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Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る第64回
というわけで始まりました「ダイの大冒険」についてのみ語るマニアックなポッドキャスト
Cast a Radio 第64回です。
語るのは私、まさきと
どうも、なじんでーす。
はい、今週もこの2人でお届けしてまいります。
まぁてか、今週もというか、新年になったので1週間言ってるんですけど、はい。
あけましょう。
あけましょう、ございます。
2022年ということで、
まぁ我々の想像する範囲ですと、
今年でダイの大冒険アニメ2020年から版は終わってしまうので、
最後の年です。
そうですね。
はい。
おそらくは今年の9月ぐらいで。
我々の冒険も今年で終了と。
いやー終わっちゃいますね。
いやーちょっとまだね、
あの、まだ終わっちゃうっていうにはちょっと早い気がする。
まぁ早いんだけど、あと9ヶ月あるんですけど。
そうですよね。
いやーでもね、なんかカウントダウンが始まったって感じ。
始まった感ありますよね。
いやー。
まぁそんなわけで、本編が、こう1週お正月が。
そうですね。
遊んで。
なんか総集編あるかなみたいな話を、
何回前の話でかしましたけど、結局なかったですよね。
何もないですよね。
そう、僕だから1月1日のその9時半テレビ見てないけど、
まぁ多分何もやってないんですよね。
なかったですね。
はいはい。まぁそりゃそうだろうって感じですけど。
1月1日だからな。さすがに。
そうですね。昔、昔っていうか今もやってたりしますけど、
結構正月とかに朝の早い時間とかに、
古いアニメの総集編とかやったりとかしてて。
あ、そうなんすか。
冬休みとかに僕よく見てましたね。
なんか一挙放送みたいなね。
例えば何、タッチとかそういうことですか。
あーそうそうそう、そういうやつですよ。
よくやってましたよね。
懐かしい。
ちなみに今、今週かな?
呪術廻戦の再放送やってて、
うちの子供たちは食い入るように見てましたね。
見たことあるやつな。
呪術廻戦。
はい。
やっぱりね、今やっぱ呪術廻戦ですよね。何を差し置いても。
多分ね、小学生、中学生くらいの年齢層とか、
呪術廻戦が今やっぱり一番なんじゃないですかね、きっとね。
ダントツですよね、多分。知らないけど。
いや多分そうだと思うんすよ。
なんか大人もね、受けてるというか、
結構見てる人いるようですけど、
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なんかすごいですよね。
あれもなんか、鬼滅の刃もそうですけど、
アニメ化されて、アニメから結構火ついた感じがある作品なんですよね。
そうなんですね。えーそうなんだ。
結構鬼滅、呪術廻戦と、やっぱりアニメ化されて、
アニメ映像で表現されたものが、クオリティが高くて。
うーん、なるほどね。
アニメを見て、結構興味のあった人が原作に来るっていう現象が。
うーん。
多かった作品の二大巨頭なんじゃないかなと勝手に思ってます。
この2020年ぐらいからの、2019年ぐらいからの鬼滅&呪術廻戦は、
アニメから漫画に流れが来たと。
そう、なんかね、これは完全に僕の個人的な見解なんですけど、
呪術廻戦も鬼滅の刃も、比較的原作漫画の作者の方の絵のタッチが、
いわゆるきっちり線を描く感じじゃないんですよね。
大野大冒険の稲田先生とかって、すごいきっちりとした、
めっちゃ線閉じてますよね。
線を描かれるじゃないですか。
いやー、あのレベルで毎回週間連鎖したらちょっと大変だよなって思うようなクオリティというのが作風なんですよ。
クオリティって言い方はちょっと違うと思うんですよね、その作風?画風?なんですよね。
鬼滅とか呪術廻戦って結構タッチとしては、どちらかというとはっきりとした線でピチッと描くというよりは、
ニュアンスを結構出すような線のタッチっていうか。
割と余白のある画風っていうんですかね。表現が難しいんですけど。
決して下手なわけじゃないんですけど、そういう画風なんですよね。
なるほどね。
結構漫画原作を読むよりも、アニメで見た方が絵がはっきりしてて、分かりやすいですよね。
なるほどね。
それはね。
興味深い。
そう、僕結構鬼滅の刃も呪術廻戦も原作の方を先に読んでたんですけど、
やっぱアニメ見ていいなって思いましたよね、実際。
なるほどね。
そういう意味では、結構大の大冒険見ててもそうですけど、
やっぱそのアニメで良さが分かるっていうか、
アニメの絵になっていいって思えるっていうケースは、改めてあるなーっていうのは思いますね。
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なるほど。
今回も原作の絵と若干違うじゃないですか、大の大冒険も。
まあ違いますね。
でもなんかもうだいぶ慣れちゃったっていうか。
慣れましたね、我々1年3ヶ月見てたら。
そうそうそう、なんかそれはそれでこう、ありというか。
でもなんかやっぱり思うのは、漫画家さんの作風として絵のタッチがきっちりした線を描かれる方の方が、
アニメ化された時に、逆にアニメ側の方のクオリティがすごいこう、何だろうな、求められてくるというか。
なるほどね。
アニメ側の方のそういう線のタッチとか描き方が雑だと、すごいなんか作画崩壊とか言われちゃうから。
なるほど。
なりやすい気がしますね。
なるほどね。
それは興味深い。
なんかね、その辺はね、見てて思いましたね。
なるほどね、面白いですね。
ちなみにちょっと本編に入る前に、今の関連の話題ちょっと一個いいですか。
はい。
なんかあの、年末だったと思うんですけど、うるせえ奴らが再アニメ化されるっていうのを見たんですよ、ツイッターで。
はい。
うるせえ奴らって、まさきさんご存知ですか。
もちろんもちろん、はい。
あの、なんか、もしかしたらこの大の大冒険を、
はい。
あの、再アニメ化ブームみたいなの来るのか、みたいなね。
なるほどね。
ちょっと思って、そのニュースを見ておりました。
なるほど。
はい。
いつからって書いてあったかな。
なんか2022年って確か書いてあったんですよね。
ほほう、面白いですね。
そう、完全新作テレビアニメ化って書いてあるんですよ。
これもなんか40年前とかですから、大の大冒険よりもさらに前ですよね。
へー。
うるせえ奴らは。
なるほど。
そうそう。
小学館創業100周年を記念して、完全新作テレビアニメ化されるっていうことみたいなんですけど、
選び抜かれた原作エピソード6から全4クールで製作。
第1期後2022年に放送予定。
うーん。
っていうことなんですけど。
なんかね、これ結構面白い現象で、今後こういう話は続いてくることがあり得るんじゃないかなと思っていて、
アニメって昔は子供向けでしたけど、今ってもう我々まさに、私もう40オーバーですけど。
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僕も40ぐらいですけど。
30代40代とかの大人もコンテンツとして楽しめるものになってるじゃないですか。
はいはい、なるほど。
別に過去作のリバイバルだけじゃなくて、現在進行形の作品も含めて、アニメを見て育ってきた人たちとか、漫画を見て育ってきた人たちが大人になって、
30代40代とか、別に50代60代の人でもそういう人いると思うんですけど、
そういう人たちがアニメコンテンツを消費するとか関連のグッズを買ったりするとか、
そういうようになってきてるじゃないですか、今って。
はいはい、なってますね。
ってなってくると、こういう過去の作品を今の映像技術で蘇らせるみたいなのって、
なんかもっと起きてもおかしくないなみたいなね。ありえんじゃないかなみたいな。
まあそうですよね、でも。
はい。
いや全然あるでしょう。
その、例えば20年前30年前は、商業的理由とか技術的理由でうまくアニメ化できなかったよねっていう、
大の大冒険も典型ですけど。
そうそうそう。
リバイバルしたらね、大人層が受けてグッズも売れるし、商業的にうまくいく確率高いじゃんっていう。
そうなんですよ。まあほら、もうね、原作それこそ終わってるから、大の大冒険みたいに、
もうそのね、どのぐらいの期間放映するかみたいなのも調整ができたりとか。
できますよね。
先がわかってるからこそ、シナリオを調整するみたいなことができたりするし。
いやもうほら、あと何より売れていたっていう実績がもうね、ある中でのアニメ化だから。
あおさら商業的にもね、一定の成果出しやすい。
いや美味しいですよね。
そうなんですよ。で、当時ね、本当大の大冒険典型ですけど、最後まで放映されなかったみたいなのが最後まで見れるみたいな。
ファンとしてはこれ以上ないなみたいな。
いや間違いないですよね。
ドラゴンボスじゃねえや、スラムダンクも映画やりますよね。
映画やりますよね。猪竹さんのね、ツイッターとかでちょいちょい言ってますけどね。
あれもね、ちょっとまだどこの場面を映画でやるのかちょっとわかりませんけど、結構近いものを感じるし。
なんか割とそのあたり、今後ポンポンとなんか続いて出てくるやつがありそうだなみたいにちょっと思ってました。
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そうでしょうね。
それ言うとね、ドラゴンボールとかはね、ドラゴンボールからいろいろその、後ろにいろんな数字がついたりとか、数字じゃないかアルファベットがついたりとか。
GTとか貝とかね。
かなり原作終わってからね、長くずっと続いていたりする作品で、あれはあれですごいレアな感じがありますけど。
まあまあ確かに結構あれは特殊例かも。
そう。結構そういうね、昔のアニメをもう一回みたいなのがちょっと見たいなって。
来るでしょうね。
来そうだなって気がちょっとしております。
という本編とは関係のない話題から入ってみました。
まあいいと思いますけど。
まあそうですね、今回じゃあダイの大冒険第64話の話をするとですね、今回はそうですね、ロンベルクがやってきて武器をみんなにくれて、
からのポップとマームが決戦前夜にあれやこれや、からのダイが夢を見て、からのよし決戦や、というそんな流れでございましたけど。
ヨーナがポップを追い込むシーンで終わりましたね。
あーそうですね。
まあそういう言い方が合ってるかどうかあれですけど。
いやいやまあまあまあね。
今回もそうですけども、今回と前回、前回あたりかな。
実はですね、結構原作消費ページ数が落ち着いておりまして。
お、出た。久々に出た。小田陣さんの記録している原作ページ。
やっぱりですね、バトルが続いていたバーンとの戦いのあたりですね。
そのあたり、例えば第58話意外な救世主。こことかは原作消費で91ページぐらい進んでるわけですね。
その前も80ページ、70ページ台とかで進んでまして。
バトルシーンは結構進みが原作の消費ページ多いんですけど、
今回第62話ハジャの洞窟、第63話聖なる警鐘、ここは50ページぐらいしか進んでなくてですね。
あーそうですか。
さらにですね、今回64話も60ページしか進んでないという。
あーそうなんですね。
非常にゆったりとしたペースで今進んでおります。
ここからまたバトルに、次ぐらいからですかね、バトルに入っていく感じでございますので、
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またペースはちょっと変わってくるかなと思いますが、
今ちょっと一回落ち着いてる進行の場合と。
進行的にはね。
という感じでございます。
はい、なるほどね。
ちなみにね、今回のまさきさんのダイログ、
僕が毎度感じる。
エイミ劇場リターンズという話ありましたけども、
このエイミさんがね、みんなの前で独演をして、
ヒュンケレーの思いを語るシーンが、他のメンバーに対しても影響を与えたっていう。
まあそうですね、僕はそんな風に書きましたけど。
功績っていうことをまさきさんが書いてくれてたんですけど、
よくよく思うとですよ、
ライはね、まだ12歳。
12歳ですね。
ポップにしてもまだ15歳。
15ですね、はい。
マームが16歳。
16ですね、はい。
そういう意味では、レオナも14歳じゃないですか。
14歳ですね、はい。
そういう意味では、ポップとマームが、
自分のそういう恋愛感情みたいな気持ちを、
まだ表に出せないとか、
ちょっと相談するみたいなこともなかなかうまくできないとかっていうのは、
年齢的にもしょうがないんかなみたいなね。
なるほどね。
エイミさんって18歳なんですね。
はい、18だと思います。
今一応オフィシャルファンブックを参照しながら一応確認しますけど、
やっぱなんかエイミさん18歳っていう年齢設定を見ると、
やっぱそのね、もうある程度そういうこう、
気持ちを表に出すことについて、
ちょっと準備ができてる感じの、
なるほど。
年齢なのかなと。
はい。
なんかそれでいくとちょっとレオナからの大分大人次っていうか。
14歳ですからね、中2とか中3ですからね。
きっとパプニカ王国内でのいろいろなその、
なんか王家の格室的なものを見てきたりするから、
ちょっと大人見てるのかなみたいなね、想像したりしますけど。
可能性はありますね。
なんかそういう意味では、
この主人公のアヴァンの人たちの年齢層から考えると、
そういうなんか自分の気持ちに対して正直になるとか、
その相手を好きな気持ちを誰かに伝えるみたいなことが、
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はい。
なんかできないことがそんなに自然じゃなくて、
うん。
で、そのちょっと年上のお姉さんのそういう発言に刺激されて、
なるほど。
そこに目を向けてっていうのは、
うまい描き方だなっていう。
うんうんうん、確かに確かに。
なんか特にそのなんて言うんでしょうね、この、
なんか正義の使徒というこの存在で、
こう悪を倒すっていう位置づけになっているメンバーたちなんで、
はい。
なんかこう恋愛感情とかね、
誰が好きだとかっていうことをよりも、
その作品としてはあくまでやっぱり魔法を倒すっていうことが、
そうですね。
彼らの大きな目的じゃないですか。
マンションですね、はい。
そうそうそう。
だからこうそこの中で、
そのお互いへの気持ちみたいなものをなんか描き出すとブレちゃうっていうか、
なんかそういうふうにも見えてきちゃうというか、
なんかジャンプ漫画とかでよくありがちなのって、
なんか結構こう、なんて言うんでしょうね、
よくあるパターンで言うと、
ラブコメ的なのが急にバトル漫画になっていくみたいなとか、
人気がないとてこいでしてそういうね、
昔から言われますよね、てこいでするとバトルになるっていう。
そうそうそうそう。
でもなんかガイの大冒険の場合ってそもそもがバトルもので、
完全懲悪の世界で主人公たちが滅ぼしにいこうっていう作品だから、
そこをまっすぐに描いていこうとすると、
どちらかというとこういう恋愛感情的な話は横に行きがちじゃないですか。
まあその通り。
僕今回ね、実は正木さんと全く同じことを思ったのが、
そんな中でやっぱね、レオナのセリフカットされちゃったところがすごく残念だったんですよね。
あー、はいはいはいはい。
あの、個人の気持ちの方が大事よダイ君とかそのあたり。
そうそうそう、そこですそこですそこです。
もうまさにそこです。
なんかね、あの、
なんかこのガイの大冒険っていう作品世界の中で、
その完全懲悪で主人公たちが悪を倒しに行くっていうミッションを成し遂げていく、
その話の流れの中に、
その、誰かを好きだとかっていう個人のその気持ちを、
こう、描く上で、
確かにね。
なんかその必然性をここに持たせてるんですよね。
確かにね、このセリフがそうですね、
個人の感情の重要性を説いてる。
はい。
貴重なセリフですもんね。
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そう、あの、レオナが、なんかね、ちょっとニヤッとした。
はいはい。
あの、原作よりもだいぶ今回アニメの方がニヤッとしてましたけど。
はいはい、あの、無負っていうところですね。
そうそうそうそう。
そう、なんかあの、
人間的に成長するいい機会っていうとこまでは出てましたけど、
個人の気持ちの方が大事よ、大くん。
私たちはこの心で大魔王に勝つなもの。
たまった気持ちはすっきり吐き出してほうがいいっていう。
このセリフはね、
いや、残してほしかったっすね。
これはちょっと惜しいですよね。
うん。
これがむしろ、
今回あの、今回ってかね、
今回のアニメ版の制作人の方々がどれだけガチかは理解してきた我々としては、
むしろなぜここはいらない、いらないとは言わないけど、
省かざるを得ないのか、省こうという決断になったのかって何でだと思います?
いやー、それ難しいっすね。
そう、僕も同じさんの意見に同意で、重要だと思うんですけど、
ミッションに対して、いやいやいや、気持ち大事じゃんっていうことを主人公たちが認識するっていう。
いや、だってさ、もう、失敗のできないっていう決戦にこれから臨みに行って、
今回最後にね、レオナがすごいこう、失敗はできないってポップにすげえプレッシャーをかけてるシーンで終わりましたけど、
でも、そんな最終決戦って言ってるところに乗り込んでいった上で、
みながとおる成功をさせるために、ポップがマームに対する自分の気持ちをトロすることでみながとおる成功につながっていくっていう、
もうその、どんぱつやってる中で告白するみたいなシーン描くわけじゃないですか。
そうですね。
いや、それ考えると、この玉突きをしやすく描き出した方がいいのって、すげえ大事なセリフだと思うんですよね、やっぱり。
カッとした理由ちょっとわかんないんですよね。
うーん、なるほど。
ま、それかですよ。これもっと考えると、前回、前々回の我々の収録かな、
この小田陣さんが、ポップ覚醒のシーンは、告白を勇気を持って言えたって見がちだし、そう見てたけど、
実際はなんかその、なんて小田陣さん言ってましたっけ。ちょっと忘れちゃった。
なんかその、あれですよね、恋愛感情的に気持ちを告げるということじゃなくて、
言い出したかったけど言えなかったことを言えたみたいなことの方が大事だみたいな。
そうそうそうそう。
そんなようなこと言ってましたよね。
そういうことを小田陣さん言ってたけど、だから、そういう解釈を重視するっていう立場に立った時に、
あえて、わかった上で、恋愛的に見える部分を少し割り引いたとか、そういうことなんですかね。
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確かにですね、それは自分で言った発言を確かに振り返ると、
そういう要素を確かにちょっと割合減らした感はあるかもしれないですね。
まあね、全部我々の想像なんで全くわかりませんけど、
まあ、かなとかね、ちょっと思いましたけど。
いやー、なんかね、すごいね、大事だなってここはやっぱ僕もそう思ったんで。
そうですね、まあてか結構印象深いとこだったんで、なんかアニメでなくなってて、おおーって思いましたね。
うん。
まあわかんないです。
まあ、あの、後でまた時間軸がずれて出てくる可能性がないとも言えないんで。
そうですね。
はい、わかりませんが。
いやー、なんかね、あとこの、今回の話の順番的に言うと、あれですかね、そうそう、
ロンベルクの武器持ってきてやり取りするあたりのところ、
チユがゴメちゃんの言葉を翻訳したシーン、あれここが原作にないやつと思って。
そうですよね、これもなかった気がします。
なかったですね。
まあまさか、ポップがいないって確認がそもそも原作にはないから。
そうそう、ないんですよね。
そうですね。
クロコダインも翻訳できるだろうと思うんですよ。
はいはい。
おそらく。
たぶんね。
いわゆるモンスター族の中で言語、人間と同じ言語を扱える人たちはきっといけるんじゃないかなと。
なるほど、翻訳もできると。
要はそのモンスター語を喋れる人たちが、人じゃないか、モンスター語を喋れるモンスターが人語を操れるようになってると思うので。
なるほど。
順番的に言うと。だからモンスター種族は人語を扱えるようになれば、その翻訳は自動的にできるのかなって思ってました。
じゃあ彼らは母語じゃなくて、外国語として人語を学んだんですか。
結構じゃあ苦労人ですねみんな。
だって中は確かブロッキーナロー氏のところで覚えたっていうのは載ってましたよね。
苦労して人語を彼は学んだ。
中はそうなんですけど、例えばじゃあガルダンリーとかボラホーンとかはどうなのかっていうのはどこにも触れられてないんで。
クロコダインとかね、確かに。
モンスターの中でもちょっと突然変異的に知能指数の高い。
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知能高そうですよね。
そういう言葉を操れる存在として生まれた人たちと、そうじゃない人たちがいるのかなっていうのはありますね、きっとね。
まあそうですよね。でもそうは言いつつ、中央遊撃隊のメンバーも喋れないけど人語を理解してる節はあるので。
なんかリスニング力はあるけどスピーキングができない。
確かに確かに。
このあたりはよくわかりませんが。
大魔王バーンがモンスターの言語がわかるかっていうのは、これに関してはハドラーとかがモンスターに命令するみたいなことをしていたように思うんですよね、例えばフレイザードとか。
例えばフレイザードとかのフレイム軍団とかに命令したりとかするじゃないですか。
なるほど。
ハドラーもいわゆるガーゴイルとかアークデーモンとかのお月のモンスターたちとかに命令してるじゃないですか。
ガーゴイルアークデーモンは喋れてるんで。
喋ってましたねあいつら、普通に。あいつら賢いんでしょうね。
だから多分フォーゴ、何らかモンスターの言葉を使えるというのか、コミュニケーション取れるだろうなと。
なんとなく思ってました、魔族も。
じゃあまあ、そう考えると魔族とかはそういうのできるのに、人間はモンスター語がわかっていないということになるんですかね。
でもそういう意味で言うと魔族すごいですよね。魔族は魔族の言葉もあって、
多分ね。
魔族はモンスターの言葉も外国語的に分かって、人間の言葉も分かってっていう、トリリンガル的な。
彼らは有能ですね。
そう、だんだんあれですよね、人間はモンスター語分かんないし、魔族の言葉もアバンぐらいしか多分。
鏡通信読めないみたいな。
なんかね、辞書みたいな。持ち出してこないと読めない感じですよね、多分ね。
でもまあ、それ言うと、そもそも大の大冒険世界で使われてる人間たちが読んでる書物の文字も、
いわゆる我々が使用している言語の文字じゃないじゃないですか。
そうですね、なんかクサビ型文字みたいな、なんかそんな文字ですよね。
そうそうそう。そう思うと、でも今回ロンベルクが武器に変えてきてる文字って、
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その人間たちが扱ってる文字ともまた違う文字ですよね、これ。
あー、そうか。なんか今回映ってるとこありましたっけ、ロンベルクの取説の。
あ、あのね、取説じゃなくて、武器の包まれてる紙に、
俺が魔装とか、斧とかって言ってるところで、包み紙に書いてあるんですよね。
あー、なるほど。あ、ほんとだ。4分4秒とかその辺。
あ、そうですそうです。これ原作でも、原作のほうがむしろアップで書かれてる。
はいはいはい、なるほどなるほど。
ですけど、この文字って多分、人間たちが使ってる文字とちょっと違いますよね。
なんか違う感ありますね。
だからロンベルクはやっぱだから書き文字としては魔族語を使ってる感じなんですかね。
あれでも、大の剣の鞘の取説、レオナがはいはい読んであげるとか言ってるから人語なんですよ。
あ、そうか。そうですね、確かに。
これ何なんすかね、英語のブロック体と筆記体ぐらいの違いなんですかね、それと。
しかもフォント?
でもそしたら同じですよね。
確かに。
でもなんかあの前、ベンガーナのデパートとかで写ってた文字全然違ったと思うんだよな、このベルクさん文字と。
ベルクさん文字ですよね。これだからベルクさん書体なんすかね。
何なんすかね。謎すぎでしょ。
しかもベルクさんのこの取説何語で書いてあるんですかね。
でもレオナが読めるんだから人語なんじゃないですか。
ポップやマームも読んでますからね。
確かに。
あれなんすかね、音韻は一緒なんだけど表記が違うっていう言語って多分地球上にもあると思うんですけど。
音だと会話できるんだけど文字に書き表すとそのAっていう言語とBっていう言語は全然違う、でも会話はできるみたいな。
多分現実世界にあるんでそういうことなんじゃないですか、実は。
族語と人語って。
表記が違う、音すげえ似てるみたいな。
今ちょっともう一個の想像としては、ロンベルクが言ったことをバタックさんが人語で書いたんじゃないかと考えたんですけど。
それあるかもね、確かに。
でもベルクさんのね、セリフに詳しい使い方はここに書いといたって言ってるんですよね。
まあそうですね、書いといたって言ってますね。
これをバタックに翻訳してもらうと、彼は言わないか、言わないな。
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いやー謎が深いですね。この世界何語なのか、人語と魔族語は何が一緒なのか、でもベルクさんは何を喋ってるのか。
まあまあ喋ってるのは人語なんだろうけど。
ベルクさんはね、ちょっと天才肌な気がしますし、人間の世界で人間たちとのちょっと生活もしてるから、
人語読み書きできても不思議ではないようにも思いますけどね。
確かにね。そうかもしれない。
でもなんか、このちょっと包み紙の書体は気になりますね、これね。
これ教えて三条先生に出しましょうか。
この包み紙は魔族文字なんでしょうか。
それともロンベルクフォントなんですかって。
あとあれですね、武器手渡しシーンとしてはズタズタヌンチャクがちゃんと使われてましたね。
ちょっと僕こっちこそむしろカットなんじゃって思ってたんで。
ズタズタヌンチャクですか。
でもね、僕ここは、この後の戦いのシーンで、
ザ・ボエラが魔界のモンスター出してきたときに、チームがズタズタヌンチャクで戦って、
正義は必ず勝つみたいな、なんかよくわからない自信を持って戦うシーン。
グレムリン2体、グレムリンかなんかに挑発されるやつですよね。
そうですそうです。
こいつら、なんだっけ、こんな弱っちいやつらなんだ、みたいなの言われて、正義は勝つとか言って。
ですですです。
ビビらせるシーンがありますけど。
そこのシーンで、アチューとか言って、このズタズタヌンチャクを振り回して戦うシーンが描かれるんですよ。
なかなかそのシーンの、正義は勝つっていう中のセリフはカットされないんじゃないかなって思って。
なるほど。
それがカットされないってなると、ここで手渡してるシーンはやっぱり必要だったのかな。
前振りとしてね。
そうそうそう。
ズタズタヌンチャクが。
そう。
なるほどね。
これ何でしたっけ、この敵、なんとか小僧みたいな。
なんとか小僧ですね。ちょっと僕もドラクエのモンスター名忘れちゃいました。
ドラクエ4ぐらいからいるやつかな。
そう、何でしたっけこれ。
あ、ちょっと出てこない。
うん。
ちょっと思い出したら。
なんかすごい、このシーンはね。
36:00
僕、みなかとおるの最中、完成までの最中の、結構あの、シーンなんでカットされちゃうかなとも思いつつ、
ここはね、ちゅうの見せ場なんでね、ぜひ描いてもらいたいなって思ってます。
ちなみにモンスター、裏切り小僧または鬼小僧というのが出てきました。
あーそうだね、なんとか小僧ですね。
はい、なんとか小僧ですね。
これはね、そこへの伏跡だろうなと。
なるほどね。
はい。
裏切り小僧か。はいはい。
そしてあの、ロンベルクさんお酒飲みすぎ問題。
あーね。
常に酒の音がカポン、ポチャンみたいな。
すごい飲みますよね。
やば飲んでますよね。
あれなんですかね、あの、俺の血はワインでできてるみたいな。
いやいや、なんでそんな芸能人みたいなこと言ってるんですか。
なんかお酒は水ですみたいな、そういう感じなんですかね、彼にとってはね。
まあでもなんか思ったのは、やっぱ酔わないんじゃないのもしかしてみたいな。
あの、僕今回ダイログにも書いたんですけど。
はい。
うーん、なんかアルコール分解能力が強すぎて全然酔わないんじゃね、この人みたいな。
そもそもね、人間と構造が違う。
そうそう。もう全く生物として違うんで、そもそも果たして酔っているのかすら怪しいですよね。
てか酒がね、効力があるのかないのかすらよくわからない。
なんかあれですよね、大魔王バーンも結構お酒飲んでるし。
割とワインのような何かを常に飲んでますよね。
ありますよね。
なんなんでしょうね、なんかあの、少年漫画におけるアルコール飲酒シーンって。
はいはい。
やっぱ結構その、基本ほら少年漫画の主人公たちって未成年だから。
まあそうですね、主人公たちは飲んじゃダメですね。
酒飲むとかタバコ吸うとかって基本的にダメじゃないですか。
NGですね。
意外とダメじゃないですか。不良漫画とかだとね。
そうですね。
ありましたけど。
はいはい。
やっぱなんかそういう意味では、大人っていう存在を印象付けようと思うと、
タバコを吸わせるか酒を飲ませるかっていう風になるんですかね。
それはあるでしょうね。
ヴェンガーナ王も、わしは大君に賭けたんじゃみたいな。
ああ飲んでましたね。
飲んでました飲んでました。
なんかああいうこう、グラスを回しながらお酒を飲むみたいな絵面って。
39:05
確かに。
大人を連想させやすい。
まあそれはありますよね。
シーンなんですかね。
いやあるんだと思いますよ。
なんかロンペルクでもちょっと瓶から一気ですからね。
ちょっとだいぶシュラン系の飲み方ですよね。
ある中ですよね。
品がないというか。
いや確かにね、確かに漫画だけど現実世界に考えたときに瓶から飲んでるやついたらやばいなって思いますよね。
それ大学生のサークル会をみたいな。
いやーね、ワインの瓶とかからお酒飲んでラッパ飲みしてる人って相当酔っ払いですよね。
これウィスキーとかじゃない?多分。線ができるからワインとかじゃなくて。
ちょっとわかんないけど。
確かにあれですよね、最後に野場に酒瓶の蓋の開け方から教えなきゃいけないなみたいなとこで、そうですよね。
多分ウィスキーとかそういう蒸留酒なんだと思うんですよね。持ち歩いてる感じからしてね。
だからアルコール度数40度とかそういうやつだって人間で飲んでたら完全にやばいやつ。
やっぱり魔族にとってアルコールは水と変わらないみたいな。
あんま変わんない可能性ありますね。
ことなんでしょうね。
でも前ケンガでしたとき、うまい酒だとか言ってたんで味はわかるんだろうな。酔うのかどうかはさておいて。
確かにね。確かに。味はわからないとこんなに飲まないんですよ。
飲まないでしょうね。水でいいじゃんって話になりますからね。
それは間違いないです。
ちょっとね、ロンベルク飲みすぎ問題、健康診断とか受けてもらいたいですね。
いや、受けないでしょ。
あとはあれですか、まさきさんが驚いていた真っ黄原の色。
これは僕が原作の表紙とかではあんま気づいてなかったっていうだけで、元からピンクだったんだっていう。
そうですね。確かに何度かマームが光剣姿で表紙に出てますけど、ピンク色っぽい描かれ方にはなってますよね。
ビリビリ破る剣。大好きTVで言ってましたね。
新MCのお二人が言ってましたけど。
ビリビリっていう音を大きく出すほどに、インパクトの強さとか驚きを表現してる説みたいなのを唱えていらっしゃいましたよね。
42:11
そうですね。嬉しいとかね、大きい音とか。
嬉しい気持ちか。
確かにそれは我が家の子供たちにクリスマスプレゼントとかをラッピングした状態で渡した後のことを思うと、確かに勢いよく開けてたなって思いましたね。
盛大に破りますよね。ビリビリって言って。
それ言うと、マームでマダンガンをアバン先生からもらって、マダンガンを使ってたけど壊れちゃって、そのきっかけもあって、武道館に転職するくだりがあって。
武道館になって、いわゆる武器を持たずに戦う。
そうですね。
ドラクエのゲーム的にも、ドラクエ3で武道館って本当に鉄の爪ぐらいしかないし、装備も武道着ぐらいで、全然強い武器防具、終盤までないじゃんみたいな。
終盤行ってもないじゃん。
なくても戦力になるっていう感じでしたよね。
だから金かけずに強い。
そう。あとなんか、そういう意味で言うと、キャラクターとして、マーム自身が、自分は武器を持ったり鎧を装備して戦うっていうふうに思ってなかったところで、自分用の武器を用意してもらえたっていう。
なるほど。
そこの驚き感と、読んでる読者的にも、特に戦火烈光剣とか、あれが武神流の奥義っていう扱いで。
そうですね。
もう何の装備もなく、回復魔法を身にまとって攻撃することで最強のダメージを与えるみたいな攻撃技を身につけてるマームが、武器を装備するって思ってないじゃないですか。
なるほどね。
読者側も。
はいはい。
なんかそういう意味でも、結構僕は読んでる読者としても、マーム本人としても、ここは武道家の私、武道家のマームが武器持つの?みたいな。
何の武器?みたいな。今さら鉄の爪じゃないよね?みたいな。
はいはいはい。
なんかそこの、なんて言うんでしょうね、驚き感は結構このビリビリにあるかなって。
なるほどね。そういうこと。
はい。なんかちょっと勝手に思ってました。
なるほど。
45:00
はい。
まあでもそうっすよね、なんか僕らはこっちまで知ってるからあれだけど、この時点でマームが、うん、オリハルコン軍団に勝てるかっていうと、まあそもそも戦火励行権が効かないっていうことも含めて、うーん、まあ勝てそうにはないのかな、強くなったけどっていう感じはちょっと出てましたもんね。
それがまさか大将を打ち取るとはみたいな話になりますからね。
この高度と速度で行けば砕ける、みたいなね。
みたいなね。
なんだよ結局オリハルコン、グーパンで行けんのかよ。
まあね。一応ね、装備してるっていう設定ですけど。
そうそうそう。まあ何なら最後ヒュンケル素手で行きますからね。
まあね、確かにね。ヒュンケルこそ武闘家になっちゃってますけど。
そうなんですよね。何なら奥義を極めた人みたいになっちゃってますからね、格闘の。
まあ確かに。
もうグーパン道路が引き裂いてますからね。
確かにね。もう確かに。やりたい放題でしたね。
でもね、大好きTV見てて僕が思ってたところとしては、
あれ前野さんだったと思うんですけど、
学校で上履きを。
上履きを手にはめてと言ってた。
ゴムのところここにしてさって言ってたの。あれ俺もやったと思うんですけど。
もう大爆笑しましたね。
面白かったですね。
いややったよ、魔晄拳やったよと思って。
はいはい。
めっちゃ爆笑しましたね。
はいはい。
なんかね、豊永さんと谷崎さんとまた違う意味での盛り上がり。
大好きTVすごかったですね。
うん、確かに。
あとはあれですか、後半のポップアップで、
ポップとマームの。
あーそうですね。
これまさきさん結構こう、書いていらっしゃいましたよね。その後の台のシーンもそうですけど。
あーまあそうですね。なんかまあまあ基本的には原作通りだけど、
まあやっぱアニメだからこそこうね、明るさとか暗さをうまく使ってたなっていう演出としてね。
そういう印象はありましたけど。
確かにそうですよね。
ポップのとこね。
なんか僕がね、すごい、やっぱアニメならではだなと思ったのが、
やっぱり豊永さんの演技でしたね。
なるほど。
あのですね、えっとね、ちょっと待ってくださいね。どこだったかな。
セリフにない豊永さんの声がね、入ってるんですね。
48:04
それもどこだろう。
えっとね、ちょっと待ってくださいね。
えっとね、あのポップがね。
暗闇のマームと話すとこ?
そう、話して、ちょっと待ってくださいね。
どこだろう。
えっとね、あの頭突きする直前ですね。
頭突きの直前だから。
12分42、2,3秒ぐらいからのところで、
なんて言うんですかね、こう、みたいなこう、
自分に対する行き通りを感じた漏れ出た声みたいな。
はいはいはい、なるほどね。
そう、頭突きする直前ですね。
はいはい。
これね、なんかね、
台本にあったのか、豊永さんのその場での、
アドリブで入れたのか、
これはちょっと豊永さんの話を聞きたいなと思った場所でしたね。
教えて豊永さん。
うん、なんだろう。
なんかすごい自然だったんですよね。
はいはいはい。
見ていて。
結構ね、原作の底のコマを見ると、
マアムがごめんなさいって言って、
走り出して、マアムの足が映ってる後ろにポップがちっちゃく描かれて、
なってますね。
さらにもう一回ちっちゃくちょっとこうなんか体を、首、頭を動かしてそうな感じがありつつ、
そこからガンっていくんです。
ガンですね、はい。
だから多分なんかしらきっとここにポップの気持ちの動きを、
この数コマにわざと細かく描き分けてたんだろうと思うんですけど、
正直なんか、ここのちっちゃいコマだからとそこの何でしょうね。
読み取りきれなかったというか。
うんうん、確かに。結構むずい、これは。
でもなんか今回のこの豊永さんの、
アニメのカット割り的にもそうですし、
豊永さんのこの漏れ出る声と合わせて、
なんかすごいそのポップの血が出るほどに頭突きをする気持ちみたいなのが、
確かに。
すごい伝わってきたなと思って。
確かにありましたね。
ここはね、僕は個人的にあの、
豊永さんのこのポップ長感が、
確かに。
感じられたなと思いましたね。
51:00
なるほど。
うん。
いやー、バッキャローとか言いたくなりましたよね、ほんとね。
そしてあの、ブラックロットですか?
あー、ブラックロットね。
とか、みたいな。
いやーもう。
コパガツしたなみたいな。
このね、なんていうんですか、新しい装備をこういう形で、
はいはいはいはい、確かにね。
こう、解説に持っていく感じがね、やっぱね、さすがだなと思いますね。
いや、これはね、確かにね、めちゃくちゃ上手いですよね。
まあその、原作の運び方がね。
そう、しかもね、
あの、今回その、大の剣も、魔装も、斧も、魔光剣も、ブラックロットも、
こう、5つの装備新しくなりましたって言って、
解説はここに書いてあるから読めみたいなフリも、
はいはい。
これまでの中の話に来てるんですけど、
実はこのブラックロットだけなんですよね。
このタイミングで解説されてるのって。
あー、確かに。
他のもの、武器って、後々になってから解説されるじゃないですか。
確かに確かに。そうですね。
例えばね、クロコダインの斧は、
実際ね、戦ってる最中になんならバタクさんから、
なんとかって呼びながら振るうんじゃ!みたいな。
はいはいはい、そうでしたね。
そういう解説でいくし、
ダイの剣も、ハードラーと実際に戦うところであれ確か解説されるし、
魔光剣もね、戦うところになって初めてアムドをするじゃないですか。
はいはい。
唯一このブラックロットだけが、ここで解説されるんですよね。
確かに。
で、これ僕当時読んでて思ったのは、
ブラックロットだけですげーやん!みたいな。
はいはい。
なんでしょうね、ドラクエのゲーム世界の中でも新しい武器を手に入れるとか、
特に武器屋で買えない武器をゲットするみたいな瞬間って、
なんかめっちゃテンション上がるじゃないですか。
まあそうですね、伝説の武器だとかね。
そう。で、特によくある職業の最強装備みたいなやつが、
だいたい最後のダンジョンとかその手前ぐらいで宝箱とかでゲットしたりとかするじゃないですか。
はいはい、ありますね。
そう、死にそうになりながらゲットして、
あ、やっとこれで最強装備や!みたいなので、やっぱりテンション上がると思うんですよ。
54:00
やっぱあの、だいたい伝説の武器とか防具って装備品としての効果があるじゃないですか。
ありますね。
耐性とか。
そうですね。
なんかそういうのってやっぱこう、使ってみておーすげー!みたいな、
若干残念な効果のやつがありますけど、
まあまあまあまあ。
やっぱそういうのってすげー嬉しいじゃないですか。
はいはい。
なんかね、このブラックロッドはね、
ポップも言ってますけど、要はバーンのコマン星と同じじゃねえかっていう。
間違いない。
なんかもうその、作中そのね、バーンが手に持つことで最強になっちゃったって言われた武器と同じじゃねえかっていう風に、
ここでセリフとして言わせちゃって、
しかもその、なんかあの、いかって投げた時のちっぽけな魔法力であれだけの破壊力ってなると、
目泥はぶっぱなすぐらいの魔法力使ったらこれどんだけの打撃力なるねんみたいな、
想像を膨らませさせる感じとか。
確かに。
なんかね、もうパーフェクトですよね、ここのブラックロッドの解説。
間違いない。
これをね、ただ渡された紙をポップが読んで呼び上げるシーンにも別にできるじゃないですか。
できますね。
でもなんかここにこのマハムとの気持ちのやり取りがあった中での、
武器の解説でワクワクしの、まさきさん書いてくれたみたいな、やるっきゃねえに繋がっていくっていう。
はいはい。
なんかそこの流れ、これ以上ないなと。
間違いないね。
なんかちょっと、やっぱ改めてちょっと三条先生やべえなって思う。
はいはい。
もうなんかもう一回ちょっと拝みたいなって感じ。
いやーすごいですよね。
まあからのね、これが後で大活躍しますからね。
いやーそうなんすよね。この形もこう変形する。
自在に変形するっていうのが、この場面では伸びろにょいぼうみたいな伸ばし方しかしないじゃないですか。
そうですね。
でもこの自在に変化するっていう変化の仕方が、まさか最後にああいう変化の仕方に持っていくとはみたいな。
まさかね、二股にできるとは。
しかもなんとかになれ、みたいな。
はいはいはい。確かにね。
ロットよ二股のやりにいとか、そんなことできんだみたいな。
言葉理解すんのか。
確かにね。ちょっと面白いですね。
すごいですよね。
57:01
なんなら大の剣よりブラックロットの方がすごくねえかって。
確かに。
アムドも相当すごいですけどね。この形状変化すごいですよね。
すごいですよね。
しかも僕ね、ちょっと今回ね、伸び縮みするときってそういう感じなんだって思ったのが、
ポップが伸ばすの試しじゃないですか。
試し終わってね、14分02、03、04秒ぐらいのところで、シュッてロットが戻るんですよね。
原作でもそのシーンって描かれてて、シャッっていう擬音語で描かれたんですけど、
今回のアニメの音、もっと金属音っぽい音がする。
金属音しましたね、今僕も聞いてみた。
ブラックロットってこういう感じの質感なんだって思いました、これを聞いて。
金属っぽかったんだみたいな。
そう。
なんか僕のイメージだと、もっとドラゴンボールのニョイボーみたいな。
わかりますわかります。
グニャーンみたいな感じの雰囲気なのかなって思ったんですよ、勝手に。
はいはいはい。
でもこれ確実に金属的な音だなと思って。
ですね。
これちょっと伸び縮みはどういう仕組みなんだろう。
まあでもほら、あれはヒュンケルの魔剣も剣がなぜか死ぬほど伸びて、剣部分がしかもしなって台を攻撃してたっていう善化があるんで。
はい。
まあ、ベルク武器やばい問題だからあんまり気にしちゃいけないんだと思う。
やっぱ金樹法おまがい。
金樹法おまがいでベルク武器作ってる説があるから。
いやでもそれをね、持ち主っていうか作者?作者であるロンベルクが使わなくても、使い手が使ってもこうなるっていうのがちょっとバケモンですよね。
すごいですよね。
もうね、ベルクさんのこの技術を果たしてロバはどのぐらい引き継げるのかっていうね。
ね。ちょっと疑問ありますね。
ちょっとね、完全にネタバレですけどね、今の話も。
いや、大丈夫です。知ってる人しか聞かない。
大好きTVではさ、金樹さんも前野さんも頑張ってネタバレをしたいようになったアメリカとして。
1分か2分ぐらいでネタバレはダメだって言われましたって言ってて、まあだろうなって思いましたけど。
でもその場であえてのすげえ、これが一番っていうネタバレを言ってくださいって言ってピー音を入れさせるあたりがスタッフもよくわかってるなって思いながら。
1:00:01
でしたね。
ノバとの関係性を楽しみにみたいなね、セリフがありましたけど。
ノバが一声追加されてましたよね、セリフをそういう意味で言うと。
あー、今回?
はい。
どうでしたっけ?
ノンベルクさんの場面で。
ノンベルクが。
ノンベルクが出てきた場面でね、
原作だと無言なんですけど、3分43秒ぐらいかな。
はいはいはい。
なんだこの男はみたいな。
あーなるほど。
これね、原作になかったんですよ。
そうかそうか。
なんかそのやっぱり。
なんだあいつはっていう心の声ですね。
やっぱちょっと先々のその2人の関係性があるからこそのこう。
そうですねそうですね。結構わかってるからこそ仕込んでるっていうやつですね。
だなって感じたとこでしたね。
確かに。
あとは何ですか?銃王遊撃隊。
あー。
バッチのシーン。
バッチね。オレンジだったんだバッチみたいな。
これはね、確かにね、色って。
白っぽい色かな。
描かれてなかった。
勝手に終わってたんで。
かなあ。
はい。
チユのね、チユの胸のところのあれの色はずっと出てましたけどね。
あーなるほど。
バッチのマークがオレンジでしたよね。
へーって思いました。
これどうやってつけてるんですかね、これね。
これはね、ずっと謎ですね。
あの、やっぱ魔力じゃないですか。何らかの魔力でくっつけてるので。
知らないですけど。
チユが作ったとしたらすごいですね。
すごいですね。確かに。どうなってんだろう。
ちょっとこれは謎ですね。
何をどうしてこうなったのかちょっとね。
確かに。しかもバトル中落ちないから結構強固な方法でくっついてますよね。
そうですね。
ゴメちゃんとかどうやって作ってんの。
羽部分についてますけどね。
いやー謎ですね。やっぱこれなんか、
獣王の笛みたいな感じで何らかクロコダインにもらったんですかね。
獣王のボンドみたいなやつを。
獣王のボンド。
これでつければバッチが落ちないみたいな。
ピトピトってくっついてきますからね。
これ結構謎ですよね。
謎ですね。謎の技術でついています。
1:03:01
そして、夢見の実からのダイナミックなシーンですかね。
僕はあの、ダイログにも書いた通り。
皿洗いじゃなくなった。
そこが一番気になりましたね。
さすがにでも皿洗いじゃなくて薬草の仕分けになってたけど、まあだろうなって思いましたね。
皿洗いはおかしいだろうっていう。
なんかここは僕、皿洗いでも違和感はないのかなと思ったのが、
フローラ様が食事を取りましょうというか、
メルルが食事の用意ができましたって言って、
言ってました言ってました。
部屋に来て、実際その食事を取って武器の点検して、
寝れる人は寝ときましょうみたいな、
そんなやり取りを確かフローラ様はしてましたよね。
します。はい。
ですよね。
だから見ていて、メルルが皿を洗ってても、
ああそうか食事するって言ってたもんなみたいな。
食事終わって片付けてるんだなみたいな。
そういう見方をしてたんですけど、
今回気になったのはね、
これ原作にはないんですけど、
メルルのところに行く前にダイが寝てるシーンが追加されるんですよね。
アニメオリジナルで。
本当だ。17分?
ちょいぐらいの。
17分、そうですね。3秒、4秒、5秒ぐらい。
これ寝てるんだけど、起きてそれから廊下を歩いてっていうシーンなんですよ。
ありますね。
これ原作だとロンベルクさんがジャキってやった後に、
もうダイは廊下を歩いてるんですよね。
そうですね。
なんとなくなんですけど、僕ここって、
アニメの方が忠実だなと思って、
ダイは寝ようと思ったんだけど、寝つけなかったっていう。
うんうんうん、確かに。
だからメルルから夢見の実をもらって、
これなら短時間でも寝れてぐっすりなれますよって。
はいはいはい。
話になるじゃないですか。
でもこれ原作ってただ廊下をぼやぼや歩いてるだけなんで、
あんまり寝つけなかった感がわかんないんですよ。
あーなるほど。
今回のアニメはベッドから起き出して、
メルルのとこに行くってなってるんで、そこの寝つけなかった感がすごい出てるんですよ。
なるほどね。
で、寝つけなかったっていうタイミングっていうことは、
結構夜寝し詰まってる時間帯になってるっていうことだと思うんですよ。
1:06:03
なるほど。夜中の1時とか2時とかね、イメージ的に。
そうすると晩飯食い終わって皿洗いしてるっていう時間経過ってちょっとずれるんじゃないかなって。
あーそういうこと?なるほどね。
ってなると、皿洗いよりも明日の戦いに備えた準備っていう、
はいはいはい。
薬草の仕分けの方が。
そういうことか。
夜も更けてからのメルルの行いとしては、
確かに。
なんか適切さがあったんかなみたいな。
確かにね、兵士が、
まあでもな、数十人分の飯の皿洗いをメルル一人にやらせたとしたらひどい組織ですよね。
それもね。
自分でやれよみたいな。
それもね、間違いないよね。
何なら身の回りの世話をするみたいな人たちはこの砦の中にどのぐらいいるのかみたいなね。
いないんじゃないですか。知らんけど。
あれですよね、そういう意味で言うと、
この大の大冒険の世界で、いわゆるお城の兵隊とか、
はいはいはい。
このね、打倒魔王軍のこの軍隊というかメンバーの中って、
基本男性ですよね。
まあでしょうね、ほぼ兵士ばっかりだから。
だから兵士イコール男性だし、
まあほぼそうですね。
こういう場面にそういうなんか女性のメンバーって描かれてないですよね。
いないですね。
だからこそフローラ様とかレオラが引き立つということなんでしょうかね。
かもね。
実際、軍隊とかって男性ばっかりじゃない女性の兵士の方とかもね。
近年は増えてると思いますよ。昔よりは全然。
そこはまあそういう設定なんだろうなーかな。
あとちょっと役創の仕分けってなったときに僕は思ったのは、
もう最終決戦の場面の備えとして役創でいいのかっていう。
あそこ!?
いや、だってさ、それはさ、だってさ、大とかポップとかクロコダインとかさ、
桁外れに強い人たちはHPの例えば上限が100とか200とかあってさ、
役創じゃ足んないのかもしれないけどさ、
1:09:00
普通の人間なんてあれでしょ、RPGのゲームキャラ換算で言ったらHP560とかでしょ、知らんけど。
フォブスターとかでもそんなもんですか。
わかんないけど、魔法使いだからちょっとわかんないけど、
すごい戦士って言ってもせいぜいゲーム換算で780とかなんじゃないの?
だから役創2枚ぐらいで十分なんじゃない?
あーなるほどね。それは確かにそう言われるとそうかもしれないなー。
いや、僕が思ったらなんかほらゲーム世界だともう役創なんてね、
最後の戦いだとほぼ使う機会ないじゃないですか。
まあそうですね。てかアイテムでの回復自体がもうほとんど出てこないっていうか、
まあまあ世界中のしずくとかはあるんだけど、そういうのを除けば、
売ってるアイテムの体力回復ってもうほぼ中盤以降役立たないじゃないですか。
いや、僕が思ったのはそれですよ。世界中のシリーズ系の、
そのいわゆるなんていうんですか、高級回復アイテム。
高級回復アイテム。
ハイステ回復アイテム。
うん。
いやなんかそのぐらいあってもいいんじゃないかなって思いました。
残念ながらこの世界は役創しかないんです。
いやーまあね、ゲーム世界的にも世界中の派はありましたけど、
ドラクエ3,4とかだとまだ世界中のしずくとかないんですよね。
しずくはない気がするね。5ぐらいからあったのかな。
あのデフォマラ効果的なやつですよね。世界中の。
あ、味方全員体力全回復とかじゃなかったっけ。
全回でしたっけ。
確かそんなんだった気がします。
みんなちょっとずつ回復するのを無限に使えるのは賢者の石かなんかだと。
賢者の石ね。
あれはチートアイテムですけど。
世界中のしずく、デフォマズンか。
デフォマズンと一緒ですね。
デフォマズンだ。
ドラクエ4以降のシリーズに登場。
あ、4に出てるんだ。
みたいですよ。
おー。あんまりその印象がなかった。
デフォマズンって3からですよね。
4じゃない?
違ったかな。
あ、3だ。
デフォマズンは3だ。
デフォマラの上位呪文。
そこからアイテム化しちゃったってことですね。
そうか。
まあだから大の大冒険のゲーム準拠的な感じでいくと出ててもおかしくないのか。
いやちょっとあれですね、この薬草。
もうちょっといいアイテムフローラーすれば用意しとけよみたいなね。
そこか。
からの大の有名のシーンですね。
ここはね、いい感じのシーンでしたね。
大好きTVでも言ってましたけど、こういうシーンって特に音楽の良さを感じますね。
あーね、それはありますね。
1:12:01
間違いない。
すごく無言でね、セリフなしで進めていく中で、やっぱ音楽の力は大きいなと思いましたね。
いやー思いましたね。間違いない。
あとラインの服装の話ですか?
はいはいはいはい。
あさひさんがね、書いてくれてましたけど。
普通のパジャマっぽい服からバトルの服になってたみたいな。
決意してね、服装が変わって、ここはなんかすごい気合い入ったんだろうなーみたいなね。
ですね。
制作人の皆さんも。
あと谷崎さん、このシーンどうだったのかちょっとコメント欲しかったなと思います。
これはね、大好きTVでも話されてましたけど、このタイミングで切り替わるのすげーなみたいな。
あのテロップ出てましたよね。新年で区切りを買ったからだけですね。
この二人今週捕まってセリフゼロですけどみたいな。
すごいですよね。
ちょっと面白かったですね。
いやー面白かった。この切り替えのタイミング確かにすごいなと思いましたね。
いやでも、今回の大好きTVはめちゃくちゃ面白かったですね。
もうなのか。
めっちゃ濃かったっすね。想像以上に濃かったっす。
いやちょっとね、このノリで毎週やれるのかって。
ちょっと心配になるぐらいすごいテンション高かったですね。
いやでもこれは、まあでもなんかナイストライでしたよね。
そうですね。
結構このね、数週間、谷崎さんか豊永さんかどっちかしかいないみたいな感じになってて、
なんかね、まあいいんだけどまあうんみたいな感じがちょっと出てたんで、
あの、なんか今回思い切ってね、この前野さんとカジさん?だっけ?
2人に切り替えてだいぶテンションが上がっていい感じになりましたね。
そうですね。元軍団長コンビ。
これは面白かった。今回ね。
そう、なんかね、大感謝祭でね、
このお二人がどれぐらい大の大冒険を好きなのかみたいなのは、
かなりわかってはいましたけど、
1:15:01
にしても、なんかすげえなって思ったのが、
前野さんが、バタックさんが、
わしとアポロたちが地に頭をこすりつけて頼んだんじゃいっていう、
このセリフはカットされてたんですけど、こういう背景があるのかね?みたいなことを言ってたシーンがあって。
言ってましたね。
ああ、なんかもう普通にそういうとこ出してくるな、みたいなね。
はいはいはい。
本当ね、見てて思いましたね。
いや、間違いない。
あとさっきも言いましたけど、魔晄剣上書きでやったよね、みたいな、
なんていうんでしょうね、原作を少年時代に読んでいた当時の思い出というのか、
リアルな当時の体験とかを語れちゃう感じっていうのはやっぱすごいなと思いましたね。
うんうんうん。
なんか、なんていうんでしょうね、
これも今日冒頭話してた、いわゆるリメイクとか、
何年越しかでアニメ化みたいな作品だからこそのものなんじゃないかなと思うんですけど、
それこそ呪術回戦とか、鬼滅の刃とか、アニメとしてね、直近連載していた漫画をアニメ化して、
例えば今声優やってる人たちも、漫画好きな人は当然いる多いと思うので、
原作をリアルタイムで読んでて、声優として仕事をもらって、キャラクターの声を担当されるっていうケースは当然あると思うんですけど、
別に原作のファンで声優してるっていうケースは、今の進行中の作品とかでもあると思うんですけど、
大人になってから原作読んでて知ってますとか好きですっていうのと、やっぱなんか少年時代に、
読んでて憧れてたとか好きだったっていう作品に携わるっていうのはなんかちょっと感覚が違うんじゃないかなと思っていて、
そういう機会って現役の声優の人たちにとってみても、すごく貴重な機会なんだろうなって。
なんかそもそもそういうリメイクされる作品の機会って多分、これまでそんなにないような気がしますし、
あったとしてそれを好きだった作品なのかとか、それを自分がやれるのかどうかっていうのは当然ね、その違いはあると思うんで、
今回のこの二人のやり取りを見てて、本当に好きで本当にただただファンだった人が声優としてプロになって、
1:18:11
こういう機会に恵まれたってすごいことだなって、なんか見てて思いましたね。
ああ、間違いない。
やっぱりエイミさんとヒュンケルの上下黒い線出てたよねっていう話題。
あれね、あれようやくここに売れてくれて、なんかみんな思ってた、みんなっていうかね。
しねすこう。
そうそう。タリザキさんとちょい長さんが、大好きTVで担当が変わりますって話をしてたときに、
その放送回の話だけじゃなくて、前の回の話も触れてほしいみたいなことを言ってたと思うんですよ、確か。
もう早速言ってるしかもまだ始まって5分ぐらいでみたいな。
確かに。
もうたぶんこの人たちはほっといてもいくらでも喋ってくれるんだろうなみたいな。
でしょうね。
思いましたね。
いや、思いましたよね。
すごいいいなと思いつつ、でもやっぱりさっき言ってたけどそのポップとか台のシーンの話は、
タリザキさんとかちょい長さんからの話もやっぱり聞きたいなっていうのは、これまでの大好きTVを見てるとやっぱちょっと思っちゃうとこありますね。
なるほど。だからですね、大好きTVってコンテンツをまた後で追加で作って、オンラインでちょっとお金払ったら見えるとかにしてほしいですね。
いやもう普通にね、聞きますよ。タリザキさんとちょい長さんが配信とかやってくれたら。
あれでしょ、前この番組聞いてくださってる方が教えてくれた、呪術回戦はSpotifyオリジナルでポッドキャストをやってるって聞いて、えーって思ったんですけど。
なんかありましたね。
そういう情報いただいたんですけど、なんかね、台の大冒険もそのキャストのポッドキャスト配信してくんないかなっていう。
別にだって画面なくてもまあいいしさ、全然。音でいいしさ。
だからちょっと、それやってほしいっすね。キャスト、ポッドキャスト、呪術トークみたいなやつ。
なんかもう完全にファンとしての喋りですよね。宣伝とかでもなく。
1:21:02
たぶんね、聞くよな。
呪術トークかこれこれ。そうそうこういうやつね。
お願いします。万が一にも関係者の方聞いていたらお願いします。聞いてないと思いますけど。
それはあれじゃないですか、ツイッターのリツイートとか返信とかで、このキャストの人たちに直接もうなんか。
ポッドキャストやってくださいみたいなね。
なるほど。
可能性ありそうな気がしますね。
頼んでみよう。
大好きTVで名言パーカー作られてましたね。
なんかびっくりした、いやびっくりってことじゃないんだけど、かじさんはヒュンケルじゃないんだみたいな。
それね。
アバンの方で作るんだみたいな。
確かに。
ちょっと面白かったですけどね。
そうなんだ。
なんかあの、あれ、実際その、再生すると数分間で決めてますけど、実際収録の日はどのくらい時間かかったんだろうなって。
ちょっとかかってんでしょうね。結構かかってると思いますよ。
ちょっと思いましたね。
あとね、あの、かじさんがね、パーカーの色をね、白にしたんですよね。
僕個人的にはね、白パーカーが背景に同化しないかっていうちょっと心配がね。
グリーンバック的な意味でってこと?
グリーンバックなので、かブルーバックなんで、たぶん抜けはするんですけど、
ちょうどね、かじさんのいるね、左側の位置ってね、雲が描かれてる位置とちょっとかぶるんですよね。
なるほど、同化しちゃうんじゃないかと。
あの、バーチャル背景画像と同化しないかなっていうちょっとそっちの不安が。
なるほど。
ちょっとスタッフそこは考えてるのかなみたいなね。
じゃあ、ちょっと1ヶ月後ぐらいに。
はい。2月節分の頃にって言ってましたね、出来上がるのに。
はい。
てことはそのぐらいまではこの2人が担当するんだなって。
たぶん3月までやるんじゃないかな。
一旦そのぐらいいくんですかね。
僕の予想なんで別に、ソースはありませんが。
いやー、なんかちょっとここから毎週この大好きTVをまた新たに楽しめる感じになってきて嬉しいなって。
いやーね、すごいですよね。いいですよね。はい。
あとあれですか、さっきからちょいちょい出てますけど、
今回の決戦前夜の最後にレオナがポップにプレッシャーをかける台詞。
1:24:02
これまさきさんがダイログで。
そうですね。
この場面でレオナがどんな言葉をかけるのが良かったのか、難しいところだっていう締めをしてくれてましたけど。
ここはね、自分だったら何て言うかなって思ったんですけど。
いやー、なんかないな、これ。他にってちょっと思っちゃいましたね。
うん、難しいですね。
いやー、そうなんですよね。
なんかその、何て言うんでしょう、相手のことをもんばかるみたいな意味でのセリフ選びは確かにあり得るよなと思いつつ。
まさきさんが書いた通り、本当に作品的に言うと最後の決戦に行くっていう、世界の終わりをかけて戦いに行くっていう場面だから、
その場面を意識させる意味ではもう一回はないっていう。
なんかそういうふうに言うことで、やっぱそのラストバトルっていう盛り上げをしてるなっていうのは改めて読んで思ったんですよね。
なるほどね。
あと、やっぱこれをレオナが言ってるっていうのは大事なんだろうなって思ったんですよね。
おー、なるほどね。
うん。なんか大だと多分こうは言えないし。
まあ言えないですね。
うん。
うん。なんかね。
言葉が上手くないし。
そう、なんかやっぱこう、ここ結構面白いところですよね。
ゲーム世界観的に言うと勇者が先頭に立つというか。
なるほど。
うん。なんかそういうイメージになりますけど。
でもここの場面でやっぱこの戦いを導いていこうとしてる人っていうのはやっぱレオナじゃないですか。
まあそうですね。
リーダーですからね。
そうそうそうそう。世界を引っ張るリーダーはレオナっていうのが、やっぱこうすごいこう、ドラクエっていうゲームの世界を。
確かに。
元に描きつつも、やっぱり完全にその大野大冒険っていうオリジナルの作品になってるなって感じさせるところだなと思います。
確かにね。リーダーはね。
うん。
確かに。
そりゃそうだわ。
うん。
このセリフはやっぱレオナにしか言えないし、レオナだからこそ、こういうふうに言えるセリフだし。
はいはい。
なんかそのうまいことこの作品の、この最後のバトルへのこう、なんて言うんでしょうね。こう、状況設定を作ってってるなっていう。
うん、確かに。
うん。
それはありますね。
うん。
1:27:00
間違いない。
うん。でも面白いのが。
うん。
ドラクエっていうゲーム的に言うとですよ。
はい。
あの、ま、仮にボスに負けてももう一回できる。
いやまあね、そりゃゲームだからね、うん。
そうそうそう。なんかなんならね、ちょっと試しにバトルしに行って、あ、試しに戦いに行ってね、あの、やっぱ勝てなかったからレベル上げしようとか。
あるあるですね。
なんかダメと思って行ったらラッキーで勝てちゃった、みたいなところが。
はい。
ゲームあるある。
ゲームあるあるじゃないですか。
うん。
そう、でもなんかその、やっぱりこの作品的にはそういう風にしちゃうわけにはいかないし、こう、そういう意味でのこう、なんか、やっぱりこう、その面でもドラクエっていうゲーム世界観との、こう、なんかこのオリジナルのその大の大冒険という作品との世界観とのこう、なんか、違いを出してる部分としても。
あーなるほどね。
結構ここ、やっぱこう、象徴的というか。
はいはいはい。
確かに。
うん。
まあそれはありますね。
なんかそんな風にも思えるところかなと。
うん。
うん。
僕はね、今聞きながら思ってたけど、まあそうね、レオナがこのセリフで今回を最後終わるんだったら、あの個人の気持ちの話は、なんかまあ微妙にここと合わないっちゃ合わないのかもなってふと思ったんですよね。
あーなるほどね。
まあだからどっちを残すかっていうか、まあどっちを残すかって話でもないのかもしれないけど、まあだっちはアニメの流れの良さ的に言うと、まあ外しといてもいいかってなったのかもしれないなってふと思いましたね。
確かに。
ラストバトルへの決意とか、そこの位置づけみたいなものを言う、なんか大事に思うと、確かにあのセリフを削るっていう選択はありますね。
うん。
うん。
で、まあポップの焦りがちょっとクローズアップされるみたいなね。
うん。
まあそれは。
確かに。
あー確かにそうかもしれない。
ね。
うん。
なのでちょっと今話してて、そういうことかもしれないと思いました。わかりませんが。はい。
そうですね。なんかそういう意味で言うとあれですよね、なんか今まであんまりこう気にしてなかったですけど、アニメの1話をどのシーンで終わるかって。
うんうんうん。
あの、まあ、なんだろこう、まあ放送的に言うと次の回への期待感みたいなものを当然。
そうですね。
持たせるような終わらせ方をした方が視聴数はね、こう繋がるでしょうから。
まあまあまあ。
そこは当然意識はあると思うんですけど。
いやいや、はい、すごい意識してると思います。
でもなんか今の話をしていて思ったのは、なんかやっぱその、作品の世界としてどこをやっぱりこう、なんか見せたいのかとかどこを大事にしたいのかみたいなところから。
1:30:10
うん。
この話ここで区切ろうみたいな。
うんうん。
選択は結構あるんじゃないかなって思いました。
うんうん、まああるでしょうね。はい、毎度毎度。
うん。
うん。
うん。
あると思う。
なんか、だからそうするとそこに違和感を持たせないような流れにするみたいなのはありそうだなって思いましたね。
うんうん。
はい。
まあ予想ですが。
いやなんかこういう、ここら辺の話はちょっとあのですね、ぜひ最終回後の大感謝祭グランドフィナーレで、
グランドフィナーレですね。
制作の人たちにねほりはほり語ってもらいたいですね。
そうですね。
前回のね、大感謝祭が何時間?8時間?7時間か8時間ぐらい。
結構やってましたね。
やってたんで、ちょっと今回は12時間ぐらい。
夜通しみたいな。
やってもいいんじゃないかと。
そうですね。
勝手に期待しております。
思いますね。
はい。
いやー、なんかあの、僕らも60段階もやってますけど。
はい。
相変わらず毎回の放送で陽コンだけ喋るなって自分でも今ちょっと思ってるんですけど。
まあそうですね。
いやー、笑いは尽きないですね。
はい。じゃあ最後に公式サイトなどをちらっと見つつ終わろうかと。
でもね、あんまなかったな、情報はそんなに。
公式サイト今週見てなかったんですけど。
公式っていうかポータルサイト。
まああんまりですね。
はい。
なんか新ネタは特にない感じでした。
ブルーレイ第6巻発売とか、まあまあそれぐらいですかね。
ブルーレイね。
はい。
パッケージってどのぐらい売れてるんですかね。
いわゆる円盤ね。どうなんでしょう。
ブルーレイの出荷本数みたいな。
わかんないっすね。売れてんのかな。
なんかこういうご時世に。
さっきもね、配信で見ちゃうからみたいな話を収録前にしてましたけど。
どのぐらいね、パッケージって売れてるもんなんですかね。
ちょっと気になりますね。
全然わかんないっすね。
どれぐらい売れれば商業的な成功なのかもよくわかんないけど。
そうですよね。
コレクター的な人たちが買うっていうくらいだとどうなんだろうな。
そんなに本数出なそうな気がする。
2,000とか3,000とかいくのかなって感じですよね。わかんないけど。
1:33:04
ちょっとあれですね、どっかでそういう出荷本数とか情報があったら見てみたいですね。
それで言うとね、チェスの駒は何個売れたのか教えてほしいね。
知りたいっすね。
5人ぐらい買ったのかな。買ってないはそうだけど。
何人買ってるんでしょうね。
10人は行ってないんじゃないかと僕は思ってるんですけど。
お店にお邪魔したときに購入者がいたっていう話は聞きましたけど。
1以上ということはわかるんですが。
10はいないんじゃないかな。
300万だからね。
どうなんでしょうね、ちょっとね。
その辺のネタバレも欲しいですね、どっかで。
リアルドラゴンキラーオークション見てたら参加者いっぱいいたからな。
ちょっとわからんな、こればっかりは。
だから我々が思ってる以上に、グッズを買うっていうことに対して需要があるってことでしょうね、きっとね。
購買意欲を持ってる人いるってことでしょうね。
そうですね。
僕あんまりグッズ集めとかしない人なんで。
家にそんな置けないしとかね、いろいろ事情はありますけどね。
あと集め出すとキリがなくなる感もありますよね。
フィギュアとか特にそうですけども。
なんかもう次から次へと出てくるし。
そんなにね。
こっちゲットしたらこっちも欲しいしみたいにね、どうしてもなっちゃうんで。
今それで思い出したけど、大の大冒険マンチョコは1回でどうも終わりそうですね。
今急にふと思い出したけど。
第2弾ね。
第1弾だけで終わりそうじゃないですか。
確かに。
だってもう3年目っていうか、2022年なんで。
もうそろそろ出てないと、第2弾あるんだったら。
だってね、あれの話題してたの、僕らがこのポッドキャスト始めた最初、序盤ですよね。
序盤の10回とか20回ぐらいまでの話だったと思うんで。
もう本当に最初の時期ですよ。
いやーだからもう出ないじゃん、残念でしたね。
確かに今検索。
唯一小田陣さんが詰めていた。
コンプリートしましたけどね。
いやー第2弾ないわ。
検索してみましたけど残念ながらその辺の情報はなさそうですね。
四足六甲大陣で終わりですか。
残念でした。
1:36:02
でも鬼滅の刃は確かね、第2弾が出たんですよ、去年。
やっぱそこはヒットしてるかどうかの違いなんだろうな、ヒットっていうかバカ売れというか。
まあでもね、黒ぶれとかは続いてますからね。
だからこう、大の大冒険マンチョコも可能性ゼロではないと思っているんですけどね。
じゃあちょっと期待をして待ってみましょう。
じゃああれですね、大の大冒険マンチョコ第2弾はいつ予定してますか。
いやそれ誰が教えてくれるの。
教えて、主演者の人みたいな。
教えてV先生。
教えてV先生か。
待ってますね。
関係者の方がもし聞いていらっしゃったら是非、大の大冒険マンチョコ第2弾の企画をよろしくお願いします。
そんなところでしょうかね、今週は。
では今週もお聞きいただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。