1. マンガ760
  2. #33 BURN THE WITCH:Death & ..
2020-10-14 37:04

#33 BURN THE WITCH:Death & Strawberry【マンガ760】

spotify apple_podcasts

喋ってる間にしっくり来てしまったパターン。
でも、もっと深い意味があるはず。なかったら、ごめんなさい。
※ドラゴン犬はドラゴンやけど、犬になっている覆面竜ですね。
#BURNTHEWITCH #BLEACH #久保帯人

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【マンガ760について】
マンガ760は、佐島とにわがいろんなマンガの魅力をふんわりワイワイお伝えするラジオです。
毎週水曜18時にマンガのラジオ「マンガ760」をSpotifyやPodcastに投稿します。

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#マンガ760

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00:01
くらえ! 佐島さん!
え、なんすか?
なん、だと?
【佐島とにわのマンガ760】
忙しい社会人2人がワイワイマンガを語る【マンガ760】をお送りするのは、佐島と
にわです。
【マンガ760】は、佐島とにわが、いろんなマンガの魅力をふんわりワイワイお伝えするラジオです。
語りたいポイントのために必要な部分をバラすスタイルなので、大きなネタバレは基本ありませんが、どうしても軽くネタバレをしてしまいます。
ネタバレが困るって人は、マンガを読んでからご視聴ください。
番組面白いと思った方は、高評価、チャンネル、ツイッターのフォローをよろしくお願いします。
僕最近、電車乗って外出ることは、徐々に機会増えてきたんですよ。
はいはい。
仕事行ったりとかね。
うん。
遊びに行ったりとかで。
うん。
で、この間ね、一人で電車乗ってた時に、席空いてたんで座ってたんですけど、
うん。
ラブラブカップルが来ましてですね。
ほうほうほう。
で、ただ周りちょっと座るとこが、二人で座るとこがなかったんで。
はい。
僕のね、目の前にこう立ったんですよ、ラブラブカップルが。
はい。
ラブラブカップルっていう言い方自体、なんか若干古い気するけど、まあまあそこは置いといてね。
うん。
なんていうんですか、アツイアベックとかなんですか。
いやいや、それこそ古いやん。
まあほんとね、彼女さんの方が僕の目の前やったんですよ。
うんうんうん。
で、まあ彼氏さんが僕の右前ぐらいあって。
うん。
なんかもうほんまにもうラブラブすぎて、ずっとこうなんかベタベタベタベタしてて。
うん。
でもう彼女さんの方が、彼氏の方にもうすごい角度でもたれかかってたんですよね。
結構重ないそれみたいな。
はいはいはい。
そのもたれかかった時の勢いで、その彼女さんの方が手に下げてた割と大きめなカバンを、
なんか僕の膝の上にね、置いてきたんですよ。
ははははは。
まあ多分気づかなかったのかなーって感じだったんですけど、
ドサッと置いてきて、いや結構重いなと。
うん。
なんならちょっと痛いぞっていうぐらいあって。
まあまあまあでもその彼女さんもなんかね、まあイチャイチャして周りが見えてへんねやろうなと。
まあ別に全然イチャイチャすることに関して僕は何らネガティブな感情は抱いてないですけど、
そこのなんか周り見えてへんねやろうな、まあじゃあ俺がちょっと避けたらええかと思って、
こうバッて足どかしたんですよね。
はいはいはい。
そしたらまあカバン自体結構重いから、彼女さんも僕がこうどかしたタイミングでウッてなって。
ははははは。
俺なんか、お前空気読めやみたいな感じでこうちょっとフッて睨まれて、もう一回怒られたんですよ。
えええ、もう一回怒られた。
もう一回怒られて、いやなんかえ、何を呼んだらいいん俺みたいな。
俺はここの場で何の役をやればいいと思う。
もう一回まああの、どかしたんですけどね。
どかすんかい。
だって嫌やもんなんか。
03:00
いやそれはまあそれはそれは。
ずっと怒られるの嫌やもん。
やったっていうなんかイチャイチャカップルのなんか世界観って全然入り込まれへんなと思った。
え、ちょちょちょ終わり?終わり?
え、終わりっすよ。
どけた後、どけた後どうなった?
いやどけた後はもうなんかさすがにあーもうこいつあかんわみたいな感じで置いてこなかったんですけど、
なんかそこでこう多分なんちゅう僕の世界と彼らの世界でもだいぶ溝ができたんでしょうけど、
いやなんかちょっと役入り込まれへんかったなと思って。
何、一体どういうなんかこう対応を求められてたのか全然わかれへんなと思って。
2回目置いてくる意気込みがすごいよね。
どういうつもりなんやろって。
そうなんかここでここでなんかもうなんちゅうのその敵意が見えるというか、
あ、俺やりたくないことを求められてるって思った感じ。
まあ荷物はねあの上の棚に置けばいいからね。
そうそうそうそう。
そりゃそうやわ。
っていうね。
っていう電車の事件というか。
電車の事件があって、まあなんか外行くとおもろいことあるもんやなと。
いやそれは確かにね、なんかエピソードが自粛期間って全然エピソードたまらへんかったけど、
外出し始めてから少しずつこの喋りたいしょうもないエピソードって増えてくるよなって最近僕も思いました。
いやそうなんすよね、なんかメモみたいな残してるんすけど僕も。
あ、これ喋りたいなとか。
残してるんすけどね、ほんまになんか外出るたんびに伸びてくんすよね。
どうしようと。
外出るは少しずつ増えてくるんでまあちょっとね、小出しにしながらいきましょうか。
雑談をひたすら僕と二羽さんで出し合うだけの回作ってもいいかもしれない。
やばそうやなその回。
そりゃちょっとやばいかもしれない。
じゃあそろそろ漫画の話に行きますか。
今回の漫画はですね、バーン・ザ・ウィッチです。
お、魔女もやせですね。
そう言われるとちょっとあんまりあれなんすけど。
だってそうじゃないですか。
そういう話じゃないと思うからなこの漫画。
まあそう、そうね。
簡単に説明しておきますが、少年ジャンプを長らく支えたブリーチの作者、久保大人先生が描く新作でございます。
いやこれ連載始まる前からめちゃめちゃプッシュされてましたよね。
まあなんかそもそもブリーチ20周年みたいなのもあったんかな。
はいはいはいはい。
そういうキャンペーンというか流れもあってっていうのは多分あったとは思います。
で、漫画の設定をざっくり言っておきますと、魔女とドラゴンのファンタジー物語になっておりますと。
で、ちょっとねここからが少しずつややこしくなってくるんですけど。
自然ドラゴン保護管理機関ウイングバインドの保護官である魔女の2人がドラゴンに接触できない人々に代わってロンドンに生息するドラゴンたちを保護管理討伐するというお話になってます。
06:01
なんかこう本話かどっかで聞いたことある設定な感じしますね。
うーんそれはどういう意味かなって思うんですけど、ちょっと置いておいて。
今多分ね言った中でもよくわからん設定があったと思うんで補足しますと。
まずそのロンドンが一応舞台なんですけど、フロントロンドンの裏側に広がるリバースロンドンっていう世界があるっていうことなんですよね。
で、フロントロンドンの人間はドラゴンが見えないっていう設定で、いわゆるフロントロンドンっていうのは普通のロンドン側の人間で、リバースロンドンの住人だけがドラゴンが見えると、特殊な人たちであると。
で、その特殊な人たちの中でも選ばれた人だけが魔女や魔法使いになって、そのドラゴンと接することができるっていう設定みたいなんですよね。
ちなみにこの一般人がドラゴンを触ったら、禁錮100年か最悪死刑らしいです。
これなんかなんで誰もこの制度疑問抱けへんのかなってなりますよね。
最悪災害なわけじゃないですか、ドラゴンって。
その被害を受けた人が罰を受けなあかんみたいな、やばいですよね。
これはなんでなのかわかんないですけど、もしかしたらストーリーの後半でそういうところの説明あるのかなと思ってはおります。
あとめっちゃ関係ない話していいですか。
どうぞ。
フロントの対義語ってリバースなんやってここでなんかめっちゃ納得がいったっていう、すごいしょうもない話なんですけど。
フロントの対義語ってリバースなんですか。
表のロンドンがフロントロンドンで、裏のロンドンがリバースロンドンっていう設定じゃないですか。
あれなんかこれって対義語そうなんかなと思って、リバースって裏返す動作の言葉っぽいじゃないですか。
なんかっぽいよなあと思いながら、でもリバースサイドとか言うからどうなんやろうと思って調べて、英語でね。
なんか調べたらリバースの対義語、フロントの対義語がリバースだしリバースの対義語がフロントって出てきて、表面裏面みたいな。
リバースって動作だけじゃなくて裏側っていう形容詞でもあるっていうのが初めて何とか意識して、へーってなったっていう。
なんかちょっとトリビアみたいな話になってますけど。
英語を学べる久保大人先生の漫画すごいなっていうね。
そういう話じゃないんで次行きますね。
ええよ別に、僕だけここ感動してくれればいいですよ。
ちょっとキレてるやん。
分かる人に分かってもらえる。
この漫画はですね、ジャンプ50周年記念に発表された、記念後に発表された読み切りで、ごめんちょっとなんか僕のメモが雑で荒れないけど、50周年記念の時に発表されたんかな。
09:05
そうですよね多分ね。終わった後に発表された。なんかこじつけにも程があるなちょっと。
で、その時に読み切りが発表されて、2年の準備期間を経て今シリーズ化されておりますと。
期間限定でアニメの映画も放映されておりましたと。
Amazonプライムビデオでも視聴が可能ですと。
僕もこれプライムビデオで見ましたよ。
珍しくね僕もアニメで見まして、このアマプラの方で。
物語の話はちょっと後ほどするとして、作中で出てくるドラゴン犬のお寿司ちゃんって子がいるじゃないですか。
ドラゴンやけど犬になるんですか。逆だったっけ。犬やけどドラゴンになれるんやったっけ。
犬やけどドラゴンになるディスガイザーなんですけど。
似てたよなんかよく分からへん横文字。
なんですけどこのお寿司ちゃんの声がめっちゃ高くてちょっと笑いました。
作中で出てくるお寿司ちゃんはドラゴンになった時で結構でかいんですけど。
でもその時の声もノエルちゃんパーツ見せてーみたいな。
似てる。
あれなんか令和にもなってそんなこと言ってええんやってなったんですけど犬やから多分オッケーなんですよね。
犬やからじゃないと思うけど。
なんかそういうねちょっとアニメでニヤニヤしたとこもあるんですけど。
あと追加でちょっと話しておきたいことが新宿駅にこの映画の公開とかかなに合わせて広告が出たりしてたんですよ。
駅の張り出し広告みたいな大きいやつがねもうめっちゃデザインいいんですよ。
それだけじゃなくて基本的にこの漫画アニメ周りのクリエイティブがすごいかっこいいんでそれだけでも見る価値あると思いますね。
確かにさすが久保タイト先生やなっていう感じのねセンスの良さというかかっこよさ。
素敵。パンツにこだわるところはあるけどなんかそういうデザインはね一級品でしたね。
アニメの最後もパンツで締めましたからね。
ちょっとネタバレが過ぎるんじゃないでしょうか沢島さん。
そこ?そんなに?
だってまあいいやちょっと言い過ぎるとりあえずね。
そんなねこの漫画界の話題は結構席巻してるバーンザウィッチについて話していきたいと思うんですが。
今回ちょっとタイトルをつけましてですね。
題して期待の問題作あなたはもう読んだか?読んでねえ奴はホローにでもなっちまえ。
いやもう噛んだから皆さんホローにでもなっちまえって思います。
タイトル読みで噛むのはちょっとあかんわ。
もうホローかですわこれホローになった。
12:02
まあそういうことなんですよまあまあ話していこうかな。
問題作なんですかこれ。
問題作やと僕は思ってますよ。
出た告発回。
いや告発回っていうわけじゃないんですけどまあちょっと最後まで聞いてもらえばわかるかなと思います。
ホローの庭さんにじゃあ聞いてみましょう。
はいいきますよ。
まず一つ目ですねこの漫画を語るにあたっての一つ目のポイント。
久保先生ワールド爆発ですね。
まあね久保先生やからね。
まあ先ほどからね少しずつ久保先生っぽさが伝わっていると思うんですが。
今回の漫画のこのバーンズウィッチの主人公はダブル主人公になっておりますと。
で巨乳ミニスカートのニーハシノエルと貧乳絶対領域ホットパンツのニーニースパンコールの2人が主人公です。
そういう紹介されるとなんか庭さんそこしか見てへんみたいな感じあるよな。
いやちゃうんですよこれは僕がこういう紹介をしてるみたい僕の意図でしてるみたいな感じじゃなくて。
だってもうそう主張してきてるもんこの漫画を言っとくけど。
今までブリーチのキャラでもいわゆるセクシーなキャラいっぱいいましたけど。
ランギクさんとかね。
そうそう主人公じゃなかったからね。
でも何だっけあのオレンジの髪の。
織姫。
そうそうそう巨乳ミニスカートだったじゃないですか。
ミニスカートじゃなくなかった?
いやでもなんか基本制服やからなんかもう大体ミニスカーみたいなとこあるでしょ。
いやでもここまで露骨じゃなかったよ。
でも確かにねまあニーハさんニーハさんってなんかあだ名で呼ばれてますけどニーハさんは確かになんか巨乳ミニスカートじゃないけどまあなんか制服やしまあまあそういうキャラおるかなみたいな感じでねアニメとかやし。
まあええやろうと思ってたんですけどニーニーちゃんがねあのホットパンツがパンツなんですよね。
なんかなんて言ったらいいやろブルマみたいなね。
そうそうそうそうなんかいわゆるホットパンツじゃないんですよね。
僕の嫁さんと一緒に見てたんですけどニーニーちゃんパンツなんて言われて。
特に前から見ると確かにねなんかあのなんていうんですかバンド?バンドって言うんやったっけサスペンダー。
ハーネスみたいなやつ。
サスペンダーみたいなのがあってそれでこうなんかパンツをパンツをねこう挟んでるからあこれはホットパンツなんやなとなるんですけど後ろから見た時そのサスペンダーがジャケットで隠れるんですよね。
嫁さんが疑問を抱いた時ずっとその後ろ姿しか見えへんくてあれなんかそんな設定あったっけみたいな。
ただの黒パンツ履いてるみたいな。
そうそうそうそうやりすぎっていうかクボタイトワールドやなって。
15:01
もう主人公に据えてくるっていうとかをもう攻めてきたなっていうのはあるんですけど。
まあそのねいわゆる兵器の話で言うとですね先説明したように一般人がドラゴンに接触すると重罪になっちゃうのでその一般人がドラゴンと接してないかどうかを検査するキットが出てくるわけですよ。
そのキットで体内のドラゴトキシンっていう数値を測るんですけどなんかありそうでなさそうなあれなんですけどそのキットを対象者に舐めさせるんですよねこれ。
まあまあ飲酒運転みたいな感じだよね。
飲酒運転はほら息吐くやん。
はーちょ。
でこのキットはなんかこう手鏡みたいなやつをパカって開いてキットを舐めさせてるわけなんですけどこれなぜか跪いて舐めてるんですよね。
なぜか。
いやあれはあれはなんかクボタイト先生の性癖っていうかあの検査対象になった人の性癖でしょ多分。
いやいやあれだって普通にね対象キットを目の前に持って行ってあげればいいのになんかニーハちゃんが結構下の方にあれを出すからなぜか跪いてその検査キット舐めてるんですよね。
いやそれはもうなんか従う方の性癖なんじゃないですか。
いやいや。
クボタイト先生は悪くないですよ。
いやいやそれが検査キットを手に持ってやるとかあるやん。
対象の人に持たせてやるとこうね不正を働く可能性はあるわけじゃないですか。
なんで膝まずかせんのかなと思って。
しかもなんか舐めさせるみたいなちょっとなんか大体このご時世的になんか衛生的にどうやねんってちょっと思いながらね。
いやこのご時世もクソもねドラゴン出てきてるなと思うんですけど。
なんかあれじゃないですか魔法かかってんじゃないですか殺菌魔法みたいな。
雑やな。
クボ先生ワールドなんですけどあとはねやっぱネーミングっすね。
あーこれだー。
さっきもちょろっとね僕よくわからん多分言葉を言ったと思うんですけど。
いくつかやっぱよくわからんことが出てくるんですけど。
一番僕がこのなんていうかこのクボ先生のネーミングの感じがビンビンきたのが。
はいはいはい。
ワンシーンのセリフでブルーのバングナイフトップオブホーンズのインクスの長官よっていうニンニンちゃんのセリフがあって。
なんてっていう。
いやこれねあのブリーチって僕らの世代とかだと漫画読んでからアニメ見たじゃないですか。
エスパーダーとかアランカルとかやっても刃面のあれねとか銃刃ねみたいな。
出てくるんですけどなんか僕バーンザウィッチはアニメから入ったんで。
はいはいはい。
もうこのトップオブホーンズのインクスの長官よるとあーってなって。
フリガナをくれとこんなムズイんやって思いました。
しかもこれ別になんか漫画と漢字がもちろん出てきてるんですけど。
別にしっくりくるようなあて字じゃないからね。
18:03
いやアランカルとかもなんかほんまにって感じですけどね。
なんかどっかの言語から取ってるんでしょうけど。
確かねスペイン語圏とかやった気がする確か。
なんかそこらへんから取ってるみたいなのはなんとなく見たことあるんですけど。
わかるわけないですよね。
さっき言ったディスガイザーっていうやつは漢字で書くと覆面竜なんですよね。
ディスガイザーで偽装するとか変装するとかって意味あるんでまあまあって感じですね。
でそれに加えて言うならストーリー上結構重要になってくる伝説の竜みたいなのがいるんですよね。
はいはいはい。
伝説の竜のことを漢字では童話竜って書くんですよ。
子供の話の童話。
子供の話の童話で童話竜って書くんですけどそれをメルヒエンズって言うんですけど。
は?って。
いや確かになーこの辺も。
なんか竜の名前も。
竜の名前は別に普通なんかあのシンデレラとかなんかそんなんすよね確か。
そうですね。
竜の名前はでも漢字の当て字はなかったんちゃうかな。
もともとカタカナやから。
いやでも確かにねもうアニメだけ見てるとほんまに全然出てこないんでそこの当て字が。
字幕もないしなんかなんちゃう必殺技の名前みたいな感じでババババンって感じてくるわけでもないし。
意外と覚えられへんねんなって思ったカタカナって。
覚えられへんあれは多分漢字とセットでなんでやねんって思って覚えられるのが一くだりやなって僕は思います。
FFとかでもなんかありましたよねファルシのルシがウンヌンみたいな。
なんて?っていう。
そうそうそうそう。
そんなねネーミングの話に加えてやっぱり久保先生といえばポエムなわけですよ。
はいはいはいはい。いいっすね。
なんかねポエムってねこうなんか一般的にこうみんなが言ってるのは若干なんていうか若干小バカにした感じがあると思うんすけど。
そうね。
僕はそういう意味を込めてる言ってるわけじゃなくて。
まあいわゆるその英語のポエムチックなね意味合いのこうセリフもやっぱ出てくるわけですよ。
詩的なね。
そうそうそうそう。
でもねこの一巻に出てきたやつはね結構ジンとくる良さ僕あったなと思ってるんすよ。
あれニニちゃんのやつ?
あそうニニちゃんのやつ。
あニニちゃんのやつね。
あーいいねーってなった。
あれめっちゃよかったアイドルの。
あそうそうそうそう。
アイドルってか魔法のね。
魔法のね話。
あれよかったなー。
なんかあーみたいな。
確かに。
何とは言わんけど。
そうそうそう。
おおーってなるやつね。
なんか一応ね最初にそこを出しといて後でそれを回収してくる流れもありつつね。
あいいねーって思い。
よかったっすねあれは。
そうだからここら辺も後の展開でも楽しみなところやなと思っております。
21:01
ブリーチでも結構名言量産してたからな。
ポエムじゃなくてもね。
ポエムじゃなくてあの銀の刀の長さとか?
いやーなんかもっとあったでしょいろいろ。
あったかな。
あったよー。
やばいパッと出てきて。
弱く見えるぞみたいなやつあったじゃないですか。
あった?
あまり吠えるなよ弱く見えるぞみたいな。
あーなんかあったなーなんとなく。
ああいうのよかったっすね。
ちょっと楽しみっすね今後も。
いやー久保先生ワールドね。
ワールド来てるんですけどちなみに見開きの1ページ使いは一貫ではあんまりなかったと思います。
あれなかった?あの建物だけみたいな。
それはね多分なかったと思う。
まあ正確には連載じゃないっすもんね。
そうですねあのなんかこう短期集中型でバババッと連載してまた準備してみたいな流れみたいですね。
いやーいいっすねー。
ここまでちょっと僕丁寧にあの説明をしてきたんですが言いたいことが一つありまして
ブリーチやないかいっていうね。
やっぱねなんか設定もちょっとなんかそんな感じだったもんな。
あのまず魔法使いなので魔法を使うんですけど魔法のシステムがねブリーチの起動と多分一緒なんすよ。
魔法にも番号がついててシャープナンバーみたいな番号がついてて
であのいわゆる呪文の栄章システムがあるんすよ。
はいはいはいはい。
全部栄章するとその起動の威力が高まるみたいな。
なるほどね。
で起動と同じように栄章覇期もあるんすよね。
はいはいはい。
あいつ栄章覇期なのにこの威力かみたいな起動があったりね。
あるーなんかそこのなんか重みがいまいちよく分からへんけどなんかすごいんやなって分かるやつ。
そうそうそうそう。
なんかそんなところがまずもうほんまに読んでてやっぱ気になったんすよ。
あれ?みたいな。
はいはいはいはい。
であとこう一巻の途中ぐらいでなんか組織の偉い人がまとまって出てくるパターンのシーンがあるんすよ。
トップオブホーンズでしょ。
そうそうトップオブホーンズの誰誰何々対誰誰何々対誰誰みたいなどんどんどんどんみたいなやつね。
いやこれなんかブリーチっていうかなんか少年漫画あるあるになってきてる気するけど。
でもなんか僕のときはやっぱり何番対隊長誰誰みたいなあのくだりね。
でなぜか一人ずつ出てくるわけじゃなくて結構一回みんなまとまって出てきて紹介されるみたいなあのくだり。
一人欠席してるやつおるんすよね。
あれがまたどうせなんか癖のあるやつなんでしょうけどね。
絶対おんねんな一人欠席してるやつとね。
欠席してるやつとなんかえこんな若いのにみたいな感じのとかね。
24:00
絶対なんかこれ言ったらあれかもしんないけど絶対あのトップオブホーンズの中に一人裏切り者おるやろみたいな。
あくまでこれは僕の妄想ですよあくまでね。
まあまあまあそうだよね。
いっちゃん最初に戦うことになったら血気盛んなブルーのバングナイフとかもなんかいっちゃん最初に来るからにはいっちゃん最初にいいやつなんねやろうなみたいな感じがね。
でも一巻の終わりではなんかまだこういう感じねみたいな感じで終わりましたね。
でそうちょうど今言ったブルーのバングナイフがなんか戦うときにマスクつけるんですよね。
ドラゴンに乗るときに。
なんかドクロのマスクみたいなのつけるんですけどなんかそれアランカルっていうかホロっていうかみたいな。
いやあれはファッションやからバングナイフさんのやつは。
なんか合致しすぎやんそのファッションっていうね。
いやでもそれはね別に普通の軍隊とかでもマスクつけるじゃないですか。
いやいやマスクのデザインの話よデザインの。
ドクロはねやっぱり多いんじゃないですか。
あのギザギザの歯のドクロそんなんないと思うけど。
しかもアニメやったら歯のとこ動いてましたからね喋るとき。
そうやったわ確かに。
動くんやってなる。
でも最後に極めつけ。
これ僕もうあーブリーチーってなったところがあって。
あの主人公の上司がいるんですよね一応仕事場のね。
おっちゃんね。
おっちゃんの普段やる気ない人に見せかけてみたいな。
普段やる気ない人に見せかけてめちゃめちゃ強い設定のやつね。
しかもちゃんとあれですよね買いかぶりすぎかしらみたいな感じでこう別のやつから
あなた別にそんなに大したことないでしょみたいな言われた後に結局買いかぶりじゃなかったよねって言われるっていう。
なんかこの設定きたなーって感じがあったなー浦原さんやったっけ。
浦原奇助さんね。
奇助さんとかね。
はいはいはいはい。
ブリーチやな。
いやもうねブリーチなんですよね。
これちなみになんか僕色々調べてて海外のファンサイトというかファンダムっていうところがあるんですよ。
はいはい。
なんかもう本当にファンが作るウィキみたいな。
ゲームとかドラマとかなんでもいいんですけど。
それのバーンザウィッチのページあったんですけどあのブリーチウィキの中に入ったんですよ。
もうブリーチやんっていうね。
いやいやいやなんでやねんって。
ここまでねちょっとこのブリーチやないかいってずっと言ってたんですけど。
はいはいはい。
最後のポイントいきますね。
でも実は緻密に作り上げられた大作の予感という。
はいはいはいはいはい。
あのまあ先ほどまでねブリーチやないかいって言ってたんですけど。
途中で僕読んでる時にマジでこのブリーチっぽさがどこまでジョークなのかどこまでが本気なのかわからんなと思って読んでたんですよ。
27:09
あー。
そうしたらあの読み切れの最後の方に主人公たちが勤める仕事場の看板が出てくるんですけど。
そこにあのソウルソサイティウエストブランチって書かれてるんですよね。
はいはいはいはいはい。
で僕結構パーって読んでたんであれ読み間違えかなと思って戻ったんですけど。
いやなんか漢字でしっかり書いてあるわと思って。
はいはいはい。僕もあっこ読んでいやなんか気に入りすぎやろしか思ってなかった。軽く捉えてたんですよね。
そうギャグやと僕も思ってたんですよ。
でもこの実はウエストブランチの次になるいわゆる東側。
そのえーと東商局って読むのかな漢字で書くと東側の局はブリーチのルキアの紹介時に一度だけ実は表記されてたことがあるんですよ。
はいはいはいはい。
だから東側にルキアとか黒崎の世界があって西側にもこの別の世界があるっていう設定なんじゃないかって言われてるわけですよ。
僕らがソウルソサイティやと思ってたのはリバース東京の可能性があるということですね。
あの実際にあの取り組みの中でリバース渋谷みたいなあれキャンペーンはありましたね。
なるほど渋谷なんや。
渋谷かどうかわからんけどこれがねあの約16年ぶりの伏線回収と言われているらしいんですよ。
伏線じゃないと思うけどな。
設定上の話ね。
そうそうそうそう。
でちょっと僕この何て言うの気づきからちょっと少しずつ調べましてですね。
はいはいはい。
よくよくちゃんと調べるとあのブリーチの公式イラストブックジェットっていうものかなJETって書いてジェット。
で実は本作についていくつか触れられているらしくこのバンザーウィッチはブリーチの最終話から2年後の物語っていうそもそも設定らしいんですよ。
はいはいはいはい。
だから。
完全公式やじゃあ。
そうそうそうもう作者もあのいわゆる同じ世界という世界線というのかつながっているよっていうのは喋ってるみたいで。
なるほどね。
だからこうブリーチやないかいって言ってたのはブリーチなんですよね。
ブリーチじゃなくなかったっていう。
そうね。
ジョークじゃなかったですよ一応設定の上で作り込まれてたっていうのがねわかるんですよね。
ごめんなさい一個関係ないこと言いたくて。
キーボードでパソコンでソウルぐらいまで入力するとソウルソサイティの漢字が変換で出てくるんですけどすごいないですか。
すげーな一般的なワードなんや。
そうウィンドウズの何予測変換で勝手に出てくるんですよね。
30:00
IME。
やばくないですか。
エスパーダとかアランカルとかも出てくるのかな。
それは無理やろ。
アーロニーロぐらいまで入れたらアルルエリとかも出てくるのかな。
出るかいその。
ごめんなさいちょっとこれ言いたすぎて挟んでしまったんですけど。
はいはいはい。
あとね気になる点も結構実は多くて。
読み切りのタイトルがその第一巻の表紙に書かれてるんですよね。
そのタイトルがDon't judge a book by its coverって書かれてて。
いわゆる英語から日本語に直訳すると人は見た目ではなく中身が重要ですみたいな。
見た目で判断するんじゃないよみたいな意味合いの言葉だと思うんですけど。
いやいやいやいやどういう意味っていう。
あのねきちんと中で回収されてないんですよそのタイトルが。
はいはいはいはい。
これをつけてた理由がいまいちよくわからへんくて。
オススちゃんの話かもしれないもんね。
あーちょっとごめんなさい今話してても自分の中で若干ピンときてしまったあーって思った。
なんとなくね思ったところがあるんですけど。
ちょっとこういう意味かなって今わかったんですけど。
ただ僕が言いたいことは実は一個あって。
ブリーチの一話のタイトルがDeath and Strawberryなんですよね。
イチゴね。
はい。
はいはいはい。
で最終話のタイトルも実はDeath and Strawberryで同じなんですよ。
ブリーチのね。
ブリーチのそうそうブリーチの一話と最終話のタイトルが一緒につけられてて。
なるほどね。
っていうことは絶対これなんかもっと深い意味出てくるやん気になるやんってなってるってね。
このブリーチの伏線はいつ回収されんねんっていう。
いや絶対この流れを絶対汲んでくるんじゃなかろうかって僕の予想。
はいはいはいはい。
そうさっきこのタイトルの意味なんやねんって喋ってたら自分の中でピンとちょっときてしまったんですけど。
でも絶対もっとそれより大きな話が出てくるだろうっていう予想ね。
はいはいはいはい。
余計気になる。
気になるね。
でこれはね佐島さんもアニメを見られたんで分かったと思うんすけど。
すごいねこうなんだ放送されたタイミングですでに話題になりましたが。
読み切りアニメの最後のロゴがねちょっと加工が施されててロゴにBurn the Witchの。
はいはいはい。
でこういう意味になるわけですよね。
言いはしないけど。
ちょっと僕ここをね言い切りはしないですけど佐島さんも気づいたでしょ。
僕実は読み切り読んだ時全然気づけへんくて。
はいはいはい。
普通そのバーって読んでてアニメを嫁さんと一緒に見た時にえ今のみたいな。
じゃあ嫁さんが気づいて。
はいはい。
戻って見たんすけどあーえみたいなね。
そうそうそうそう。
特に読み切りの方いわゆる漫画なんでちょっと白黒で分かりづらいというか。
33:02
あんまり自然に紛れ込みすぎてて気づかないんですけどアニメの方はちょっと配色が結構はっきりしてるから。
そうね。
おっみたいな。
いやでもなんかちょっと無理やりちゃうそれみたいなとこあった。
それせこないみたいな。
いやいやいやだってそのためにWにこう線が入ってるんだからね。
まあまあまあまあそうね。
ザーもあんな感じなのはそういうことね。
そうそうそうそう。
分かる。
僕らがこの一巻を読んだだけで感じたものよりもう少し大きな物語を展開してくるんじゃないかなってすげえ思うんすよね。
いやーこの感じなんかいいっすよね。
うん。
映画でもこういうのあってあのスプリットって映画知らないですか?
あの映画知らないですかって言われて僕だいたい知らないから大丈夫っすよ。
まあなんか27人ぐらい人格がこういる多重人格の人の話なんですけど、
それなんか普通にサスペンスをしてめっちゃおもろいんですよ。
でなんか普通におーサスペンスしておもろいなーおーって見てたら、
いっちゃん最後にその作品を作った監督が十何年ぐらい前に作っためちゃめちゃ人気のある映画のキャラが出てきて、
実は同じ世界やったっていうのがいっちゃん最後に分かるっていうのがあって、
めちゃめちゃ死ぬほど話題になったんですよ。
なんかその感じにめっちゃ似てる。
これもしかしてみたいな。
こっからどうなってくのみたいなのがね。
僕最初ねこう正直ね一人で読んでる時はめちゃめちゃツッコミながら読んでたんですけど。
僕もそうでした。
でも読んでるうちにあれってなってきて、
で実はさっきそのバーンザウィッチのロゴが云々の話は僕は実は自分では気づけなくて、
いろいろ情報を見てる時にその情報をちらっと見て、すげーちょっとこれは鳥肌立ったかも。
あー怖いと思って。
いやこれ見てほしいですね。
漫画でもアニメでもいいけど。
そうねどっちでも楽しめるかな。
アニメもすごい僕も面白かったと思うし、
漫画も、漫画の方がちょっと何というか描かれてないところもあるから、
漫画の方が全体を見れるかもしれない。
だからまあ連載は結構ゆっくりっぽいので、
なんかね毎週更新というわけじゃないらしいのでゆっくりらしいんですけど、
まあ面白いの読みたいからゆっくり待つのもいいかなって思ってます。
なんか今回の連載がシーズン1みたいな。
そうそうそうそう。
だから一応次も映画というか映像作品もやるみたいなも言ってるみたいなので。
続きがすごい楽しいかなと思っております。
ブリーチ最後まで読んでへんねんけどな。
いや実を言うと僕もブリーチ最後まで読んでないですけど。
これはもう久保先生から、
君たちは次のバンザイ1を待ちながらブリーチを読みなさいって言われてるんだなって僕は思いました。
36:00
いやー結構長いね。
長い。
70何巻とかでしょ多分。
ちょっとお財布事情が厳しいのでもしかしたら僕はマンキッズとかでまとめ読みみたいなのするかもしれない。
あーいいっすね。やるかそれ。
あり。でもそれぐらい結構僕期待楽しみにしてる作品ですね。
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ではまた来週バイバイバイバイ
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