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Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る第36回
というわけで始まりました。
「ダイの大冒険」についてのみ語るマニアックなポッドキャスト
Cast a Radio 第36回です。
語るのは、私、まさきと
どうも、小田尋です。
はい、いつものごとく2人でお届けしてまいります。
さて、今週第3…今週というか、先週第36話が放送されまして
武術大会というか…じゃないわ。
治癒とかが出てきて、ザムザとやり合うというところになってまいりましたが
小田尋さんは見ましたか?
もちろん、見ましたよ。
はい。リアルタイムで。
リアルタイムで見ましたね。
はいはい。僕もほぼリアルタイム…
嘘、録画したの見たかも。
まあいいや。はい。
あれですね。今回はね、
僕ちょっと一番気になったこと、最初に言っていいですか?
どうぞ。サクサクいきましょう。
まさきさんのブログには書いてなかったことなんですけど、
はい、どうぞ。
僕今回、全編通して見ててですね、
はい。
ロモス王はなぜ逃げないのかと。
お、なるほどね。
それがずっと気になりましたね。
確かにね。
はい。原作漫画を読む…
まあこれは当然原作に忠実にやってるんですけど、
原作漫画を読んでた時には、
それほど王様だけあそこにお月の兵士と一緒に居残って、
戦いの様子を見てるっていうことに、
そんなに目が行かなかったというか、気にならなかったんです。
ああ、なるほど。はい。
アニメで見てると、
引きの絵面で、
いわゆるコロシアムの中の客席に誰も人がいなくなっていて、
王様たちだけが上段のスタジアムの上の方の位置に居残ってるっていうのが、
結構気づけるシーンが多かったような気がして。
なるほど。
冷静に考えると、
一刻の王をまず逃がすやろうと思って。
確かに。
お月の兵士も、
お、こちらへ!みたいなね。
早く逃げましょう!みたいな、
そういうアプローチをしておかしくないなと思うんですけど、
まあ間違いないです。
なぜか居座る王様、
そしてなんなら今回の途中で、
バイオプリズムが壊れた後に、
お月の兵士たちに、
03:01
わしのことはええから、
彼らを助けに行け!みたいな。
ああ、言ってましたね。
いやー、なんかね、ちょっと、
もちろん、戦士たちを助けるっていうことは必要なわけですけど、
そもそもまずあなた逃げません?みたいな。
そうですよね。
めっちゃ疑問に思いましたね、見てて。
確かに、ザムザが最初登場、
てか正体を現した後、最初魔法で王様を殺そうとしてるんで、
要するに、魔王軍からすると殺す価値があるターゲットと認識されてるんで、
そうなんですよ。
お前、居ちゃダメだろっていう話ですよね。
そうなんですよ。
もうね、会場のお客さんたちは早々に避難して、
みんな居なくなってるじゃないですか。
そうですね。
いやー、なんかね、なぜ王様はここに座ったんだろうかと。
座る理由は何だろうかと。
うん、なるほど。
これ非常にですね、僕の中で、
気になった。
一番見てて気になりましたね。
ああ、やっぱあれですね。
そういうところが、やっぱ我々というか、
まあ、気になりますよね。
あの、話の本筋はよく知ってるしな、みたいな。
そうなんですよ。
話の本が結構気になっちゃうっていう。
でね、あのー、
まあ、思い起こせばロモスの王様は、
クロコダインが攻め入ってきて、
当時ね、クロコダインからは、
お前には何の価値もない。
殺す価値もない、みたいな。
攻撃寄せるために使わせてもらうぞと言われて。
死んでもらうとか言われてましたね。
でね、なんなら、銃王通合攻撃ですね、まだね。
銃王通合攻撃のほぼ直撃を食らって。
ありましたね。
何事もなかった。
ありましたね。
怪我もせず生きてたっていうね。
まあ、そういう意味で言うと、
タフネススキルだいぶ高いなって。
確かに。
そうなんですけど。
そうでしたね。
おじいさんの割に。
いやー、なんであんなでかいスタジアムのとこにポツンと。
いや、他の人たちも誰もいないじゃないですか。
いないですね。
あんなに賑わってたスタジアムなのに、
ほんと誰一人いなくなってて。
いなくなりましたね。
なんでこのおじいさんだけ一人残るんだろうかとか。
うん。
これはちょっと誰かにぜひちょっとね、
王様がいのこった理由をちょっと教えてもらいたいなと。
うーん、間違いない。
そうですね。
まあ、王様あれじゃないですか。
やっぱりヤジウマ心理で見たくなっちゃったんじゃないですか。
戦いを。
やっぱりですか。
クロコダイン戦も間近で見て。
いや、もうあれじゃないですか。
バトルで感じるアドレナリン中毒なんじゃないですか。
ひどい。
もうダメなんですよ、きっと。
何ならあれですかね。
ちょっとそういうのを期待して、
06:01
ちょっとこの大会も開いてですかね。
ありえますね。
バトル強ロモス王、やべえな。
だとしたらもうますますもってリーダーの資格はないですね。
僕は前回のブログでこけおろしましたけど。
ロモスの国の行く末が心配になりますね。
まあ、ダメでしょうね。
はい、なるほどね。
いやー、ちょっとね、ほんとね、このロモス王たちの、
城へ帰れっていう、その人。
ほんとそうですよね。
やっぱり平時と戦時の判断ができないおじいさんですね。
ダメだと思います。
もうね、とにかく僕が気になったのはもう今回ほんとそこでしたね。
そうですね。
あとね、もう一個僕がまさきさんが書いてなくて、
僕がすごい気になったところがですね、
ザムザの縄魔生物化した後の口は閉じないっていう。
あー、そんな細かいところは僕は見ていなかった。
飽きっぱなんですか。
そうなんですよ。喋ってる間も、喋ってない時も、
戦ってる時も、ザムザの口は一度も閉じることがないんですね。
そうなんですか。へー。
多分ですね、あれは構造上、ザムザ縄魔生物の口はですね、
閉じられない骨格に間違ってできちゃったんじゃないかと。
やっぱりテスト段階だからそこら辺が出来が悪かったと。
ちょっとね、喋ってる時の描写がね、若干違和感があるんですよね。
本当だ。今ちょっと僕適当なシーン再生してみてるけど、
要するに僕らリアル人間って喋る時に音って、
MとかNの音とか絶対口をピタって一回閉じるじゃないですか。
その閉じる音とか閉じない音に関係なくずっと開いてますね。
そうなんです。ちょっとだけ上下に動きてはいるんですけど、
彼の口は閉じることがないんですよ。
謎ですね。本当だ。一回も閉まってない。
彼のこの超魔生物ザムザの声は、もしかしたらその口ではないところから、
何か別の期間から声の代わりというか、声が発せられてるんじゃないかっていう、
超魔生物の謎をちょっと感じましたね。
でもね、それはあり得ると思いますよ。
だってそもそも、もっと言っちゃえばこの世界、
ゴースト系みたいな生体とか存在しない奴らも普通に喋ってるじゃないですか。
09:01
だから、人間型のキャラは生体を使って喋ってるのかもしれないけど、
そうじゃない奴らは何らかの方法で、
擬似的な音声に聞こえる音を出しているという風にしか解釈できないですね。
なのでザムザもそうなのかもしれません。
もうね、ずっとザムザが登場している間中、ひたすら口開けてるんで。
本当だ。ずっと開いてる。
ひっくり返っちゃったんですよね。
でもこれ明らかに意図的にそう描いてますよね。
描いてますね。原作でもそうですね。
絶対開け閉めしますもんね。
原作でもコマでザムザが描かれてる顔がこう描かれてるコマは、
口を閉じてるコマはないんですよ。
すごいとこ気づきましたね。
口から閉じてないんですよ。
いや、今週大好きTVを見ていたら、
教えて三条先生みたいなコーナーが始まってまして。
まじか。
定期コーナーかどうかわかんないですけど、
視聴者からの質問をメインMCの、
あ、てか三条先生が答えたのをメインMC2人が代わりに答えを読み上げるみたいな。
はいはいはい。
企画でなんだっけな、今週の質問は
ポップのバンダナはどうしてつけるようになったんですかみたいなのとか、
例えばなんかそういう質問を答えられてたんで、
ぜひあの、どこに投げたらいいんだろう。
あの、大好きTVのコメント欄なのか、
どこなのか僕にはよくわかりませんが、
あの、どうしてチョーマ・ザムザの口はキッパーなんですかっていう、
マニアックな、多分読まれない質問を。
ついにオフィシャルに我々が質問するってずっと言い続けてますけど、
ついにこの時が来ましたわね。
いつも言ってますけどね。
質問手段がなかったんですけど、
どこに書けばいいのかな。
オフィシャルで受け付けてくれるようになるっていうのはちょっと、
我々としてはありがたいですね。
どういう受け付け、ただ、
ここに送ってくださいって一言も言ってなかったんで、
あの、応募フォームが存在してないんで、
どうやって送るのかは不明です。
いやもうほんとね、これ、あの、
次週以降もね、あの、
まだあと1週か2週かわかんないですけど、
チョーマ・セイブズ・ザムザとの対決やりますけど、
原作先に読むと、やっぱりですね、
ザムザの口閉じてるシーンってない。
なんなんですかね、やっぱり、
常に口呼吸してるんですかね。
よくわからない。
なんかあの、あ、そう、でもそれで言うと、
お腹の口で呼吸するっていう体の仕組みもちょっと謎ですよね。
謎ですね。
というか口でも呼吸してるし、
12:00
お腹の口も呼吸に使えるっぽいですよね。
謎の構造ですよね。
そもそも肺という機能があるのかみたいなね、
話になってきますしね。
てか、もっと言っちゃうと、
魔族を改造して、
チョーマ・セイブズっていう、
全く違う生き物に変えられるとして、
でもなんか、
ザムザのセリフを拾っていくと、
チョーマ・セイブズから
魔族に戻る機能をうんたらくんたらとか言うじゃないですか。
それを付け入れとくと、
呪文がどうのこうのとか言うけど、
そもそも体の構造が全く違うのに、
なんでそんな戻るとか、そんなご都合のいいことができるんだろうっていう。
なんかもう、だって確実に、
チョーマ・ザムザは、
チョーマ・セイブズに変わる前でも、
もう十分体がチョーマ・セイブズ化してるじゃないですか。
ダイの攻撃受けても平気だったりして。
だから戻るってそもそも何?っていう疑問が、
もうチョーマ・セイブズのベースがなってたら、
戻るもくそもないだろうっていう、
気はしました。
僕がブログに書いたのは、
なんでチョーマ・ザムザはでかいのに、
チョーマ・ハドラーは大してでかくないのかっていう、
疑問を書きましたけど、
確かにね。
今回やっぱり、
まさきさんが書いてる通りで、
原作の時以上に、
すごいザムザの巨体感は感じましたね。
でかい。
原作、改めて読み直しても、
ザムザの巨大さを感じさせる描かれ方って、
そこまでしてないんですよね。
今回のチユが、
九州クルクル県で、
飛び込んでいくシーンとか、
飛び込んでいく手前の、
引きの絵で、
まずそもそもすごい巨大さが見えてて、
毎度おなじみアマゾンプライムさんの、
9分49秒あたりからなんですけど、
引きの絵で、
背後のバイオプリズム、
クソでかいなみたいな話もあるんですけど、
非常にでかいですよね。
すごい豆粒サイズのチユと、
でかいザムザがいて、
飛びかかっていって、
9分53秒ぐらいのところですね。
奥にザムザが正面で見えてて、
そこにクルクルケンして、
チュウがブワーって飛び込んでいくんですけど、
明らかにでかいんですよね、このザムザが。
これやっぱり相当、
演出的にザムザを大きく見せるような、
15:01
描き方を随所にしてるんですよね。
これやっぱり原作ではね、
ここまでは描いてないんですよね、
意図的なその大きさ。
ちょっと以前にも話したんですけど、
最近のジャンプ漫画のコマ割りって、
1ページのコマの割りを飛び越して、
大きいサイズ感で描いたりとか、
見開きでコーズ作って描いたりとかも、
もちろん多いんですけど、
割と前の大冒険ってコマしっかり割ってるんですよね。
あんまり大胆に、
1ページどんどん描いてるんですけど、
それが、
あんまり大胆に1ページどんとか、
見開きどんってページ少ないんですよね。
結構これは伊南先生の
作品作り的に、
割とコマしっかり割って、
丁寧に1コマずつ
描いて見せていくっていう、
こういう描き方が、あんまりそれなんか
誇張してサイズ感を見せる描き方を
されない作風なんだろうなっていうのを
改めて見てて思いましたね。
アニメはそこをかなり
意図的に
強めに描いてるっていう。
そんな風に感じますね。
確かにそこは結構違いかもしれないですね。
なるほどね。
ザムズはでかい。
でかい。
ザムザだから、
それだけでかくて早いはずなのに、
チームにあんまりダメージを与えられてない感じが、
だいぶ残念な感じがしますけどね。
確かに、
原作でも書いてあって、
これあんまり気づいてなかったなと思いましたけど、
何ならザムザの方が
疲れてますからね。
そうなんですよ。
チームに全く致命傷を与えられず、
ずっとコントのようなことを繰り返して
疲れ果てているザムザっていう。
あれなんですかね。
同じモンスターの
血が
そうさせるんですかね。
まあそれか、
単純にやっぱり、
ザムザのいわゆるフィジカルな戦闘経験が
なさすぎて、
まともに上手い
物理的な戦い方ができないのかもしれないですね。
どうやったら勝てるかみたいな。
なるほど。
要するに肉体はすごい強くなったけど、
でも、だとしてもですよ、
18:02
あれだけの巨大さで
スピードとパワーがあって、
シンプルにグーパンしても
軽く人殺せるレベルだと思うんですよね。
間違いないと思いますよ。
そういう意味でいうと、結構チユーにいい
パンチ入ってるじゃないですか。
そうなるとチユーのタフさの方が異常だ
実はやっぱりチユーの
無限タフネスというか、
動く体力もそうだし、耐久力もやばい。
その可能性はある。
これはタフさという
能力パラメーター値の話なのか、
それともブロキーナ師匠のとこで
特訓して、いわゆる
受け身が究極的に上手いみたいな。
今で我々の弓が使える
弓じゃない、剣か。
ハンター×ハンターの念入り言うとこの剣を使ってるから
地面にぶち込まれても
みんなしっかりしとるんやって話をしてましたけど
そういう感じですかね。
ここってそういう意味で言うと、チユーが
結構ボロカスにやられた後
ポップと会話するシーンがあるじゃないですか。
逃げろネズコみたいな後に
逃げるなんてしないぜみたいな
やり取りがあるじゃないですか。
ポップが昔の俺にはそんなこと言えなかったぜみたいな感じで。
できたかみたいなありますね。
あのシーンを見て思うのは
この場面のチユーは
戦いに対しての
自分の気持ちがすごく
充実してるというか。
自分がなんとかするっていう
ビクビクはしながらも
自分が戦うぞっていう
尻尾をグイッと掴んで
サイヤ人だったらひにゃってなるなみたいな
大ネズミの尻尾は弱点じゃないんだなと思って
強大な
長魔生物にも立ち向かっていくっていう
自分の勇気を振り絞って
チユーは戦おうとしてるので
気力的にはすごい充実してる状態で彼は戦ってるから
なるほど。
ハンター×ハンターで言うところの
面能力的には今たぶん格編入ってる状態
なるほど。それはありえますね。
だから防御力もすごい上がってるみたいな。
そういうことか。だからまだ心が全く
折れてないってことですね。
一方、ザムザは
高々大ネズミに対して
自分の攻撃が効かない
何度やっても立ち向かってくるみたいで
翻弄されてちょっと動揺している
21:01
みたいなのが位置が上がってるっていう
呼吸に現れてる感じですかね。
なるほどね。だからやっぱチユーは
実は相当強いって
強さにはいろいろありますけど、その打たれ強さ的な
意味と精神力的な意味の強さが
実は結構すごいキャラだと。
そういうことになりますかね。
言うてブロッキーな師匠のとこで
マーブルより早くレシーにして
兄レシーだからね。
しかも高々大ネズミが
人間の言葉を覚えるところまで行って
相当レベルアップしてる
確かに
レベルの上がり方すごいですよね。
よく考えると。
レベル上がるっていうか
遠触でもないし
例えるなら
ヒムがポーンから
昇格して
ハドラみたいな感じになるのに近いぐらい
大ネズミからチユーはもう
武道家ネズミになってるっていう
その段階で彼は相当な
大ネズミとは比較にならないぐらいのパラメーターになってるんじゃないですかね。
あれですね。ドラクエ5以降とかで
倒した敵モンスター味方になってくと
基本的にはどんどん強くなってきますけど
大ネズミだった時には
超弱いモンスターだったのが
味方になるとレベル上限高いわ
成長は早いわ
スライムレベル99で灼熱の炎を放つ
みたいな感じですよね。
マームとかブロキーナもそうかもしれないけど
周りにいる人たちのレベルが高すぎるせいで
チユーはお笑いキャラ
っていうポジションになっちゃってますけど
彼はやっぱり手足の短さっていう
武道家としての致命的な弱点が
どうしても武道家として
耐性には至らないけど
絶対耐性しないっすね
十分戦う
メンタルは持ち合わせてるっていう
しかもこれで今回
クルクル犬を開発して
クルクル犬だってすごいっすよね
めっちゃどういう仕組みか分かんないけど
すげージャンプして空中から力学の法則を
無視して襲いかかってくる感じなんで
やばいですよね
今回ホントね
クルクル犬のシーンもそうでしたし
BGMがすごく印象的でしたよね
結構他のキャラと
24:02
毛色違いましたよね
そうそうそう
コントが始まるのか
ドリフトかみたいな感じの
だからもうなんか
シリアスじゃない全然っていう
チユー
メンタル結構激しいけど
味方側が誰も死ぬ気がしないっていう
そんな感じですよね
原作を読み直すと
チユーが例えば
待ていって言って
コップが誰か来てくれたんだって
バビョーンみたいな
いわゆる効果音を
ちょっとふざけた感じの効果音で
書いてるんですよね
一発目のクルクル犬を弾かれた時も
バチーンっていう
ひらがなの効果音が書いてあって
その後にドコッて
壁にめり込む普通の効果音が書いてあったりとか
結構原作を読むと
文字で効果音で
チユーのそういう
コミカル感
みたいなものは割と出してるんですよ
出してるんですけど
今回アニメで見ると音楽の力すごいですね
音楽の力すごいですよね
全然そんなコミカルなバトルだと思って見てなかったですね
原作は 圧倒的にコミカルでしたね
なんならだってここって
台飲み込まれてるじゃないですか
ピンチですよ
台の戦いの中で
割とトップ3に入るくらいの
ピンチ感ですよね
気絶してて
こんだけバトってて
クルクル犬とかを受けて
ゲロ吐いて飛び出すぐらいの状況になってるのに
完全に気を失ってますよね
だいぶピンチですよね
仲間もポップとチユーしか戦ってないし
結構シリアスに
バトルしてておかしくないのに
だいぶポップな感じですね
ポップですよ
すごいですよね だいぶ思い切ったなと思います
なので僕がブログに書いたのは要するに
バラン編とかずっとシリアスなバトルばっかりだと
疲れるから
バトルとしてはガチなんだけど
雰囲気はちょっとお笑いに寄せてるっていう
説を立てましたけど
間違いないですよね
そういう意味ではさっきまさきさんが言っていた
27:01
長馬生物ザムザが
バトル経験的には
経験が全然ない
戦いの素人っていうのは
結構設定的には大事なのかもしれないですよね
確かに
これが百戦錬磨の
バトル強みたいな敵だったら
こうはなってないじゃないですか
なってないですね
チーフは2発目くらいで殺されてるんじゃないでしょうか
極四コースです
そういう意味では
このザムザが
本来ここに大太刀は来る想定じゃないし
彼は戦うつもりで
ここに来たわけじゃないけど
まさきさんも書いてくれた通り
ここに居合わせたから
大太刀とちょうどいいって言って
自分から戦おうとして戦ってるみたいな
確かに大太刀もそうだしザムザもそうだし
どっちも別に戦う気で全く来てないっていう
そういう意味でも結構
他のバトルとの違いは結構ありますよね
大太刀みたいな感じで来てないし
そうそう
そんなやつほとんど他にいないですからね
大体みんな大太刀のためにやってくるんで
たまたま居合わせちゃったっていう
たまたま居合わせちゃったは
本当に偽勇者一行がデルゴリン刀ついたら
大太刀が居たみたいな
本当そう
そういう意味でもかなりこのバトルは
作中のバトルの中では
珍しいバトルですよね
ですね
結構こういう感じのちょっと
コメディ感あるバトルってないですよね
あんまりないと思います
ここから先はもう基本的には
怒涛な感じなんで
ですよね
ちなみに僕長魔生物巨大化っていう話
さっきあったじゃないですか
ハドラーは確かに
そんなに巨大化しなかった
元の体のサイズを
踏襲してる状態だったと思うんですけど
アボエラ先生が最後に見せた
長魔ゾンビは
あれは完全に死体を
集合させて
巨大化したじゃないですか
なんとなく僕の思ったこととしては
そもそもが
バトルタイプじゃないじゃないですか
30:02
ザムザムやザボエラ先生も
いわゆる学者タイプ
魔法使いとかね
いわゆる元々の
生身の体の強さはそんなになくて
呪文とか戦略で
勝負していくタイプだから
そもそも自分の体の
フィジカルの弱さに対するコンプレックス的なものが
すごい強いんじゃないかと思うんですよね
それはありそう
彼らは人間じゃないけど
ないものねだりってあるじゃないですか
勉強できる人はスポーツできる人を見て
すげえいいなって思うし
勉強できる人を見てすげえなとか
ないものをねだる感じってあるじゃないですか
特に多分
研究者とかって
強くなるとか兵器を生み出すみたいな時に
自分の持ってないものを
何か科学の力で
それを生み出すみたいなことを
結構考えがちなんじゃないかな
そうですよね確かに自分がめちゃくちゃ
強いのに研究して何か強いのを生み出そうっていう
キャラってほとんどいないですからね
そんなやつはいないですよ
動機がないもんね
ドラゴンボールに出てきた
人造人間作っちゃったドクターゲロ
彼とかはね自分をそのものを
改造して強くしちゃいましたけど
ダムザと
ザ・ボエラは
フィジカル的に自分が
弱いことに対して強くなるって
いかにフィジカルで
勝つかみたいなフィジカルで強いやつに
フィジカルで勝つかみたいな感じで考えて
ああいう体の強化とか
ダメージ食らわないみたいなのを
結構考えてたんじゃないかなと
確かにハドラーは別に元から
十分強い体でしたからね
そうなんですよ
何なら不死身と肉体与えられてますからね
今それで話してて思ったけどハドラーって
長魔生物になったことによって何が
上がったんでしょうね
よくわからないですね
想像するには
やっぱりその肉体的なフィジカルの
強度は上がってるんじゃないかな
単純な攻撃力と防御力みたいなのが上がってるってことですかね
間違いなく上がってるんじゃないかな
そこか、基本的には
あとあれか
33:00
たぶん元々のハドラーはよくわかんないけど
マインキーとかあんま使えなかったんでしょうね
なんかわかんないけど
使ってたなら最初から使ってた気もするじゃないですか
そうですね
暗黒陶器的なものの
暗黒陶器は使ってたけど
だって暗黒陶器の影響で
蘇るとか云々とか言ってるから
バーンから授かった肉体が暗黒陶器で
力を蘇らせていくみたいな
設定だったと思いますけど
マインキー系は
確かに
長魔生物化した後かもしれないですね
まあ確かに
まあその辺なのかな
だからこの攻撃力とか防御力がアップして
マインキーっていうものをコントロールすることで
長魔爆変波みたいな
高い必殺技が放てるようになりましたと
そうですね
ダメージが治るとか
そうですね
ハドラーが巨大な
姿にならなかった
っていうところは
これは
ドラクエゲーム的な
ちょっと発想になるんですけど
ドラクエのゲームのボスキャラって
いわゆる
バラモスとかハーゴンとかって
そんな巨大なサイズ感じゃない
まあそうですね
大小大きくない
その後に出てくるシドウとかゾウマは
割と巨大な感じの
映画がれてるじゃないですか
レスピサロとか
ちょっとそういう意味で言うと
ハドラーって
大の大冒険の中での
最終的なボスキャラじゃないじゃないですか
そうですね
当初は魔王ハドラーでしたし
ハドラー妥当だったのがバーンっていう存在が
最終ボスキャラとしてもう分かっちゃって
しかも作中の話で言ったら
ハドラーは最後は
大たちの仲間とまでは言えないんですけど
彼らを助けるような
存在になってますからね
僕は3人目の主人公って言ってますけど
本当その通りだと思います
そういう意味では巨大化するって
ボスキャラ感みたいなのが
ドラクエのゲーム世界観っていう中で言うとあるかなと思うんですよね
まあ確かにね
だからハドラーをあえて巨大に描かなかったのは
36:00
そういうボスキャラ的存在にはあえてしないような
感じを見せたのかな
みたいなのはちょっと思いますかね
確かにね巨大化する
それで言うとバーンも最後巨大化しますけどね
やっぱあれもボスのボスたるゆえんで
2回目の変身というか
若返りっていうまずね
変身からの巨大化っていう
しかも巨大化の域だいぶ超えてますからね
巨大化どころの騒ぎじゃなかったですからね
宇宙飛び出しちゃいますからね
そう
やっぱああいう存在として描くのって
ボスキャラ感
っていう描かれ方なのかなっていうのは思いますね
それはあるでしょうね
まあそうなんだよな
あとあれかな
ハドラーよくわかんないけど
本当に超魔生物化はしてるけど
なんかそのいろんなモンスターの
どうたらこうたらとかを使ってんのかって
ちょっと今思ったんですよね
なぜならさっき言った通りそのザムザ・ザボエラは
自分の肉体強度が弱いからモンスター
かき集めて強い肉体を作ろうっていう
モチベーションがあるわけじゃないですか
でもハドラーは別にそんな
だってハドラーより強い肉体のモンスターだってあんまいないと思うんですよ
元の時点でね
だからなんかその超魔生物とは言いつつも
モンスター型じゃなくってなんかもうちょっとエッセンスだけを
なんか取り入れたような
ものなのではっていうのが
僕の仮説ですね
なんかあのハドラーが超魔生物化を
しようとした時に
ポコポコみたいなとこに入ってるやつ
ザボエラにその研究の成果を
使えって言ったシーンだったか
台たちの成長速度が
早すぎるみたいな
要は自分もその
速度を超えるパワーアップが必要なんだ
そういうセリフが確かあった
闇打ち失敗の後ですよね
それでいくとハドラー自体の
フィジカルレベルは
もともと高いのは高いんですけど
例えばドラゴニックオーラ
みたいなものの
存在とか
彼が勝ちきれない理由
みたいなものが
人から向けなきゃいけないみたいになってて
超魔生物の研究の中の
39:01
彼にとってウィークポイントと思えるところを
中心的に強化をする
強化の仕方なんじゃないですかね
なるほどね
例えばですけど
ドラゴニックオーラだと
呪文のダメージ受けないみたいな
フィジカルで殴られても
そんなにダメージ効かないみたいなのを
超魔生物の防御力で
カバーするとか
まん延期とかもしかしたらそうかもしれないですよね
確かにね
ライデインストラッシュと
渡り合うためにどうしたらいいかを考えて
たどり着いた方法ですからね
覇者の剣を腕に仕込むみたいなことじゃないですか
そう
そう考えるとハドラーなりに
負け続けてきた中で
どうやったら大とまともに渡り合えるかを
考えた結果の
要素がいろいろ盛り込まれてて
超魔生物化っていうのもある意味その一つだと
覇者の剣とか
龍魔神バランが翼が生えて
空飛べるみたいな
空中戦が強いじゃないですか
それに対してハドラーも飛べるようになってるじゃないですか
確かになんか翼が出て
肩パッドから空気が出るっていう
確かにそれ忘れてた
そんな能力持ってたわ
結構そういう
いわゆるモンスターとして
元々の自分が持ってなかった能力を
かなり超魔生物化によって補ってはいるじゃないか
してますね確かに
それはある
それは間違いない
巨大化強靭化という方向よりも
どっちかっていうと
こういう機能をつけるとか
こういう戦い方をするために必要な要素を取り入れるとか
そういう方向だったという解釈をするといいんですかね
そう
要素が
多分超魔生物化の研究の中で
いろいろ持ってるだろうっていう
それを俺のために使えと
俺のために使えっていう言い方を
ハドラーしてるんですよね
だから超魔生物の研究を
そのまま全部
ザ・ボエラが想定してるような
ザ・ムザが考えてるような
超魔生物化っていうことじゃなくて
俺がパワーアップする
42:02
俺のために使えっていう
そういうセリフとしても
取れそうかなと今話してますね
確かにザ・ムザザ・ボエラはどっちかっていうと
対して肉体が強くない奴が強くなってボッコにしてやるぜっていう
発想の超魔生物だけど
ハドラーは
大と互角に戦うための
要素としての超魔生物
結局なんかあれじゃないですか
ザ・ボエラ先生は
自分が傷つきたくないから
死体を集めて超魔ゾンビにして
ザ・ボエラ先生はザ・ムザの失敗で
生きたまま超魔生物化すると
戦火力貢献でやられちゃうから
失敗を繰り返さないって言って
超魔ゾンビにしてるし
ザ・ボエラ先生はあくまで
自分が傷つきたくないけど
強い奴にも戦って
痛ぶれるようになりたいっていう
その一心ですね
ザ・ムザはそういう意味で言うと
いわゆる学者的に
全てのモンスターの長所を取り入れた
純粋にそのモンスターとして
最強の生物を
超魔生物を作りたいっていう
マッドサイエンティスト的な感じですよね
研究者的な側面で
生物を仕上げようとしてたんじゃないかな
それはありますね
ザ・ムザ自身はあんまり
人間を全滅させてやるとか
地上征服してやるみたいなモチベーション
全然なさそうでしたもんね
だって人間利用してモルメット集めちゃおうとか
思ってるくらいだから
なんなら全滅させてもらっちゃ困るんだよ
そもそも彼はあそこで
ダイタチと戦うこととか
想定してないと思うんだし
そうですよね
彼が戦場に赴いて
実際に
バトルをするなんていうのは
そもそも彼の役柄的に?
やりたくなさそうですよね
これは別に
勇者倒して
手柄あげたいとか思ってないぜみたいな
確かにザ・ボエラが出世欲の塊なのに対して
ザ・ムザからあんまり感じられないですもんね
すごく研究者ですよね
彼はね
人間からすると
最悪の野郎っていう感じなしにはなるんだけど
45:00
彼は彼なりのロジックで自分の研究を
ただ突き詰めたかったという風に
取れないこともない
あれですよね
これはただの本当の模試だからあんまり意味はないんだけど
あそこでザ・ムザが
ロモス王を使って仕掛ける云々とか
一切やらなかったら
でもハドラーはやっぱり大に負けてるから
研究使えとは言ってるじゃないですか
だからハドラーは超魔生物化するっていう流れは
多分何も変わらないんだけど
ザ・ムザは最後の最後まで出てこないかったのか
っていう可能性ありますよね
途中からだんだん周りが騒がしくなってきて
魔王軍空爆とか始めたけど
俺関係ないからいいかみたいな
どっかの片隅でずっと研究してるみたいな
僕今ちょっとそれを聞いていて思ったのは
だいたい漫画の世界とかで
そういう
悪の研究者的な人とかって
研究して
実験体とかを作ったりとか
いろいろやりますけど
なぜか結構さっき言ったように
人間は
なぜか結構最終的に
自分そのものに研究の結果を使っちゃうっていうか
さっきのドクターゲロじゃないけど
自分も
改造するなり
能力を手に入れるなりして
自分もなぜかパワーアップしようとしちゃって
パワーアップした結果として戦うことになり
戦った結果負けて
道半ばで
継いでいくみたいな
そういう描かれたをする
悪の研究者って結構いるなーみたいな
思ったんですよね
ザムザもそういう意味で言うと
なぜか自分の体を改造しちゃってるじゃないですか
たしかになんで自分でやってるんだろう
あれって僕なんか
普通では描かれてないですけど
当然実験体のモンスターとかを
人間とかモンスターとかを
彼はいろいろいじくって改造して何度もテストをして
っていうのをやっている
中で
これはよしっていうなったものを自分の体にも
施してきてて
なんて言うんでしょうね
完成はしてないまでも
ある程度の目処は
自分でも見えたから自分でも
調和性物化して
その力を自分も使ってみたいみたいな
欲望が芽生えてはいたんじゃないか
48:02
と思うんですよ
って思うとどっかのタイミングでは
ザムザもバトルシーンに
自ら出てきててもおかしくないか
結局どこかでぶつかった可能性はあるわけだ
じゃないかなと思いますね
なるほどね
出てくるのがもうちょっと遅かったら一瞬でやられそう
僕がちょっと胸厚だなと思う展開としては
ここでは出てこないで
ハードラー調和性物化して
話としてはそのまま既存の原作通り進み
最後にザボエラ先生と
ザムザの親子
タックで人間たちを
八丈のあのやつ
そうそう水中ドールのところであれを壊すみたいな
調和性物変身ザムザと
調和ゾンビザボエラ先生と
巨大化した2体のモンスター同士で
タックを組んで戦って
最後ザムザとザボエラ合体
するみたいな
その合体してさらにでかくなったやつを
ロンベルクが西欧十字拳でぶった切るっていう
結果的には同じところに落ちましたからね
結果的にはロンベルクにぶった切られるんですけど
そういう話はあってもおかしくなかったかな
そうですねロンベルクの西欧十字拳の威力を
見てるとザボエラが
もっと強かったとしても多分あれはやられたな
どうやってもっていう
大の大冒険のこのキャラの
設定の感じからすると多分
流れとしてはザボエラとザムザが
同時に出てきて
ザムザに戦わせて
ザムザがやられそうみたいになって
親父あの力でなんとかしてくれよみたいな
助けを求めるんだけど
そこでザボエラ先生が
お前も分かったみたいに言うんだけど
じゃあお前も死ねみたいな感じで
とどめを刺して
自ら息子を殺すのかみたいな
みんなのざわめきからの
新超魔ゾンビ
ザムザの超魔生物の死体も合体させて
新超魔ゾンビになるみたいな
そういう感じになりそうな気がしますね
その設定はすごい面白いんだけど
1個思ったのは
ここって武術大会でザムザが戦ったから
戦火烈光剣が弱点だと分かったんで
このバトルがないと超魔生物の弱点が
戦火烈光剣ってずっと知らないままなんで
超魔ゾンビ生まれないから
老子にボコボコにされて終了
ロンベルクは手を失うことなく
51:02
最終決戦に連れてって
ロンベルクが強すぎて
ロンベルク盾にしたら
簡単に天地的の壁破れちゃったみたいな
話が変わってきますね
もうなんなら
西欧十字剣がいきなり
シンバーンの左手にヒットして
左手切れちゃったみたいな
世の腕がみたいな
もう飛んでますけどみたいな
そういうパラレルワールドを描いてほしい
完全にギャグですよね
ロンベルク強すぎ問題
確かに
ここで破れるから
この後の話になるっていうのはその通りですね
ここでザムザが戦い終わった時に
データを送るじゃないですか
おでこからピーンってやって
あれが実は多分ハドラーの超魔生物化の
最後の材料になってるんじゃないかなと思うんですよね
多分
魔族に戻る機能があったんで
いもろもろ含めて
いろいろデータが入ってるじゃないですか
そういう意味では
このザムザのライターとのバトルがなかったら
ハドラーの超魔生物化のパワーアップも
あそこまでのパワーアップにならなかったかもしれない
ありますね
今確かに思った
同じさんの説を聞いてすごい思ったのは
なんで巨大化しなかったかっていうのは
巨大化に弱点があるから
もちろんさっき話した通り
弱い魔族で肉体強度を求めるのか
そうじゃなくて大に勝てる機能を欲したかって
違いはもちろん前提としてあるんだけど
やっぱり今回のザムザでかくなったせいで
腹が結局のところ
敵を食ってやるとか言ってるけど
実質最終的な弱点になってるじゃないですか
あんなもんはない方がいいっていう
確かに
普通にそんなに肉体でかくしないで
機能だけつけた方が強くないかどう見ても
それはあったでしょうね
ザムザの捨て身のデータが
こうだったんでしょうね
それは間違いなくそうでしょうね
今回のギャグっぽい演出みたいな
シリアス展開のバトルが続いてきた中で
54:01
ちょっとお休み的な回と
思われがちですけど
やっぱりこのザムザとの戦いも
なくてはならない
必然だった戦いだという
ことになるでしょうね
あんな親父でも親父は親父だみたいなこと
出てくるんで
バランと重ね合わせて
そういう意味でも
ザムザっていうクソなやつの
息子っていう
そこにも親子っていうのがあるっていうのが
重要だったりしますね
二人とも主人公の側からするとクソなんだけど
っていう
そういうとこでしょうね
全然ザムザから離れたところで
これはやっぱり今回のアニメスタッフの
皆さんが非常に原作を
愛してる皆さんなんだなって
思った場所が一箇所ありまして
今回ポップ君が見事に
初フィンガーフレアボム
見せる場面があるじゃないですか
うちの子供たちはあそこで
大興奮
大興奮を隠しきれるやつで
おーみたいな感じになってたんですけどね
フレイズアウトのやつだよね
よく覚えてた
非常に細かい部分なんですけど
Amazon Primeの
分数でいきますと
ここだ
13分40秒
ポップ君が
あれしかねえって思い浮かべて
フィンガーフレアポーズの体勢に入るときに
ちゃんと5本の指に
炎がちゃんと灯るんですよ
その後
手を引いて
グーにしたと
3本しか出ない
という描かれ方になってまして
これは非常に原作準拠でして
3発しか出ないので
最初に5本の指に
ポポポって灯らずに
3本の指にしか灯らなくてもいいんじゃないか
って思う人もいると思うんですけど
フィンガーフレアポムズの
型としては
最初に5本の指にポポポって灯って
57:02
手を引きグーパンからの
手のひらをパーにしたときに最終的に
巡音として発動する型なのと
僕は思ってるんですよ
最後の放つところで
自分の魔法力に応じたメラゾーマの数が
そこが出るっていうことかなと思うんですよね
そこをちゃんと描いてくれてるっていうのは
今回のスタッフの皆さんが
ちゃんと原作を見て
3発しか出ないけど
指5本にはちゃんと火が灯るっていう風に
描いてくださってるのは非常に好感が持てる
いいシーンだなと思いましたね
フィンガーフレアポムズいいですね
アーム先生の
戦火力光源が炸裂するというね
バイオプリズンは
聖剣好きで
ザムザには
あれは原作で見るとエルボーを入れてますね
エルボーですよね
今回はどっちだっけ
スピード感が早すぎて
よく見えてなかったんですけど
僕も手元で再生している
19分20秒くらいのあたりですかね
どこだ
エルボーっぽいですね
19分20秒
左のエルボーですかね
おそらく
確かに早くてよくわかんないけど
コマ送りで見ると左のエルボー入ってる
原作どおりなのかな
そう考えると
すごいですよね
エルボーでも撃てるんだっていう
これは僕は原作を読んでいた時から
すごい気になっていたんですけど
来週これありますけど
手に粘液つける
戦火力光源が撃てないってなるんですけど
お前肘で撃ってたやん
あれ?そういえばそうだ
めっちゃ矛盾してない?
どういう説明ついてんだっけ
確かにほんとそうだよ
粘液の意味とは
1:00:00
そうですよね
原作でも左肘打ち込んで
2発目は拳で打って
台をペッて吐き出して
ちなみに原作の中で
来週の話を先取りしちゃってますけど
ザムザの分析結果として
先ほどのお前の攻撃は
キックもエルボーもあの光る技ではなかった
つまりお前の技は全身で使えるわけではなく
その拳しかもインパクトの瞬間だけに限られると
4打の台を
マームがズボシ感を出すっていう
広大に矛盾してますね
これ今僕原作前読んでた時
全く気づいてなかった
僕これ原作読んでた時から
最初の攻撃エルボーだったじゃんって思いながら
よく気づいてましたね
これ何でしょう
台の大冒険全ツッコミどころランキング
ベスト10作ったらベスト3には入る気がする
これこそ多分あれですよ
教えて三条先生
さっきの言ってた大好きTVに質問として出して
三条先生にこれはどういうことなんですかって一番聞きたい
これ盛大な謎だな
ザムザの分析も
大間違いだしマームのクッも
大間違いだってことですよね
それかバイオプリズン出てきた後の
このザムザへの衝撃が
肘打ちに見えるんだけど
実は肘打ちの前に
一発入ってるみたいな
見えない早技で
打ってたみたいな
それですよ多分正解は
漫画のページだとエルボー当てたように見えるけど
これエルボーじゃなくてフックなんだ
なのかどうかですよね
今回さっきの19分何十秒のシーンを見たら
早すぎてよくわからない
エルボーじゃなくてフックだった可能性もあるんだけど
それが説明つくな
稲田先生の作画の
連携コミュニケーションミス
ミスとまで言っていいかどうか微妙ではありますけどね
確かに今回のアニメはね
これ多分意識的に損してるのかと思うんですけど
本当だ
カメラが後ろからだから
その瞬間が全然わからない
今僕も見て思いました
原作だとこれが横からの
そうですね横カメラですね
左手がこう
肘がなんか目立つ感じなんですよね
そう
拳が内側に自分の体側に向いてる
1:03:01
だからこの絵を一枚だけ見ると肘打ちにしか見えないんだけど
でもその前後
というかこの後の文脈を考えると
ここはインパクトして
なぜかストレートじゃなくてフックで打ち込んでる
ボクシングあんま上がってないから
正しい表現かわからないけど曲がってる
拳を戻したのかフックって言っていいのか
自信ないけどそういうことだろうな
でもそれで言うと体の向きも
上半身ねじっていますからね
パンチをフック気味に打ってるようには
見えなくはないですね改めてみるとね
確かにね
戦火烈光剣左フックですね
衝撃はエルボーじゃなくてね
でもだとしてですよ
たぶんアニメスタッフの人たちも
絶対気づいたと思うんですよ
何なら昔から気づいてる人いたと思うんで
絶対これ作画する前に嫌いになってるはずですよね
肘打ちに見えたらまずいですよね
多分アニメのプロジェクトチームの課題管理表に
マームバイオプリズン脱出後の
ザムザエの一撃をどう描くかっていう
課題管理表の項目
これは三条先生に問い合わせみたいな
肘で打ってる後の粘液と整合性が取れないんで
肘に見えちゃまずいですよね
絶対そういう確認あるかもしれない
絶対してると思います
でもした結果だったらもっと普通に
ストレートで書けばいいのに
なんで後ろからしかも早すぎて見えないっていう
謎の
1個考えられるのは
インパクトの瞬間をかっこよく描きすぎると
戦火劣行犬って後で謎が解けるじゃないですか
実はアホ意味だったとか
超過回復させるみたいな
だからあえてインパクトの瞬間はしょぼく描いた
っていう可能性はありますけどね
来週以降の謎解きように
そういうことかな
解釈をしておこうかな
技名を言いながら技を放ってないですからね
確かにそうですね
あれこそ戦火劣行犬の解説は来週に
多分これもう写っちゃいますからね
なんなら戦火劣行犬っていうワーディングは最初
チュウさんから出てきましたからね
プロキーナ同士から伝授された武神流最大の秘容技
技を打つ奴が口にする権利がないっていう謎の
口にさせてやれよっていう
漫画の約束ちゃうんかと
最大の秘容技って言ってるのがすごいですよね
最大の奥義じゃなくて秘容技ですからね
そして秘容技なのに
最大とか出しちゃっていいのみたいな
1:06:02
すごいんだっていうことを
言い出したかったんだと思うんです
チュウがあんまり賢くないっていう可能性もあるんで
チュウが言ってるから何でもいいっていう気もしますけどね
後の原作の
その次のページのプロキーナ師匠の
説明としては最高の奥義戦火劣行犬
って言ってるんですよね
最大の秘容技っていうのは
チュウオリジナルの言い方なのかもしれないですね
チュウ語の可能性がありますね
36話だと戦火劣行犬だこれが
とか言ってましたっけ原作でも
原作じゃないアニメで
あれどっちだっけ
アニメでもね今回はね
チュウがボロってなって
ボロってなった後に
なんかチュウが言ってるのかな
秘容技って言ってるんですか
言ってますね
20秒くらいかな
そうなんだ
チュウ語なんだな最大の秘容技っていう
武神流最大の秘容技って言ってますね
ここは原作通りなんだ面白い
面白いな
そこはやっぱチュウのキャラクター感なんですかね
なるほどね
そうか
やっぱりこれは左フックなのか
左フックですね
大の大冒険の最大の謎と言ってもいい謎が今解けましたね
尾田神さんにとってはね
20年か30年か謎だったやつ
ザムザム何言ってんだよ
マームもお前最初に肘で言ったやん
ってずっと突っ込んでましたもんこれ
今回アニメになったおかげによって
アニメスタッフがそんなことを見逃すはずがないという
このアニメスタッフへの信頼からの
実はこれフックだったんじゃ説が
これ
コマ送りで検証した時にも
左フックって思い込んでるから
左のエルボーって思い込んでるから
エルボーが速すぎて見えないって思って見てましたもんね
怖いわ
でも実はフックだったという解釈に沿って見ると
その通りだわ
原作の絵の見え方も違ってきますわ
僕は肘打ちだと思いながらも
後の矛盾は全く気づかないで
でもその矛盾っていうのが実は
読者の中だけの矛盾だったという
思い込みの
よく絵を見てくださいみたいな
絵だけ見るとここはやっぱり漫画の絵は
肘打ちにしか見えないんで
1:09:02
これはどうなんですかね
稲田先生的には
書き直したい一コマみたいな
そこまで思ってないんじゃないですか
いいんじゃないですか今回
アニメで
その前提でかつそんなに
あえて何なのか
分かんないぐらいの速度で流すという
確かに原作だと結構どでかいコマで
やるから印象的ですよね
だってブドウカマームが
初めてブドウカになって的に
まともにぶち込んだ一撃じゃないですか
だから結構原作だとコマの扱い大きいんだけど
アニメだと一瞬でしたね
っていう実は結構差があった
いやちょっとあれですね
本当俺スッキリしたわ今日
これがスッキリしただけでも
このポッドキャストを36回続ける日が来るかも
今がたぶん振り返しというか
まあまあだと思う
大体半分
来てないかあれ漫画だとそうか
3分の1はもう超えてますね
元でいうと14巻だから
まあそうか
5分の2ぐらいかな
5分の2ぐらいそうですね
振り返しまえたとこですが
本当今日はね素晴らしい回でしたね
よかった
聞いてる人たちでも
同じように思ってた人いると思うんですよ
20年とか30年間ねずっとね
あの左エルボーは
レコーケンなのになにザムザム
マームもいっちゃってんのっていう
これをね原作読んでた最初から
左フックだと思って
あのコマを見て読み取っていた人が
もしいたとしたらすごい人ですよ
すごいですね
ぜひリスナーの皆さん
我々のね
番組に感想ご意見をそこを寄せいただきたいですね
専科レコーケン
エルボー問題
ツイッターにアップするときに
エルボー問題
よろしくお願いします
素晴らしい回でした今日は
本編に1人盛り上がってすみません
いいと思いますそういう企画なんで
本編はそんなとこですかね
今週はあんまりポータルサイト見たけど
ほとんど更新らしい更新もなかったので
先週箸と傘の話しましたけど
1:12:02
ほぼ何も変わってないんで
特にアップ情報もない
あれでしたねまさきさんが
クロコダインの声優の方の
記事を共有してくださったんですけど
あれせっかくなんでショーノートに貼っておきましょう
マンタンウェブ
お前のトモアキ
大の大冒険クロコダイン役の葛藤確保
大好きだから妥協したくない
最近
アニメを大の大冒険
きっかけでもありますけど
じっくりアニメを見るっていう
改めてこの年になってやっていて
思いますけど声優さん
すごいですね
何事でもプロフェッショナルの人たちは
すごいわけですけど
声優ってすげえなって改めて思いましたね
聞いてて
今回の前野さんでしたっけ
いろんなキャラクターの演じ分けを
されてるみたいなのも実際ちょっと聞いてみると
マジかって思う感じがありますし
他のアニメで
僕たまたま今期間中
見てるアニメがあるんですけど
そのアニメのキャラクターで
演じてる人が僕が過去に見たことのある
アニメの主人公の
キャラを演じてた人だったんですけど
一緒の人だったのって
同じくそのアニメの
キャラの人を知ってる人から言われて
初めて気がついたぐらい全然
気づかなかったんですよね
演じ分けっていうものの凄さですね
凄いですね
改めてちょっと驚愕しております私
確かに凄いですよね
ちなみに
余談オブ余談ですけど
この前野さんってあれなんですね
マーム役の声優の小松さんって方が
奥さんなんですね
そうなんすか
しかも結婚したの2020年って書いてあるんで
そうなんすか
すげーなーそんなことあるのか
大野大冒険より
当然前にご結婚された
2020年5月12日って書いてあるんで
だから大野大冒険は
夫婦の初共演作なのかどうかは
僕は分かりませんけど
よー見つけましたねそれ
なんかねなんかで前チラッとそんなニュースを見たことが
あった気がして
1:15:00
でもその時は一瞬だったから記憶忘れちゃってたんですけど
今ふと思い出しましたね
すごいな
なのでクロコダインと
マームが
世界では声優さんは夫婦っていう
そこかよっていうね
こんなことがあるのか
ちなみに
この方は82年生まれなので
僕らと近い世代の方ですね
39歳
原作がすごい好きでって
インタビュー記事にも書いてありましたけど
世代なんでしょうねやっぱ一番ね
大野大冒険
そうですね
すごいな
小松さん
小松さんもうちょっと若いですね
小松さん32歳みたいですね
小松さんもいろいろやってんなキャラクター
やってますね
全員の列が長すぎてもう
何が何だかよくわからない感じになってますね
すごいな
うしおとトラとかが出てる
マジめっちゃ出てんな
いっぱい出てますね
鬼滅の刃にも出てらっしゃった
鬼滅の刃僕見てないんでわかんないけど
10回戦で全員巻きもやってるんだ
すごいな
全然わかってねえな
声優の世界にはまる人たちがいらっしゃるのも
うなずけますね
なるほど
すごいですよ声優さん
すごいですよねさっき言った
作品とキャラが違えば同じ人でも
どう返事分けるかとか
そんな
声優さんはすごいねというお話でした
劇版のね
林さんの話題とかで前半戦盛り上がって
我々の番組いましたけど
ここに来て改めて声優の皆さんへの
注目をまたしながら
作品を楽しんでいってみてもいいかもしれないですね
そうですね
急急車が来ております
幸運にもノイズキャンセリングパワーか
知らないですけど
焦っている
大丈夫ですよ
ノイキャンパワー
これがノイキャンパワーですよ
じゃあそんなところで
今週はいいですかね
では今週もお聞きいただきまして
1:18:02
ありがとうございました