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Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る第57回
というわけで始まりました「ダイの大冒険」についてのみ語るマニアックなポッドキャスト
Cast a Radio 第57回です。
語るのは私、まさきと
どうも、おなじんでーす。
はい、いつものごとく2人でお届けしてまいります。
えー、今回は第57回ということで
もうなんかこの50何回っていうのが当たり前になってきたっていうことに
結構、驚きを感じながら喋ってましたけども
すごいな。
そうですよねー。
17ですよ。
まだ中盤なわけですけど
一応、中盤です。
なんていうんですか、やっぱ大魔王バーン出てきて
この戦いがね、もう最終局面みたいな場面になるって見えるじゃないですか。
まあそうですね。
僕らは原作を読んでるんで、まだ続くことを知ってますけど
仮に原作初見の状態とか
アニメ初見の状態の人っていうのは
このバーンついに出てきた、そしてバーンと戦う場面きたっていうシーンなんで
もう物語最終局面的な感じにも見えるじゃないですか、初見だと。
いや、見えますよね。普通に考えたら見えますよ。
もうこの勢いで倒して終わるみたいなね。
そうですね。
そうですね。
そううまいこといかないみたいな話になるのはもう皆さんご存知の通りなわけですけど
聞いてるような方は全員ご存知なんですけど
いや、でも今回、初見で見てたらですよ
終わり方は完全にダイモを倒したっていう終わり方じゃないですか。
そっから行きますか。そうなんですよね。
僕も週刊ダイログに書いたんですけど、完全に死んでません?これバーンも。
いや、ちょっとね、あのー
もうね、本当今日はとにかくまずそこを喋りたいと思ってました。
完全にね、灰になってますよね。
いや、あのー
漫画の原作でも、いわゆるこう
ドーンってなってミストバーンとキルバーンも結構うろたえた感じになって
びっくりしますよね、二人と。
黒焦げっぽい感じでドサッて倒れる
はいはい、ありますね。
あの、ページ的に言うと
原作漫画だと、今回もそうでしたけど
話の1話の終わりで最後、バーンってなって
次の話のスタートのタイミングで黒焦げのバーンが
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まず1コマ目がかかり
恐怖の切り札の巻きの第1コマ目で
灰っぽいハドラじゃない、バーンが
で、倒れるのが次のページなんですね。
次でドーンですね。
で、その次のページでパーって光って
あー、ベホマ知ってますね。
ベホマの光になるんですよ。
だから割とですね、原作を読んでると
恐怖の切り札の巻きで
死んだと思ったバーンでももうすぐ生き返るっていう
割と間髪入れず生き返る感なんですよね。
ありますね。
でもね、今回ね、このアニメはね
最後、これ大好きTVでも出てましたけど
大の決め顔?
はいはい。
すごい良い決め顔で最後終わってんですよね。
はいはいはい。
これはちょっと原作にはない感じの決め顔。
だから原作漫画と絶妙にこの話の切り目がずれてるって感じですよね。
そうそうそう。
原作はストラッシュ当てたとこもあれで終わってますからね。
うん。
結構ね、最後のストラッシュのエフェクトがね、派手なんですよ。
はいはい。
いけーってドラゴニックオーラみなぎってる感。
青い光がみなぎってますね。
これね、もうあの、なんかあんな瀕死の状態になった人なの?これみたいなぐらいのエネルギー量。
確かに大の決め顔すごいですね。
その決め顔がね。
50秒ぐらい。
そう、これね。
すごい。
大好きTVでもね。
確かにこんな顔した大初めて見ましたよ。
そう、言ってましたけど。
腹のエンディングですからね。
でね、これ原作お持ちの方は是非ね、原作見ていただきたいんですけど。
見てます見てます。
あのですね、今話題にありました恐怖の切り札の巻っていう、バーンが黒焦げになるシーンがその1コマ目に出てくるとこなんですよね。
次のページに出てくる大の表情っていうのはね、こんなかっこいい決め顔じゃないんですよ。
なんかね、はぁはぁ言ってるやつ。
このはぁはぁっていうのが、なんか苦しさを見事にね、表してますよね。
その大の表情の上のコマで、あのポップたち、赤間たちはやったぜ!みたいな、勝利を感じ取ってる表情なんですけど。
大はね、なんかね、どうかね、いやまだだ!みたいなね。
ですね。
雰囲気なんですよ、この表情が。
全然これはまだだっていう。
そう。
わかってますよね。
あの、必殺技を決めたぜ!的な表情でもないし、勝利を確信できた表情でもないし。
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ですね。
そう、なんかね、もう次のページ、さっき言った通りもうバーン蘇るっていうのが、もうちょっとわかってるかのような顔なんですよ。
ですね。
そう、だからね、今回のアニメの最後のね、その21分52、3秒ぐらいに出てくる、こんなね、かっこいい鬼面顔、ドヤ顔じゃないんですよ。
確かにね、なんでこのドヤ顔入れたのかは少し不思議な感じはありますね。
そう、そういう意味ではやっぱね、原作を読んでない、アニメから入ってる人たちに、ここでダイマンを倒した感、めっちゃ出したなっていうね。
意図的なんでしょうね。
なんじゃないかなっていうのが、僕はちょっと見てて思ったんですよ。
なるほどね。
そう、ほんとに手とかボロかすでもうなんか完全に死んでるやろみたいな。
ヤバいっすよね、完全に。
最後の方出てくる手のシーンとか。
死んでますよね。
ねえ。
いやあ、そうなんですよ。
そう、でもね、今回ちょっとびっくりしたのはね、まあこれもしょうがないんだ、しょうがなかったんだろうなって思うんですけど、あ、予告でもバーン生き返ってるって。
それはね、思った。そう、僕も今ちょうどそれを話そうかなと思ってて。
もう予告でね、テレビで見てたらCM明け、予告一発目でバーン普通に立ってるんで。
ぬか喜びにもほどがあるっていう。
あれはさすがにちょっと隠しきれんかったのかなってね。
まあ隠そうと思えば隠せたと思いますけどね、予告の作り方で。
まあ、まああえてそのまま出してたっていう。
ね、そうなんすよ。これはね、いやかなりのインパクト。いや、初見で見てる方たち、アニメ、今回のね、アニメから初見で見てる方たちにとっては、え、まだ1年ぐらい続くんじゃないの?
あ、まあそう思ってるかどうかわかんないけど。
わかんないけど、あれバーン死んだみたいな。
そう、あ、もうそろそろみたいなね、なってんだろうなと思いましたね。
うん。
すごいそういう演出なんだろうなと。
ですね。
いやー、これはね、びっくりしましたよ。
はい。
いやー、なかなかね、壮絶なストラッシュ連発でしたね、もうね。
うーん、間違いない。
まあそういう感じで終わったんですけど、始まりの方から振り返ると。
あ、そうですね、もうこれで終わっちゃいけないですね。
いや、まあ終わったらいいんですけど。
一番最初のシーンの方からいくと、まず、まあ今回はね、やっぱもう大魔王のメラ、エラゾーマっていうところがね、一番のポイントの場面ですけど。
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ですね。
まさきさんどうですか、第6位にも結構今回ボリューム変えていらっしゃいましたけど。
そうですね、なんか意外と気になったほど描いてたら珍しく長くなったんですけど。
結構細かいなんかセリフの変更に気づかれてましたよね、まさきさん。
そうですね。
まあセリフ、そうね、違ったのはあれか。
僕の自分の描いたのを読むと、バーンのセリフが変わってて、バランの体にメラを放った後で自分で弔いたかったかなという発言になっていたとかね。
原作では火葬より土葬がお好みだったかなだったと。
僕の予想は火葬とか土葬っていうのを音で聞いてもよくわからないからっていう。
火葬っていうとね、なんかあのハロウィンみたいな。
そうそうそうそう。火葬対象みたいな感じがしちゃうんで。
確かに。
かなっていう。
のと、まあそこは大した話じゃないんだけど、その後ポップがメラゾーマ打つとこで原作では呪文の連発で抑え込むとか言ってるけど、
アニメでは呪文で抑え込むってなってて。
まあ実際ポップ連発してねーし何もっていう。むしろ原作でなんで連発するつもりだったんだろうっていう感じはしましたね。
なんかここは、あの連発っていうキーワードをポップが使ってるのは、
僕の勝手な見立てとしては、このバランが燃やされちゃう場面でポップはメラゾーマだって言って、
避けろってなるじゃないですか。
でおそらくなんですけど、僕はこのメラゾーマ、ポップが初見そのメラをメラゾーマって言ってますけど、
メラゾーマと思ってるそのメラの威力を見て、これはなんか自分のメラゾーマ一発の威力よりも強いメラゾーマなんですけど、
って思ったから、なんかそのメラゾーマで抑えるっていうのは連発しないとこの威力に勝てないみたいな。
なんかそういう意味で連発って言ってたんだろうなーみたいに思ってましたね。
そうですね、そういうことだと思います。
確かに今回あれですね、連発って言ってなかったですね。
でも実際表現としては連発しないから、なんか連発で抑え込むとっていうのは、今言ったコンテクストまで含めるとアニメとしてよくわからないから。
確かに確かに。
言わない風にセリフ直して、まあまあそうだろうな。
僕ね、ここに関してはまさきさん突っ込むかなと思ってて、突っ込まなかったなと思ったのがあったんですけど、
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バランが燃やされちゃうじゃないですか。
要はもう炭になっちゃうというか、炭というか灰になる感じになるじゃないですか。
そうでね、これポップは全く同じ呪文のメラの豪華に巻き込まれてるじゃないですか。
はいはいはい。
でもね、ポップね、服がちょっと焦げてなくなるぐらいなんですよね、オーバージャケット。
まあそうですね。
なんで髪の毛チリチリになってねえんだろうなとかね、顔平気なんだろうなみたいなね。
そうそうそう。
それはほら、ヘンケルが地底魔女崩壊の溶岩に飲まれたのに綺麗な顔棚問題とか言ってしまうんじゃないですか。
そこなんですよ、そこ。そこなんですよ。
これね、もうバランは死んじゃって、いわゆる正気がない状態なんで、だから呪文に対する抵抗がないみたいな感じだとすると、
生きてるポップ、まだ攻め力があるから、大丈夫だったのかなみたいなことも思ってはいるんですけど、
いやちょっと今回アニメでね、豪華に巻き込まれるポップがしっかり描かれてたんで。
確かに。
あのー、え?顔平気?みたいな。
顔は突っ込んじゃって、はい。
オーバージャケットの足の部分は焼け残ってんすよね、手の部分とね。
あ、そう。
あとね、肩当てとかね、部分的に焼け残ってんすよね、これね。
なるほど。
で、これね、原作もよく見ると焼け残ってんすよね。
へー。
だから、いわゆる胴体の部分ですかね、体の真ん中らへんの部分だけが焼けて、燃えてなくなっちゃう。
うーん、なるほど。
だから、あんだけすごいボワーっていう本になってるんですけど、
キノコが最初に当たるのは確かに胸のあたりなんですかね、これね。
確かに。
だから、なんかこう、実はすごい威力に見えてるけど、燃えたのはあの火の粉が当たった真ん中だけ?みたいな。
あ、実は?
そうそう。
これあれですか、過去何回か話した幻影でそういう風な心理的にそういう印象を持ってるけど、現実はそんな燃えてない問題ってやつですか。
実はすげーエフェクト周りにかかってるだけみたいな。
こんな風に見えたとかこんな風に感じたっていうね。それはね、大いにあり得る。
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メラのこの炎。
それはね、あるね。
なんかね、ちょっとね、もう言いましたね、ここはね、見ていてね。
でね、あとやっぱりね、これはまさきさんはあの第6に書いてなかったかなと思うんですけど、
あのー、大魔王バーンの絶望感を与える、今のはメラゾーマではないメラだっていう。
あー、そうっすね。
セリフ。
はいはいはい。
これ、あの大エスキティビーでもね、そのセリフについて喋って。
まあ、豊永さんも言ってました。
話し合いましたけど、豊永さんすげー詳しく喋ったと思って。
喋ってましたね。
かしこさっていうステータスが与えるゲームでのその影響みたいなのをね。
あー、かしこさの説明をしてましたね。
そうそうそう、喋られてたじゃないですか。
で、あの呪文の威力に対する影響が出たのは、そのドラクエ7からっていう話をされたと思うんですよね。
言ってましたね。
で、なんかその、そこに対して、このね、まだセブンとかに出る前に、この魔法力の絶対値で威力が変わるっていう設定をここにすでに導入してたのがすごいみたいな、豊永さんがおっしゃってたんですけど。
なんかね、僕が思ってたのは、これね、原作読んだ時から思ってたんですけど、
ドラクエって最後にボスと戦いに行った時とか、中ボスとかでもそうなんですけど、
なんか割とこう、絶望感というか、ゲーム的には大変なのって、ボスキャラのHPの高さが大変なんですよね。
そうっすね。
いわゆる雑魚キャラは、1ターン、2ターンぐらいで倒せるようなHPの高さなんですけど、ボスキャラってやっぱり、十数ターンとか何なら20数ターンとかかけて、徐々に体力を削っていって倒すっていう。
そうですね。
だいたいHPがこうね、
3000とか5000とかね。
そうそう、4桁とかね、あるっていう。今でも覚えてますけど、ドラクエ3でヤマダのオロチがジパングで出てきた時に、
出ますね。
全然死なねえみたいな、しかも全体攻撃強えみたいな、削られる感じと、攻撃してもしても、いつになったらこいつは死ぬんだみたいな。
なんかそこに絶望感みたいなのを結構感じるなと思って。
ゲームだとね、敵キャラのボスキャラのHPの高さ。
なるほど。
でもなんかその、第二の大冒険の漫画だと、HPっていう概念は正直、あまり見えにくいじゃないですか。
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ハドラーとかバランとかね、バーンとか戦ってる様子見てても、傷を負っていく様子とか当然描かれたりはしますけど、
あ、なんかHPっていう概念、それこそさっきのね、
この今回のお話の最後に、もうなんかだいぶ日酔ってた大が、急に最後なんかエネルギーみなぎってアバンスラッシュしたみたいな感じもあるから、
どこで回復したん?みたいなね。
一応アームがかけてたけど。
そうそうそう。あるんで。
そういう意味では、なんかその、絶望感をボスキャラに対して味わうみたいなのって、なんかこの威力、魔法の威力によって、この今のがメラだっていうこのセリフって、
なんかもうこれ以上ない、この漫画の中でのバーンの強さを物語るセリフ、絶望感を味わわせるセリフだなと思って、なんかちょっと噛み締めましたね、また。
うん、なるほどね。いやね、今僕はそれ聞きながら思ってたのは、逆にというか、やっぱそのゲームドラゴンクエストっていうコンテクストがないと言っても分かりにくい話だよなっていうのは思ったんですよね。
さっき初見の人がっていう話をしたじゃないですか。まあその初見の人っていうのは仮に小学生でもいいし大人でもいいけど、ドラクエっていうゲームに親しみがない人だったら、メラメラミン、メラゾーマーみたいな、そのランクアップの法則みたいなことも、なんかもう僕らゲーム散々やった人は脳に刷り込まれてるから病で例えが分かるけど、
分かんなかったら分かんない話じゃないですか。 確かにね、メラだったらダメージ7とか8とか、調子いいと10いくみたいな。
ダメージ7、50とか?80?80もいかないか。 先に言いますけどね、そのくらいいきますよね。 まあ体勢とかにもよるけど、まあ160とか180とか。だからメラゾーマって単純にメラの20倍ぐらい強いよねみたいな。 行きますね。
知ってるけど、知らないもんな、ゲームあんまやってなかったら。 それね、確かにね、今言われて思いました、僕も。ドラクエのゲームの世界観を知らなかったら、この絶望感はもしかしたら味わってないのかもしれないですね。 そうなんですよね。
メラってダイの大冒険でも、当然最初の頃にダイが覚えたりとかする場面で。 一番最初に覚えた攻撃呪文ですかね、ダイ。 一応使ってますよね、メラ。 使いますよ。
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ですよね。でもなんかそこまで弱っちい呪文っていう感じでもない? でもないですね。 ですよね。 魔法拳とかしちゃいますしね。 そうそうそう。ダイの手にかかれば別にそんなに弱くもないみたいな感じはありますね。
確かにメラとメラゾーマの威力の違いみたいなところは、やっぱドラクエのゲームやってないと確かにわかんないかもなぁ。
そういうことを今話しながらくと思いましたよ。
そういう意味で言うと面白いですよね。ダイの大冒険っていう作品を、別にゲームを知らなくても楽しめる作品にはなってると思うんですけど、
やっぱりそのゲームの世界観っていうんですかね、ゲームの設定を漫画に持ち込んできて、漫画化したっていうところから、やっぱこうその関連性が全くないわけではないという。
それをゲームを知ってた方がより楽しめる作品であるっていう。 そうですよね。
そういう感じ。あるドラクエシリーズのナンバリングの作品の内容を漫画化したわけでもないし、
別にね、ダイの大冒険っていう作品として見ただけでも全然楽しいし成立はしてると思うんですけど、
今のめっちゃ染みてますよ、今僕は。
そう。
やっぱりドラクエの、ドラクエ3とかね、僕多分ドラクエ1番やったのは3なんですよ。
ファミコン版の3ですけど、やっぱ最初に魔法使いメラしか使えなくて、
しかも魔法使いって防御力も低いし、攻撃食らうと早々に死んじゃったりするじゃないですか。
割と序盤鬼も使われますよ。
そう、なじみの塔とか行くと、もうだいぶ敵に囲まれなくして、薬草切れたりとかホイミかけれなくなると、
もうまずまず先に魔法使い死んでいく感じ。
僕結構、パーティーのメンバー死なせたくないタイプの人なんですよ。
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あるある。
死んじゃうとさ、経験値のもらう、あれがばらついちゃうじゃないですか。
そう、ばらつく。
勇者とか戦士とか死なないやつばっかり経験値が入ってくる。
でもさ、ドラクエのゲームってやっぱ呪文を覚えさせていきたいじゃないですか。
そうですよ。
魔法使いとかそうやって先にレベル上げたいんだけど、
そうなんですよ。
そもそもレベルちょっと上がりにくかったりとか、死んじゃうケースがあってレベル上がりにくかったりとかすると、
しかもほら、だいたい塔とか洞窟とか行っちゃうと、その中で生き返らせられないから戻りにくくて、
しかも魔法使い死ぬ通りリミット使えなくて戻れないみたいな。
序盤、中盤まではそもそもね、世界樹の葉とかザオーラル系みたいなの誰も使えないから、
死んだら教会行くしかないからめんどくさい。
そうなんですよ。
当時あんまりやりたくなかったですけど、ちょっとリセットコースみたいな時とかもたまにあったんで、
そういう意味でも、でも魔法使い、打撃だとヒノキの棒とか装備できないし、
1とかしかダメージ与えられないから、MPも少ないんだけど、でもメラ使うしかなくて、
なんなら最初のアリア班とかで、最初のパーティー組んだ時にレベル上げとかしようと思うと、
魔法使いのMPゼロになったら宿屋帰って、回復して、
だいたい最初は主人公の家に帰って、ただで泊まって回復するみたいなね。
そういうルーティーンを最初に何度かやって、100度覚えましたぐらいで、ちょっと次進むみたいなね。
あるある。
そういう、なんて言うんでしょうね、すり込まれた感じ。
実験というかね。
そう。でさ、やっぱメラゾーマ最初に覚えて使った時の、
その百数十ダメージを一匹の敵にバコーンとぶち当てる、あの威力。
それまでってイオナズンが最強呪文なんですよね。
ドラクエ2とかだと。
そうですね。しかもドラクエ2の場合、イオとかイオラっていう概念なし。
いきなりムーンブルクがある日、イオナズン覚えてなんだかみたいな。
そもそもメラないですからね、メラシリーズない。
ギラ、ベギラマ、それからイオナズン。
ギラ、ベギラマ、イオナズンしかない世界ですからね。すごいよな。
しかも全体攻撃で強いは強いんだけど、威力的に言うと多分メラゾーマの方が3の中では、いわゆる最大攻撃値で高いんですよね。
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特技の嵐とかになる6ぐらいまでは基本メラゾーマがエースですからね。
しかもだいたいボスっていうのは単体で出てくるんで。
一番使いやすい。
イオナズンよりもメラゾーマで一匹に大ダメージ与えるっていう、割と切り札的呪文じゃないですか。
百何十ダメっていう、戦士とかの回心の一撃とか倍切るとの一発とかと同じぐらいの打撃力?
やっぱね、メラゾーマっていう呪文が3で使えた時の感動?
そうそうそう、ありますよね。
あんなにね、スライム一匹倒すのにやっとあった魔法使いが終盤でボス戦でこんなにもメラゾーマで攻撃役として役に立つんだみたいな。
ありますよね。
そういうドラマをゲームの中で体験してると、この大魔王バーンの今のはメラゾーマではない、メラだっていう。
むちゃくちゃやんっていうね。
あの序盤のスライム一匹殺せない、あれがこれですかみたいな。
しかも、ポップってこの時点でメドローアーとかも覚えてて、おそらく人間界の魔法使いの中で、マトリフの次の世界2番目ぐらいの魔法使いじゃないですか。
そのポップ、ここまで成長してきてるポップの放つメラゾーマでも抑え込めないメラ。
そうなんですよね。
もうね、もう絶望しかない。
ここまでの話の中で、もしこの番組聞いていて、ドラクエのゲームやったことがなくて、メラとメラゾーマの絶望感をあまり感じてなかった人は今の話を聞いて、改めてもう一回バーンのセリフを聞き直していただいて、絶望感をもう一度味わっていただきたいなっていうね。
意外とね、ドラクエ3とか4とかなんでもいいけど、5でもいいけど、やったことあるかないかっていうと、それは人の人生によるから、意外とやったことない人いるかもしれないしね。
そうだ、当時ほら、ドラクエのゲームって、発売日行列ができて買えないみたいなね。
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不良が並んで警察が来るみたいな。
ちなみにそのドラクエシリーズの出荷本数みたいなのって。
どっかのサイトにあるけど、だいたい100万…あ、3はもっとか。3400万本?500万本?500は言い過ぎ?まあまあ数百万本ですよ、だいたい。
今ちょっとインターネットで検索をしてみましたけど。
たぶんね、3が一番売れたんじゃねえかな。400万ぐらい売れてたんじゃない?
ファミコン版とか後で出たスーファミ版足すか足さないかとかでちょっと計算方法が変わるんですけど。
ファミコン版300万から400万ぐらいじゃない?
やっぱすごいね。ファミコン版のドラクエ3は380万本出てるんですね。
あ、ですよね。そうですよね。スーファミ版が140万、ゲームボーイ版75万とかだからね。
だから最新のドラクエは?
今たぶんおだれいさんと僕が見てるサイトが古いから、なんか9の手前ぐらいで情報が止まってますけど。
たぶんね、最新はそこまでじゃないと思うから100万とかそんなもんじゃないですかね。
そうですかね、そのくらいですかね。
当時は特に少年ジャンプとかも売れてる時期ですし、ゲームもやってる人たちにも多かった。
そういう世界に向けた作品だったっていうところもあって。
ゲームやってる人はある程度前提ではあるのかもしれないですよね。
ちなみに今、これは後でショーノートに貼っときますけど、
ドラクエ11は一応マルチプラットフォームだから3DS177万本出荷、PS4136万でスイッチ版69だから、
出荷本数で言うと370万ぐらいあるのかな、合計。
だからそんなに数販民…じゃないや、過去作と比べて劇的に減ったってわけでもないっぽいですね。
ただなんか、これ僕の予想だけど、買ってる人の平均年齢は確実に上がってる感じはしますね。
確かにね。それはそうでしょうね。
それこそだってね、僕とか小田陣さんって子供の頃やってたから、今また11とかも買ってるっていう話だと思ってて。
いきなりこれ小学生が買うのかって言うとあんまりそういう雰囲気はしないんですよね。
33:00
ちょっと大人向けとはでは言わないけれども、
なんか普通に小学生向けとかっていう印象ではないのはないですよね。
ドラクエっていうコンテンツが30年以上やってたから、もうそういう立ち位置じゃなくなったって気もするけどね。
そうですね。
あ、ほんとだ。確かに。
あ、意外とあれなんですね。
9が一番売れてんのかな?
それはね、DSっていうプラットフォームがすごい売れてたからね。
あー、そうか。あとつれ違いとかね。やったもんな、これ。
まあ、結局はプラットフォームによるんですけど。
確かに、確かに。なるほど。
いやー、ほんとね、このシーンはね。
そのボスキャラの絶望感。やっぱね、すごいシーンだなと思いますね。改めてね。
そしてちょっとゲームの話題に盛り上がりすぎちゃいましたけど。
だいぶそれましたね。
まあ、そこはね、僕が思ったのは原作だとハドラーから受けた傷だとか言ってるけどね、マーム見てないでしょみたいな。
なのでそこは言ってないっていう。まあまあこれも、はい。
戦後性を取ってるっていう話と。
あとはですかね、その後のついに登場、カイザーフェニックス。
はいはい。
カイザーフェニックス出た時の、今度またそこの絶望感。
鳥ですかね、鳥。
いやだってもうね、想像でする威力と優雅なる姿から太鼓より負けてしまう。
そうですよね。
そうですよね。
カイザーフェニックス出た時の、今度またそこの絶望感。
鳥ですかね、鳥。
いやだってもうね、想像でする威力と優雅なる姿から太鼓より負けてしまう。
魔界ではこう呼ぶカイザーフェニックスってもうなんか、なんて言うんですか。
もうちょっとなんかあの、魔法の域超えてるっていう。
確かにこれもうメラゾーマじゃねえなみたいなね。
まあ不思議なのは、他のザボエラとかハドラとか何百年に生きてる魔族の人たちは、
メラゾーマのことカイザーフェニックスって言うって知ってんのか知らないのかとかいう疑問がありますけど、まあまあ。
そして誰がメラゾーマを打っても鳥にはならんだろうっていう。
あとね、このカイザーフェニックス、大魔王バーの放つカイザーフェニックスのすごいところはですね、
羽ばたくんですよ、羽が。
はいはいはい。
あの、Amazonプライムでいくと7分33秒ぐらいのところでこうビョーって飛んでいくシーンで、
36:06
生きている鳥かのように羽が羽ばたくんですよ。
その前のシーンでも完全に目が開いて青い目がついてますからね。
そうそう。
完全に鳥ですよ、これ。
もうだからなんていうか、あの、魔法生命体ですよね、これね。
ですよね。
なんならちょっとフレイザードぐらいの。
泣き声も言ってますもんね。
キョイキョイみたいな。
7分34秒ぐらいで。
鳥ですよ、鳥。
これすごいですよね、やっぱね。
いやー。
これはね、魔力。
これね。
ね。
これ、なんか、これ本当に、本当にこれ目の前で、
今までなんかこんなメラゾーマ見たことないみたいな状態で急にこのメラゾーマ撃たれたら、
もうちょっと、もうなんか、絶望しかないですよね、もうね。
まあ僕が今すげえどうでもよいかと思ったけど、これ100度でも同じ芸当できるのかどうか気になりますね。
100度でなんですか、もうその氷の竜みたいなの出しちゃうみたいな。
あーそうですね、まあこっちが鳥なんで、100度側は何の動物を形取るのかわかんないんですけど。
なんかブリザードドラゴンみたいな。
みたいなね。
ちょっとあんまかっこよくないんですけど。
いや、それ言うと、いやもうちょっとこれどっかで話そうと思ってたネタなんですけど、
あの、バーンて目ドローは打てるんですかね。
多分打てるんじゃないですか。
あとあの、ポップの目ドローは瞬時に魔法カンターで跳ね返すっていう、
こう、策で対処するじゃないですか。
この後の話ね。
あ、そうそう、それ、そうか、まだもうちょっと先だ。
ちょっと話出ちゃいましたけど、
魔法カンターって、
まさきさんも今回その描写がこう、
あの、透明の円だった。
あーそうですね、円だったんだ、みたいなのが描きましたけど。
なんかもっとこう、全身くるむのかなみたいな。
そうそう、あの、なんだっけ、フバーハみたいな。
ああいう感じかと思ってました。
そう、あー確かにこんな感じなんだって僕も思ったのと、
あとなんかの、魔法カンターがあの、目ドローを、
なんかのこう、なんていうんだっけ。
わかる、なんかあの、鏡のように反射してないよね。
あの、吸収っていうんですかね。
なんか異次元に一回持ってってからもう一回なんか迂回させて出してきたみたいな感じありましたよね。
なりましたよね。
なんか魔法膜に一回吸い取りましたっていう感じ。
うん。
いやそれはね、すごい思った。
シャーっていって。
39:00
鏡じゃねえんだみたいな。
フッみたいな感じでこう悪いのを出して、シューンって一回消えるんですよね。
消える。
9分50秒ぐらいのところですかね。
あれちょっと不思議でしたよね。
うん。
で、なんか、こうシューンって出てくるっていう。
ね。
なんか、反射、反射っていうか、反射ってもうなんかピカーンてもうなんかあの、
カンパスレーズ変えるのかなと思った。
そうですね。
そうじゃないんだっていう。
まあ、一個言えるのは、アニメーションでカンパスレーズ変えたらあの、早すぎて困るっていう。
まあそうですね。
間が欲しかったっていうのはあるんだと思うんですけど。
確かに確かに。
あの、演出上の理由でね。
はい。
いやーこのね、アホカンタ、そう、なんかあの、
目ドローアーを放った時にバーンはフッっていう感じでこう、
それを見てすぐアホカンタして跳ね返すんですけど、
これ、なんか、あの、目ドローアーをやっぱ知らないとできない芸当なんじゃないかなと思うんですよね、この対処って。
ああ、なるほど。
うん。
いや、なんかこう、目ドローアーっていう呪文がどういう呪文特性か分かってるから、
そうですね。
ここで迎撃せずに跳ね返すっていう戦略を取ってるじゃないですか。
はいはいはい。
だからやっぱ目ドローアーって知ってたのかなっていうね。
あーでも、悪魔の目玉通信とかで散々見てたんじゃないですか。
あーそこですか。
神域断線とかを。
あーそうか。
うん。それは余裕なんじゃない?
まあ目玉通信しなくても、バーンぐらいだったら、あの、ガラス玉で見えるのかもしれないし。
情報としてね。
だってメルルでさえガラス玉で遠く映せるんですよ。
たしかにね。
バーンだったら余裕でしょ。
たしかに。
あーたしかに、そりゃそうだな。
うーん。
それはあるんじゃない?
うーん、たしかに。
知らないと思ってたの、ぼっこだけ。
バーンが知らないと思ってたの。
あー。
そうか、もうお前のそれはお見通しだ的な。
まあ完全にそういうことだと思うんですよね。
いやもう、魔法カンタ。
いや、でもあとなんかここで、魔法カンタ出すっていうのが、
魔法カンタっていう呪文自体、ドラクエのゲームでは、わりと中盤戦ぐらいで魔法使いが覚えて、
ゲームでは実はそんなに使いどころがない呪文じゃないですか。
全く役に立たない呪文でしょ。
仲間の回復呪文を受けれなくなっちゃうっていう。
強化呪文、回復呪文を受けない。
呪文攻撃しかしてこない敵とかって基本いないから打撃でやられちゃうみたいなね。
そうそうそう。
ゲームだとね、まさに全然役に立たない呪文ですよ。
42:03
使わないですね、フバーハは使うけどね。
あれボスで魔法カンタとか使うやついる?
いた?
あー、いた気もしますよ。
でもいたらさ、さっき散々メラゾーマってすごいよねって言ってた話がメラゾーマが台無しになるんで、
あんまり使ってない気もするんだよね。
みんながみんな使うわけではないですけど、
そうですね。
でも使うキャラもいた気はしますね。
まあまあ、でもいずれにしてもね。
いずれにしても味方として使って便利な呪文でないことは確かに。
ほら、マトリフから伝授される時に、
魔法カンタには気をつけろよって言われて、伝授されて、
すでにシャハルの鏡で、
まあそうですね。
シグマがね、サババで、
マヒャドを一回返してるからね。
あの時はマヒャドを返されるっていうので、
一回やってるんですけど、
ネドロワ自体を返されるのってここ初めてじゃないですか。
やっぱこう、
魔法カンタを使ってくるかどうかはわからないっていう状況で、
それは知らないでしょうね。
そうそうそう、ポップは打ってるじゃないですか。
だからもうこのシーンって、
みんなが傷つき、やられて、
もうある意味自分がこのネドロワが最後の手段だみたいな状態で、
これぶっ放してると思うんですよね。
ですね。
だからこう、
本来であればその屑を入れてから使うべきみたいな。
完全にそうですね。
ものをもう正面切って対マンで勝負だって言ってネドロワを放すっていう。
もうそこまで追い込まれてる。
そうですね。
そこに関抜入れずの魔法カンタで返すっていう。
返されて、相殺するっきゃねっていう。
最初のマトリフトの修行シーンを思い出させるような。
脳内に思い出す、はい。
ブスブスブスっていってネドロワを相殺して終わる。
富永さんも何か言ってましたけど、あの練習が生きたみたいな。
そうそうそうそう。
あれは習得するための修行でありつつ、
この葬祭するっていう場面を想定した。
そうですね。実は味方がピンチになった時の練習でしたね。
特訓だったっていう。
はいはい。
それもね、つながりがここに見えてくるじゃないですか。
ですね。
やっぱね、物語としてそこがすごいですよね。
つながって出てくるのがね。
それは本当に思いますね。
まさきさんが描いてた、
遠目の円が出てきて跳ね返すっていうのが、
45:06
確かにと思ったのがザルとかベタンとか、
確かにああいう呪文どうやって跳ね返すんだろうなって僕も思いましたね。
ベタンはね、無理だと思う。
ゲームだと基本全部跳ね返しますよね。
跳ね返すんじゃん。
跳ね返せない呪文ってないですよね。
ないんじゃないですか。知らんけど。
たぶんないと思いますよ。
これもなんていうんですかね、
漫画でこういうふうに漫画とかアニメで表現されると、
跳ね返しやすそう、跳ね返しにくそうみたいなのが、
分かっても面白いですよね、これね。
言われてみたらでもなぁ、
ドラクエイレブンとかでマホカンタとか俺使ったことないからなぁ、アニメーション。
さっき言った通り味方としては役立たない呪文っていうのはもう、
シリーズ通してずっとそうですからね、たぶん。
いや、なんかほら、ドラクエイレブンとかって結構戦闘シーンが、
アニメーションするじゃないですか、キャラクターが。
一人称視点じゃなくてね、カメラが周りから映ってるから、
いろいろできると思いますけど。
じゃあマホカンタどうなるんだろう、やったことねえな。
さあ。
ちょっと今度やってみよう。
ゲームのエフェクトがどういうエフェクトかかってるのかを見たことない。
やってみてください。
ちょっと今度やってみます。
マホカンタ、このメドロワーを反射するためにあるかのような呪文という、
その通りだなと思って読んでました、これ。
あとあれですかね、ちょっと戻りますけど、カイザーフェニックス。
カイザーフェニックスが、連発される、ヒュンケルが受け止めて、
連発されるっていうところ。
で、鳥が2倍になる的なやつ?
はい。
2倍の鳥。
そう、これね、まず僕が今回見てて思ったのが、
ヒュンケルがガッて受け止めるじゃないですか。
一発目、ガッて。
これまさきさんもね、印象、より印象的なみたいに書いてましたけど。
なんて言うんでしょうね。
こんなにガッと受け止めてるものなのか、みたいなね。
なるほど。鳥。鳥の。
いや、なんて言うんでしょうか。
カイザーフェニックスが鳥の格好してるっていうのはあるんですけど、
48:03
単純に考えたときに、たとえばポップが放つメラゾーマみたいな炎って、
ああいうふうにガッて受け止めれないと思うんですよね。
なんとなくわかりますよ。
なんか燃えちゃう気がするんですよ、もう。炎に包まれちゃう気がするんですよ。
ていうか、なんならカイザーフェニックスよりメラのほうがそんな感じしますよね、ポップ。
ポップじゃない、バーンのね。
なんか当たったとこからグオーってなるからね。
受け止め方が難しいんじゃないか。
なんならそのメラよりも当然威力的に強い。
ゲームに従えば15倍ぐらい強いんじゃないかっていう。
じゃないですか。それがすげえ勢いで鳥の格好してブワーって飛んできたら、
もうなんか当たった瞬間にバランが炎に包まれたとかのレベルじゃないような、
10倍ぐらいの炎に巻き込まれるような状態になっておかしくないと思うんですけど。
おかしくないですね。
でもヒュンケルがドーン、ガーンってガップリ打つで受けるじゃないですか。
受けてますね。
これはどういうことやねんと。
やっぱ鎧の魔装、金属すごい説なんじゃないですか。
いやー、俺の鎧ならば若干堪えられるって。
まあ確かに魔法に耐えせる耐性がある鎧なんで。
魔法に耐えれるっていう意味ではそうだと思うんですけど。
飛んできた呪文捕まえれるっていうのはちょっとそれはもうなんか別の話じゃねえのかと。
謎ですねそれは。
これね、結構見ててね。
落ち着いて見ると、なぜ受け止めれるんだろうこれをって。
っていう疑問がある。
しかもね、見ていただくと分かるんですけど。
これね、アニメの方で多分見たほうがはっきり分かるんですけど。
ヒュンケルね、泥いでこう掴んでるっていうよりは普通に手のひらで抑えてるんですよね。
手のひらも鎧がカバーしてるっていう意味なんじゃないですか?
そこまで含めて?
うん、でしょ?
ボディ的なところで?
そうそうそう、多分。
やっぱりだから、マクマの時の話もありましたけど、黒いスーツがやっぱすごいんですかね。
やっぱり下の鎧の真スーツがすごいんじゃないですか。
鎧の真スーツ。
あれは燃えない素材なんですか?
燃えないじゃないですか。
最近YouTubeかなんかで、ロシアかどっかのスタントみたいな、すごい開発したスーツみたいので地雷原を歩いても大丈夫みたいな動画を見ましたけど、ああいう感じ。
51:02
そういうことか。
そういうことか。やっぱりこの鎧の真スーツなのか。
あとね、これ結構細かいセリフの変更だったんですけど、これまさきさんが書いてなかった?
そうそうそう、でもあれだね。まさきさんが書いてたところで、このシーンで2発のカイザーフェニックスでもうめっちゃ燃え上がるのに、あんまりダメージ受けてる様子がない感じ?
うんうん。
これ何でしょうね、不思議な感じですよね。
なんならヒュンケルが確か、これ何分くらいだったかな。
ヒュンケルが炎の、ポップが攻撃だって言った後にヒュンケルが槍を構えてキラーンってなって、格好をつけて攻撃に入っていく感じ描かれてたと思うんですよね。
ありますね。
8分20…
その辺ね。
数秒?
はいはい。
30秒くらい行く、手前くらいか、そうそう。
マームとヒュンケルとクロコダインが3人横並びになって、ヒュンケルの槍がキラーンってなって、炎の原影というのか、炎が急に目の前から消えて3人で出てくる感じ?
はいはい。
これ、燃え盛る炎の中で、こんなポーズ撮ってる場合か?みたいなね。
これ謎なんですよね。これだと炎本当にただの演出みたいな感じなんですけど。
ね。
カイザーフェニックスのダメージとは、みたいな。
それこそ、マームの服とか焦げてないじゃないですか。
全然、はい。
このカイザーフェニックス2発分の玉…あ、でもマームの服ちょっと焦げてるのか。
でも、ほとんど何もない感じしません?
うん。クロコダインのマントとかもね、そのまんまだもんな。
いやー、だからこの、何だろう、この炎はどこに誰が受けたの?っていう問題がありますね。
あの、結構燃えてる感じの見せ方はしてますよね。
そうなんですよ。
あんまりダメージない感ありますよね。だからやっぱなんすかね、鳥に見えてるみたいなのも、幻覚なんすかね。
受け手側がね。
受け手側。
怖くて見えてる絵なのかもしれない。
54:03
あとは僕がダイロンに書いた通り、見た目と威力はあんまり関係ないから。
お遊びフェニックスだから、なんか火の量はすごいけどダメージは大したことないみたいな可能性はあるのかもしれない。
そうなんですよね。
弱波動拳。
あと、まさきさんが対魔法防御の装備としても強大な攻撃魔法には耐えないのかっていう疑問があるって。
鎧の魔装?
鎧の魔装の対魔法防御って、呪文の威力によらないはずなんじゃねえかなと思ったんですよね。
僕も過去、ハドラーのヨナズンの中でギラゴンの中でヒュンケルが平然としてたのを見た記憶があるんですけど。
ライディーンは電撃が体の中に伝わっちゃうからって言って、
ダイとポップがね、ヒュンケル戦で決め技にしてましたけど、
そもそもメラとかギラとかヒャドとか、そっち系の呪文は基本は弾けるっていう。
なんならボラホーンのコールドブレスもなぜか効かないことになってたんで。
そうっすよね。だからカイザーフェニックスが1発分であろうが2発分であろうが、
10発だろうが関係ないと思うんですね。
本来的には大丈夫なんじゃないかなっていう。
だからそういう意味ではヒュンケルがこの炎の中から割と無傷で出てくるみたいなのは別に不思議じゃないのか。
不思議ではないのかもしれない。
そうなると若干って言ってんのが謎で。
俺らには効かないんだぞ、そんなもんって言ってればいいんですけど。
なんでビビってんだろ、最初から。
確かに若干って言ってますよね。
これ漫画からそうなんですけど、なぜっていう。
そこは少しなそうですね。
確かに。
だから爆発に巻き込まれる的なところは、呪文の威力なのか、爆風の風圧なのかみたいなところはあるかなっていう気はするんですけど、
にしてもね、意外とダメージを受けてないじゃんみたいには見えますよね。
やっぱり鎧の謎パワーでしのいでるんでしょうか。
しのいだってことなんですかね。
ひゅんける。
僕さっき若干セリフの変更があって言ったんですね。
カイザーフェニックス2連発を受けて爆発して炎の中でポップが攻撃だって言うんですけど、
57:11
みんな逆に攻撃だって言うんですよね。
原作だと逆にってないんですよね。
なんで逆にって入れたんだろうなって。
あれなんか逆にって言ってると思って。
これ相手入れた…なんでだろうなって。
理由がなんなのかってこと?
謎ですね、なんなんでしょうそれ。言われてみると僕もわからないですね、その理由は。
なんか逆…逆…逆にってなんで。
まず逆になのか。
マームが回復どころじゃないわってその前に一言入れてるからな。
回復っていう言葉を受けてってこと?
原作だとそれないんですよね、マームのセリフが。
あれですよね、モノローグで説明されるんですよね。
想像を絶する苦闘の中でうんたらくんたらっていう。
確かにね、これ漫画的手法だから、これをマームのセリフに変えたら逆にで受けることはおかしいとは言えない。
そういうことか、そういうことか。なるほど。逆に攻撃だ。
ああそうか、そういうことか。いや見返して納得しました。なるほどな。そういうことだな。
僕がその後気になったのは、これは原作もそうなんですけど、ブラッティスクライド効かなすぎじゃないっていう。
指2本ってみたいな。
ピッ止めるやつですよね。
漫画よりアニメだとさらにこのギュルギュルしてるのが指でピターって止められてるじゃないですか。
はい、止まりますね。
これ強すぎない?いくらなんでも。
いやー、あのー、まず一つ思うのは、今までのブラッティスクライドっていう技の描写としては、
槍そのものの打突じゃなくて、回転した衝撃波が飛んでいく感じですか。
あーなるほどね。確かに何か数十メートルだか百メートルぐらい先の敵に当ててるような印象があるんで、
まあ槍そのものじゃないっていうのはそうですね。
そうなんですよ。だから、ここの場面でも近づいていくっていうことはあってもいいと思いつつ、
1:00:02
槍の先端を触られるような距離感までいかなくても、ブラッティスクライドとしては技は放てたんじゃないかな。
あれか。ブラッティスクライドにもアロータイプとブレイクタイプがあるってことですね。
そうそうそう、そういう感じですよね。
ガルダンディとかをボコってたのはアロータイプで、ボラホーンとかね。
そうそうそう。
じゃあここはわざわざバーンの体に当てにきたブレイクタイプなのに指に本で止められてる。
ここね、ちょっと僕が思うには、初めてブレイクタイプをブラッティスクライドにしに行っちゃった結果として、
ブラッティスクライドの槍の回転力がマックスまで上がる手前のところでバーンの指に先に止められちゃったんじゃないかなみたいな。
じゃあヒュンケルがなんかこの時やっぱ同点して、槍慣れないことをやっちゃったってこと?
ちょっと気負っちゃって。
槍だけに。槍慣れなかったと。
槍慣れない。
こういうことね。
なるほどね。
変に突き刺しにいっちゃった感じで。
確かにね。遠くからアロータイプで打てばよかったんじゃないかと。
もうお前のその技は回転が最大化する前に一点を止めて回転を防げば、実はここがお前の技の弱点なんじゃぞみたいな感じの。
筋肉マンみたいな話ですけど。
威力が最大化する前に動力源を止めればええんや。
なるほどね。なんかあるあるっぽいけど。
でもそれもこれもヒュンケルの技のチョイスが最悪ってことですね。
だから、この後バーンが澄んだ目をしとって気に入らんなみたいな。
言うじゃないですか。
言いますね。
なんかね。
ちょっとこう。
なんなんだろうな。
正々堂々戦おうとしている感を出すためにも突っ込ませたブレイクタイプ。
はいはい。
プラティスカイドルにしたんですかね。
なるほどね。
じゃあ小田仁哲。
本来遠距離で打って衝撃波を飛ばすべき技をあえて近距離で打ってしまって、回転が上がりきる前に止められた。
なるほど。いやそれはあるかもしれない。
そう。
なるほどね。
そしてね、僕が気になるのはね、その後のね、クロコダイン先生のダメージの受けっぷりに対して、
1:03:09
マームが割と平然としてるっていう。
ほんと?ちょっと待って。
プラティスクライの指2本で止められて、
クロコダインがウォーってやって斧を振りかぶり、マームが劣行拳左手で放ちていくところで、
バーンが2人に対して暗黒闘技をぶつけるような感じ?
クロコダインには圧縮暗黒闘技法ですね。
これあれか。マームにはヒュンケルをぶっ…
そうですよ。ヒュンケルをぶん投げただけですよ。
壊してんのか。そうか、だからか。
いや、ちょっとこれ同じようにダメージ受けてるのに、この後の瞬間、クロコダインもう白目向いてるんですけど。
向いてますね。
クロコダインっていうのはマームに全然影響ない。
これはヒュンケルをぶつけただけで、その後放った暗黒闘技法をヒュンケルはマームをかばって背中に受けて。
これは原作もそうなってましたね。
いや、失礼いたしました。クロコダインが急に白目向いちゃったんで、
もうちょっとだいぶクロコダインが弱く描かれてるなって思って、
ちょっとクロコダインファンの皆さんがまたクロコダインがやられ役になってるみたいに思って見てるのかなと思ってここは。
なるほど。でも確かここもネットでよくあるクロコダインやられシーンベスト10みたいなやつに確か入ってますね。
クロコダインって言われてますね。
そうかそうか。ここは確かにそうか。マームは暗黒闘技圧縮法はくらってないんだな。
くらってません。
そうか。なるほどなるほど。
なるほど。
ですね。
あー確かに本当だ。いやーこれはちょっとですね、私の潔しでしたね。
はい。
なるほど。いやーもうあれですね。本当あれだろうなー。
なんですか?
いやなんかね、ポップがヘタり込むじゃないですか。
はいはいはい。
ペドローは2発使っちまったっつって。
原作だと2発分って言いますね。僕書いたんだけどアニメではそうは言ってねえっていう。
あ、本当ですか?あ、それ気づいてなかった。
え、あのダイログに書いたんですけど。
ペドローは2発分の魔法力を使って、え、言ってない気がするんだけど。
あ、待ってこれ俺が勘違いしてる?わかんない。
ペドローはって打って。
1:06:00
あ、もうペドローは打てねえって言ってますね。
って言ってるけど2発分っていう表現はね、言ってないんじゃない?今一応アニメ僕再生して見直してるんだけど。
なんかね、アニメを見た時に、1回目見た時にあれ?って思ったんですよね。
あれですね、原作の方だともう魔法力がなくなったから打てないって聞こえるけど、
そう、そういうことそういうこと。
アニメだと魔法カンタ使われちまうから打てねえっていう。
そうそう、なんかね、明らかに意味が変わってる感じがするんですよ。
うんうん、確かに確かに。
これなんでかなっていう。
まあどっちでもいいんだけどっていう、僕が書いた通りで別に。
確かにちょっとこう、意味の印象が変わる。
これもあれなのかな?
そこだなあ。
なんかその、さっき初めて見る人とかあるいはアニメとしてわかりやすいかどうかで表現を選んでるんじゃないかって話してきましたけど、
なんかその、なんだろうな、例えばこの時のポップの魔法力の総量みたいなものを持ち出すと、
なんかアニメーションを見ながら、そのなんて言ったらいいんですかね、
ポップのMP量という概念に頭を巡らせなきゃいけないことになるじゃないですか。
なんかそれって、アニメーションとかでかつ、なんですかね、その謎解きものとか、
なんかその、込み入ったものをテーマにした作品じゃないアニメーションにおいて、
それってあんまり意味がない話な気がしてて。
あー、なるほど。
その細かい設定は言い方悪いけどどうでもよくて、
なんかその、アニメとして見てて気持ちいいかとか、テンポがいいかの方が大事じゃないですか。
漫画って僕らみたいなオタクが何回も蘇すから、そういう細かいところも気になるんだけど、
アニメってあんま関係ないんで多分、そういうことなんじゃないかな。
魔法力っていう、その流れに関係ない概念は入れないっていうことなんじゃないかな。
だからね、この仮説で言うと、僕気になるのはあれなんですよ。
あの、マキシマム対ヒュンケル戦で、あのHPカウンターっていう、
あの要素を出すのか出さないのか。
あれこそまさにゲーム的じゃないですか。
あの、HP、最初ヒュンケル21で、
ポーンが肩に、ポーン?肩?違う、何人かでパンチ当てたら1になってるとか。
で、1から減らないみたいな。
なぜだーみたいな。
そうそうそうそう。
1:09:00
スーパースキャンみたいなやりましょう。
で、やってこいつはヒビだらけでもうダメだ、HPも1だ、なのに死なねーみたいな。
あれってなんか、ゲーム的でありかつメタゲーム的なんですよね。
ゲームだったらHP1のキャラってすぐ死ぬじゃないですか。
はい。
でも、その漫画の中においては、そのマクシマムっていう、なんて言ったらいいんですかね。
その、絆とか心の強さみたいなの1ミリも分かってないやつは、
HPっていう表面上のものだけを見て判断してる。
けど、本質はそこじゃないっていう話じゃないですか、あれって。
だから、ゲーム的であり、ゲーム性をある意味、何でしょうね。
見える部分だけじゃないよねっていう表現だと思うんですけど。
そういう意味で言うと、この魔法力の容量みたいな概念って、
どっちかというとゲーム的な感じもしないこともないんですよね。
だから、それはアニメーションの今、僕が言った流れで言うと、あんまりあれいらないのかなっていう。
でも、そこでHPの話を抜くと、なんかマクシマムのキャラが意味不明な感じになりそうなんだよな。
なんか、こないだの、あれはどこのシーンだったっけ。
地の大地でほら。
マームがボカッて殴ったらHPが30くらい減るやつでしょ。
あれ、アニメオリジナルで入れてたじゃないですか。
そう、アニメオリジナルゲームはオマージュっぽいやつでしょ。
なんか、ああいう遊びを入れてきてるので、
そのマクシマムのシーンでは、あれはそのままやるのかなっていう気はしますね。
一層でマームがボカッてやるシーンってギャグじゃないですか。
だから、あそこでHPが何だっけ、150か120だっけ。
なんか30くらい減ってました。
それが4分の1くらい減ってるじゃないですか。
文字通りに捉えちゃうと、
ミカタンが突っ込んだだけで4分の1も減ったら問題じゃないですか。
でもギャグだって捉えれば何にもおかしいことはないじゃないですか。
そのオマージュギャグっていう。
その裏返しで言うと、マクシマムはあえてHPは出さないんじゃないのかなっていう。
わかんない。
スーパースキャンとかするかもしれないけど、
HP1とかあんまり変更しない気がしてきたな。
そこまでゲーム側に寄せる意味があんまりない気がする。
っていうことをふと思いましたので、
僕の今、マクシマム戦を早く見たいなと思いました。
あれですかね。
1:12:02
原作漫画ってキャラクターのプロフィール、パラメーターが出てたじゃないですか。
しょっちゅう入ってましたね。更新されてるやつが。
レベルが上がったタイミングみたいなので、
数値的にレベルが増えてて、
HPとかMPとかも増えててみたいな。
大とかポップはその4だかその5だか結構な数ありますよね。
載ってるじゃないですか。
そういう意味では、
ポップが今どのくらいのMPの数値なのかみたいな。
なんとなく見えてて。
原作、さっきもありましたが、やってた時の世代は
割とドラゲンのゲームをやっている層だったとすると、
メラゾーマが1発使うとMP10とか使うから、
今のポップだな、メラゾーマ何発打てるよな、みたいな。
そういう会話をした記憶があるんですよね。
はいはいはい。そうですね。
ポップのこの時点のMPの、
どっかでベタン5回分とか、
今ならベタン何回打てるみたいなのありませんでしたっけ?
なんかありましたね。
そんなやりとり。
やりとりだったのかな、それこそページの合間の解説だったのか。
解説でしたっけ?
解説だった気がしません?
メラゾーマは2,30発、ベタンは4発みたいな。
教えてさんじょう先生じゃないけど、そういうページでなんかありましたよね。
パラメーターじゃない。そうだ。
教えてさんじょう先生的な解説ページ。
違う。ポップが答えるみたいなページじゃなかったですか?
そうそうそうそう。あれどこだったかな。
忘れたんだけど、かつ僕の持ってる文庫版にはあれ系のやつカットされちゃってるから全然ないんだけど、
メラゾーマだったら2,30発は軽いぜ。
あれこれかな。ベタンは4,5発かな。
ここだここだ。
ありましたありました。これは、
原作なんか。
初代ジャンプコミックス21巻の最後に、
そんなまだ真ん中辺か。
キャラクターQAコーナー。
あーそう、キャラクターQAだ。
みんなのお便りの中で多かった質問に、本人が答える特別コーナーで、
ポップがですね、
すぐに魔法力が、
つける印象がありますがみたいなやつか。
何発ぐらい呪文が打てるんですかっていう質問で、
使う呪文が大呪文だからなの。
師匠の魔力の商品が多いんだよみたいなやつだね。
たとえ満タンの状態でも、
メドローアは2,3発。
ベタンで5,6発ぐらいしか打てねえ。
全く師匠の呪文は、
魔法力の消費量がでけえんだよな。
これでもずいぶん桁が上がったんだけどね。
1:15:01
ちなみにメラゾーマなら20発以上は軽いぜ。
っていうコメントがですね、出てましたね。
ポップさん、3女先生から。
そうそうそう。
いや、そう、たぶんね、なんかね、
規制度も出てたりとかパラメーターも出てるんで、
なんとなくその読者に対して、
特にゲーム世代でMPとか魔法の消費量とかも、
なんとなくイメージを持ってるんで、
この原作では2発分使ってしまった。
使うって相当ですよね。
だってこの時のポップの魔力の6,7割は
それでも使っちゃってんじゃんって感じですもんね。
だからもうメドローは打てねえと。
さっき僕が言ってた通りで、
ゲームやってた時って、
魔法使いって打撃じゃなくて魔法で勝負だし、
打撃で武器は装備しても大した攻撃力じゃないので、
魔法力尽きると宿屋行くしかないんですよね。
ドラクエのゲームの特徴としては、
MPを回復するアイテムっていうのがほぼない。
魔法の精髄とか。
魔法の精髄とか出てくるんだけど、
もったいなくて雑魚的な戦闘でほぼ使わない。
宿屋帰るし、みたいな。
大体そうですよね。
ボス戦でたまに使うか使わないかみたいな。
確かアイテムとして出てくるのって割と後ですよね。
その方がと思います。
初代のファミコン版の3とか4とかではなかったですよね。
全然ない。全くない全くない。
だから本当にね、
魔法力のゼロになった魔法使いって、
何の役にも立たないんですよ。
だからね、そこの印象とこのポップの原作での
2発分使っちまってもう打てねえっていう、
魔法力空っぽ感みたいなのは結構見てて、
割とスッと入ってきてた話なんですよね。
ちなみにすいません、突っ込んであれですけど、
魔法の精髄はドラクエ4からあるようです。
意外と早かったです。
4からか。
3にはないです。4からはあるそうです。
そうですよね。3はないですね。
一応。
なんかあんまりな、そんなに使っても、
なんか全開するとかじゃなかったですね。
全然全然全然。
あれじゃないからなんか微妙な感じ。
だからさっきの正木さんが言っていた、
今のアニメの視聴者に対する、そこの説明をあえて入れない方が
スッと入るみたいなのはそうだなと思うし、
1:18:03
逆に当時原作だと、逆にそういうセリフが入ってた方が
そうですね、ゲームをやってる人には。
だから本当はあるんだよな。
メラゾーマ大ではない、メラだってやっぱ喜んでるのはゲーム世代なんだよな、結論。
そういうことだな。
いやそうですね。
今ふと思ってしまいましたよ。
そうですね、それ間違いないですね。
あれ含めた。
いやその通りだと思いますよ、本当。
まあいいや。
で、あとなんだ。
あとあれですかね、その後のバーンのセリフ。
そうですね、僕はバーンのセリフいろいろ気になりましたけど、
僕が一個書いたのはバーンが、原作でも言ってますけど、
歌い上げたって言ってるってことは、なんかバーンは生まれつき天才じゃなかったのかっていう疑問がね。
あの、悠々白書の読みみたいなもんなのかみたいな。
あんま強くなかったけどなんか、いろいろあって強くなったのかみたいな。
悠々白書の読みっていう例えがいいですね。
まあ魔界出身だしみたいな。
まさかの主人公側のやつの元部下っていう。
確かにね、なんて言うんでしょう、ミストバーンっていうかミストか。
ミストがね、そういうハドラーに対して尊敬の念を抱いて的な。
自分は修行できないからねみたいな。
その、鍛え上げるみたいなことができないからっていう描かれ方もされてるので、
なんらかしらやっぱりこう、バーンも何かそういうね、ここに至るまでの数千年に及ぶ人生の中で、
そういう時代があったっていう可能性はありますよね。
ありますよね、バーン修行時代編。
バーン修行時代。
それはありますよね。あっておかしくないですよね。
あれですね、極炎の魔王が終わったら、修行、バーン修行編お願いします。
ではあの、極炎の魔王でハドラー出てくるじゃないですか。
出ますね。
ハドラー、まあでもそうか、極炎の魔王の時のハドラーはもう出来上がってるのかな。
まあほぼほぼ、作画の先生の絵の感じでやたら若く見えますけど、もうほぼ年齢は一緒なんで。
まあいい、このあれですよね、大の大冒険の話の、
そうそう、たかだか15、6年前だから。
そうか、それはあれか、もう出来上がってるか。
1:21:01
ですね。
ハドラー修行時代とかもね。
ハドラーも実は弱かったのかみたいなね。
ハドラーは、例えばベギラゴンを契約するみたいな詩品があって、
ありますね。
これでギラ系も極めたぜみたいな。
言ってますね。
だからやっぱりその、あの感じからすると、例えばバーンも使える呪文は契約をして、
ちょっとずつ増やしていったんですかね。
バーンも使えるようになってるっていう、
魔族であっても別に全ての呪文をそもそも最初から使うことはないってことだと思うんで。
全然そうじゃないっていうのはハドラーが証明してますから。
ってなると、例えばメラとか、メラゾーマも契約して、
だから最初からカイザーフェニックス売ってたわけじゃないんだろうな。
じゃないんでしょうね。
何千年か何万年かは知らんけど、
その時のバーンはメラから始めてたんじゃないでしょうか。
でもバーンのセリフの中で、
太古の昔より魔界ではこう呼ぶって言ってるんで。
やっぱこの太古の桁が違うんじゃないですか。
数十万年とかそういうことなんじゃない?バーンの言う太古の昔だから。
結局バーンって何歳なんですかね。
まあ、数千から一万歳ぐらいは言ってる可能性あるんじゃないですか。
バーンが何歳かってどっか出てない?
出てないです、出てないです。
年齢が出てるキャラで一番上はたぶんザ・ボエラとかなんですよ。
キャラクタープロフィールとか含めて書いて、
800何歳とか?忘れましたけど。
で、ミストあたりが自称で数千年前みたいなこと言ってて、
で、バーンは数千年前から力を蓄えてきたんだとか言ってるから、
数千ってどれぐらいやろみたいな。
ああそうか、やっぱこれ年齢出てないのか。
出てないです。
その修行時間、修行期間と能力値の上昇がどう関係するかって、
まさきさん、もう一回言うけど、ロンベルク10年で剣技極めたってちょっとやべえなって感じ。
ロンベルクやばいでしょ。
大魔王バーンと。
ロンベルクあれですね、比叡型ですね。
生まれた時からほぼ強かったみたいな。
もう赤子のうちから殺せたみたいなやつですか。
それでいくと、バーンが本当に数千年鍛え続けてたら、
そりゃあメラゾーマフェニックスになるわなみたいな話ではありますよね。
これも漫画違いますけど、ネテロみたいなもんじゃないですか。
1:24:03
感謝の聖剣一番の世界。
感謝の聖剣好きみたいな時代がバーンにもあったんじゃないですか。
それね、面白いっすよね。
それでいくと、ベルザーとか。
ベルザーって竜の神レベルの人じゃないですか。
人じゃねえな、竜だな。
まあまあまあ、そうっすね、冥竜。
竜が生まれながらに強いとかっていうイメージはなんとなくわかるんですよね。
ですね。
鍛え上げるような感じじゃないじゃないですか、竜だと。
ですね。
魔族はそういう意味でいうと、鍛え上げて成長するみたいなのはイメージありますよね。
まあなんとなくありますね。
竜の神にも迫るぐらいの存在に魔族として、
魔界の神って言ってるぐらいまでに登り詰めてるっていうことなわけですよね、バーンは。
そうですね。
それで言うとバーンは元魔界の神のことかな。
全くわかんないっす。
一無名魔族だったのか、サラブレットだったのか、そこら辺は全く謎です。
仮にそれが、なんかもう本当無名の魔族のどこぞの誰とも知らない人が鍛え上げた結果ここまでの力をつけてたって話だとすると、
バーンとんでもねえっていう話ですよね。
いやーすごい修行をしたんじゃないですか。
ですよね。
魔力…
魔力…あとあれですよね、前にちょっと話したかもしれないですけど、
奇眼はいつから持ってたのかっていうね。
それこそ邪眼みたいに移植されたのかみたいな話しましたね、そういえば。
奇眼移植して、
奇眼なんだったのか説。
そう、とんでもない実は魔力をそこから得たのかとかね。
それか、マジで比叡パターン、最初から強い、なんだか理由があって、奇眼を移して弱くなる、もう一回強くなるみたいな。
そうそうそう。
比叡パターン。
いけるな、比叡パターン。
それはあるかもしれないですよね。
ありえますね。奇眼がやっぱり特殊すぎるもんな、この人。
奇眼はね、やっぱり相当、バーンのなんかその…
前話したのあれか、実は奇眼の方こそなんかいろんな怨念なのか、
代々いろんな奴を渡り歩いてきたかみたいな感じで、
それがバーンに取り付いたみたいな。
伝承されてきてる。
実はそう、奇眼の方が乗っとってるみたいな。
ドラゴンの紋章みたいなもんで。
1:27:01
こっちもおでこにあるしみたいな。
受け継がれる奇眼みたいなね。
そう、いろんな奴から代々奇眼が蓄積されて魔力が…
グオーンとか言いながら角がビューンって生えてくるみたいな。
そうそうそう。
実はね、実はバーンも奇眼に操られた哀れな男だったみたいな。
奇眼が家の受け継がれたことによって人が変わってしまった、バーンの。
もともと弱くて、なんかもっと控えめな奴だったのみたいな。
あるかもしれない。 いやーちょっとこの辺はもうすべて酷い妄想の息を出ないので、全くわかりません。
やっぱり教えてさんじょう先生に、 バーンはどんな子供時代を過ごしたんですか?みたいな。
あーそれ、万が一にも答えてくれることがあったらなんかね、すごい情報ですけど。
祈願は生まれた時から持ってたんですか? あーそれね、結構根幹に関わる質問なんで、多分答えていただけないと思います。
最初から強かったんですか? そうね。
ちょっとね、 答えてもらえないだろうことを前提に、
あの何でしたっけ、質問軍団長?質問軍団長。 ちょっと投げてみます?これ。
久しぶりに。 じゃあ投げておいてください。あのバーンは最初から強かったんですか?とか。
ちょっとそれ言っておきましょう。 じゃあちょっと小田陣さんが。はい、投稿しておきます。
あとあれですかね、あの バーンの演説。バーン大演説、はい。
そこから出てくる、力こそ正義と太陽の話? あーそうそう、まずそうね。
力こそ真理とか言ってるけど、最後のバーン、シン・バーンがブーメランで言われてるやつって、
この時に大効いてたのかみたいな。 あ、でもこれ大は多分効いてますよね。効いてるのか。別に気絶してるわけじゃないのか。
だってその後、バーンに 立ち向かう時に
あのー。 あそこから一応話してるから。そうそうそう。 あの。 前の正義はどうたらこうたらとか言ってるもんな。
あとなんだっけ、ほらあの ブラスじいちゃんとアーバーン先生とこう
父さんから教わったみたいな、なんか確かそういう
大が思い返してますよね。 だからおそらくここ効いてて。 まあ効いてたのかじゃあ。
そうでなんなら、ここのシーンって 大がその瀕死の状態から立ち上がったのって、
なんか僕の想像としては、なんかこのバーンの演説を聞いて
1:30:08
その、では、お前は間違っているっていう。
その、なんて言うんでしょうね。 お前は間違っているって言いたいがダメに立ち上がったと。 そう、なんかその、なんて言うんですか、だからあの
なんかこう、その力が正義じゃないっていう
自分の持つ信念を 大は
やっぱりその力が正義ではないんだっていう。 その俺にとっての正義とはこうなんだっていうことを
なんかその証明したいというか なんかなんて言うんでしょうね、こう
ほら大はバーンを倒して世界を救おうっていう 戦いに来てて、だからその
要は物理的にバーンを倒すっていうことが目的ではあるし この時点でもその目的が変わってるわけじゃないんですけど
なんかその戦いの中で、力で圧倒して
バーンを粉砕するっていうこと以上に、なんかその
考え方というのが。 なるほどね、主義の問題だと、力正義主義バーサス
まあなんて言うんですか、助け合いなのか信念なのかわかんないけど、とか、まあそういうね、
そう、ポリシーの戦いっていうか。 なるほど、ですね。
そう、なんかそこ、なんかバーンの考え方がどういう考え方なのかみたいなのって
当然ここまでは触れる機会ないじゃないですか。 ほぼ出てこないです、まあバーンのことの方で。
まあやべえ奴っていう、想像はあっても。 単にやべえ奴って感じですね。
で、やっぱりここに来て、バーンが 自分はこういう考えである
まあそれはそのね、過去のそういう神々の行いから 自分がこう考えてきて
世の中をひっくり返して 真の神となるんだって
いう宣言をして、でしかもそのそれを聞いて ポップはスケールが違いすぎて勝てねえみたいな。
そうですね。 みんなマームーを含めて諦める。
もうそのね、ずどーんってなるじゃないですか。 確かに強さで戦意喪失したっていうよりこの発想というかね
主張、主義に圧倒されたって感じですかね。 そう、もうなんか、いやもうあなたのその理念には
1:33:01
我々はもう勝てませんみたいな。 でもDAIは逆にその考えを聞いて
それを正しいと認めるわけにはいかないっていう
お前は間違ってるっていうね。 立ち上がり方をして、自分たちの信じる正義を貫こうとするっていう。
確かにね。
でそのポリシーに反応して仲間たちも立ち上がり直すっていう。 あーそうですねそうですね。
いやほんとそうなんですよね。 そこの後ですよ。 だが魂で弱くせぬぞっていう。
これ豊中さんが大好きTVを見てましたけど、 現実世界でもさ、それこそ理念とかさ、
主義、主張っていろんな会社とかでも出すし、個人の考えもあったりするじゃないですか。 そのどっちが正しいかとかってなかなか言い切れないものも
いっぱいあるし、正しいと思うことでもそれがなかなか通らなかったりもする世の中だったりもするじゃないですか。
綺麗事じゃないけどね。そういう風になっちゃう時も。 ここのね、そういう風に今、このバーとDAIのやり取りを改めて捉え直した上での、
この、だが魂で弱く殺せんぞっていう、このセリフやばいですね。 まあね、そう言うと確かにそうね。
あくまで力で語れという。 そう。で、からのこれが俺の正義、あの力のすべてだっていう。
アバンストラッシュ、ドラゴニックオーラ、DAIの剣ぶちかますっていう。
いやーやっぱね、いやーすごいな。 この流れ。この流れがね。一連の。
はいはい。 すごい。これをこの1話の中でやっておけたのはすごいな。
確かにね、そう考えるとね、今回のエピソードいろんなもんが詰め込まれてる感あるな。
いやー詰め込まれてますよ。今回ね、ページ数もだいぶ使ってますからね。 あーっていうことはあんまり進んでないってこと?
いや、進んでます進んでます。 あー進んでるってことか。 そうなんですよ、83ページだったかな。
だからまあ結構詰まってるってことね。 そう、あのバトルシーンがね、入ってるっていうのもあるんですけど、結構こういうバーンのさ、演説シーンとかも入ってる中で、
ページ数だいぶ進んでるんで、だいぶ今回やっぱり盛り込まれてますよね。 そうっすねー、まあ。
1:36:02
僕はあの、ちょっとアイロンにも書いてるけど、やっぱり太陽が何なのかよくわからないなと。
前回、魔界とは何なのかとか、地上とは何なのか、前回全然忘れましたけど、まあなんか話をして、平面なのか急面なのかとかいう話をしてましたけど、
この世界がなってるかっていう話。 改めて太陽の話を聞きながら、んー太陽って何なんだろうみたいな。
方法性してんのかなこの世界みたいな。 そうなんですよねー。 もうちょっとね謎すぎてよくわかりませんでした。
いやー、それですよそれ。あのー、リスナーの。 あーリスナーの方がね、なんかこういう世界構造なんじゃないかっていうイラストを。 そうそう、ゆかすさんが確か。
図でね、天界太陽。 理論を出してくださってましたよね。 説を書いていただいてましたけど、あと中間ゾーンがあるんじゃないかとかね。
地上と魔界の間に。 なるほど、みたいな。
あーそうそうそうそう、今ちょっとツイッターで言いましたけど。 いやーこれね本当ねー、どういう、どういう構造なんですかねー。
ね。 あとね今思ったけど、だから神々は天界にみんないるの?みたいなのが一個疑問で。
はいはいはい。 なんかそんな雰囲気出てるじゃないですか。話の流れからすると。 ありますね。
神々が天界でなんか地上を行すべきみたいなことを決めてる。 でも、龍の神、魔の神も一応龍魔神作ったからいるはずなんですけど、龍魔神やドラゴンの騎士を作ったからいるはずなのに、
その人たちは何?あの、龍族と魔族は魔界に追いやってるけど自分たちは天界にいるんですかね?とかね、今思ったけど。
ひどくない?それ。 なんか、なんかあの、
裏取引でもしてるのかとしか思いませんよね。おかしくないですか。 大弁者なんじゃないの?っていう、この、龍族と魔族代表の国会議員みたいなもんなんじゃないの?あんたらっていう。
なんかあの、天界でふんどり返ってるみたいな。 そうそうそうそう、え、ちょっと待って、大弁しないの?あなたたちっていう。
種族の、みたいな。 そうっすよね。
だからなんか、それ、なんか平たく言うと汚職みたいな感じだと思ってんだよね。 それだけ汚職してたらバーン起こるよね、それはみたいな。
クーデターですね。 うーん、そりゃ起こるでしょ。 革命家。
そりゃ神々倒して、自分が支配者になるっていうバーン、 絡んでもないかなっていう。
いや、なんか、大の大冒険ではそういう描写はないですけど、 魔界でその、バーン、バーン、バーン、みたいな。
あり得るあり得る。 デモ行進じゃないけど。 あるある。
1:39:01
だからそういう、あのシーン描かれてもおかしくないですよね。 おかしくないんじゃないですか。
地上を吹っ飛ばせー、太陽を取り返せー、みたいな。
なんか、すごいあの、今のその、魔族の神、名前がわかんないですけど、
なんかを、引きずり下ろせー、みたいな。
で、なんかね、ウェルザーとかは、いやいや、普通に吹っ飛ばさなくても、 地上にみんなで行けばいいんじゃん、みたいな。
ちょっと、バーンに比べるとそんな過激でもない、みたいな主張をしてね。 だけど、お前は石ころなのに、うるさーい、みたいな。
お前は役に立たないんだから、そんなキレイ事言うな、みたいなね。 過激派しかない、みたいな。
それを天界から見下ろしてる、龍のお神、魔族の神、人のお神とか、他にもいるのかもしれないけどね。
それ、どういうものを持ちで見下ろしてるんですかね。 いやー、興味ないのかも。
いやー、あいつらなんか偉そうなこと言ってるけど、どうせここまでは来れないし、大したことできないだろう、みたいな。
なんかあったら、ドラゴンの騎士がやってくれるでしょ、みたいな。 そのために作ったし、みたいな。
我々は茶でも飲んでおきますか、みたいな。 そう、行けドラゴンの騎士とか、勝手に思ってるんだけど、でもマザードラゴンをマザードラゴンでさ、
もう、次の騎士埋めないんですけど、みたいな。 わかってる、神、ねえねえ、神たち、わかってる、みたいな。
文句言うんだけど、聞いてくれない、みたいな。 あの、すごいお役所的な感じ。
いやー。 現場のドラゴンの騎士製造部隊はもう、
疲弊して無理です、みたいな感じなんだけど。 ライセンスの更新の有効期限、もう切れますけど、
倫理あげなくていいんですかね。 無理ですよ、これ、みたいな。
えー、何とかして、みたいな。 ウサが取れてませんか、みたいな。
だからもう、神々の汚職許すまじ、みたいなね。 魔界で突き上がっているわけですよ。
天界には誰も行けない、みたいな。 みたいなね。
あー、だからあれか。なんだっけ。 バーンが最後の方で言うんですよね。
シンバーンが天界に攻め入って、ウェルザーの封印解いてやってもいいぞ、みたいな。 あー。
だから、シンバーンクラスになって、シンバーンっていうか、 バーンクラスになって、何らかの方法を用意すれば、
それこそね、またユーユーハクションの例えで恐縮ですけど、 教会トンネルみたいなものを開けば、天界に行ける、みたいな。
あー、なるほどね。
そういう感じで天界に攻め込む3段が、たぶん、 バーンにはあったんですよ、たぶんね。
ドラクエのゲームで、天空の城行くのって4でしたっけ。
1:42:01
4以降じゃないですか、そもそも4以降しか天空… あー何、城が出てくるって。
4はどっちだったかな。 ちょっと忘れちゃいました。
あのー、でもあれですよ、天空シリーズってそうか、4。 4ファイルシリーズは4からだけど、城に行ったかどうかは忘れちゃいました。
あれですよね、なんかそのー、 ありましたよね、そういう場所。
あります。 ゲームでも。
ありますあります。
で、なんかその、別のなんかその道具かなんか使って、 天空行くみたいな、ありましたよね。
まあなんかそういう、だいぶ潤覚えなんですけど。
いや、なんかそれで言うと、だからですよね、 そのー、何か条件があれば、天界へ行けるみたいな。
行けるんじゃないですか。
神々の世界へ行けるみたいな。
バーンには行く3段あったんでしょうね。
まああれですよね、だからそもそも魔界から地上へ出てきてるわけですからね。
まあそうっすね、そうっすね。
で、地上、魔界、天界、その3階の覇者として 恐れられてもいいやみたいな。
なんかゲートキーパー的な、 何かが。
まあわかんないですけどね。
まあドラクエ的に言うなら旅の扉なのか、 あるいはもっとひねったものなのかわかりません。
いやー。 なるほどな。
いやーでもそのやっぱその太陽ねー。
太陽を我が手に。 太陽を我が手に。
太陽は何なのかね、太陽作ったの神なのかとかね。
まあよくわかりませんね。
確かにね。
謎すぎてもうちょっと、 大冒険、太陽考え出すとキリがないんでまあこれぐらいしときます。
太陽は私でも作れないみたいな。
ああそうそうそうそう、それ以外のも作れんの? みたいな。
それもまた疑問ですけど。
太陽は作れない。
なんかあのドラゴンボールで、 あのベジータが
人工の月作れるじゃないですか。
あーあれね、ブルーツ波を出すためのね。
そう、変身するための。
あれすごいっすよね、すごい謎なんだけど。
いやいや、なんか太陽作れないっていうのを聞いていて、
月は作れるのかみたいな。
いやでもそもそもこの世界月出てこねぇかみたいな。
月ないけど。
あれはね、ブルーツ波を出すための装置みたいなもんだから。
あ、でもさ、今回エンディングに月絵描かれてますよね。
あ、ほんと?
今回の新エンディングの方ね。
そうそう、いや今、
あ、ほんとだ!
ガッツリ月出てきますよ。
ガッツリ満月出てきますね。
ほんとだ、満月に手をかざしてますね。
まあこれを月と呼んでるのかはわかんないですけど。
なんと、太陽があって地上があって月がある。
これますます謎ですね。
めっちゃでかく描かれてますね。
でっかいっすね。まあまあまあこれはでかく見えるっていうだけなんですね。
月っぽいものは。
そうそうそう、まあまあ月なのかもしれないですけど。
1:45:01
ね、だから現実、
えっと、その太陽圏の惑星としてその太陽の重力化というか、
あれに地球があって、その地球の重力化というかね、
影響下に月があるっていう構造に現実世界はなってますけど。
この世界は、地上は平面の可能性が高いんで。
全く謎ですね。
いやあ、謎だな。
なんなんだろう。
謎だなあ、謎ですね。
勝手にハッシュタグ作りますか。
あの、僕はあんま見たことないけど、笑ってはいけないっていう番組がありますけど、
絶対に答えてはくれない教えてさん女性先生みたいな。
太陽と月と地上ってなんなんですかみたいな。
絶対答えてくれないやつ。
不採用確定みたいなやつですね。
そうそう、不採用確定。さっきのバーンの根幹に関わるやつとかもそうなんだけど。
いや、なんかでも、さっきちょっと言ってたんですけど、魔界の住人たちのバーン、バーンみたいな。
スプレッシュコールみたいな。
そう。そういうのって、描かれてないし。
全くないですね、確かに。
僕のすごく勝手なイメージだと、この計画って単純にバーン、個人の意思で。
もうその、ただただバーンが、なんか、俺がやりたいからやってるっていう。
神々が憎いから俺がぶっ殺すみたいな。
そうそうそう。で、それこそさ、まさきさんもその部下に黒のコアを埋め込むような男って表現をしてましたけど、大陸で。
だからその、ああいう魔王軍みたいなのを構成して、自分の計画を遂行するために手駒として使ってて。
でもそのね、地上をくれてやるぞって言ってたハドラーに、実はそのくれてやる地上をぶっ壊すつもりだったっていう。
し、ハドラー自身もぶっ壊すつもりだったし、みたいな。
て、いうことになると、もうほんとにそのバーンの個人計画でしかないのかな、みたいなね。
まあそうですよね。そういう可能性も高いでしょうね。
なんか、で、なんか通常、なんかそういうデモとか、なんかその都当を組んで、そういう既得権を持っている人たちに対して集団交渉するみたいなっていうのは、やっぱその個人の力では、
そうですね。 対抗できないから。
まあ弱者側の団結ですよね。 そう、集団の力で、例えばね、署名何百万票集めました、みたいな。
それで企業とか国みたいなね、権力が。 団体交渉するじゃないですか。
権力集団に、集団ってか、まあそうですね。 そう、労働組合とかもそうじゃないですか。
1:48:02
そうですね、そうですね。 でもなんかその、バーンって、もうそもそもそのバーン個人の力が、
まあそうですね。 神に迫る力を、もう既にもう、まあこれがだからさっき言ってた話で言うと、
修行によって得たのか、 わかんないけど。
なんかわかんない、まあ祈願の遺植で得た。 祈願に支配されたのか知らんけど。
そうそう、なんかでもそのもう、バーンが都当を組まなくても、
はいはいはい、そうですね、そうですね。 個人の力で、
魔王が遊びでっていうことは後でね、わかりました。
世の中をね、こうひっくり返せるっていう力までを身につけて、数千年かけて身につけてきたから、
だからこうもう本当にこの人個人の意思で、ただただやってるっていう、
はいはい。 もう独裁、独裁?
いやいや、独裁みたいなもんだと思います。
なんかもう、誰にもある意味なんか迷惑かけてないみたいな。
はいはいはい。 そういう形になってるじゃないですか。
でもなんかその、そこまでして、
一個人としてですよ、地球ぶっ壊して、地球じゃねえや、地上をぶっ壊して、
魔界に対応をみたいに思うほどの、バーンのその動機?モチベーション?
なんかいろいろ神々の愚行とかって語ってますけど、
いや、さっきほら、魔界のどこの出ともわからない人だったのかどうかみたいな話しましたけど、
なんか仮にですよ、なんか魔界の本当、名の知れぬ村で生まれたバーンくんみたいな少年だったとしたら、
なんかそこまでの数千年かけて、
なんかその神々の愚行をひっくり返してやろうみたいなこと思いますかね?
いかにしてその思想を持つに至ったのかみたいな。
いやー、わかんないっす。わかんないっす、そんな。
なんかそれでいくと、なんかあのー、
まあすごいもう、スーパーウルトラ妄想ですけど、そういう話しかさっきからしてないですけど。
妄想しかしてないです。大丈夫です、この番組。
いや、あの天界の住人?
はい。
まあその龍の神、魔族の神、人の神みたいな、神という存在とその存在に近しい人たちが天界にいたとしたら、
そのなんか、まあなんかわかんないですけど、分け合って天界から零れ落とされてしまったみたいな。
あらにバーンがってこと?
バーン、もしくはバーンの祖先。
落ちたる者たちみたいなね。
なんかそういうのありますよね。
あのワンピースであるんですよ、なんかそういう。
ワンピースに出てくるドン・キホーテ・ド・フラミンゴっていう、
1:51:03
七部界と呼ばれる世界政府と海賊たちと対立するその勢力みたいなところのボスキャラ的な感じで描かれてて、
主人公のルフィに対して相当な、強敵として描かれてたキャラがいるんですけど、
ドン・キホーテ・ド・フラミンゴっていうのは、天竜人っていうワンピースの世界でいう天上界の人たちみたいな、
世界の創造主の末裔みたいな、その人たちを実は一族だったんだけど、
そのド・フラミンゴの父親が、俺はもう平民に戻るみたいな、
天竜人でいることをやめるみたいなことで、地上に降り立って、結果迫害されるんですよ。
地上の民から。天竜人っていうのは地上の民から嫌われてるので、
お前なんかこう、なんだかんだ、石ぶつけられてみたいな、どこ行っても迫害されるみたいな生活になっちゃって、
で、ド・フラミンゴも落ちたっていうことで、でも元天竜人だからって言って、
そこですごい、ものすごいエネルギーがそこに湧いてくるんですよね。
で、そいつらは秘密を握ってて、力を蓄えて、世界をひっくり返すというか、
ごちゃごちゃにするみたいなところを企んでる人なんですけど、
なんかだから、バーンもね、なんかそういう天界から落ちた一族みたいな。
とかその末裔なのか知らんけど。 そうそうそう。
で、なんかそこにすごい怨念を感じてて。 なるほどね。
地上を破壊して、魔界を浮上させて、神々の武功を、
私がただして真の魔界の神となる。 今からもう、たぶんその真の魔界の神になるってことは、
天界にいる神たちをもう亡き者にするっていうふうになってくるじゃないですか。 そういうことでしょうね、たぶん。
だからゆくゆくはその天界も破壊するってことなんだろうなっていうね。 まあそうなんでしょうね。
最終的に。そのための通過点の一つとして地上をまず破壊する。 まあそうですね。
そうやっていくとやっぱり天界に恨みを持つ一族みたいな。 なるほど。
それがなんかその祈願の意思みたいなね。 受け継がれてきた、祈願の持ち主の意思みたいな。
なるほど。そういう妄想。 妄想。
1:54:00
はい、全て妄想です。 妄想しかない。 妄想しかないですね。
いやー、なんかちょっとそういう話を、ちょっとまた大好きTVでやってくるんですかね。
感謝祭か大好きTVか。 今するんですか、それ。
あのさ、ネタバレですらみんな自粛しながらやってるからね。 そんな妄想絶対できないでしょ。
いけないですかね。 無理ですよ。
誰もやってくれないかな。 いやー多分、我々みたいな変な人たちしかやらないと思います。
いや、ちょっとね、豊永さんとかね、いわゆるこうマニアなキャストの皆さんたちと、
ちょっとこういう話として盛り上がりたいなっていうね。 じゃあぜひ、
なんか当初化なんかして、ぜひ。 妄想。
いやーマジほんと一回に聞いてくれないですかね、この僕らのね、この話。
絶対聞かないし、どうやって記し込んだもん。
DMとか送りまくってましたね。 でもあれか、ちょっと最後に、もうそろそろいい加減長いんで終わろうと思うんですけど、
大好きTVであの軍団長のツイートが紹介されてましたね。 あ、されてましたね。
なので、まあああいう感じでなんか、頑張ってなんとか軍団長ってつけて拾ってもらえるように。
何でしたっけ?応援軍団長、あれ何軍団長でしたっけ?
宣伝軍団長、自慢軍団長、質問軍団長、あ、俺覚えた、すごい。
じゃああれか、もうなんかとりあえず、宣伝軍団長とかで、僕たちもう毎回ポッドキャスト、
そうですね、毎週やってます、みたいな。 すごい応援してます、本当にそう思ってるんだけど。
毎週1時間以上放送後喋ってます、みたいな。 みたいなね。
ぜひ聞いてほしい、みたいな。 大好きTVと同じかそれ以上の熱量です、みたいな。
まあなんか、番組で拾ってもらえる確率は0%だと思うんですけど、もしかしたらハッシュタグを見て、
まあ、あの、声優さんなのか、制作人の方なのか、まあ1人ぐらい見るかもしれないんで。
いや、そうですね、あの、大の大冒険とかっていうタグだけじゃなくて、ちょっと宣伝軍団長。
大の大冒険だと、ほら、イラストとかゲームとかいろんなツイート混ざっちゃってたぶんほとんど見られないと思うから、
やっぱり番組関係者に見て欲しかったら、軍団長を使った方がいいと思います。
宣伝軍団長でちょっとつぶやきましょう。
で、思いついた質問は、質問軍団長で出そう。
そうですね。
はい、じゃあ僕もちょっと何か思いついたら、ちゃんと宣伝と、じゃあ分かった、ちょっと僕も今週1個ずつぐらいは何かやっておきます。
プレイザーのキャストアレディオの投稿を、あの、宣伝軍団長タグつけてぜひ。
1:57:06
あ、毎度ね、毎度じゃあ今後宣伝軍団長つけますか。
分かりました分かりました。
で、あの、やってます。
了解了解、よし、やるやる、それやる。
それやったらあとだほは50回ぐらいあるから。
あと50回あるからね、1回ぐらいはいいね。
引っかかるんじゃないかっていうね。
そうかもね。
こいつら本当に毎週やってんなって。
やってるなみたいな。
だいぶ頭悪いなみたいな感じで。
いいと思います。
いや、ちょっとそれはやりましょうぜひ。
分かりました。
あの、この配信からやります。
宣伝軍団長ね。
いやー、もう今日ちょっと久し、なんか今日ここ数回の中でなんか一番盛り上がりましたね、これね。
なんかね、まああの、盛り上がった僕のとこ半分以上妄想なんですけど。
あの、アニメ放送の話の中じゃない話で、とうとう盛り上がりましたけど。
いいと思います。
でもあの、過去の放送回を思い出しても、あの、割と僕らが盛り上がってるのって妄想ですね。
なんだっけ、あの、えっと、しびれクラゲ、あの、誰かを刺すのに喜びを感じてるんじゃないかとか、あの、意味のわからないことを言ってるときはだいたい盛り上がってたんですよ。
そう、だいたいね、僕らが盛り上がるのは、あの放送の話から派生した、あの、妄想話ですよ。
だいたいそうですね。
そうなんですよ。
はい。
そう、それはね、やっぱりあの、いい妄想が膨らむ話だったと思います。
いや、だからそれだけ素晴らしいコンテンツだってことですよ。
そういうことですよ。間違いない。
よし、これで何とか終われる。
あ、じゃあ最後に、あの、公式および大好きTVの話というか、商品紹介というか。
あの、ついにシルバーチェスセット330万円が予約開始。
あの、ポータルサイトにも記事出てましたね。
ありましたね。
3月31日までの期間限定。
いや、これほんとね、何人申し込むのか知りたいわ。
これはぜひね、購入者インタビューとかしてほしいですよね。
してほしいですよね。
あとね、あの、今回のお知らせのちょっとポイントとしては、大好きTV、
これね、まだね、オフィシャルのサイトには出てなかったんですけど、大好きTVで初めてファンブック。
ああ、ファンブックの詳細というかなんというか。
あの、発売しますっていうのと、表紙の画像と、
えーと、稲田先生のインタビュー、三条先生、柴田先生の対談の掲載、
あと質問コーナー、三条先生の答えてくれる質問コーナーもありますっていう、
お知らせが初めて出まして、12月3日発売ということですね。
これは買うしかないんで、まあこれは買うんでいいんですけど。
まあもう予約してありますね。
まだ知ってないんで、まあとりあえず1,100円とか1,200円とか忘れましたけど、まあそれぐらいなんで買いますけど。
ついに情報が出ましたということで、買いましょう。
2:00:04
はい、買いましょう。
まあでもそれぐらい、それぐらいですかね。
こんなとこかな。
相変わらずお知らせがちょっと追いついてない感が若干ありますけども。
はい、まあそんなところでいいでしょう。
はい、いやー盛り上がりました。
はい、では今週もお聞きいただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。