00:07
スピーカー 1
Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る 第86回というわけで始まりました。
ダイの大冒険についてのみ語るマニアックなポッドキャスト、Cast a Radio 第86回です。
語るのは私、まさきと
どうも、だじんです。
はい、今週もこの2人でお届けしてまいります。
ということで第86話、キルバーンの罠が放送されました。
はい、今回はバーンからの勧誘をダイが断って、
あとは異空間のアバン対キルバーンの戦いが終わって、
スピーカー 2
あとは最後ヒムがミストバーンを圧倒する、みたいな、そんなところでございました。
はい。
正直今回のエピソードタイトルはですね、
スピーカー 1
キルバーンとアバンの決闘の話もそうでしたけども、
だいぶこう、前半のバーンとダイのやりとりの方が、
スピーカー 2
なんか、エピソードの中身的には非常に印象に残る回だったように私は思いまして。
スピーカー 1
なるほど、なるほどね。
ちょっとエピソードタイトル、たびたびポッドキャストで話題にしますけど、
うーん、第1バーンの誘いを断る、みたいなね。
スピーカー 2
そう、で、この話が出るために僕が言うのは、いや次回予告で言えるわけないじゃないですか、そんな話っていう。
スピーカー 1
そうそう、毎回こういう話になるんですね。
定番の開始をするんですけど。
まあでもなんかね、エピソード的にはそっちの方がやっぱりすごい印象に残る回だったように私は感じましたね。
スピーカー 2
まあでも一個あれなんでしょうね、やっぱりこのポッドキャストで再三言ってますけど、
僕らがやっぱおじさんになって、いろんなことが子供の時とか若い時と見え方が変わったことによって、
やっぱりこのダイとバーンの会話に、やっぱりこう、何か感じるものがあるんでしょうね、我々が。
スピーカー 1
そうですね。ちなみに原作だと、バーンとダイのやり取りの話のタイトルは、「たがための勝利のまき」っていう。
かっこいい。めちゃめちゃかっこいいやん。
ネタバレになるわけでもないし。
スピーカー 2
まあなんないですね。なんないけどちょっと難しすぎる気がしないでもないですね。
スピーカー 1
まあまあまあね、ちょっとね、今回のアニメのタイトルのこれまでの流れからすると、ちょっと分かりづらさはあるかもしれないですけど。
スピーカー 2
そうですね。たがため、誰がための勝利っていう。まあかっこいいですね。いやこれはめちゃくちゃかっこいいな。
これそのまま使っていただいてもよかったかなーみたいなね。
そうですね。まあちょっとね、アニメとしてはね、難しいなっていうぐらいですね。
そのぐらい前半の、ちょっとやっぱダイとバーンのやり取りが印象的な回だったんじゃないかなっていうふうに私は思います。
スピーカー 1
はい。でまあ、私の感想はいつもの通り週刊ダイログというブログに書いて、リンクをショーノートに貼っておくので、ご興味ある方はご覧ください。
03:03
スピーカー 1
まさきさんのダイログもね、タイトルがキレギミバーン様交渉術を学ぶべきではっていう、まさにそのダイとバーンのやり取りを。
スピーカー 2
まあやっぱここですね、はいはい。いやそれはやっぱね、今回はここが一番面白いなと思いながら見てましたけど。
スピーカー 1
僕ね、まずね、ちょっと今回のエピソードのこの最初から時系列に沿って、ちょっと一番最初にね、まず思ったのが、
はい。
スピーカー 2
カラミティウォールで、いろいろ、なんていうんですかね、地面えぐれるじゃないですか。
はいはい、えぐれております。
そういう状態で終わって、今回そのカラミティウォール後の破片が浮遊してるところから始まったんですよね。
ほう。
スピーカー 1
カラミティウォールでうわーってなって、ダイがかわしてみたいなところから一応今回始まったじゃないですか。
はいはい。
スピーカー 2
その後ですね、爆発して、レオナがぶら下がってっていう状態からですね。
そうですね、はい。
2分20秒ぐらいかな。
はい。
2分20秒ぐらいのシーンで、バーンパレスの周辺に、こう瓦礫が、細かい瓦礫が浮遊してるシーンが一回入るんですよ。
うーん、なるほど、はい。
さらにですね、その後もですね、なんかダイとバーンのやり取りとかの後ろで。
あ、ほんとだ、めっちゃ浮遊してる。
結構ね、破片がね浮遊してるシーンが。
ほんとだ、いやちょっと。
入ってるんですよ。
ほんとだ、いやすいません、僕あんま実は浮遊をちゃんと見てなかった、なるほどね。
あのね、かなりね細かいところなんですけど、すごいね、この瓦礫が浮遊してる感じをね、
はいはい。
所々ちょっと差し込んできてて、こういうの細けぇなーと思いながら、私ね、今回見ておりました。
なるほど。
5分37秒あたり。
はい。
割と上からのアングルで下を見下ろしてるシーンでも、ちゃんとね、割と時間経った後なんですけど、ここでもね。
あ、浮いてる、ほんとだ。
破片が浮いてるんです。
あの画面の右と左にぼんやりと、これよく見ないと気づかないですね。
スピーカー 1
そうなんですよ、これ浮いてる破片じゃなくて屋根の一部にも見えちゃうんですけど。
うーん。
動いてますね。
はい、あのピントもちゃんとね、こう。
手前ぼけてるってことですよね。
動かしててっていう状態になってるんですよ。
ほんとだ。
スピーカー 2
こういうとこですげぇ細かくね、描いて、あと例えばですね、5分57秒の台の目にクローズアップされるシーンの後ろにもぼやけて破片が。
ほんとだ、浮いてますね。
しかもね、徐々にゆっくり上に浮き上がってくるように。
06:01
スピーカー 2
ほんとだ。
描いてあるんですね。
いや、正直僕あんま気づいてなかったっす。
6分43、まだ結構あるんですよ、6分43秒のレオナの背景とか、その後も45秒のクローズアップしたレオナの背景とかですね。
全部ちゃんとちょっと上に浮いてってる。
その後6分49秒のバーン様の左耳が映ってるところの画面の左奥のですね、ちょっと下の空のところにも浮いてる。
ちゃんと上に飛んでってますね。
破片が。もうずっとこれね、この調子で浮いてるんですよ、破片が。
なるほど。
めっちゃ細かいね、こういうシーンいっぱい描いてるなーと思って。そこをすごいね、まず僕は見てて気になりましたね。
スピーカー 1
いや、なるほどと思ったんですけど、今ちょっと思ったんですけど、要するにこれって魔力炉が破壊されたことによって、
いわゆるエンジン部分が壊れたけど本体が浮く性質があるから上に浮くっていう話だったじゃないですか。
それはいいんですけど、砕けたこの魔鉱石だっけ?
このバンパレスのね、剣材。
剣材も、このバンパレス本体も同じ物質である以上、破片の方だけが上に浮いてくるのおかしくないですか。
どうなんすかね、細かく砕けちゃったんで。
ちょっとこう、浮遊する速度が、砕けたものの方がちょっと速度が上がったっていうことなんですかね、これね。
なるほど。現実世界の重力って、はっきり言って物の質量とか材質に関係ないじゃないですか。
関係ないですね。
だけど、現実空間で物の落ちる速度に違いが出るのは空気抵抗があるからじゃないですか。
だから羽みたいなものはまっすぐ落ちないっていうのは空気抵抗って話なんですけど、
スピーカー 2
この魔鉱石っていうか、砕けた物質は逆空気抵抗みたいなのがあって、
ちっちゃいものは速く浮いてくけど、バンパレス本体みたいな大きい塊は逆っていうか空気抵抗の上昇方向。
また上空の風とかも影響してるかもしれないですね。
だから浮く性質があるから、風を受けると浮きやすいってことか。なるほど。
でもそれにしてはさ、不思議じゃないですか。
ゆっくりと浮いてます。
風吹いてたら、もっとピューピューピューピュー弾丸のように舞っててもおかしくないじゃないですか。
そうなんですよね。
っていうか、これやっぱ改めて、大の大冒険のたくさんの謎の中で、やっぱこの物質の謎、かなりでかくないですか。
なんでこんなに、こんな性質なんでしょうか。
09:04
スピーカー 2
これ参上戦性機ですか、これは。
最後の質問軍団長採用目指して。
あれ、これ物質名なんだっけ。
えーとね、物質名はたぶん出てないですよ。
あ、そっか、魔鉱石は極炎でハドラーがモリモリ食ってたやつか。
骨を強くするためのやつですね。
これは違うんですね、金属と。
スピーカー 1
えっとね、確かね、最初にバーンパレスに入った時にクロコダインがバーンって砕いて、
ですよね。
スピーカー 2
これ自体が育成質を持ってるようだ、みたいな、言ってたのが最初だった気がしますね。
名前は特に明らかになってないですよね。
覚えてないですけど。
えーと、今ですね、僕が調べた誰かが作ったウィキによると魔鉱岩って書いてあるんですけど、
これは公式なのかな。
あ、ごめんなさい。
オフィシャルファンブックとかに載ってますね。
ファンブックとか読めばちょっと出てる可能性はありますね。
僕がちょっと名前を認識してない。
あの魔鉱石が魔の鉱物の鉱石だけど、なんかこのウィキによると魔の鉱の岩って書いてあるけど、
これはオフィシャル情報なのかな。
バーンファレスに関するインフォメーションってどこに載ってるのかな。
スピーカー 1
オフィシャルブックを今、おらじんさんが読んでるので、その間にちょろちょろ喋っておきますけど。
スピーカー 2
ちなみにですね、今のがれきが上に浮いてる映像っていうのはですね、原作でもちゃんとコマに描かれてるんですよ。
そうなんですね。
いやーすごいね。本当細かいところまでだから原作忠実に映像化してるなという、改めてね。
スタッフの皆さんの、作っていただいてる方々の細かいところまでの再現。
なるほどですね。
なるほど。
あるかな。
スピーカー 1
なんかでも魔鉱岩で検索するとやっぱりいろいろ出てきますね。
スピーカー 2
なるほど。魔鉱岩の性質はクロコダインが感覇したほか、単行本22巻ラストにも記述があるって。
まあ多分この22巻って旧ジャンプコミックス版のあの解説ページのことなのかな。
今ちょっと旧版の。
旧版なのか、まあパーフェクトブックじゃない、なんだっけ、オフィシャルファンブックか。
スピーカー 1
には書いてありそうですけどね。
スピーカー 2
今ね、探したんですけどなかったですね。
なかった。
それはやっぱりカットされたのかな。
ちょっとあの、
99…あれかな。
小田陣さんの一部ページが抜けていて、今更抜けてるじゃねえかって言えないやつですね。
いや今真相採録版にもね。
あ、そっか、真相採録版も、そっか、間ページに入ってるんでしたね、そういえば。
12:03
スピーカー 2
魔鉱岩。
バーンパレスが出てきてる巻が何巻だったっけなと思ってましたね。
スピーカー 1
どうなんですかね。
バーンパレスの素材。
この辺かな。
なんで我々こんなバーンパレスの素材の名前にこだわってるのかわからないですけど。
別にこだわんないからね、先行けよって気もするんですけど。
浮上した後の、
そうですね、クロコダインのセリフとしては石と金属の中間のような不思議な物体でできている。
おそらく大魔王の魔力を受けて空に浮かぶ特殊な材質でできているのだろう、このバーンパレスすべてが。っていうセリフが原作にありますね。
たぶん扉ページの解説のどっかには、それの物質名も書いてあるんじゃないかな。
スピーカー 2
ここの巻にはないということは次の巻。
スピーカー 1
原作22巻って言ってるから、真相採録版換算で言うと37割…
あ、ありそうかも。
スピーカー 2
25割37。
スピーカー 1
ここだ、きっと。真相採録版15巻の最後に大魔王バーンパレスの秘密っていう完全分析っていうページがありました。
ここによると、
ここに書いてあるんだと。
ここに書いてあります。全長3.15km、全幅3.15km、全高550m、重量測定不能、武装不明、材質魔光岩、金属と岩石を合成して作られた材質、魔力を受けて宙に浮く力を持っているとなっておりますね。
スピーカー 2
ということで魔光岩っていうのは公式情報っていうことが新たに確定したんですけど、これじゃあ魔光石と何が違うんですかね。
スピーカー 1
いやー、何ですかね、どういうことなんだろう。
でも金属と岩石を合成して作られてるってことは、魔光岩はいわゆる天然のものじゃないってことですよね。
そうですね、合金みたいなことですね。
魔光石っていうのは。
なんかあのハドラーの食ってた感じからすると魔界に転がってそうな雰囲気を。
天然のものっぽいですよね、あれはね。
スピーカー 2
だからあれですかね、天然ダイヤモンドと人工ダイヤモンドみたいな違いなんでしょうか。
よくわかりませんが。
ちょっと違う、なんか似た名前だけど全然違う種類のものみたいな感じでしょうかね。
ありますよね、世の中ね、似て非なるものってありますよね。
そんな気がします。
スピーカー 1
なるほど、はい、じゃあちょっと我々の結論は魔光石と魔光岩は多分別。
であるバーンパレスは魔光岩で。
スピーカー 2
魔光岩で、まあそれは公式情報。
細かく砕けるとちょっと浮くスピードが上がっちゃうという。
15:01
スピーカー 2
なぜか浮くスピードが上がるらしいということはわかりました。
そういう魔光岩の浮遊シーンがいっぱい描かれておりましたという。
はい、まあという話。
この話で何分喋るんだみたいな話なんですけど。
いやいや、まあそろそろ続きましょうか。
で、レオナがね、ナイフで壁に刺さって、
スピーカー 1
まさきさん、ダイログでファイト一発みたいって書いてましたけど。
スピーカー 2
これね、僕もね、原作見てた時からね、もうずっと不思議だったんですけど。
まずそもそも、カラミティウォールで一掃されるじゃないですか。
そうですね。
その直線上にまずレオナがいたらですよ。
死んでますよね。
直撃することになるじゃないですか。
レオナの判断としては、直撃を回避するために後ろに飛びのいて、
自分からコース上から外れるために外に飛び出して、
スピーカー 1
その直線上に来ないようにナイフを壁に刺して、
壁に隠れるようにいたっていう風にならないと。
カラミティウォールに彼に当たって吹っ飛んで、
吹っ飛んだ勢いで壁に剣を刺してたら、
レオナめっちゃダメージ受けてるはずなんで。
死んでるんじゃないですか。
カラミティウォールの当たる前に飛び降りて、
ナイフを壁に刺すっていう判断をしなきゃいけないんですよ、これ。
スピーカー 2
それ相当じゃないですか。
相当ですよ。
スピーカー 1
確かに、アクロバティックすぎません?
アクロバティックすぎます。
しかも僕ダイログに書いたんだけど、
彼女がルーラーが使えるんだったらまだわかるんですよね。
スピーカー 2
そうね、飛べルーラーがね。
スピーカー 1
飛べルーラー、ルーラー系で、
スピーカー 2
魔法力で浮遊できるんだったら、
前段階の回避から含めていいんですけど、どう思います?
できるのかな。
レオナはね、ルーラーとか飛べルーラーを使うシーンはないんですよね。
こんな時こそあれじゃん、オフィシャルファンブックじゃん。
あれ?何だっけ?オフィシャルファンブックでしたっけ?
呪文リストが載ってんの何でしたっけ?
載ってます。
スピーカー 1
こんな時こそちゃんと公式情報を見ましょう。
レオナ姫。
我々大体忘れてるってことがわかったんで。
スピーカー 2
残念ながらですね、ルーラーという表記ありませんね。
スピーカー 1
飛べルーラーもありません。
なるほど、公式情報として書いてないということは、
飛べませんね、多分。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
ってなると、ますますもってやばい、
スピーカー 2
やばいファインプレイですよね、これ。
そうなんですよね。
あとは可能性としてあるのは、
カラミティウォールの直線上にはそもそもレオナはいなくて、
余波によって吹き飛んだみたいなことはありえるかなと思いつつ、
そうですね。
18:00
スピーカー 2
だとしてもですよ、やっぱその飛び出して、
ここにうまいこと剣を刺して、
まずそもそもこの岩にですね、魔晄眼にナイフを突き刺すって結構な力だと思うんですよね。
しかもさ、踏ん張った状態で刺してるわけじゃないもんね。
飛んでく拍子でガッて刺すって。
そうなんですよ。
スピーカー 1
いやそれ、ケイン小杉でも無理やでぐらいの。
スピーカー 2
考えられる可能性としては、風圧で舞い上がって、風の向きが巻き込んで、
バーンパレスの壁の方に風圧で押された勢いでガッて刺してたみたいなね。
スピーカー 1
だいぶ無理がありますね、それは。ちょっと難しいですね、それ。
でもね、相当これだから自分で飛び降りて刺すってすげえタイミングだし。
いやー、アクロバティックすぎですよ。
ちょっとね、そんなことできちゃう?みたいな動きだと思うんですよね。
後にね、シンバーンがよそ見してる間にナイフで傷つけて女の子に傷をつけられるなんてどうよとか言ってますけど、
いやこんな離れ技できるんだったら相当武術力高いんで、
スピーカー 2
武術できない女の子っていうのは嘘だと思います。
なんかね、ちょっとね、この辺りはレオダンがどうやって飛び出して剣を刺したのか。
スピーカー 1
そしてですね、やっぱりファイト一発的な要素で言うと、どう頑張ってよじ登ったのかっていうところですよね。
そうなんすよね。で、結構アニメのシーン見てるとよじ登れる差じゃないですよね。
もうちょっと、あれ?ちょっと今もう一回見てみよう。何分だっけ?
結構な高さですよ。
2分どこだ?2分10…あ、まあでもよじ登れなくはないけど、でもこれ相当ですね。
しかも片手だから、あのなんていうか片手剣衰ってやったことある人。
スピーカー 2
やったことある人ってかね、できないよね。
反対側の手を上に持ち上げるって、これやっぱ結構ファイト一発レベルだと思いますね。
スピーカー 1
しかもナイフの刺し方が問題で、なんて言うんですか。
甘くナイフ刺しただけだったら自重そんなかけてグってやったら落ちて、抜けて落ちちゃうから死んじゃうし。
でもそもそも支えられるぐらい強く刺してたらどんな腕力だっていう話になるんで、どっちに転んでもむちゃくちゃですね。
スピーカー 2
登れたとしてですよ、どうやってナイフ抜いたんやねんっていう話もあるんですよ、これ。
確かに、それあるわ。その指摘気づかなかった、確かに。
スピーカー 1
あの登り終えた後に体を伸ばしてナイフをグって抜くことになるんですけど、これ結構で抜きづらい体勢だと思うんですよね。
21:01
スピーカー 1
顔を乗り出した状態で抜くとかめちゃめちゃ怖いっすよね。
そう、しかもあれなんですよね、この後ね、登ってくるレオナのシーンで、もう登るときには手持ってんすよね。
ナイフ。
スピーカー 2
そう、ナイフ持ってんすよ。台がいけねえって振り返ったときに、2分52秒見ていただきたいんですけど、よいしょって腕と頭が出てくるときにもうナイフ持ってる。
持ってる持ってる、もう右手で持ってる。
これどうやってこのナイフは持ち上がるときに抜いて持ってきたんだっていうね。
僕らこのポッドキャストで散々話してきたんですけど、彼女が持ってるのがベルク武器だったら僕ら何も言わないんですよね。
スピーカー 1
飛べる武器だし、持ってる人助けてくれる武器なんで、もうどうぞどうぞって言うんですけど、
ただのパプニカのナイフなんで、初戦王家に伝わってるただのナイフなんで、ベルク武器じゃないんで。
スピーカー 2
でもあれですよ、わかんないですよ、もしかしたらこの後勇者版と黒炎の魔王でパプニカ描かれますけど、実はこれは魔界の迷宫が作ったナイフでみたいな、
何?これベルク武器?
ペタバレがあるかもしれないよこれ。
スピーカー 1
あ、そういうこと?
スピーカー 2
3本作ってたナイフが。
ああ、まあ何らかの理由でベルクさんが作って、何らかの…
実はこれ元々はロンベルクのナイフみたいな名前だったりしてた。
スピーカー 1
そういうこと。
スピーカー 2
なんかロンベルクのナイフっていう名前はいつの間にか忘れられて、これはもうパプニカのナイフっていう名前にいつの間にか変わってましたみたいなね。
まあだとしたらベルクさん過去代にあったとき、あ、それ俺が昔作ったやつじゃんとか言ってもよさそうですけど。
いや、もうロンベルクさん忘れてますよ、きっと。
まあいっぱい作ってんのもあるし100年以上前だしね。
そうそうそう。っていうなんかね、可能性?ベルク武器だったか。
スピーカー 1
ベルク武器なら何をやってもおかしくない理論で言うと、かなと思ったんですけど、まあまあ真面目に考えるとそれはないんで、どうやったんでしょうね。
そうですね。
まあ僕がね、一個思いついたレオナの助かり方は、あのバギー理論ですね。
ああ、バギーで浮く。
そう、バギーで浮く。あの確か、前僕らがポッドキャストでネタにしたのダインの大冒険、旧アニメ版で確か、
一番最初のアニメ、じゃあ旧アニメ劇場版でダイが最初のやつでバギークロスかなんかで空を飛んでたような覚えがあるんですけど。
ありましたね。
バギーかバギークロスか忘れましたけど。
はい、ありましたね。
まあいずれにしても真空呪文飛べる説っていうのがあるとしたら、まあちょっとわかりますね。
確かにね。
まあ、でもちょっと待ってくださいね。
えーと、あ、そうかレオナバギーは使えますね。
バギーは使えます。もうそれはそのガイドブックじゃねえオフィシャルファンブックにも載ってるしね。
そうか、だからルーラじゃない、飛べルーラじゃないけどバギーで浮くっていう技ね。
浮く、そうですね。少なくとも空中に留まるはできてもおかしくないかな。
24:04
スピーカー 1
なるほど。それは可能性はありそうですね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
このレオナの乗り上がってくるシーンはね、やっぱりアニメでこうやって描かれちゃうとね、
若干こう、どうやってたんやっていうのが余計気になってしまうシーンだったなっていう気がしますね。
まあでも今回のアニメ制作人の皆さんはね、相当考えて全部コンテとかも作ってらっしゃるから、
何がしかの説明はたぶん公式っていうかスタッフの皆さんはあるんでしょうね、たぶん僕らが知らないだけで。
それかなんかわかんないですけど、オフィシャルファンブックにも使えるとは書いてないですけど、
バイキルとしてめっちゃ腕力を上げて持ち上がってきたとかね。
そっち?僕の予想外の方向からバイキル、こんな一瞬でバイキルとしてムンって刺したってこと?
そうそうそう。
いやーそれはどうかな。
フンって持ち上がってきたみたいな。
まあただ、なんていうんでしょうね、
飛べルーラって書いてなくても魔法力を体から発するってことは、
ポップが最初にルーラを覚えたときの要領で言うと、なんていうんですか、
呪文として体系化してなくても咄嗟でそれなりの魔法力の熟練度がある人ならできるっていう解釈もたぶん残れると思うんで、
まあ咄嗟に体から魔力を出して耐え忍んだっていうのはまあ、
あるかもしれないですね。
あり得るんじゃないですかね。
スピーカー 2
あとは、やっぱあれですかね、ゴメちゃん?
あーあれでもこの時のゴメちゃんってもう気絶してないんだっけ、あれ?
いやまああのレオナの服の中に入った状態ですよね。
スピーカー 1
ですよね、まだおそらく気絶。
スピーカー 2
あちなみに皆さんこの番組はネタバレ前提でお届けしておりますので、
聞きたくない方はちょっと途中途中耳を塞いでいただきたいと思います。
あれどうして、今言ったんですかそれを。
スピーカー 1
ちょっとほらゴメちゃんの話、この後ほら、神の涙っていう話出しちゃうとさ、ネタバレになっちゃうんでね。
スピーカー 2
もうさっき僕すでにシンバーンっていうワード言ってるんでもう手遅れなんですけど。
シンバーン、シンバーンはまあね、ちょっとまあいいんですか。
いいんですか。
わかんないですけど。
まあまあいいや、ちょっと話を先に進めます。
だからゴメちゃん神の涙で実は助かってた説みたいなのは、
あーまあでもはいはい、全然あり得ると思います。
あり得ますね。
スピーカー 1
それはまあということで我々の想像は、バギで耐えた魔法力を紛失した実はパプニカのナイフがベルク武器だったゴメちゃんが助けたなどいくつか。
スピーカー 2
可能性ですね。
スピーカー 1
まあちょっとわかりませんが。
まあね、細かいこんなシーンで長々喋りすぎてる我々ですけども、ここからそのね、ダイとバーンのやりとりが始まっていくわけなんですけど、
私ね、このやりとりの中でね、実はちょっとすごい気になったシーンがありまして、3分31秒、32秒、33秒、4秒、5秒ぐらいかな。
27:09
スピーカー 1
そのね、3秒間ぐらいのところで実はですね、ダイのセリフの喋ってる最中にダイの手がですね、震えてる描写が入ってます。
震えてますね、はい。今僕も見ております。3分30秒。
スピーカー 2
これですね、いわゆる原作にはないんですよ。
スピーカー 1
ああそう。
ないんですよ。これね、なんて言うんでしょう、このダイが自分に想像つかない何かが動き出してるのを感じる、ちょうど始めてモーションの力が発動し始めた時のようにっていうこのセリフの中でね、
そのプルプル右手がこう剣とともに震えてるシーンになってるんですよ。
はい。
なんかね、ここ、別にあえて手が震えるシーンを挟まなくてもよかったような場面なんですけど、
なるほど。
スピーカー 2
なんかすごいそのダイ自身が自分の今の力の目覚めに対して、ちょっとこうまだ困惑してるというか、
すごくこう受け入れるのにまだ自分も受け入れきれてないみたいな、
なるほど。
そういう気持ちをこの手のプルプルする感じで演出されたのかなと思って、
なるほど。
これ、今回エピソードの最後にちょうどもうかかったシーンであったんですけど、
スピーカー 1
実はアニメ上ではそういったセリフとかナレーション特に入らなかったんですけどね、
今回実はアニメの最後のシーンに原作の場面だとダイは戸惑っていたみたいな。
ナレーションっていうか戸惑気か。
スピーカー 2
そうそう。どこだったっけな。そうダイはこの戦いが始まって以来最大の戸惑いを感じていたって。
バーンを圧倒してしまって背中をバーンがブキャって壁に打ちつけて倒れ込むシーンが今回のアニメの最後。
はいはい。今回のアニメの最後の方でやってたやつね。
だから戸惑いみたいなものってナレーションで入れることをせずにやろうと思うと、
こういう例えば手の震えみたいな言い方とかね、そういうものがわかりやすい言い方なのかなと思って。
なるほどね。
そこにもつながってくるかなと思ってこの手の震えのシーンをちょっと私見ておりました。
スピーカー 1
なるほど。いい解釈じゃないでしょうか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
なるほどね。
あとね、まさきさんも書いてましたけどね、この後ね、バーン様が鷹笑いするじゃないですか。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
だいぶテンション高いなって思いましたね。
スピーカー 2
高いっすよね。そうなんですよ。
その後のやりとり全般的にそうなんですけど。
そうね。
スピーカー 1
この辺はやっぱりね、ちょっと原作読んでるとバーンはずっとこうなんか落ち着いて、笑ってるシーンは結構ね思いっきり笑えますけど。
30:07
スピーカー 1
まあ確かに。
スピーカー 2
その後のやりとりとかは結構落ち着いて喋ってるのかなと思いましたけど、意外とテンション高いんだなっていうのはね、これアニメで見ててすごい感じましたね。
スピーカー 1
これはあれなんでしょうね、今回のアニメ制作スタッフの方々はそういう解釈に立ってるってことなんでしょうね。
なんかすごいね。
このローバーンも結構テンション高い。
テンション高いですよね。
テンション高いしおこりっぽい。
おこりっぽい。
おこりっぽい。
キレギ未老人。
スピーカー 2
そうでね、この後のバーンの台詞の中で、まさきさんがですね、バランが龍魔神と化してもよっとやりあえないっていう風にバーンが台を口説くときに喋るっていうのを台詞に書いてくれてたんですけど、実はその台詞今回アニメでカットされてるんですよ。
スピーカー 1
え、やべえ。完全にそれ僕妄想で書いてたわ。
私ね、それカットされてたなと思ってリアタイしてたとき見てたんですよ。
あば。
まさきさんの台詞見て、あれ?
それはですね、僕はちゃんと検証しないで漫画を読みながら書いてたんですね。
スピーカー 2
あーそういうことですか。
スピーカー 1
ちゃんとアニメを見たわけではありません。
そう、刺し物よもバランにだけは一目置いたで、やつには戦国の戦いの練習のものがあるっていう、
その、龍魔神と化してもやりあえる相手ではないっていうのはね、その分だけ削れてるんですよね。
なるほど。ということはあれですね、僕が突っ込んだようなことを制作の方々もよくわかった上でカットしたということなんでしょうかね。
スピーカー 2
あのかなーっていう風に私はアニメを見て思ってました。
なるほど。
スピーカー 1
はい。
いや、ちょっとね、それは完全に僕、流し見でそこは書いてたことがバレてしまった。
スピーカー 2
いや、なんかね、私もあれ?と思ってもう一回見たんですけど、削れてたんで。
スピーカー 1
どこまでは言ってたんでしたっけ?
えーと、龍魔神バランは一目置いたまでは言ってたのか。
言ってた、言ってて、あと戦いの遺伝子の話はしてるんですよ。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
で、世の思いも選ん戦い方をしてくるかもしれん、そういう相手とはなるべく戦いたくないっていう、そこのセリフはね出てたんですよね。
スピーカー 2
うーん、やりあえる相手ではないはさすがにおめえ盛りすぎだろっていう。
スピーカー 1
うん。
まあまあわかんないですよ、どういう判断なのか。まあ単純にその分量のカットとかいろんな理由あるんでしょうけど。
なるほどね。
スピーカー 2
そこにカットされておりましたね。
スピーカー 1
はい、失礼しました。
でも確かにここのシーンは、龍魔神バランがローバーンに対してこう、やりあえる相手ではないというふうに言うのは確かにこれはなんか違和感あるなって思ってたセリフだったんで。
33:00
スピーカー 2
ちょっとこれ今僕そっとダイログを直しておこう。直しておこうっていうか、あの、なんていうの、ちゃんと添えておこう。
スピーカー 1
これは、あの事実、アニメに関して事実誤認がございましたってちょっと添えておこう。はい。
すごいね。そこは確かにシンバーンになればね、龍魔神バランでは勝てそうにないかなと思いつつ。
まあでもなんか、どうだろうなーみたいなね、このセリフは微妙な感じはしてたんですよね。
なるほど。
あとね、ダイに対するセリフの中でも、ダイよ今のお前は龍魔神バラン以上なのだって言った後の、元より龍魔神級の強さを持っていた上にっていうセリフもカットされてましたね。
うーん、それもそうですね。
ダイの紋章の闘技力と歴代の騎士の戦いの練習を受け継いだお前は今まで出会った誰よりもどの男よりも強いっていうふうになってて。
なんか元々龍魔神級の強さだったっていうセリフも変えられていて、削られてたんですよ。
なので、まぁなんかその龍魔神がどのくらい強いかみたいなところは、なんかちょっとあえてこう両方とも削ることで、なんかそのニュアンスを消したっていう感じなんですかね。
うーん、そうですね。
スピーカー 2
そんな風に私は見ておりました。
うーん、まぁなんていうか、流れの上でそんな重要なセリフかっていうと、まぁ別にって感じですもんね。
そう、ただしね、ちょっとその後さらに違和感があったのは、これほど世のレベルに接近したものは初めてと言っていいだろうっていうところなんですけど、
スピーカー 1
はいはい。
いやあなた、ハドラーと戦った時に、もうなんか私に迫る実力になったなみたいなこと言ってなかったっけみたいな。
はいはい、言ってましたよね。
そうそうそう。
し、現実に押されてたじゃんっていう。
最初にその、なんだろう、ハドラーのこと褒めた時は、あのリップサービスだった可能性はあるけど、現実にお前やられそうになってたからなっていう。
そう、実際戦ってね、あのやられそうになってたんで、なんかそこはね、ちょっとこう、まぁバーンって結構適当なこと言ってんだみたいな。
いやめちゃくちゃ適当ですよね。
感じありますよね。
スピーカー 2
まあだから本当、なんて言うんですかね、ブラフ多いですよねこの人。
多いなあと思いますね。
はい。
はい。そしてあの、まさきさんも、あの第6に書いていて、私ちょっと爆笑したんですけど、
はいはい。
あの、バーンが台を駆読シーンでのすしざんまいのポーズを決めるっていうところですね。
あの、すしざんまいのポーズっていうのは、あの、すしざんまいっていう会社のあの社長さんでしたっけ。
そうですね、社長さんですね。
両手を開いて、左右に開いて、お客さんいらっしゃいませみたいなポーズなんですかね、ちょっと僕細かいニュアンスがわかってないですけど。
なんかすしざんまいっていう。
まああのポーズを見たらすしざんまいっていう。
両手を広げますよね。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
このシーン私、原作読んだ時はあまり気にして見てなかったんですけど、
36:04
スピーカー 1
アニメで今回見ていて、あの、ここのすしざんまいポーズの前に駒の杖をこう。
スピーカー 2
うんうん。
体から離して突き刺して。
スピーカー 1
はい、魔力も抜いた状態で刺しますよね。
手を広げるじゃないですか。
はいはい。
なんかここって、あの、一歩間違えたらですよ、バーンにとっては大きな隙を作ってるじゃないですか。
台に切り込まれるっていう。
スピーカー 2
まあその通り、はい。
スピーカー 1
駒の杖を少なくとも手から離してるし、もう魔法力吸わせてない状態なので、
一瞬で台がアバンストラッシュブレイクでも撃ちに行けば、結構バーンに致命傷を与えられるような。
そうですね。
そういう体勢になるじゃないですか。
スピーカー 2
そうですね。
で、なんかここって面白いなと思うのは、なんかそのバーンがこういう態度をとって、
まあいわゆるこう、なんて言うんでしょうね、敵がない状態というか、
まあそうっすね。
ね、お前をその仲間にしたいっていうことに対して、自分はこう武器を手放して、
まあ丸腰ではないわけですけど、戦う一回意志をここで消すというんですか?
戦闘ではなく交渉モードだっていうね、アピールってことですよね。
それをこうまあ分かりやすく、その仕草としても見せてるっていう、
ナウシカが怖がらないでって言って、キツネリスを迎えるような時のような感じに見えるかなと思うんですけど。
僕はね、ナウシカを15年以上見てないんで全く思い出せなかったんですけど、
スピーカー 1
ちょっと今ので思い出した方は脳内で再生してあげてください。
なんかね、すごいこのシーンがね、原作ではそんな風にあんまり気にして見てなかったんだけど、
スピーカー 2
あ、そうかと。まあちゃんとこのバーンは大尉仲間に引き入れようということを、
言葉だけじゃなくてその態度としても振る舞いとして示してたんだなと思って、
これちょっと新しい発見でしたね。なるほどね。
あんまり気にしてなかったです、ここ。
スピーカー 1
なるほど、そういうことか。
スピーカー 2
で、ここからのあれですかね、
お前の父はこの問いにイエスと答えたっていうところからの流れ。
スピーカー 1
ここのセリフ改めてちょっと今回のアニメで聞いていて思ったんですけど、
なんかこのやりとりすごいやりとりだなと思いまして。
そうね。
なんか単純な少年漫画で単純にラスボスとのやりとりとかの中で見たらですよ、
39:04
スピーカー 1
世の部下にならんかっていう問いに対して、
なるわけないだろう、俺は勇者だぞみたいに切り返して普通にもうバトルに戻ってもいいじゃないですか。
スピーカー 2
なんならね、ドラクエ1で最後ね。
スピーカー 1
龍王がくどいてくるやつね。世界の半分にやるぞっていう。
いや、いいえって答えたらもうすぐ戦闘入るみたいな感じだったと思うんですけど、
別に世の部下にならんかって言われて、なるわけないだろう、何言ってんだって言って、
もう戦いに戻ってよかったなと思うんですけど、
そこをあえてそうせずに、この大の大冒険の中で、
スピーカー 2
最大のセリフのこのやりとりの山場と言ってもいいぐらいの、
この大が、それこそね、誰のために戦うのかとか、
なぜ戦うのかみたいなところに対しての、
スピーカー 1
全てを物語るやりとりをここでしてくれるっていうのがなんだろう。
いやー、改めて読んで、すごい漫画だなと思いましたね。
いやー、ほんとそれはそうなんですよね。
スピーカー 2
それこそなんだっけ、この間中村七之介のラジの助っていう番組の中で、
中村七之介さんが言ってたのかな、
アナウンサーの方に、大の大冒険ってそんな単純なわかりやすい話じゃないんですよ、
みたいなことを説明して力説してたシーンがあるんですけど、
やっぱそれが一番、一番っていうことはないけど、
結構やっぱ凝縮されてるやりとりなんだよな、ここってっていう。
改めて思いますよね。
バーンがね、すごく大を揺さぶるためにいろいろなことを言ってくるわけですけど、
お前の父はイエスと言ったぞ、みたいな言い方もそうですし、
人間がどれほど最低なのかとかね、
勝ったとしても迫害される人間はそういうものだ、みたいな。
スピーカー 1
まさにこれって、そもそもマトリフが出てきた時に、
パプニカのその王家を追われたみたいなエピソードを話してたりもしますから、
スピーカー 2
そういう、バーンだけじゃなくて人間ですらもそう思ってるっていうことは、話の中にも既に描かれていて。
スピーカー 1
そうですね。
で、そもそもその大のお父さんバランは、そうやってね、追われちゃった人だし、
42:01
スピーカー 1
まさにレオナが個人的に好意を抱いてても、それじゃバランの時と変わらんって、
スピーカー 2
いやお前バーン、バーン一体お前バランからどこまで聞いてたんや、みたいな。
まあ確かにね。
スピーカー 1
若干そういう気もしたんですけど。
スピーカー 2
まあ確かに。
なんかその、たった一人の感情では国などという得体の知れないものはどうしようもないっていう。
はいはいはい。
なんだろう、魔界には国があるのかとかね。
まあ確かにね。
バーンはどこまでそういう国とかそういうことわかってるんだろうみたいな、王家とかわかってるんだろうみたいな、
スピーカー 1
なんかその辺は若干ちょっとこう、バーン、何、どこまでわかってんのかみたいなのは思いましたけど。
それはそうね。
そう。
なんかすごいそういう、なんて言うんでしょうね。
まあ言うて第12歳の少年だし。
確かに。
そんなことをね、言われたところでピンとこない話じゃないかなっていう気もするわけですけど。
はいはいはい。
でもなんかバーンがすごいその、こう言ったことをね、この場で題に言っているのが、
スピーカー 2
なんか題に言ってもいるんだけど、すごいこの、読んでいる読者に対してめちゃめちゃこれ、
スピーカー 1
なんか言われてるように聞こえてくる言葉っていうか。
うんですね。
スピーカー 2
しかもそれが大人になってこうやって見るとね、いろいろ考えてしまう言葉ですよね、ここのやりとりは。
スピーカー 1
ほんとそうで、まあ今回ね、それこそ、えーとなんだっけ、あのベンガーナでの女の子の小愛用階層とかが入って。
入りましたよね。
原作にない、あのうまい、まさにね、あれが人間は感謝しねえぞっていう、一時感謝したけど、
その後はもう純粋な人間以外は嫌だぞって言ってるのを、象徴的に描いてほしいんですけど。
そう、ここへ来て、あのベンガーナのデパートのエピソードって、そのいわゆるこう息抜き回というか、
はいはいはい。
そうやってね、あの扱われることのある、割とこう日常を描いてる回ですごいファンとしては好きな人も多いエピソードですけど、
あのベンガーナの街で、ダイがドラゴンの紋章の力を使って、その街の人たちを助けた後に受けた、あの女の子たちとのやりとり。
うん。
スピーカー 2
やっぱダイは、あれを直接自分も体験してるからこそ、このバーンのやりとりって、やっぱりすごい刺さってると思うし、
そうですね。
スピーカー 1
あのやりとりがあったことで、自分は何者なんだろうかっていうことに、すごい自分でも焦りが出てきて、
そうですね。ちょっとあのポップとぶつかっちゃうみたいな、あの後がね、ありますからね、テランでね。
なんかそれをやっぱりすごい経験してるってすごい大きいし、なんかこの場でそれをダイがやっぱりこのバーンから言われて、自分の実体験としても、確かにそうだよっていうふうに思い出せちゃう状態。
45:15
スピーカー 1
そうなんですよね。
そこを作ってあったっていうのはやっぱすごいことだよなと思うんですよ。
スピーカー 2
いや、壮大な伏線回収なわけですよ。
スピーカー 1
ちゃんと今回アニメでそこのシーンをね、回想に入れてくれていて。
入れましたからね。
これはね、すごい、なんか真に迫る感じっていうか、ダイがこれ苦しいよなと思って聞いてて。
いやーそうなんですよねー。
スピーカー 2
なんか原作だとね、このやり取りって、ダイがそのちょっと沈黙して聞いているシーンは入るんですけど、なんかね、今回ね、そのベンガーナのあのやり取りの回想の直後にね、ダイがね、なんか汗を垂らすシーンが1回入るんですよね。
はいはいはい、なるほどね。
えーとね、6分17秒のあたりですね。
6分17秒。
スピーカー 1
ちょっとね、目は映ってないから表情は読み取れないんだけど、でもなんかちょっとこう、心にこうなんか。
スピーカー 2
あれですね、あの目を暗くして、ダイも暗くしてて、その後説得してくる場合も目が暗くなってて、表情が読みにくくなっているとこですね。
ここね、すごいね、やっぱそのダイの葛藤というか。
いいですよね、ここね。
いやこれはほんと良かった。
またね、音楽がね、なんかいやらしい音楽なんですよね、このね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
でちょっとこう、バイオリンかなんかの弦楽器のこうテテテテテテテテテテテみたいなちょっとこうテンポが上がってくる感じがね。
はいはいはい、そうですね。
追い込まれていく感じで。
スピーカー 1
追い込まれていく感ありますよね。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
でね、またね、このレオナ姫のね、ここのね、違和絶対に私たちはそんなことしないって言い切るところのね。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
このね、ハヤミさんの演技がまたいいんですよね。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
ここね、あの、なんだろう、こう、なんだろうな、間違いなくレオナはこれね、その本心で言ってると思うんですけど。
そうですよね。
スピーカー 2
なんかね、僕、個人的にでもここって、あの、この後バーンが言う通りで、その、個人的行為を抱いてるからに過ぎないし、レオナ一人がどうこうしても、あの、どうにもならないこともあるんじゃないかみたいなこともなんかね、ちょっとこうレオナが。
そうですね。
分かった上でも言っているように聞こえる感じですか。
スピーカー 1
言わずにはいられないですよね。バーンに好きかって言われて。
はい。
言わずにはいれないんだけどバーンの言ってることの、に含まれてる真実も分かってしまってるってことですよね。
そうそうそう。なんかレオナはやっぱ頭がいいですから。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
そういうことも分かった上でも、まあでもなんかこう、そこでこう反論をね、感発せずに入れるっていうね、行動を取ったレオナ。
48:13
スピーカー 1
なんかダイが反論する前にレオナが先に反論するんですよね、ここ。
はいはいはい。
ダイはずっと静かに聞いてるんですけど。
そうですね。
ここね、なんかすごいね、やっぱり、なんだろうな、ダイがすごいずっと黙ってるっていうことで、ダイのすごいその葛藤があるなと思って。
はいはい。
でね、まさきさんも第6に書いてたんですけど、7分31秒ぐらいから画面がぐるっとこう回転するように描かれてますよね。
はいはい。
スピーカー 2
これね、確かにまさきさん描いてる通りで、あのすごいなんかそのダイの苦悩みたいなものが。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
この回転によっても見えてるなと思って。
スピーカー 1
そうですね。かつ表情を見せずに基本背中側からだけ描いてるんで。
そうなんですよね。
本心っていうかね、心がどうなってるか見えにくいんですよね。
そう、ずっと背中なんですよね。
そうそう。
スピーカー 2
これがね、結構原作だと割とそのダイの正面からの顔も時々に見せながら、コマはちっちゃいんですけどね、描いてたりはするんで。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
でね、そこの流れからの答えはノーって言うじゃないですか。
言いますね。
その直後のね、バーンのため息が入るんですよ。
スピーカー 1
はいはいはい。
えーってため息ってなんか。
なんかひらついてる。そう、僕これを見てひらつき感のある老人だなって思ったんですけど。
7分45秒6秒あたりですね。
はい。
スピーカー 2
これ原作だと、割となんか無表情でてんてんてんっていうこう吹き出しが入ってるだけで。
そうですね。
スピーカー 1
なんかこういう、なんか行きり立つ感じみたいなのはね、描かれてないんですよ。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
だからこの、しかもね、結構ね、ここどうする台って聞かれた後、結構台が速投するんですよね。
速投してるんですよね。
はいはい。
なんかね、このね、ノーダって言った後のヘーンっていう。
はいはい。
これはね、なんかすごく、あのなんだろう、この2人のやり取りをね、よりなんかこうリアルに感じ取れる。
そうですね。
スピーカー 2
なんかこうセリフというのか、この人声っていうんですかね。
うんうん。
すごいね、感じたんですよね。
スピーカー 1
はいはい。
漫画原作で読んでると、まあなんかそういう雰囲気あんまり感じ取れてなかったので。
うんうん。
そうですね。
うんうん。
51:00
スピーカー 1
だからね、すごいね、この一言。
うーん。
っていう、バーン様の一言はね。
はいはい。
なんかこれは、その、なんて言うでしょう、脚本上に入ってたのか。
あー、アドリブなのかってことですね。
ハッサンのアドリブなのかみたいな、ちょっとね、気になるところでしたね。
あー、どうなんでしょうね、入ってんのかな。どうなんでしょう。
そう。
うん、確かに。
で、そっからの、あの、台がね。
スピーカー 2
あのー。
はいはい。
もう、百も承知の上で、分かった上で言ってるっていう、ここのセリフ。
うんうん。
あの8分ぐらいからのセリフですけど。
スピーカー 1
はいはい。
他はね、ここちょっと泣きましたよ。
まあ音楽もいいよね、ここね。
そう、なんかね、ここまでさ、なんかずっとさ、バーンに、こう、もうね、ここね、都合、たぶん3分以上でバーンから説得されてるんですよね、ここ。
はいはいはいはい。
こんな中でですよ。ずっと黙ってた台がね。
うん。
答えはNOって言った後に、なんて返すかってなった時にその、人間がそのひどいことをするのを百も承知だって。
いやこれもね、なんか本当にただの少年漫画だったら、人間はそんな、そうじゃないみたいな。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
お前は人間のこと分かってないみたいな感じで、たぶん、あのー、切り返して戦うんですよ。
まあだいたいそうですよね。
はい。人間は素晴らしいんだ、みたいな。
ですね。
スピーカー 2
いやそれをね、なんか、この台自身が、そう言わずに、ひどいことをするのは百も承知だと。
はいはい。
12歳の少年がですよ。
はいはい。
もうそんなこと言っちゃうわけですよね。
うん。
お前の言うことも嘘じゃないと思うと。
うん。
バーンが言ってることもその、まあある意味真実ではあると。
はいはい。
いやなんかね、ここで、この話バーンから聞いて、そんな風に返せます?
いやー、これはね、やっぱり、台のね、台たるところだと思うんですけど。
いやほんとそうなんですよね。そこがね、やっぱすごい、なんかそれを、もう本当にこの中、何て言うんでしょうね、数少ないセリフで、余計なことを言わずに。
はいはい。
そっからこう、でもいいんだ、それでも、俺は人間たちが好きで、俺を育ててくれたこの地の生き物全てが好きだっていう、何でしょうね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
もう、これ以上ない、もう無駄のないセリフ。
うん。
スピーカー 1
そこで、ね、もう全てがなんか伝わる感じ?
スピーカー 2
はいはい。
いやー、これは名台詞ですよね、ここね。
うん。で、やっぱね、まあ、これは最後の最後のエンディングですけど、やっぱここで倒して去るって言って、本当にそうなっちゃうっていうのがすごいんですよね、これね。
54:03
スピーカー 2
そうですよねー。
スピーカー 1
これがやっぱこの台の大冒険の物語のすごさだなって僕思ってて。
まあ、ここで言うまではいいんですけど、いや、しちゃわなくてもっていう。
スピーカー 2
うんうんうんうん。予告しちゃうんだ。
しちゃうんだっていう予告フォームランなんですよ。
ちなみにね、先ほど私あの、剣を持つ手が震えてるっていう話をしたんですけど、実はこのですね、決意を述べるところでは今度ですね、剣を持ってない方の左腕がギュッと握りしめられるっていうシーンが8分9秒くらいから入るんですよ。
なるほど。
ここ。
本当だ本当だ。
8分9秒から13秒くらいかな。
握ってますね。
ちょっとフってなってるのが、ギュッて力が入ってこう握るところで人間が好きだっていう。
確かに。
ここのね、手の震えと握るシーンは、これあの原作には描かれてなくて。
そうっすね。
ここはおそらくですけど、先ほどのそのね、葛藤みたいな剣の震えとちょっと対比するように、こうなんか入れてきてるのかなーみたいに思って見てましたね。
スピーカー 1
確かに。
あとこの地上の人々全てがそれを望むのならっていうところに、ここも入りますよね。
結構たくさんの人間の顔が出てきますよね。
いろんな人たちが出てくるんですけど。
スピーカー 2
モブ兵士とか、まあ最後の方でだんだん仲間たちになってきますけど。
で最後ポップがね。
スピーカー 1
そうっすね。
行こうって笑って。
うん。
俺はお前を倒してこの地上を去ると。
スピーカー 2
うん。
なんかね、ここがね、この地上を去るっていう、なんかその強く言い切るんじゃなくて。
はいはい。
どちらかというとこうなんか静かに、この地上を去るっていうこう、トーンを少し落とす感じで去るっていう。
そうですねそうですね。確かに。
抑えめで言いますよね。
そう、これがね、そのテンション上がってるバーンと。
はいはい。
なんか冷静にその場で話を聞いて、自分の気持ちを整理して。
スピーカー 1
はいはい。
自分はこう思ってるんだっていうことを、なんだろうな、なんかこう、自信を持って言い切るというよりは。
スピーカー 2
はいはい。
どこかちょっとその、まあなんかそうするしかないみたいな。
スピーカー 1
はいはい、なるほどね。
スピーカー 2
なんかちょっとその、ある意味、発観したというか。
そうですね。
スピーカー 1
そんな様子が、なんかこのね、種崎さんのね、このセリフの言い方に、結構聞こえてきたところがあって。
はいはいはい。
スピーカー 2
なんか原作だとね、その、まあキャラクターの表情とかから読み取るだけになりますけど。
57:05
スピーカー 1
そうですね。
なんかその、ここはね、その表情とか、後ろからこう、太陽の光なのか、光が差し込んできた感じ。
そうですね、太陽。
スピーカー 2
で、8分39秒のあたりのシーンはなってるんですけど。
なってますね。
スピーカー 1
その印象と合わせて、種崎さんのね、この、この地上を去るっていうところの、その一声がね、もうすごい印象に残りましたね。
間違いない。
はい。
スピーカー 2
という、そんな。
ぜひちょっとね、もう一回セリフじっくり聞いてみていただきたいなっていうシーンでございますね。
スピーカー 1
はい。
はい。
で、あの、流れからのですね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
私が今回最も印象に残ったところをちょっとご紹介しますと。
はい。
大がね、その、このね、セリフを言った後に、バーンと戦い始めようとするわけなんですけど。
そうですね。バチバチ。
はい。そこでですね、レオナ姫が、大くん勝って誰のためでもない君自身のためにっていうセリフを言うんですけど。
うん。
そこにですね、9分13秒でですね。
はい。
レオナ姫の顔の一部がこう、写ったところにですね。
はいはい。
スピーカー 2
レオナ姫の左目から涙が一滴、スーッと垂れて落ちてくるんですよ。
スピーカー 1
そうですね。落ちますね。
ここね、良かったですね。
あ、そこ。なるほど。
レオナのそのね、セリフの感じも良かったんですけど。
うん。
これあの、アニメオリジナルの演出のね。
そうっすね。その目が見えないとこで涙が落ちてくるっていうのはアニオリですね。
スピーカー 2
はい。なんかね、その原作だとね、黒い背景色に。
スピーカー 1
そうっすね、そうっすね。
スピーカー 2
なんか涙っぽいものが浮かんでる感じに書いてあって。
ですね。
スピーカー 1
その後にレオナのアップで、ちょっとこう涙がこぼれ落ちてる感じのシーンがね、原作だと入るんですけど。
スピーカー 2
そうです。
スピーカー 1
なんかね、このアニメだとこういうね、流れ落ちてくるみたいな動きが出せるので。
うんうん。
これはね、非常にこうなんかアニメの描き方だし。
うん。
なんかこのシーンにすごい入ってた、なんかいい入れ方だなって一瞬これね。
なるほどね。
思いましたね。
スピーカー 2
いやー非常に、この場にレオナがいてやり取りをしてるっていうのも大きいなと思いました。
まあそうですよね。
スピーカー 1
なんかほら、ボス戦ってさ、強い人同士が戦うだけのバトルにもなりがちじゃないですか。
1:00:02
スピーカー 1
まあなりがちですね。
スピーカー 2
だからまあぶっちゃけこの場にレオナがいてもいなくてもあんま関係ないよみたいな状況にもね、描けると思うんですけど。
スピーカー 1
なるほど。
なんかちゃんとここにレオナがいて、人間代表としてその大とパーンの戦いを見守る、まあそれだけじゃなくてこのね、戦いに至るプロセスもちゃんと見守るみたいなね。
スピーカー 2
はいはいはい、そうですね。
スピーカー 1
なんかそこがね、やっぱレオナがこの場にいるからこそ、ここのシーンに味が出るというか。
はいはいはい。
そんな風に思いましたね。
いやーまあだからね、そこが改めて視聴者が感じるように描いていただいたアニメスタッフとか声優の皆さん、やっぱね、素晴らしい。
スピーカー 2
いやーもうね、これだけでね、1話終わったんじゃないかぐらいのね、ボリュームなんですけど。
スピーカー 1
これあの皆さん何を隠そう、まだ9分17秒前しか進んでないっていう。
やばいな、ちょっと話を。まあまあこっからはもうちょっとサクサクいくんじゃないですか、我々の話。
あれですよね、ハドラー最終回並みのちょっとあのペース感になってますけど。
やばいな。
スピーカー 2
いやそのぐらいやっぱね、今回ね、このシーンはね、なんかちょっと語り尽くせぬものがあるなっていう気がしますよね。
そうですね、いやーやっぱりね、はい。
おじさん仲瀬の。
あとあのダイスキTVのネタをまさきさんが書いてくれてましたけど、これ面白かったですね。
私もこれその通りだなと思って聞いてました。
関さんのね、コメントかな。
あれでしょ、くどくなら、あのもっとなんだろう、早い段階でくどきをバーンっていう話なんですよね。
いやそうなんですよ。本当にそうなんですよ。
そうそうそう。
スピーカー 1
それ見る意味でもね、だってもうダイの方が強いじゃんっていうのもありますよね、実際問題のところ。
そうなんですよね。
なんかあの、まあまあまあなんていうんですか、この前にくどくタイミングはなかったかもしれないし、
スピーカー 2
あのバーンがくどきたいと思える強さにはまだ至れてなかったっていう話ではあるのかなと思いますけど。
まあでもそれを言ったらハドラーなんかな、初期ハドラーなんかも明らかにヒュンケルとかラーハルトより弱いんですよ。
いやまあね、あれはもうだからそのお戯れだったっていうことでしかないんだろうなって思いますけどね。
まあそうっすよね。
まあまあくどくって言ってもまああれか、ハドラーの場合は魔族だから、
まあ構造的にお前はコブンだろって言われて、はいわかりましたっていう構造が魔王と大魔王っていうのはあるけどやっぱり、
ドラゴンの騎士とか人間ってなってくるとそもそも敵対構造にある相手だから、まあそう単純じゃないよっていう話かもしれないですけどね。
まあそうですね、だからそのバランがね仲間に魔王軍の方に入った時はね、バランが非常に人間を恨んだタイミングだし、
1:03:12
スピーカー 2
闇落ちしてましたからね。
そういう良いタイミングでくどけたっていう話だっていうね。
スピーカー 1
まあでも逆に言うとタイミングが良かっただけで、この人バーンにあんまり交渉技術はないんじゃないかっていうのが僕の考えですね。
スピーカー 2
そうですね、それゆえの交渉術を学ぶべきではっていう、ダイアログのタイトルってことですよね。
相手の方が強くなってから交渉するってのはまず間違ってますからね。
それも間違ってるしね、あとやっぱ何だろうな、まあバランの時うまくいったことをもう1回題にやってるけど、
スピーカー 1
やっぱり題とバランが見てるものが違うっていうこともあんまりわかってないですよね。
さっきも言いましたけど、お前の父はイエスと答えたぞっていうね、論法っていうんですか?
スピーカー 2
そうそう、確かにその一言は割とグサッと刺さってるんだけど、でも一方で題の心の中を想像してみると、
でもちょっと自分は違うっていう感覚の気づきにもなってると思うんですよ。
どういうことかっていうと、やっぱバランの場合は一番大事だった妻ソアラかっこ人間が人間に殺されたっていう状況じゃないですか。
で、自分の子供も行方不明だし、どう考えてももう全て失っても人間不審でしかない状況じゃないですか。
で、かつもう怒りに任せて人間いっぱい殺しちゃってるから、もうなんかスターウォーズ的なところで言うともう闇落ちするしかないわけですよね、もうこの状態って。
スピーカー 1
もうあの、シスの皇帝に目をつけられたアナキみたいなもんでも、てかまさにそういう感じなんだけどね、本当に。
本当にそうだと思うんですけど、もうどうしようもないんですよ。戻りようがないんだけど、
でも、この時の大尉はまず今守るものが目の前にいるっていう状況だから、お前の苦時を受け入れたらレオナ含めて人間たちが別に助からないって言うんだったら、
スピーカー 2
俺がお前倒す方が俺の生きる上では望みにかなってるじゃんっていう、やっぱ大尉が気づくことにもなったと思うんで、やっぱその意味で交渉下手だなって思いましたね。
たしかにね。ここでね、例えばレオナ人質にとってみたいなね、どうするみたいな言われたらまだわかんないかもしれないですよね。
でもそれもやっぱり、なんていうんですかね、卑劣な交渉になると結局最後やっぱり滅ぼされるっていうことに対して相手に強くなる理由を与えちゃうんじゃないですか。
一番多分力が出しづらいのは、例えばバランの妻はお前の母を殺したような悪い人間は殺すけど、
1:06:06
スピーカー 2
例えばそこにいるレオナとかお前の友達のポップとか志が高くて強い人間は殺さないで幸せにしてやろうって言われたらさあどうするって話だと思いますね。
せんみん的なことですね。
せんみん思想で、もちろんお前は強いし、お前の仲間たちの強いやつも大事にしてやると。
スピーカー 1
でも弱くて心の汚い人間は殺そうと。こうなった時は結構返しが難しいんじゃないですか。
なるほど。
スピーカー 2
それでももちろん答えは一つですよ。大は。それも含めて人間だってわかってるから別に、その人たちが望むんだったら別に僕はいいっていう結論は変わらないんだけど、
でももうちょっと今言った論法の方がきつかったんじゃないかなと思いますね。
スピーカー 1
確かにな。この場で大がね、バーンと和解するみたいなシナリオは、
あり得ないんだけど。
スピーカー 2
漫画のストーリー上はあり得ないとは思いますけど、でもなんだろうな、やっぱり大の大冒険がすごいなと思うところは、
大とバーンの間も一方的に大がバーンのことを悪者化するというよりも、
バーンの言ってることもわかると。
そうですね。
スピーカー 1
しかもこの後ね、大がシンバーンと相手に戦う時にも、これがお前の言う正義かみたいなね。
そうですね。
そういうことを言いながら戦うシーンがありますけど。
ありますね。
なんかああいう場面も含めて、なんかすごくその完全懲悪で悪者を正義のヒーローが倒すっていうだけじゃない、
スピーカー 2
なんかその葛藤がそこに描かれてるのがすごいなと思いますよね。
スピーカー 1
やっぱり、なんていうか、やっぱ大の大冒険が描かれてるのって、
スピーカー 2
やっぱその哲学のとか思想のぶつかり合いって部分がやっぱ明らかにあるなと思うんですよ。
この人間に関してどう思うかっていうのも、思想じゃないですか。
スピーカー 1
とか捉え方、価値観の対立みたいな意味で、やっぱなんか、これよく言われる話ですけど、
悪の世界征服するみたいな悪がいて、主人公たちがそれを倒すみたいな物語って、
スピーカー 2
悪のほうにはちゃんと目的があったり、なんかこうやりたいこととかあるのに、
正義のほうはとりあえずその来た悪を、なんだろう、激発してるだけで、
お前らに哲学はないのかみたいな、ネットとかで、
だから結局悪のほうが魅力的だし、筋通ってるじゃんみたいな話があるんですけど、
1:09:00
スピーカー 1
だからやっぱそれでいうとこの大の大冒険のすごさは、やっぱバーンの側にもその哲学があるし、
スピーカー 2
大とかレオナの、大とレオナもちょっと考えてることは違うと思いますけど、
スピーカー 1
思想があるってことですよね。
スピーカー 2
ですね。
スピーカー 1
それは単純な完全懲悪って意味ではなく、やっぱり価値観があるってことなんですよね。
スピーカー 2
し、それをやっぱり言葉にしてるっていうことで、やっぱり読者はそれを考えるっていうところなんでしょうね。
スピーカー 1
俺を育ててくれたこの地上の生き物すべてが好きだって。
いやーすごいよなーこのセリフは。
まあだからそういう意味で言うとあれなんでしょうね。
バーンがやっぱり人間はクズだっていう論法だけで言ってるけど、
やっぱ大の場合はモンスターに育ててもらったし、自分のじいちゃん鬼面道士だしとか、
モンスターとか魔物とか、ラハルトとかベルクさんとかも含めて、
スピーカー 2
いろんな人たちと関係があって今の自分がいるっていう感覚があるから、
スピーカー 1
やっぱりバーンのやろうとしてることは、地上消滅作戦みたいなのは結局やっぱその人たちをみんなを滅ぼすってことだから、
人間同行じゃなくてやっぱ自分の大切にしてるつながりのあるものを滅ぼすっていう、
やっぱお前の思想は俺は受け入れないっていう話なんですよね。
そうなんだよねー。いやー、なんかねーすごいね。
12歳はこれ言っちゃうんだからなー。
そういうおじさんたちはそんなこと思ってるわけですけど。
まあいいや、ちょっとそろそろ先に行きますけど。
僕がやっぱあれですね、この今小田中さんが言ったレオナのシーンの後にピロロが覗いてるところがですね、
10分20秒くらいかな。やっぱね、これ僕結構衝撃、大論にも書いたんですけど、
スピーカー 2
原作読んでるとこのピロロって僕やっぱ心のどこかでやっぱり異空間にいたのかなって思ってた節があるんですよね。
そのあれですね、キルバーンとアバンの戦いを現地で見てたっていう。
スピーカー 1
なんでかって言うとやっぱり、最後に明らかになるキルバーン、人形、複和術、逆複和術ってオチがつくわけですけど、
スピーカー 2
リモートだったらいくらなんでもキルバーンのコントロール精度高すぎないかって思うわけですよ。
それですねー。
キルバーンが人形だとしたら、こんなところでしかもバーンの戦闘、しかもさ、だって場合によってあれですよ。
スピーカー 1
バーンの魔法とかさ、カラミティウォールとかいろんなものが飛んでくるんですよ、ここ。
最悪の場所で、しかもピロロ自身戦闘能力大したかくないのにさ、こんな危険な場所で覗き見しながらさ、
アバンとの会話をやって、トラップ合戦やって、チャンバラやってって、いくらなんでもそれって思ってたんですけど、
1:12:04
スピーカー 1
今回アニメで岩陰からしっかりバーンの戦いを見てるピロロを見て、まあそうだよなって思いましたね。
スピーカー 2
なんか僕はここは原作で読んでた時は、アバンがどういう手段かは知らんが外界の情報が手に入るようだなっていうのが直後にセリフとして入ってきていたので、
スピーカー 1
なのでピロロが通信役として見てたっていう意味で岩陰はバーンパレスの方の、
スピーカー 2
ダイとバーンの戦いの場の岩陰からなんだろうなっていうのは原作を読んだ時には思ってたんですけど、今回ね、このシーン見てて思ったのは、
おいピロロ、お前はいつからどうやってそこにいたんだっていうことをちょっと疑問に思いましたね。
たしかにね、それも疑問だよね。だってここにいるってことはさ、
スピーカー 1
ログボーラの直撃は平気だったのかみたいなね。
とかどのタイミングとか、あんまり早かったらバーンが気づかないわけないじゃないですか。お前何、お前何こんなとこ油売ってんのみたいな。
でダイが戦い始めてからだとすると、どうやってそこに入ってきたんだろうなーみたいなね。
スピーカー 2
まあ確かにピロロ空は飛べるっぽいけどさ。
スピーカー 1
あとはなんかリリルーラ的な呪文で急にフィってここに来たのかとかね。
まあ確かにね。
なんかしらあるんでしょうけど、ちょっとね、お前どうやっていつからそこにいたんだっていうのは今回見ててすごい思いましたね。
スピーカー 2
たしかに。
いやー、なのでちょっとなー、そのピロロの能力高すぎないかなっていうのがちょっと個人的には思いますね。
スピーカー 1
あとあのー、まあね、このどうやってキルバーンをこの異空間で操作してたかみたいな話なんですけど、
僕個人的には、キルバーンはAIを搭載してたんじゃないかなと思ってて。
なるほど。
スピーカー 2
常にピロロが複和術的に操作をしているんじゃなくて、自律的にも動くことのできるその操り人形で。
なるほど。
ロボット的な感じですよね。
スピーカー 1
はいはいはいはいはい。
スピーカー 2
で、本人が近くにいる時にはそのピロロの手によって指令を出して、
なるほどねー。
あの、いわゆるリモートコントロールもできるみたいな。
スピーカー 1
リモコンにもなるし、AIで自走モードにもなるってことね。
そういうものなのかなみたいにちょっと思ってました。
スピーカー 2
いやいやその解釈はね、僕がかつて感じてきたキルバーンピロロ問題の中で一番いい説ですね。
一番納得感あります。
そう、ピロロが近くにいないシーンでこんなに動けるっていうことの説明がつかないんですよね。
そうなんですよ。
あれですね、やっぱその考え方とかやり方とか心の汚さみたいなのはピロロからたっぷり機械学習で、
1:15:07
スピーカー 1
学習してるんですよ。
スピーカー 2
あの、ラーニングして、ディープラーニングして、たまったもので人形キルバーンは動いてるから、
スピーカー 1
限りなくもそのピロロの汚さとほぼ同じものが動いてるんだけど。
スピーカー 2
もうね、ジャッジを真改造するぐらいの、そのぐらいの自律的な行動も取れる。
そこもなに、そこもなに、AIの方がやったの?
スピーカー 1
そうそうそうそう。
ピロロじゃないの?
ピロロじゃないです、もう。
なるほど。
はい。
スピーカー 2
そうなってくると、これなんか現実世界のAIとか、ちょっとまだ世の中的には早い話ですけど、
スピーカー 1
そのAIの搭載されたキルバーン人形というのは、ピロロからしてみた時に自分なのか問題っていう。
確かにロボットなんだけど、俺のこと学習してるんだけど、こいつは俺なのかっていう、哲学的な問題が出てきますね。
仮面を選ぶね、シーンがあったと思うんですけど。
スピーカー 2
ありますね。
あれもですね、だからもうこのキルバーンの方が感情も学習していて。
なるほどね。
もうその怒りの感情をね、学習してるんで。
なるほどね。
ロボキルバーンの方がちゃんと選んで、これが今の俺の気持ちだって言ってるんですよ。
なるほどね。
スピーカー 1
っていう僕の勝手な想像ですね。
いやでもね、いい説だと思う。
なるほど。
お前は今どんなこの仮面のどの気分に合うんだい?みたいなことをピロロから言われて、いや今はこれだね、みたいなこう。
いやー。
お前ちゃんと学習してんな、みたいな。
あれですよね、自分と限りなく、当たり前なんだけど、自分を学習したAIだから、もうすごい当たり前だけど気も合うし、もう漫才みたいなのもなんでもできるし、もう完璧なタイミングでね、お芝居も全部できるし。
できちゃうという。
スピーカー 2
し、最後の場面みたいな時にはそのAIを切って完全にモコンにしちゃってるっていう。
スピーカー 1
あそこでだからAIを切らずに、もし動かしちゃうと、おい、お前なんで俺に爆弾仕掛けてんだよとかね。
そっち?
スピーカー 2
いや俺爆破されたくないよみたいな、そういう話になってきちゃうとさ。
そういうこと?
自律的にね、動いてっちゃうと。
でもそこはちょっとなんとも言えない、現実のAIとかでもいわゆるロボットに意思があるかみたいな話で言うと、そのAIの方に自分を守りたいみたいな感情がそもそも存在するかっていう話があると思うんで。
なるほどね。
スピーカー 1
実際に行動そのものは機械学習とかでプログラミングというか、学習した行動パターンは相当精度高くできると思うんだけど、その自己保存欲求みたいなのとか、死にたくない欲求みたいなのはどこまで行っても出ないんじゃないかみたいな。
1:18:08
スピーカー 1
その辺はまだシンギュラリティ突破してない感じですかね。
スピーカー 2
なんで我々は大の大冒険の話からこうディープラーニングのAIの話をしてるのかわかんないですけど。
スピーカー 1
まあでもね、いやいやすごいね、僕は納得しました。すごい良い説だと思います。
なんかね、もうこの異空間バトルを見てると、もうこれも自律して動いてないと無理だろうなと。
いやーいいですね。大変納得しました。
納得しました。本当さ、この2人で勝手な妄想言ってるだけで、全くオフィシャル性はゼロ分のゼロでございますけど。
いやでもね、いい説。
ちなみに僕ちょっとこのキルバーンとアバンのやり取りで見ててですね。
スピーカー 2
おおっと思ったシーンが1個ありまして、アバンがアバンストラッシュの構えをして剣が折れるシーンあるじゃないですか。
はい。
スピーカー 1
あそこですね、12分07秒のシーンで止めていただくと、ファントムレイザーのですね、筋が一瞬映るんですよ。
スピーカー 2
えーと、何分経って。
12分07秒。
12分07、はい。
一瞬ファントムレイザーの影が映るんですよ。
あ、本当だ。縦にシュッて出て。
これ当然なんですけど、原作ではこういうふうに描かれていなくて。
そうですね。
これアニメならではで入れてきてくれてて。
ただですね、ここちょっと私気になったのは、このファントムレイザーに剣が当たった音はね、なぜか入ってないんですよね。
確かに。その後剣が落っこちる音はするってことですね。
スピーカー 1
折れる音とかはするんですけど。
折れる音もするか。
スピーカー 2
なんかあの、金属音みたいな音がなんかね、鳴らないんですよね。
スピーカー 1
あーこのポキっていう音は、アバンの剣が折れた音じゃないかってことね。
スピーカー 2
金属刃とレイザーが当たった音はしてないんじゃないかってことですね。
スピーカー 1
それがちょっと意外というか、銀音みたいな音がした後にパキーンって割れる音がする感じなのかなと思ってたんですけど。
スピーカー 2
ここが入ってなかったのはちょっと意外だったんですが。
なるほど。
でもね、あとね、これ原作読んでる時から結構不思議だったんですけど、アバンは剣が突然折れるとはって言って、
キルバンは折れたんじゃない、切れたんだよって言うんですけど。
言いますね。
ここって剣が切れたっていう感じ、あんまりアニメで見ててもしなくて。
そうですね。
スピーカー 1
当たって折れたっていう方が正しくねえかみたいな気がして見てたんですよ。
1:21:03
スピーカー 1
だからこの辺はね、ちょっと機械学習がイマイチだったのかなみたいなね。
何そこ、さっきの話、何言葉使いがおかしいってこと。
そうだよ、折れたんじゃない、切れたんだよっていうのは、ちょっとあの若干この学習が足りてなかったんじゃないかなっていうね。
なるほど、だからですね、この後ファントムレイザーでお前が注意が足りないってキルバンにアバンいじられますけど、
なるほど、もうちょっと注意してればキルバンがAIだったって見抜けたんじゃないかと。
そうそうそう。
言葉がおかしいって。
ちょっとね、そうなんですよ。
そんなことをね、思いながら見ておりました。
まあでもさあ、これ僕ダイログにも書いたんですけど、
はい。
いくらファントムレイザー鋭くても、アバンの剣当たっただけで折れちゃダメでしょっていう。
スピーカー 2
いやそうなんすよねー。
スピーカー 1
まあこれ原作も同じなんだけどさ。
しかもここってアバンストラッシュのその陶器のエネルギーもまとわせてるんで、
ああそうっすね、そうっすね。
そうそう安々と折られちゃわないでほしいなーみたいには思いますよね。
だからあるとしたらファントムレイザーの鋭さなのか何なのか、性質なのか、
アバンの剣がスーパーナマクラなのか、
10ゴールドの剣とかを振り回しなのか。
可能性はありますよね、アバンの剣とか。
最後の戦いで10ゴールドの剣かよみたいな。
かあまあ、歴戦のキルバーンぶっ叩いてるうちにだいぶ劣化したのか。
ちょっとわかりませんが。
実はなんか武器破壊技みたいなのをこう、レイピアでこうやられてたのかもしれないですね。
かあまあ、まあまあでも一番それっぽいのはファントムレイザーの性質上、
刃当てるとポッキリ活かせるトラップみたいな性質があるみたいなのが一番。
一番でこたないけど、まあまあそういう考え方もできるのかな。
ただ僕書いたんですけど、その割には後でアバンの体に当たった時ずいぶん傷浅いなっていう。
アバンの体の傷の描き方に関しては、今回僕ちょっと見てて思ったんですけど、
13分52、3秒ぐらいのところで、アバンの足元にすごい血が滴ってて。
そうですね。結構血がまってますね。
スピーカー 2
血がまってるんですけど、洋服がこう切れた後の傷口は割とこう、ただ服が切れただけぐらいに描かれてるんですよね。
スピーカー 1
ここはね、おそらくなんですけど、まあいわゆるその血生臭い描写をですね、
あまりこうリアルに描かなかったっていうことなのかなって。
そうよ、ハサク自販、アニメ配慮的なことですね。
あとは、アバンが一瞬でちょっとほいみして傷口だけ塞いだみたいなね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
こともあるかなと思ったんですけどね。結構血の量はすごい量出てるんで。
1:24:04
スピーカー 2
確かに。血の量は結構出てる割に傷が浅いですね。
スピーカー 1
はい。なのでそこはまあ、描写の配慮的な話かなみたいな。
スピーカー 2
なるほど。確かにそうですね。血だまってる割に全然体の傷は浅いですね。
スピーカー 1
そうなんですよ。
どういうこっちゃ。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
あとね、今回ねあれですよ、Twitterコミュニティでね、ラズリンさんがね、リア対されていろいろコメントを書いてた中で、
スピーカー 1
これ僕もね、言われてそうだなと思ったんですけど、
何でしょう。
キューバーンのファントムレイザーはどうやってあそこに収めたんだろうかって。
スピーカー 2
どう考えても長さが合わない。まさかロンベルクさんの初期作だったりするのかっていうことを書いてくださってるんですけど。
スピーカー 1
まあ色いくつかの説はあるでしょうね。
12分40秒、41秒ぐらいのところでこうぬーっと一本出てくるときに、確かにその長さと頭のサイズ感がちょっと合わないですね。
合ってないですよね。
これなんか僕は、なんかもうちょっとこう、この頭の印のところから出してるとは言ってますけど、
そもそもがその手品師みたいなもんなんで。
まあそうっすね。
まあいわゆるなんか、ここから出してるようには見せてるけど、
スピーカー 2
行くかみたいなとこから引っ張り出してるみたいなことなのかなーみたいにちょっと思ってましたね。
スピーカー 1
なるほど。
手品的な感じ。
スピーカー 2
うーん、まあそれが一番自然な解釈なのかな。
うーん。
まああの、ほら、ハジャノツルギ。
あ、ハシャノツルギ。
スピーカー 1
はいはい、あのハドラーの手ですね、仕込みの。
あれもなんだっけ、なんか絶対入ってないだろうっていう長さのやつがシュピーンって出てきたっていうのを僕ら前に結構突っ込んだ覚えがあるんで。
ありますね。
まあまあ、まあまあ。
縮みするんじゃないかみたいな。
そうそう、その伸び縮み説。
スピーカー 2
それ言ったらね、だってベルクさんの武器とかいくらでも初期鎧の魔剣のムチでしなってたのを僕らは忘れないぞみたいな話とかもあるんで。
スピーカー 1
まあそれで言うと、この手品紙切る版だからまあその辺はいいかなっていう気はしますけどね、どうなんでしょう。
あとね、ちょっと僕今回アニメのスタッフがどこまでこの13本の印をね、徐々に減っていく感じとかを描いてたりするのかなと思って見てたんですけど、さすがにそこまでは描かれてなかったですね。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
このシーンで初めて残り1個が光ってるっていう感じになってて。
なるほど。
他のシーンでさすがにそこまでの描き分けはね、されてなかったと私は見てチェックした限りは思いましたね。
スピーカー 2
まあもしかしたらされてるかもしんないけど、まあちょっと抜いた後の色もそこまで変わらないからな。
そうですね、ちょっとわかりにくいところがあるんですよね、正直。
1:27:00
スピーカー 2
完全に白と黒とかじゃないからね。まあちょっとわかんないね、これはね。
スピーカー 1
あとですね、ラズリンさんがね、あの13本って言っちゃダメだろうみたいな。こういう罠は何個あるかわからないから効果を発揮するんじゃないのかってそういうコメントをね、書いてくださってたんですけど。
なるほど。
確かにね、ここのね、キリューバーンってなんか、あの、めっちゃ言うんですよね、もう。
はいはい。
ネタバレしちゃうんですよね。
スピーカー 2
バラシ放題ですよね。
そう。バラシ放題なんですよ。
うん。
スピーカー 1
これね、だからやっぱこの辺もね、なんだろう、ちょっとこう、やっぱり仕掛けてはめるみたいなことに対して、ネタをバラしてしまうみたいなのは、ちょっと学習が足りなかったのか。
AIの暴走。
そうなんですよ、その、なんかね、ピロロがそもそも、まあそういうの隠しとくよりは、バラしちゃいたがりの。
うん、だって最後の彼、それのせいで死んでるしね。
そうですけどね。
まず余計なことしたせいで、あいつ黙って爆破させりゃよかったのに。
はい。
お前らのこの、なんだっけ、死にそうな顔を見るのが楽しみだみたいな、そういう卑劣精神で出てきたがゆえに死んでるんで、本人が。
余計なことしてますよね。
だいぶ余計なことしちゃいがちですよね。
まあまあ、もうそれがピロロの性質なんでしょう。
テジナシって言ってる割に、テジナ全部タネ言っちゃうんですよ、こいつは。
学習したその、だから親が悪かったみたいな。
まあそういうことですね。
うん。
はい。
そう、なんか迂闊に避けて回ってるとそれだけで死んじゃうから、みたいな。
いやいいじゃん、殺しちゃってもそれでいいみたいな。
そうなんですよね。
罠にはめて殺すってそういうことじゃないのかみたいなね。
スピーカー 2
って思うんですけど。
なんか、僕の好きで殺されてくれよみたいな。
スピーカー 1
はいはい。
むしろ、そのやりとりの方がちょっと意外だな、みたいなね。
そうですね。
まあ、ちょっとやっぱこのあたりは、はい。
ピロロ、ナイシ、キルバーン、はい。
スピーカー 2
かっこAI、かっこ不明の、やっぱりちょっと出来が悪いんでしょうね。
ましてあのアバン先生、決死の覚悟の目がんって仕掛けに行く。
また目がんってしたよ、この人みたいなね。
もののジャッジに妨害されるというね。
はいはい。
スピーカー 1
ここあのジャッジの手がぬーって出てくるのがね、なんか良かったですね。
そうですね。
アニメのシーンとして。
これはアニオリっぽいのかな。
スピーカー 2
アニオリの感じですね。
そうですね。闇からぬっと出てきた感じがしましたね。
スピーカー 1
14分589、15分みたいなあたりですね。
なかなか面白かったですね、描き方が。
あ、そうやってきたんだ、みたいなね。
はいはい。
まあでもどうなんだろうな。
スピーカー 2
これ冷静に考えてキルバーン人形的に目がんってされても別に良いんじゃねって思ったけどやっぱダメか。
1:30:03
スピーカー 2
いやでもここでですよ。
黒の子が。
そう、だからキルバーン人形に指ずぼしちゃったら、もうその瞬間即黒の子は爆発しちゃってたんじゃねえかみたいな気がしますよね。
スピーカー 1
ただ異空間で爆発するだけだから、死者アバンのみってことですかね。
スピーカー 2
まあそういうことですよね。
なるほど。
スピーカー 1
あとね、ちょっとね、これ今回ね、アニメで見ていて私、あ、ここってそういう動きしてたんだって思ったのが、
キルバーンが、じゃあさよならって言って上に浮いてったんですよね。
あー、ふーって浮きますよね。これちょっと面白かったな。
スピーカー 2
これ原作でもじゃあさよならですーってなってるんですけど、
スピーカー 1
なんか浮き上がってるイメージがあんまり僕にはなくて、
僕もなかったなかった。
スピーカー 2
確かに足を掴むから、
そうね、肯定さがついてないってね。
スピーカー 1
でもこれはアバンが抑え込まれて地面にひれ伏してる状態で握ってたのかなって思ってたんですけど、
僕もそう思ってました。
あ、そうじゃなくて浮き上がってくるキルバーンの足が目の前に来たから掴んだんだっていうのがやっとわかりましたね。
浮いて肯定さがついたんだっていう。
しかも待てってちょっと飛び上がって、アバンがキルバーンの足を掴むんですよね。
そうですね。
そういうことだったのかと思って、しかもこの時ね、ジャッジの手を一回から離れるんですよね、アバンが。
見ていただくと15分30秒、31秒のあたりですね。
アバンが、待てキルバーンって言ってジャバンってした時にね、
スピーカー 2
ジャッジの手が離してる。
ダメじゃん、ジャッジ何やってんの。
そうなんですよ。
スピーカー 1
ジャッジ仕事しなきゃ。
左手がキルバーンの足首に行くんですよね。
ほんとだ、ジャッジ離してるよ。
意外と振りほどけちゃうんじゃないの、これみたいな。
ちょっと意外な感じがしましたね、これね。
スピーカー 2
飛び込まれてびっくりしてたけど、大した力じゃなかったのかもね。
そうそうそう。
で、あと思ったのがね、キルバーンこれ上にふーって浮き上がってくるんですけど、
スピーカー 1
この空間から脱出するときどうやって脱出してたんだろうなっていうね。
まあそれは何かしらできるんじゃないですか、あれは。
異次元ホールみたいなのを出して出てきますけど、外に。
それを作ったり出したりできるんじゃないですか。
これは別に上に浮かんで作らなくても、別にその場に作ればよかったんじゃないかみたいな。
まあまあね。
スピーカー 2
ちょっと不思議な動きだなと思いました、これ。
確かに。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
で、あのアバンの手がちょん切られてしまうというね。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
ここね、外出てきて。
はいはい。
スピーカー 1
ここね、ちょっと印象的だったのがね。
15分49秒50秒でキルバーンがアバンの手を蹴り飛ばすじゃないですか。
1:33:05
スピーカー 1
はい、べしって蹴りますね。
ここね、なんかね、ちょっと僕は結構重量感のある音で転がったなって感じたんですよね。
はいはい、なるほど。
なんかここってなんか、もっと軽い音がしてもいいかなと思ったんですけど。
なるほど。
後に出てくるあのね、砂が入ってる。
砂が入ってる。
砂か、砂が入ってるから。
砂が入ってるやつね。
そう、なんかその重量感を一応こう音としても出してんのかなみたいなことをね、ちょっと思いました。
なるほど。
ゴトッピーみたいな感じの音がするんですよね。
まあ確かに。
はい。
でもここのね、アバンのこの仕込みに関してはまたその回の時に話したいなと思いますけど。
また話しましょうか。
いやー、今見ても、ここでこの離れた場所に出てきて、手袋こうひっぺがして、この後のキルバーンの独り言があって。
で、今回まではそこまでしか描かれませんけど、後にね、アバンが出てくるところで。
はいはい。
ここのやり取りからもう1回この伏線をちゃんとね、回収するやり取りになるのはね、素晴らしいなと思って。
うん、そうね。
ほんとよく考えますよね、こういう流れを。
で、今回あれだね、キルバーンのなんか顔が輪郭だけになって、バーン様とダイの戦いを見るっていうオリジナル風のシーンが入りますね。
16分4秒5秒ぐらいのあたりですよね。
これちょっと面白かったな。
スピーカー 2
なんか面白いですよね。これね、原作だと、一つのコマ上で右の端っこの方にキルバーンの顔が書いてあって、その左側にダイというバーンが押し合ってるっていう風に描かれてるんですよね。
一瞬映りますよね、漫画の方ね。
なんかね、あ、そうか、ここはアニメ化するときにこうアニメ化したんだな、みたいに思ったシーンでしたね、私も。
あとあれだよね、押されてるっていうセリフも入ってましたね。
はい、入ってましたね。
スピーカー 1
まあでもこれはピロロアイから来てるはずなんで。
まあでもな、やっぱこのシーンとか見ててもやっぱりAI説の方が納得いくんだよな。
だってこれね、ピロロが完全にキルバーン人形を操ってるんだとしたらこのセリフ意味わかんないっすもんね。
そうなんすよね。
だってもう生で見てるわけだからさ。
そうなんすよ。
やっぱりキルバーン人形は人形で、意思というか自立性がないとおかしいんだよな。
と思いますね。
改めてAI説を今後は僕は進歩していきたいと思います。
1:36:06
スピーカー 1
そして最後にね。
あ、ヒムですか。
ヒム。
もうちょっと今日だいぶ話したんでもうヒムのところはバッパと行きたいんですけど。
僕でもここはね、いろいろチューとのやりとりがね、原作通り描かれてたみたいなところもあるんですけど、
他でここはとにかく一番ね、いいと思ったのがね、ヒムのですね、トーマメッサイジンを蹴散らしたとこですね。
シャラクセイですか。
トロクセイことしてんじゃねーよ。
トロクセイ。
バーンってやって、男ならこっちで来いよ大将っていう。
はいはい。
ガツンとやってね、拳をぶつけ合わせる、もう最高でしたね。
ですね。
いやー、このヒムはすごいなと思うんですけど、今そのシーンをちょっと再生しながら見てたのはトーマメッサイジンで、
あのマームとかヒュンケルだいぶ苦しんでんのにチューはびっくりしてるぐらいの顔しかしてないんで。
本当ですか。
チュー強いな体みたいな。
えーとね、メッサイジンかかるのが20分58秒ぐらいか。
きますね。
メッサイジン59秒ぐらいからかかるんですけど、なんかチューが21分03秒ぐらいで映るんですけど、
顔がなんかびっくりしてるだけであんまりしんどそうじゃない。
あーなんか確かにそういう風に見えます。
スピーカー 2
っていうことに今どうでもいいんですけど気づきました。
スピーカー 1
まあでもなーこのシーンなんで踏みつけ一発でメッサイジンが消せるのかはよくわかりませんでしたね。
スピーカー 2
なんか光の陶器で暗黒陶器を打ち消したっていうことなんでしょうかね。
まあそうでしょうね。だってヒムはクーの技使えないしね。
スピーカー 1
なんかその陶器を集中して暗黒を破るっていう技術は彼にはないから、オーラの吹き出しだけで破ったってことですよね。
暗黒陶器対光の陶器っていうその聖者の陶器の陶器量で圧倒したってことですかね。
スピーカー 2
っていうことなんでしょうね。だからその暗黒本家であるミストバーンよりもこの時のヒムの光出力の方がだいぶでかいってことですよね。
スピーカー 1
でかいってことですよね。
それがねすごいですね。
ちなみにこのね暗黒陶器の色問題に関してはですね。
今回ちょっとあのまさきさん第6であのバーンが最後に黄色い。
黄色い謎のビームみたいの放ってます。
あれね実はあの過去回を遡ってみるとあの暗黒陶器を圧縮して放ったっていう。
1:39:06
スピーカー 2
ありましたね。
スピーカー 1
初戦であったじゃないですか。
初戦でありましたね。
あれもね黄色だったんですよね。
そうなんだよく見つけましたね。俺めんどくさくてそこ見てませんでした。
スピーカー 2
あのバーンはなぜか暗黒陶器黄色いんですよ。
スピーカー 1
だけどねこの直前のメッサイジンとか基本紫黒が暗黒陶器色じゃねって思ってるんで。
ヒュンケンもね最初そういう色。
紫系の色でしたもんね。
だからねなんかそのバーンクラスになるとちょっと暗黒陶器も一段上のレベルになるのであろうかみたいな。
スピーカー 2
もしくはその魔法力と合成しているから色が違うのかとかね。
スピーカー 1
なるほどね魔法力と混ぜてる説ね。
スピーカー 2
ドラゴニックオーラと魔法力を混ぜてドルオーラ放つじゃないですか。
スピーカー 1
なるほど。
なんかそれと近い感覚で。
いやでもそれは確かにいい解釈かもね。
なんかやってる可能性はあるかもなーみたいなね。
スピーカー 2
あの光の三原色なのか何なのか知りませんけどとりあえず魔法力と暗黒陶器混ぜると黄色っぽくなるみたいなね。
何かがあるのかもしれないですね。
なんかあの少なくともバーンのね魔法力として駒の杖は金色に光ってる状態になるのでそれとその黒っぽい暗黒陶器を混ぜてちょっと金色に黄色っぽく光るんだけど少々黒っぽい影も見えるみたいな。
わかりましたよ。僕は謎が解けましたよ。
ハドラーとかフレイザードの最後の状態って要するに炎の暗黒陶器である魔炎旗を纏ってたわけじゃないですか。
はいはい。
魔炎旗ね。
纏ってましたね。
ということはこれ前何だっけパーフェクトブックか三条先生の説明か忘れましたけど、
まあその暗黒陶器にも種類があるって話じゃないですか。
スピーカー 1
はいはいはい。
それにもプレーンな陶器があるとかまあいろんな話がありましたけど、これはねわかりました魔光旗なんだきっと。
魔光旗?
あのザボエラの香りの方じゃない魔の光の木の方。
あ、なるほど。
魔光旗をバーン様は出してるんじゃないですかもしかして。
スピーカー 2
炎属性じゃなくて光属性の暗黒陶器と。
スピーカー 1
そうそう光属性ってか光ってる。
なるほど。
魔光旗が魔炎旗ならね。
確かにね。
暗黒陶器のその種類として違う種類っていうのは可能性ありますね。
魔光旗なんじゃないですか。
なるほど。
魔光旗って言ったらダメだザボエラのあっちばっかり。
ちょっと名前が良くないですか。
名前が良くないですよ。
名前が良くないとか言ってひどい。
名前が良くない。
魔光旗。
香りの方。
ああ確かにな。
まあ分かんないですけどね。
まあまあ分かんないですけどそんなわけないんですけど。
でもいいですね。
バーンがその気合い入れた時とかも黄色く光ってましたし。
1:42:02
スピーカー 2
なんかそのバーンの色としてはこうなんか金色に光るみたいなのは。
スピーカー 1
そうなんですよね紫っぽくないんですよね。
共通されてますよね。
スピーカー 2
バーンのバトルフォームって。
なのではい。
暗黒陶器じゃないのかな。
スピーカー 1
いやーさすがにでも暗黒陶器を超圧縮とか言ってたんで。
そこは暗黒陶器なんじゃないですか。
暗黒陶器のバリエーションの可能性。
もしくはおだじめさんが言うより魔法力を混ぜてる系。
まあいくつかの可能性はあるんじゃないでしょうか。
なるほどね。
ちなみにあの21分ちょっと話が別の話に戻りますけど。
21分20秒でキムの拳がガシャーンっていう時にオリハルコンとオリハルコンがぶつかった音がここで鳴ってますね。
なるほど。
以前ちょっと音の話で話題をしましたけど。
キムの拳同士だとガシャーンってこういう音なんだなみたいなね。
確かに。
今後も注目してオリハルコンが何かに当たる時の音を聞き分けていきたいなと思ってます。
スピーカー 2
オリハルコン同士だとこんな音ってことですね。
スピーカー 1
最後ね、今回の冒頭にもちょっと話しましたけど、
ダイがバーンを圧倒して勝てちゃうんじゃねえかっていうナレーションは入りませんでしたが、
スピーカー 2
そのシーンで終わるという。
そうですね。
スピーカー 1
今回もちょっと先をミストバーンの戦いの先の原作の話数の方に飛んでから最後また戻って終わるっていう。
そういう終わり方でしたね。
そして次回は、いよいよおそらくなんですけど、
次回ですね、ドルオーラ2発打ち終わったところぐらいか、
スピーカー 2
バーンに体を返すやりとりの手前ぐらいのところまで、
この辺りまでおそらく次回行くんじゃないかと思われます。
スピーカー 1
場合によっちゃ体入れ替えるところ、体入れ替えるじゃなくてミストバーンの真の素顔が出るところぐらいまでは行くんじゃないかなという。
合体なんかもっと先か。
スピーカー 2
先にミストバーンの真ミストバーンが出ますんで。
スピーカー 1
みんなをボコボコにして、老子の大活躍が先か。
そこが先に出てきますね。
おそらくですが、これまでのページ数の計画からいくと、おそらくドルオーラ2発までは間違いなく行きます。
その後のミストバーン素顔出るかどうか、どこまで描くかなっていう感じの話かなと思いますね。
1:45:02
スピーカー 1
次回は楽しみにしていきましょう。
というところで本編終わって、あとはなんだ、大好きTVですか。
あれですね、大の大冒険10の知らせがいろいろ出てましたという。
そこが割と今回中心ですかね。
スピーカー 2
結構いろいろ出てましたよね。
スピーカー 1
なんか会場のこんな感じになる予定ですよみたいなイメージ図みたいなのが出てましたよね。
確かに出てましたね。
これちょっとね、この番組でもずっと名シーン名台詞として言ってたの。
バランギガブレイクで恋がシーンとして描かれてるみたいなのが会場に出てるみたいなのが載ってましたね。
どこだ。
TVの20分54秒ぐらいのところですね。
まじか。バランギガブレイクで恋。
っていう。
本当だ本当だ。20分50秒ぐらいのところ。バランギガブレイクで恋パネルがある。
スピーカー 2
会場でそこにはまることができるっていう。
スピーカー 1
はいはいはい。
これはぜひちょっと以前ゲスト出演いただいたこのセリフ大好きなしげさんに会場に行ってきていただきたいなと思いますけどね。
確かに。
これ渋いな。なんか隣に弾丸爆火山を食らうってるみたいなパネルも見えるけど。
え、これ弾丸爆火山かな。
ですかね。
多分。なんかてかクロコダイングワーが多い。
これ完全にクロコダインコーナーじゃないですか。
これはクロコダインコーナーですね。
面白すぎだなこれ。
多分なんかそういうキャラクターごとのコーナーみたいなのがね。
なるほど。
あるんですかね。
いやーでもいいですね。ちょっと全国1億2000万のクロコダインファンが。
スピーカー 2
多すぎる多すぎる。
スピーカー 1
来ますね。
あとあの、なんかグッズとして複製原画がいくつか。
あーなんか出てましたね。
スピーカー 2
複製原稿か。
スピーカー 1
原稿?
はい。ジャンプ連載時の原稿の複製。
キャンパス記事で印刷とか書いてる。アートボード。
なんかこれ結構な種類用意してそうな感じ。
続々と斎藤ブイさんが紹介されてたんですけど。
いやこれねー。ちょっとね、行って会場でしか買えないやつ欲しくなっちゃいそうだなと思って行ったら。
スピーカー 2
でもいいんじゃないですか。原画だからフィギュアと違って壁にかけとけばそんな場所も取んないからさ。
スピーカー 1
ちょっと飾っちゃいたいかなーみたいな。
あの恵まれない住宅事情の我々でもまあ行けるんじゃないか。
これいくらぐらいするんだろうなーと思ってね。
ちょっとよくわかんないですよね。値段を求めやすいとか求めやすくないとか色々言ってましたけど。
カラーの方はね結構いいお値段しそうな、なんか額に入ったものとかって言ってましたけど。
謎ですけど。はい。
ちょっとねこの辺の金額とかも事前に発表いただけると、気持ちの準備をしてから行けるなと思ってます。
1:48:06
スピーカー 1
楽しみだなと思っております。
スピーカー 2
あとねあれでした。今回大好きTVじゃなくて、私種崎厚美さんの寿司食いてーっていうラジオ番組の7月7日の放送回を聞いたんですけど。
そこでですね、近況報告のコーナーで大の大冒険のことをですね、種崎さんが話をされていて。
あ、そうですか。
はい。直近の、割と直近の色んな話、エピソードでの色んな話をちょっとしてくれていて。色んなでもないですけどね。
まあまあまあ、軽く。
スピーカー 1
はい。ぜひあの、よかったら皆さんも聞いていただいたら。
ちょっとリンク貼っておきます。これなんか1ヶ月ぐらいは残ってるのかな。
そうですね。確かね、消えちゃうんですよ。
1ヶ月ぐらいでね、消えちゃうので。まあじゃあちょっと興味ある方は。
ぜひね聞いておいていただけたらなと思います。
あとは我々、先ほどもちょっとね話題に上がった、中村七之介さんのラジの助という番組で、
豊永さん、種崎さんがゲスト出演された回がありまして。
その後、インスタグラムでプレゼント応募を受け付けて。
ありましたね。
ありまして、無事当選しました。
まあそうなんですけど、まだ一応あの、物とかが、何でしょう。
物はね、まだね。
来るとか来ないかちょっとよくわかんないんで、なんかいや僕それ言ってもいいものなのか。
スピーカー 2
でも僕のスタッフの方からDM返ってきましたよ。
スピーカー 1
本当ですか。
はい、あの連絡を取らせてくださいって来てたのに、あのDM返したらですね。
あの、えーとね、なんて返ってきてたかな。
スピーカー 2
今週中には発送しますので。
スピーカー 1
え、そうなの?
スピーカー 2
はい、あの、よろしくお願いしますみたいなのが返ってきましたね。
おお。
スピーカー 1
はい。
そうですか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
えー。
スピーカー 2
あのラジオのスタッフの方、土曜日にもお仕事されてるようで。
スピーカー 1
そうですか、大変だ。
エンジンが返ってきましたけど。
はいはい、なるほど。
あの、非常に、えー、そのプレゼントキャンペーンはですね、
あの、応募されていた方が少なかったので。
なるほど。
なかなかいい確率で、あの、当たるチャンスだったので。
見事当たって嬉しいなという。
これで私結構集まりましたね、グッズが。
スピーカー 2
はい、なので自慢軍団長の投稿でもしてください。
届いたら、あの今までに集まったあの記念グッズをちょっとまとめて写真に撮って自慢軍団長ツイートをしたいなと思います。
スピーカー 1
はいはい、ぜひお願いします。
はい、そんなところですか。
スペシャルは何か今回ありましたかね。
えー、どうでしょう。
あのね、まさきさんこれ見ました?
第2の大冒険ポータルに、
1:51:00
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
勇者アヴァンの黒炎の魔王のですね、第22話の前編のネームが公開されてるんですよ。
スピーカー 1
いや、あんまりネーム状態は読んでないですけど。
あの、今回ですね、パプニカが舞台で、
あ、そう。
バタックさんのですね、若狩りし頃が出てくるんですよね。
あ、そうなんだ。
はい。で、あの、キラーマシーンと思われるモンスター。
ほんとだ。今僕も見た。若狩りしバタックさんが出た。
はい、描かれてるんですよ。
あー、ほんとだ。
はい。
パプニカ1の剣豪って相変わらず、
そうなんですよ。
スピーカー 2
おっしゃってます。
スピーカー 1
呪文が聞かない殺人機械が出たんじゃろう。
このパプニカ1の大剣豪の、わしが行かずに誰が。
素晴らしい。さすがバタックさん。
この極円の魔王の作品内で色々このね、現在アニメでやっている、
元々の台のエピソードを色々こう、なんて言うんでしょうね。
深掘れるネタが出てくるので、非常に楽しみですね。
これからも。
いいですね。
また読んでいらっしゃらない方いらっしゃれば是非、
ウィッシャーマンと極円の魔王も読んで頂けたらと。
はい。
今のジャンププラスで読めますからね。
あ、そうなんだ。
是非皆さん読んで頂けたらと思います。
はい。
というところでしょうか。
あとちょいさん、お知らせですか?
お知らせ?なんだっけ。
あのほら、いつも最後にやってる。
あー、それか。はい、忘れてました。
スピーカー 2
えーと、この番組、キャストアレディオの
スピーカー 1
Twitterコミュニティがあります。
リンクは賞のトランに貼っておくので、
Twitterコミュニティなんやねんっていう方も
よかったら覗いてみて、興味があったら
入ったり出たりは自由なので、
気が向いたら見たり書いたりして頂ければと思います。
あと、この番組をSpotifyやApple Podcastで
スピーカー 2
フォローして頂けると嬉しいです。
スピーカー 1
気が向いたらレビューとかも書いたり付けたりして頂けると
我々励みになりますので、よろしくお願いします。
先週、コミュニティ10人になってますねって
あの人したじゃないですか。
スピーカー 2
今週今見たら11人になってますね。
じゃあ終わるまでに15人っていう、
スピーカー 1
なんか2,3週間前に話した目標が達成できる可能性が。
あれですよ、ちゃんとこの番組の最後に紹介してるのを聞いて
コミュニティ入ろうってなってくれてる方がいらっしゃるってことじゃないかと
想像しております。
やっぱ言うことには効果あるのかもしれません。
ぜひぜひお知り合いで大野大冒険を好きな方いたら
どうかな、大野大冒険好きでもこの番組聞くのが
まずPodcastをご紹介いただいた上で
日本だとPodcastの知名度低い問題っていうのがございますので
1:54:00
スピーカー 1
SpotifyとかApple Podcastって何?っていう方も結構いると思いますけど
まあまあまあ。
聞いてもらってコミュニティにもご参加いただいて
ラストね、あと十数回
ぜひ盛り上がっていきたいと思います。
はい、そんな感じでしょうか。
スピーカー 2
はい、ということで
スピーカー 1
今週もお聞きいただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。