
ああ、なるほど。
原作の時はわからなかったんですけど、
あれはもう完全に黒タイツなんですね。
そうです。今回、2020年、2021年のこのアニメの設定画としては、
武道家のマームの足元は黒タイツになっちゃったんですよ。
原作ではタイツ履いてないんですけど、
今もエンディングの最後のマームの背中と足元が映るシーンで、
黒いタイツ履いてるんですよ。
なるほど。
最後の死の大地を眺めてるシーンで、
黒タイツ履いてるマームの様子がちょっとだけ見えます。
なるほど。
多分ですけど、当時ストリートファイター2が流行ってた時期なんで、
あのコスチュームは完全にチュンリーを意識してる。
間違いないですね。
チュンリーは明らかに下に、そういったタイツみたいなのを履いてたんで、
それはそういう意味で、
むしろそっちの方が自然ですよね。
15:01
防御力的にもスワッシュはないだろうという。
だってもう明らかにニードルサウザンドとかベギラゴン級の戦列食らって、
地肌に食らってそれで平気なわけないだろうっていう。
そうですね。
そういう意味で、
それをまさきさんがずっと言ってるのは、
アムドした時のアンダースーツがすごい協力で、
アンダースーツのおかげで守られてたっていう説をずっとまさきさんが唱えてるんですけど。
確かに。
そういう意味で今回の、
ブドウガ・ジーヌスキーの、
アンダースーツのおかげで、
自身を守られてたりとか、
ファイターを守られてたりとか、
じゃあ、
だって自発的にもスワッシュの方が、
そういう意味で今回のブドウガの衣装はボディス的なので防御力が高くなっているということであればありかなという気はするんですよね
そういう意味で言うともともとハーセンモデルと和紙使いみたいな感じが多いって話じゃないですか
それで実は今回だけじゃなくて過去マームもそういうのはやられてますねと
マームの時のフレイザードでやられてるっていうシーンがあるじゃないですか 下着が結構見えちゃう
あれも原ミサイルズボン履いてるんですよね あれどっちなんですかね
あのシーンに関しては原作を見る限りは履いてませんね
原作を履いてないんですね 原作を見る限り履いてません
で今回のアニメはそこはですね巧みにカメラワークで見えてないです
じゃあ一応でもあれなんですね履いてないんですね
ということだと思っております
その一個前のあの魔の森でしたっけ
魔の森
魔の森の時のシーンとかもちょっとマームが多少下着が見えそうなシーンが何度かあった原作感じなんですけど
あれアニメで見ると完全にズボン履いてますよね
最初のロモスの頃の
ロモスの頃でしょう
ロモスの頃の衣装
あの時は履いてるはずですね
あの時は短パンのはずですね
短パンの下にこれ短パンなんですか
これワンピースじゃない
これ何なんですかね
僕それもちょっとよくわからなかったですよね
あの短パンというかレギンスですね
レギンスですね
レギンスっていうんですかね
履いてる状態黄色いレギンスを履いてる状態だと認識しております
なるほど黄色いレギンス
次のロモスの人たちから新しいその
鎧の装備をもらったマームっていうのはこれもスワシなんですね
そうなんですよ
なるほど
そうなんです
だんだん露出が上がっていくっていう
そういうことですか
なるほどなるほど
だいぶ話が脱線しましたけど
モデルと非常にボラホーンで
怪力技っていうか
ボラホーン怪力技ですね
そこからちょっといろいろ
違う方向に話しましたけど
18:01
だからただクロコダインの半分しかないボラホーンとはいえ
やっぱ怪力だってことがわかったんだよね
そこでいうと
なるほど
結果的にはもうラーハルトの槍ひとつきで死んじゃうわけですけど
あそこは結構原作に準拠して
結構ブシャって槍が刺さって
血が吹き出るシーンちゃんと描いたなと思う
ルードが弾けるときだいぶ風船がパーンってなったみたいな
ちょっと弾け方がだいぶ規制された
自主規制した表現だったなと思いましたけど
槍は綺麗に刺さりましたね
あれは僕ちょっとやっぱ疑問だったのは
あれは
ブラッティースクライドを胸に食らうよりもダメージがあったってことなんですかね
あれ致命傷になるんですかね
これそうなんですよ
前回もまさきさんとそんな話をしてたんですけど
多分ボラホーンのいわゆる急症
仮に心臓が一つ急症だとすると
彼ドテンパラにブラッティースクライド受けてるんですよね
なのでいわゆる心臓が外れてたんじゃないかっていうのが
前回ちょっと話してたんです
ラーハルトの槍は
いわゆる頭を貫通してるんですよね
喉じゃないんですか
たぶん喉からの奥に突き抜けていくじゃないですか
口頭部あたりに抜けていく
たぶんこれは脳の一部を刺し抜いたんじゃないかみたいな
いわゆる急症についたんじゃないかっていう
可能性が高いんじゃないかなと
僕ちょっと喉っていうふうに見えてましたね
確かにそうした方が説得力ありますよね
喉に口にガンっていってるんですけど
口からちょっとやや上の方向に向かって
槍が刺さってる感じ
原作もう一回見てみると
シネーイでヒュンケルでバーンっていったときに
頭頂部あたりからも血しぶきみたいなのが見えるんですよね
これは確かにそうですね
思ったより
なるほどなるほど
ちょっとこのボラホーンのね
格の作りが人間と同じだと
思ったより全然これあれですね
首がないですねボラホーンってほとんど
首ないですね
これは確かにそうですね
ドンと
これは確かにそうですね
でも改めて原作見ると
ドセッパラのプラティスカイトはかなりのダメージが見えますけどね
大分大きなダメージのはずなんですけどね
なるほど
21:00
これはね
やっぱりちょっとこう
ダメージを受けた
ドラクエのゲームの世界の話でいくと
本当にHP1まで生きてるじゃないですか
はい生きてますね
もう本当にHP1ドンだけだよみたいな
状態だと思うんですけど
まあそうですね
それでも戦ってられるじゃないですか
はい戦ってられます
そういう意味でいうと
ゲームの設定と近い感覚でいくと
ギリギリまで戦ってはいられるのかな
みたいにも思いますけど
でもねちょっとね
傷デカすぎるだろうと思うんですけどね
このプラティスカイトの穴は
はい
僕今ちょっと原作見たったんですけど
はい
225ページ
Kindleでいうそのバラ本が
ぐさっと座る
1枚目なんですけど
これ思った以上に
ふんけるクールですね
クールですね
これもでもある意味もう本当に死を覚悟したんですかね
これは
どうなんですかね
なんかここって
僕今回結構
印象的に
このふんけるが
はい
俺は人を幸せになどできん
そうですね
不幸にしかできないんだ
だからせめてこのような悪相でも不幸にするって
お前たちの仲間になっただけの話
っていう
ここの話いく流れのところで
僕ちょっと思ったことがあって
あのポップが
お前が死ぬと
すごく悲しむやつがいるんだ
って言うじゃないですか
ありますね
その時にふんけるが
すぐマームのことを思い浮かべるじゃないですか
思い浮かべますね
僕ここがね
原作読んでた当時から
はい
ちょっとこう
ふんけるはこの時点で
そのマームをどう思ってたんだろうな
っていうことについて
すごくこう
あんますっきりした
感覚がちょっとなくて
なるほど
少なくともこのポップの
言葉に対してすぐ
マームって思い浮かんでるってことは
何らかしらの当然行為は
多分あるはずだと思うんですよね
助けてもらった時に
聖母のようだみたいな
あのシーンですね
なのでこう
何らかしらの意識感にはあると思うんですけど
はい
果たしてこの時に
マームに対して
好きという行為の感情を
抱いているのか
なるほど
どういう感情を彼はここで
抱いてたんだろうな
僕そのシーンで言うと
ちょっとやっぱ記憶に残ってるところあるんですよ
あれ
おじいさんkindleって申し訳したっけ
大変大冒険の
原作コミックは
今iphoneに入っております
24:00
電子化して入ってます
電子化ですね
ヒュンケルの最後のシーンがあるじゃないですか
ヒュンケルの最後のシーン
だから
溶岩のシーンですね
溶岩のシーン
コミックで言うと多分5巻くらいかもしれないですけど
これで
僕これやっぱ気になってたんですけど
ありがとう
最後の最後で目が覚めて
できるだろうお前の力になってやりたかった
俺はもうここまでださらばだ
大ポップさよならマームなんですよ
あー確かに
もうマームだけ別格なんすよ
別格ですもう別格
だからここでやっぱちょっともう僕は
意識してたんじゃないかな
なるほど
平列じゃないんですよ
大とポップでワンセット
確かに
さよならマーム
って言ってますね
この時もうなんかねターミネーターみたいになってるじゃないですか
ターミネーター
ターミネーターでしたっけ
この手のところ本当最後の最後の
さよならマームっていうところを
でヒュンケルってくるじゃないですか
あのマームの一番上ですよね
はい
確かにそうですね
もう
間違いなく軟落してるのはやっぱその
行為はここでもうすでに持ってますね
あったと思うんですよねやっぱそれ
聖母だっていう文脈かなと思いますね
うーん
確かになぁ
だからここでもうボップに言われたら
パッと出てきてもおかしくないですね
確かに
でもそうさっきのそのこの
マームを思い出した後の
俺は人を幸せになる
できる不幸にしかできないんだ
っていうここのセリフがですね
いやこれすごい重たいなと思って
さっきちょっと見ながら思ってたんですよ
はい
なんかそのやっぱこう
彼はまだこうすごく
自己否定的じゃないですか
そうですねそうですね
でやっぱりこう
アヴァンの使徒でありながら
はい
魔王軍に行ってしまって
魔王軍で戦って目覚めて
はい
ダイタチの仲間にはなりはしたけども
やっぱまだその
ここの段階では
その自分を自分でこう
まあ許せてないというか
はい
まあ認められてないというか
そうですね
この彼の苦悩が
読み取れるというか
そうですね
うーん
でいて
それにあの世に行ったとき
アヴァンに敷かれるネタをこれ以上増やしたくない
後輩を見殺しにしたなと聞いたら
今度こそ本当に破門されてしまうからな
っていう
その
間違いなく
アヴァンの使徒としては
彼がこの時点で
目覚めてるっていう
そうですね
自覚し直してるっていうことが
ここに出てるのに
27:00
まだやっぱり彼がその
自分を認められてないな
みたいなところが
すごいこの
凝縮されてるなと思って
でさっきおっしゃってた
死ねーのところの冷静な
ヒュンケンの
冗談にしない感じ
刺さったところ
これはやっぱり
この時点での彼としては
本当に
死んでもしょうがないと
そうですね
かなりもう奪還してた
だろうなと
確かにそうですよね
ラーハルトを振り返って
見たときのヒュンケンの表情が
すごい驚いてますからね
本当は死ぬと思ったんですよね
ただちょっと僕ここで思ったのは
ヒュンケンが死に
確保したとしても
普通に考えたら
仮にブラフォンがヒュンケンを殺したとするじゃないですか
万が一ですけど
そこをポップ殺すと思うんですよね
そうでしょうね
となるとあんまいい未来じゃないな
っていう気は
しげさんそれ言っちゃいます?
それダメですか?
必ずこういう設定ってあるじゃないですか
ありますあります
人質にとって
俺がやられれば
そいつを助けてくれるって
毎回こういうシーンって定番で出てくるじゃないですか
定番ですね
人質シーンはですね
俺に構うなと
絶対
殺されますよ
助かることないですよね
助かる理由ない
助ける理由ないですもんね
あんまり地義な悪役いないですよね
いないですよね
それはすごい僕も毎度思います
これは定番
そうならないんですからね
基本的には
なるほど
そういう流れの中での
ラーハルトの一撃も
グランドクルス使って
死ぬ間際みたいな状況で
ボラホーンを
一突きする
投擲を
寝そべったまましてたんじゃないかと
寝そべってますね確か
思うんですよ
ラーハルトのこの最後の
一投投げの
振り絞った力相当だなと
そうですよね
よっぽど許せなかったんだろうなと
しかもこれ
ちょっと前のページ見るとですね
グランドクルスの後なんですけど
あのやりがち
地味に刺さってるんですよ
はい
なんで
となるとこれをわざわざ
取って
抜いて
抜いて
投げてるんですよ
相当振り絞りましたよね
ちなみに
高校時代に陸上競技部で
槍投げをやってたことがあるんです
そうなんですか
陸上競技部で
30:01
槍投げをやっていた
人間からするとですね
寝そべったこの
状態で
槍を
投げて
投擲するっていうのはですね
これは相当な
人間離れした
肺筋力と
肩の柔軟性がないと投げれないです
全身使ってないですもんね
完全に手の力だけですからね
それで
恐らく鋼鉄と思われる
ボラホーンの
喉を突き刺さるんで
相当な肺筋力と
肩の柔軟性と
腕の振りがないと
絶対に投げれない
やつです
そういう意味でも
ラーハルト最後の
人投げはですね
隆起臭として
誇り高き
おけがす愚行許しがたい
ましてや人間相手に
ってことだったんだなって
思わされますね
これだけ見ると
僕読んだ後に
ラーハルトが
バラン様とディーノ様を頼むっていうところが
ちょっと論理展開
分かんなかったんですよね
お前たちなら
バラン様の悲しみを分かってやれるかもしれん
ラーハルトが泣いたことに対して
あれなんですかね
バランは違う道に行っちゃってるっていう風に
気づいたんですかね
ちょっと複雑じゃないですか
ここって
バランの悲しみがあって
本来の方向じゃない方にバラン行っちゃってる
ってことを
気づいたんですかね
確かに
ここの
自分の老いたちを語って
そこに
隆起ると
ポップが涙して
人の悲しみを
バラン様に
人の悲しみを
我がことのように
甘いやつだなと
お前たちの人間を初めて会った
僕これを
改めて聞いて思うのは
このラーハルトのエピソードって
普通に人間が聞いても
悲しみに
共感するというか
魔族を迫害してる
みたいな人じゃなければ
結構聞いて
そんな大変な目にあったんだね
っていう風に結構共感できる
話なんじゃないかなと思うんですよね
でも彼がここで
お前たちのような人間には
初めて会ったって言ってるってことは
やっぱりラーハルトは
迫害されて
33:01
バランのもとに行くじゃないですか
おそらくその後
ほとんど人間との
交流がなくて
人間っていうのはもう
滅ぼす対象であると
自分たちの敵であるっていう
その一心でずっと
10年間ぐらいですかねこれ
もっとかな
ラーホルダーと人間と戦った
後どこからですかね
10何年間ぐらいは多分
ずっと人間を憎み続けて
人間と接することも
多分拒否して
離れて暮らしてたあと
死ぬ間際に
自分の話に
涙する人間が目の前に現れた
これ
結構揺さぶられてはいるんだろうな
と思うんですよね
僕気づかなかったんですけど
ラーホルダーと泣いてますね
気づかなかったですよ
ラーホルダーとは
自分で喋って
ヒュンケルドポップが泣いたのを
見て泣き出す
順序がそこそこ
重要なんですけど
ちょっと今アマゾンプライムで
アニメの方見てるんですけど
ちょっと目うるんでますねやっぱり
アニメでもちゃんとそこ描かれてましたね
描かれてますね
あとアニメでもあれですよね
ラーハルトの子供時代が
ちょっと描かれましたね
そうなんですよ
アニメオリジナルですね
お墓が
ラーハルトがいて
そこにバランが来てみたいな
シーンですよね
よくこういうシーンを追加して
描いたなって
思いましたねあそこは
これだから
リュウキシュウって4話使ってるじゃないですか
今回で
前回が
vs
ダインの記憶ですよね
前回が
その前がラーハルトの
ヒュンケルのガチンコですよね
26話から
リュウキシュウですね
4話分ですね
4話分って初期の黒子ダインとか
ヒュンケルぐらいの
話数ですよね
ここでやっぱわざわざ
このなかったエピソードが
やっぱりはめるっていうことは
やっぱちょっと
この辺かなり大切な
シーンかなっていう気がしますよね
そうですね
ラーハルトはね
ネタバレをする前提の
このポッドヤスナーでありますけど
この後に復活してくるし
最後の戦いまで出てきますし
やっぱり
キャラクターとしてすごく
重要なキャラクターだと思うんですよね
そうですね
だから
連載の原作当時どこまで
毎回この話も出ますけど
サンリオさんが
36:01
考えてたのかみたいな意味で言うと
正直多分後から
復活の話は出てきたり
してんじゃないかなっていう
気はしますよね
そうですね
僕ね原作全部呼び直したんですけど
全然記憶になかったんですけど
びっくりしたのが
ミストバーンの時に出てくるじゃないですか
助けるじゃないですか
ラーハルトがバーンって出てきて
あの時にミストバーンが
ロンベルク級
かもしれんっていう風に言うんですよね
ロンベルク級かもしれんはい
僕全然忘れてたんですけど
すごいじゃないですか
そうですよ
ロンベルク級なのみたいな
ロンベルク級ですよ
僕もネットとか色々調べたら
ラーハルトが
出てきた後に
ラーハルトクラスの敵って
いないんじゃないか説があったんですよね
最強クラス
ラーハルトが
だから
ハドラーぐらいじゃないですか
そうでしょうね
ヒムには勝っちゃうって言いますからね
ヒムには勝てちゃう
キュンケルが言ってましたからね
キュンケルは勝つんだみたいな感じ
さすがに強すぎるな
でもキュンケルはあの時はボコれるってことは
それぐらいの
ポテンシャルはあったんですかね
そうなんだと思いますよね
やっぱり
しげさん前回の
言ってらっしゃいましたけど
10回やったら9回はラーハルト勝つだろう
本当に
10回中の1回を
この戦いの中でヒュンケルが勝ちましたみたいな
そのぐらいのやっぱり
ポテンシャルの差なんだと思いますよね
ロンベルク級まで上げるっていうのは
ちょっと衝撃でしたけどね
この後の
ファランの血で復活
っていうことでのパワーアップの
影響はあるだろうって話も
ありましたけど
相当この段階でも強いキャラクター
ラーハルトは
ポテンシャル高くないとロンベルククラスまで
上がらないですからねやっぱり
いかないです
今回もちょっと
根欠児みたいな表現とかの話
ありますけど
根欠児強い説っていう
話ですね
以前話しましたけど
ある意味ヒムとかも
根欠児じゃないですけど
ハドラーの魂が入ったっていうところじゃないですか
やっぱそこがパワーアップの
一つの源泉だっていうところは
感じましたよね
そうですね
党旗を扱えるようになって
そこも結構
感情的ですよね
そうですね
おたちにさんもう40分経ってるんですけど
全然話が
バランギガブレイクで
恋まで行かないですね
肝心のとこに行く前に
ラーハルトでめっちゃ深掘りしちゃいましたね
思った以上に
そろそろ
いかげんバランの方の話
いきましょうかね
こっちメインですかね
バランギガブレイクで恋の
39:01
シーンが
出ましたけど
どうでしたしげさん
楽しみにされてたシーン
いかがでした
2つあって
1点目が始まる
ギガブレイクの恋の
直前のバランのところ
戦うときに
ポップを
捨て駒にしてみたいな
それともこれは
クロコダインを考えたのか
お嬢さん考えたのかみたいなことに対して
ワッハッハって
笑いながら
すごく
俺はなんたるバカだ
お前のそんな心を見抜けず
かぶってたじゃないですかアニメで
笑いながら
心の中の声をしっかりと
表現するっていうところが結構
印象に残って
その後に
漫画でもあるんですけど
ふれたかクロコダインって言って
晴れたっていう
漫画だとワッハッハがでかすぎて
この駒が僕ちょっとあんまり記憶なかったんですね
晴れたっていうのが
で
アニメで見ると我が心の前は晴れた
っていうところがすごくパワーを感じたんですよ
いやー感じましたね
もう吹っ切ったみたいな本当に
で何度かね
多分この放送のモダンジーさんもおっしゃってる
やっぱその精神的なものっていうのが
バトルにおいて影響力あるんじゃないか
っていうときに
これを知ったクロコダインは相当僕
強くなったなって気がしたんですよね
本当に眉が晴れたと
間違いないですね
逆にやっぱり
あの
気がブレイク2発くらえるって
やっぱこの気が
心の眉が晴れて
相当防御力に全集中したとしても
相当すごいじゃないですか
相当すごいですよ
これあのバラン自身が
あの
戦いながら途中で
あの
その人間の
どうしてその人間をそこまで
みたいな
でもその思いが奴を強くしている
みたいなそういうセリフ
これ回想か
頭の中で思ってる声が出ますけど
あの
モーションのパワーを全開にしてるのに
以前のように奴を翻弄できんと
これは間違いなく
この一声で
クロコダインは
各変起きてますよね
ここはだから僕はちょっとやっぱり
あの
もうちょっと
クロコダインに評価されてもいいなと思うのが
やっぱ最後晩戦で
クロコダインが戦力外通告を受ける感じで
意思になっちゃうじゃないですか
ギガブレイク2発耐えれるんで
もっと耐えれるはずだと思うんですよね
もっと戦力になったんじゃないか
っていう
いやこれ今回ね私も改めてちょっと
見てて思ったんですけど
あのバランの
セリフの中で
ギガブレイクを2発も
受けて生きている奴など
今まで誰もいなかったって言ってるんですよね
42:01
そうですね
これ私今回アニメ見てて
改めて
そうかと
過去にギガブレイクは
2発
受けられていなかったんだなと
まあ
普通受けないですよね
当然一撃必殺で
決まれば絶対相手が倒れるみたいな
そういう
技であるという
強調のための表現では
あったんだろうと思うんですけど
だってベルザーとかの戦いって
壮絶な戦いを
だったみたいになってるじゃないですか
そこで
ギガブレイク
1発で倒せてたのか
みたいなこともちょっと思いました
ベルザーは
別格すぎて
人じゃないし
対象に含まれていないのかもな
と思ったんですけど
ギガブレイク
2発確かに受けて
生きてる奴いないっていうのは
相当な高評価ですよね
高評価です
アニメも原作もなんですけど
ギガブレイクドーンと決まっちゃうんですか
アニメはかなり激しいシーンですよね
激しいシーンですね
最高かっていう風に
バランスして目つぶるぐらいですよ
完全に手応えあったんでしょうね
その次の瞬間に
なんだとっていう
一歩間違えたらギャグ漫画ですよね
倒したと思った瞬間に
ギャグ漫画ですよ
復活してるみたいな
感じじゃないですか
これは相当びっくりしますよね
ここで忘れちゃいけないのが
散々我々
これまでですね
ギガブレイクを見ながら
必殺技だと言って
喰らいながらも
そんなに
ダメージが
傷がついてないとか
埃がついてないとか
話ずっとしてるじゃないですか
皆さん
ぜひ見ていただきたいんですけど
ギガブレイク喰らった後の
クロコダイン
血みどろなんですよ
たぶん
これまで見てきた中で
最も明確に
ダメージを受けてる様子
ブスブス言いながら
焦げてる感じが出てて
なんなら
鎧も結構
ボロボロになってますし
結構な
重傷度合いで描かれてるんですよ
これ
耐えてるってやっぱり
よっぽどですよ
全パワーを防御のみに集中すればよい
と言ってますけど
とはいえ
クロコダインは
とんでもない男ですよ
とんでもないです
間違いないです
僕ちょっと
クロコダインとの
バランとのやりとりで
しげさんにも
これは聞きたかったんですけど
さっきちょうど
45:01
事前にメモ書いたところにも
ギガブレイクで
ちょいちょいってやるじゃないですか
やりました
原作ではそういう風に
あんまり動かしてる様子には
見えてなかったんで
結構これアニメオリジナルで
細かいところまで演出したなと思って
見てたんですけど
あの動きどうでした
僕も全く同じで
ああいうイメージじゃなくて
どっちかというと原作で
手を上げてるだけ
手を動かして
ガッてやって
こっちに来いっていう
むしろちょっと気合入ってる
ちょいちょいってやるのは
軽く感じましたね
やすい挑発イメージだったんですよね
分かるな
僕はニュアンスが
違ったかなっていう
その前に
我が心の前が晴れた
っていう風に
言って本当にもっと
ドラゴニックオーラ食らうんですけど
こんなもんじゃないと
手を振られて来いって思ったんですけど
思った以上にアニメは
なんかちょっと軽いっていう感じじゃないですけど
ちょいちょいって動いてましたね
感じなんですね
ちなみにちょっと私
そのシーンを見直してて
重大なことに気がつきまして
どうされました
クロコダインの指アニメでは
5本描かれてるんですよね
原作4本ですかね
原作4本なんですけどね
いまだにこういう表現を
見直すように
力が働くんだなと思って
なるほど
ちょっとびっくりしましたね
それでも僕古いところで言えば
ドラゴンボールで言うピッコロ
当時マンション
あれがもう明らかにコミックの扉絵とかで
4本なんですけどアニメ5本でしたから
そうですね
ちょっとなんていうかいろんな配慮があるんですよね
そこには
いわゆるブラック差別の
問題とかで
4つっていうのが
原因で表現として
見直されるっていうことで
配慮してる
とかっていうことみたいなんですけど
結構いろんな記事を
読んでみると
そこまで詳しいわけではないんですけど
あんまりそれを
そういう配慮だ配慮だって言って
やりすぎること自体が
よろしくない
というふうな
そういうのも
どうやらあるような
特にこういう
メディアに実際に
乗るもの
映画とかアニメとか
こういうものが
いまだにそこに何か
過去からのものをずっと
あまり考えずに
前例当初的にずっとそういうふうに
やり続けちゃってるんだとすると
そういうのは
令和の時代もそろそろ
変わってきてもいいのかなみたいに
思うところはありますね
その文脈で言うと
例えばちょっと私も前回
48:01
読み直したんで思ったんですけど
ちょっとやっぱ
もしかしたら今を踏まえると
今の指の例とは別ですけど
多分
修正いくつか入るかなっていうシーンは
結構感じたんですよね
フレイズアウトのシーンとかもそうでしたけど
思った以上に
女の男のくせにとか
女の子らしくないっていう
男性らしい女らしいみたいな表現が
随所に出てくる感じが
多いですね
読んでる当時は何も感じなかったですけど
多分今の文脈で言うと
女のくせに力が強いとか
女のくせに
マームとかそういう表現が
結構出てくるんですけど
ちょっとその辺も多少修正されるのかな
とかしますね
今の時代だと
アニメの今回セリフで
ずっと初回から
まさきさんとやっぱり言ってますけど
かなりそういう
今のご時世の
社会
の
価値観に
合わせたセリフの変更は
随所にやっぱり見られてますよね
さっきのパンチラシーンみたいな
話ももちろん
配慮のシーンみたいなのでは出てきますけど
それ以上に
かなりそういうダイバーシティとか
多様性とか
そういった文脈から
セリフを見直されてるシーンはすごく多いですね
あとですね
このバランギガブレイクで恋の
このシーンですね
私ちょっとずっと原作を
読んでいた時から
非常に謎があって
改めて今回
アニメでどういう風になってるかな
と思って
一個ずつ見直して
シーンを書き出したんですよ
何かというと
ギガブレイクをくらってる
クロコダインの位置と
バランの位置が
なんかちょっとどうにも
位置がおかしくないかと思う
場面が
実はありまして
原作も
アニメも
見比べた結果原作もアニメも
同じように描かれていたということがまず分かったんですけど
どういうことかというと
まず
クロコダイン
時系列で説明していくと
まずですね
城の前に立って
クロコダインと姫が森の方から
出てくるバランを迎え撃つんですよね
そうですよねもともとね
城から出てきたクロコダインと姫
森から出てきたバラン
っていう構図なんですよ
真空の斧で
斬りかかっていって
森の方にいるバランの方に
突撃していくクロコダイン
ドラゴニックオーラーで
後ろに
吹っ飛ばされるクロコダイン
城の方にまた戻されたわけですよね
次のシーンにバラン
51:01
ギガブレイクで来いこれ城の前で
言ってるんですよ
そのままの位置で
ギガブレイクの直撃を
喰らうわけなんですよ
ここで一つの
超おかしい話が
喰らったクロコダインが
バランの背の方に
飛んでいってる
確かにそうですね
これは明確に描かれてるんですよ
そういうふうに
アニメも
わかりやすいですよね
アニメもそういう
描かれてます
物理法則を無視した動きですね
そうなんですよ
突進技として
このギガブレイクをですね
正面から喰らったら
物理の
法則からすれば
力としては
後ろにクロコダインが
城の方に吹き飛んで
おかしくないんですけど
これアマゾンプライム
ご視聴いただける方は
11分55秒の
シーンでですね
明らかにバランの
背中側後方にですね
クロコダインが盛大に
飛んでいっているシーンが見える
飛んでいってますね
これは原作でも
ギガブレイクって喰らった後に
バランの背中側に
バーンって飛んでいる
クロコダインが描かれてまして
明らかに背中側にズシーンって
落ちるんですよ
これはどう考えてもおかしいんですよ
なるほど
まずここが1個目のおかしいポイント
そうですね
この際
近くにいた姫はどうだったんだ
っていう話は置いておきます
そこを言い始めると
面白いので
姫は何らかしらの形で避難してて
っていう風に
この後ですね
ジュウオウの最後かってさっきもありましたけど
そのシーンでクロコダインが
バランの後方に飛んで
レオナ姫が
すかさず駆け寄って
レホマを駆け
つまりレオナ姫は
白側にいたんですけど
森側の吹っ飛んだクロコダイン側に
歩いて走っていって
レホマを駆けるわけですね
ここ完全に
クロコダインは森側にいます
大事ですよ
森側にいるんですよ
バランが
プライドを傷つけられて
同期で姫を
クロコダインにかばって
ギガブレイク2発目来ますよね
ここですね
ぜひ見てください
ギガブレイク2発目を
食らったクロコダイン
森寄せにしていたはず
なんですけれども
実はですね
CM明けの
14分
0
08秒
9秒
10秒ぐらいですかね
54:01
もうちょっとかな
ここですね
ここは2発目のギガブレイクは
素直に食らって
後ろに飛んでるんですよ
飛んだ後ろになんと
城の壁があるんです
後ろ森だったじゃん
かなり大事な話だと思いますね
というのも
あの小林あるじゃないですか
あの剣道小林が出てる
あの時三条先生が
石にする
最後なんで石にした
バーン戦で
たくさん石にしたじゃないですか
なんであれ石にしたかっていうときに
三条先生が言ったのが漫画を書くときに
映ってなくてもこの人はここにいる
この人はここにいるこの人がいるっていうのを
イメージしながら書くタイプの人と
イメージしないタイプがいるときに
三条先生がイメージするタイプ
という風に言ったんですね
作画の稲田先生が
そういうイメージして書く
稲田先生ですね
その時にやっぱり最終戦で
7人も8人もいたら
全員どこにいるんだっていうのは
わけわかんなくなっちゃうから
シンプルになるし
誰がどこにいるかっていうのを
イメージするということは
頭の中でこれあったはずなんですね
おそらくそういうタイプの作画じゃないですか
ちゃんとだからどことどこ
なってるかを意識してるみたいな
絶対こうなんかね
手元にこうなんかね
フィギュアじゃないですか
おそらく
一つ目のギガブレイクは
まだ理屈を作ると思ってるんですよね
後ろに吹っ飛ぶ
理由があるんです
これあの例えばの例で言うと
ちょっとご存知かわからないですけど
高田信彦がいるじゃないですか
わかりますか高田信彦
3対1で田村博士なんですよ
その時に最後
高田が突っ込んでいくんですよ
高田が突っ込んでいくことに対して
田村が左フックをカウンターで合わせるんですよね
そのまま
田村の方向に倒れ込むんですよ
だから
そのまま自分から突っ込んで
カウンター食らってそのまま前に
田村の
方に倒れ込んで
結果的に田村の後ろに
高田が倒れてるっていうシーンなんですよね
だからそういうのは一応ね
相当ダッシュすればあり得ると思うんですよね
なるほど
あと有名なシーンで言えば
あの
ハンマーバキあるじゃないですか
ハンマーバキのピクルっていう
なんかキャラがいるんですよ
なんか古代の
なんていうか
なんていうか
ジュラ紀から来たみたいな
恐竜と戦ってた
人なんですよ
恐竜に勝ってたレベルなんですけど
彼が
あれ誰だっけな
ジャックハンマーかなと戦う時に
ピクルがものすごい
スピードで突っ込んでくるんですよ
タックルみたいな感じで
そのまま相手を
57:01
なんていうか
吹っ飛ぶ感じで
相手の後ろに飛ぶっていうシーンもあったんですよ
だからそれを踏まえると
これ一発目については
クロコダインが
クロコダインが
突っ込んでましたっけ
突っ込んでないっすね
突っ込んでないんですよね
ここは
突っ込んでなかったですか
棒立ちですか
ギガブレイクで
来いって挑発をして
ここはね
完全に
直立で受け身を
取ってるんですよね
むしろバランが突っ込んでますよね
バランが突っ込んでるんですよ
バランが突っ込んで
突進技としてぶつかってるんで
そっちかもしれないです
バランが思ってる前に行っちゃったかもしれないです
なんていうんですか
よく
自動車の追突事故みたいなのとかだと
ぶつかって
突進してきた
車の
後ろ側に人が
吹っ飛ぶみたいな状況がある
そう捉えるのは
あるかもしれないですね
そうですね
相当スピードがバランが速かったんでしょうね
ギガブレイクの
この結果
プロレスでショルダーするという技があるんですけど
それに近いような動きかもしれないですね
そうか
それ技であり得ますね
あり得ますね
ただとはいえ
レオナのこのスピードは速すぎますよ
15の最後かって言って
振り吹いたら
これだから
ベフォーマンも
おそらくもう
作戦会議やりましたっけ
レオナとの作戦会議って
してますね
作戦会議はしてます
危険用プロコダインみたいな
言ってますね
これを見た瞬間にも
予測して
速攻ダッシュしたんでしょうねレオナが
ダッシュしたんでしょうね
レオナがベフォーマン1秒遅れてたら
危なかったですね
倒れた瞬間にかけたら
死んでますもんね
それがまたちょっと
その話になってくると
2発目の
問題が出てくるんですよ
2発目は
3発入れずにベフォーマンをかけれてないんですよ
かけれてないんですけど
プロコダインは
立ち上がって
そのまま3発目を受けようとするんですよ
もうベフォーマンなく
お前生きてるんじゃねーかみたいな
しかも壁にね
城にぶつかってますからね
ダメですよね
もうね2発目はね
ミラクルが過ぎるんですよ
背中盛りだったはずなのに
吹っ飛んで城に当たるし
ベフォーマン
3発入れずにもらってないのに
立ち上がって
何なら3発目来いってなっちゃうし
そうですね
1:00:01
ちょっとプロコダインの
男気が過ぎるんですよここは
そうですねこれだから
ちょっとね
あの
バランクラスでさえも理解を超えてますもんね
理解を超えてますから
バランやっぱりここはなんと
だいぶ驚いてますからね
そうですね
だいぶ汗かいてますからね
15分16秒
ちょっとハーハー言ってますからね
だいぶ汗かいてますからね
この後
レオナがやっぱり
ベフォーマンを駆けに
行こうとするのは
森側から城の方に
歩いていこうとして
ライデイン食らうんですよ
だからやっぱり位置関係的に
2発目を受ける前に
一度森側にいるのは
間違いないんですよね
1発目終わった後に回復してるんで
だからねプロコダインとバランの
形態性がいつね
入れ替わったんだっていうのはね
これはちょっとね今回アニメで見ても
描かれなかったんで
謎のまま終わるという
謎ですねこれしかもあれですか2発目については
結局ベフォーマン
受けてないんですかこれ
受けてないですよ2発目は
この後にプロコダインに殴り切ってますもんね
このリュウマジンバランに対して
はい行きますよ
進行ののが潰れるんですよね
もうねあの
ちょっとねやっぱねプロコダインはね
みんなが思ってるほど
弱くないんぞと
改めてちょっとね
声を大にして言いたいですね
あのそうなんですよ
なんかのシーン
ちょっと忘れたんですけど
ヒョンケルは1発で倒れるのに
プロコダインが2回殴られてる
1回目の
違うかな
なんかのシーンで
ちょっと忘れたんですけど
ヒョンケルは1発で倒れるんですけど
プロコダイン2発食らうんですよ
2回殴られるんですよ
バランにですか
バランか誰だっけな
ちょっとそれが思い出せないんですけど
誰かの殴られるシーンで
2回殴られてるんですよね
あのプロコダインが
その時僕が感じたのが
なんかプロコダイン損やんみたいな
なまじか
耐えられちゃうんで
普通なら一撃でダウンなのに
プロコダイン2発食らっちゃうことになっちゃうんですよね
ちょっと僕
プロコダインの
いろんな話はですね
いろいろ
戦績が悪いとか
そうですね
いろいろ
前回私も
キャラクターの位置づけとして
位置づけなんじゃないかみたいな
少年漫画の中での
大人キャラみたいなところの位置づけ
いろいろしてたんですけど
今改めてこのバトル
見てて思ったんですけど
このバトル中にも
バランがね
1:03:00
お前勝つ気じゃなくて
そうですね
ステイシーになる覚悟でいるな
みたいな
天下十王がですよね
あのプロコダインの戦いの中で
はい
もうそのいわゆる
プロコダイン自らが勝負して
勝ちに行こうとした
戦いって果たして
何回あったんだろうかと
要は彼自身が勝利
勝敗ということを意識して
勝ちに行こうとした戦いというのが
どれだけこの作中の中であったのか
って思うと
ダイと戦った
本当のあの最初の戦い
は貪欲でしたね
勝ちに貪欲
そうですね貪欲じゃないですか
その後
例えばヒュンケルのところに
来て
ヒュンケルから技食らう時とかも
そうですね
ヒュンケルに勝とうとして
あそこの場に来てないような
気がする
完全ガルーダーに乗せるためでしたよね
ダイとボップを
そうなんですよ
確かに完全そうでしたね
その後
フレイザードのところに関しては
助立に来て
ザボエラたちを
蹴散らしてみたいな
そこは
明確に
結界を崩しに
助立に来て倒して
フレイザードとの戦いは
正直
あの戦いは
フレイザード対ダイなので
クロコダインやられるシーン
ありますけど
あまり彼が
フレイザードに勝ちに行こうとしてた
戦ってはない
そうですね
このバラン
編のこのバランとの勝負も
1回目の
テランの泉のところでの
バトルは
バランを倒そうと
してはいる
2回目のここは
倒そうとはしてない
負ける気で挑んでるんですよね
そういう意味では
確かにですけど
1回目の時って
オッサンを触れたじゃないですか
ポッポがオッサンを触れてるのか
で
バランが
私とタナがどうなるか分かってるんだろうな
殺されるだろうなって
ビビってたじゃないですか
実際にドラゴニックオーラ全開で
ボコられるわけじゃないですか
でも2回目は
心の前は晴れて
ギガブレイク濃いですから
クロコダイン自体
相当成長してますよね精神的に
そうですね
成長もしてますし
そのいわゆる覚悟が
決まってる
それでいうと1回目の時は
勝ちに行こうとはしてないかもしれませんね
勝てる相手と思ってない
精神的に負けて待てますもんね
もうちょっと勝てる相手じゃないっていうのが
1:06:02
ちょっと思い出したんですけど
3回目でした
3回目
戦うじゃないですか
戦うっていうか
島で
死の島か
死の大地
死の大地のところで
ヒュンケルとクロコダインが
ポップたちに
先に帰れって言って
起こしてると
出てくるじゃないですか
腕を上げたらと
バランが
そうなんですけど
あそこで
お前がいたら100人できたみたいな感じで
クロコダイン喜ぶんですよ
是非目的が一緒じゃないかと
倒そうぜって言った時に
バランめっちゃ怒るんですよ
ふざけるなって
その時に
ヒュンケル食らうの一発なんですよ
ダメージ
ボーンって
クロコダイン2発殴られるんですよ
だからあれ
ドラゴニックウォーター前回の
バランなんで
やっぱり
クロコダイン相当タフだなと思いました
あのシーン見て
確かに本当だ
タフですよクロコダインは
間違いない
やっぱ彼はね
もっとね
評価されない
って言い方は変ですけど
クロコダインは
そんな弱いキャラ認定しないでほしいな
そうですよね
あんなすごいリザードマン
いないですよ
そうですよだって
パンチからの
顔面殴られて
ボディに入るわけですよね
クロコダインは2発食らうんですよ
ヒュンケルは
一発殴られて吹っ飛んで終わりなんですよね
だからちょっとやっぱり
クロコダインに対しての方が
クロコダインは使ってますし
何より
バランの評価めっちゃ高いんですよクロコダインの
高いですよ
1回目の時も
俺が最も恐ろしいのは
クロコダインみたいなタイプだと
ドラゴンニックオーライ
以上のやられると
だから徹底的に潰すみたいな感じ
明らかに徹底的に潰すってことを分かって
多分1回目の
ダインに対する
ギガブレイクの間違いなく
ダメージ高いと思うんですけど
それでもやっぱり全開で
いってるっていうのが
アニメでも激しく表現された
っていう感じがしましたね
雷のシーンとか含めて
すごいな
クロコダインはすごい男だな
僕
しげさんがメッセンジャーで
やり取りしてた時に
クロコダインの
役割としてね
色んなキャラクターにその気づきを与える
セリフが多いって
すごい
1:09:00
送りましたね
何コマも送ってくださったじゃないですか
あれ見てね改めて
こんなにあったかと思いましたもん
ヒュンケルとの対話とか
バランとの対話とかですよね
またね
やっぱりこの漫画の中で
このセリフを言えるのは
クロコダインにしかいないなっていう
セリフなんですよどれも
本当に
詳しいですよね
あれ本当に改めて
僕も原作読み直しましたもん
あの1ページだけ見て
その前後
読みたくなるっていう
すごい影響力ですよ
すごい
だから大役がいないんですよ
やっぱり一番
クロコダインがハマるんですよね
そうなんですよ
いないんですよ
なんかね
前回ちょっと話していた
少年漫画の中の
大人のキャラクターっていう
存在がやっぱり
すごくストーリー上も
重要な要素になってくる
最終的に勝つとか
戦って目立つのは
主人公少年のキャラクターが
ほとんどなんですけど
そこに至るまでに
そのキャラクターを成長させていくとか
関わりを持っていく
大人のキャラクターが描かれてると
すごくそこに厚みが出てくるな
と思っていて
このね
あの
俺に
ヒュンケルがやられた後の
俺に聞かんでくれ
バランに対する
恥ずかしい話だが
お前とバンを戦うとか
人間たちには得だと思ってしまっていた
今更自分の力を
お前を止めるものでもないと
こいつは
俺には何も言うしかくない
今はただこの無情な万人に怒れる俺のところ
ここを生きてあげる
暑すぎますよね
暑いっすよね
すごく
自分の下心が
ちゃんと向き合って
でもヒュンケルは
そこを越えてきて
黒子大人のこのセリフないと
ヒュンケルのすごさは分からないですよね
読者は誰もが
ボクとの戦いの時まででしたよ
一緒に戦ってくれたら
めっちゃラッキーと
思いますよね
そうなんですよ
本当にそう
そういう路線の話になるって
思うじゃないですか
誰しもがね
でもそこを
すんなり活かさずに
これを挟んでからの
バランと大が一緒に
共闘する
強盗するそうですね話に持って行ったっていうのは いやーすごいですよねーこのねー
いやーさもやっぱりあのバラン自体もヒュンケルを倒してしまった時にどうして いいかわかんなかったじゃないですか
それに対してね黒子大尉を私はどうすれば良いと思う 何をすればこのところに向けてやるんだっていう風に言ってバラン自体もやっぱ
1:12:06
即すぐにじゃあ大助けをってなれなかったじゃないですか ヒュンケルは困ったしね
それに対して別に黒子大尉もね俺に聞かんでくれと俺もわかんねーと ただここだけは勝ってくれという中で自らやっぱり
だからバランのコメント強まりましたよね やっぱり駆け引きしないじゃないですかヒュンケルやられたから代わりにお前入ってくれたら楽じゃないか
っていうのは分かりやすいロジックですけど そんなこと言わないですよね黒子大尉はもう そうなんですよね代わりに戦ってくれっていうセリフがね
あの なんか出やすい簡単なセリフですけどね
いやそうじゃないんですよ そうねそこがだからまあそう言ってもおかしくないじゃないですか
おかしくないですね バランもまあまあしょうがないなみたいになってもしょうがないと思うんですけどそう言わずに
バラン自ら主体的に やっぱねこのヒュンケルの凄さも含めて
だからちょっとこの本当に黒子大尉の役割は 評価されてもいいですしやっぱ結局あのあれですかね魔界編があったとして
シン・リュウキシュウの一人に黒子大尉を選んでるっていうことは やっぱそういう役割を担ってるってことだと思うんですよね
そうですね そのバーンを倒した後の
ラーハルトと黒子大尉と大尉ですか だいぶワクワクしますけどね
もう一人ね新しいメンバーがみたいなね 構想が出てましたけどね
やっぱ黒子大尉は外せないんだなっていう そうですね
本当ねここね もういやだってあれですよその十王と呼ばれる
男がそのバランからも一目置かれ 世界中で初めてギガブレイクに耐えた男ですよ
それでも自分よりもね明らかにそのバランが格上であるとわかり
もうその俺ではもう止められないって 泣きながら
自分の心情をとろして心意気だけを汲んでやってくれってもうねちょっとね よく漫画を描いてる方々が
インタビューとかで答えていらっしゃって そのキャラクターが自然と動くとか
そのキャラクターがねセリフを言ってくれるみたいな そういう表現をする作者の方がいますけど
なんかいやもうここはぜひそうであってほしいなと思いますね 僕やっぱりもう1個評価されてもいいなと思うのは
バランと3回やってるんですよね
確かに確かに だから多分いないですよねバランと3回戦った男って
いないですねそれもやっぱすごいなと思うんですね
1:15:04
ヒュンケルがギリ一応戦ったことになるんですかね あれはヒュンケル2回か ヒュンケル2回ですもんね
ヒュンケルは1回目いないですからね だから3回戦ってますからね
またですよ そのバランと戦うわけではないですけども
バランがね最後にもうハドラーと戦い終わって死んじゃうところで
大これが最後だ大きな声で父さんと呼んでやれっていう 第二声をかける一言
いやーこれはねちょっともうねやっぱこの3回やっぱバランと絡んできて
そのバランの葛藤とか 気持ちとかまあその心の動きと
そこをちゃんとやっぱり見てきているクロコダインだからこういうことをね
大にも言えたでしょうし バランにとって最後に聞きたい言葉
これっていうのをここでやっぱり出せたんだろうなぁと
このやっぱり葛藤しかないとちょっと大にもお父さんで呼べなかったですよね
クロコダインのおかげでちょっと呼べたっていうのはありますよね
その前にあのすごい漫画で原作ではすごい小さい文字で
父さんとは違う 言ってますけど
そこであのもうよく聞き取れんみたいなバランのセリフからの
それでもやっぱりこう自分からはサッと言えずに背中を押してもらって
父さんっていうね そうですねちょっとやっぱり背中を押してもらってもちょっと大がすごい言えないですもんね
いろんな思いが本当にあったっていうところを クロコダインがうまくねサポートしてくれるっていう
本当に小田井さんおっしゃったねその大人の役割っていうことを 体現してるんだなと
このシーンって仲間の他のメンバーもいる中で クロコダインがここで一声かけてるじゃないですか
やっぱり他のキャラじゃ言えないですよね 言えないですねちょっとこれは
本当にすごいですねクロコダイン このシーンはちょっと次も楽しみですね
いやーもうね今回もずっと思ってますけどやっぱりアニメで描かれて
原作で感動してたシーンを見ることができるってこんなに素晴らしいことなのかなって
1:18:05
僕正直言うとですね 実はジャンプ好きでずっと漫画を書いて続けて読んでますけど
僕どっちかっていうと漫画で読んでアニメあんまり見ない人だったんですよ
僕もそっちですね スラムダンクとかドラゴンボールも基本漫画でしたしあんまりアニメ見ないタイプでしたね
小学校中学校ぐらいの頃まではテレビつけてアニメやってて見てみたいなのはありましたけど
それこそワンピースとかナルトとかちょっと大人になってきてから読み始めてるジャンプ漫画って全然アニメを見てなかったんですよ
どっちかっていうとアニメ見るとやっぱりそのキャラクターの声のイメージとか
やっぱそのアニメ側の方に結構引っ張られちゃうとかその印象が合う合わないとかいろいろそういうのもあったりして
どっちかっていうと見ないようにしてた 今回僕もう40になって改めて今アニメ面白いなって思って
すごいですよアニメ本当 ストーリーも知ってますからね全部どうなるかのね
いやそうなんですよ それでも楽しみますからね そうなんですよ もうしげさん本当に僕それうちの妻からも言われました
あんたさ何回も見て知ってるんでしょと なんでそんな毎週真剣に見てしかもなんかそんな番組みたいなのなんかやって
2時間も喋ってんのみたいな そうですよね もう分かってんのに何そんな手に汗握ってんのみたいな
いやもうね自分でもわかんないんですけどあの すごく新鮮な目であの毎週のリアルタイムは見てますね
なるほど もう本当にあの初めて見たかのような気持ちで そうですね 見てますし
なんかいろいろ最近のそのアニメーションの技術がやっぱり進化してたりとかその作画がね良いとかって
鬼滅の刃がすごく作画が評価されて あーそうですよねアニメはそういう方だったんですね
どっちかというとブームになって制作コミックも売れて またさらにそれでアニメが映画化されてとかっていって盛り上がりましたけど
すごくやっぱり今アニメーション自体のそのクオリティとかその制作の多分いろんな体制というのか
作り方だったりも結構やっぱり 以前とも変わってきてる部分があるんじゃないのかなっていうのもすごく感じてますね
確かに だからあの前回印象的だったんですけどあの
アニメ見られて実は大とレオナがあのレオナが大に対してキスしてたんじゃないか そうそうそうあれも僕全然気づかなかったんですよ
であのシーン自体はあのね右開きのコマなんで漫画の覚えてるんですけど 抱きしめてるっていうしか印象になって
1:21:03
あれがなるほどっていうふうに思って気づきだったんですよね 実はもう一個あってあのあれは確かに僕気づかなかってなるほどと思ったんですよね
であの後の会話の中で あのああいうシーンは
あの もうなかったんじゃないかっていうお話があったじゃないですか
あのレオナと大のそういうちょっと 恋愛的なシーン
僕もないと思ってたんですけど あれを読むと間違いなく発見したんですよ
例えばですけどこれ何巻何巻になるんですかね ちょっともう
えっとですね
あの ソウリュウモンが
第目覚めるシーンがあるじゃないですか もうじゃあ最後の結構最後の方最後の方ですねあれ何巻になるんですかね
ソウリュウモンだと
ドラムーンのゴロアのところで ドラムーンのゴロアのとこですね 第2の覚醒31巻あたりかな
でその直前にあれほんともうバーンの2回目の戦いの直前に ソウリュウモンを
目覚めるわけじゃないですか あの直前に
レオナと
マームが2人でレオナと大が2人で城登っていくじゃないですか はいありますね
城登ってきますでその時にあの自分は自分でちょっと守ってほしいっていうようなことを 大言うじゃないですか
こいつみたいな感じのところですよね であのシーンでちょっとレオナが大抱きつくんですよ
あーほんとだありますね 多分ですけどこれこの時僕キスしてるんじゃないかなと思うんですよね
ああ
ほんとだ シゲさん見てるな細かく
これちょっと抱きついた後に急にあの なんだか初めて会った時みたいなシーンが飛ぶじゃないですか
はいこれはねこのコマの間に多分キスしてるかなと思うんですよね
あのゴメちゃんがなんかちょっとこう目線そうでそうですよね あの飛んでるとこありますし大が明らかにその方を好調させてそうですよね
あー確かになー 確かになーこの後急にそのシーンが偉い
二人とも巣に戻ってるじゃないですか なりますねやっぱちょっとこれはキスした後だからちょっと一瞬落ち着いたかなっていう
もうちょっとアニメでどう描かれるか楽しみですねこれ でこれ僕ちょっと伏線あると思っててこの後に自分は自分で守ってほしいって言って渡すじゃないですか
あのハポニカのナイフを渡しますね で言った瞬間速攻大追いかけていくんですよね
1:24:02
この後に 大工助けてるじゃないですか
いきなりいきなりもう矛盾してるんですよ だからまあ助けに行ってるっていうところはやっぱこのワンシーンがあったんでやっぱちょっと感情先に
弾っちゃったっていう なるほど気がするんですよね
なるほどはい
ちょっとここ 中央注目ですね
アニメだとねちょっと違う表現にあるかちょい違うっていうかちょっと ちょっとこの後に遠くからの
すごい遠くからの カットがワンシーン入って次行くみたいな感じになってるかなという気がするんですよね
いやほんとね今回ねあの 牢獄のあのね作越しに
はい抱きしめたい明らかにあのアニメーションの中ではこう 印象的にそのキスをしているように見せる
の演出がなされてたそうですねはいはいあの漫画ではそういうそこまでちょっと読み取り いや僕も全然読めきれず普通にあの
普通に抱きしめてなきゃと思ってますけどね やっぱりねあの
ちょっとこれはですねまだまだその これだけ何度も読んでてもあの原作を読んでただけでは
まさきさんがね毎回おっしゃってますけどね アニメを見て気づきがあるってそうなんですよねやっぱり
ですよほんと だからあのアニメーションと漫画っていうものがその漫画原作っていうものがあの
なんていうでしょうね 同一のものでありながら同一のものでないみたいな
はいそのまた別の作品としてのその あの音も良さというのか
じゃあ地みたいなものが出てくるっていうのがやっぱりメーション すごいなぁと本当改めて思わされてますねあと大の大冒険のアニメがあの
変にあの原作のなんていうかストーリーを屈す ストーリーが入ってないっちゃ結構でかいと思ってて
さっき今日今回でトラーハルトの子供のシーンとか出るんですあれば全然いいと思うん ですけど例えばドラゴンボールとかで言うと
なんていうか悟空とフリーズ戦ってる間に亀ハウスのシーンとか出るわけじゃないですか 亀ハウスのシーンとかまだいいんですけど僕覚えてるんですけど当時ですね
ギニュー特戦隊が 海洋様のとこに行くシーンってあるの知ってますアニメで
わかりますはいありました ギニュー特戦隊強いじゃないですかギニュー以外ですねギニューはあの
タイミングになってるんであの4人たいいい 確か天心班ヤムチャチャオズとかないました
でありましたあの アティなんとかって2人確かリクラム2人だわーさーん
なんかパーターとリクムとが相手するんですよね 山者ジースとかでグルドはチャオズなんですよ
はい倒すんですよ全員その海洋紙にあのベジータにボコられてた ベジータがボコられたレベルですかリクムとかってあれで確かに海洋様で強く
1:27:02
だったと言うと そのあの3人があるなぁ
ギニュー特戦隊倒しちゃうと すべてが狂っちゃうじゃないですかはい
もうあのパワーバランスおかしいですよ明らかにおかしいですよね だってやぶちゃがリクームと倒しちゃうと
ベジータかわいそうですよ いやーほんとですよもうあのねそれこそだからやむちゃってちょっと立ち位置は違い
ますけどそのドラゴンボールの中で言うと勝てないキャラじゃないですかはいはいはいそう でずっと負けるキャラじゃないはいはい
そうあのなんならちょっとクロコダインとかそうですそうですそうです そのやめちゃうねちょっと勝っちゃうってちょっとね
問題ですよねそうなんですパワーバランス崩れちゃうんですよね でもそれはね今回もあのこのポッドキャストの中でも正木さんと僕も何度か話してるんです
けどやっぱり今回の大の大冒険のアニメーカーの良さは あの明らかにもうその原作があの完結している
かつもうその原作の完結がやっぱりあのもう何年も前にそうですね完結していて あのもう何度もそのそれこそ原作ファンは読み返して言ってもうみんなが先を知ってるっていう
状態でこのアニメーカーをしていてで そういう意味で言うともうその
始めから終わりまでも見えているのでそうですね あのいわゆる引き伸ばしをするみたいないわゆる連載中のアニメをやる時みたいなその引き
伸ばしがいらないというところと先の展開がどうなるかわからないっていうことがなく あの要所要所であの
3話前ぐらいだったかなあの ポップ4話前からなポップがテランの城からあのね仲間あれのフリしてあそうですね
レオがいなくなるしですねはいその時にあの原作にはないシーンでメルルがポップさん あなたのこと嫌いになりましたって言った後にあの城の入り口に戻って影で
しゃがみ込んで泣くっていうシーンが実際入ってるそうなんですが気づかないですはい あの実はねそれ入ってるんですよ
はいあのこれだからポップが行くシーンなんで 安は目だえっとねに中
6話ですかね一応そうですね26話ですね そこであの実はですねその原作にはないシーンでその
メルルがですねあの逃げていくポップ 中13分ですかねそうです13分ぐらいのあたりですね
しゃがみ込んでうずくまってこうメルルがですね悲しみを見せるシーンがはいもうすごい 印象的なシーンだったんですよでこれ原作にないんですよ
はいでやっぱここはあの後々そのもうポップの覚醒にとってこのメルルっていうのは キーマーマキーパーソンになるわけですね
1:30:09
a ポップのメルルの思いがポップの覚醒につながるので はいここのねシーンでメルルがしゃがみ込んで悲しんでるっていうシーンを入れたのは
やっぱもうその先がわかってるんでなるほど ここにこういう演出を新たに追加してあのメルルのこの気持ちを印象付けたんじゃないかな
なるほど話をねしてくださいこういうのはね結構ね 要所要所ね確かに出てくるんですよ
これがやっぱりあの今の大の大冒険のそのもう何年も前に完結した しかもそのアニメ化しているスタッフたちがみんな我々と同世代でそうでしょ
間違いなく当時やっぱ大のだわけ好きで読んでた人たちがそうですね 今回制作されているのではいこういった
いわゆるその原作を最後まで知ってるからこそそれを解釈しよりよくアニメとして 表現していこうという
はい姿勢をものすごく感じますね 確かにだからそういう意味では今回の29のね
ラーハルトの子供シーンとかってあえて入れる必要ないんですけどあれは後々ね 大切なシーンっていうところの
ある種の伏線というか意味付けですよねあそうだと思いますねまままさしくその通りです よね
やっぱね非常に今回そのアニメーカー力入ってるなぁと思ったんですけどあの 最後の
龍魔神変身シーンこれ僕ちょっとね 想像絶するちょっと力の入れっぷりだなと思って
確かにここね震えましたよみんなリアルタイムで そうですねあの
そうですね結構時間も使い使ってましたよねここしたよ ドラゴンボールまで行かないですけど
やっぱ気合入れてねこんだけ やってるってあのあ
確かに確かにだから 羽根が生えるシーンとかだこんな感じになっても思いましたもあの
肌が変わるシーンですね8ですね アマゾンプライムの分数で見ると
20分 a 30秒
くらいかなはいとか ハンドラーとザボエラのシーンが20分35秒ぐらいからあのメインの変身シーンが始まって
もうそのまま1分近いんじゃないですかねはい 変身していくじゃないですかはいここね私見てて思ったのがあのリアルタイムで見てて
第一印象で思ったのがあこれドラクエの ボスキャラが変身して
シーンだと思ったんですよ エスタークとかですよねそうですはいデスピサローとか
あのですね多分ドラッグ4以降ですねあのボスキャラが 戦って変身してあのなんならちょっと音楽とかあったりしてパワーアップしていくみたいな
1:33:12
はいあのアデータ4からはい ゾーマー
まあでは変身はしてないですよね確かに これね見ててあのもう完全にバランポスキャラだと思ったんですよ確かに
そうですねー あのなんか想像以上に
なんて言うでしょ 何て言ったらいいんだろうなこの
バケモノかバケモノ化したって何て言うんですか だから僕もやっぱりこれ漫画の時よりも全然そこが衝撃ですよねこれ
あのブワーッと胸のとこからグラって出てくるのとか 肩あたりからウロコみたいなの出てきてしかも手が竜の顔になって
そうですね であの背中んとこすごいですよね背中んとこ羽根のこれ一応原作見たら描かれてるん
ですよそこもちゃんと途中までですけど キスも気づかなかったそういう原作の時やそんな
やっぱりこれはだからアニメーションの力ですよね見たから気づくんですねこの辺が あの僕はもう完全にそうだなと思って今回見ましたねもう
あの アニメでやっぱこう動いて見せられると
この迫力たるや すごいですねこの迫力確かに
これはね相当気合い入れてんなぁと思って見てましたね 確かにでもねあの
うちの子供たちがはい僕がその一人すげーってなってくるので このシーンやすごかったねって言ったらうちの子たち
なんかバラン変身する前の方がかっこいいじゃんって言って あのであのエンディングテーマ流れ始める
僕この気持ちどこにあったらいいんだろうと思いながらリアルタイム視聴子供と見てました ちょっと子供からするとなんていうか
バケモノショックが強すぎたっていうことなんですかね いやまあそうなんでしょうねでもなんかそれってでもこの話の流れの中でいくと
バランてそのあのねヒュンケルからいろいろこう 言われてあのいろんな多分感情が渦巻いた結果としてそのもう人の
そうですねそのね心と体を捨てようっていう決断をして 龍魔神化するじゃないそうですねだからある意味多分うちの子供たちの反応は正しい反応なん
ブーブー正解ですよねその クリエイターからするとそういう練習もらえるって言うあのねもうその人でなくなることで
そのね化け物化することであのねあの その前の方がキャラとしてはかっこよかったって言う
1:36:02
そうですねあの正解なんだと思うんですよねそうですねそれで行ってあのでも強さは あのそれまでよりもさらに強くなっているっていう
はい書かれ方になるので多分これはまああの描写として正解なんだろうなぁと ただ
なんかうちの子たちがすごいクールに なんかかっこ悪いって言ってちょっとね僕ちょっとソファーでね
ずっこりましたね あの
そうかちょっと カッコいいなるほどそうそうか難しいですねよ
をちょっとねあの 自習以降の戦いのシーンでやっぱり今うちの子供で島小学生なんですよ
はいあのやっぱりバトルが あの一番重要なんですよ彼らからそれはいその戦いがカッコイイかどうかっていう
はいなんでだがですねバラン龍馬人科の戦いを見て 僕が一つちょっとね着目したいなと思っているのは
あの子供たちがドルオーラの真似をするかどうかああそれでかいですね 確かにだいたいあの子供たちって必殺技の真似とかしますしますよ
マシュマロアバーストラッシュとかそうですねプラティスクライドとかやるんです やりますねでもねやっぱり中央回進撃やらないんですよ
やっあのーってあれ僕 今日さっきですが今日今回の29話もねあの cm 系
ジョーカー回進撃でしたもんね 本です情報会議して言ってましたああの
毎かしあれねあの必殺技のあの紹介しそうかやるじゃないですか やってましたやっぱちゃんとねあの
プログラムフィーチャーしてるんですけどただやっぱり子供には ピンとこないですかジョーカーちょっとね格闘ゴッコ的なのをするときにね
残念ながら中央回進撃やね今まで使ったことがないんですよね ちょっとねだから僕の中ではやっぱりその
リューマジンバランが子供に受け入れられ受け入れられたかどうかのところはドルオーラー を
確かに彼が使うあのギガブレイクはね使ってるんですよ あれあれどうですか僕とか当時読んでた時ですけど
ベギラゴンとかは結構覚えてましたよねやってましたねベギラゴンもねやっぱつが 手の動きの最初のこういう作り方を両方ねあの2つの
バーンってやつね他ってあのねイオナズンとか イラゾーマとかもねあんまないじゃんそういう動きがベギラゴンぐらいですね
あんま方で遊んでやっとドルオーラーですかねあとあとあれですねあのうちの子供たち がマネしたらフィンガーフレアボムズはバネマネしてましたね
あれですね これあのちょっとフィンガーフレアボムズいくとアニメのオープニングでポップが
フィンガーフレアボムズ売ってるじゃないですか 売ってますねはい5つ5つ出てますよね
5つ出てますね あれ原作3つですよね
あ あのその問題に関してはですね もう議論しましたかはい えーとですねあの
1:39:04
ポップのフィンガーフレアボムズに関してはですね 8
彼は何度か使うんですよそうですね 最初にですね使うのがあのザムザ
ザムザの戦いのところではあの初めてやって 出たって3発なんですよ
次に使うのはあのキガンジョウが 攻めてきた時に
ガスト達を蹴散らそうとして
使いますね そこでね
あれ5発だったんですか なんか師匠のことを思い出すんですよねあのもうやめとけって言われて
はい禁止法だからって寿命が治癒みたいな話で でも今なんだよみたいなそうですよね
使うシーンがなるほど あれがですね確かに後髪あれ後髪出てたんですねちょっと
気づかんなかったです。 出たんじゃなかったかという話をした記憶がありますね。
ちょっと待ってくださいねどこだ? あそっかなるほどちょっと僕一発目の記憶が印象的すぎてそっちにあれですね。
出たーって言って初めての時は確かに3発。 そうですよね。5発のシーンがあるんですね。
えーちょっと待ってくださいねあれどこだっけ? 何巻だ?
えーとねー
この後。 あっありましたありました。ありました? 打ちましたねこれは
血死の防衛ラインのところですかね
あ、出てます出てますやっぱり。 出てますよねそうそうそう。
この雑魚に使う人があるのかっていう感じですけど。
敵が多いっていう理由でしょうね。 そこであえて行かなくても良かったんじゃないか説は確かにありますね。
ここで使うもんじゃないですよね。 寿命縮めてまでやるものじゃないですね。
雑魚キャラですからね相手は。
いわゆるガス生命体系の。 ガストですね。ほとんど使うガストですね。
いるのは今座で師匠フィンガーフレアウォンズここは5発で出てる。 確かに出てます出てます。
そうなんですこれがおそらくオープニングで絵が描いてた場面だろうと。
すみませんまだ2時間超えそうですけど。そろそろですかね。
そうですね。いろいろ話してきましたけど。
次週がですね。タイトルがポップの過去っていうタイトルだったんですよね。予告を見たら。
1:42:05
予告を見る限り明らかに例のシーンに行くんだなというところまではもう見えたわけなんですけれども。
やっぱりちょっと私ですね。原作を読んでた時にこれあのポップのその表情として。
このですね。
覚えてますねヘラキンのとこですよね。
忘れるんじゃねえよって。
忘れるんじゃねえよって。そこのポップの表情がですね。
大野大冒険の原作のコミックの中でポップの表情としてやっぱりベスト3に入ってくるシーンじゃないかなと。
僕もやっぱりこれは当時も印象的でしたねやっぱり。
漫画家すごいなと思いましたねこれは表現出せるっていうのは。
以前まさきさんと話したときにね。
マームがパプニカの戦いを終えてロモスの山で修行するわって言って。
ポップがロモスに送っていくシーン。
素晴らしい仲間のシーンですね。
そうです。さすがアシケさん。
あのシーンも表情印象的ですね。
あの表情もポップの表情の中のやっぱりベスト3に入ってくる。
入りますね。
いい表情のシーンなんですけど。
そっちはポップが好きだっていう感情を直接的ではないけど初めて表に出すシーンとして。
そうですね。
印象的ですけど、やっぱりこのメガンってのシーンはね。
そうですね。
この至る手前からのダイヤの記憶がなくなり。
ポップが苦悩して小屋でね。
まさしあれよダイヤなとこが絶望ってなって。
リュウキシュウを一人で迎え撃ちに行き戻ってきて。
そこでリュウマジンのバランでもそれこそ地上最強の相手に対して。
丸腰で素手で殴りかかりに行って。
しかもそこでちゃんと計算ずくで。
前にこいつが言ってたんだぜと。
ドラゴニックオーラ以上のリュウキシュウぶつければダメージ食らうんだと。
だからこれは相手にこいつには効くんだっていうことを確信を持ってしかも仕掛けに行く。
そうですね。
でもそれがメガンテっていう。
しかもそれがアバン先生を思い出してアバン先生の真似これだけは真似したくなかったみたいなのを思いながら。
あの最後の。
そうですね。
あそこ多分いろんなセリフの候補があったと思うんですよ。
1:45:03
はいはい。
ポップが最後になんていうかっていう。
そうですね。
あれだね。
よくあのセリフに決めたなって僕すごい思うんですよね。
確かに確かに。
そうですね。
なんかいろんなセリフあり得たと思うんですよ。
はい。
この最後のポップの。
そうですね。確かに。
そうですよね。
これね。やっぱちょっとアニメで見たらちょっと泣いちゃいそうだな俺。
これあれですね。
やっぱこの前後はちょっとやっぱね。
漫画でやっぱ動揺のシーンがいくつかあったのを僕覚えてるんですよ。
例えばですけどドラゴンボールでいうと多分この時代的にもかなり近いんですけど。
悟空がスーパーサイジン目覚める時にクリリンにやられて悟空ってバーンってやってスーパーサイジンっていうシーンとか。
ユーハクションでも結局トグロがクワバラを殺して。
ユウスケが覚醒するやつ。
覚醒するみたいなシーンがある意味ジャンプの王道の一つかもしれないですけど。
ここはでもポップが自らっていうシーンは他の漫画じゃまず見ないですよね。
メガンテっていうところ。
しかもそれがねちゃんとアバン先生っていう過去の流れもある中で
記憶っていうところも含めてっていうところで
確かにこういう進行のシーンあんまりないですもんね。
ないですよね。
そうなんですよね。
これ多分原作読んでた時にみんなが思ってたことだと思うんですけど
記憶がなくなった代の記憶がなくなったまま物語が進むわけないと思ってて
どこかで何かのタイミングで記憶が回復するって思ってたんですよ。
ドラゴンクエストというゲームの世界でいくと
おそらく何かしらのそのいわゆる道具を引いて
例えばラーの鏡みたいな
犬になっちゃったみたいなのが映し出すと元に戻るみたいな
ああいうちょっと非現実的なというか
超常現象的な道具ってあるじゃないですか。
何かその何ちゃらの雫みたいなのとかで
記憶が戻るとか
僕なんか多分そういうドラクエ的に言うとやっぱりその道具で
アイテム的にですね。
記憶が蘇るみたいなのは一番多分簡単な設定というか
持っていき方だと思うんですけど
この大の記憶の戻し方って
すごいなと思いますね。改めて見ても。
1:48:00
そうですね。確かに。
ある意味でアバンの死ぬシーンを想起させるみたいなのって
トラウマを刺激しちゃうというか
思い出したくないものを思い出すみたいなことにも
繋がりかねないじゃないですか。
そういうシーンがありますよね。
前にも前にも確かにこんなことがあった。
ああまずい。
なんならまたそれでちょっとあの字が崩壊しても
ちょっとおかしくないんじゃないかみたいなところもありながら
ここでポップが自爆して
大の記憶を蘇らせていくっていう流れは
この流れで思いついた三条さんはエグいなと。
確かに。
確かにだから有力少女ドラゴンボールと違って別に覚醒するわけじゃないですもんね。
パワーがあるんじゃなくて記憶に戻るっていうだけで。
ごめんよポップですからね。
そうですよね。
大の記憶が蘇ったっていうそれでみんな気が付くっていう。
そうですよね。
もうねこれちょっとほんと。
だからやっぱりドラクエっていうのも絶妙ですね。
メガネっていうちゃんとねその技もありますし
生き物とか含めてですけど。
ちょっともう来週じゃない今度知りますか。
いやーなんかちょっとこのシーンを楽しみにするっていうのは若干不謹慎ですけども
やったーでもここはちょっと楽しみだなどうなるのか。
だからバランの怒りと来てからポップの覚悟ですか。
はい。
似たようなタイトルで言うとねマームの決意っていうのがあるんですよね。
ありましたね。
そのあとマームの思いっていうのもあるんですよね。
ありますね。
このあれですね20次が30話か。
もう30話ですか。
この次31話。
はい。
おそらくだからポップメガンテ5の話になるんですけど。
大復活ですよね。
そこのタイトルが大の怒りになるのか。
なるほど。
なんていうタイトルになるかですねこれね。
確かにそうですね。
原作では吠えろ怒れっていう話なんですよね。
ちょうどそのメガンテ5のタイトルが。
そうですね。
大吠えるなのか大の怒りなのか。
これ見たらちょっとあれですね。
ポップの最後から1,2,3,4,5,6話。
7話。
2話くらいで終わっちゃうんですね。
戦い時代は。
そうですね。
そんなに長くないかな。
1:51:00
次がポップの覚悟になって、
たぶんその次と次2回戦っても終わらへん最後ですか。
30話くらいのペースでしょうね。
だいたい3話分ちょいくらいを今アニメ1話でやってるので。
そうですね。
そう思えば隆起集結構長かったですね。
ラーハルト3話にまたがってますもんね。
そうですね。
でもあれかな、たぶん30話がポップの覚悟で、
たぶん31話はもう勇者大復活か、
ポップは地上最大の攻防か、
地上最大の攻防かな、たぶんいくとしたら。
で、最後のドラゴンの一刀。
で、おしまい、戦いの終わりかな。
そういう感じなんだろうな。
いやーでも楽しみだな。
ドルオーラとかどんだけの迫力で描くんでしょうね。
ドルオーラね、そうですね。
いやードルオーラも見物ですしね。
もうちょっと目が離せない話が続きますよ。
でもちょっと結構戦いのシーン長くなるか。
だってラーハルト対隆起でも長かったじゃないですか、戦いが。
そうですね、ちょっと長かったっていう。
槍と剣の攻防とかもそうですけど。
今回ドルオーラとか含めてとか、
いろいろ大人との会話もありますし、
バトル結構長くなるかもしれないですね。
ちょっとじっくり見たいですよね。
そうですね。
あと僕ちょっともう一個気になっているのは、
クロコダインが雷電食らうんですよ。
で、倒れるんですよね。
倒れますね。
その後にクロコダインしっかりしろっていうシーンがあるんですよ、ヒュンケルに。
ここでヒュンケルを持ち上げて、
クロコダインがヒュンケル投げ飛ばして、
雷電を食らいつつ、
鎧の魔剣をダイに渡すみたいな。
渡しますね。
この一連のシーンが結構僕は気になりますね。
いいとこですね。
いいとこですね。
この前に、
クロコダインがリュウマジンバランの足を掴んで。
ありますあります。掴むシーンあります。
そうはさせるか!ってバランを振り回すシーンが。
ありますね、振り回すシーン。
ここもね、リュウマジンのバランを振り回してるやつなかなかいないと思うんですよね。
これね、ギガブレイク2発食らった後ですからね。
食らった後ですよ。回復タブしてないと思う。
してなかったと思いますね。
だから相当ですよね、これは。
やっぱね、クロコダインはすごい男ですよ。
やっぱポイントポイントで、
ここのね、掴むシーンとかも、
1:54:00
やられるのは分かってますからね、やっぱりやるときは。
分かってますよ。
分かってるのに、行った上で雷電食らうという。
そうですね。
あとでもこれ、ザ・オラルとかでね、ちょっとレオナがやったときは、
当時読んでるときにやっぱり生き返る可能性があるんだっていう風に僕ちょっとこれで思いましたけど、
まさかこれ失敗するっていうのはね、ちょっと驚きましたけどね、当時は。
ここは、なんか僕すごい、今回も見てて思うんですけど、
ドラクエのゲームの中って、
ベホマとかって使うと一瞬でもピョーンってもう全回復するじゃないですか。
レオナのベホマって、
このポートキャストでもずっと言ってますけど、
大の大冒険の世界って魔法力によってその魔法の効果が変わるっていう話をしてるんですけど、
レオナってやっぱり、まだベホマ、すぐ全回しないみたいな。
そうですね。
体力の回復と傷の回復が別々。
同時には無理っていうね。
そんな仕様がベホマにあったのかみたいな。
それもうベホマじゃねーじゃねーかみたいな。
しかも、大の一回目のとき、傷も両方回復してましたよね、体力も明らかになって。
クロコダインだけそれ無理だって言わすっていうか、
クロコダインコクつきますけどね。
もしかしたらクロコダインのHP高すぎて、ベホマ。
それはあるかもしれないです。
でもベホマって一回かけたらどんだけでも全回復するっていう呪文じゃないですか。
そういう呪文ですからね、ベホマっていう。
それを、ちょっとだいぶ独自解釈してるなと思って見てたんですけど。
傷と体力同時に無理だっていうね。
やっぱレオナって、姫であり賢者であるっていう、言ってみたらパラレルキャリアの人じゃないですか。
そうですね。
まだ当然年齢的にも14歳くらい、15歳くらいとかですよね、レオナって。
まだ賢者としても修行中だし。
卵っていうシーン出ますかね、賢者の卵って。
王族の姫としてもまだ姫になって国を統治し始めるって、
どっちかというとこの後のシーンからじゃないですか。
メインで彼女が持ってくるっていう。
やっぱこのバラン編の中でのレオナって、その前のバーム以上にすごい中途半端な存在だよなって。
確かに確かに。
思いますよね。
確かに。
結局ここでもだってもうベホマかけるしかできないし、ザオラルかけたけど生き返らせられないし。
そうですね、思ったより戦力的にもうちょっと頑張って歳になった気がしますよね。
戦いの中に入ってはメインじゃないんですよね。
そうですね。
なんかそういう意味で言うと、この前の下りでやっぱマームが修行に出ていくきっかけになったのって、
レオナのほうがベホマが使えて回復もできてって言ってるんですけど、
実のところレオナってこのバラン編で戦いには入るけど、ほとんど活躍してないんですよね。
1:57:04
ベホマは使えたっていうことで、ギガブレイク2発は確かに耐えられちゃうんですけど。
実質やっぱちょっとね、すごくこのレオナがいまいちの活躍だなと僕は思うんですよね。
そう思うとやっぱマガンダンってかなり優秀でしたよね。
優秀ですよね。
回復にも使えるし、飛び道具として使えたりなんで。
あと、題のストーリーの中でいくと、この後でアバンの書を読み上げて、
レオナが自分の使命に目覚めるっていうシーンがあるじゃないですか。
王たちを集めて世界を開くみたいなシーンが繋がってくるじゃないですか。
サミットのシーンですね。
僕そういう意味で言うと、レオナってやっぱこのシーン、バランとの戦いまでは、
まだまだ、自分としても賢者として大君たちと一緒に戦っていくのか、
それとも王族の姫として自分の使命を全うしていくのかみたいなところは、
まだたぶん自分のキャリアの選択を自分の中でもたぶん描けてなかったし、
どっちかっていうと大君と一緒にいたいみたいな、
そういう感情の方がたぶん強かったタイミングなんだろうなって思いますね。
そもそも後半でレオナのベホマが活躍するシーンってあんまないですよね。
ないですよね。
あんま記憶ないですよね。
結局マームにベホイミしてもらうシーンが何度か出てきますからね。
多いですね、確かに。ポップとかもね。マームにベホイミしてもらいたい感じですよね。
で、なんらかんだもうポップが回復所を使えるようになっちゃいましたね。
そうですよね、ベホマ使うと賢者になりますから、大魔道士になりますから。
そういう意味でレオナってやっぱり賢者というよりは、
この作品の中では地球というのが世界の人を代表する、
世界の指導者っていう位置づけのキャラクターになってくるんですよね。
そうですね、そういう差別感はですね、確かに。
そういう意味でも、レオナはレオナで、
自分の戦いの場面における自分の無力さみたいなものを
相当感じた部分なんじゃないかなっていうのは思いますよね。
確かに。
そういう意味では今後見どころ多いですね。
ポップのシーンもそうですし、レオナを触られるとかもそうですし。
そうなんですよ。
当然ね、ダイとバランのガチンコ勝負ですね。
ドラゴニックホラー前回の。
そうなんです。
もうね、目が離せないシーンばっかりですよ、これから。
だからホントに、
渡邉さんの子供さんたちがバランとダイのガチンコ面積に
2:00:01
どういう反応するか楽しみです。
本当ですね、その戦いを子供たちが真似したかどうか
ちょっとこのポッドキャストでチャットで教えたほうがいいかな。
そうですね、ドラゴニックホラーもあってっていう楽しみです。
その辺もぜひ今後皆様も楽しみにしてもらえればと思います。
そうですね、ぜひ原作ファンの皆さんはアニメもじっくり見て、
またアニメの関連番組とかですね、
ツイッターの情報発信とかもたくさん、
いろんな声優さんとかもかなりいろんな情報を出してくださっていますので、
まだまだね、ここからが盛り上がっていくダイの大冒険なので。
そういう意味では最後ちょっとお伝えしたいんですけど、
前回参加させていただいた後に、
僕ちょっとフェイスブックでとか、
まさきさんのオンドメディアのダイのブログで
ちょっと記事書かしてもらったんですけど、
一緒に仕事してる人がね、やっぱ聞いてくれてたんですよ。
本当ですか。
ポッドキャストも全部聞いたみたいな。
文章も全部読んだみたいな。
めっちゃ嬉しいですね。
同世代の人がね、やっぱダイの大冒険ファンが多かったですね。
すごくだから、複数人から言われました。
村上さんに言われて、アニメやってるのを知って、
ダイの大冒険見始めましたみたいな。
めっちゃ嬉しいですね。
これね、今後だから視聴率もね、期待できるんじゃないかなという気がしますね。
ここからまた面白くなってくるじゃないですか、ダイの大冒険としても。
いや、本当そうなんですよ。
いやもうね、全部面白いんですけどね。
ここから面白いですよ。
もう間違いなく面白いですよ。
ここからは、バラン編終わってからはやっぱりハドラーの成長が今度出てくるじゃないですか。
そうですね。
あとね、みんな大好きメドロワーがね、見れる話もありますし、
ダイの剣のエピソードもありますし。
確かに確かに。
あとやっぱね、ダイ自体が苦悩するというか、バーンの戦う。
そうですね。
自分が勇者、勇者としてはもう無理なんじゃないかっていう。
挫折もあり。
挫折もあり。
トップのね、やっぱり苦悩というか、光らないところとかも含めて。
そうなんですよ。
あとまあね、ロンベルクのね、いろんな話も出てきますし、
もうね、盛りだくさん、盛りだくさんすぎるんですよ。
だから鬼滅の刃がヒットした理由っていうのは、鬼にも悲しい過去があるっていうのは結構大きいじゃないですか。
はいはいはい。
ダイの内房剣結構そういうのもやってましたもんね、今思うと。
うん。
だから例えば、完全直復じゃないですよね。
例えば、クロコダインにしても敵ですけど、やっぱり忠誠心が強くてとか、
ラーハルトも正義感強いし、
あとヒュンケルの親父さんですか、バル、バルタスでしたっけ。
バルトス。
バルトス。バルトスもやっぱり魔王軍で一番正々堂々としてたみたいな。
ヒュンケルとかもそうですけど、みんなね、それぞれの考えとか思いがあったりとか、
2:03:02
ミストパーンとか読み直してると、やっぱ相手をちゃんと尊敬するというか、
敬意払いますよね、ハドラーとかに対しての。
理由も後からわかるんですけど、体っていうところの中で。
そういうところの敵キャラにも魅力あるっていうところが改めていいんじゃないかというふうに思いましたね。
もうね、またこの話始めていくと収録が延々終わらないっていうマジックが起きてくるんですけど、
今のしげさんのお話は僕もちょうどこの間考えてたところで、
大の大冒険って、敵キャラが非常に特徴的で、どういう特徴があるかって言ったら、
少年漫画において実はすごく重要なのって、特にジャンプ漫画ってキャラ大事だって言われてて、
特に主人公もそうなんだけど、主人公の敵、ライバルになる人たちが魅力的かどうかみたいなのはすごい大事だっていうのは、
これ結構定説的に言われているところなんですけど、
大の大冒険って、主人公の大たちの戦う相手たちって、
実は結構ですね、戦う相手側のすごく成長というか変化をしているキャラクターがすごく多いんですよね。
例えば今回のね、今話しあった、例えばラーハルトとかバランとか、
そもそもクロコダインとかヒュンケルも敵から仲間になってるんですけど、
仲間にならないまでも、例えばハドラーが武人としてひと皮剥けるみたいな話もそうですし、
秘密もそうですね。
あとさっきおっしゃってたミソバーンとかも、やっぱりそういう存在感っていうのは出てますし、
なんなら大魔王バーンですら、人間に対する認識を改めるみたいな、
そういう心情の変化みたいなのって描かれたりとかしているので、
すごくその敵キャラたちの変化を描いているんですよね。
確かに。
僕見てて、やっぱり唯一変化せずに、クソキャラを貫いてるのは僕の大好きザ・ボエラ先生なんですよ。
確かにザ・ボエラはね、最初から最後まで。
そうなんですよ。
ヘッドを手継ぎ、ゲイしたキャラクターで貫くっていう。
その辺のメリハリでもうまいですよね。フレイザードもね、ずっと悪で最後まである意味行きましたし。
そうですね。
あと最後の方に出てくるキングっているじゃないですか。
はいはいはい。いますね。
あれもね、僕は結構存在感、当時記憶残ってたんですよね。
ハドラー、シンエン隊5体と思ったんですけど、あんだけ残ってたのかみたいな。
2:06:02
イルン界みたいな。
イルン界、ただね、下手れ具合というか、小物具合とかいうところが逆に魅力的というか、ザ・ボエラもそうですけどね。
結構そういう敵キャラたちの成長みたいな変化みたいなもの、すごくやっぱり描かれているので。
だからそうですよ、ダイナポーケン、ヒュンケル、バラン、クロコダインも全員仲間になるときにね、倒されたから仲間になりますとかそういう話じゃないですもんね。
ちゃんと自分の中で気づきというか、生理があって初めて知ってますからね。
そうなんですよね。そういうところが見てて、また特に子供の頃に見てたときの見方と、
それこそ今うちの子供たちがバトルとして見て楽しいみたいな、バトル漫画的に見て楽しいみたいな話から、
年重ねて見ていくと、感情とか気持ちとか、コミュニケーションみたいな部分もそうかもしれないし、
いろんなことが見方、見ていくポイント変わってくるじゃないですか。
そうですね。
面白いのがそうなってくると、我々がすごい今クロコダインに気持ちが行ってるように、
年重ねてくると、好きになったキャラクターもまたちょっと変わってくるというか。
確かにそうですね。
そこもね、作品として見てて面白いところ。
そうですね。ちょっと逆に小学生とかでクロコダインに注目してる人がいたら、
僕ちょっとすごいなと思いますね。
すごいですよね。
クロコダインの役割まで気づいたかっていうのは相当じゃないですか。
相当ですよ、それは。
ぜひね、そういう意味で、昔原作読んでた当時に好きだったキャラとか、原作読んでた当時の自分の感じたことと、
ぜひ今回しげさんのお友達の方とか、改めて年になってアニメ見たり原作読み直したりして、
どう感じ方が変わってるかとかね、その辺はぜひ感想とかコメントをね、見てる方にはいただけたら大変嬉しいなと思いますね。
アニメ見てびっくりしたのが、メルル可愛いなと思ったんですよね。
アニメの方が。
日本問題ですね。
やっぱりそうですか。正直原作で言うと、レオナマームは2トップに可愛く描いてると思うんですよ。
で、エイミとメルルとかちょっとライバル的な人はちょっと一段落落として、可愛さを表現してる気がするんですよね。
ルックスの話と見た目の話。
で、やっぱりあの時はみんなね、マームとかレオナでどうしてもメルルとかエイミはちょっと1枚落ちるし、
なんか僕とかも正直脇役的に見てたんですけど、今読むと全然見え方変わってきましたね。
メルル可愛いですし、アニメが相当。
2:09:01
メルルの原作から今回の2021年のアニメのキャラの表情の変化はですね、結構これはツイッター上見てても割と賛否ありましたね。
なるほどなるほど。賛否なんですね、そこは。
はい、要は元々の原作の割と黒目が割と大きくて目がもうちょっと小さめな感じに描かれてる原作の方がいいっていう人もいれば、
今回の割と目が結構大きめに描かれてる感じの方が可愛くていいっていう人もいれば、結構ですね、意見は分かれてましたね。
なるほどなるほど。
そんなあたりはやっぱり皆さんそれぞれのキャラへの思い入れがどうしても出るところみたいですよね。すごくありましたね、それはね。
でも確かに、えいみさんのヒュンケルへの愛みたいなのは、ちょっと子供心に読んでちょっと重たいなと思って見てましたけど、今見ると分かりますよね。
いろいろ読まさせるとかですよね。
この人思い恋愛してんなーみたいなぐらいしか当時思ってなかったですけど、今見ると全然違う見え方しますね。
そうですね。だからちょっと僕も完全忘れてましたけど、長くなるとすぐ終わりますけど、えいみの告白を聞いてドキドキしたマームがポップにどうすればいいのか相談したみたいなシーンとか。
今思うと濃くなしいんですよね。
いやもう相当濃くですよね。
当時あんま何も感じなかったですけど、結構いろんな立場のキャラの心情をいろんな角度から描いてますよね。えいみの角度とか、ヒュンケルの角度、ポップの角度っていう。
しかもね、大事な戦いの前っていうのは、今読むと見どころがね、特にみなさんは忘れてると思うんですよ、結構ね。
今見ると全然違いますよ。
まあもう原作何回読んだかわからないぐらい読んでますけど、やっぱり見てて新しい発見ありますからね。
気がついたポイントね。
本当ぜひ、みなさん見てどうだったかっていうね、なんかちょっと感想のコメントをどこかでもらえたら嬉しいですし、
なんならしげさんみたいにちょっと俺にもぜひ喋らせてくれて。
ぜひね、これポップリスト出てもらえれば、やっぱり全然アウトプットあると理解深まりますから。
なんならちょっとね、何人か出てきたら座談会的にやってもいいかもしれないですね。
本物の大好きTVに殴り込みに行ってもいいかなみたいな。
そうですね、ちょっと本当に。
最終的には以前ちょっと話したんですけど、三条さんに聞きたいことリストをまとめて、三条さんにメールして、
ちょっと何らかしらのリアクションをもらえたらいいなっていう。
2:12:01
確かに。
そこまでちょっとやってみたいです。
それはもう理想ですね、そこまでできれば。
このポッドキャスト企画は、我々始めたときこんなに続くと思ってなかったんですけど。
第30回ですよ、次。
回を追うごとに我々のテンションがどんどん上がってきてるという状態なので、
ぜひちょっとこのままですね、今回のアニメの最終回までこれも続けていきたいと思いますので。
だって30回はね、本当ちょっとジャンプ漫画家も打ち切りどうかの一つのね、どんどん入れるんですよね、30回っていうのは。
もうここまでくればね、もう安定していける。
安定して、そうですね、打ち切り踊り越えたっていうところね。
ちょっと我々もポッドキャストもただ毎週撮ってるだけだとちょっと飽きてきちゃうんで、
ちょっと今回みたいにいろんな収録形態もですね、ちょっと挑戦しながら。
今日まさきさんがね、確かに。
メインポッドキャスター不在で今日お届けしますからね。
そうですよね。
でもこういうのもちょっとチャレンジしながらですね、ポッドキャスト続けていきたいと思いますので、
しげさんもまたぜひお時間。
ありがとうございます。私も引き続きアニメをウォッチしているんで、
また声掛けさせてもらうかもしれないし、ぜひまたご意見いただけると大変ありがたい。
はい、もちろんです。よろしくお願いします。
ぜひバラン編ちょっと区切ったときに、バラン編総括みたいな感じでね。
ぜひぜひ、そうですね。ありがとうございます。
またぜひご出演いただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。
ありがとうございました。ありがとうございます。
はい、ということで、キャストアレディをお送りしてまいりました。
第29回、ここまでとなります。
聞いていただいた皆さんありがとうございました。
ありがとうございました。
また来週お会いしましょう。ありがとうございました。
ありがとうございました。さよなら。
さよなら。
はい、というわけで、今日はしげさんとおだじんさんの2人の語りで主にお届けしました。
お二人の語りだけで、なんと放送時間が2時間を超えておりますので、
この僕の最後の締めパートは手短に終わらせたいと思います。
そうですね、お二人のトーク聞いていて、何ていうかものすごい楽しそうだなと思いました。
で、これはもうなんでしょうね、今回のエピソード29の話とか、大の大冒険の話というよりも、
このポッドキャストに関するね、すごいメタ的な感想をすごく持ったんですけど、
それはどういうことかというと、今まで僕はこのポッドキャストの一番最初の企画者であり、
毎回おだじんさんとかと放送を一緒に話してたんですけど、
初めてこうやって、自分が出張行ってて参加できなかったので、
2:15:03
今回しげさんとおだじんさんにお任せして、その音声を聞いたんですけど、
あーこのキャストアレディをやってよかったなって、
今日がなんか一番思った気がしますね。
なんでしょうね、その1年前ぐらいでしたっけ、大の大冒険がアニメ化するよ再びっていう話がこう流れて、
まあネットの界隈でもそうですし、僕もその情報を聞いて、
お、そうなんだと。
まあやっぱ自分の中で特に好きな作品である大の大冒険がまたアニメ化されるんだっていうのは、
それはすごく嬉しいなと思いつつ、ただその僕が今まで何回も読み返して感じてきたり、
こう自分の中でその受け取り方が変化してきたみたいな部分とかを、
そこそのものを語る機会みたいなものがあるとは全くその時点で当たり前だけど予想してなかったんですよね。
なんですけど、まあ実際放送開始が近づいてくるにつれて、
あ、それのこともあんまり深く考えてなくて、ちょっと話せたらいいなと思ってた時に、
まああの一緒に仕事してる小田陣さんが、はい、あの大の大冒険かなり好きだということを何かの時に前聞いたんですよね。
何だったかな。で、あ、もうこれは小田陣さん、
まあしかも小田陣さんってあの10年ぐらい前から、もっと前からポッドキャストも取り組んでたような方なので、
もう大の大冒険もわかるし、ポッドキャストもできるし、もうこの人だと思って、
はい、2人で始め、声をかけて始めたというところからまあこの取り組みを始まったんですけど、
まあそれ、あの過去ポッドキャストで何回か語ってますけど、
最初の頃よりだんだん回を重ねるにつれて、なんかテンションがだんだん上がってきたということがあって、
で、3回ぐらい前からですかね、しげさんにも入っていただくようになって、
またさらに別の個性が加わることで、すごくこう僕の中で面白くなって、
で、今回自分が話のメインに出てこないってことになった時にこのトークを聞くっていうことがあって、
またこの面白さがもう1枚加わったような感じがすごくしました。
はい、なので、いやーポッドキャストやってよかったなっていう、
はい、ちょっとそういうメタ的な感想を感じた今日でした。
2:18:02
えーというわけで、そろそろ終わりにしたいと思いますが、
まあ次回はですね、小田陣さんとしげさんの話にもありましたけど、
ポップのメガンテからのダイの記憶が戻る、
そして龍魔神バランとの最終決戦へ向かうという、
バラン編のクライマックス的なところが放送されるので、
そちらを見つつ楽しみつつ、はい、30回か、そうですね。
はい、で、まあ何回かこのポッドキャストで僕言ってますけど、
まあ全何話ぐらいで終わるんだろうっていう話があって、
えーまあ最初の頃のスピード、進み方のスピード予測だと僕は、
まあちょうど1年半、えーとロッククールぐらいか、で終わるのかなと思ってたんですけど、
まあ今日あのしげさんも話してた通り結構、
隆起周辺が、なんかそれまでに比べると結構丁寧に描いてたような気がしたこともあって、
あれもしかしたらロッククールじゃなくてもうちょっとかかるのかなとか、
まああとは、前々から僕が再三言っている、
劇場版で終わるのでは、みたいな完全な妄想ですが、
まあそういったことももしかしたらあるのかもな、なんてことを今思っております。
はい、というわけで、えー本日もお聞きいただきましてありがとうございました。さよなら。