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2021-11-25 2:06:05

「ダイの大冒険」を語る #058 ロンさんの禁呪法疑惑

ダイの剣はなぜ折れたのか、ハドラーの機転、バーンはいかにロン・ベルクに武器を発注するに至ったのか、など妄想で語りました。あとはダイ好きTVのスペシャルTシャツが当たった話もしました。 【Show Notes】 魔槍の宅急 […]
00:08
Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る第58回というわけで始まりました。
ダイの大冒険についてのみ語るマニアックなポッドキャスト、Cast a Radio 第58回です。
語るのは私、まさきと
どうも、なじんでーす。
はい、この2人でお届けしてまいります。
今回58回ということで、まあだいぶ回が進んできたなと最近毎回思ってますけども
今回は、バーンが駒の杖を持ち出して、ダイが剣を折られ、ハドラーがやってきて
しかしハドラーやられそうみたいなところで、ブロックが命を救ってくれて
ダイは連れて行かれましたと、そんな話でございましたと。
はい。
はい。
いやーもうなんかねー、てんこ盛りでしたね。
いろいろてんこ盛りでしたね。
てんこ盛りでしたね。
いやー、今回ね、やっぱりちょっといろいろ、てんこ盛りだっただけにというのか、
ツッコミどころもいろいろてんこ盛りな感じがね。
なるほど。
まさきさんのダイログにもかなり書いてましたね。
そうですね、小ノートに貼ったダイログに、割と細かめにいろいろ思ったことを書きましたけど。
いやちょっとせっかくなんで、なぞりながら。
まあそうですね、多分ね、僕が触れてない部分もあるんで、
そこらへんはおだじいさんで、できそうにピックしていただきたいと思います。
まあちょっとやっぱですね、冒頭、ダイのアバンストラッシュで黒焦げになったバーンが、
ベホマで回復するシーン。
はい。
ここに対するまさきさんの前々からの疑問、ぜひちょっとご紹介いただきたいなと。
そうですね、僕が書いたのは、ドラゴニックオーラで与えたダメージはすぐには回復呪文で回復できないんじゃないでしょうかっていう、
あの、ごく自然な疑問。
これはあのね、漫画全部読んだ人はご存知の通り、最後のシン・バーン戦で、
ダイが渾身のストラッシュクロスをバーンの左手に決めた後に、こういう風にみんなが合意するんですけど。
でこれ、このローバーンに当たったストラッシュも、ドラゴニックオーラを込めたストラッシュだから同じものではないのかという、
なぜすぐ回復しているんだという。
まあ明らかにあの、オーラ光って、
はい。
こもってますからね。
だいぶこもってましたよね。まあアロータイプではあるが。
はい。
これ不思議なんですよね。
不思議ですね。
しかもだいぶね、ドラゴニックのダメージの話もあるんですけど、
03:00
この戦いの始まる前に、バランとバランの死に際で、
マームがベホイミをかける話のところで、生命活動が止まってたらもう回復呪文が聞かないのみたいなやつじゃないですか。
はいはい。
であのちょっと、僕は思うにこの黒焦げ状態ってもうだいぶあの、
だいぶ焦げてますよね。
で、なんて言うんでしょう、あの、もう、
え、これシンデレ?みたいな。
はい。前回やりましたけど、シンデレレベルに見えますけど。
どさって倒れてますし。
ですよねー。
だいぶ黒焦げでちょっともう、ミストバーンとかキルバーンも結構このシーンって、
え、まさかバーン様行っちまったの?みたいな。
そんな雰囲気ですよね。
若干ね、見せるじゃないですか、表情が。
なんかこう、正直、ベホマーの光って言ってるんですけど、
ベホマーじゃなくて僕のザオリクなんじゃねえかみたいな。
そんな雰囲気すら漂いますよね。
あの、なんて言うんでしょう、え、なんかこう次元式ザオリクみたいなね。
あらかじめかけといてね。
そう、自分が心臓止まったらそれザオリクが発動する何かこうね、
魔力を込めて。
別のゲームですけどリバイバとかそういうやつ?
うーん、なんかそういうさ、こう、物をバーンが持ってて、ご信用って言うんですか?
あー、ありますね。
なんかあの、カールの守りみたいな身代わりアイテムとはちょっと違いますけど、
それに近し、死にそうになったというか、死んじゃっても自分が全開して生き返れるように、
何かその仕掛けを施してるみたいな。
うんうんうん。
なんかそういう感じだったら、まだなんかわかるかなみたいなね。
いやー、そうなんすよね。ちょっといくらなんでも、これは。
まあ、もちろんいろんな解釈はできるんですけど、
いや、表層が黒焦げになっただけで、本体には全然ダメージはないと。
まあまあ仮にそうだとするなら、ベフォも使う必要あるのかとか。
また別の疑問も出ますよね。
なんかこの状態って、黒焦げになって、
なんて言うんでしょう。
黒焦げ部分が剥がれ落ちるような感じで復活する描写じゃないですか。
だからなんかこう、イメージ的にはやっぱり回復したっていうよりは
生き返ったみたいなイメージに僕は見えるんですよね。
見えますね。
06:00
回復っていうと黒焦げのところが飛び散って消えていくというか、
黒焦げのところが元にヒュッて戻る描写の方が回復感がある気がするんですよね。
確かに確かに。
なんかどっちかっていうとこれ生まれ変わった感の。
そうですね。
なんか描写に僕は見える。
不死鳥のごとく的な言い方してますけど、
確かにこれベフォマンの光ってか、確かにザオリクっぽい光に見えるな。
そもそもあとこれベフマンの光って言ってるんですけど、
ガイたちのパーティーでベフマンの光って見たことあんのかなみたいなね。
レオナのベフマンってマーム見てますかね。
あんまり見てないけど。
あれか、フレイザードの顔直しじゃない。
フレイザードにやられたエイミさんの顔直すところ。
それでマームが自分の力不足を痛感するやつか。
それで見たベフマンの光か。
思いっきり見てますね。
でもベフマン、後のポップの覚醒シーンで、
これはベフマンの光、回復呪文系の光みたいなやりとりがあって、
これはザオリク、ベフマンじゃなくてザオリク級カモンみたいなやりとりがありますよね、確かね。
あれは誰が言うんだっけ、あれはレオナが言うのか。
あれは誰でしたっけ、レオナでしたっけ。
レオナだったような気がする。
そこの僕、会話を見た時に思ったのが、
ホイミ、ベホイミ、ベホマンっていう並びと、
いわゆるザオラルザオリクっていうのは、
別の呪文形態っていうか、呪文体系だと思ってていたんですけど、
あのセリフを聞いた時に思ったのが、
回復系呪文の回復エネルギーを最大限まで高めていくと、
その回復だけじゃなくて、その蘇生っていう方向に、
なんかその、改変していくみたいな。
そういうことなのかなーみたいなのを、
ポップ覚醒のシーンのところで僕思ったんですよね。
それは多分結構正しいっていうか、
まあ妥当なんじゃないかと思って。
いやなんでかっていうと、
レオナってザオラルイチを使えるわけだから、
死んだ人を生み返らせられるんだったら、
あの時のバランに使わない理由が、
いまいちわからないってことになるんですよね。
でも小田尋さんが言うように、
ベホマンとかのさらに延長線上なのではという解釈に立つと、
生命エネルギーが残ってないんだったら、
ザオリク系みたいなのでもあんまり意味はない、
みたいな解釈は成立するような気がしますね。
09:01
確かにね。
今そのシーン原作で出してるんですけど、
ポップ君のあのものすごい回復エネルギーのおかげを、
私のザオラルのエネルギーよりはるかにすごいザオリク級かも。
そうですよね。なぜか回復系と蘇生系が横並びにされているっていう。
そうなんですよね。
そう思うとここのバーンのベホマンの光って言ってるのが、
もうベホマンを超えた蘇生系のパワーが。
しかもさ、使う人によって呪文の威力が違うっていうのがもう、
この時点ではね、名分化されてるわけですから。
カイザーフェニックスならぬ、なんですかね。
わかりませんけど。
ベホマンのカイザーフェニックスパンみたいな。
まあでも、いや多分その解釈はすごい正しいと思いますよ。
なんかね、まさに不死鳥だから。
あの、なんでしょうか。
リジェネレイトフェニックスみたいなさ。
知らんけど。まあまあそういうニュアンスですよね。
たしかに。あります?ありそうですね。
それは全然あると思います。
そうなってくると、だからもう回復魔法で回復したんじゃなくて、
その、もう喰らったダメージを蘇生魔法で、
なんかその、再生させたみたいな感じだと、
ドラゴニックオーラで、回復できないっていうものに対しても、
それを超える、なんかもう回復じゃなくて蘇生させてたみたいな。
そのぐらい大魔王バーンならなんかできちゃっても、
ありかもみたいな。
たしかに。まあそれはありますね。
まあまあそうだってくると、ここのシーンはまあそれでいいとして、
じゃあ後の方はどうなるんだっていう。
腕切られたぐらいでなんでそんな問題になるんだろうっていう。
最後のあのかっこいいシーンが結構ツッコミどころが出ちゃうんですけどね。
いや確かにね、腕切られてすぐにね、同じ蘇生しても良さそうな場面ではありますよね。
だってね、あのマームの劣行犬が当たる、手がボロって崩れる、
手首ビシッて自分で落とす、その後ビュッて生やすのは1秒ぐらいでできてるわけなんで。
できてますね。
あれヤバいっすよね。あのシーンほんと、これ先週ですけど、
トカゲかよみたいな速さで直ってますけど。
トカゲね。
トカゲかみたいなぐらいの速さですけど。
まあとかね、考えると。
たしかになんであの最後のバトルの時その再生…
12:01
あ、でもあの時って再生させようと思わに切った直後にバーンの心臓の1個ぶっ刺して、
ダイガーの雷電連発攻撃。
雷電を心臓に、自分も食らうけどバーンの心臓に流し込むからお前の方がダメージデカいだろっていう捨て身の技をかけるんですけど。
いやそれは全くそうなんですけど、だとしたら、なんだろ、ドラゴニックオーラーで与えたダメージはすぐ回復できないはずっていうのがそもそもいらなくないかって話になっちゃう気がして。
この最後のシンバーントの腕切れた後の話は、どっちかっていうと、一つの心臓を潰したから、その心臓を潰したことで魔族の回復力が弱まったみたいな。
それはそう。
そういう話なのかな。
そうだとすると、その前のすぐには回復できないはずみたいな、あれ、いる?っていう。
レオナがそこってこう言いますよね。
大探偵レオナさんが。
なんかここって、ここってレオナがこういうふうに思ったのって、ドルオーラを2連発したダイにレオナがかけて、ダイがなかなか回復しないみたいな。
魔に近い状態っていう謎の言葉ですよね。
で、バーンが、そろそろかな、みたいなので。
みたいな、言ってますね。
で、ベホマンの光がパーンってなって、回復するじゃないですか。
そうですね、すぐ回復が出ない。
レオナのこのドラゴニックオーラで受けた傷も魔力ですぐ回復はできないはずって言ってるのは、できないはずって言ってるので、レオナの勘違い的な。
その解釈、それは俺確かに考えなかった。
確かに、作中のキャラが言ってることだから真理のような扱いをしてたけど、実はレオナのただの想像でしかなかった問題。
なるほど。
ダイ君が2連発して、すぐベホマンで回復しなかったから、ドラゴニックオーラも回復しないんじゃないか、みたいな。
暗黒陶器の件は、ヒュンケルが実際寝たぎりになって、なかなか回復しないみたいな場面があったじゃないですか。
そうですね。あと、バーンの圧縮暗黒陶器食らったダイもすぐ回復呪文でなかなか戻らないみたいな。
15:00
それは多分、実際そうなんじゃないかという。
でもレオナがそこと比べた時に、あの時ドルオーラ2連発後のダイ君もこうだったから、同じようなカラクリなんじゃないかしら、みたいな。
すごい飛躍してますね、なるほど。
実はあのシーン、そうか、俺レオナに騙されてたのか、ぐぬぬ。
できないはず、てんてんてんっていう。
確かに、ぐぬぬ、そうだったのか。
なんじゃないですかね。なんかそれはちょっと。
いや、そう今まさきさんが言ったのを聞いて僕もそうだな、僕もそう思ってたなって思ったんですけど、結構こうキャラクターたちが、特にダイの大冒険ってちゃんと解説してくれる場面多いじゃないですか。
技のこととか、戦いのこととか、いろんな場面でこう解説をしてくれて、割とそれがこう、ちゃんと意味かなってるというか、筋が通ってるみたいなケースは多いと思うんですよね。
ストラッシュクロス、ヒュンケルの解説、交差点5倍ダメージ理論とか、あれみんなそうですよね。5倍とか5倍以上だってみんな、ヒュンケルが言うならそうなんだろうみたいな感じで。
結構信じちゃいますよね。
キャラたちの解説を。特にクロコダインとかヒュンケルは名解説者じゃないですか。
いやー確かに。それっぽいこと毎回言うからな。
そう。レオナは戦いのスペシャリストではないじゃないですか。
いやー間違いない。
動作力はあると思うんですけど、やっぱちょっとこの陶器技、ドラゴニックオーラと暗黒陶器のこの傷の回復に関しては、やっぱちょっとレオナの勇み足なんじゃないかな。
面白いなー。ちょっとあれですね。じゃあこれあの、シン・バンセンのあのシーンがどうなるかを、ちょっと何ヶ月後?
もう最終回にかなり近い頃になりますね。
だいぶ近いですよね。だってまだ今年が今11月でしょ。多分来年の9月だから。
多分来年の6月とかじゃない?
そうですね。6月ぐらいですかね。
5月か6月かちょっとわかんないけど。その辺か。
じゃないでしょうかね。
わかりました。ちょっと覚えておきましょう。
はい。レオナのシーンがね、セリフが削られるのか変わるのか。
そのままなのか。確かに。それは良いと思います。じゃあ次行きましょうか。
そして、からの、駒の杖の。
あーそうですね。僕が描いたのはなんか結構驚々しいというか、禍々しいというか、なんかこんな武器だったっけみたいな。
いやーそれね、僕もね、今回見てて、今回の第58話の意外な野球聖書の中で一番ですね、印象的だったのは絶対駒の杖でしたね。
18:01
なんかね、まずね、バーンが駒の杖を異次元みたいなとこから取り出すじゃないですか。
そう、取り出しますよね。
取り出しますね。
取り出します。
それどういう仕組みっていうね、まず。
確かに。それも謎ですね。
はい。なんか暗黒の世界みたいなとこからこうなんか取り出すじゃないですか。
うん。
やっぱあれ、なんか魔界…。
四次元ポケットから。
そう、魔界四次元ポケット的な感じで、やっぱなんか時空の超えたところを、こうなんか扉を開けて。
はいはい。
バーンってなんかやっぱこう移動したりする、何かそういう術を持ってるんじゃないかなって思わされたんですよね。
あー確かに確かに。それはありますね。手突っ込んでますからね、完全に。あっち側の世界に。
魔界への扉を開いてみたいな。
あー間違いない。
やっぱなんかそういう意味であの、特になんか紫のやっぱりこうなんか暗黒陶器っぽい。
暗黒陶器っぽい色ですもんね。
色じゃないですか。
うん。
そう。それからこうなんか出してくるんで、こうね。
ギューって引っ張ってきて、しかも引っ張ってきた後に、
うんうん。
なんかこう、なんていうんですか、こう、本体が見える前になんかちょっと闇に染まった感じから。
闇に染まってますよね。
ビャーって出てくるじゃないですか。
武器が闇落ちしてますよ。
そう。あれね、ちょっとね、すごい演出効果高かったなと思って、その驚々しさ?わがまがしさ?
やばいっすよね。こんな武器だったっけみたいな。
今ちょうど見てるんですけど、3分36秒ぐらいからの。
その辺ですね。
はい。
いや、これ。
これはすごい。
だって、よくわかんないけど、ロンベルクのね、この後の自分の解説によると、
鎧の魔剣やなどと一緒に献上した時に選んだのはこれだったよとか言ってるから。
はい。
なんか別に、ロンベルクとしたら、なんだろう、最高に力入れて作った武器じゃないじゃないですか、これ。
まあ、ワンオブ、なんか魔界にいて暇な時作った武器シリーズじゃないですか。
なんかそれを考えるといくらなんでも、わがまがしくなりすぎだから、これ完全になんかあの、
ロンベルクの作った武器明らかに僕はAIが搭載されてると思ってるんで、
ちょっとAIがバーンに使われてくうちに、あのバーンっぽさを学習しあって、
完全になんかバーン色に染まってるっていう、そんな印象を持ちました。
僕ね、実はね、この駒の杖に関しては、あのバーンのために作ったんじゃないっていうその、
いく使われるうちからバーンがこれを選んだってロンベルクが言ってるんですけど、
僕は、ロンベルクはある程度これバーンが使うことを想定して作ってたんじゃないか説を持ってるんですよ。
21:10
なるほど。
はい。なぜかというとですね、まずですね、この武器は駒の杖っていう名前なんですね。
はいはいはい。
ってことはもう明らかに要はその魔力重視、魔法使いタイプ、魔法で戦う人向けの武器としてこれは作ってるわけですよ。
間違いない。
魔力を吸い取って攻撃力に転換するわけですから。
その通り。
ってなると、そのロンベルクが誰かに向けていなかったとしても、ある程度その魔力の高い魔法を使う人を想像して作ってるんじゃないかと思うわけですよ。
間違いない。
例えばですけどそのね、ヨロニマ剣であれば、ある程度こう戦士タイプのこんなやつがおそらく使うだろうなとかね。
はいはいはいはい。
それがヒュンケルトまでは特定しなくても、こんな感じのサイズ感の戦士タイプの人だろうみたいなね。
うん。
おそらくこの駒の杖も魔力、魔法使いタイプの人が使うだろうと。まずそこは確定してると思うんですよ、もう。
はいはいはい。
次に、この駒の杖という武器が杖なんですけど、この杖のサイズ感がポイントなんですよ。
ほう。
イメージ的にですよ、杖って、やっぱあのこう、なんて言うでしょう、自分の体のサイズから見たときに。
はい。
やっぱりそんなに、自分の体のサイズよりも長い杖を持つことってないと思うんですよ。
はいはい。
例えばポップ君がこれまで持ってきていた、マジカルブースターとか、輝きの杖とか、パプニカ装備の魔法の宝位と一緒にもらった、あれなんていう杖だったっけ名前忘れちゃった。
輝きの杖?
鳥がついてる。
え?マトリフカンもらったやつ?
じゃなくて、フェンブレにすぐ切られちゃった。
あー。
なんでしたっけ、ちょっと一瞬過ぎて忘れました。
あの杖ね、全然出番なかったんで。
新品の杖だったのに。
ノバにオーラ込めて投げつけて使われた。
それが最大の活躍だったやつですね。
あの杖とか、ポップ君が持ってたその歴代の杖を見ても、いわゆる自分の背丈よりも明らかに小っちゃい杖なんですよ。
なんなら手持ちサイズぐらいの杖から、長くてもその鳥の頭がついてる杖、あれでもポップ君の背丈の3分の2ぐらいのサイズがあったかどうかぐらいの杖なんですよ。
それを考えますと、バーンがコウマの杖を持っているシーンをですね、皆さんちょっと改めてご覧いただきたいんですけど、コウマの杖ってめっちゃ長いんですよ。
24:04
長いですね。
背丈がかなり長いんですよ。
なんなら槍か?ぐらいのね。
てか、先端も刃物風に見えるんで、なんかパッと見槍っぽいですよね。
そうなんですよ。
で、やっぱ大魔王バーンって結構背丈がでかいんですよね。
高い高い高い。
体が大きい。
2メーターぐらいある感じ。
なんならクロコダイのようにでかいぐらいの。
でかい感じありますね。
なんですよね。
そうなってくるとですよ、やっぱりこのサイズの杖を持って使いこなす人を想像したとするとですよ、やっぱ明らかにバーンを想像してこの杖作ってんじゃないかなっていうのが僕の推測なんですよ。
こんなでかい魔力の高い魔族なかなかいないやろうと。
なるほど。
だいたいですね、魔族のモンスターのですね、魔法力高い家の人たちって背ちっちゃいんですよ。
祈祷師とかね、呪術師とかいう人たちね。
ザボエラしかり。
まあ確かに。
ザボエラ軍団のね、祈祷師、魔術師系の。
ザボエラよりはでかいけどね。
でも全然こんな背丈じゃないじゃないですか。
まあまあまあ。
そう、だからやっぱね、この杖っていう武器をバーンに献上する品としてロンベルクが作っていて、持ってきますってなった時に、やっぱりですね、なんとなくそのバーンをイメージしてこの杖を彼は作ったんじゃないかなっていうね。
大蛇さん、今言っていただいたことはですね、後のシンバーンがもう答えを言ってました。
本当ですか?
ローバーンがミストバーンから肉体を返してもらって、シンバーンになった後コウマの杖を踏んづけるシーンで。
ありますね。
もう必要ない、ロンベルクの傑作コウマの杖は十分に役割を果たしてくれた。もともとは体力の落ちた老人の姿の時の世の御神様に作らせたものだからなと言っております。
ほらほらほら。
なので、これはですね、結論バーンかロンベルクのどっちかが記憶障害を起こしてます。
完全にこの二人矛盾してます。
これはロンベルクでしょ。
僕もロンベルクの適当さを見るからにロンベルクの方だと思います。
やっぱね、ロンベルク。
孵化してます、多分。
これね、やっぱね、ほら、バタックさんたちとの会話でこれ説明してるじゃないですか。
そうですね。
鎧の魔剣とかと一緒に作ったいくつかの武器を。
今回ですよね、今回。
意外だったよ、みたいな。
ここはベルクさんが人間たちとの仲間意識とか関係性的なものができつつある中で、
27:05
彼はそういうことを表に出さないですけど、
ご信用のために作ってくれて頼まれて作ったっていうのは、
なんかちょっと、そうは言いたくないな、みたいなね。
これはバタックさんたちの気持ちというか、ロンベルクがちょっと嫌われたくないなみたいな、そういうことですか、まさか。
かわいいですね。
気取っちゃったっていうか、取り繕っちゃったみたいな。
なるほどね。
いやでもそうですよね、状況証拠とバーンの発言から見るに完全にこれバーンが頼んでますよね。
ねえねえちょっとさ、魔力いくらでも吸ってすごいパワー出せる道具作ってくんねえみたいな。
そう、俺のご信用にさあっていうね。
ベルクモーン、そういう道具が欲しいみたいな。
魔力を全部攻撃力に変えるのが欲しいって言って。
パパパパンって。
バーンって。
大判の杖。
出したんだけど、後でね、ちょっとそこが中高いしてから後にね、ドラえもんね、あれなんだって言われた時にね、
いやちょっとあれは、なんかあいつが勝手に選んだもん、あれ、みたいな。
もしくはですよ、もしくは第2第3の説としては、いわゆる発注者と受け負い者のミスコミュニケーション。
ああなるほど。
依頼したバーン側は依頼をしたつもりになってたんだけど、バーンから誰かが仲介を受けてベルクさんに発注をした人がいて。
一時受けがいたってことですね。
ベルクさんはそこでバーンのご信用っていうふうには聞いてなくて、
いや魔力を吸い取って無人島に攻撃力に転換できる杖を作ってくれって。
なるほどね。
バーン用とは聞かされずベルクさんは作ってたと。
でもバーンはベルクさんに、そういう武器を作れって依頼をしていたという。
その時点では、バーンとロンベルクがまだ通過というか、あんまり実は面識がなくて、
魔界の冥魂ってやつがいて、ちょうどこのローバーン形態の時に強い武器欲しいなって思ってたから、
ちょっと頼みたいけど、いかにバーン様でもあいつは直接そんなすぐ受けてくれないやつですみたいな。
知り合いの一事業者を挟まないとダメですみたいな。
お得意さん、一元さん。
一元さんはいかに魔界の超絶ビッグでもダメですみたいな。
でなんか納品をさ、こうね、いくつか持ってって納品しましたっていう時に、初めて面会。
30:07
あーなるほどね。
そこで気に入られたみたいな。
あーこれね、この人ね、すごい強くて野望を持ってる人ねみたいな。
だからベルクさんはその時点では、依頼したのがバーンと思ってない。
なるほど、初めて納品の時にね。
納品して手に取られて、いやいやお前それかよみたいなね。
あーそういうことね。
なるほどね。
それ一時受けのやついくらもらったんでしょうね。
だいぶもらってると思いますよ、だいぶ作らせてるから。
すごい包外な金額を。
いやーちょっと、あれですね、魔界の大商人というか大代理店がいますね。
武器製作大代理店がいますよ、明らかに。
いや、絶対ベルクさんとバーンを繋いだ誰かはいますよね。
いますねー。
直ではないですよ、絶対。
いやーなるほど、一時受け説。
あーそれだ、それいいと思います。
そう、だからどっちも嘘は言ってない。
嘘は言ってない、なるほどね。
一時受け業者がいろいろ黙ってた。
そう。
なるほど、それだ、それでいきましょう。
意味わかんない、それでいきましょうね、全く。
いやでも、ほんとこの駒の杖はね、だからもう僕の中ではバーンのことを想像して、
バーン用にやっぱりこう作ってるサイズが。
やはりそうですよね。
完全にこれはもう、誰がって言ったらバーン以外これフィットする人いません。
どう見ても。
もうね、やっぱこのね、マガマガしさみたいな話も、
やっぱりこう、バーンが持つっていう、ある程度イメージのもとに作ってるからこそ、
やっぱそういうマガマガしさ、ほらあのベルクさんの武器は魂を持つじゃないですか。
そうですね、そうですね。
だから多分この駒の杖は相当悪い魂持ってんすよ。
なるほど。
だからこうマガマガしさがやっぱり滲み出ちゃう。
あ、てかまあ、いや僕、でもほら、作った時点ではさ、なんていうの、
発注者知らないわけだからさ、多分作った時点ではプレーンじゃないですか。
バーンに納品されて、バーンに使われてるうちにだんだん染まってっちゃったってことでしょ。
最初は赤ちゃんですよ。
ありますね。
魂赤ちゃんだから、だんだんね、闇の方に染まってっちゃった。
それは間違いないですね。だってこれもだから何千年で使ってるわけですよ。
そうそうそうそう。
でもロンベルクって何千歳じゃないっすよね。
何千歳嘘でしたね。
277歳とかじゃなかったっけ。
確かにそれぐらいですよね。
ハドラーより若いぐらいでしたよね、多分。
だから多分、200年ぐらい?
ちょっと、なんか、どっこのページに多分書いてあったんですけど。
33:02
ロンベルクの年齢はね、確かデータに出てた。
出てましたよね。ちょっと今すぐ出てこないですけど。
まあまあ、でも確かに、っていうことは考えるとですよ。
ローバーンはずーっと探してたってことですよね。
ローバーン形態で使える強い武器。
五神用のね、武器をね。
だって後でね、シンバーンになって語ったところによると
数百年ごとに凍れる時の火をかけ直してたって言ってたじゃないですか。
そうですね。
だから何千年探してもこのローバーンにちょうどいい武器作れる人いなかったんですね。
すごいっすね、そう考えると。
いやでも思うんですけど、あなた五神用の武器持つ必要あります?みたいなね。
なんで欲しくなったんですかね。
そう。いやカイザーフェニックスで大抵のやつ死ぬんちゃいますか?みたいなね。
謎ですよね。
何があったんですかね。まあでもやっぱりじゃないですか。
老人形態でも強いっていう風にしたかったんじゃないですか。
やっぱりあの力こそ全ての人だから。
やっぱりなんかいろんな魔界のいろんな勢力が、進行勢力とかが出てきてこう、
なんか頼もう!みたいなね。打ち入ってくる奴らがいたんですかね。
あと今回その大に対して素手では勝てないって言うってことはですよ。
これドラゴンの騎士の龍魔神がシンバン合流剣持ってやってきたら勝てないってことですよね。
そうっすね、そういうことになりますよね。
そしたらシンバンにして、壊れる時の秘宝を外さないといけないから、
結局なんかの理由で龍魔神見たんじゃないですか。それこそウェルザー戦とかで。
あー、なるほどね。
え、やばない?みたいな。
なるほど。
これローバーン形態だと勝てんじゃん?みたいな。
で、いるいるいる?みたいな。あ、まあまあでもそうか。もっと前かもしれない。
バランがウェルザーたち倒したの、せいぜい13年前とかだから、もっと前ですね。
もっと前なんか見たんですよ、きっと。ドラゴンの騎士かなんか。
いやいや、これみたいな。
何ですか、あの、何でしたっけ。ボリックスとウェルザーの戦いとか?
神竜の戦いね。あー、それとかあるかもね。
これもしこいつらが結託してやってきたらこれ勝てんじゃん?みたいなね。
あいつらバカだから喧嘩したけど?みたいな。
結託したら俺勝てんじゃん?みたいなね。
あとは、なんかの覇者の剣を手にした、なんか誰かみたいな。
あー。
オリハルコンの武器シリーズをやっぱなんか手にした誰か。
剣じゃないとしてもね、わかんないけど、まあなんだかね、
オリハルコン武器でブンブン振ってる奴がいて、あれこいつが強かったらダメじゃん?みたいな。
36:00
うん、なんかいたんじゃないですかね、きっとね。
あ、それか、まさかですよ。
はい。
ロンベルクを見たんじゃないですか。
西欧剣ですか。
ロンベルクの西欧十字剣見て、やっぱこいつみたいな。
ちょっとこいつ、こいつ異常だ、こいつやべえ、こいつ強え、
こいつやってきたらすでじゃ勝てんぞ、こいつ本気でやってきたらって思って、
で、だけど強いから部下にしたいと思ってじーっと観察してたと。
数十年。
したらなんか手が治ったそいつがなぜか武器を作り始めて、
どうも武器作りの才能がすごいと。
これだと!
でもあいつ接点ないし、そもそもなんか、なんだろ、すでに強いって知られてるバーンが直接頼んだら、
強いやつに武器なんか作ってもつまんない、やだって言うじゃん。
あいつの性格。
わかった、間に一個挟もうと。
一個強者挟もうと。
それだ、ちょっと謎が全て解けたんじゃないですか。
いやーちょっとねー、やっぱだからロンベルクは相当な強者ってことですよね、もうね。
いやーロンベルクを見たことによってまさか駒の杖がロンベルクから生まれるとは、みたいな。
壮大な循環が、みたいな。
すごいっすねー。
いやーっていうことをね、全部妄想で言ってるだけなんですけど、すごいなー。
我ながらすごいと思いました、今。
むちゃくちゃですね。まあいいや、ちょっとそろそろ先に行きましょう。
終わんねーや、こんなことやって。
いやー、駒の杖のその、あれですかね、説明。
まあまあそうですね、力の杖っていう。
まあこれも本当、ゲーム知らんとわかんないよね、みたいな。
いやそうなんですよね。
そう、この間もあのね、そういうゲームを知らないと。
メラゾーマではない、メラだっていうのもね、ゲームリアルタイム世代じゃないとなかなかわかんないよね。
メラとね、メラゾーマの威力差みたいなものが、やっぱこう、
十何倍違うみたいな。
一桁台のダメージを敵に与えるのか、あのね、
150とかね。
いくのかみたいな、そこのなんか違いを、ゲームやってないとイメージできない。
まあこの力の杖もまあそうなんですけども、確かにね、まさきさんが書いてる通り、
力の杖をメイン武器として魔法使いに装備させてプレイしてたゲームの、
ゲームプレイヤーはどれだけいたのかっていう、たぶんね、ほとんどいないんじゃないかと思うんですね。
確かに、ドラクエ3ぐらいからありますよね。
3からですね。
なんか正直、なんか、えっと、面白武器ですよね。
ほぼ実用性ない。
あ、それこそはね、魔法カンタとほぼ同じですよね。
そう。
面白技、面白武器ですよ。
おそらくですけど、たぶんみんな1回はドラクエ3で試しに買ったと思うんですよ。
買ってみてね。
1回は試しに買ってみて、魔法使いに装備させて攻撃させたんだけど、
え、こんなもん?みたいな。
コスパ悪いみたいな。
そうそうそう。
何これ?みたいな。
で、たぶん以降、きっとそこでそう思った人は、
39:03
後のドラクエシリーズでその威力の杖出てきてもたぶんこう、買ってないんじゃないかなって。
買ってないでしょう。
いや、僕実はあんまりその後のシリーズの記憶が若干浅いんですけど、
どうなんですか?4とか5とか6とかとかあったんですか?
そもそもあったのか?
不安な。
どうなんだろう。
いつも僕らが検索して出てくる。
ドラクエデータベースでどこまであったのか。
なんかね、もう。
あ、でもドラクエ4、5。
あ、3、4、5ってなってますね。
うん、ありますね。
そうなんだ。
あるっぽいですね。
4では。
あ、攻撃力だけなら最強武器。
へー、そうなんだ。
でも最もこれを装備したところで2人とも力が低すぎて大して意味はない。
まあやっぱネタ武器ですね。
なるほど。
ドラクエ5では発売されている魔法使いキャラは無知の方が有用なので存在価値は皆無。
まあということで結論3でも4でも5でも何の価値もないということがほぼ。
そう。
はい。
で、そんな武器をやっぱりまさきさんがダイログに書いてる通り、
その大魔王の最強武器のモデルにしたっていう。
これやっぱすごいですね。
やっぱここのね、材料発掘とストーリーへの入れる構想はやっぱこれはすごいですね、ほんと。
やっぱりそうですよね、その大魔王の武器どうするか問題っていうのはきっと企画会議で。
はいはいはい、出てますよね、たぶん。
きっと上がったと思うんですよね。
少なくともこの時点でダイはダイの剣、オリハルコン製を持っている。
もう一本の覇者の剣はハドラーに埋め込みました。
神魔合流剣これはまあそもそもドラゴンの騎士の武器なので大魔王が手にすることはありません。
この時点でもうオリハルコンの剣が3本、現存する、把握できている3本はもう既に誰かのものになってるじゃないですか。
はいはい、そうですね。
そうするともうなんかそれを上回るものってなった時に、そもそもオリハルコンが最強の金属ってなっちゃってるんで。
なってますね。
結局オリハルコンの同素材でできた何か武器ってなっちゃうと、
インパクトが弱いよねみたいなこういう議論きっとしてると思うんですよね。
面白くないなってなりますよね。
そう。
ってなるとですよ、オーラブレードはもうノブは出しちゃったんで。
ですね。
これもうないだろうなと。
ないですね。
ってなってくるとオーラじゃないとなってもう魔法力ですよね。
確かに。
大魔王バーンはまあ絶対なる魔法力というか、持ってるっていう設定にはなってるんで。
42:03
桁違いの魔法力を持ってると。
ってなると、その魔法力で魔法の都合さを出すだけじゃなく、
それを攻撃に何か生かせませんかねみたいな。
誰かきっとポロッと言ったのを受けて、
魔法力を攻撃にといえば履力の杖っていうのがありませんでしたっけみたいな。
なんとなくスタッフの誰かがそんなことを言って、
でも履力の杖ってしょぼい武器でしたよねみたいな。
はいはい。
いや、あれのリミッター解除しちゃったらいいんじゃない?みたいな。
みたいなね。
多分30年前ぐらいにきっとそんな企画会議があったんでしょうね。
収益者ってね、そういう企画会議ね。
どこかでね。
それだみたいな。
そう、三条先生と担当編集とやり取りをしたのかしてないのかわからないですけど。
すいませんが、全くこれもわかんないんですけど。
まあまあでも何らかしらね。
そう。
そのアイディアが生まれ、このように形になり。
わかんないではないですよね。
このね、こういう武器になったっていうのはね。
だからいかにこうね、原作のゲームの中から素材を見つけてきて、
オリジナリティあるとこに出てくるかっていう、これはすごいですよね、本当に。
本当、やっぱ改めてそこからすごいなと思うのがさっきのね、
シンバーンになった時に、これはローバン寺の御神様だって言って最強の武器踏みつけて、
この姿になれば私の首都が最強であるみたいな。
あれもこの段階で狂魔の杖出てきて、大魔王が最強だみたいな、天地が震えるみたいなこと言ってるのに、
それよりもなおさらに強いのが本人の首都だっていう。
なんかそういう持っていき方もなんか、いや事実にエレガントですよね。
いや面白い、間違いない。
なんかあれですね、大好きTVでも履緑の杖のあたりの話とかね、豊永さんとかが一生懸命話されてました。
あー、してましたね。
これがすごい、みたいな。
さすが豊永さんと思いましたけど。
確かに。
はい。
そこからの激突シーン、そして大の剣折れるシーン。
そうですね、これも僕ダイログに書いたとき、原作一瞬で折れた感があったんですけど。
わかります?
ギギギギ。
わかります。
こんな感じだったの?みたいな。
原作ってなんかもうスパーンってなんか切った感じっていうか。
あっちの方が硬いからぶつかって折れたみたいな。そんな雰囲気出てましたね。
今回結構ね、あの衝突からのメキメキメキみたいな感じの折れ方。
うん、ですよね。
45:01
来てますよね。
そう。えーこんな感じで折れたんだと思って。
まあこれは多分僕とか小田地さんが原作散々読んでるからね、ここが感慨深い感じがする。
ビシビシっていう剣にひびが入っていって、バキーンっていく。
ね。えーって感じでしたよね。
僕ね、ここね、いくつかちょっとね、発見っていうかね、思ったことがあって。
折れたシーン?
折れたシーン。
見てみよう。
折れたシーンの話はちょっとこの後しようと思うんですけど、
折れた後なんですよ、僕が思ったの今回。
ここね、アマゾンプライムさん毎度おなじみで見ていただきたいところとして、
折れました。その後に、その後にですね、これ6分33秒のとこかな。
はい、ちょっと今6分何秒、はい、見てます見てます。
折れて剣が上に飛んでった後に、バーンがもう一周体回してこうなるせいで、
本当だ。
体を振り払うみたいな感じが見えてるんですよ。
ここってね、原作だとあんまりそういう動きをしてるように見えてなくて、
叩き切って終わってるように見えてるんですよ。
武器と武器ぶつけてポキって終わってる感じしますね。
そうですよね。
折れたーで終わってるっぽく見えてるんですけど、
今回のアニメを見てると、折った後にもう一ターンして台を投げ払ってるんですよ。
投げ払ってます。
まあまあ多分当たってはいないんだろうなって感じですけど。
でもそれがね、あの動きでコウマのせいで投げ払ったら、台真っ二つやろみたいな。
折りハルコン切れてどうせ台の体切れてないねんっていう、ちょっとね。
なるほど。
思ったんですよ。
もう一回見てみよう。
当たる、当たる、はい。
折れる、台の表情がわーってなる。
しかも本当だ、なんかバーン2スイング目してない?
そうなんですよ、2スイング目してるんですよ。
1スイングで折って2スイングやってるけど、2スイング台空振りってことになりません?
これね、空振ってるっていうか、明らかにだから台を仕留めに行く動きなんですけど。
でも全く当たってないっすよね。
だからその台後ろに吹き飛ぶじゃないですか。
だから衝撃波的なのはその台に届いてるんですけど、斬撃は全く入ってないっていうね。
ド空振ってますね。
これね、原作だとそもそも2スイング行ってるのがわかんなかったんですよ。
48:00
パキーンって折って終わりっていう。
でも明らかに今回アニメ2スイング目行って台を薙ぎ払ってて、しかもコウマルチェンの先端ってもう台の剣折るぐらいの強度のある状態で振り回していってるんで。
いや、台2つになるからスクランブルもなんかブシャーって傷出るぐらいのダメージ。
あっておかしくね?って思って見たんですよ。
まあ単にバーンが勢い余って2周しただけで2周目はあんまり当てるつもりがなかったんですかね。
いやーだからそうね、ちょっともうそのぐらいの感じになっちゃうんですけど。
ちょっとねここね、かっこいい感じではあるんですけど、台が後ろに吹き飛ぶっていう意味においては
ただ折られただけじゃなくて、何らかしらの衝撃波が台に行かないと後ろには飛ばないだろうっていうところで、
あっておかしくないんですけど、なぜ切れてない?
なぜ、そのなんかわかんないですけど、絵でぶったのか?みたいな。
分かったのかどうかもちょっとよくわからない。
そう、ちょっとね気になったんですよ。
なるほどね、あそこあんまり見てなかったな。
で、激突して剣が折られるところ、なぜ折れたのかっていう話に関しては、
ここはですね、僕割と明確で、ここですね、台はドラゴニックオーラ出してないんですよね。
あ、そういうこと。オーラ込めてない。
よく見ていただきたいんですけど、
ここはですね、この激突の前の段階で、台がですね、コウマのチェイのこう、
禍々しいオーラにビビって言いながら、もう行くぜーってなって、6分ぐらいのところからこう走り込んできて。
あ、ストラッシュ、あ、違う、ストラッシュから第一山持ちに変えてますよね。
そうです。はい、行く時にここはですね、全くの紋章出してないんですよ。
出てないし、青くもない。
そうなんです。で、てやーって言って剣を持ち帰った時にもドラゴニックオーラ出てなくて。
出てない、出てない、確かに。
本当に純粋に自力で、剣の強度だけでこれ言ってるんですよ。
だから、あのコウマの杖に対して、いくら鍛えられた剣とはいえ、オリハルコンの棒で行ってしまったってことですね。
そうです、そうです。全くオーラはこもってない。
まあ、なんならこの時は多分台はオーラ空っぽなんじゃないかなっていうね。
なるほど。
一個前のアバンスラッシュでもうオーラ出し尽くしてて。
なるほどね。
はい。それでも、まあこの状態だとね、切りかかりにいかないわけにはいかないんで。自力だけで行ったんですけど。
なるほど。あれですね。僕何度も出しますけど、ハンター×ハンターでいう念を込めてない状態で念能力者に当たりに行っちゃった感じですね。
そうです。
それは死ぬよっていうやつですね。
そう、そう。
51:00
念込めてあの、固くしとかんと死ぬでっていう。
どんだけ生身で強いキャラでも念能力者相手で処分ならないっていうね。
肉体が100でも念が0だったら、肉体が80で念が60ぐらいのやつに負けるよみたいな、そういう話ですね。
そうなんです。
なるほどね。確かに本当だ。こもってないわ、ここ。
ここはね、こもってない。これで原作もそうなんですよ。原作も全くドラゴニックオーラ出してないんですよ、ここって。
まあ、だからそういうことか。だからこれで大は学習したってことですね。オーラ込めてない件で、コウマの杖の刃部分に当たりに行っちゃいけないっていう。
うん。
あの、念でちゃんとコーティングした状態にしなきゃダメっていう。
はい。
学習したんですね。
なんじゃないかなーというね。
ただ、
その解釈は
僕すごい納得したんですけど、この後のハドラー戦はどう解釈するんですか?
で、ハドラーはやっぱりその時に、やっぱり陶器は込めてぶつかりに行ってるんじゃないのかなと。
最初の武器と武器ぶつけ合うシーンの時で、まあ、技としてMAXではないにしても程々こもっていると。
はい。
なんか少なくとも、コウマの杖にぶつかりに行った大は、やっぱりもうちょっとある意味その怯えていて。
そうですね。ちょっとまともに物が考えられてない感じでしたね。
あとオーラ自体も結構尽きている状態で、戦意としても戦うモードとしてもだいぶ吐きがない状態。
吐きがなかったですね。
で、ハドラーはそれと比べると。
いや吐き満々ですよ。
いやもうね、吐きだらけ。
吐きだらけですよ。
なんですよ。
だからこの長魔爆炎派的に魔炎旗をまとってはいないんですけど。
なるほど。
やっぱり戦うその陶器は相当こもっている状態で、コウマの杖にバゲーンって行ってるんですよね。
なるほど。
ちょっとね、剣が光ってるんですよ。
おお、細かい。なるほどね。
14分46秒くらいのところかな。
それ見てなかったな。
14分40秒くらいからかな。
ハドラーがバゲーンって行くじゃないですか。
そうそうそこですね。コウマの杖と激突した直後の14分43秒かな。
なんかオレンジっぽく光ってるこれ。
14分43秒見ていただくとね。
剣の先端がピカピカする。
ピカーンって光ってるんですよ。やっぱりこれはね。
これがオーラだと。
そう、なんだかしらその陶器がこもってる状態なんじゃないかなと。
54:02
それはですね、大いに納得しまして。
そうなると、そのぶつかった後でバーンが言う解釈はバーンが間違ってるってことですか。
同じオリハルコンの剣は折れたのに覇者の剣が折れんっていうところから、
コウマの威力が弱まってるっていう学習をしちゃってるのは少し間違ってるってことですか。
実際コウマの杖の威力は落ちてるんじゃないですか。
落ちてるんだと思うんですよね。
それはある程度落ちてるんだと思います。
カイザーフェニックスもぐしゃってやられるところからしても、
魔法力による攻撃の攻撃力に影響を与えるっていうのは存在してるので。
ですね。
魔法力だいぶ吸い取られてる状態で、
出力が下がってるっていうのは実際あり得ると思うんですけど、
ドラコニックオーラとか何らかの陶器で剣が強化されてるみたいな状態までは、
あまりここのバーンは想定してないというか。
やっぱあれか。出てきたハドラーが割とおせおせな感じで来てるから、
いかにバーンとはいえ正しく理解できなかったと。
あとまさきさんも確か書いてましたけど、
結構この場面のバーンは結構な危機感?
ガチ焦りしてますよね。
感じてるんだと思うんですよね。
はいはい、そうですね。後の方で僕も大分…。
ジャガイコン冷静に分析できてないみたいな状態にいるのかなと。
なるほどね。作中のキャラが言ってるからといって本当かどうかわからんぞみたいな。
さっきのですね。
さっきのレオナーの話もそうだけど、割と見当違いなこと言ってる場合はあるぞっていう。
なるほど。
それはあるかもしれない。
今の前提に立つと結構これまでにいろいろ話し合ってきましたけど、
キャラが言ってることも間違いがあるかもって思ったら、
なるほど。
いろいろちょっと解釈変わってくる。
変わりますね。なるほどね。
そういうことか。
ちなみに今、ローバーンとダイの再戦の場面を見てるんですけど。
漫画で総流問題の話ですね。
そのときのコマを見ると、原作漫画だとダイがドラゴニックオーラーをまとった状態で、
コマの杖と激突してるのかどうかがちょっと何ともわからないんで、
この辺りはアニメで描かれたときに、
ドラゴニックオーラーをまとってコマの杖とダイの杖が激突していたのか、
57:00
ちょっとここは後で確認したいなっていうところですね。
じゃあ数ヶ月後に確認しましょう。
なんか多いなそういうの。
数ヶ月後に。
確かにね。覚えとこう、頑張って。
はい、わかりました。
ですね。
で、あとカラミティウォールか。
カラミティウォールね。
オレンジだったのか。
これに関してもね、原作で見てて、ついにアニメで見れたかっていうね。
あーね。
喜びがあふれましたけど。
カラミティウォールだーみたいな。
オレンジ色っぽい光。
あれは魔法力か陶器かみたいなね、話はまさきさんダイログに書かれてるんだけど。
そうですね、まぁ後に戦いの遺伝子AIがおっしゃるには陶器に近いとおっしゃってるんで。
陶器に近いエネルギー噴出とかおっしゃってるんで。
魔法力じゃないんでしょうね。
でもコマの杖って魔法力をエネルギーにはしてるから。
そうですね。
完全なる陶器ではないのかなっていう気はしますけどね。
陶器に似ているが陶器ではないみたいなね。
謎の何か。
僕がねちょっとここで思ったのはですね、カラミティウォールって、
なんかもう大魔王バーンが必殺技っていう。
なんかこうね、扱いで出してるじゃないですか。
はいはいはい。
あのー、えーとなんて言ってたっけ。
これがウヌラの最後の光景だ、みたいな。
あ、そうですそうです。
もうこれでとどめだっていうね。
まあそうですね。
完全もうね、必殺の技として放つじゃないですか。
はいはい。
しかもなんかもうすごいヒュンケルとクロコダイもなんかもうぐわわわわーみたいな感じで受けるんですけど。
盾にもならないっていう。
はい。
しかももう一度放ったカラミティウォールは誰にも止められはしないみたいな。
ですね。
もうなんか、絶望感しかないセリフを放つんですけど。
僕ね、ちょっとこれアニメ見てて怒ったんですけど。
はい。
あのー、そこまでの技なら、なんか受け止めたらなんかもう粉々とかになってもいいんじゃないかなみたいな。
あー。
何バチンって弾き飛ばされるだけでいいんですかって。
そうそうそうそう。
うーん、そうですね。
まあ僕の解釈は下から上に吹き上げてるから。
はい。
まあ結構上に飛びやすいんじゃないですか。
単純に。上とか後ろ方向に。
うーん。
思ったよりなんか倒す威力は意外とないのでは。
1:00:05
そう、なんかね、殺傷能力っていう観点で言うとちょっとなんか弱そうだなみたいなね。
意外と弱いんじゃないですかこの技。
うーん。
実は。
なんか斬撃っていう感じでもないですもんね、これね。
まあでも、なんて言うんでしょう。
大の大冒険に限らず一般的なバトルマンガとかゲームの法則って、
えーと、範囲攻撃は単体攻撃よりも、
例えば同じパワー消費だったら当然弱くなるっていうロジックあるじゃないですか。
ありますね。
メラゾーマと、例えばなんでもいいけどベギラゴンだったらメラゾーマの方が1体集中してる分1体のダメージは大きいみたいな。
うーん。
それで言うとカラミティウォール完全に範囲攻撃なんで、範囲攻撃が強すぎたらちょっと成り立たないんですよね。
いやー、確かに。
まあだから、その恐ろしさはあるんだけど、
うーん。
うーん。
止めを刺すほどの威力なのかっていうと結構微妙っていう技ですね、多分。
うーん。
だと思います。
なるほど。
範囲攻撃の技。
いや、非常に納得感がありますね。
はい。
いやー、確かに。
カラミティウォール、結果クロコダイもヒュンケールもね、生きている状態で捕まっちゃうっていう感じになりますしね。
弾き飛ばされるだけですからね。
そしてあのー、意外な救世主。
あー、ハドラさん。
ハドラが出てくる場面。
ここに関しては、もうね、まさきさんが書いてくれた、ハドラがカラミティウォールを食い止めるっていうことに対する考察が非常にですね、私、納得感が高く。
そうですね、一応簡単に読み上げると、要するにこの地面、このシーンでハドラがやってることって地面をパコって殴るとビビビビっていうのが伝わって、
伝わった先がカラミティウォールの進路上に当たるので、なんかその辺の床がガガガガってぶっ壊れることによって、
なんかカラミティウォールの行き場がなくなって空中で散るっていう風に見えるんですよね。
まあ原作もそんな感じだったけどアニメだとなんかよりそんな感じがするんで。
わかりやすいですよね、そこの描写がね。
要するにカラミティウォールに力で止めようとしたクロコダインとかヒュンケルみたいなやり方じゃなくて、
横方向からエネルギーを送ってそれで進む先の地面を壊すっていう大変賢い対象ですよね。
自分は一切ダメージを受けず遠方から床殴るだけで、これカラミティウォール無力化するとか、天才かみたいな。
1:03:05
いやーこれはね、僕ね、まさきさんのね、その第6の部分を読んで、
いやー今までそういう風に正直思ってなかったなと思って。
そうかどうかわかんないですよ。僕にはそう見えるって話なんで。
公式の解釈がそうなのか僕はわかんないんですけど、
いやこれパワーで止めたっていう話なのかもしれないですけど。
ハドラーのバトルIQの高さをね、確かにと。
だから、その後にちょっと第6にも書きましたけど、
武人ハドラーっていうと常に正々堂々以外もはややらなくなっちゃった人みたいな感じでよく語られがちですけど、
いや意外とIQあるよみたいな。状況ちゃんと見てるよこの人みたいな。
相当ね、冷静な対象ですよね。
めっちゃ冷静ですよね。
僕そこで見てて、今回アニメの描写の中でわーっとすげーって思ったのが、
カラミティウォールを横からの地面破壊で崩すシーン。
ハドラーのこの懸圧っていうんですかね。
このバーンパレスの戦ってたこのエリア、相当な範囲崩れ落ちるじゃないですか。
これ謎ですよね。かなりでかいこの反ドーム状っぽい、逆ドーム状っぽい構造のとこ大体吹っ飛んでますよね。
そう。
しかもこのバーンパレスの金属じゃねえのか、鉱物ってバーンの魔力が込められて作られてるみたいなものじゃないですか。
クロコダイもガシンってやってるので、ちょっと砕いてはいましたけど、
でもそんなに柔らかいものじゃないだろうし、と思うと、
この広範囲を拳一発で崩し落とすって、ちょっとハドラー強すぎねみたいな。
いやー、この時のハドラー、すごいと思いますよ。
死して蘇って強くなる肉体をみたいな話がバーンとのやり取りの中であって、
もうそれは私の暗黒闘技なしには実現しないはずではみたいな言ってますけど、
これね、相当なパワーアップを最後にハドラーはしちゃったのかなみたいな。
サイヤ人死にかけて強くなる的なやつを地で言ってますよね。
でももうね、命は残りわずかっていう。
逆に残りわずかだからこそ強くなるっていう、先行のように理論で強くなるんじゃないかという。
1:06:05
先行のように先駆けでそう。
これはね、ほんとね、マジこんなに崩すんかっていうか、落ちていく破片の多さとかね。
結構な量ですよね。
マームとポップがボシャーンと落ちてくる岩に当たらないようにとか、
その落ちてきた岩によって起きた波の様子とかね。
そういうの見てて相当な物量落ちてるよなって。
ですよね。このハドラー地味にすごいですよ。
すごいと思いますね。
そしてあの、まさきさんの、
僕今までそんなこと全く考えてなかったってツッコミを見つけたんですけど、
バーンパレスの床を砕いて岩に落下していくところの、
バーンの魔力でバーンパレスを包んでるから、バーンパレスから逃げれないんじゃないかっていう話?
ですよね。ルーラーで逃亡失敗したやつ。
大魔王からは逃げられないっていう場面ありましたけど。
いや、これ確かになって思ったんですけど、
僕なりにこのまさきさんのコメントを読んで思った仮説は、
ルーラーで逃げたときって上空に逃げてたよね。
そうですね。上方向に逃げましたね。
なので、上空にはバリア的なものが張ってあるけど、
下方向にはバリアを張ってないみたいな。
そういうことね。
そういうことじゃないのかなっていう。
そうでもないと説明がつかないなみたいな。
でも、黒のコアの爆発から包むんだったらそんな上半分でいいのかっていう疑問もありますが、どうなんでしょうか。
なんか、黒のコアの爆発から守るに関しては、
上空というよりはこのバーンパレスの筐体そのものを守る何かしらの力をやっていて、
外に飛び出ないような結界、もしくは外から中に入ってこれないような結界っていうのは、
それはそれが別にあってもいいのかなみたいな。
ただ、最後の方、シンバーンがポップがひゃだる腰に行こうとしたときに、
空中でペシッて当たってまたボテッて落ちるやつありますけど、
あのときに黒のコアの影響から防ぐために包んでいるんじゃみたいなこと言いません?
1:09:03
あー、言ってたかも。
言ってた気がするんで、だから包むの何パターンかあんのみたいな。
ちょっといろいろな疑問あるんで。
変幻時代、バーンパレスを包む包み方がある。
なんかいろいろあるんですかね。
それとも、僕が書いたのは単純にこのときバーンが戦闘に夢中になって魔力減ってたから、
だいぶ包みがスッカスカになってて、普通にポップとマームピューって落ちてったのかなみたいな。
なんかそのあたりはあれですよね。
この間話ありましたけど、ジョージ・バーンの魔力を使ってる状態なのか、
魔力炉に溜め込んだエネルギーを使ってるのかみたいな。
確かに。
戦闘中だから、結界ができてなかったっていうのはあるのかなどうかなみたいな。
まあでも、下方向にはなかった可能性が高い。
これあったらだってあれですよね。
透明なとこの上にポップとマーム止まっちゃって、あ!みたいな。
デレメンみたいな。
と、捕まってるみたいな。
いやまさに。
それだと話にならないんでまあいいでしょう。
よくわかんないけど。
でもあれか。
ヒル・バーンの解説によると、
魔球の門がそうであったのに、このバーンパレスはバーン様の偉大な魔力によって封印されているんだ。
ルーラーで逃げようったって無駄なのさ。
バーンパレスの中を移動するなともかく、外から中へ入ることも中から外へ出ることもできない。
特別な銃砲をかけられた魔王軍の戦士以外はね。って言ってるので、
まあこの言葉をそのままに受け取ると、上下関係なくどこからもっていうふうには読み取ることができますよね。
単に重力で落下するだけで出られるという。
大変不思議な。
ルーラーに対してしか有効じゃないみたいな。
なるほどね。
魔法力で、それはいい線いってるかも。確かにポップとかマームも落っこちるだけなら何もしてないし、膨大な瓦礫も落ちてるだけなんで。
なるほどね。納得。
飛べルーラーとかルーラーでの封印はできない。
魔法力を伴ってインアウトアウトインはできない。
なるほど。
だからまあ変なのし、ガルーダだったら侵入できるかもしれない。
それだ。確かに。
あれですよね、後の方で、
ミナカトール成功した後、クロコダインとかをバーンパレスに運ぶために、
1:12:08
わざわざみんなミナカトールのところを通ってあげようとしますけど、別にそうしなくても。
実は行けたんじゃないか。
実は行けたんじゃないかみたいな。
ただ単に自力で飛べたらいけたんじゃないか。
でもあれか、バーンパレス動いてるからね。ミナカトールによって多分水平方向に動かなくなったから行けたって可能性もあるんで。
ミナカトールによってその結界が無力化されてたっていう、確かそういう話ありましたよね。
ミナカトールが崩れて結界を戻したっていう、張り直したっていう話があったんで、
結界がない状態になってたっていうのはあるかもしれないですけどね。
今の言ってた話は結構結界があったとしても、普通に飛んでいける人だったらいけるっていう。
でもそれでまぁこれも先の話だからどうでもいいんですけど、ラーハルトとかどうやっていったんですかね。
それね。
まぁこれ後で話せばいいんですけど。
それね、あれ確かにね。
ルーラーできんのかな彼。
ラーハルト。
でも魔法挿して得意じゃない、挿して得意じゃないレベルの人ルーラーできんのかな。
それまたあれですよ、だからそのヒュンケルがどうやっていったのかっていうのを。
それは今回僕が答えが出たんで大丈夫ですけど。
まぁいいや、ちょっとまぁいい話を進めましょう。
あとはなんだっけ、あーそうっすね。
真影機団がね、瓦礫から出るのが、これ原作から思うのは、この人たち時間かかりすぎじゃないかっていう。
まぁまぁそれは演出上なので置いといて、原作会話がほぼカットっていう。
されてましたね。
カットに関して僕はそうだよなと思ったのは、ヒムのブロックを見て、まさかこの鈍そうなのがねっていうのは、ここに僕書いたんですけど。
いや、お前メドローマでブロックさんに救ってもらったやろっていう。
何忘れとんねんっていうすごい矛盾があるんで。
ここは時間的なことも含めて丸カットはいいんじゃないかなという。
それは思いましたね。
ここのヒムは意味がわかんないんだよな。
なんかあってもなくても問題のない会話っていう感じですよね。
たぶんこれは、原作の漫画だとたぶんメドローアのシーンからどれくらい空いてるんだろう。
漫画で言うと5巻分くらい空いてる?たぶん。空いてますよね。
メドローアの…
原作漫画が18巻とか、サババが18巻とかぐらいで、これがたぶん22巻とかそれぐらいじゃないですか。
1:15:04
たぶん半年以上空いてるんですよね、漫画だと。
そうっすね。
それぐらい空いてると読者もリアルタイムで読んでたら、
あの時ブロックに守ってもらったとかみんな忘れてそうなんで、
この後のブロックの感動的な自己犠牲を演出するためには、
ここでブロック何も考えてないやつみたいな印象を与えた方が。
あー確かにね。
あとのブロックの捨て身が引き立つっていう効果はあると思うんですね。
それはあると思うんですけど、アニメだとテンポよくみんな見ちゃってるから。
いやいやいや、お前1ヶ月前ぐらいに救ってもらっとったやろみたいな。
割と守ってもらってたやろみたいなことを考えると、
まあちょっといらないんじゃないかなっていう気がしますね。
まあなんかあれですよね。
今、ちょっと瓦礫から抜け出すの時間かかりすぎじゃない?みたいな話ありましたけど、
多分この時点で読者も新鋭機内、久々出てきたなみたいな。
いやいやそんな感じですよね。
いや生きてたんだ、みたいなね。
そういう多分印象をちょっとね、読んでた当時そう思ってたかどうかはもう忘れちゃってますけど、
たぶん思い出す場面だと思うので、
確かにまさきさんの言う通り、久しぶりの新鋭機団登場でちょっとこういう会話をさせたほうが、
原作の進行展開的には、この後をより印象付けるっていうのはもうその通りだなと思いますね。
しばらく出てきてないもんな。漫画読んでたらみんな忘れてるよな。
この人たちみたいな。
そうっすね。
なんかここあれですね。
僕が見てて、
原作読んでた時はそんなに気にしてみたかったんですけど、
飛んで行って捕まって、
ヒムが、なぜなんだよミストバーンさんよ。
捕まってたメッサイ人にね。
メッサイ人と捕らえられちゃって。
そこでヒムが、
アバンの人ともやり合うとこもこんなとこで終わりなんか、みたいなね。
心情を見せる場面があるんですけど、
そこがね、ちょっとアニメで見てて、
すごい強いヒムの気持ちが出てるなっていうね。
原作読んでた時はあんまりそういう風に思ってなかったんですよね。
1:18:00
確かにね。
これはあれですよね、この番組で何回か話してる。
全部最後まで知って、ヒムの活躍知ってるから。
その活躍する前のヒムにも、作る側も見る側もそういう目で見ちゃうから、
後のヘンディングがどこに出てくるんだろうっていう目で見てるっていう話ですよね。
Amazonプライムの12分20秒ぐらいかな。
ヒムがこんなところでって言った後に、
チクショーって言うんですけど、そのチクショーの力の入り方。
入ってますね。
これね、声優さん、ヒムの声優さん、名前忘れちゃった。
道新一郎さん。
そうそう、もうね。
大ベテラン。
すげーなと思って。
原作のシーン読んでるだけだとね、こんな表現じゃねえよなみたいな。
ここまでにいかないよなみたいな。
いやー間違いない。
すげー気合入ってるなと思って。
いやー間違いないですよ。
ここはね、ちょっとそこが僕はね結構印象深かったですね。
うん、確かにね。
そう、本当まさきさんの言う通り、最後の方にヒムが復活して大活躍していくところがやっぱりもう分かってるんでね。
分かった上でだとやっぱりこの描き方になるのかなとかね、見せ方になっていくのかなみたいなのがすごい感じのところですよね。
いやー間違いないですね。
そしてこの後の、カイザー・フェニックス。
あー、あれね。
カドラー・タイガーン。
はいはいはい。えっと、真剣シラハ取り握り潰し。シラハ取りフェニックス握り潰しっていうこの辺のカドラーがやばいっすよね。
え、シラハ取りできんの?みたいな。
それできたらもはや逆にカドラーは武器いらないみたいな。
なんかここの凄さは、真剣シラハ取りっていうのはあくまで真剣のシラハを取るわけじゃないですか。
そうですね。
でもこれは真剣じゃないんですよ。
魔法剣なんですよ。
エネルギーですよ。
そう、魔法剣でもない。
魔法剣っていうか、すごいエネルギーです。とにかくすごいエネルギーです。
想像ですけど、なんかこれパーンっていったら熱いみたいな。
いやいや、熱いどころかもう手が吹っ飛ぶレベルの何かですよ。
そういうエネルギーがこれね、この喫茶器にあるんじゃないの?って思うんですけど。
それをシラハ取りしてるっていうのはね、もうね、ちょっととんでもないですね。
1:21:01
やばいっすよね。これ、後に誰もやってないですよ、こんなの。
はい。
唯一やってるのが、最後あのシンバーンの首都台が、龍魔神化した台が片手で普通に受け止めるみたいなのがありますけど。
パーンていってるやつですよね。
あれレベルですよ。
いやすごいですよ。このシーンのね、もうちょっとハドラーは本当ね、なんかかっこよすぎますよね。
握りつぶしもね。原作だとマジで一瞬で握りつぶしててよくわからないんですけど。
アニメだといい具合でしたね。
ぐしゃっていう。
多少のズズって感じからぐしゃって感じがね、いい感じでしたね。
ちなみに僕ね、ちょっとね、覇者の剣と狂魔の杖の激突シーンの、
剣と狂魔の剣、この後か、この後ですねごめんなさい。
まだ今出てなかった。14分30秒くらいか?
そうですね、14分…。
40秒くらいか。
ハドラーと、ハドラーの右手の覇者の剣と狂魔の剣が激突しに行くじゃないですか。
しますね。
そこね、原作だと、狂魔の杖の光ってる魔法力の切っ先部分と、
エネルギー紛失部分、はい。
覇者の剣の剣の刃の部分とか、いわゆる剣同士がカキンってなるような重なり合わせ方で原作だと描かれてるんですよ。
割と2人の剣とも縦方向ですよね。
今回ね、アニメの描き方ね、ハドラーが突き押していくような感じで、
そこに対して、狂魔の剣も突き返すような感じで、
相手側を刃が向いた状態ですよね。
これ、勝ち合わないでお互いブスッと刺さるんじゃないのって感じします。
それね、僕も思いました。
少なくともね、
そこで止まるか?みたいな。
刃じゃなくて、なんならつばぜり合いみたいな感じ。
そうそうそうそう。でもつばぜり合いにしても変なんですよね。
相手の方向きすぎだろ、これみたいな。
ここは、きっと演出意図的には、
覇者の剣の切っ先が、
バーンのね、額を捉える寸前みたいなことですよね。
顔の近くまで、もう届きそう、みたいな。
そういうことを見せることで、危機感を煽る。
バーンの危機感を煽る感じだと思うんですけど、
そうするとね、
1:24:01
大の剣は折れたはずなのに、
割れたのに、覇者の剣は折れんって言ってるやりとりと、
ここのですね、攻防がちょっと合ってない感じになっちゃってるんですよね。
いや、わかりますよ。
剣と剣がね、がっちり合ってないっておかしい。
剣と魔法力の部分でね、当たってないんですよ、これ。
当たってないと思います、僕も。
今ね、ちょうど僕見てたところで、
15分12秒ぐらいのところですね。
明らかにですね、駒の杖の噴出する根っこの部分と、
覇者の剣の根っこの部分がぶつかり合ってるんですよ。
あれか、だからハドラーの要するに、手と駒の杖のエネルギー噴出部のすぐ下部分がぶつかってるってことなんだ、俺は。
刃と刃じゃないんじゃね?これ。
じゃないんですよ。
確かにね。折れんって、そりゃ折れんわ。当たってないもん。
みたいな。
原作だと、歯と歯で当たってます。
がっちり当たってますよね、歯で。
いや、そう、原作完全に当たってますよ。
ここはね、ちょっとね、アニメスタッフがね、
どういう意図で、こういうぶつかり合いにしたのかなって。
これ結構不思議ですよね。
確かに。
気になったんですよね。
気になりますね。いや、おっしゃる通り。僕も謎です、これ。
初見で見た時から、ここのぶつかり合いは、あ、なんか違う角度になってた。
確かに。確かに。
しかも、へし折れるっていうか、いや、そもそも歯に当たってねえしっていう。
折れるも何もないのでは。
なるほどね。
じゃあやっぱ、さっき話しましたけど、
この時のバーン、だいぶ焦ってて、むちゃくちゃなこと言ってるっていうことを考えるのが一番筋が通るんじゃないかと。
そうなんすよ。
やっぱだから、この時あれですね。
戦闘IQ比較しても、この戦闘においては明らかに歯ドラの上ですね。
その戦闘力もだけど。
そうなんですよ。
いやー、そうなったのか。
もう、バーンが、ローバーンなのにも関わるんですよ。
この威力で特攻してきてる歯ドラを、足で蹴って後ろに吹き飛ばす。
石ってやってますね。
意外と力あるやんみたいな。
ありますよ。あるある。
意外とあるんだと思いますよ。
僕はね、結構ね、バーン自らが魔法力が吸い取られて減少してしまってるのか。
威力が弱まってるのかと。
はいはい。
言いながらね。
歯ドラを、要はそれが、今のあなたの状態なら激突こっちに武があるって言ってるんで。
明らかにそのぐらい減少してるバーンの魔法力なんですけど。
はいはい。
1:27:00
ポップ君が魔法力が少なくなって、あれはリュウキシュウとの戦いの時に、
メラゾーマーっていうドとしてメラゾーマー出なくて、ならメラミダーっていう。
ガルダンディーかなんかに髪の毛ぶっ刺されたやつですね。
魔法力がヒョーって羽で抜けてっちゃって。
羽で抜かれたやつですね。
で、メラゾーマーそんな呪文出せん、もう出ねえよみたいに言われて、ならメラミダーみたいなシーン覚えていらっしゃると思うんですよ、皆さん。
ありました。
ここね、それを考えるとですよ、ここ大魔王は歯ドラを足で蹴り飛ばした後にですね、
普通に、なんならさっきまででかいカイザーフェニック出してるんですよね。
あーなるほど。
本当に魔法力なくなってたら、まずそもそもここカイザーフェニック出ねえんじゃね?っていう。
いやでも、大魔王からしたらただのメラゾーマーでしょ。さすがにそれは出るでしょ。
じゃあ例えばですけど、カイザーフェニックに乗せられる魔法力が、
例えばマックス値200ぐらい乗せられるところを、
30あればメラゾーマー的に放つことはできるみたいな。
そういう解釈だと思いますよ。
あーなるほどね。
それが30、仮に30って数値だったら、いつもだったら100とかぐらいで打ってるのが50ぐらいになってるみたいな。
だからサイズ感とかはあれだけど、魔法力自体は減ってる。
形状としてはカイザーフェニックスの形状を保ったメラゾーマとして打てるけど、
乗っかってる魔法力は実際下がってると。
うん。
なるほどね。
だって見える火の大きさと威力が関係ないのは、それこそバーンのメラとポップのメラゾーマで証明されてるじゃないですか。
あーそっかそっか確かに確かに。
見えるサイズはあんまり関係ないって話です。
だからポップのあの時の魔法力の話は、そもそもだから30で打つメラゾーマを打つだけの魔法力がなくなってたってこと?
そうそう、もう基準線すら下回ってるってことじゃないですか。
なるほどね。
なるほど、そうか。
それは確かにそう。
なるほど。
いやーでもこのグシャのシーンですね。受け止めた後の。
でもまあここもね、結構やっぱあのバーンがあんまり、この時のバーンの戦闘IQ低いなって思うのは、
ハドラーってね、そもそもがハドラー自身がメラ系得意な上に、あの長魔生物で魔炎系宿してるんだから、炎系対して魔法なのか何なのか聞かなくね?みたいな。
確かに。
なんでそれ打った?みたいな。
長魔生物ですしね。
ですよね。いろんな意味でハドラーにメラゾーマって一番相性悪い技打ってると思うんですよね。
そういう意味で言うとなんか、バーン、カイザーフィニックス使いすぎ問題っていう。
1:30:03
まあでもそのぐらいしかないってことなのか。
実は、意外とこの人レパートリー少ない?
あのドラクエの似せるゲームのボスキャラでも、なんかすごい攻撃ワンパターンのボスもいれば、あのなんかすげーいろんな技駆使してくる。
いますね。
ボスとかいますよね。
いますね。
まあでもあれかな。でも今そう言って思ったんだけど、結局バーンの根本概念って、あの、力 is 正義じゃないですかこの人。
だから実は戦い方も割と力 is 正義なんですよね。よく考えたら。だから魔法力でゴリ押すみたいな。
極大呪文的なものでバラす。
できながらむしろ小技を実はしないのかもしれない。
まあいらないっすよね。これだけ強かったらね。
いらないいらない。そうそう本当それですよ。まあだから実は一つ覚えでメカニザーフィニックス使うのはしょうがないのかもしれない。
あの、イストバーンの確か戦いの時にもそんな話ありましたよね。戦い慣れてないというか。
だからバーンもこれだけの強さなんで、同等の強さの人たちと戦うみたいな経験は意外と少ないのかもしれないですよね。
ですね。だからあの、技を駆使して工夫するっていうあんまり必要がないんでしょうね。
もうね、新バーンになった時にもうそれが顕著じゃないですか。天地的の構え一択みたいな。
一択、いや本当一択。
そしてあれですね、ここからのダニエルさんの。
ダニエルさんね、もう完全にあの大好きTVの影響でダニエルさんっていう。
僕もあのザボエラ先生とか最初言ってたのにもう普通にダニエルさんって言い始めてますけど。
いや完全にもうダニエルさんで定着しちゃいました。
いやーこれね、まさきさんのね、大ロゴを読んで僕が思ったのはね、確かにここでザボエラが出てこなかったら、
このね、バーンとハドラの戦いがどうなってたのかっていうのはね、これはね、すごい僕もね、
大ログまさきさんの読んでね、めっちゃか思いましたね。
どうなったんでしょうね。
はい。
まあ逃げたのかな。やられるわけにいかないしな。
いやーどうなんすかねー。
いやあとあの、ミストバーンとキルバーンがその新鋭機団からね、この状態を解いたら何をするかわかりませんぞみたいな。
あなたも黒焦げと思ってくださいねみたいな言われたときに。
脅されてますね。
脅されてますけど、言うてですよ。言うてミストバーンはぶっちゃけもうね、もう闇の衣脱いで。
1:33:02
あのバーンの肉体使うモードになれば。
そうなっちゃえば無敵じゃないですか。
まあまあ新鋭機団ぐらい全員パンチで勝てますね。
そうだし、まあなんならこの時点のハドラに対してだって余裕だと思うんですよ。
まあそうですね多分だけど、しかもあのね、ダメージ食らわないんだもん。
そう、死なないじゃないですか。
腕力の上下の問題じゃなく。
だから新バーンにならずとも、ミストバーンが衣脱ぎさえすれば。
ミストバーン繰り出す暇さえあれば。
そうなんですよ。
確かにね、収められちゃうんだよな。
で、キルバーンはキルバーンで、ニードルサウザンド食らったところでね、別に痛くもかやくもないというか。
そもそも人形だしね。
そうそう。
どっちでもいいって話だしね。
なんなら危険性的にはニードルサウザンドで黒のコアに火がついちゃうみたいな方が。
ここで終わり。ここで顔に当たってピロロがビエーみたいな、あ、バカーみたいな、あーとか言う。
お前何ギラ系呪文当ててんだよみたいな。
でもピロロ自身は多分あんま強くないから、たぶんニードルサウザンドがワンチャン当たったら死ぬんですよね。
そうそうそう。
そしてここで爆発してみんながヘッって、な、え?みたいな。
全員ヘッって顔をしてライノ大冒険終わりっていう。
ここでカーンってなって。
ここで全員吹っ飛んで終了みたいな。
それが一番このめちゃくちゃなオチやな。
ひどいオチだな。
なんか知らぬ間に世界は救われていたみたいな。
うーん、そうね。むちゃくちゃなオチやな。
なるほどね。
かなーとかね。
かなー、確かに。
それか、バーンがコウマの杖取り出した闇の四次元ポケットに逃げ込んで。
あーそうね。魔界へ瞬間移動するっていうね。
魔界なのか何かわからないですけど、どっかにギュッって逃げて。
あ、バーンが逃げたみたいな。
あるかもしれない。
あるかもしれないです。
さすがにね、やられるといくらバーンでも損得勘定はあり得ないと思うんで。
逃げると思いますね。
確かになー。
まあ逃げる。そうっすね。
逃げざるを得ないんじゃないかな、だって。
勝手そうな雰囲気出てないもん、この時。
確かになーって言ってないっすよねー。
ほぼ打つてなしですよね、この時のバーン。
いやーでもなー、やっぱりミストバーンが何とかするんじゃないかなー。
え、これも外す?
まあまあまあ、バーンが逃げなかったらそうなんじゃないかな。
1:36:02
バーンが逃げないで、やられる寸前ぐらいになったらまあ、これも外すんじゃないですか。
もしくは、あるかどうか、完全なる妄想ですけども。
いや、全部妄想です。大丈夫です。妄想しか言ってないです。
ミストバーン、一回衣を脱いで、衣を戻してるじゃないですか、この直前に。
あーはいはい、バランっていうか、爆発用にですね。
ミストバーンの闇の衣の性能として、一回脱いで、戻した後、一定時間が経たないと脱げないみたいな縛りがあるみたいな。
仮にね。そしたらでもじゃあダメ。もしそんなのがあったとしたらもう打つてなしってこと?
だからここの場面は縛りがあるから、実は脱ぎたくても脱げなくて。
あ、なるほどね。もし脱げる状態だったらもっと早く脱いで、バーン肉体使った状態になって、羽の裏をぶちのめしに行ってたんじゃないかと。
そう、やばいみたいなね。
なるほど。それもあり得るな。
たぶん駒の杖折れない白歯取りされたぐらいから、むむっと。
これは私は今ここで衣を脱いで行くべきか、みたいな。
新駅伝をひねり潰して行くべきか、みたいな感じになったんだけど、
しまった!さっき脱いでしまった!って。
なるほどね。
一日変身しちゃった。
まだ戻れん!みたいなね。
タイマーがあと30分経過しないと、みたいな。
時間用早く過ぎろ!みたいな。
みたいなね。
感じでね。
それゆえちょっと党も滅災人で、ちょっと新駅伝を踏みとどまらせておくにしかできない。
しかできない、みたいな。
そういうのもあるかもね。
ミストっていうかミストバーンっていうか、結構性格がさ、周りのところの人ビビリっていうかさ、
あとなんか、いい決定できてない印象があるんで、過去もこれからも。
この人ね、意外とそういう判断できないんじゃないかなっていう。
ちょっとね。
っていう疑問がありますよね。
それはあるんだよな。
それはわかんないね。
そこからのですよ。
ダニエ先生の。
ダニエ先生の縛りがあり、からのブロック。
ブロックね。
キャスリングシーン。
1:39:02
僕ですね、ここね、大好きTVを見てて。
思ったそれ。
え?
あれでしょ?種崎さんの話でしょ?
くんっていうの。
右手つきあげる。
アニメだと割とわかりやすいけど、これ原作にありますよみたいな。
この人読み取んなみたいな。
本当にちっちゃい情報だよね。
葉っぱみたいな。
僕も読み返して、あ、ある!みたいな。
あれ、ビビりましたね。種崎さんにビビりましたね。
僕はここで種崎さんの大好きTVの話を聞いて、原作を見ながら、
該当シーン、Amazonプライムさんで行くとこ、18分20秒のあたりのところをですね、
見比べながら、原作と見比べながらアニメを見てたんですよ。
で、確かに書いてある、こんな1コマを入れたのか、みたいなね、すっげー思ったんですけど、
ここのね、原作の1コマにね、くんっていう音が振ってあるんですよ。
振ってますね。
で、その次の下のコマにギューンっていう、
ボールがね。包むボールが飛んできますね。
ハドラーたちが飛んでいく絵になってて、
僕が実はこの時、原作を読んでた時に思ってたことは、
ブロックがこの入れ替わって、ハドラーと進撃団が球体の何かに包まれて、
このハドラー様を頼んでグーっと突き出してくんってやったので、
この球体が飛んでいく合図を出したんじゃないかと思ってたんですよ。
あー、でもそう見えますね、確かに。
なんかね、ただ単に拳を突き上げてみんなバイバイってやったら、
たぶんくんっていう音を振らないんじゃないかと思ったんですね。
これは指示だと。
そう。
起動してるんだと、あのボールのジャンプを。
そう。ボールに飛べっていう。
あー、でもね、その方がしっかりくるかも、確かに。
そう。でも今回のアニメのここのですね、シーンを見ると、
確かに。
特にね、なんかそういうボールよ飛べっていう感じじゃないんですよ。
じゃないですね。
みんなさらば!みたいな。
元気でな!みたいな、なんか右手突き出した感じ。
うん、わかります。
あの、ワンピースで、例えるとまさきさんはわかんないかもしれないけど。
これわかんないんだけど。
アラバスタ編の最後で、見送るビビ王女に、
ワンピースのルフィ達一行が右手の拳、左手かあれ。
こう拳を突き上げて、別れの挨拶をするみたいな感じのね。
そんな感じの、別れの挨拶的にこのね、拳突き上げるのをね、
今回のアニメでは見せてるように僕には見えていて。
1:42:00
なるほど。
ちょっとだからこの、たねさきさんすっげー細かく気づいてるなって思って見たんだけど、
見た結果としてここは、なんかどういう意図でこの拳突き上げさせたのかなっていうね。
ちょっと原作とアニメで変わってそうだな。
原作の解釈とそのアニメの描き方が少しもしかしたら違うんじゃないかっていう。
そうそうそう。
なるほどね。
そうなんすよ。
いやーそれはね、正しそう。
これね結構ね、たねさきさんの細かすぎる発見からの気がついたところでしたね。
なるほどね。
あとあの、大好きTVでその流れで豊永さんがすごい絶賛されてましたけど、
キャスリングっていうルール?
あーね。やってましたね。
ここで使いつつ、バーンに言わせたセリフで、
それはルール違反だっていう。
はいはいはい。
チェックメイト後のキャスリングはルール違反だっていう。
あのセリフを言わせてるのはすごい。
ルールを持ち出してからのルール違反を仕込んでるのがすごいって話でしたね。
いやーそれは確かに。
それで言うとね、大魔王バーンはやっぱチェス相当好きなんだなって。
いやー大好きなんじゃないですか。
チェスって我々の世界で人間の生み出した遊びじゃないですか。
大の大冒険世界ではチェスって誰が生み出して。
一応元は神々の遊びなんでしょ。
どうやって魔界に伝ったんだろうなみたいな。
バーンが語るところによると元は神々の遊びが人間に伝わったことで、
人間が考えた遊びってことになってるっていう。
あ、そんなセリフどっかありましたね。
ありましたありました。
あ、マジですか。
神域団のあれ作るときに説明しました。
あ、マジですか。それちょっと俺意識してみてな。
だから神です、神。とりあえず生み出したのはどっかの神々です。
どっかの神。
何の神かは知りません。
おー。
それはちょっと気にしてみてなかった。そういうことか。
なのでだいぶバーンさんはお好きみたいですよ。
まあそれはだからですよね。
大の大冒険チームも300万とかよくわけのわかんないお価格でチェスを作るわけですよね、グッズを。
誰かぜひ買ってほしい。
そういうことですよね。
そして最後のまさきさんの今回の第6のタイトルにもなっておりますけども。
1:45:02
魔装の宅急便ですか。
これ冷静に考えてむちゃくちゃですよね。
むちゃくちゃですよね。
なんかむちゃくちゃなことが多すぎて整理しきれないんですけど。
まずヒュンケルは一応アムドした状態でウォールに弾き飛ばされたはずなんで、
まずいつ外したのかっていうのと、
あと槍と鎧部分いつ戻ったのかっていうのと、
いつそれでヒュンケルのあそこからロンベルクのところに飛ぶっていう決定をしたのかっていうことと、
どういう原理で飛んでいるのかっていうことと、
他の第6の剣も一緒なんですけど、
まず第6の剣に関しては折れて吹っ飛んだ、しかも剣の束の方の部分なんならウォールに飲み込まれた感じすら演出されてるじゃないですか。
あれこれで砕かれて終わっちゃったのかなみたいな雰囲気すら出てるのに、
合体して接着剤もなしにとりあえずくっついて、
そして魔装さんとセットでビューンって空中を飛んで、
ロンベルクがいるとこの地面にパスーンって刺さるっていう、
無茶苦茶ですよ。
意味がわかんないです。
たしかにね、今聞いてて思いましたけど、
ヒュンケルはいつ魔装脱いだんだって、
それ言われてると確かにそうですよね。
意識失ってるでしょ。
はい。
だから魔装さんが自分で、あ、もうあかんわこれですね。
ダメや。ここいたら俺ら捕まるわって。
けん、けん行くぞ、けん帰るぞって。
そうっすね。
飛ぼう飛ぼう、よしよし、ぶわーっつって。
お前俺取るけどまあ頑張れ、くっつけ、くっつけって。
飛べ飛べって。
そういうことでしょ。
なんで飛べるのかはまったく不明。
えっと、あ、なるほどか。
パラミティウォールで弾き飛ばされた後に、
ヒュンケルがその後登場するコマって、もう遊兵されて、
ないですね、たぶん。
遊兵されて、包帯ぐるぐる巻きの状態の、
いろいろ魔装を脱いだ状態で、
そうですね、そうですね。
登場するんですよ。
それぐらいかな、これ出てくるの。
だからやっぱ、あれですよね、その、
明らかにこの段階で、
弾き飛ばされて、
岩壁に撃突した状態のとこで、
1:48:06
自動で脱いで、
脱いでますね。
自動で飛んでいったっていう。
まず槍と合体するでしょ。
槍部分と魔装部分が、
ぴょこぴょこっつって、
ガシーンっつって、
よし、戻ったっつって、
剣、剣、行くぞっつって、
お前俺取るけど行くぞっつってね。
二人で仲良く。
どうやって飛んでるんだよ。
お前ら。
しかもあれっすよね、さっきあの、
魔法力でルーダーで飛んでるんだったら、
大魔王の魔力壁は通れないんじゃないかっていう話なんで、
また別の芸術、魔法でもなく、
何かで飛んでるんですよ、この人たち。
それ僕ね、仕込まれた魔法力でルーダー的なもので、
もちろんロンベル君のとこに帰ってるって言おうと思ったんですけど、
さっきそういえば、
魔法力移動だけ弾かれる仕様っていう話しちゃったなと思って、
全部妄想なんで、知らんですけど。
そう。
これちょっとこの説はダメだなと言わないでいいと思うんですよ。
だから結局全く原理不明なんですよね。
不明ですね。
いや、すごすぎでしょ。
どうやったのこの人たち。
やっぱロンベル君はちょっと化け物すぎますね。
化け物すぎですよ。
作った武器。
それ考えるとね、なんか、
この鎧の魔装とかの方がなんか、
コウマの杖よりヤバい気がしてきました。
コウマの杖、自分では飛んでこない。
あのバーンに四次元ポケットで出されるのを待ってるだけなんで、
まだあいつ可愛い方ですわ。
確かに。
魔装ヤバいっすわ。
魔装ヤバし。
いやーだから完全にもうあれですよね。
ヒュンケン間違いなく、
魔装にぶら下がるかまたがるかしてますよね。
死の大地来る時。
まあね、以前にもそこでどうやって来たんだ説、
色々出しましたけど、
シンプルに魔装の力で飛んできたっていう。
完全にヒュンケン、ルージュの伝言流れてる状態で、
死の大地来てますよ。
あれですか、なんかラジオ機能まで。
そうそう、ラジオ聞きながらね。
いやーもう、ディンドンですよ。
遠ざかっていくわですよ、街は。
もう死の大地に向かっていくわですよ。
完全にそれでしょ。
こんなすごい飛べるんだったら、
いらんは他っていう。
あ、でもさ、まさきさん、
俺今一つ説を思いついたよ。
何ですか。
ヒュンケンの鎧の魔装とダイの剣って、
1:51:01
カラミティウォールされて、
飛ぶじゃないですか、みんなが。
弾き飛ばされてるじゃないですか。
よく見ると、
まずですね、
ダイの剣に関しては、
おそらくなんですけど、
位置関係的に、
ポップとマームの後ろにダイがいたので、
おそらくダイの剣も、
どっかしらその辺りに転がっていて、
ハドラの拳一発パンチで、
海に落ちていく物たちの中に、
落ちる物に剣も入ってたのか。
ダイの剣も混ざってたという可能性。
まあまあまあ、それはあるかも、確かに。
バンパレス圏外に、
出ることができて、
からの暴力で帰るっていう。
まあね。
ヒュンケルの、
鎧の魔装に関しては、
ヒュンケルとクロコダインは、
カラミティウォールの後に、
バーンたちに捕まってるので、
落下はしてないわけですよ。
してない。
鎧の魔装に関しては、
バーンとの戦いのシーンを、
遡って確認すると、
グラッティースクライドを、
指一本で止められるじゃないですか。
指二本。
ギュッて止められる。
人差し指と中指で。
そこで、
返されて、
その後、
バーンたちが、
バーンたちが、
返されて、
その後、
ヒュンケルは身を挺して、
マームを守るじゃないですか。
この時点でもう、
鎧持ってないんですよ。
持ってないっすね。
その後の、
ヒュンケルの、
動きを見ていても、
魔装、
一回魔装を持つんですよ。
マームに抱えられてる時に、
一回魔装を持ってるシーンがあるんですよ。
で、ポップたちと一緒に一回、
ルーラで出ようとして出れなくて、
ここでですね、
魔装落ちた時に手放してるんですよ。
なるほど。
手放して、
その以降なんですけど、
確認する限りにおいて、
ヒュンケルはですね、
魔装を手にしてないんですよ。
あー、だからもう既にないと。
だからこのルーラで、
落ちた時に、
ヒュンケルの手元から魔装が離れて、
それが位置的に、
さっきのハドラー、グーパンで、
1:54:00
割れた位置に落ちてて、
なるほどね。
大の剣と一緒に、
落下した、
か、
うん、
なんじゃないかなっていう。
まあ、だからまあ、
何らかの方法で、
このバンパレスからは出られたかもしれないよって話で。
そう、支配家からは、
出れて、
出れたことで、
その、
戻ってこれた。
一番の謎は、
槍本体だけが落ちたとして、
アムド化していた、
ヒュンケルが身に付けていた鎧部分はどうやって、
その、槍の方に、
移動してきたのかって、
ここはちょっともう、
何とも言えないですね。
何とも言えない。
あれなんすかね、
なんか、より小さく分解されて、
なんか足でも生えて、自分では出ようでよ、
小さい人たちになって、
あの、槍さん本体がもうあっち行ったから、
俺らも出る、
つって、
あの、要するに、
頭脳が入っているのは、あの、槍の方で、
鎧の方はあまり、
おつむはないから、
槍の方についていく。
そうっすねー。
鎧の剣は、どういうことかね、
宝玉の入っている方がおつむで、
刃部分もそっちについていくみたいな。
カラミティウォールで、
もう鎧粉々になって、
こう、崩れてました、
みたいな感じだったら、
なんかまだね、
そうでもない。
復活して、
鎧部分が、
槍と一緒に復活してきても、
鎧の負けの時も、
なんかそういう感じだったじゃないですか。
うんうん、そうです。
自己修復してたじゃないですか。
はいはい。
でもね、
まとってますよね。
まとってますよ。
なので、どこでそれは取れて、
どうやってやりと、
合流し、
なんで帰れるんだとかね。
でも帰れるんだって言ったら、
前もそうか、
地底魔女に飲まれた後も、
まあ、魔剣がその辺に刺さってたからな。
それは最初からずっとそうか。
やっぱり、
ホンベルク武器シリーズは異常。
異常ですよ。
武器じゃない、これ完全に。
うん。
アイテム、なんかの、
知らんけど。
自己修復もするし、
やばいっすね。
持ち主とか作者のところに、
石を持って、
帰るし。
やばいっすよね。
あと、敵の強さ勝手に見抜いて、
俺出ないとか言うと、
やばいでしょ。
作中一番やばい人かもしれないですね、ホンベルク。
いやいや、完全に、
禁じられた生命体を生み出してますよ。
1:57:01
禁じ法とかいうレベル。
まあでも、前もこの話したな。
しましたね。
ベルクさんはあの武器に、
命宿してるんだから、
あいつ絶対禁じ法使ってるだろっていう話しましたね、前。
たぶん使ってます。
はい。
あいつ黒です。
絶対禁じ法よりやばいように使ってますね。
はい。
いや、間違いないです。
そんなところでしょうか。
妄想が長くて、ちょっと今日すごい長い。
だいぶ時間喋りましたね。
もう終わりたいんですけど、
最後におだじりさんがゲットした、
あれの話をして終わりましょう。
そうなんですよ。
これまでさんざんですね、
この番組でも、
大好きTVの話とか、
やってきておりまして、
いろいろとですね、我々も、
この盛り上げに一役買おうとして、
やってきたわけなんですけども、
大好きTVをですね、
という中で、
大好きTVで、
視聴者プレゼントの募集をしていて、
サンキューTシャツ、
ありがとうTシャツっていうのをですね、
100名だったかな。
110ですね。
トナガさんと種崎さんが、
クイズに答えられた数というか、
問題の難易度でポイントがついてて、
そうでした。
満点が160なんだけど、
間違えちゃった。
110点だったので、
トナガさんが悔しがってたやつですね。
110名に当たりますってなってたですね。
オリジナルTシャツ、
トナガさんたちが、
感謝の何か言葉を伝えてる、
原作漫画のコマをピックアップして、
プリントしたTシャツがですね、
なんと、
私、
当選いたしました。
おめでとうございます。
パチパチパチパチパチ。
すごい。
まさか。
110限定ですからね。
当たるとは思っておらず。
私、
ちょうどその日はですね、
会社に出社しておりまして、
家帰ってきたらですね、
収益者って書いてある封筒が、
ポンって置いてありまして、
おやおやと、
収益者から荷物で何だろうと、
何が届いたんだろうと思ってですね、
最初全く想像がつかなかったんですけど、
あれ?もしや、
何か当たったのかと、
急いでですね、
ビリッと封筒を剥がしまして、
中をパッと開けたらですね、
Tシャツがバーンって出てきまして、
来たこれ!って思わず叫んでしまいまして、
私一人ですね、
家でものすごいテンション上がったんですけど、
子供たちもね、
我が家の大の大冒険一緒に見てるんで、
翌朝ですよ、
もう、
見て見てと、
あったよ!
見せたんですけど、
2:00:01
子供たちの反応が薄かった。
うーんみたいな。
大好きTVはやっぱお子さんはあんま見てないっすよね。
大好きTVは一緒に見てないんですよ。
一緒にじゃなくてはとしても、
全然見てないんですよ。
まあまあですよね。
そういう番組があって、
プレゼント応募して当たったんだよって言ったら、
うーんって言われて。
お子さんの立場だったらそうなる気はするな。
見てないもんな、大好きTV。
で、
うちの妻からはですね、
そんなところで、
うーんを使わないでよ、みたいな。
相変わらず、
このポッドキャストだけ聞いてる人は、
何回か過去聞いていただくと、
小田急さんの奥さんの、
大変、
フレイザード、
フレイザードの氷川的なコメントが、
そうですね。
出てくることに驚きました。
アバンリュー交差っぽを、
交差っぽを、
みなさん驚きは隠せないと思うんですけど、
そうなんですよ。
いいじゃん、ここでうんつかって。
なんかもう全く、
1ミリも、
良かったねとかおめでとう的なコメントはなくですね、
そういう解消されまして、
なのでちょっともう、
僕ちょっと、
Tシャツちょっと家で着ようかなとかちょっと思ったんですけど、
家で着る、
着る昼に着れないみたいな、
なるほど。
感じにもなってまして、
記念に、せっかくあったからね、
記念に撮っておこうかなと思います。
大事に撮っておいてください。
ちなみにね、長男はね、
今回ね、
58話、
なんかもう、
別に見なくてもいいかなとか言ってました。
えー!
飽きちゃった?
もしかして。
そう、なんかもう、
原作もね、
先まで知ってるから、
全部読んじゃったんで、
もうなんか先分かってるし、
別にいいかなって言い出して。
あー、なるほど。
まあまあまあ、なるほどね。
いやー、なかなかあれですね、
まあ、
いやー、見ろとも言えないし、
まあそうかって感じですね。
なんかね、
ちょっとね、
予想外の反応を見せてきたんで、
僕もちょっと驚きまして。
1年くらいで冷めちゃったんですかね。
はい。
何なんでしょうね、なんかこう。
次男さんは?
次男は、一緒にまだ見ようって言って、
58話一緒に見てくれましたけど。
これあれですね。
小田尻さん、
あの、完結まであと、
10ヶ月ぐらいか。
はい。
家族、
何人最後まで見てくれるかっていう、
別の戦いを。
そうなんですよね。
なんか、
後ろ。
2:03:00
例えば他のアニメも、
ワールドトリガーとかね、
自術回線とか、
鬼滅とか、
みんなの漫画も読んだ上で、
アニメ見てるんですよ、うちの子たち。
はいはいはい。
で、そっちはそっちは見てるんですよ。
だから別になんかその、
先を知ってても、
見てるんですよね、アニメを。
そうなんだ。
でもなんかね、大の大冒険もうね、
いいかなみたいな、長男に言い出したんで、
これどういうことなんだろうなっていう疑問がね、
ちょっと湧いてまして、今。
可能性は、
学校の友達とか、
周囲のコミュニティの中で話題になってるかどうかが、
結構子供の世界観では大事だったりするんで。
あー、
それはあるかもしれないですね。
うちのお父さんは大好きだけど、
別に僕の友達そんなにみんな熱心に見てないしなってなると、
なんか結構それに引きずられて、
それはしょうがないと思います子供って。
なんかあと、
なんか僕らは、
30年越しで、
そうですね、そうですね。
このシーンが映像化された、
みたいな感動が強いじゃないですか。
いやそうですよね。
もう前はそういう状態じゃないですか、今。
毎回毎回が。
やっぱ子供たちからすると、
ついこの間、
連作漫画を一気読みしたっていう、
ステータスなんで。
ですよね。
やっぱなんかなかなかそこがちょっとこう、
違いますよね。
熱冷めちゃったみたいな感じに、
どうしようもなくなっちゃったのかなとかね。
まあそれはね、
いやーまあ考え方によっては、
なるほどね。
人とのムーブメントとかって、
自分が思ってるほど自分の近くの人でも、
そうじゃないんだなっていう、
学習にはなりますが、
が、
あれって感じにはなりますよね。
いやーちょっとね、びっくりでしたね。
最後まで一緒に、
見ることができるのか。
ちょっとそれもあの、
おだしんの大儲けを皆さんに。
はい。
今後もね、続々。
まずあの、
まあ最初からだいぶあの、
冷たい感じなんで。
長男と次男のうち、
長男が戦線離脱の。
はい。
次男。
あと10ヶ月。
戦ってくれるのか。
そうなんですよ。
これはちょっと興味深いですね。
共に見てくれるのか。
すごい。
ぜひちょっとこの番組で。
大冒険してたのか。
ご報告していきたいと思いますので、
よろしくお願いします。
皆さんぜひあの、
我が家で子供と一緒に見続けられるように、
応援をしていただけたらと。
皆さん、はい。
おだしんさんのことも応援してあげてください。
よろしくお願いします。
この番組。
やばいもうなんか、
ちょっとあの、
今日いろんな方向行き過ぎてもよくわかんないんで、
そろそろ終わろうと思います。
2:06:01
そうですね。
はい、では今週もお聞きいただきまして、
ありがとうございました。
ありがとうございました。
02:06:05

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