1. Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る
  2. 「ダイの大冒険」を語る #065 ..
誰が指揮官をすべきだったのか、地下からの出現の裏側、ダイの昇龍拳、ロン・ベルクの強さランキング、今週のダイ好きTVの感想、などを勝手に大トークしました。 【Show Notes】 EPISODES|TVアニメ「呪術廻戦」 […]
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Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る第65回。 というわけで始まりました、「ダイの大冒険についてのみ語るマニアックなポッドキャスト、Cast a Radio 第65回」です。
語るのは私、マサキと、 どうも、バジンです。はい、今週もこの2人でお届けしてまいります。
というわけで、新年の放送2回目かな。第65話が放送されまして、 今回はヒュンケルが暗黒陶器のグラスを飲み干しからの、
ダイたちが合流してからの、最後、 ロンベルクがついに出陣と、まあそんな話でございましたが。
そうですね。 タイトルがね、「暗黒のヒュンケル」っていうタイトルでしたからね。
前回の大好きTVで、「これはもうネタバレじゃないか?」 みたいなことを加地さんが言ってましたけど。
言ってましたね。
でも、暗黒のヒュンケル、出番前半だけでしたからね。
まあ確かに。前半の最後にはもう暗黒終わってましたね。
後半はもうあっさりと光の陶器全開になってましたからね。
そういう意味では、冒頭からあれですけど、「次回五色の光り」っていうタイトルで出してますけど、
次回はむしろね、「五色の光り出ないやんけ!」っていう話になるっていうね。
ちょっとこのタイトルの付け方が、そういう意味で面白いなーって。
意図的に小出しにしてるというか、ちょっとね誘導してるっていうか。
少々のネタバレ感みたいな。
ちょっとネタバレしてるけど、少し全部は言ってないみたいな。
そんな感じなのかもしれないですね。
なんかこのタイトルの付け方は結構面白いなと思いますね。
短いしね、キーワードがね。
僕、小田陣さんほど原作細かく見てないんだけど、
最初の頃ってアニメ放送のタイトルって原作から、エピソードから持ってきたケースちょいちょいあったじゃないですか。
はいはいはい。ありましたね。
今どうなんだろう。
この暗黒のヒューケルとかって原作であったのかな、こんな回。
えー少々お待ちくださいね。
僕も一応今、文庫版の電子書籍を。
ないですね。
うーん。
うん、ないわ。
ちょっと私いつものExcelで一覧化してるやつが、すいません開けなくなっちゃった。
まあないですね。
あー確かに。コミック側のほう見るとないですね。
ざっと見たところないんで。
まあなんか、だんだんそういう意味では、わかんないっすよこれ予想だけど、
最初の頃は一応なんか原作からなるべく持ってこようみたいな意図があったんだけども、
2年目になってだいぶ作り慣れてきたし、オリジナルタイトルつけようかなみたいな、もしかしたらそういう。
03:00
あーでも今見るとですね、例えばですけど、第63話聖なる継承、これはそのままありますね。
あ、ほんとだ。そうですね。
他者の洞窟62話もそうですね。
あ、ほんとだ。あ、なんだ。そうでもないね。
あとは、ニアリー・イコールな感じは59話の生存者たち、これは生存者はっていうのが原作で、
うん、なるほど。
64話の決戦前夜も、原作だと決戦前夜の葛藤っていう。
あ、ほんとだ。
うん、そんなタイトルになっていますね。
うん、確かに。
あ、そうですか。
まあなんかあれですね、でも確かにちょっとこう、原作をオマージュしたタイトルっぽいものもあれば、
そうじゃないものもありますね。
それで言うと、これちょっと実際どうかなんですけども、
結構ページ数がガガッと一気に進む回とかは、
割とちょっとこう、サマリーしたタイトルつけ直してる感じはあるかもしれないですね。
なるほどね。なるほどなるほど。確かに確かに。そういう傾向はあるかもしれない。
なんか例えばですけど、最近で言うと、あのすごいページが進んだところで言うと、
なんかいつかありましたね。
あの、90ページ分ぐらい進んでたところが、
なんかのバトルだったっけ。
そうそう、バトルシーンで、意外な救世主58話とか、54話のハドラー対バランとか、
この辺は、ちょっと違う感じのタイトルがついてますかね。
ハドラーの挑戦…あ、でもハドラーの挑戦は不敵な挑戦っていうのがあるのか。
なんか意外とわかんないもんですね。
なるほどね。確かに。
そうですね。そんなになんかこう、こだわってたりルールがあったりする感じではなさそうですかね。
ただいずれにしても、シンプルではありますよね。もうこれは2020年版第1話からそうですけど。
ですねー。
あの、旧アニメ、91年版があの、もう何文字あるの、それ入り切る画面にぐらいの、
あのいわゆるね、めちゃくちゃセリフっぽい長さだったのに比べるとまあ、対象的にスッキリしてるんで。
まあそこらへんはね、変わらないというか。
なぜ、大を襲うブラス、ひてつなり妖魔司教って、もうほとんど言っちゃってるみたいなね。
そうそうそうそう。ほぼ言っちゃってるしね。
そう。
ありますよね。
そうそうそう。そういうタイトルがね、旧作は多かったですからね。
でも今はこれ、ぼくね、おだじさんと違ってその鬼滅とかさ、ワートリとか他のアニメ見てないけど、他のアニメどうなんすか?エピソードタイトル。
06:04
いやでもエピソードタイトルをそんなに気にして見てなかったけど、
あんまり、なんか長いタイトルになってるっていうのを気にしたことなかったかな。
それね、今これ話してて、ぼく勝手に思ったけど、そのエピソードタイトルをキャラクターボイスとかが読み上げるかどうかっていうのは結構違うかもしんないっすね。
大の大冒険はキラキラっていうか、真ん中から光が広がって一瞬パッて出るだけじゃないですか。
はいはいはい。
だから、あんまり長い文字数だと読み切れないよって話もあるだろうし。
なんか、かつてのアニメとかって結構メインキャラの声優さんが読んでたりしませんでした? そのエピソードタイトル。
うん、わかりますわかります。確かに。
そのナレーションまたはメインキャラ。
はい、言いますね。
ね、ありましたよね。ちょっと具体的な作品名思い出せないけど。
そういう意味で言うと。
なんだあれ、ドラゴンボールは亀瀬にぃの声優の人かな。
あれはナレーションだけか。タイトルは読み上げてなかったかな。
ちょっと今パッと思い出せないですけど。
ちなみに今、呪術回戦と鬼滅の刃ちょっと見ましたけどネットで。
全然長くはないですね。
あー、スッキリした感じ。
うん、ですね。
あ、そうですか。
だから、流行りスタリみたいなのももしかしたらあるのかもしれないですね。
まあ、そうでしょうね。あんまり、でも長いの、そんなになんか収まり良くないですもんね。
うん。まあ、なんかあれじゃないですかね。
こう、その辺はあまり気をてらわなくていいっていうことで言ってんじゃないですかね、きっとね。
そうですね。はい、なるほど。
まあ、じゃあタイトルは。
いや、今のはもしかしたらですけど、
あのー、なんか、ジャンプ作品はなんかそういう風なタイトルの短い感じみたいにしてるとかあるかもしれないなってちょっと一瞬思いましたね。
どういうこと?
いや、なんかさ、ほら、あの、まあでもあれはエピソードタイトルじゃないか。
なんか最近こう、漫画のタイトルとか見てると、なんとか産地のなんとか産がなんとかみたいな、
割となんかこう3フレーズぐらいでタイトル構成されてる、あの漫画とかアニメとか結構多いなと思うんで。
作品タイトルはそういうやつ。でもあれは僕の理解だとラノベ発祥だからだと思ってるんですけど。
ああ、そう、たぶんそっちのあれですよね、あのジャンルのやつは。
ラノベ文化だと思います。
そう、だからそれと、こうなんかジャンプ系みたいな意味で言うとちょっと違ったりするのかなとかね。
09:02
まあまああるでしょうね、それはね。
エピソードタイトルまで見てみないとちょっとあれですけど、なんかその作品タイトルだけ見て今パッと思い浮かびましたね、そういうのがね。
はいはい、まあ確かにね。
うーん、いやーなかなかですね、こう65話、もうね、あの暗黒のシュンケル、ここまで来たかっていう感じ。
ああ、だいぶ来たなっていう。
すいません、話戻るのだいぶ切り戻りますけど、いやー、なんでしょう、こう、なんかね、バーンパレス突入一歩手前って、
まあもう今ラストバトルに乗り込んでいこうとするとこで、なんなら個人的にはこの大野大冒険の一番の盛り上がりと思っているシーンがもうあとたぶん2話、1話、2話先に待ち構えていると思うと、もうちょっと週末、ちょっと楽しみにしょうがないなっていうね。
何、ポップ覚醒のことを言ってます?
ああ、そうですそうです、ポップ覚醒ですよ。もう僕は大野大冒険で、たぶんあのシーンが、もっとも原作を初見で読んでた時に、たぶんこう揺さぶられたシーンだったなと思って、感じているので。
なるほどね。
どこが一番楽しみですかっていうと、たぶんあのね、ポップのメガアンテとか、いろいろほら、皆さんそれぞれあると思うんですけど、僕もね、間違いなくあのポップ覚醒シーンなんで。
なるほど。
はい、もういよいよかっていうもうね、感じなんですよ、個人的には。
おー、僕どこだろうな、一番楽しみなの。ちょっとパッと思いつかない時点で。
何ですか、バランギガブレイクでこういうの。
それはでもね、いや正直言ってその大人になってさ、あの前しげさんとかにもゲスト出ていただきましたけど、
あと今回のアニメの大好きTVの声優さんとかもみんなクロコダインすげえってやっぱみんな大人が言うじゃないですか。
はい。
やっぱ自分が明らかに大人になってからあのバランギガブレイクでこういうの凄さは、なんかそのいろんな大人、自分もそうだしいろんなその声優さんとか周りの大人が言ってすごい納得感、上がった感があるんで。
前から楽しみだったかって言うと、たぶんそれ記憶塗り替えちゃってる気がするんですよね。
あー、まあそうですね。それはあるかもしれないですね。
うん。
だからこの年になってアニメで見てギガブレイクでこういう、おーいいなーって思いましたけど、まああの、その10代の時とかにどこ好きだったかとか思い出せないなっていうもう、ちょっと自分がおじさんになりすぎて思い出せないんですけど。
でもね、もう僕たぶん繰り返し読み続けてますけど、毎回やっぱりあそこが一番こうグッとくるなっていう、もうなんか変わらないかなと思いますね。
はいはいはい。
なんかそれだけ、そのぐらいね、なんか僕にとっては、なんかそこは思い出深いシーンかなと思いますね。
12:05
じゃあ、あの1話後か2話後か、そのシーンが出たときにたっぷり語ってください。
そうなんですよ、もうちょっと今から楽しみでしょうがないですね。
ウォームアップしといてください。
じゃあ今回のですかね、第65話についての話。
そうですね。
僕の感想はリンクに貼っておきますが、毎度のごとく週刊大ログというのにザーッと書いてあるので、
もし聞いてくださっている方でご興味ある方は、この人はこんなとこ気になったのねっていうので、ザッと読んでいただければ嬉しいんですが。
僕はそんな感じで。
そんな感じとかにそんな感じって言ったらポッドキャストに伝わんねえだろって話なんで。
いや、えっとですね、今回あの、まずタイトルがミスエモン暗黒ポケットっていう。
これは僕の第6話の話です。ミスエモンの暗黒ポケットね。
もうね、僕も実は今回のアニメを見ていて、一番こうなんでしょうね、むむっと思ったところ、一番、一番かな、その同じように思いましたね。
あの、これ4次元ポケット感あると思って。
あの、なんだろう、原作も全く同じように。
いや、そうですそうです。
闇の衣の中から剣が出てきてるんですけど、アニメで見ると、なんて言うんでしょうね、やっぱなんかちょっと印象が変わるっていうのか。
変わりますね。
動きがね、あるから。
そうですね、過去話してきたように動きの省略ができないから。
そう、そっからこう出てくるんですけど、僕の印象では、原作のそのシーンで、あのー、えーとですね。
はいはい。
ちょっと待ってくださいね。
僕も今漫画見てるんですけど。
外道箇所を見ると、あのー。
懐にしっかり手を入れてますよね。
すってこう手を入れてね。
はいはいはい。
ズズズズっていうコマの音と共に出てくるんですよね。
はいはいはい。
なので、まあなんかイメージとしては、やっぱその衣の中でなんかこう鞘に入れてたとかじゃなくて。
はいはい。
なんかその異次元空間から飛び出してきたみたいな。
はいはいはい。
コマの杖をバーンが取り出した時に、異次元空間みたいなのが開いて。
完全に異次元ポケットから出してきたかありますね。
出してきたじゃないですか。
なのであれとまあ、同じような状態で取り出してんのかなというのが、まあ僕のイメージでしたね。
うんうんうん。いや僕もそう思ってましたよ。
はい。
なんかね、今回初めて見てると、なんかその異次元空間から出てきてる感はちょっとなんか弱そうに見えたというか。
なかったですね。割と懐からシュッと出した感じがありますよね。
そうなんですよね。
ちょっとその辺が、割とすんなり出てきちゃったんで、やっぱりポカパパーンっていうこう。
15:01
はいはいはいはい。
効果音がつきそうな。
つきそうな感じでしたね。あっさり出てきましたね。
なんかこうカチャカチャっていう、剣のなんかこう揺れ動く音かなんかが。
はいはい、一応落としてますね。
効果音に入ってたんで。
今僕も聞いてますけど。
なおさらこうなんかその衣の中からこう。
なんかあの衣になんかこう剣を収納しておくなんか場所があんのかなみたいなね。
うんうんうん。
その間にヒラヒラしてるよなみたいな。
そうですよね。
はい。
はい。だからちょっとまあいろいろ謎はある感じはありますね。
そう思ってましたねー。
あとね、そのあれですね。
メルル、まさきさんがまず書いてくれたメルルの感知能力の話ありましたけども。
メルルレーダー強すぎもんね。
えーとですね、今回のAmazonプライムさん毎度おなじみで言うと3分15秒ぐらいの時間かかるんですかね。
はいはいはい。
ここなんですけれども。
私のこの部分に関する想像としてはですね。
はい。
あのまず今回アニメの冒頭であの処刑場の様子がかなりこうCG多分これ使ってるんですけど。
いやもうバリバリCGでしたね。
はいはい。
こう全体感が描かれてて。
まあいわゆる処刑台の周りに彷徨う鎧が9体×4で4ペンにね。
綺麗に配置されてましたね。
なんでそんな綺麗に配置してんねんって感じでしたけど。
で、多分あの彷徨う鎧たちは割とこうその場所に見張りも兼ねていたんじゃないかなと思うんですよね。
はいはい。
ある程度前の時間帯から。
はいはいはい。
で、僕の想像としてはメルルは36体っていう彷徨う鎧があの場にいる数は目視で数えてたんじゃないかなと思って。
そういうこと?
はい。で、感知能力としてはその陶器を持った人がその場に例えばどっか隠れてて岩陰にいるとか。
はいはいはい。
なんかこうどこかに地下に潜ってるとか、なんかそういう邪悪な気配はないと。
あの場にしかいないと。
そうですね。
で、上空にはすごい気配を感じますって言ってるんで。
バーバレスにはいっぱいいます。
だからこう彼女はあくまでもなんか邪悪な気配をそのどの辺にいるかっていうことを感知はできるけど、なんか具体的にあのドラゴンボールのスカウターみたいに。
はいはいはい。
戦闘力どのぐらいのやつが何体いるみたいには見えてないんじゃないかなとか。
18:02
でもここでメルルが目視ってことはこのフローラ含めパーティー全員たぶん覗き見はしてるわけだからその見たものを単にメルルに確認とっただけってことですかね。
多分敵の分製はあそこにいるだけかっていう聞き方をフローラ様がしてるので。
そういうことか。
なのでむしろメルルはあそこで別になんか数を答える必要はそんなになくて。
まあ確かに。
で、なんなら原作の方がちょっとこれ結構ね違和感があって、原作だと違和感というか原作の方が感知能力で数えてる感じになってんすよ。
本当だ、30…36体って言ってる。
そうなんですよ。
本当だ本当だ。
だから一体ずつの気配を多分感じてるんですけど、これあえてこう言わせずにそのピタッと36体って言わせてるんで。
あーなるほどね。
それもあって僕は数は目視で数えてて、でみんなも目視の数はわかってるけど、他に隠れてないかをメルルに探知してもらったっていうのが、
そういうことか。
このシーンなのかなと思ってましたね。
なるほどね、そういうことか。
まあ確かに。
なんか邪悪な気配。
彼女の場合は陶器じゃなくて、邪悪な気配を感じ取ってるっていうことなんだろうなと思う。
前のリュウキシュウのときもそうでしたもんね。
邪悪な気配が3つ、みたいなそんな話でしたね。
確かに。
そうそうそう。
なので、マンパネスの中には恐ろしいほどの気配を感じますって言ってるんで。
やっぱなんかちょっとこう陶器、ドラゴンボール的な陶器で相手が来てるとか、その強さを見抜くとかっていうこととはちょっと違う感じの探知力なのかなと思う。
あーなるほどね。
邪悪な気配の数がなんとなくわかる。
まあなんとなく結構正確に。
あの辺に、あの辺にいそうだなみたいな。
何体いますみたいな。
雰囲気は隠れててもわかるみたいな。
はいはい。
感じなのかなと。
まあでもこれあの先の話の、それこそこの1話5か2話5の話になっちゃいますけど。
はい。
あのザボエラが魔法の筒からいっぱい軍勢出してくるじゃないですか。
はいはいはい。
誰も想像しなかったのかこの時点でっていう。
魔法の筒今まで結構見たぞっていう。
そうですね。デルパイルイルっていうタイトルからこの物語始まったからね。
しかもあれえっと、極炎の魔王というかその十何年前から魔法の筒ありますもんね。
そうですね。
あーそうそうだってハドラーがそっから手からブホッて出して何十体もモンスター出したっていう。
21:02
あの要するに軍勢いないけど魔法の筒を使うことで急に軍勢出せるっていう技をもう人間たちはフローラなんならいたしそこに。
あとさあれですよね、ルーラーで飛んでくるとかね。
うんうんうん。
そういう可能性もなんかあり得るし。
全然ありますよね。
なんなら上空からね、飛び降りてくるみたいなね、十分あり得るし。
そうそうそうそう、全然ありますよね。
飛行系モンスターでやってくるとかさ。
そうそうそう。
まあまあ飛行系モンスターで来るなら察知できてもおかしくはないか。
まあでもルーラーは無理でしょうね。
ルーラーは難しい。
なんならバーンパレスからルーラーでガバッて送り込むだって全然あり得ますもんね。
そう、だってほら新鋭機団とかもルーラーでね。
確かに確かに。
飛んできたりとかしてたし。
しょっちゅうやってますもんね。
そうなんですよね。
ここのフローラー、指揮官としてはだいぶ問題ありますね。
ぬかってるにも程がありませんか。
そうですね、ちょっとね、
なんですか、やっぱり彼女は実戦経験がちょっと少なかったんじゃないですかね。
面白い、なるほどね。
統率力とリーダーシップは高いものがあると思うんですけど。
人心掌握とかね。
国民の気持ちをまとめるは得意だけど、
戦術レベルでどうかっていうと、どうかなみたいな。
そうですね。
でもそれを言ったら、人間たちのほうに戦術レベルで優秀な指揮官ほとんどいないっすよね、今まで見てきた中で。
残念ながらいないですね。
将軍も強かった、指揮官レベル高かったのかなどうなのかな、分かんないなって感じですもんね。
いや、そうなんですよ。
ここで、作品的にはフローラ様を中心にするのが当然なんですけど、
バウスン将軍っていう、一国の軍隊を率いてる将軍がいるのに、
将軍が軍勢を率いて戦いを指揮していかないって結構面白いですよね。
バウスン将軍まだ怪我治ってないとか、あれもう治ってるんだ。
この戦いの場にバウスン将軍って出てきてますかね。
いないですよね、たぶん。
ってことは彼はもう戦えないほどの体になってしまって、戦場には赴けなくなってる。
でも今漫画見ると、今回の処刑場シーンがあって、
次のゴメスが一晩中あんなとこにくくりつき上がると、
24:04
ちょっと5個ぐらい先のコマに、ハゲのアキームの隣にバウスン将軍いません?
一晩中あんなところに。
いますねいますね。
これバウスン将軍だよね。
いますね。だってあれですよ、ノバがロンベルクさんのことを師匠と呼ばせてくださいって言ったときにいましたもん。
ついに師と呼べる人に巡り合ったのだなと感動の涙流してたんで。
だからいるんですよちゃんと彼は、バウスン将軍は。
じゃあ何、指揮官じゃなくて一平率になっちゃってるってこと。
だからフローラ様に負けちゃったんですよね。
ちょっとあれですね、正義というか人間たち、適材適所に人材配置したのかやや疑問不穏、少しありますね。
ちょっとね、不審だな。
まあいいでしょう。
あとね、敵の数問題に関しては、これダイログまさきさんが書いてくれた中で最後の方に書いてましたけど、
僕も全く同じこと思ってて、36体ってめっちゃしっかり数えたのに、
人間の軍勢が流れ込んだときに明らかに36体以上。
いますよね。めっちゃいますよね。
台とかに壊されてるのに、増えとるっていう。
これはね、ちょっと制作時にね、CGであそこ描いてたと思うんですけど、コピペしすぎやろって思いましたね。
思いましたよね。
だからこうなったときに今こう話してて思ったのは、なんで36体っていう原作のあれにこだわっちゃったんでしょうね。
なんか単純に、1辺9体×4方向じゃなくて、1辺9×3で27体×4とかで全然良かったですよね。
はいはいはい。
それでメルルが108体とか言って、メルル算数強いんだなぐらいのそれで、
あ、108じゃないか。あ、合ってるか。27×4。うん、108か。
ぐらいで良かったですよね。そしたらボコスカ壊されても、まだ80ぐらいいるし、
人間たちざっと見分かんないけど、数十人だからまあまあいい感じじゃんみたいな。
そうですね。
で、36にこだわっちゃったのに。
なんか今のに関しては、これもたぶん漫画とアニメのやっぱり違いっていうところがあるのかなと思って、
漫画だとそんなに引きの絵で、戦場を全体を俯瞰で見せるみたいなシーンってそんな書かれてないんですよね。
なるほどなるほど。
だから今回そのスタッフがアニメの絵作りとして、引きの絵でたくさんの人間の兵士たちが流れ込んできて、
27:10
モンスターのさまよい俺たちとのバトルをするっていうところを、その迫力を見せるためにちょっと描いちゃったっていう。
はいはいはいはい。
そこかなっていう気はしますね。
確かに原作だと当たり前ですけど、そんな合戦シーンのその全体図はないですよね。
ないんですよ。
個別の戦闘を切り取った箇所はちょいちょい映ってるけど。
それはね、結構見てて思うかな。
確かに。
ちょっとこれは謎でしたね。
明らかに最後増やしすぎだろうっていうね。
あとね、なんか僕のここのシーンの印象としては、このさまよい俺たちとの戦いは、わりとこう人間チームが有利な状態?数的有利な状態があって、
やっぱそのザ・ボエラが出てきて、魔法の玉で、魔界のモンスターたちがわざと出てきて囲まれて、やべえって。
あのね、ノーヴァーとクロコダインが、百獣の王って言われたからには100体倒さねばみたいな。
自分も何体行きますみたいな。
40から50がありますからね。
そういうやりとりで、後のシーンですごい多勢に囲まれて、それを何とかしていくっていう。
そうですね。
そこを結構象徴的に描くために、意図的にたぶんこの最初にさまよいを少なくさせてる感じがあると思うんですよ。
確かに、そうか。
それさっき僕108体でいいじゃんとか言ったけど、それだと最初から多すぎますね、ちょっと。
そうなんです。
確かに。
それはそうか。
だからこのシーンはどっちかっていうと、1体のさまよい鎧をみんなで、人間たちが囲んでリサスカイするぐらいの。
3対1で囲るみたいなね。確かに。
そのぐらいで描いてていいんですけど、結構なんか大勢の人間に大勢のさまよい鎧になっちゃってる感じなんですね。
そうですよね。割とワンオンワンでやっちゃってる感じがありましたよね。
そうそうそう。そうなんですよ。
結果さまよい鎧多すぎねえかっていう。
それもおっしゃる通り。
そこはちょっと思いましたね。
あとね、ここ大好きTVでも、前野さんかな、さまよい鎧でいいんですかっていう確認をしたっていう。
前野さんかなって言ってましたね。
あのね、原作だと素手で鋼鉄兵士よって言ったのは、素手でさまよう鎧よですけど、いいんですか?決めちゃってみたいな。
30:04
上級モンスターはいないんですか?っていう。
そう。なんかね、ここに関しては僕ね、ヒュンケルがね、陶器で素手でさまよう鎧を一撃で。
引き裂く。
引き裂くみたいなあったじゃないですか。
それもね、そのすげえみたいな話ありましたけど、僕個人的にはですね、むしろさまよう鎧だって、
もう本当ドラクエの中で言うと、最初の大陸で一番強いぐらいの感じの。
レベル15ぐらいで倒すぐらいとかそんな感じですよね、多分。
ちょっとホイミスライム呼ばれると、結構きついなみたいになってくる。
きついなみたいな。
でもその、いわゆるレベルがもう30とかぐらいになれば、30、40になれば余裕で倒せるアイテムなんですよ。
絵でもないどころかもね。
それこそ、ドラクエのゲーム世界でも素手で剣持たずに戦っても、全然余裕で一発で倒せるレベルなんですよ。
そうですね。
っていう意味で言うと、ヒュンケルぶっちゃパワーアップしたけど、相手がさまよう鎧だと、
別に光の陶器とかなくても普通に一撃でボコれるレベルの敵キャラだよなと思って。
そういう意味で、なんでさまよう鎧にしちゃったんだろうな、みたいなちょっと思いましたね。
はいはいはいはいはいはい。
まあでも、それはどうなんだろう。
なんか、後の方のシーンでなんだっけ。
シン・ミストバーンか。
ヒムの腕を無造作に引きちぎるみたいなのがあるじゃないですか。
ありますね。
そこでヒュンケルが、自分はオリハルコン砕くのに相手のパワーも使ったけど、
ミストバーン闇の姿を取っ払ったバージョンはただの無造作な力で引き裂いたっていうことにビビってるじゃないですか。
それと同じなんじゃないですか。
今回さまよう鎧をヒュンケルはカウンターも何も抜きで、力で金属鎧をめりって壊せるレベルに陶器がすげえ吹き出てますみたいな。
それが、さまよう鎧じゃなくて、地獄の鎧とか、フレイザードが最後に着た、
魔影軍団最強アーマーとかね、
を素手でガリだったら、その威力感がわかるんですけど、
さまよう鎧をガリってやっても、あんまり威力の凄さが伝わらないなっていう。
さまよう鎧の鎧って、このタイプのモンスターの中では一番弱そうじゃないですか。
強度的には。
33:00
魔影軍団の中の鎧っぽい連中の中では一番格下なんじゃないでしょうか。
そうそう、キラーアーマーとかさ。
大々世界にいるかわかんないけど。
キラーアーマーはね、確か1回出てきてませんでしたっけ?
どっかの場面で。
嘘。
赤いキラーアーマー出てきませんでしたっけ?
全然覚えてない。
バルジの島だったか。
なんか襲撃した時にさまよう鎧にちょいちょい混じってる。
混ざってたみたいな。
そうなんだ。
ありませんでしたっけ?
いやいや、いたかもしんないです。ちょっと今パッと思い出せないけど。
いたかも、確かに。
そうそうそう。
なるほどね。
人間チームといい勝負するためにはさまよう鎧なんですよ。
はいはいはい。
やっぱレベル感的にね。
でしょうね。
うん。
人間でもワンオンで勝てるかな、頑張って。
そうそうそうそう。
気をつければいけるみたいなさ。
そうですね。
パプニカの戦いの時にもチュウとバタックさんが、
こいつらは剣気をつければいけるよみたいなので。
魔導士系、鬼闘士系。
それはあれか。
弱いみたいな。
バルジの島のほうか。
そうかな。
やったな、そうそうそうそう。
魔導士の島なら呪文に気をつければ弱いみたいな。
みたいな話をしたから、たぶん戦える要はレベルの相手だと思うんですよね。
だからそういう意味でのさまよう鎧っていう限定をしたんだろうなとか。
まあ確かにね。
それはあるかもしれない。
それこそ前野さんも言ってたけど、原作と違ってアニメだと色決めなきゃいけないから。
ドラクエの流儀的に色決めるとモンスター名ほぼ決まるっていう流儀だから。
決まっちゃうからね。
決めざるを得ないってなったらまさまよう鎧ですかねっていう。
そうですね。
そこをさらにね、カラーバリエーション入れちゃうとね、もう作が大変でしょうからね。
色塗りか。
色塗りが大変。
一応ね、罠っていう設定だから、むしろ弱くて。
魔王軍側から言えばわざと弱いやつを置いてるっていう話なんでしょうけどね。
人間たちがここに集まってくるように仕向けてるってことですかね。
あの程度なら何とか襲えば倒せそうだって思わせるためってことですからね。
それ言うとやっぱフローラーはね、まんまとハマってますよね。
まんまとハマってますよね。
なんとかなりそうだわって言ってますね。
僕ちゃんと読んでないから間違ってるかもしれないけど、
三国志とかで孔明の罠じゃないけど、ああいうのにガッポリハマってるやつですよね。
指揮官で言うと。
もう全て手のひらの上で踊ってるみたいな。
そうなんですよね。ちょっとね、やっぱ、しょうがないかな、フローラーは。
36:06
戦いの背もかけではないからね、しょうがないかなっていう感じですかね。
バウスン何やってんのっていうね。
バウスン何やってんの問題ですね。
あとね、僕がね、気になったとことして、
まさきさん、暗黒時代のグラスのところをちょっとこう、
飲み干した後に殺して割れて消滅したみたいな。
消滅しますね。
書いてましたよね。特別性なんじゃないかっていう。
ガラスじゃないんじゃねこれみたいな。
どうしてそれを飲ませるっていうアプローチをしたのかみたいなことを結構書いてくれたと思うんですけどね。
飲ませるっていうか、自分の意思で飲むように仕向けるっていう。
仕向けるね、そうそうそう。
なんか確かになと。
ここは全然なんかもうそんなにまどろっこしいことしなくても、
もうなんかブスってぶっ刺して直接注入するみたいなやり方もできそうだよなみたいな。
私実は一個ここものすごく気になったのが、
暗黒陶器って、そもそも液体になるのかっていうね。
あ、そこ。
はい。
なるほどね。
今回のアニメを見てて印象的だったのは、
グラスからすごい紫色っぽい。
湯気みたいなのが。
そうなんですよ、それがモワモワって出てて、
暗黒陶器感はすごいあるんですけど、
でもグラス、飲み干すって言ってるんで、
この中にはその液体が入っているのかと。
確かにね、何が入ってたんだろう、あの中に。
しかもAmazonプライムの4分4秒あたりを見ていただくと、
ミストバーンは結構な感じ傾けてるんですよね。
おおー。
これだーみたいなグラスをですね。
はいはいはい。
すごい傾けてるんですよ。
あ、ほんとだ。なんかあの、なみなみ入ってたらもうすでにこぼれてなくなりそうなレベルで。
液体が入ってたら絶対こうトボトボトボってこぼれるレベルの。
あ、こぼした!みたいな。
なんですよ。
間違いない。
でもこれこぼれてなくて。
常にあの紫の煙がもわもわと。
そうなんですよ。で、原作を見るとミストバーンってそこまでグラスを傾けてないんですよ。
うーん、なるほど。
ちなみにこのグラスも彼は闇の衣の中から取り出してますね。
やっぱり、やっぱりこれなんかポケットですよね。
はい。
そんなもん戦闘中に持ってちゃダメでしょみたいな。
これね、なんか飲み干すって言ってるんだけど。
なんか明らかにヒュンケルは口から体の中に取り込むっていう動作はしてるんですけど。
39:06
はい。
でもあのー、液体、液体なのか?って。
液体じゃなくて、気体なのかもしんないっすね。あのドライアイスみたいな。
だとするとなんかゴクゴクっていうよりなんかこう吸い込む感じ?
あー、鼻からスーみたいな。
なりそうだなと思って。
うん、確かに。
だから暗黒陶器どうやって気体化するんだろうなって、それをすごい僕は見てて気になりました。
あー、確かにね。
はい。
まあ、ちょっと我々の知る物質とは違うんだと思うんですけど。
なんかイメージ的に、ドラゴンボールでカリン様のところで飲む、すげーパワーアップする苦い。
調神水?
調神水か。
はいはい。
そうそうそう、なんかあれみたいな感じで、液体あれも飲むじゃないですか。
はいはい。
ああいう感じなのかなとかね、思ってたんですけど。
でもなんか陶器って言ってるしな。
うん、言ってますね。
暗黒陶器を飲むってどういうことなんだろうなって。
言われてみればわかりませんね。
そう。
なんでしょう。
なんかちょっともうミスエモンの秘密道具だったのかなみたいな。
ね。
これ謎だなと。
確かに。
これちょっと教えて三条先生したいですね。
暗黒陶器のグラスってなんなんですか。
その中には何が入ってたんですか、液体になるんですかみたいな。
はいはいはい。
これね、知りたい。
確かに。
知りたいなと。
知りたいですね。
はい。
はい。
あとですね、あれですかね、ヒュンケルに自ら飲ませるというところ。
うんうん。
これミストバーンのキャラクターのことをまさきさんは結構書いてくれてるんですけど。
そうですね、要するになんかプライド高くて自信過剰だからみたいな。
実はね、冷静とはほど遠くみたいな。
一番なんか人間臭いみたいな。
そうですね、僕はそういうふうな表現をしてます。
なんかあのね、ミストバーンって、なんていうんでしょう。
彼、孤独っていうか、友達いないだろうなっていう。
一応キルバーンが一応いますよ。
あ、そうか。
一応いますよ、一人。
キルバーンって友達なのかな、あれ。
42:01
一応友達なのかな。
友達って言っていいのか知らんけど、馬が合うんじゃない、一応。
いやー、ミストって暗黒党旗の生命体みたいなか。
そうですね、集合体。
集合体か。
あのー、ああいうモンスター、魔族モンスター?
モンスターかな。ガス生命体みたいな。
なんか仲間とかいるんですかね。
でも、ギズモとかああいうガス生命体モンスターは部類的には近いんじゃないですか。
フレイムとかももしかしたら近いっちゃ近いのかな。
そっち系ですかね、シャドウとか。
まあまあまあ、シャドウが一番だって直属の古文ですからね、シャドウたちが。
ああそうでしょうね。
ああそうかそうか、シャドウ系のなんか突然変異なんですかね。
まあ、そうでしょうね。
なんかシャドウとかはなんか量産できるガスモンスターだけど、ミストは特別性。
数千年かけて生まれた、なんか特別な存在みたいな。
あのー、なんでしょうこう、やっぱりなんか人間の世界とかでもそうですけど、
突然変異みたいなので、ちょっとこう生まれちゃった、
いわゆる量産型のシャドウ的なグループの人たちと、
突然変異で生まれちゃったミストみたいなのは、やっぱちょっとなんかこう仲間外れにされちゃうとかね。
まあまあまあ、あるあるある?
あるあるなのかなみたいな。
まあそれはあるんじゃないですかね。
そもそもなんて言うんでしょうね、孤立、孤独。
はいはいはい、まあまあ同類がいないっていうのはあるでしょうね。
で、やっぱりバーンと出会って、
そうですね。
そのね、そのバーンのあの、
凍れる時の秘宝によって保存された若い肉体を守るためにもうお前しかいないみたいな。
はいはいはい。
お前が一番の責任者であるみたいなので、
そうですね。
雇われていくわけじゃないですか。
そうですね。
やっぱなんか相当ミストは嬉しかったんだろうと思うんですよね。
まあね。
俺の生きる場所を見つけたみたいな。
まあそういうことでしょうね。
俺の天職はこれだったんや。
はいはいはい、そういうことでしょうね。
うん。
なってくるとやっぱりそのね、忠誠心とかそのバーンに対してのこうね、
45:02
気持ちは非常にあるでしょうし、
何ならね、ローバーンをしのぐ肉体の強さを誇る体を預かってる状態ですから、
強さは折り紙付きですしね。
まあそうですね。
やっぱなんかちょっとこう、歪んじゃったんですかね。
どういうこと?
いやなんかね、そもそも、
最初から歪んでない?
え?
そう、そもそも歪んでて、それがさらにもっと歪んじゃったっていう。
そういうこと?
そうそう、だからもうその、歪み切ってるキルバーンとぐらいしかもう友達はなれないっていうね。
なんかもうまるで違う方向で歪み切った人同士の。
そう。
うん。
まあでも難しいな、ミストの場合、歪んでるけど忠誠心はあるからね。
そのバーンに対するね。
でもそう、バーンに対する忠誠心はあるんですけど、
まさきさんも書いてるけど、
なんか、自ら許可をもらわなきゃダメって言ってる状態に自らなろうとしちゃうじゃないですか。
そうですね。
逆上しちゃってるし。
そのあたりやっぱね、なんかちょっとこう、
なんかこう、何て言うんでしょうね。やっぱりこう、消せない、そういう消せない性格っていうか。
うんうんうん。
もともと多分やっぱり育ちとしてミストは、やっぱりちょっとこう、イライラしやすいというか、
疎外されて生きてきたがゆえの。
なるほど。
やっぱりちょっと切れやすい。
切れやすい。まあ切れやすい、確かに。確かにこの人切れやすい。
それはなんかちょっとね、思いましたね。ミストというキャラに対しての。
はいはいはい。
ちょっとかわいそうなやつですよね。
かわいそうはだいぶかわいそうなんじゃないですかね。
あとあのミストの背中にバーンのイラストが書いてある。
あれはですね、ボーマのメダルにも書いてありますし、
ヒルバーンの死神の笛にも書いてありますし、
ああそうなんだ。
あれはですね魔王軍、魔王軍というか大魔王バーンのマークなんですよ。
そうですよね。
はい。
原作でも確かに書いてある。
書いてあります書いてあります。
本当だ書いてある書いてある。
要所であのマークは出てきますね。
はいはい。
48:00
でも確かにあんなに背中に大々的にですね、目立つ感じで書いてあるのはミストバーンぐらいなんですよね。
なんかね、割とTシャツとかにこんなでかいの背中に書いてあったら主張強いなこいつって感じしますけど。
でもそれで言ったらなんかそのマークの入ってるTシャツグッズで出てもおかしくないですよね。
ああグッズね。
だってほらあんなさバランギガブレイクでこういうTシャツとか作っちゃうぐらいですか。
ああそうですね。
あれひどいひどいっていうかすごいよね。
出たんで一応触れておきます。
あれ今回大好きTVで紹介されてましたよね。
紹介されたやつですよね。
バランギガブレイク3週連続キャラクター名台詞Tシャツというのがね、大好きTVの中で。
で第1弾ギガブレイクで来いというクロコダインのTシャツがもうAmazonで売られてるんですけどね。
そうそうそう売ってますよね。
みたいな感じで、第2弾か第3弾か知らないけどあのロゴが背中に入ってるってこと?
別にもうちょっとなんていうんですか、ちょっとおふざけグッズじゃなくて、
マジのちゃんとしたアパレルグッズとしてワンポイントであのマーク刺繍で入れるとかね。
全然アリーなんじゃないかなと思いますけどね。
ちょっとそんなにかっこよくないと思うんだけど僕。
鬼の角、鬼?なんていうのこれ。
なんかこれだって角がさ、割ともっさり曲がった角だし、なんかあんまかっこよくなくなくないですか、このロゴ。
今回アニメだと何分だ?
えーと原作だと鼻を積むようにとか言ってるところで背中が映ってるから?
6分、6分5、6秒くらいなったりですかね。
じゃあ僕もそこ見てみよう。6分0、1、2、3、4、5。
あー映った映った。あーまあ原作とほぼ一緒か。
はいはいはい。なんかあんまかっこよくないな。
今気がついたけど原作だと、その白黒だから白一色かと思ってたけど赤だったんだ。
これ。ミストバーンの背中の。
全然気がついてなかった。
衣のこのとんがりの肩の部分ですよね。
肩パッド。みんな大好き肩パッド。めっちゃ赤ですね。
全然今気づいてなかった。
でもそれは、多分原作のカラーでもそうなっていたのではと思ったんですけど、ミストバーンがカラーで表紙に出てる場面はないのか。
51:01
僕は文庫版の表紙はもう全部正義の詩としか書いてないのでわかんないですけど。
ないですね。ミストバーンの表紙は、キルバーンと一緒に出てる33巻だけなんですけど、そこは全身じゃないし、しかも暗くなってるんで。
わかんないですね。でもこれは最初からこの印象ではありましたけどね。
そうなんだと思うんですよ。僕が単純に全然気がついてなかったっていう。
この人もだいぶ赤いな。っていう話です。
結構闇の衣って言ってる割に明るい衣ですよね、色的にはね。
白とかだしね。そうじゃないとね、中の黒っぽい部分がね。
キラキラしてる飾りついてるしね。
割とビジュアル系ですね、この人。
ビジュアル系ですね、確かに。
ちょっとね、ミストバーンさんの話が続きましたけども。
あとはあれですかね。
今回暗黒党議に支配されかかったヒュンケンに傷を癒してくれただろうみたいなので。
言ってますよね。
ヒュンケンが回復をするっていう話?
はいはいはい。
まさきさんがそれを後のブロキナさんの言う、体ボロボロであるっていうところとどうなんだっていうのを書いてくれてましたけど。
ここは確かに、傷が治るって、
強くなることと傷が治ることはイコールではないよなーみたいなことをちょっと僕も思いましたね。
ドラクエとかでもレベルアップしてパラメーターとして力とか素早さとかは上がっても、そこといわゆるHPが回復するっていうのはまた別だよなみたいな。
はいはいはい、なるほど。
そういうことね。
あとは、陶器ドーピングっていう話もまさきさんがしてましたよね、確かね。
そうですね、要するに肉体が何でも陶器使えちゃうっていう。
陶器の力の話でいくと、光の陶器に目覚めた後でミストバーナーのビュートテストリンガーをキュンケルが胸に受けたときに突き刺さらずにピタッと止まるじゃないですか。
54:00
止まりますね。
受け止めるじゃないですか。
僕はあれを見たときに思ったのが、ドラゴニックオーラって陶器流ができて、物理的な攻撃を。
はいはい、全部跳ね返すみたいな。
跳ね返すみたいな。いわゆる剣とか斧とか、有名なシーンで言ったらクロコダインの斧を素手でダイガー受け止めるみたいなシーンがありましたけど。
あと、バランの無防備な首に見える首に真空の斧をぶつけたら斧が壊れるっていう。
そうそうそうそう。
この2つぐらい。
なぜか毎回真空の斧が。
確かにね。親子揃って真空の斧をいじめるっていう。
2目か。で、それを見てて、やっぱり陶器が気流となると、幕のようになると。
そうですね、何らかの幕のような寂しく。
身体的な強度を高めるみたいな状態に近いのかなって思ったんですよね。
だからこの時点の光の陶器のシュンケルは、なんかドラゴニックオーラレベルの陶器が出てるような状態なんだろうなと。
まあそうでしょうね。だってドラゴニックオーラ全開でも初期のダイとかがビュートデストリンが飛んできて、それ弾けるかっていうとちょっとどうかなって感じしますもんね。
しますします。
はい。
それで言ったら初期ダイよりは何なら体強いぐらいの状態になってるんじゃないですかね。
そうで、なんかその陶器が高まると、そのなんかその表面的にもなんかその体の内側的にも、
なんかやっぱその筋肉とか骨とか、なんか異常に強化されるみたいな状態になって、
その強化はされるんだけど、やっぱその陶器のパワーが落ちると、
その強化が溶けて、結果的に元のその筋肉や骨の状態に戻って、
その、まあなんていうんでしょうね、傷は癒えてないという、ダメージ自体は残ってるみたいな感じになるのかなと。
なるほどですね。まあその解釈はあるのかもしれないですね。
だからそう、まさきさんも書いてますけど、肉体がどうなろうとも陶器を失ってなければ、
いわゆる陶器自体を放出するみたいなことはできる。
そうですね、そうですね。
けど、たぶんその陶器の放出に体が耐えられるかっていう話に、たぶんなってはくるのかなと。
まあそうですね。
はい、そうだと思います。
57:02
そして、微力ながら陶器を使うと言われてしまった黒子大院の話。
これ面白かったですね。大好きTVで前野さんが、「微力ってことはないでしょ!」って言ってて。
めっちゃ言ってましたよね。
いやー前野さん好きなんだな、黒子大院と思って。すごい面白いなと思って見てましたけど。
僕がここで思ったのは、
中央回進劇とか月切れ章ができるシーンみたいなことを前野さんが大好きTVで言ってたんですけど、
僕が一番思ったのはですね、今回のこのシーンの中で、
えーとですね、黒子大院がですね、このミストバーンからのセリフの言われた後だったと思うんですけど、
感じられん光の陶器が、みたいな。
青春を、暗黒の陶器が覆っている。
今まさに。
今まさに闇に喰われようとしている、みたいな。
この状況を、これのいわゆるパッと見に外見的には見えない。
キュンケルの体内の陶器の戦いを、
こんなにもちゃんと見分けられる人が微力な陶器の使い手じゃないよなっていうね。
それはまた別じゃない?
感知力と使える力とか量はまた別なんじゃないすかね、知らんけど。
陶器の使いこなし的なところよりも、パワー的なところですか、ミストバーンが言ってるのは。
僕がダイログに書いたのは、
パワーもあるけど、そもそも肉体の限界を超えたレベルで陶器ドリブンで使える、
頭イカれてるっていうのがミストバーンの言う強い陶器の使い手ってことなんじゃねーのっていう。
僕の解釈なんですよ。
なるほどね、そうか。
さらに自分の肉体がまともな状態で使える範囲の中で言っても、
クロコダインはそんなに使えないだろうっていうのが多分ミストバーンの言いぶりなんだと思うんですけど。
もちろんね、十億回進撃とかそこそこの威力はあるんだけど、それでもさ、みたいな。
要はクロコダインが陶器を全開にしても、
さっきのビュートデストリンがピタって止めれるかって言われたら止めれないってことですかね。
そうですね、ただクロコダインの場合肉体が強いから刺さっても多分あんまり効かなそうですけど。
ギガブレイク2発耐えてますからね。
逆に言うと陶器、微力とか言われてるけど、あれ耐えてますからね。
そうなんですよ。だからあれは陶器じゃなくて、ワニとしての頑丈さで。
1:00:04
頑丈さと気合。陶器と気合は別ってことですよね。
陶器と気合の違いね。
多分ね。精神力。
いやでも、どうなんでしょう。
バランのセリフの中に、お前のような陶器を使うやつが一番怖いみたいな。
まあまあ陶器や武器みたいな言い方じゃなくて、直接攻撃するやつが怖いって話ですよね。
そんなやりとりが確かあったと思うんですよね。
ありましたありました。
そういう意味では、別にあのシーンでギガブレイクを止めたのも、
肉体の力だけじゃないのかなという。
だけじゃなさそうですよね。結構それなりには。
はい。
ですよね。
だと思います。
いやーちょっとなー。
クロコダインは名解説者であるのは間違いない。今回見てて思いましたし。
ちょいちょいクロコダインのやっぱりセリフがいいですね。
いやー間違いないね。
今回もあの、
知人だ俺の。君はどうしてくれるんだ。
あれね、すごいですよね。あの場面で軽いジョークが言えるっていう。
なかなかすごいですよね。
そういう言い回しとかクロコダインさんはどこで覚えたんでしょうね。
確かにね。そりゃ気になりますね。
すごいね。
なんて言うんでしょうね。これ誰かモデルがいるんですかね。これね。
クロコダインっぽい人きっといるんじゃないかな。
三条先生の身近なところに。
そう思わせるぐらいなんかね。
こういう人がね。
こういうセリフ言う人いるんだろうな。
目にうっすら涙浮かべてるんですよね。そのセリフの時に。
なんかね、いいなと。
これ大好きTVでも言ってましたけど、
クロコダインさっさと解放すればよかったのになっていうね。
待ってろとか言ってるけど、
いや待って、今のお前の肉体の強さだったら、
3秒ぐらいで全部それ取れるぞっていう。
みんな思いましたよね。
マームだってさ、パーン、パーン、パーンみたいな感じだろ。
壊したじゃないですか。
壊しましたね。
足とか、チョンってインサイドキックしたみたいな感じで、
壊してたじゃないですか。
壊しましたね。
1:03:01
そのシーンがちゃんと描かれててよかったってね。
大好きTVで言ってましたけど。
で、ほら、クロコダインってさ、この後だってさ、
魔界のモンスターたちとも100体倒すぐらいの勢いで、
戦えるぐらいの状態なわけじゃないですか。
確かに確かに。
だからもう瀕死の状態とかじゃないじゃないですか。
しかもさ、ヒュンケルの場合はこの闇に打ち勝って光のっていう、
僕が陶器ドーピングって書いてましたけど、
陶器ドーピングしてますけど、
クロコダイン何の回復もしてもらってないんで。
そうそう。
ずっとこの十字にくっつけられてた状態からの、
いきなり戦えって言われて、
魔界のモンスターと戦うっていう大変な。
あれですよ、牢に閉じ込められた時にさ、電撃も食らってたじゃないですか。
食らってましたね。
ワニクロコゲになるぐらいのね。
そう、丸焼きになるかぐらいの電撃だとかも食らってるのに、
彼はこの後、平気で100体魔界のモンスターとか倒すような状態なんですよ。
だから明らかにここね、先にクロコダインを解き放ってあげた方が、
ヒュンケルにとってもいい戦いになるはずだったのに。
確かに。
やっぱここでね、クロコダインすぐに解放しないあたりね、
すごいこう、やっぱヒュンケルはちょっと、
やっぱりナルシスト的なね、とこがあるなと。
何その前野さんみたいな。
前野さんとカジさんの話みたいですね。
いやほんとね、だって、
だってさ、ここでだよ、ここで、
なんかすげえ光の陶器目覚めちゃったって言って、
自分の強さに正直ちょっとうのぼれちゃってるところありますよね。
ちょっとあるんじゃないですか。
ミストバーンを出し抜いてやったドヤっていうのもあるだろうしね。
そう、でね、素手でこうバカバカバキってこう敵倒し、
投げ倒して。
確かに。
全然だってさ、外せる余裕あるもん、これ。
ありますね。
クロコダインの。
全然ありますね。
あともう1個思ってんのは、
マームのグーパンで壊せる鎖を、
クロコダインは自ら引きちぎれなかったのかっていうね。
それはね、たぶん結構みんな思ったと思いますよ。
マーム、そんな全気合い入れてアムドしてのパンチとかじゃないっすよね。
もしそれ言ったらクロコダインの手首折れると思うんですよね。
そういうこと?
もはやね。
だから全然なんか普通にパーンって砕けてるから、
ほら、ヒュンケルってこの時点で結構ダメージ大きいじゃないですか。
1:06:05
ダメージ大きい設定はそれこそ蓄積ダメージデカすぎっていうのはもう、
だいぶ飽きるんですよね。
クロコダインはこの後の動きとかを見てもそこそこなパワーが出てるから、
なんで自分で壊せなかったんだっていうね。
内側からだと絶対に壊せないけど、外側からだと脆い何か。
どういう構造か知らんけど。知恵の輪みたいな。
なるほどね。
あのね、ワンピースっていう、まさきさん見てない?
僕はわかんないですけど。
回廊石っていう特殊な石があって、能力者の能力を封じるみたいな石なんですよ。
ワンピース世界だと能力者たちが海賊でいろんなことや悪さしたりとかしてて、
海軍が海賊を捕まえる時にその能力者に対して回廊石の手錠っていうのを使って捉えるんですよ。
それをつけさせれば特殊能力も使えないか。
使えないんですよ。無力化するんですよ。
あー、なるほどですね。
なんとなくわかりました。
だからね、今回使ってる手錠も何らかしら陶器なのか、力が入らない仕様になっているみたいな。
なるほどね。だけど外的な攻撃力からはそんなに強くないから。
そうそうそうそう。
パンチぐらいで結構壊れるみたいな。
それはあるんじゃないですか。まあまあ合理的ですよね。
封印のなんか術式が施されている的なね。
なるほどなるほど。
それはあるかもしれないな。
暗黒封印サムシングね。
それはあるんじゃないですか。それは全然あるでしょう。
それかなー。
っていうことにしておきましょうか、じゃあ。
そうですね。
あとね、これ僕もね、原作で全然気づいてなかったんですけど、
エイミさん飛び出すシーンの、
はいはいはい。
シュウの尻尾を引っ張るフォブスター。
ノーリアクションで引っ張ってるからね。
これね、全然気づいてなかったですね。
いやー、僕も原作見たら、アニメだとなんかシュールでしたね、すごい。
しかもね、結構ちゃんと目立ちましたよね、シーンとしてね。
一瞬とかじゃなかったです、なんか。
カメラワークが映ってて、なんかしっかり映ってましたね。
映ってた映ってた。
これね、全然気づいてなかったですね。
これちょっと笑いましたね。
これフォブスターが尻尾を引っ張り損ねたらエイミ出てっちゃったのっていう、
1:09:03
いろいろ疑問ありますよね。
ありますね。
あとね、僕ね、今回ね、すごい、
これはぜひまさきさんの見解を聞きたいなと思ってたとこがあるんですけど、
まさきさん第6位に書くかなと思ってたとこだったんですけどね、
今回このヒュンケルが暗黒闘技を受け入れて、
黒子大の言葉で、わーってなってドワーンってなるじゃないですか。
ミストバーンも死んだか、みたいな。
体内で激突してくさばったかみたいな。
メルルも生命エネルギーが消えてしまったって。
言い切ってました。
言い切ってるんですよね。
ワンターメルル先生が死亡、ワンターレン死亡確認的なことを。
そうなんですよ、そうなんですよ。
まあおとこしくだったらそれでも蘇るフラグじゃんって話なんですけど。
ミストバーンはさらに生命エネルギーが途絶えていったはずとかって言うと、もう言ってるんですよね。
ここに関しては、ちょっとなんかその、
セルフザオリックみたいな状態になってるってことじゃねえかと。
なるほど。
もうその、なんか陶器対陶器の戦いで、
暗黒陶器が負けて光の陶器が勝ったっていう話なんですけど、
でもその衝突で生命エネルギーがもう反応がなくなったってなってるのになぜヒュンケルは立ち上がり、
光の陶器が溢れ出したのかっていう、そこのね、
陶器が戦って勝って増幅したらわかるんですけど、生命エネルギーどうなったっていうね。
確かに。
これちょっと気になったんですよ、僕。
それは謎ですね。
なんかどう思います?ここの生命エネルギーが消えちゃった問題。
うーん、一個解釈は、
仮に光の陶器の生命エネルギーを、
熱とちょっと違うんだけど、プラスだと仮定するじゃないですか。
暗黒陶器マイナスだと仮定するじゃないですか。
で、なんか攻めに合ってる状態だとなんかもう、
プラス50、マイナス50が両方見えるみたいな、なんだけど、
スパークした瞬間、ゼロっていうのはプラスとマイナスが合算されちゃって、
誰もわからなくなってしまったっていう。
ゼロだっていう扱いをしてしまった。
プラス50とマイナス50だった。
1:12:01
一回ニュートラルにギア入りましたみたいな。
それか、一旦、
暗黒陶器に飲み込まれかけるとこまで行ったことは確かじゃないですか。
だからその時点だとマイナス95ぐらいだから、
そっからうーうーってなってった時に、
プラスが急激に増える途中で、ゼロになっちゃって。
見た目上。
あ、ゼロだみたいな、みんな思ったっていう。
なるほど、要はメーターがこう。
そうそう、メーターがグイーンって上がってる途中なんだけど、
ただその上がってく速度も一定じゃなくて、
ゼロ付近でまあまあ長く、
30秒ぐらい止まってたからみんな死んじゃったみたいな。
そういうことなんじゃないですかね。
なるほど。
ゼロ理論。
っていう解釈ぐらいしか思いつかないです。
なんか、それでいくと、
生命エネルギー、命と陶器、
そこのなんか関係みたいなところ?
はいはいはいはい。
それもなんかありそうかなとか。
そうですね。
NOVAが陶器圏で、
ザボエラの蝶魔ゾンビと戦った時に、
陶器圏を最大にして、
命そのものを陶器に転換してみたいな。
ありましたね。
ありましたけど、
あの辺もちょっとよくわからなかったんですよ。
確かによくわからなかったです、僕も。
だって、普通に陶器圏を繰り出してれば、
陶器圏俺もしないし、
陶器圏として振ってればいいのに、
命の剣モードになった瞬間、急にゲッソリして、
なんですぐ死ぬんで、
あれってあれですもんね、
最後のハドラーもあれと同じことですよね。
やってますよね。
だからNOVAとハドラーなぜか同じことしてるけど、
2人できるってことは割とこの世界の陶器使いは、
極限まで行くとあれができるっていうことだと思われるんですけど、
でもそれってどういうことっていうのもわかんないですよね。
あとグランドクルースを出力最大で放って生き残れるみたいなのは、
神業だみたいな。
アバンはそれはできないみたいな。
ってなってくると、どうなんでしょうね、
陶器の源は生命エネルギーなんですかね、
イコールのものなんですかね、そこって。
でも謎ですよね。
だってミストバーンっていうか、
暗黒陶器側の人たちはそもそも生命ないじゃないですか、ガスの。
光側の人たちはもしかしたらその人体というか、
1:15:02
生命体と生命っていうことが陶器の源泉の可能性はありますけど、
暗黒側は全然違ぇからな。
でもそれで言ったら別にハドラーは、
マーゾック、まあ長魔生物になりましたけど、
生物っていう状態で、暗黒陶器の中の、
命を燃やすものであると、
パーフェクトブックかなんかに書いてあったところのまん延期を使ってるんで、
結局わからん。
長々話したけどわからん全然。
っていうのが僕の、誰かうまい説明を教えてほしい。
だってもう完全にここはね、もう、
命尽きてる、
みたいな状態なんですよね。
もう生命エネルギーありません。死亡確認。
だってさ、ほら、仮にですよ、
陶器の陶器でもよかったわけじゃないですか、
陶器が消えてしまったでもいいセリフとしてね。
そうですね、確かに確かに。
衝突した結果陶器が消えてしまった、みたいな。
確かに。
でもいいところを、
生命エネルギーって言ってるんですよね。
で、なんかその、
しかもメルルは、さっきほら話した、探知能力的に言ったときに、
なんか気配、
ジャークな気配を彼女は感じてるんじゃないかってさっき僕言ってましたけど、
これを読んじゃうと、このセリフを聞いちゃうと、
その、ジャークな気配だけじゃなくて、
生き物の、命のこう、何かを感じてちゃうっていうか。
なんか、超能力、ちょっとまた違う超能力になってますね。
なんならちょっとデスノート的なの。
確かに確かに。
寿命が見えるみたいな。
そんな感じしますよね、確かに。
ぐらいの人になっちゃってもおかしくないですよね。
まあでも、一応ダイは今回最後出てきて、
今のこの我々の疑問に少し答えてくれてますよね。
俺すぐわかったよ。
ヒュンケルの中で小さくなった光のトーキンがどんどん強くなっていくのがって言ってるんで。
だから、メルルはトーキンの判定慣れしてなくて、
トーキンが消えたことを生命エネルギーが消えたイコール死んだと早勝手にしてしまった。
でも、光のトーキンマスターであるところのダイは全部わかってたっていうことなんじゃないですかね。
だから、あそこでシュワーってなってヒュンケルが放信しちゃっていたところでも、
死身を向いてバターンって倒れた時点で。
1:18:01
そこでも光のトーキンは実はあったってことですかね。
だと思いますよ。だからそこが見た目ゼロっぽいんだけど、
ダイはそこからググググって増えてるのをもう全部わかってましたと。
僕はマスターですからと。
僕はアバンリュウトーキンの技もマスターしてるんで、僕はわかってますと。
なるほど。でもそうすると今度なんか生命エネルギーとトーキンはやっぱ別物なんですかね。
別なんじゃないすか。
生命エネルギーはなくなったけど、トーキンは残ってた。膨らもうとしてたみたいな。
さっき言った生命エネルギーがなくなったっていうのもただの誤解だった。
そうか。これは前にも話しましたよね。すべてのキャラクターが言ってるセリフが正しいわけじゃないっていう。
そうそう、これなんかの時言いましたよね。僕らはついキャラクターのセリフが言ってることイコール真実だと思って呼んじゃいがちだけど、そうじゃないんじゃないみたいな。
そうか。メルルもちょっとこの時ノリで言っちゃったんですかね。
結構あれじゃないですか、もうみんなメルルさんもすげーっすって言われてるから、私全部わかっちゃったかもみたいな感じで。
ちょっと調子乗ってたんじゃないですか。
ここは多分見てますもんね、この様子をね。上からね。だからなんかシュワーって白くなって倒れてるの見えてるから。
結構見えたものに騙された可能性がありますね。
それはミストバーンもそうかもしれないですね。
ミストバーンもそうなんだと思う。見えたものに騙された。
ダイはそういう意味で言うと地下にいて、見てないから。
穴の中にいて、見てないからわかったんでしょうね。
トーキーの気配を、誰よりも目に見えるものに惑わされなかったっていう。
いやまさに初めて空列山へ読してアバンストラッシュフレイズアードに決めた時もそうじゃないですか。
あー確かに。
目にヒュンケルが血をピュってやって、見えまーい、見えないって言うから、いやいや心の目で見るんだって言われた。あれをまさにやったわけですよ、ここで。
山崎さんそれだよ。
みんな騙された。ダイ以外みんな騙されてた。
なんか結構これ実際あると思うんですけど、現実世界でもこういうトラブった時とか、想定してないことが起きた時とかあって、結構興奮しちゃうじゃないですか。
しますします。
興奮すると、わりとこれ周りよく見えなくなっちゃうとかって言い方よくしますけど、
なるなる。
なんかこう落ち着いた状況判断とか、現状把握みたいなのが難しくなるみたいなのがあると思うんですけど、
やっぱここって、みなかとおる決めようと思って、アヴァンの人5人揃えられると思って準備してきたのに、まさかヒュンケルが暗黒東京を飲み込むとはみたいになって、
1:21:16
多分正義の人側は誰もこの段階で正常な状態でいられてないんじゃないか説ですよね。
唯一わかってたのがブロキーナさんですよね。
ブロキーナと、
恐ろしく危険な賭けだと思ったよっていうか、ブロキーナ教えてやるよみたいな。
ノンベルクですよ。
ノンベルクですよ。命すら奴にとっては武器なんだみたいなね。
多分ただノンベルクさんは陶器マスターではないから、ノンベルクさんは状況判断的に割と早く気づいた。
ダイは見てないけど陶器の変化と流れでだいたいわかった。
ブロキーナは陶器もどれくらい使うのか知らんけど、歴戦のあれもあるからだいたい、
ほぼ割と早い段階でわかってたけど言わなかったっていう。
やっぱね、ブロキーナ老舗はもうちょっとね、
わけわかんないモンスターとして出てこずに、
ブロキーナはもうちょっと参謀として。
活躍した方がよかったんじゃないか。
それはあるね。
あれですよね、前、ダイログかポッドキャストか忘れましたけど、
ザムザ戦も結構ピンチっぽく見えたけど、ブロキーナ結局手を下さず、
二言ぐらいのセリフだけでだいたい状況を収めちゃったんで。
だからまだブロキーナ自分で動くほどじゃなかったから、やっぱりブロキーナやばいなっていう話をして、
今回も結局そういうことですよね。
なんかこれで本当に、フローラたちが大混乱になりそうだったらもしかしたら言ったのかもしれないですね。
もうちょっと待とうみたいなね。
あれヒュンケル君の作戦やから、待って待ってって言ったかもしれないですよね。
でも言わなくてもノンベルクさんとか、あとダイのいい感じの飛び出しとかで、
だいたいみんな分かったから、あーよかったみたいな。
ブロキーナがまあまあね、危ないかけだと思ったけどみたいな。
いやいやいやそこで言うのかみたいな。
だからまだブロキーナが出陣するほどじゃなかったと。
なるほど。
ということですね。だからザムザ戦に続く2回目のブロキーナ、
分かってたけどほぼ何もしなかったっていう場面だったということですね。
いやー、確かにね、ブロキーナは言ってますもんね。
1:24:04
恐ろしく危険なかけだと思ったが成功してよかった。
でも言わねえって。
見抜いて言ったの?まあねって。
ほんとこの人。
ブロキーナやばいな。
やばいですね。分かってるのにこの口を出さないっていう、
なかなか現実もできないっすよ。
普通言っちゃいたくなりますからね。
しかもあの、世界の最後かかった戦いっすからね。
やっぱね、違いますね。
やばいでしょ。
違いますね。達人のやっぱりちょっと思考は違いますね。
やばいですよね。
すごいなー。
まあまあじゃあそういう、完全にすっきりはしてないけど、
まあまあでもあれか。我々の解釈は、
メルルとかミストファンとかみんな見えてるものに騙されて、
本質が分かってなかったっていう。
ヒュンケルは生命エネルギーが尽きてはなかった。
全然尽きてなかった。大は今よく上がってた。
見た目がもうちょっと真っ白になっちゃって、
みんな騙されてたと。
明日の状態になっちゃったからみんな。
燃え尽きちゃったと思ったんだけど。騙されてた。
なるほど。
あとね、今回あれですよ。
もう一個ね、大いなる疑問がね、残ってるんですよ。
何でしょう。
まさきさんも第6話に書いてたんですけど。
俺も書いた。
火炎呪文でトンネルを掘るっていう。
火炎呪文トンネル。まあまあこれは原作からそうですけどね。
あとね、これね、僕ちょっと気になってたのが、
おっさん流っていう。
おっさん流ね。
ポップが言うじゃないですか。
クロコダインが火炎でトンネルを掘るっていうの、
なんかどっかで描かれてましたっけ。
僕の記憶によればありません。
ないですよね。
ないです。
これね、めっちゃ謎だったんですよね。
原作を最初に読んだ時から。
でもあれか、ごめんなさい。
でも原作一応読むと、おっさん流地底移動の技だって言ってるから、
おっさんが火で掘ったとは言ってない。
あ、そっか。最も俺の火炎呪文で。
そうそうそうそう。
だとしても、おっさんが地底を移動するっていうシーンありましたっけ。
それありましたよ。
何だっけ、ダイに最初、太陽背景にパプニカのナイフで目潰された後、地面に穴掘って逃げましたよ。
え、マジで?
え、ほんとに?
確か地面に激烈…ん?怪神…いやまだ、痛痛劇?なんか忘れたけど。
え、ほんと?
ちょっと待ってちょっと待って。
ダイが太陽背に、クロコダインの右目だっけ。ぶっ潰したところ。
1:27:02
ほんとだ。ドカーンって地面に穴を開けて。
そうそう痛痛劇ですね。痛痛劇で穴を開けて逃げましたね。
ひゅるって、ひゅるって尻尾が。
尻尾が見えてますね。あ、左目が潰れたの。はいはい。
あ、え、じゃあこれ一回だけ?
たぶん。
うわーこれ、これ今まで見逃してましたね。
あーはいはいはい。
これは僕は、あの、なんかバーンってやって煙上げて、その隙に逃げたみたいな。
そうそうそう。
いえいえいえ、ちゃんと、なぜかこの輪に地底に潜って逃げましたよ。
あーこれは僕、今まで読んできて、30年で初めて気づきましたこれ。
あーまあまあありますね。
このことだったのか。
もうそこのシーンも今話してて思いましたけど、まあ痛痛劇で下に穴掘るのはいいじゃないですか。下に降りますよね。
降りてから痛痛劇打ちまくって進んでたんですか。
だって真空の斧ってあの、とても土掘るのに向いてないから、クロコダイのできる技でトンネル掘れそうなの、当時だと痛痛劇しかないでしょ。
だからドカーンって音がして、歩いてて、何十メートルか行ったらもう一回ファーンってやって、すごい労力かかりますよ。
いわゆるトンネル掘削機みたいな感じで、重厚痛痛劇を打っていくってことですよね。
いやすごい大変だと思います。
いやそれ崩れますよきっと。
崩れるかもしれないし、なんでそんなハードな方法選んでんのっていう。
まあまあまあそれは置いといてですね。
でもそこにそうか、だからクロコダイが地下を移動するっていう特性を持ってるっていうのは描かれてたんですね。
そうなんですよ。ただその1回だけなんで、二度とやってないんですけど。
そこはオッケーとしての火炎呪文で掘ったんだけどな。
火炎呪文で土は掘れないだろう。
これは無理だろう。どういうことなんだ。
メラッとやって土を掘れるイメージはないですよね。
ないですよね。何も起きないが。
僕ダイログに書いた通り、目ドロワーで直線方向に穴をすごい開けたんだったらわかります。
それはだってさ、中央海進撃どころじゃないトンネルができますよね。
てかもう綺麗な円筒がいきますよね。
いや、もうね、なんなら現代のトンネル工事で使いたいくらいのレベルのものが。
でしょうね。ただカーブできないんで、地下鉄のトンネルとか掘るのにやっちゃうと、
あれこれ曲がれない。ずーっともう3キロぐらいまっすぐの穴開けちゃって、
1:30:04
誰これみたいなことになると思うんですけど。
あとあれじゃね、これ目ドロワーがその射程距離何メートルなのか問題がありますけどね。
まあそうですね、なんとかね。
どこまで掘り進めちゃうのかね。
ですよね。まあまあそれはさておいて。
海辺呪文は掘るっていうのはね。
無理あるやろ。
なんか囲碁で爆発とかね。
今ね、僕話しながら思ったけど、ベタンを水平方向に打つが一番なんか妥当かも。
ベタンを水平方向。
ベタンってつまり垂直方向で上から下にめっちゃ重力かけてる、で敵を潰す技じゃないですか。
であのポップが一人で自分を追い込んでる、なんだっけ、セルフベタンでしたっけ。
やってましたね、セルフベタン。
謎のセルフベタンとか。
まあまあいずれにしても、ある方向からその垂直、垂直っていうか、真っ直ぐな方向に対して強い重力をかけるっていうことは、別にそれ横方向に打ったっていいってことになりません?
例えばね。
それだったら、
気になくはない気がします。
ベキベキベキベキって水平方向に穴が開いてってもまあ、おかしくはないかも。
岩盤の、地盤の硬さによると思うけど、でも狙わない、と思う僕は。
あと僕がこのポップ君のセリフを聞いて思うのは、お前あんななんか一人でジタバタ悩んでたやんみたいなね。
あーと?前回?
そうそうそう、このね、今の作戦ねって、身中取る取り入ってみたいな期間中に、
彼は自分で自分を痛めつけるセルフベタンするようなこともしながら、マトリフのどこにも行き、
はいはい、そうですね。
そうそうそう、彼は非常にその、なんならほら、ポップいないねみたいなくらいのね、状態だったじゃないですか。
いつトンネル工事役を引き受けて、穴掘ってたんだろうなと。
あとね、仮にですよ、その、まあ、その、描かれてない時間帯の絵も当然漫画場にあるわけですから、
その、描かれてなかった、あるタイミングの時間帯に彼がやってたとしてですよ。
はいはいはい。
でもその、そのだって速度で掘れるって、相当なスピードで掘れてるはずなんですよね。
あの、この、ちょっと今僕手元の漫画読みながら、さっきね、台が、光のトーキンがどんどん強くなっていくのが、
だから最初はちょっと焦ったけどすぐ地中から攻める作戦に切り替えたんだって、だいぶ短い時間ですよこれ。
1:33:04
あの、ヒュンケルが倒れてみんなが死んだとか思ってるときに、「よし、トンネル作戦!」つって、
はい、ポップ、穴掘って!ってなってからの。
ちょっと待って、まさきさん、ここはちょっと認識合わせをしたい。
え、どういうこと?
僕の理解だと、このトンネルは、もうあらかじめ掘られてて、
もうその下に彼らはずっと待機してたっていう理解をしてるんですけど、この処刑中。
あー、なるほど。
はい。そうじゃない?
いや、僕はなんか普通に飛び込んでくるんだと思ってました、ずっと。
飛び込んでくるっていうのが本来の作戦だったんだけど、
ヒュンケルが陰に出て、もうどうしようかなって思って、
上から寄り下からだっていう意思決定をしたんだと思ってました。
ちょっと今回のアニメのセリフを聞いてみようかな。どこら辺だ?
なるほど。
僕飛び出さなかったな。17分40秒。すぐ分かったよ。
ヒュンケルの体の中で小さくなった光の動機がどんどん強くなっていくのが。
だから最初はちょっと焦ったけど、すぐ地中から攻める作戦に切り替えたんだ。
ほら、切り替えたんだって言ってるじゃないですか。
あー。
だから、最初から雨掘って待機してたんだったら、切り替えたんだっていうのはおかしくないですか。
なんか僕の中では、トンネル地下パターンと地上から出てくるパターンを。
あー、なるほど。プラン用意してたってこと?
いくつかのプランを用意してて。
なるほどね。それは考えてなかったな。なるほど。
っていう感じかな、という印象と。
あと僕はもう完全に今まで原作を読んだ最初の時からこれまでの間、隠し砦からここの処刑場までをメラでトンネル掘ってたって思ってました。
ずーっと掘ってたってこと?
はい。
よくポップ魔法力なくならなかったね。
そうそうそうそう。
あと、この処刑場の土地にみんな穴に隠れてるじゃないですか、人間チームは。
あの穴もなんなら、もうその砦からずっと続いてるトンネルから、
じゃあ俺たちこっちの穴行くんで、じゃあうちはこっちねみたいな感じで分岐して、
あの処刑場に人間たちがやってきてるっていうのがバレたらダメなんじゃないかって勝手に思ってて。
1:36:06
だから地上を歩いて、砦からあそこの処刑場まで行ってしまったら、バーンたちに分かっちゃうじゃないですか。
だからその砦の近くから地下トンネルで処刑場の近くまで行って、
で、そこからさらに周りを取り囲むように穴を掘っておいて、
そこにチームごとに配置するみたいな、
そういう通路としてトンネルを掘ってたのかなって、もう僕は完全にそう思い込んでました。
僕はね、人間たちがいる穴はもともと天然の穴がこの辺に開いてるやつからそっとそこに隠れてるなと思ってました。
あれはもう元からの土地にあるやつね。
って思ってました、僕は。
そうか。
ちょっと待ってくださいね。
今、出発の前のレオナのセリフをちょっと確認してるんですけど、
メルルやエイミたちは私たちの支援軍だもの、もう昨夜のうちにカール山脈へ向かっているわ。
はいはいはい、なるほど。
って言ってるので、先発部隊は夜の闇に紛れて移動していったみたいな、
別になんか地下から行ってなくてもいいかもしれないですね。
あとその次のレオナのセリフが、
私たちがロロイの谷へ飛び込んでヒュンケルたちを助けると同時に、みんなが谷へ応援に流れ込んでくるわ。
で、言ってるので、まさきさんがさっき言ってた、地中からの攻めに切り替えたっていうのはあってるかもしれないですね。
つまり最初のプランには入ってなかったってことですね。
そう、最初のプランは私たちがロロイの谷へ飛び込んで、だから、要は山の上から、
ライたちもわーって行って、助けた、よっしゃ行くぞーって号令かかって人間たちが行くみたいな。
レオナのセリフからはそういう作戦に見えますよね。
そうですね。
そうなってくるとさ、地中から攻める作戦に切り替えたっていうのは、ライたちの4人の独断だったとしてですよ。
だからフローラたちは、ノバとかもなんで出てこないんだって言ってましたけど。
そうですね、上から入ってくるはずじゃなかったのかっていう。
いつまで、あいつらいつまで歩いてくるの時間かかってんだみたいな。
1:39:00
そういうことでしょうね。
そういう意味であれは言ってるのか。
多分そうなるんじゃないかな。
なるほど、そうか。だからあの時、地下からライたちがバーンって出てきた時に、
なんで地面爆発するみたいな、みんな人間チーム驚いてたってことですかね。
多分驚いてたってことになるんでしょうね。ミストバーンも驚いたけど、みんな驚いたってことなんじゃないですか。
だからわかってたのは、ヒュンケルと、
そうですねそうですね、ヒュンケルはダイがさっき、
クロコダイン?
そうですね、ヒュンケルの陶器感知したのと逆で、
あーダイの陶器きてんな、おーちここーおーおー、みたいな、多分そういうことでしょうね。
陶器使い同士は惹かれ合うみたいな、そういう。
そういうことか。
惹かれ合うというか、感知してるから。
あーダイ、おー来てる来てる、みたいなね、そういうことでしょうね。
そうか。
あーいやーこれはね、今ね、僕はやっとわかりましたね、この場面。
なるほど。
そういうことだったんだなっていう、やっと解釈ができました。
まあただその解釈を揃えた上で、どうやって火炎呪文で掘るのかって疑問は解けないんですけど。
まあだからその、このロロイの谷のここまでは来てた上での短い距離であっても。
短いって言っても結構あると思うけどね、何十メートルかはあると思うんだけどね。
ヒュンケルたちの言うところまでこうちょっとこう、
ポップ、こっからちょっと穴掘って下から行こうぜ、みたいな。
えー、俺掘るの?みたいな。
わかんないけどね。誰のアイディアかはわからないんですけど。
まあ掘ったのはポップだということになってるんですけど。
掘れるか?メラでどう掘るんじゃ?っていうのはちょっと僕にはわからないです。
なんかね。
でもさ、これなんででもさ、地下から行こうってなったんですかね。
普通に上から飛び込めばいいじゃん、このシーンってことですよね。
別にそうそうそう、それで問題はないように思うんですけどね。
それはね、そうだね。
あと、ポップがルーラー使われるじゃないですか。
そうですね、ルーラーは一応行ったことあるとこだけだから、飛べルーラーになるのかな。
でもほら、見えてるじゃん。
ルーラーの応用で行けるぜってやってるじゃないですか、バンパイス君も。
だからその谷の処刑所が見える場所にいて、
今だって言ってルーラーピューン、ドーンって行けば行けるじゃないですか。
1:42:00
行けますね。
ですよね。
行けますね。
なんかもう、これはちょっとね、漫画的演出の話なんだろうと思うんですけど、
台が地面の下からバーンって出てくるっていうのをやりたかった、見せたかったんですかね。
コンパクトありますよね。
これアニメすごくなかったですか?
すごかった。
僕はもう完全に昇竜拳だなと思ったんですけど。
わかりました。めっちゃ光ってましたしね。
あれはね、紋章戦なのか、何なのかっていう。
確かにね。
僕原作見てた時は、紋章戦と思ってたんですよ。
はいはいはい、なるほど。
結構こう、紋章ピカーンって光って。
はいはいはい。
出てたんで、でもなんかこれちょっと紋章戦って感じじゃないよな。
昇竜拳ですね、これ。
完全に昇竜拳ですよね、これね。
これが本当の意味の昇竜拳ですね。
そう。
本当だ、今もう16分37秒で停止してるんですけど。
完全な昇竜拳ですね。
ちょっともう見てて、アニメ見てた時気づかなかった。
昇竜拳だ、これ。
もう僕アニメ見てる時から、わーすげー、昇竜拳決まったと思って。
しかもね、ドラマ的視点だから本当に昇竜拳だし。
そうなんですよ、昇竜拳なんですよ。
これ絶対誰か昇竜拳好きだったんじゃないの?スタッフの人。
しかもね、ポーズ的にも出てきた台がね、目を閉じてね、
閉まった的な感じできてて。
閉まったって感じですよね。
ミストバーンのゲージ削ったーみたいな。
ミストバーンに当たってないんだ、これ。
当たったのはあれか。
彷徨う鎧たちか。
巻き添え食らったのは。
そうかそうか。
いやー。
なんかね、ここはね、相当ね、地下から出てくるっていうのをやりたかったんだな。
原作見るとこの台が出てきたとこ、結構穴ぼこからよっこいしょって感じで出てますよね。
足掛けて、ういっせって。
あーやっと出れた、すっきりみたいな。
地下からね、階段というかステップ踏んで上がってきてる感じなんですけど。
だいぶね、ういっすっていう感じで。
完全に昇竜拳ですか。
昇竜拳でしたね。
ほら僕らあの大体バランのね、激闘が、ルーラのカクカクヒュヒュヒュヒュも含めてなんかもう、とてつもない原作と比べてなんかすげえなんかまあまあ豪華になったなみたいな。
1:45:06
盛り盛りだなって思いましたけど、今僕お大事さんに言われて、この昇竜拳だぶん盛ったなっていうのは。
盛りましたよ。
盛りましたね。
ここはね、久しぶりに盛ったなと思いました。
確かに、確かにちょっとこの盛りぶりは確かに久々に見ましたね。
あとね、この後のね、僕、この後のとこもね、ちょっとね、今のやっぱその登場シーン、ルーラで良かったんじゃないか説と繋がってくるとこなんですけど。
アニメの今回の17分14秒5秒ぐらいのところで、クロコダインのアップの顔のとこから急に何の前振りもなくポップと出ようなマームがパンってもういるんですよ。
います、います、います。
で、これが漫画原作の方だと、一応地下の穴からビュッて影みたいなのが2つ飛び出してきて、その次の瞬間にザザッて着地して、ポップ、マームとレオナがそれぞれ2人の前に立つっていう。
そうですね、そうですね。
感じになってるんですよ。
なってますね。
今回、アニメの方はそういう描写は全くなくて、それもちょっと謎ではあるんですけど、このね、地下の穴から、マームはかなりの跳躍力があると思うんで、ジャンプして自力で飛んできて、ここに着地っていうのはあると思うんですけど、ポップがレオナを抱えて、ジャンプじゃ来れないと思うんですよね。
まあ、飛べルーラーなんじゃないですか。
だからそうなんですよ。やっぱり結果的にその、飛べルーラーが過ぎてると思うんですよ。
はいはいはい。
そう。だから、もうなんか、なんだったらもう最初からみんなで、みんなでルーラーでよかったやんって、やっぱり改めてちょっと思ってしまう。
まあ、確かにそうですね。
はい。あと今、ちょっとあの、画面を2人が、3人が飛び出てきて、17分15秒のシーンで止めていったままにしてて思ったんですけど、このシーン、クロコダイン足が長ぇなって思いました。
17分15秒。ああ、ほんとだ。結構足長い。
なんか、貼り付けのクロコダインの足がえらい長いなって今ちょっと思いましたね。
長いですね。確かに。
いや、ちょっとね、ここ、これなんで飛び出してくるシーンあんまり、なんか、描かなかったんですかね。
描かなかったのかってこと?
うん。
わかんない。なんででしょう。
ちょっと不思議。
なくていいってなったのかな。
1:48:03
なったんですかね。
うん。
いやー、ちょっとですね、ここ、火炎呪文でどうやって穴掘るのは、教えて三条先生答えてくれないですかね。
ちょっとね、なんか重量感があるからダメなんじゃないですか。それはそういうものなのっていうことになりそう。
そうか。
はい。たぶん何も思わない人もいっぱいいると思うんで。
メドロワーの方が早くないですか、みたいな。
はいはいはい。
法力を温存するため、みたいな。
この土にいくら打っても、みたいな。
そうなんです。
いろいろ疑問があるんですけど。
まあ、はい、まあいいでしょう。
はい。
アニメはあと最後のあれですか?トウモメッサイジンを。
はいはいはい。
ロンベルクが、何投げて止めたんだっけ?
剣を投げて、ザーンって刺して、地面に刺して無効化するっていうね。
これ一番すごい止め方ですよね。
えっ、だって技じゃないよね、みたいな。
刺しただけ?みたいな。
どういうこと?みたいな。ありますよね。
アメッサイジン、ザッって。
うん。
何なんすかね。
うーん。
何なんでしょうね。
やっぱ陶器なんすかね。
うーん、でも陶器、暗黒陶器は一応光の陶器なら断ち切れるっていう設定ですけど、
ロンベルク間違っても光の陶器使わないそうですからね。
ロンベルクは暗黒陶器は使えるんですかね。
いや、使わないんじゃないですか。
多分僕の理解だと上位版ラーハルトみたいな感じで、陶器とかそんなもんじゃなくて単に強いっていう。
そういうことか。
戦闘技術と肉体が死ぬほど強いから強いっていう。
腕力でトーマメッサイジンをかき消したと。
うーん、だからどういう原理で腕力で断ち切れるのか謎なんですけど。
腕力ってもう剣刺しただけだけどね。
これめっちゃ謎。
あとあれですよね、この剣って特になんか特別な剣でもない、
普通にロンベルクが居眠りしながら撃った剣みたいなやつぐらい。
居眠り剣の一本じゃないですか、多分だけど。
ですよね。
全然。
なんでしょう、ここは。
なんかあの、なんかわかんないですけど、
1:51:04
なんかこう、もう、急所ポイントみたいなところについたみたいなね。
はいはいはい、なんかそういうキャラいますよね。
大の大仏陣じゃない、何の漫画かもパッと思いつかないけど、
なんかその物事の一番ポイントとなる点を見極めて、そこつけば全部止められるキャラみたいな。
はい、まあでもロンベルクな、そんな繊細な感じじゃないか。
違うんだよな、なんか強悪なんだよな、この人。
でもなんかあの、剣技を極めたみたいな。
西欧十字剣の話?
魔界で早々に。
前で10年ぐらいで極めてしまった。
剣技を極めたって書いてあったんで、
だからアヴァン流刀殺法の空裂斬的な位置づけの、
そういうなんかの陶器流を何か書き消すような、
ロンベルク流剣術の技があるんじゃないですか。
なんかあるのかもしれないですね。
あるのかもしれない。
なんかこう、剣を投げ飛ばすと陶器流消せるみたいな感じの技を。
確かに、なんかそういう、なんでしょうね。
暗黒でも光でもいいんだけど、
本人が陶器をそこまで得意じゃないにしても、
対陶器を一気にカウンターして打ち破る技を覚えてないと、
ミストバーンと戦うときに、
なんかちょっとした隙に刀膜屈折かけられて負けちゃうから。
そうなんですか。
何らかのアンチ陶器の何かを身につけてるんでしょうね、彼はね、たぶん。
そう、やっぱなんか、
それこそだからラーハルトの話さっき言いましたけど、
だからこう、ラーハルトはやっぱそのスピードで戦うみたいな。
槍の戦闘技術ですね。
やっぱロンベルクはロンベルク流剣術っていう、
極めた剣技で、いかなるタイプの敵とも戦えるっていう、
それだけのバリエーションに富んだ剣術を彼は持ってるんじゃないですかね。
ありそうですよね。
ロンベルクぐらいなら、あってもおかしくはなさそうですよね。
いや、現実やっぱもうだって、作中最強ですよ、たぶん彼は。
その、なんでしょう、バーンとか、
のぞいて、バーンと、たぶんダイと、
バラン?
バラン。
いや、バランよりは、バランより強いってことはないと思うな、いくらなんでも。
1:54:03
バラン対ロンベルクみたいですね。
でもこれはあれですね、よく言う妄想キャラバトル、
トーナメントみたいなのしたら結構判断が難しいとこですね。
難しいですね、どうでしょうね。
バランはあれでしょ、神魔合流剣あり、龍魔神あり?
あり。
龍魔神ありだったら、ドラゴンにドルウォーラー防げない?
避ければいい?
そんなもの当たらんとか言って。
だからあれですよ、この後、ミストバーンとロンベルクが戦ってるシーンで、
あの時々チカチカ光ってるやつがそれだ、みたいなやりとりが出てくるじゃないですか。
出ますね。
相当なスピードで多分彼は動けるし戦えると思うんですよね。
そうなってくると、確かに龍魔神バランに対して、
持っている彼の武器でダメージを与えられるのかってなってきた時に。
結構厳しいんじゃないかな。
西欧十字剣が仮にヒットしてもどうだろうな。
ドラゴンにコーラバランに致命傷にはいかないんじゃない?
ダメですかね。
ちょっと厳しい。ドラゴン無くしはちょっと相手が悪いんじゃないですかね、知らんけど。予想ですけど。
西欧十字剣はね、
なんならシンバーンの足や腕を切り落とすぐらいはいけるような気がしてるんですよね。
それ何?最後の台のストラッシュクロス別にいらんかった問題ってこと?
世の腕があのとこは何?普通に西欧十字剣当てれば。
西欧十字剣でもいけたんじゃないかなって。
まああれですかね、かつロンベルクがサボらないでちゃんと剣を完成させてたらってこと。
ロンベルクのやっぱり一番のポイントは、自分の腕に耐えられる剣が作れなかったっていうところじゃないですか。
てかこれさ、脱線するけどさ、材料の問題じゃないのっていう気がしてしょうがないですよね。
オレハルコン使えよって。
使えなかったっていう。何でもうちょっと真剣にオレハルコン探さなかったのかっていう。
オレは錬金術師じゃねえからなみたいなね、言ってましたけど。
なんかでもね、だってあの鎧の魔剣の金属がオレハルコン除けば最強とか言ってるってことは、
1:57:02
西欧十字剣の剣もそれで作ってないとおかしいじゃないですか。
まあそうですね、普通考えればね。
鎧の魔剣金属とか魔光剣とかと同じ金属で作ってます。オレハルコン除けば最強です。
それで手が壊れるんだったらもうオレハルコンしか残ってないよね。
その、剣が耐えられなくて壊れるはわかるんですけど。
なんで腕が。
なんで腕がピシーッてなって鈍い音するのかっていうのを聞いたことがある。
でもあれか。剣が耐えきれなかった分が腕に来ちゃうって感じかな。
衝撃がね、来ちゃう。
多分ね、多分そういう解釈なんだと思うんですけど。
まあちょっとあれですね。
だから大尉の剣と覇者の剣を二刀流でロンベルクに西欧十字剣を売ってもらってる。
はいはいはい、なるほど。
僕がなんでさっきバーンの腕切り落とせるんじゃないかって言ったのは、
いわゆるその、ストラッシュクロスって疑似西欧十字剣と言えるんじゃないかと思うんですよね。
まあ確かにね、十字の交差点で大ダメージですからね。
一発のストラッシュに二発目のストラッシュを重ねてるじゃないですか。
西欧十字剣って一振り二振りを二刀流で重ね売ってるじゃないですか。
そうですね、そうですね。
で、こうクロスさせてるじゃないですか。
はいはいはい。
だからなんか技の原理的には結構近しいものがあると思ってるんですよ。
まあまあまあ、交差点に大ダメージっていう意味では近いでしょうね。
だからこう、いけんじゃねえかなと。
そうなってくるとバランにも結構致命傷、龍魔神バランにも致命傷的ダメージはいけるんじゃないかなと。
ただヒットするのかっていうのはちょっとはどうかな。
あれはね、完全にザ・ボエラ油断してる中でもね、もう大振りでしたからね。
そこがどうなんでしょうね。
結局、この手の妄想最強バトルとかの問題っていうか、結局前提の問題なんですけど、
相手の持ってる技とかできることをどこまで把握した状態同士で戦うのかで全然話が変わってくるじゃないですか。
変わりますね。
そうそう、相手の持てる技量とか全部わかってやるんだったらこうかもみたいなその、
でもわかんなかったら結局超必殺お互い隠し持ってたらそれは先に当てた方が勝つよねっていう話でしかなかったりするから。
まあ答えは出ないかな。
いやでもね、大バーン、ビューマジンバラン、
2:00:03
ハドラー。
超マハドラー。
超マハドラーとロンベルク。
あたりね、確かに。
これもだからあれですよね、神魔合流剣と同じだから覇者の剣に対して持ってる武器で、
そのどこまでいけんのか、やっぱりなっちゃうのかな。
それはありますね、だからオリハルコンの武器の相手にはどうかなっていうちょっと謎はありますね。
いやーでもなんかなー、ロンベルクはなー、それでもなんかやっちゃいそうな気がするなよなー。
問題は彼の場合、そこまで戦う動機がそんなにないっていうのがね、問題ですからね。
そうねー。
ロンベルク対ブロキーナ。
それ結構ね、なんかどっちも攻撃が当たらないままずっとなんか、
終わらない戦い。
終わんねーみたいな、まあまあそのうちブロキーナが疲れちゃう。
まあそうですね。
あるかもしれないけど。
だからもうロンベルク対ラーカルとシュギケルあたりだったらロンベルクは勝っちゃうんじゃないかな。
え、なにそれ2対1ってこと?じゃなくて1対1?
1対1、1対1。
1対1ならまあそうでしょうね。
ですよね。
だからもうその現役生たちはちょっと勝てないだろうなと。
まあ多分無理でしょうね。
ってなってくるとやっぱり相当上位ですよね、ランキングとしてはね。
そうね、一番そうですね。
僕対ロンにも書いたんですけど、主義主張じゃなくて面白いからで戦うっていう。
どんなキャラだよっていう。
いやもうほんと、いやもうなんか一番最強ですよね。
何者だよみたいな。
あのー、ルローニケンシンって知ってます?
いやもちろん知ってますよ。さすがに全部読みましたよ。
ルローニケンシンでもさ、あの彦誠十郎っていう人が出てくるじゃないですか。
あー近いね。
あれも武器職人じゃなかった?彦誠十郎。
あれ違う?
その人は、あの人は陶芸家ですね。
陶芸家だ!そうだ、陶芸家にして。
ミーツ・カクノシンっていう名前で陶芸家をやっているっていう。
で、剣神の師匠ですよね。
そう、なんかね、僕結構ロンベルクは彦誠十郎感を感じるんですよね。
多分それは感じてた人多いんじゃない?ちょっと、
まあ多分あれかな、漫画の登場時期で言うと多分ロンベルクの作品ですよね。
2:03:00
ですね、おそらくそうですね。
そうですよね、多分時期的には。
だからまあ彦誠十郎がもしかしたらロンベルクというか大の大冒険というかの影響を受けている可能性は若干ありますよね。
だって彦誠十郎もなんかマントしてなかった?
してます。
挑発じゃなかった?
挑発です。
で、戦いを通して成し遂げたいこととか全くないのに、作中最強っていう。
確かそういう設定でしたよね、彦誠十郎。
いや、ちょっと似た雰囲気をね。
でもそれはあると思うんですよ。
あったと思う。
いやもうだって正直今回ね、最後ロンベルクのアップで終わったじゃないですか。
終わったね。
もうね、ちょっとこれはね、やっぱね、ロンベルク推しのスタッフが今回やったんだろうなと思いましたね。
やりましたね、きっと。
これね、このカットで終わるんだ、今回って思ってね。
はいはいはい。
ちょっとね、こだわりを見ましたよ、僕は。絶対なんか推しがいるんですよ。
はいはい。
いやーちょっと、だいぶ長く喋ってますね、これね。
そうですね。
そろそろあれですか。
そろそろ終わりましょうか。
まとめの、まとめの。
まとめとかないけど。
あのー、インフォメーション的には、アニメイトタイムズの記事はぜひ皆さんにも、
そうですね、もし読んでいない方はこれ出読という記事がですね、
アニメイトタイムズというアニメイトさんのオウンドメディアの記事なんですけど、
これすごいですよね、リンク貼っておきますけど。
えっとこれは、シリーズディレクターからさわさんとプロデューサーないとーさんの2人にインタビュー、
メディアの記者さんがインタビューしたという記事だと思うんですけど、
これね、詳しくは読んでいただければいいんですけど、
アニメ制作の中で僕らが過去どうなんだろうねとか言ってたことが結構書いてありますよね。
ありましたね。
これびっくりした。
なんか、こんなことまで結構こう聞いちゃうし喋っちゃうんだーみたいなね、
インタビューでしたね。読み応えがありましたね。
ありましたね。
うなじんさん的にはどれが、いろいろあると思うんですけど、うえーって思ったのはどの辺ですか?
いろいろうえーって思いましたけど、
そうですね、あのー、どこだったっけなー、えっとねー、
えっと、えっとね、ちょっと待ってね、
あれどこだっけな。
2:06:06
まよさきさんちょっと先になんかもしやれば。
とりあえずこのウェブ記事で全3ページあるんですけど、1ページ目の下の方にあの、
バラン編で言うと、なんだっけ、
白に突っ込んでそれごと破壊するシーンは作画でやるとテレビシリーズではカロリー的に不可能なのでCGにお願いしました。
っていうあの、アニメの業界養老というかね、
作る人ならではのカロリーっていう表現が個人的には面白くて。
作画では、テレビシリーズの作画ではあれだけのものいろいろぶっ壊れるのは、
その制作上の予算とかスケジュールとかいろんな都合でやってはいけないことなんだなっていう、
不可能って多分そういうことじゃないですか。
あの、えっと、技術的というか、
理論的にインポッシブルって意味じゃなくて、
ビジネスプロジェクト的にやっちゃダメってことだからCGにしたっていう判断が面白くて、
じゃあ映画ならアリなのかなとかね。
ちょっと面白かったですね、そこはね。
そうそう、僕はね、そうそう、それと結構似てるところですけど、
2ページ目のところにあった、呪文や技のエフェクトのあたりについて伺いたいです。
カラーサーさんのものによって作画でやっているのですが、
呪文はだいたいCGでやるようにしてます。
作画だと描ける人が限られてしまうんです。
だから作画で再現不可能な有機的な動きや質感をCGに任せることで、
情報力や迫力を上げてます。
カイザーフェニックスやドローラー、その最大のものですっていうのがあったんですよね。
なんか、作画だと描ける人が限られちゃうっていうのは、
作画ってやっぱり相当技術的に大変。
CGの方がそういう、CGが大変じゃないとは言わないですけど、
CGで同じことをやろうと思ったら、それをできる人は多いっていう、
CGの技術とかそれを扱える人がいらっしゃって、
そこの使い分けを、そういう意味で使い分けてるのか。
そうですね。
作画だと能力が俗人的になるけど、
CGを使えばお願いする人がもうちょっとばらけてるとか、
リソースが足りるとか、いろんな理由があるんでしょうけど。
もしくはプリセットというか、パラメーターとか設定すれば、
こういうツールとか機能でエフェクトを使えば、
こんな描き方できますよっていう、
再現性があるやり方っていうんですかね。
がきっとあるのかなと思うんですけど、
なるほどなーみたいな、そこは読んでて思いましたね。
2:09:01
だから結構学びとしてはあれですよね。
なるほど、CGを使うことでクオリティコントロールとか、
作画ではキャパシティ的にできないことができるようになるっていう意味で、
やっぱりこのコンピューターグラフィック技術の進歩とか普及っていうのが、
テレビアニメ制作にもたらす影響ってやっぱ大きいんだなとかね。
そうですよね。
あとね、やっぱなんか書いてあった中で、
いわゆるワンクールのアニメをこのテンションでやることと、
もう2年間なのに2年間みたいな期間で、
これだけの期間、このテンションでやり続けるみたいなことの大変さ、
みたいなのがどっかに確か書いてあったんですけど、
いやーこれ相当大変なんだろうなと思って、
これだけのものをずっと作り続けて毎週放送するって大変なんだろうなと思って、
いやータワーが下がる思いやりだなと思って見てました、そこは。
あとあれか、2ページ目の下の方で、
あのモックーラーもポッドキャストで突っ込んだ絵と、
格好の魔王ハドラが攻めてきた時にアヴァンが魔弾丸プロトタイプ出しちゃうやつで、
おーこんなの出すんだっていうのがあったところの説明がちょっと書いてあったというか、
からささんが入れたと。
ありましたね。
脚本家の熊澤さんかな、勝幸さんが、
こういうの入れたら面白い、絵文字入れたら面白くないですかと提案してくださって、
先生方に確認したら載ってくださったので、
先生方は大幅に原作から逸脱せずきちんと筋が通っていれば基本受け入れてくださいます。
先生方って多分稲田さんと三条さんですよね。
なので、やっぱり原作者の強化というかは取りに行くっていうスタイルは基本貫かれているが、
かなりオリジナル要素であっても筋が通っていればいいですよって言ってくれるっていう、
関係性がなんとなくね、浮き彫りになるやり取りでしたね、これね。
やり取りというか。
いやーこれはね、ほんとね、非常にいいインタビュー。
ぜひあの、完結する頃にまたこのインタビューやってほしいなと思いましたね。
いいですね。
まあとか、大好きTVなのか番外編でもいいですけど、動画とかでも話してくれてもいいなって思いましたね。
ですね。
そしてこれがね、なぜか公式からはリンクされていない。
そうですね、ポータルサイトからリンクされてない。
多分これもなんだ、公式のツイッターとかフォローしてれば多分見れるのかな、だと思うので。
2:12:07
はい。
まあそういうところから我々は少しずつ情報を得ているという。
ですね。
でもこれは最近読んだ大野大冒険記事の中では一番詰まってましたね。
あとは大野大冒険のポータルの方でも案内がありましたけど、名台詞Tシャツ。
はいはいはい、名台詞Tシャツ。
バラン・ギガブレイクで恋が第一弾で。
いやーこれね、まさかこのセリフがっていう。
まさかですね。
前回ポッドキャストで言ったか忘れましたけど、一応フリというか、
前野さんとカジさんがTシャツ作ろうってなった時に、
クロコダインだったらどれかなみたいなので、
YouTubeのコメントとかでみんなギガブレイクで来い、ギガブレイクで来いって書いたのに、
まあそれにならなかったから、
ああまあ違うんだなって思ってたらまさかのこっちの公式商品の方で。
てかなんならこっちの公式商品で使うから、
違うとこからしてくださいって言われたんじゃないかっていう、
これを見たらそうとすら思います。
いやそうでしょうねきっとね。
予定してるんで。
みたいなっていうね。
いやーこれもね、
思い切ったグッズ出してきましたねほんとね。
ご購入Amazonからだって。
面白いなAmazon1000倍なんだなこれ。
まあちょっと買うかどうかは、
残りのやつも見てから考えようかなと思います。
価格は2600円ということですね。
はい。
そんな感じですか?
そんな感じですかね、はい。
いやー今週はたくさん盛り上がりましたね。
もうですね、この調子でいくと僕ちょっとあのポップ覚醒会、
ちょっと大丈夫かなっていう不安が。
逆の不安がね。
止まんないんじゃないかっていう不安がね。
尺大丈夫かな。
まあ別にこの番組あの、
あのポッドキャストなんで尺の制限とかないんで、
ごめんなさい。
そうですね。
誰か、聞いてる人がいるかっていう別の問題を置いといて。
そうですね。
はい。
じゃあ今日はこの辺で終わりましょうか。
はい。
はい、では今週もお聞きいただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
02:14:37

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