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2025-04-25 1:42:19

「勇者アバンと獄炎の魔王」12巻を語る

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2025年4月に発売された「勇者アバンと獄炎の魔王」12巻の感想を語りました。第2部・先生編がはじまり、ついに明らかになっていくストーリーについて、事前予想と照らし合わせながら熱く語りました。ベルクスとの戦いに目が離せな […]

サマリー

ポッドキャストでは、「勇者アバンと獄炎の魔王」第12巻について語り、新章の幕開けや表紙のデザインに注目しています。また、主要キャラクターの動向や新たな敵キャラの出現についてもディスカッションを行っています。第12巻では、アバンとヒュンケルがリンガイアの地で特訓を重ね、二人の絆を深めている様子が描かれています。新キャラのノイルが登場し、彼女が二人の稽古を見守る中で、アバンの修行の必要性や目的について考察がなされています。 第12巻では、ヒュンケルが敵として向き合う過去やアバンの遺跡での探求が描かれています。また、魔族や獣神などの存在が語られ、物語の歴史が徐々に明らかになります。最後には新たな敵ベルクスが登場し、物語は次の展開へと進んでいきます。 第12巻では、アヴァンとフーガとの壮絶な戦いが描かれ、アヴァンの戦略や力が試されています。一方で、ユンケルとノイルの冒険も交錯し、聖母の概念がユンケルの成長に寄与する重要な要素となっています。 第12巻では、ユンケルが魔物との戦いに挑む中で、アバンの技術と武器の理論について語られています。アバンの強さと進化する技術に焦点を当て、彼がフーガとの戦闘で新たな技を披露し、強敵を圧倒する様子が描かれています。 第12巻では、ライゼという魔剣の正体とその背景が明かされ、ベルクスの武器としての特殊な設定が語られています。また、アバンが狙われる理由やミストバーンの関与が示唆され、物語が緊迫感を増していきます。 第12巻では、新キャラが登場し、アバンとヒュンケルが過去の出来事や武器について語り合う展開が描かれています。物語は、アバンがルーラを使うシーンや、彼とヒュンケルの成長を通じた友情がテーマになっています。 第12巻では、新キャラクターの魔晄のベアーチェやタークスについて語られ、物語の展開に期待が高まります。特に、アバンスラッシュクロスを撃つ人物が登場する予告に注目が集まっています。

新章の始まり
Masaki
Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る。 勇者アバンと獄炎の魔王12巻を語る。
ということで始まりました。
ダイの大冒険についてのみ語るマニアックなポッドキャスト、Cast a Radio。
今回は勇者アバンと獄炎の魔王12巻について語っていきたいと思います。
語るのは私、まさきと、
どうも、おなじんです。
はい、そして、
カイ
はい、準レギュラーのかいです。
Masaki
はい、なんかここも、なんかもう少し工夫があってもいいかなと思い始めたけど、
もう4ヶ月に1回しか撮らないから、もう工夫する余地もないんでね。
もういいでしょう。
わかればいいことにしましょう。
はい、ということで。
いつも通りで。
はい、いつも通りで、これから始めていきたいと思いますけど。
今回はもう、4月の4日かな、に発売されました、
勇者アバンと獄炎の魔王12巻を中身を語っていきたいと思います。
odajin
はい、ということで。
カイ
12巻にして、新章突入ですからね、今回から。
odajin
そうそう、第2章、第2部って言ってたっけ。
Masaki
第2部って言ってたっけな。
カイ
はい、新しいシリーズの幕開けでもあるので、
記念すべき巻でございます。
Masaki
はい、ということで、早速いきたいと思います。
表紙のデザインとキャラクター
Masaki
ということで、どうせこれあれでしょ、
表紙でまた何分かかるんでしょう。
カイ
安心の表紙ね。
Masaki
とりあえず、表紙、今僕電子書籍で見てますけど、赤いですね。
カイ
赤いですね。そこはやっぱり、新しい章に突入したっていうことと、
先制モードの時のアバンは赤のコスチュームですからね、基本。
そこの意識はしてんじゃないかなっていう気がする。
Masaki
なるほどね。赤くて、アバンが真ん中にいて、
ヤングヒュンケルが手前にいて、後ろにクロコダインが見えますね。
odajin
これ一番の突っ込みどころは、おいクロコダイン出すぎじゃねーのっていう。
Masaki
え、なんで?
カイ
え、だってこの話のメインは、この後話すであろう、
謎の敵キャラじゃないですか、こっからはね。
確かに。 死闘編だから。
確かに。 お前じゃなくね?っていう気しません?
Masaki
確かに。
カイ
どうしてお前じゃなくね?っていう感覚、僕もこれら瞬間に。
おいおい。
Masaki
好きなんですよ。そしてあれですね。
今僕ね、全然気づいてなかった、ハドラーが左側にいるんだけど、
僕なんかこれ、闇に紛れた地形化なんかに見えてて。
カイ
確かに。
Masaki
トリックアート的な。
カイ
ぱっと見ちょっと。
Masaki
ちょっと今、全然ハドラーの顔だと気づいてませんでした。
この瞬間まで。
ちなみにこれ、赤い色に関してはですね、
作者の柴田さんがXでポストされてまして、
第2部スタート12巻はアヴァン先生カラーの赤っていう風にご本人がコメントされています。
そうなの?
公式ですね。
そうだった。
odajin
アヴァンといえば赤。ただし復活した時は青っていうね。
Masaki
確かにね。てか青だったんだっけ?まあそうか。
カイ
そうですね。青くなりましたね。
これのね、この物語の後に大の大冒険っていうお話があるんですけど。
Masaki
そうですね。
カイ
その話で復活したアヴァン先生は青い服で登場しますからね。
Masaki
ああ、そうか。青かったか。そっかそっか。確かにそうかも。
odajin
なるほど。はい。
Masaki
ということで、まあ表紙はそんな感じで。
ああ、あと女の子もいるね。名前忘れちゃった。やばいやばい。
新たな脅威と戦い
odajin
そうですね。
Masaki
はい。まあ後で出てきますけど。
odajin
はい。
Masaki
ということで、コミックタイトル新たなる脅威ということで、はい。
えー、ということで1ページめくって中拍子っていうのかな?
なんかあれですね。
カイ
これはまあまあ平和ですね。馬車に乗ってね。
Masaki
藁が積んでて、そこにアヴァンとヒュンケルが何か語ってますね。
なんか本を読んでますよね。
そうですね。魔道書かな?何だろう。でもヒュンケルが魔道書を読んでもしょうがないか。
何これ?アヴァンの書?違うか。
カイ
まだここではアヴァンの書は作れてないはずだから。
あ、そっか。そっか。
うん。
Masaki
そうですね。
カイ
まあ何かの本なんでしょうね。
Masaki
何でしょうね。小学校の教科書みたいな本ですかね。文字を教えてるとか。
そんなわけないよ。てかこの世界学校あんか。まあわかんないけど。
でもほらヒュンケルはやっぱこう、普通のこうね、人間の子供とは違う育ち方をしてきてるから、一般教養的なことを教えてるかもしれないですよね。
一般教養。まあ確かにね。確かに。はい。ということで中拍子から進んで。
カイ
さあ行きましょうか。ついにどんどん行きましょう。
Masaki
登場人物今までのお話をちらちらと書いてありからの、さあいよいよ入っていくわけですけども。
まず第45話。新たなる脅威。
カイ
ドーン見開きね。かっこいい。
これまた言っていいですか?また言っていいですか?
はい。どうぞ。
クロコダイン出過ぎじゃねえの。
Masaki
本当だ。
odajin
そしたら自然と右サイドにいますよね。
カイ
そうね。君こっちだっけこの時点でっていうね。
Masaki
確かに。
なんか奥の、ハドラーの奥の方とかにいた方がいいんじゃないのみたいな。
odajin
まあでもあれか、まだ軍団長に正式になったわけじゃないから、いいのか。
Masaki
まだ野良ワニですよね。
odajin
野良ワニ。
Masaki
何もかぶってないしね。
カイ
あと僕がね、これね、すごい発言が難しいところなんですけど、このポッドキャスト基本的にネタバレはしない方向じゃないですか。
Masaki
え?
この先のってこと?
連載中のところはね。
カイ
若干このイラスト、筋肉マンみたいなことになってますよ。これ以上は言わないけど。
Masaki
これ以上は次回の収録の時に言いますけど。
カイ
ちょっと筋肉マンみたいなことになってますよ、これ。
Masaki
僕が筋肉マン知識ないからちょっとあんま分かってないけど、まあいいことにしましょう。はい、わかりました。
カイ
一応筋肉マンついて補足をすると若干ネタバレなんだけど、筋肉マンの悪魔の七超人かな?が来た時に。
Masaki
悪魔超人?
悪魔超人がドーンと出てきて、七人の超人が来た時に、七人整備揃いするんですけど、次の次の話でキャラがいきなり変わってるっていう。
ゆで玉子先生すぐそういうことするんですけど。
それに似たものを僕はね、僕はこれに若干感じておりますよ。詳しくは次回の収録でお話したいと思いますけど。
それはいいとして。
じゃあ次行きましょう。
で、めくっていくとナレーションがあって、魔王が倒れということで第1部が終わったんだけど、
そこ知れぬ欲望を隠そうとしない動きがあるという背景から入っていくわけですが、
で、次に行くといきなり出てくるのが幽霊…幽霊じゃないわ。
精神体ハドラーとワニがいますね。
で、ワニがたけびをしてるんですけど、そこに精神体ハドラーが来て。
odajin
これ僕結構意外だったんですけど、ハドラー助けてあげるぐらいの強さだったじゃないですか。
カイ
一緒に戦おうなともかく、うちのチーム入れりゃすんなり折れるんだなっていうね。
なるほど。
odajin
いう意味で変なプライドないんでしょうね。一緒に戦えることが楽しそうだから、全然入るよチームみたいな。
Masaki
確かに確かに。
カイ
こんなザ・ボエラだったら絶対一回引くじゃないですか。もうすでに一回やってるけどそのやりとりは。
odajin
まあ確かに。あれはザ・ボエラが一回断るほうが迫がつくみたいなそんな話でしたけどね。
Masaki
確かにね。やっぱクロコダインは主君と決めればそこにはちゃんとコミットするみたいな。
カイ
興味があったから組み方は別にどうでもいいっていう。ここはやっぱり男らしいですね。
odajin
武人ですね。
しかしそんなクロコダインは傷を受けているんですが、なんで傷を受けてんねんみたいなことがここから出てくるわけですが、
Masaki
数日をすれば治るらしいんですけど、今まで戦った中では最上級よということで、
クロコダイン、人生最強の敵ということで巨大な斧を持った人が出てきますが、
カイ
さあページをめくると。
Masaki
武器の名前。
じゃん。マフのグロイさん。
カイ
やっぱシンプルでしたね。思ったよりシンプルだった。
Masaki
マフでしたね。
ということで前回の色々予想したのは早速ここで外すというね。
カイ
僕でも確かマフじゃねえのとかシンプルじゃないのって言ってた気がするんだけどね。
Masaki
大半言ってた。マフとかマサとかね。
言ってましたね。で僕は、僕が全部頑張って名前まで考えて、名前の前のマなんとかも考えたんですけど、
僕はマセンプっていうちょっとひねった結果マフでよかったっていう。
マフって締まらなくない?とか言ってたんですけど。
言ってましたね。
あれ、まさきさん名前は何でしたっけ?予想は。
意味わかんない。バンスでした。
かぶってないですね。
まったくかぶるわけないじゃん。
てかグロイさんって何?って思って。
グロイさん。
odajin
なんかそんな飲み物あったらぐらいのこと思いましたけど。
カイ
なんかグロンさんでしょそれは。
odajin
グロンさんでしたね。
Masaki
グロイさんって何なんだろうと思ったんですけど。
まあまあ、そりゃいいとして。
はい、ということで。
僕ね。
カイ
この戦いのツッコミどころは、
人間のように見えたが魔族かもしれんって言うけど、
odajin
クロコダイルでかい人間なんかいねえよって思ったよ。
Masaki
いやいや、何を言ってるんですか。
武道大会でマームが倒した男。
マームの3倍ぐらいの身長ありましたよ。
カイ
クロコダイルでかい?そんなにデカかったっけ?
Masaki
めちゃめちゃデカかったような気がしますよ。
カイ
マームがちっちゃいだけじゃないの?
Masaki
すごいな人間かい。
デカいやつが倒されるっていう描写のためだとは思いますけど、
なんかすげえデカかった覚えがありますよ。
カイ
遠近法をもってしてもデカいんですよ。
すごくないですか?グロイさん。
まあ確かに。
Masaki
確かにデカいですね。
確かに奥側にいるのにクロコダイルよりだいぶデカいですよね。
だからこれ獣神なんじゃないの?結局。
人間のように見えたとか言ってるけど。
どうなん?
カイ
僕はでもこのサイズってことはやっぱ魔族なんじゃないかって気しますけどね。
さすがにこれに関しては。
まあちょっとこの正体についてはこの後出てくるんでまだちょっとネタバレしないですけど。
Masaki
ということでクロコダインとガチバトルをするんですけれども、
次のページでクロコダインが曰く、
やがてお互いの渾身の一撃が武器を砕き、双方痛み分けのようになった。
だが奴は切っ先が砕けたのみと。
カイ
のみこれね。
砕けたのみだったんだよね。
Masaki
のみだったのかという疑問があるんですが、
ということで一方クロコダインの手斧は崩壊してますが、
これは冷静に考えるとクロコダインの斧シルエットだいぶしょぼいんで。
石斧みたいな。
カイ
よくこれで勝ってたよね今までってね。
Masaki
なんかめっちゃしょぼくないですかマジで。
カイ
なんか黒曜石削り出して縛っただけみたいな感じでしょこれ。
Masaki
斧って言っていいのかくらいの感じですよね。
大の大冒険のこの後の大の大冒険とかを全部通した中でも、
odajin
このクラスのキャラが使う武器としては一番しょぼくないかっていう。
Masaki
僕の印象で誰もクロコダインに武器をくれなかったのかっていう。
カイ
ちょっとこれねネタバレになっちゃうかもしれないのでちょっと軽めに言いますけど、
このマフのグロイさんが持っている斧を使ったクロコダインはむちゃくちゃ強そうですね。
それはね。
Masaki
間違いない。
カイ
こんなしょぼい斧よりはこっちのマフを持ってたらすごい強いことになってそうな気がしましたね。
Masaki
間違いない。
まぁ後にねクロコダインは真空の斧といういい武器を持ってますけど。
ということでまぁでもハドラーがね百獣軍団長になったら極上の斧やるよって言ってるんで、
odajin
まぁ多分もらったんでしょうね後にねあれはね。
Masaki
これはちなみにはじめはどすこいっていうことでいいんですかね。
特訓の開始
カイ
いいんじゃないですかこれは。ただはじめはどすこいを逆手に取ってますよね。
はじめはどすこいなんだけど出落ちで使うっていう。
これやっぱね三条先生聞いてますねこのポッドキャストね。
いやいやいや裏を描いてきたねこれは。
Masaki
いやまさかねクロコダインがこの敵と戦う魔剣シリーズたちとね戦うと思ってなかったんでこれは意表をつかれたなと思いましたね。
odajin
いやこれは思いっきり疲れましたよね。さすがだと。
Masaki
というとこですが。
カイ
しかしアヴァンの一味以外にそんな強者が現れようとはと精神タハドラーが言ってマフ、マノウのまさか。
すごいですねこの。
これダジャレか。
odajin
マフ、マノウのまさかでライムですライム。全部マネ。
Masaki
すごいですね。
ほんとだ。これあれですね一人目がマサだったら完璧でしたね。
odajin
確かにね。
カイ
マサでまさかのほうが完璧でしたね。
それをまさきさんが言うというね。
Masaki
それはちょっともうやりすぎじゃないかと。
いや完璧でしたね。その展開にはちょっとならなかったのが惜しいですね。
あでもこれまだ後でチャンスはありますね。
ハドラーがもう一回まさかって言ってくれればいいんで。
確かにね。
ここで天丼きたかみたいな感じでちょっと楽しみにしたいんですけど。
ということで次に行きますけど。
急に夜から晴れ晴れとしてアバン先生が呼吸をして。
場所ですけどもチュゴナ。
これ初めて出ましたねリンガイアの。
初めての地名ですね。
壊れた古代遺跡などが点在して一つ国があったんじゃないかが、
今はリンガイアに作物を提供する農民たちが暮らす里と。
odajin
でもリンガイアだから後にここ滅ぼされてるのかなみたいな悲しい気持ちになりますけど。
分かんないですけどね。
Masaki
でそこでアバン何してるのかというと。
一番弟子の少年ヒュンケルと共に世界各地を回って今ここに滞在してると。
ということで早速料理をしているアバンなんですけど。
なんかどっかで見たような格好ですけど。
料理をしていたらなんとヒュンケルが剣を持って思いっきり斬りかかってくるという。
でめちゃめちゃ攻撃してるんですけどアバンが鍋の蓋で全部。
ほぼ見ないで防御してるっていう。
そんなことあるかなみたいな。
カイ
アバンもアバンですごいんですけどこんなバレバレのジャンプすんなよと思いますよね。
odajin
ヒュンケルとヒュンケルで。
カイ
もっとさ後ろからとかさ。
分かってんだから向こうが強いのは。
もうちょっとやり終わったんじゃないかと思いますよ。
Masaki
そこはなんてあれですかやっぱり父の教えだからあの不意打ちでなんか殺しに行くみたいなのは男じゃないってやっぱりこう教えがあるんじゃないですか。
中途半端に不意打ちはしてるからねでもね。
不意打ちなんだけどちゃんと視界の中から不意打ちするみたいなね。
なるほど。
ということなんじゃないかと理解してますけど。
ちょっとこのお鍋の蓋を使って攻撃を避けるっていうこのドラクエのやっぱり装備品をちょっと連想させる感じがいいですよね。
でも普通に考えてですよヒュンケルだって力強いって設定後で出てくるのになんかその彼が剣を振るっているのが本当に本当に鍋の蓋で防げるっておかしくないですか。
カイ
それがアバン流のあれですよ防具法なんですよ。
Masaki
アバン流縦サボってことですか。
カイ
合わせ方で力を逃がすとかやってんじゃないですか。
Masaki
いなしてる感じですね。
odajin
確かに。
Masaki
ということでアバンが鍋の蓋でいなしながらなんか料理ができるんですけどこの料理なんだろう。
カイ
でも普通に目玉焼きとパンとたこさんはいいんだでしょ。
目玉焼き。
Masaki
あとマッシュルームミニトマトかチェリーか。
カイ
後ろのはなんかアスパラガスとかレタスとかじゃないですか。
Masaki
確かにアスパラに見えますねこれ。
ここでやっぱり疑問に思うのはやっぱりたこさんウインナーですよね。
これあの大の大ボケ本編でお弁当作った時にもたこさんウインナー入ってましたね。
odajin
アバンはこれどこで覚えたんだっていうね。
やっぱりなんか読み会員の書物かなんかに書いてあるんですかね。
カイ
これだからあれかもしれないですよ。
アバン先生はたこさんウインナー作ってるんじゃなくて自分の髪型を意識してカールさせてるだけかもしれない。
Masaki
いや。
自分ですかこれ。
その線は考えたことなかった。
まあということでそのうち大の大冒険カフェが出たらアバンの朝食っていうメニューで出そうですけど。
コラボカフェね。
カイ
コラボカフェこれ出そうですね。
これありそうな。
Masaki
今流行りですからね。
odajin
ちょっと誰が大の大冒険コラボカフェやってくれるかもしれないですけど。
Masaki
ということでベリーベリーデリシャスな朝食の完成ですということで、
odajin
全く今の攻撃を言いに返さずご飯タイムでなりますと。
Masaki
どうでしょう今朝の料理はということで75点と。
odajin
みたいなユンケルトの会話で。
Masaki
で戦いに関しては満点ですみたいな。
こう言ってるんですがここの後ね2人の内心がね出てきて。
アバンはアバンでなんかユンケルト距離縮まんないなって言ってて。
ユンケルトの方は強い。
隙を見たら攻撃して良いって言われているのに一度もかすめたことがないって。
odajin
そんな強すぎじゃねっていう疑問ありますけど。
Masaki
だって今まで食材の今も食材の一粒すらこぼれなかったってそれ受け流しやっぱ凄すぎないですか。
新キャラの登場
odajin
強すぎますね。
カイ
まあでもほら六本腕のね剣を押し切るぐらいの強悪ですからアバン先生だって。
Masaki
確かに。
odajin
僕ちょっとね思ったのがこのアバン先生困ってるかの時に一向に距離が縮まんないって言ってるじゃないですか。
でもこの後にヒュンケルが同じこと言ってるんですよ。
これ実はアバン先生の発言と見せかけた実は全部ヒュンケルの可能性ありますね。
そういうこと?
Masaki
なるほどね。
カイ
パッと見はアバンが言ったように見せかけて一向に距離が縮まんないって言ってるのは実はヒュンケル。
一連の発言が全部ヒュンケルっていう可能性もある。
Masaki
そういうこと?いやでもそれはこのページはともかく前のページは無茶がありません?さすがに。
でもずっと距離が縮まんないってずっと言ってたのはヒュンケルだったわけですよ。
カイ
いやいやいや距離じゃないですよ。
じゃあ例えば一向に距離が縮まんないの後に実際強いだから。
odajin
あー。
カイ
実はアバンが思ってるように見て実はヒュンケルの発言という可能性。
Masaki
あーまあ可能性ありますね。
あーなるほど考えてなかった。
カイ
全然ストーリーには全く影響ないんですけど。
Masaki
いやーまあもしかしたらそうかもしれない。
でもこれアバンの顔が面白いですよね。
え?
もうなんかその困ってる感の顔が出ちゃってるじゃないですか。
odajin
あー。
Masaki
なんかさすがにこの顔してたらヒュンケルも気づきそうだよなみたいなね。
odajin
いやー気づかないでしょ。
Masaki
なんか察しそうだよなみたいに思いますけどね。
察しないでしょ。
察しないんですかね。
察しないと思いますよ。
カイ
アバンが仲良くしたいことは分かってるけどねあくまで親の仇ですからね。
Masaki
まあそうっすよね。
カイ
うん。
odajin
いやー。
はいということで。
カイ
はいそして新キャラ登場。
Masaki
新キャラですね新キャラ。
新キャラノイル。
odajin
あー表紙にも見ましたね。
Masaki
ノイル。名前忘れてました。
カイ
はいノイルちゃん。
Masaki
はい女の子が長老が先生たちにこれをということで食材を持ってきました。
odajin
まあなんかいろいろあってとりあえず大変心強いということで食材を提供してるんですけど。
Masaki
なんとノイルがしばらくお二人の稽古を見てていいですかということで。
カイ
はい。
Masaki
興味あるならどうぞということで稽古を始めるんですけど。
この稽古はなんかちゃんと刀でバチバチやってるじゃないですか。
カイ
うん。
Masaki
これ結構謎だなと思って。
カイ
えなんでです?
Masaki
いやいやさっきは鍋の蓋でいなしてたのに。
カイ
うん。
Masaki
ここでは結構ちゃんとやるぐらいなんだっていう。
うん。
まあ稽古だからかな。
カイ
しかもねさっきはさ縦で流してたのに今度は両手で受け手にもかかわらずビリビリビリっていって衝撃くらってんすよ。
Masaki
あそうそうそうなんか結構違くない?
カイ
さっきの縦とはっていうね。
odajin
そうそうそう。
カイ
でやっぱりあれかな?こう不意打ちみたいなの力が出ないんじゃないですか?しゅんけたさんも。
Masaki
男らしくやっぱこうちゃんと勝負しないと。
odajin
うん。
なるほどね。
Masaki
確かにあれですよね。もうだってこれ第一山ほぼ物にしてるって言ってますからね。
確かに。
カイ
すごくないですかね。
Masaki
第一山の鍋の蓋で。
地面にめり込んでますからね。
カイ
うん。
Masaki
本当だ確かに。
すごい衝撃。
すごいですね。
odajin
確かに。だってアバンも剣をね拳左手使って受け止めてますからね。
Masaki
ひょんけるなりに。
ただやっぱ料理してる時はその本気ではない感じなんですかね?あの不意打ちでね切りかかりにいってる時は。
まあさすがにそうなんでしょうね。
うーん。
全力ではないみたいな。
確かに。か、実はあれは真剣じゃないとか。
odajin
あー剣が違う?
Masaki
形は似てるけど木剣とかね。
カイ
あーそれはあるかもしれないですね。
odajin
武器とあるかもしれないですね。
カイ
本当のこういう特訓の時じゃないとこういう攻撃力の出る剣を渡さないとかね。それはありそう。
Masaki
まあその可能性はあるかもしれないですね。
カイ
うん。
Masaki
はい。ということで、第一残物にしている開発案は時間の問題。空列算は正確やこれまでの教訓を考えると時間かかりそう。いやーかかりましたね。
カイ
かかったね。空列算かかっちゃったね。
Masaki
13年ぐらいかかりますよね。
カイ
まあ間に時間が空いちゃったってのはありますけどね。とはいえね。
Masaki
まあとはいえ20歳ぐらいまではね、覚えなかったですからね。
odajin
うん。
Masaki
いやいや。はい。まあという後を期待を馳せつつ、なんか瞑想とかをしてますけど。
うん。
それもノイルが見守ってますけど。
カイ
はい。
Masaki
うん。
であとはまあヒュンケルと先生がなんかこういろいろ会話して、勇者本人って言ってるもんもっと楽じゃねえみたいな会話をしてるわけですけども。
まあアバンが答えて、まあ理由の一つは私の性分だと。で自分が英雄として扱われるみたいなのはちょっとやだっていう話と、
あとはもう一個は世界の真実を見るためて。まあ自分が勇者だとしたらよそゆきの対応をする。それじゃ本当の世界は見えないよねと。
でまあ世界を賑やかす脅威を見極めるための旅なんでっていう話をするんですけど、まあなるほどって感じですね。
カイ
うん。
Masaki
うん。で、まあヒュンケルがだから俺たちが回るのは大国ではなく遺跡が残る土地ばかりだったのかってこう繋がるんですけど。
いや最初僕どういうことってちょっと思ったんですけど、これはなんか遺跡とかに何か脅威がいるってこと?
odajin
大国だと知られ渡ってるからじゃないですかアバン先生が。ほとんどの大国は知っちゃってるし。
カイ
だから相手になかおうってことじゃないですか。
Masaki
でもそこに大国に新たな脅威もいるんじゃないのって疑問もあるんですけどいいのかな。
カイ
新たな脅威はだって倒すためにいるわけじゃないからあくまで新しい勇者を育てる旅ですからね。
アバンの旅の理由
Masaki
これ先のページで遺跡を調べてるところで出てきてますけどその魔界への道がこういう遺跡のあるところと繋がれてるのではないかみたいなコメントがこの後のページに出てますよね。
odajin
確かにそういうことか。まあそう言われてみてそうか。なるほど。
Masaki
ということでヒュンケルと問答してるんですけど、そんな生き方では先生は損ばかりするみたいな謎の心配をされている。どういうこっちゃって感じですけど。
カイ
結局のところ極円の頃のヒュンケルって親の敵ではあるもののある程度理解示しちゃってるじゃないですか。先生に対して。
だからあのライド大冒険本編で切りかかるにはこれは根外かな予想ですけどやっぱり何かワンチャン必要なので多分ミストバーンが出てきて何か余計なことを吹き込み
だからこそミストバーンは川に落ちたヒュンケルを拾えたんじゃないかなっていうのは思いますね。
Masaki
でもそれはあるかも。なんかその彼の心の中の恨んでる部分みたいなのを増幅させる何かみたいな。
カイ
うん。じゃなかったらこのヒュンケルから切りかかんないでしょもう。このままいったら普通にいい弟子になりそうなムード見せてるんで。
そうですよね確かに。そこのひっくり返しは来るんだろうなーって。
odajin
あーそれはその読みはね結構当たりそうですね。
Masaki
当たりそう。
odajin
ただ予想を超えてくる三条先生なので実際はもっと何かあるのかもしれない。
Masaki
まあということで先に行くと。
先だけにね。
いやいやいやじゃあ言いますわ。
まあヒュンケルノイルを里まで送ってあげなさいということで本当に三条先生はレディに優しいですよってヒュンケルが汗をかいてますけど。
odajin
この辺はねやっぱ柴田先生のタッチがいい感じですね。
Masaki
でヒュンケルがこう送ってあげるんですけどもここでねバルトスの教えが出てくるわけです。
カイ
かっこいいこと言うんだバルトスさん。
Masaki
敵であっても女は殺すなどうしてと。
ここで初めてね女を殺してはいけないロジックがついにバルトスの口から初めて語られるんですけど。
カイ
こっちいちいち上手いですねこういう設定持ってくるの。
odajin
回収しましたね。
Masaki
すごい回収ですよねまあざっくり言うとだから命を繋いでいくのは女で女を殺すと一族の未来を奪ってそうすると戦の勝敗とは別の禍根を残すという。
odajin
なんかちゃんとこんな理由があったんだという話ですね。
まあ確かにそうですよね。
でもただこれってこれ言い出したらあの父親を殺しても過去は残してるぜと思うから。
カイ
もうしょうがないよねっていう気持ちはしちゃいますけどね。
odajin
はいはいはいまあ確かに。
Masaki
ということで後にねマームを何で殺さないのかみたいな話がここから回収されるわけですけど。
アバンの遺跡探査
Masaki
それを思い出すヒュンケルですがノイルの手を握ってこう森の中を抜けていきますが一方アバンは遺跡をね調査してなんかメモってますけど。
槍を持った兵士がのなんか砕けた像があってまあこの兵士像は人間じゃないよと。
天下十人そうなのこれ。
odajin
まあ確かに。
Masaki
でチュゴナのような廃墟化した古代石がある場所は太古は人間以外の支配地だったんじゃないみたいなアバンの想像が語られて。
今思えばヨミカインやギュータもそうだったのかも。
今失われている魔界への道と。
odajin
でそこが魔族や魔物の騒乱な対象となり結果滅びて遺跡化した。
Masaki
その後そこを住処とする人間たちが現れたっていうこうアバンが想像を語ってるんですけどこれアバンが言うってことはもう多分語られた真実ですよねおそらくね。
多分ね。
そうなんですよね。
カイ
ほぼそうなんでしょうね。
Masaki
アバンが言うからにはね。
だからこれでこの大の大冒険世界の歴史がちょっとわかりましたね。
odajin
魔界への道いろいろあったんだみたいな。
Masaki
というところで。
獣神っていう言葉と魔族とか魔物っていう言葉は意識的にこうやっぱり書き分けてるじゃないですか。
違うんですね。
獣神っていうのはその大の大冒険世界では一般的なよく見る人の一種なんですかね。
カイ
クロコダインですよね要は。
Masaki
クロコダインも獣神ですよね。
カイ
魔界に住んでいないモンスター的な人間は獣神なんじゃないですか。
Masaki
言葉を喋れる獣から成長したものみたいなことなんですかね。
カイ
おとぎり姫とかも獣神なんじゃないですか。あれ魔族なのかな。
魔界に住んでるっぽさはないよね。
Masaki
でもマーマンって確かに獣神かな。
獣ではないけどジャンルはそっちっぽい気がしますけどね。
マフのグロイさんがクロコダインを次のあれにしようとしてたんだとすると、やっぱり魔族というものとは別なものなわけですよねきっとね。
odajin
グロイさんは謎ですけどね。
Masaki
とりあえず先に行きますけど。
ベルクスの登場
Masaki
行きましょうか。
まだ1話なんじゃないこれ。
だいぶ時間があれなんで行きますけど。
なんか嫌な気配がしてアヴァンが振り向くと鳥たちが騒ぎ始めたということで一方ヒュンケルとノイルの周りで、
これなんだウッドペッカーだっけ。
odajin
何だっけこれ。
カイ
オオクチバシかな。
Masaki
オオクチバシ?
カイ
または赤い雷。
Masaki
サトリーの書がもらえるやつですね。
もらえるかもしれない。
これ色がわかんないですけど。
ヒュンケルに殺気を向けていますけども、
俺にとっては懐かしい魔物たちの感じ。
そうなんだっていう感じですけど。
邪気なんだっていう。
邪気が懐かしいテープはすごいなっていう感じですけど。
何か強大な力の持ち主がモンスターを凶暴化させていると。
ヒュンケルは読んで一方アヴァンはサトの危険を感じるんですけどそこに、
ついに出ましたね。
これは失礼ということで。
妙な槍を持った人が遺跡の上の方にいて、
アヴァンに色々と話しかけていて、
ここで私としあっていただくと。
しあうっていう字よね。
odajin
こんな男塾みたいな使い方するキャラいたんだみたいな感じですけど。
Masaki
しとあうでね。しあうですけども。
ということで、槍を地面にぶっ刺して登場してまいりました。
はい、魔装のフーが来ました。
カイ
魔装は正木さんちゃんと当てましたね。
odajin
僕の予想ね。これぐらい当たらないとさすがに困りますね。
Masaki
名前は大ハズレですけども。
名前は当たるわけないからいいですよ。
魔装のボルでしたっけ?
僕の予想はボルでしたね。残念ながらフーが。
でも戦う順番2番目ってあってますよね?まさきさん。
odajin
あー、でも1人目僕違ったからな。
Masaki
ということで、魔装のフーが出てきて。
odajin
細身ですね。細身で鳥の面を被った人ですけど。
Masaki
ということで、こいつが魔装で。
このね、魔装の形はね、なかなか面白いですけど。
odajin
槍の横っちょに羽が生えてますけどね。
Masaki
で、ヤバンがその仮面、その武器、マケンドライゼンの仲間のようだがと。
お前たち何なんだと言って。
odajin
そこでフーが答えるということで、お答えしておきましょうと。
カイ
一方ここでバーンの宮殿に、宮殿というかあっちに行きますけど。
Masaki
で、ハドラーの報告が本当なら厄介な連中が現れたなと。
で、ミストバーンが魔の武器とはまさか。
あ、またここで出ましたね。まさか。
そのまさかよ。
はい。奴らの名は我らの名はということで出ました。
カイ
出ました。
odajin
ベルクス。
カイ
ベルクス。
Masaki
来ましたね。
いやー、ということでこの場が終わるんですが。
やっぱりこう来たかっていう感じではありましたけどね。
カイ
ベルクスさんなのはみんなうすうす勘づいているけど、
で、そのベルクという名前で出たけど、
それが何かはわからないこの絶妙な第2部1話の終わり方ですよね。
ね。
Masaki
素晴らしい。
いやー、これ読んだ時、あーベルクなんだと思ったけど、まだ全然わからない感じでしたね。
カイ
そうそうね。これはもう本当最強の引きですね。
あのー思い返せば第1部の1話の終わりもすごい良い引きだったじゃないですか。
うん。
まさか四天王のうち2人知ってるわみたいなさ。
odajin
はいはい。
カイ
あーやっぱこの引きがむちゃくちゃ上手いっすね。素晴らしいと思いました。
Masaki
いやー。
odajin
はい。
Masaki
ということで第1話というかこの45話が終わって。
カイ
はい。
Masaki
はい。キャラクタープロフィールを挟んで第46話、ベルクスの襲撃と。
襲撃。
あ、襲撃仕組んだという感じですけど。
まあね、でもこの表紙でなんかロンベルクの後ろ姿がちょっと映ってる。
カイ
そうね。ちょっと映ってるのがまた良いですね。
Masaki
若かりし頃のやつですよね。
カイ
うん。
Masaki
はい。あのミストバーンとバチバチしていた頃のロンベルクが映ってますけど。
はい。ということで46話ですが。
カイ
はい。入りましょうか。
Masaki
はい。ここでバーンとミストバーンのね、会話ね。ベルクスと。
あのベルクに由来がいかにもということで。
代々が魔界最高の迷宮と言われた職人の一族ベルク。
ここで初めてベルクって言うんですけど。
なんか大の大冒険本編では一族がベルクって話してましたっけ?
多分知ってないと思います。
知ってないと思います。
カイ
そうね。
ロンベルクっていう名前しか出てないからこれはすごい設定うまく再利用しましたね。素晴らしい。
Masaki
なんかあのアニメやってた時大好きTVで豊永さんがベルクさんベルクさんって言ってたらベルクは苗字ですみたいな話が確か。
odajin
うん。
Masaki
三条先生かなんかからコメントが出たみたいな。
うん。
何だっけ何かあってあそうなんだみたいな。
でなんかその時確か小田尋さんとじゃあ他にも何なんかドンベルクとかボンベルクとかいるのかなみたいな話をしたりもしなかったような気がするんですけど。
まあそれが本当だったということで。
でまあ今やその末永も一人に限られるってあそうなんだみたいな。
ドンベルクしかもういねえんだみたいな感じですけど。
であの男って言ってここで回想で出てくるロンベルクの顔はまあ当たり前ですけど傷がついてて。
傷ついてますね。
カイ
あの時のやつですね。
odajin
はい。
Masaki
今年前の傷がついてるわけですけど。
はい。
てことででもこれはねロンベルクが作ったとは言ってないんですよね。
カイ
一族の一族ですからね。
Masaki
うん。
でベルクが生み出した魔界の武器って言ってますけどね。
魔界の武器なんだあれ。
まあ全て強力無比しかも例外なく特殊な力を秘めておる。
odajin
そうなんだ。
その刃が今地上の強者たちに向けられようとしていると。
Masaki
ていうことで一方でここでアドラーじゃないやアヴァンとフーガの戦いに戻ってきて。
でベルクスとお前たちの名前、戦士たちのまあここだよね。
魔界の武器を操る戦士たちの集団って言い方をしますけど。
でフーガの答えがまあそのような解釈でよろしいかと。
まあね。
カイ
ね。詳しくは語らない。
Masaki
詳しくは後ほどですけど。
カイ
はい。
Masaki
で目的は何だと聞いたら。
まあ目的は地上で戦うことに理由が必要なのかとこうなんか挑発したことを言ってきて戦うために生まれてきたと。
そういう種族だと。
なんで戦うのか考えるもんなんかいませんと。
この切っ先で叩きのめすとそれだけが生き甲斐です。
で目的は戦いそのものですと言ってアヴァンを怒らせる。
odajin
なんか久々にアヴァンに交差歩を仕掛けてる人が出てきたなっていう感じですけど。
でいい回答だったなという挑発をしてバトルが始まるわけですが。
Masaki
ここからやりたい件でバトルをしてますけど。
odajin
早速ねアヴァンがね一流の総兵だって言って。
Masaki
なんという威力そして攻撃範囲の広さと懐に入るのは容易ではないと。
odajin
そんなことを言ってるわけですけども。
Masaki
で困ったアヴァンは第一算をして、困ってはいないのかな。
力の剣で一撃の威力を相殺して大足の剣を叩き込むカイハザンというコンボをやるんですけれども。
カイ
カイハザンがヒットするんだけど、結構血が出てるんだけど、あんまり効いてないっていうね。
で若干手加減しましたよねと言って。
Masaki
こう言われて、明らかに人間のようだからですねって言って。
odajin
で忠告するけどそんなことやめた方がいいよと言われて、全力で戦えと言われますと。
Masaki
でこのアヴァンも内心でね、結構ダメージ受けたのに衰えないのはなんでみたいな。
でも赤いから人間だよなみたいな。
odajin
このアヴァンもまだ困惑してるんですが。
アヴァンとフーガの戦い
Masaki
しかしここで最強の技で押し切るということを言って。
odajin
これ何やってるんだろう。メラ?メラを地面に打ってんすか。
カイ
じゃないですかね。メラでちょっと視界を遮って。
あ、そうか。はいはい。
Masaki
で炎の晴れた瞬間にアヴァンストラッシュ、完成したアヴァンストラッシュを。
まあこれはアロータイプですけどね。
アロータイプを打ち込むんだけど当たらず。
odajin
この頃アヴァン先生アロータイプ使えてたんですね。
Masaki
さすがにもう分けてるんじゃないですか。アロータイプとブレイクタイプは。
あのハードラーに当てたのは最後はブレイクタイプだと思いますけど。
odajin
アローも使ってる。まあ明らかにこれアローですもんね。
Masaki
でしかし外して魔王を倒した奥義ですかと。
くらったら最後と言いつつ。
いやー全部かわしてるんですけどなんか不思議でね。
槍で空間にクモの巣みたいなのをやってる。
カイ
何これみたいな。
odajin
これがさっきあった例外なく不思議な力を持ってるのを一つが魔装は空中に固定できるという力だったっていう。
Masaki
でもアヴァンもね一瞬で解説するのがすごいですけどね。
何の空間に槍を刺して固定できるのかとか言って。
いやいやそうなんで見ただけでわかるのみたいな。やっぱこの人天才だわって感じですけど。
僕でもこれを見た時に思ったのは魔符の効果は何だったんだろうなって。
カイ
魔符は何だったんでしょうねもう闇の中ですね。
Masaki
もうわかんなくなっちゃったじゃないですか。
失われた魔符。
カイ
ちょっと悲しいですよね。
ちょっとワニさんの回想シーンで出てくる可能性ワンチャンありますけど。
odajin
ワンチャンありますね。
Masaki
まあフーガはとりあえず空間に槍を固定して回避してシンプルだけでいい能力なんですよと。
odajin
立法で私の妙技をお見せしましょうと言って。
Masaki
地面に槍をでアバン攻撃するのかと思いきや棒高飛びの要領で。
odajin
反対側に行きそっから槍で攻撃するという。
なんかその棒高飛び戦法みたいなのとか空間固定を使って。
Masaki
で蹴りも繰り出すみたいな。
なんか変幻自在な戦い方をしてきますね。
かなり身体能力高いですよね。
高いですよね。
動きがつかめず間合いも取れず。
強者を強い力で叩きのめす快感だということを言い張っている。
odajin
まあこのフーガですがこれが目的だと。
Masaki
で次が棒高飛びの次は体操ですからね。
空間に固定してやる。
これ車輪ですよね。大車輪ですよね。
大車輪で回転速度をつけてからのぐるぐるからの槍攻撃っていう。
確かに筋肉マンみたいな攻撃。
odajin
いやちょっと違うけど。
Masaki
してきますがなんとこれでついにアヴァンの剣が折れてしまいました。
カイ
驚きですね。
Masaki
魔王ハドラーに誓ったアヴァンの剣が。
これちなみにあれかな。
odajin
ドリファンがくれた剣ですかね。やっぱり。
カイ
まあさすがにソ連なんじゃないですか。
Masaki
じゃあハドラーに勝った剣がフーザに折られたってことかな。
カイ
そのぐらいもう年季が入っちゃってたし魔王の血を浴びて弱くなってるかもしれない。
Masaki
違いますね。剣の形が違います。
違う?
カイ
あれはやっぱ大事な剣だから置いてきた?
Masaki
11巻の表紙を見るとですね、アヴァンが剣を持ってるのでよくわかります。
カイ
形が違いますね。
Masaki
ジュニアル剣伝わる剣か。
これはジュウゴールドか。
置いてきたんじゃないですかねきっとね。
odajin
やっぱ大事だから置いてきたのかな。
Masaki
まあでも盾は壊れたけどみたいな。
odajin
残ってる剣と鎧だけ置いてきたのかな。
まあということで剣が槍に折られてしまい貰ったというところで一方ここでまた森に戻って
ユンケルの冒険
Masaki
ユンケルがノイルを守ってるわけですけども。
カイ
もうアヴァン龍刀殺法開破山とか言って普通にやってますね。
ついに覚えちゃった早いな。
odajin
もう覚えちゃってますね。
で赤い雷などを攻撃してるんですけど殺さないんですね。
Masaki
一月もすれば動けるようになる。
一月ってすごいですよね。
身に打ちじゃねえんだみたいな。
カイ
一月動けなかったら食べ物食えなくてダメだと思うけどな。
Masaki
まあその辺は分かんないですけど。
まあでも魔物に育ててもらってから魔物あんま殺したくないんでしょうね。
odajin
そうですね。
Masaki
というユンケルですけども。
ノイルを連れてどうするかということで逃げ出すんですけれども。
あっち行けば助かるとノイルがいて守ってもらえるということで。
今度は一方ノイルの方が引っ張っていくんですが洞窟に入っていくと。
で洞窟の奥に入っていくとここまで来れば安心ということでなんか不思議な
聖母の像が置いてあって守り神で魔物が入ってこれないと。
ここでユンケルさんは聖母という概念に出会うわけですね。
カイ
そうですね。知らないですからね聖母なんてね。
Masaki
知らないですよね人間の文化だからね。
いやーここで後に通じる聖母という概念がユンケルの心に刻まれて。
カイ
そうですね。これいちいちうまいですよね。
あとで魔物を聖母と思うっていう繋がっただけですよね。
Masaki
ここなんですよね。
アヴァンの特訓
カイ
一個一個細かくユンケル物語なんだよな今回。
Masaki
綺麗に拾ってきますよね。
で一方聖母の戦いのところに戻り
カイ
なんとアヴァンは普通にあの一撃をかわしてるんですね。
Masaki
さすがですね。
結構かわすんだよなアヴァン。だいたいかわすんだよな。
カイ
だってね、あれじゃん。凍れる時の秘宝を解けた瞬間の攻撃ですら避けますからね。
すごいですよね。ギリギリでかわしてカウンター入れてるから。
Masaki
やっぱり実はこの人はかわすのが一番得意なんじゃないかという疑問がありますね。
カイ
くらわない威力高いですよね。
odajin
高いですよね。ほぼ何もくらってないよなこの人っていう。
Masaki
ということで。
殺されりゃたまらんということで。
でもここでフーカーが言うんですけど
ライゼのような同族と戦いあっても全く決着がつかない。
力が結構してるというかなんかそうなの?みたいな。
カイ
たぶん別な理由な気がしますね。さっきもフーカーって敵との事を言ったわけじゃないですか。
力が至高じゃなく武器同士では戦えないみたいなのがあるんじゃないですか。
同じ祖先、ベルキさんが作っている武器たちで。
Masaki
どうなんすかね。分かんないけどやっても意味がないということになってるのかね。分かんないけど。
この時点で本体が剣ってバラしてないじゃないですか。武器って。
カイ
バラしちゃった。
odajin
だからちょっと何と言うかっていうのにごまかしをしてる気がしますね。ここで。
Masaki
でも別にこの話って出さなくてもよかったわけじゃないですか。
カイ
一応その標的が必要だっていうのの前段階なんですけど。
Masaki
いるのかな。単に標的が欲しかった。
カイ
あとは失礼なって言って、別に怒ってるわけじゃないけど、どう楽でやってんじゃないよって言いたくなってつい喋っちゃってるじゃないですか。
odajin
ただ肝心な、本体が武器と言われる弱点を言っちゃってるようなもんだから、そこについては言及しないっていう。
なるほどね。
Masaki
ということで、その後いろいろ言うんですけど、アバンがついにメガネを横に置いて。
カイ
吐き出しちゃうよ。
Masaki
で、闘気が高振り。何が戦乱の覇者だと。そんなものになりたがってる人間がどこにいるんだと。
で、戦いのない世界を実現するために命を懸けてきたんだと。
アバンが怒り。で、つまらぬ腕自慢のために戦いの火を灯そうとするのは絶対に許さんということで、アバンが闘気を込めて立ち上がると。
一方、クーガーは知らんがなということで、お覚悟をということで。
なんかいちいちね、このクーガーの言葉ってなんか陰陰無礼な感じでいいんですけど、キャラが立ってて。
で、お前も武器ねえじゃんということで、とどめを刺しに来るんだけど、アバンは避けて。
一方、謎の槍が空間から出てきて。
odajin
よく見るとアバンが槍を持ってるんですけど、なんか槍にあの獣神の石像の手がくっついてるんですけど。
さっきのあれねっていう。あれを回収したんだっていう。
で、ひけらかしもしないし、みんなには知られてないけど、武芸百般だと言って。
カイ
まさかのここでね。
しかも石像の槍なんてさ、めちゃめちゃ風化してボロボロでしょ?
石じゃないんですか?
でも石に武器だけ備えてたのかもしれないけど、にしてもボロボロでしょうよ、酸化して。
Masaki
石に武器だけって言っても、石の槍か鉄の槍かわかんないけどだいぶ劣化してますよね。
カイ
でもこれでカーンってやって腕が取れるってことは腕の部分とは違う素材?別のパーツとして作られてるのは間違いないと思うんですけど、
とはいえボロボロだろうよって思うんですよね。
というか、この後いい勝負するんですけど、こんなボロボロの槍と互角の勝負しちゃって大丈夫かい?っていう気はしますね。
Masaki
あとあるのは、陶器を込めることで強化系みたいな感じで、これを強化してる説はありますね。
後のグランドクルスの時とかもほら、陶器を込めたら鎖は切れない理論とかなんかあったじゃないですか。
odajin
なんでそんなチャチな鎖切れないの?みたいな。
Masaki
陶器でなんとかしてる可能性はまあ確かありますね。
odajin
陶器コーティング説はありますよね。
Masaki
でも僕思ったのはここで武芸百般って自分で言ったじゃないですか。
言ってますね。
odajin
なんか我々予想してた時に結構こう、こいつらと戦いながら得得していくみたいな話をしてましたけど、
Masaki
あ、もう槍使えたんだ、この時点で、みたいなのはちょっと想像と違ったところだなと僕は思いました。
ベース使えたって感じですよね。
技はこれからって感じかな。
剣を100だとしたら70ぐらいみたいな感じだったんですね、この時はね。
奥義は至ってないけどみたいなね。
でももうだいぶ使えるんだと思って、設定はそうきたかと思いましたね。
カイ
ここはもちろん槍はそれなりに使えるんだろうけど、若干の交差法入ってると思いますよ、僕。
さっきまで相手にちょっとフーガに交差法されすぎてたから。
Masaki
やり返しですか。
カイ
うん、やり返しの交差法なんじゃないかな。
確かに。
Masaki
はい、ということでここで46話が終わり、
ヒュンケルのプロフィールを挟んで、次、47話。
海岸交差法って海岸言うてますけど。
odajin
はい。
Masaki
で、入っていくと、
そうですね、フーガが。
odajin
はい。
Masaki
まあこう、槍で私と戦おうと。
で、月明日の双術。
もそうだし、落ちていた鉄屑。
あ、鉄だったんだ、やっぱこれ。
あの、石像には鉄槍がついてたっぽいですけど。
確かに鉄屑で魔装と戦うのはちょっとだいぶ無理があるんですけど。
odajin
うん。
しかし、いい勝負しちゃってるんですよね。
カイ
さすがのアバン先生。
Masaki
はい、この鉄の槍と魔装がぶつかってギーンといって。
衝撃で弾き返しますからね。
いやね、え?みたいな。
めっちゃフーガ弾き飛ばされてますけど。
しかもあの、なんかちょっと脳震盪を起こしてますよね、フーガ。
クラクラね。
まあ、後にわかるんですけど、脳震盪ではないんですけど、まあまあまあいいとしましょうという感じで。
はい、あの、クラクラして、そっからアバンのターンみたいな感じになっていくわけですが、
またここで洞窟に戻って、ユンケルとノイルが会話してるんですけど、
ノイルがね、魔物たちはここに入れなくて、それは聖母様が守ってくれてるんだと言うんですけど、
で、祈れば助かると言うんですけど、ユンケルが、ノイルだっけ?俺は信じないと言って、
odajin
この像は魔物が嫌う材質でできてるんだと。
Masaki
前そんなの見たと。で、先祖が知っててそれで作った。それだけ。
で、この里には侵略価値がないと。大した魔物が来ない。強力な魔物には効果がない。
と言って、思いっきり信仰をね、聖論で論破していくっていう、すごい論破をかましていくんですけど、
ユンケルの成長
Masaki
聖論、まさに聖論っていう感じで。で、強力な奴が来てて、野良の魔物が邪気で凶悪化してますよっていう。
聖論で論破したかと思ったら、なんと武器を渡して、これを持って隠れてろと。
魔物の群れに有効。ここは少なくとも魔物の群れにここは有効だと。
里の人に行って逃げるよう、助けに行ってここに逃げるように言ってくるということで、ユンケルが人助けに行くわけですけど。
で、剣なんか使ったことないってノイルが言うんだけど、いや、これはなんとでもなる。君が素手の方がずっと危険だって言って、
odajin
何を拾うかと思いきや、宝器を。 まさかのね、宝器ね。鉄くずよりすごいですよ、宝器で戦うって。
Masaki
ドラクエの道具にもないですよね、宝器って。 ないですよね、宝器。
odajin
ちょっと次のドラクエ12あたりでコラボアイテムで出るかもしれないですね。 竹の宝器みたいな。竹の宝器みたいな。里の宝器みたいな。
で、ユンケルにね、待ってと。私は無理怖いと言ったら自分で戦うんだと。神に祈って死んでしまったらどうするんだと。
祈りなんて、何の役に立たないがっかりするだけだと言って、階層の中で出てくるのがハドラーっていう。
これね、これすごいですよね。祈り役に立たないっていうのが、自分のね、思いから出てくる。
Masaki
まあでもこれ後のね、大の大冒険本編でここもね、つながってるというかここも回収してるんですよね。
何が魔王だとか言ってね。何が魔軍司令だったっけ。なんかこう、お前がしっかりしてれば親父は死んでないんだみたいなことでね。
カイ
後にユンケルが言うのの伏線がここにあるわけですけど。 すごいですね。今回だから実はユンケル界なんですよね、この間ね。
odajin
めちゃめちゃユンケルのキーワードがいっぱい散りばめられている。 本当に。はい。
Masaki
で、自分が強くなることしか考えない。で、もし魔物が入ってきたら睨みつけて負けないって見せつけろと、
カイ
いうことを言ってユンケルは出ていきますと。 ちゃんとね、使い方のアドバイスするのも素晴らしいですね。
別にこれで勝てとは言ってないから。構えて振りだけでもそれだけでも宝器よりは強いってことでしょ。素晴らしいね。
Masaki
ユンケルのこのロジカルに説明をしていく感じとか、ここでこぶさつする感じとかって、これはバルトス譲りなんですかね。
それともアバンを見て。いやバルトスじゃないですかさすがに。 学んだんですかね。やっぱバルトスなんですかね。
アバンの技の解説
odajin
いや僕の予想は元々ユンケルがこういうキャラでバルトスとアバンの教えがこうなっていったんじゃないかなという感じがしますけどね。
カイ
もちろん元々のDNAみたいにあるんだろうけど、やっぱり騎士道とかちゃんとハドラーのプライドみたいなものを持っている人だったわけだから、そこらへんのロジックでちゃんと噛むみたいな部分はあるんじゃないですかね。
odajin
さっきの女を殺すのにもちゃんとロジックがあったしね。
まあということで戦いの方に戻ってきますけども、ここで普通にイラリで圧倒していますね。
Masaki
フーガンが内心剣と同じか下手をするとそれ以上とか言って、え?みたいな。
カイ
なわけなかろうと思うんですけどね。絶対剣の方が上手いだろうと思うんだけど。
Masaki
これ多分速さのことを言ってんじゃないですか。
あ、そういうこと?
剣よりも速いっていうことじゃないですかね。
どうなんだろうね。
カイ
でも速さだとしてもおかしいじゃないですか。
要はこれは違いは多分アバンの怒り度だと思うんですよね。
さっきより怒ってるからアバンの闘技が今までよりさっきより強まっていて、アバンの能力自体が本気を出してるっていう。
そこな気がする。
槍が剣より上手いっていうのはさすがにどうよと思うから。
Masaki
まあそれはあるかもしれないですね。
カイ
なので、すごい本気を出した時のアバンがちょっとそこまで本気出してなかった剣の時よりも強く思えてしまっているってことなんじゃないかと思いますけどね。
確かに。
Masaki
はい。で、ここからアバンがちょっと技の解説を、またここでもご丁寧に解説してくれるんですけど。
開破山に相当する創術版、いわば創作法というべきものの型が掴めた。え、マジで?
創作法には3つの技があって奥義があるんだけど、あらゆる武器に転用可能なものとして消化できる可能性を秘めている。
っていうのはやっぱりここで初めてこう理論化されるんですね。
で、フーガは聞き間違えたのかと。
この技を今ここで戦いながら完成したのかと。それは思うわなっていう。
で、お前のおかげだっていうことで対戦相手がお前だからだと。
槍使いとして見たことないほどの達人。
剣と槍では全く違うんだけど、理想形を披露してくれて、私はそれを教科書にトムサッポを槍に転化していったとか。
カイ
バケモンやろこれ。ほぼバケモンっすね。どういう能力値だよ。
Masaki
これすごいコピー能力じゃないですか。
カイ
正直この戦闘スキルより台より上だと思うんですけど。
いやーこれは天才ですよね。異常ですね。
ドラゴンの騎士レベルじゃない?もはやこれ。
やってることとしては。
Masaki
だってドラゴンの騎士はさ、数十年数百年のあれをね、戦いの遺伝子で引き継いでるから強いんだけど。
カイ
それ並みのことやってるじゃん。
すごいよアヴァン先生。
Masaki
最強ですよね。という最強のアヴァンが、フーガを交差砲でも圧倒してるんですけど、
殺すだけでも一苦労とは思っていたけどハードルが上がってしまいましたと。
で普通の勝ち方じゃ済まなくなった。
まず最初にあなたの心折らないと。ちょっとここはね、まだこの時点では意味がよくわからないんですけど。
で徹底的にと言ってまた襲いかかってくるんですけどアヴァンがまた思うと。
なんかおかしいと。あれほどの出血で動きが衰えないのはもちろん息も切らさないのは。
odajin
いやむしろ先ほどのということで脳震盪もないですね。
Masaki
で武器に強打をくらった時の方が乱れが大きかった。
で頭クラクラすぐに反撃できなかった。まさかいやそんなことが。
これすごくないですか。それここで思えるの。
この推理力もやばいですよね。
odajin
天才すぎるアヴァン。
Masaki
見ただけで全部覚えるわ。全部謎とか。
一応聞いて銃を知る。
完全に名探偵アヴァンですねこれね。
odajin
完全に。
Masaki
で今ここで最後の奥義を試し。
odajin
同時に私の推論も試してやるということで。
Masaki
なんかもう一回ここでフーガが初めて繰り出す技。
車輪を今度は横にブンブン回して。
槍の先端を空間固定して。
これはあれですかね。その空間でめちゃくちゃ回すことによって。
なんかすごいエネルギー貯めてるんですよね。
フーガとの戦闘
Masaki
これなんか摩擦熱みたいなもんなんですかねこれ。
odajin
なんなんでしょうね。
Masaki
バイクでさ、回転させてるけどスタート地点に浮かしてるみたいな。
カイ
なんかそういうことなんじゃないですか。
空間止めてる間にめちゃめちゃ回転して、エネルギー貯めた状態で。
で321GOでロケットスタート敵に攻撃するみたいなことかなと思いますけど。
Masaki
ですよね。
なんか回転数上げて、でいざということでここで先端の空間固定を外して攻撃するんですけど。
odajin
魔装奥義風神火山と。
カイ
いいですねなんか弾丸爆火山っぽくていいですね。
Masaki
なんかね、でもかっこいいですね。風神火山ということで。
これカイザーフェニックスっぽく見えたんですけど。
僕もねそれめっちゃ思いましたよ。
これ炎なのかなって一瞬思ったんですけどね。でもなんか炎っぽい名前じゃないんですよね。風神火山。
炎というよりやっぱりなんかエネルギーなんですかねこれ。
陶器なんですかね。
分かんないけど。
でもやはりエネルギーなのかな。
カイ
これ自身が鳥の形してる槍だから、多分その鳥のオーラだと思うんですけど。
僕が若干気になるのは弾丸爆火山を知ってる僕らからするとあんまり火山っぽくねえなと思ってますけど。
odajin
まあ確かに。
カイ
散ってなくない?むしろ集中してない?
odajin
うんそれは確かにそう。
Masaki
まあ確かにそれはそう。
カイ
魔装だけにそうね。
odajin
うーんそうだね。
Masaki
まあねこれは多分ね、名前のかっこいいさで風神が適当につけたんだと私は思います。
名前的には風鈴火山の方から文字って言うんですかね。
僕もそう思いましたね多分。
でも確かに爆火山の火山とそうか。
odajin
被るのか。
まあちょっとその辺は分かんないですけど、とりあえず風神火山で突撃をかますんですが、
カイ
アヴァンはそれを見切って何か一発繰り出して繰り出したやつがこの時。
odajin
アヴァンが装術版空裂弾を後に命名したアヴァン流装殺砲虎空戦ということで虎空戦を初めて出してるんですね。
Masaki
でそれが顔面に当たり、今だということで隙をついてそこからの槍アヴァンストラッシュアロータイプが風神火山を真っ二つにして。
これすごいですよね槍でもストラッシュ出せんだと思って。
剣の面が少ないのに出せんだ刃の部分が。
カイ
これ同じ理論で武芸百般のアヴァン先生は指でもストラッシュ出せるし爪でもストラッシュ出せるってことでしょこれきっと。
まあ後に明らかになるんでしょうけど弓は無理があるような気がしますけどまあどうすんでしょうね気にはなるけど。
odajin
アロータイプってかアローですからね。
Masaki
しなんか撃ち方の違いとかあんのかなっていう。
カイ
弓でブレイクタイプとかちょっとどうやら。
odajin
さらに言うなら槍で撃ったものをアヴァンストラッシュと言っていいんであれば別に航空船も空裂弾でよかったんじゃないの?
カイ
そういう気しませんちょっと。
確かに。
アヴァンストラッシュを別名前をねつけてくれるならわかるけど。
odajin
確かに。
カイ
というね余計なこと思いつつ。
Masaki
アヴァンストラッシュの時にこの槍の穂先をちょっと地面にガガガガって擦り付けて放つじゃないですか。
確かに。
odajin
僕はちょっとこれを見てあのヒューガー小次郎の雷銃シュート思い出しましたね。
Masaki
わからんけど。
そうなんだ。
地面をね足でつま先を地面に擦り付けてその勢いを止めたのから放つことで蹴りの速度を上げるみたいなそういう必殺シュートなんですけどね。
なるほどね。
これはやっぱり剣ではできない動きだなと思って。
まあできないですよね。
さっき言った槍の刃の部分の短さを反動をつけて威力を増すっていうことでこれはストラッシュ化したんじゃないかなっていう。
そんなさ地面のこのひっかくぐらいでそんな威力上がるかね。
でもねこれをもし必要とすると空中では打てないってことになるんで、
ジャンプして空中姿勢からは槍装が打てないってことになっちゃう。
その辺はまだ改良の余地があるんじゃないかなと思います。
打てるんじゃないかなわかんないけど。
odajin
まあちょっと若干謎ですけど。
ということでいずれにしてもアロータイプが炸裂して槍にちょっと傷が入って地面に落ちましたと。
Masaki
でフーガがそんなバカなことがあるかって負け惜しみを言って嘘だこれは悪夢だと言って顔がなんかチラッと見えるんですけど。
そこでアヴァンが推論が明らかになりましたね。
魔装戦士ではなく魔装のフーガお前の正体は喋っていたのは槍の方ということで武器が本体なのだと。
ここで謎が明らかになりましたね。
カイ
これでもアヴァン先生クラスの推理力ある人だったらなんか戦ってる最中になんか声変なとこから聞こえるなとか思わないもんですかね。
Masaki
思ったんじゃないすかね。
これだったらやっぱり一国同齢での福和術的感じじゃないですか。
いやでもほら僕らは後に最大の福和術に誰も気づかないもんだいっていう。
odajin
まあね。
あるんでまあこれぐらいだと気づかないんじゃないですか。
カイ
あいつはほら仮面してたからさ。
これどうなんすかね口元があんま動かないよね。
動いてましたよね今までもねそれ以来。
スタッフフーガの。
Masaki
どうなんだろうね。
どっちから出てたんでしょうね声。
でもコントロールして操れるんだからそっちから声出てもいいですよね。
その人間の体を。
カイ
あれから体から離れちゃうと本体からしか出ないとか。
Masaki
ああそうかももしかしたら。
ライゼの正体と設定の明かされる
Masaki
それはあるかもしれない。
カイ
納得はできますね。
Masaki
やっぱ通信距離がこう10メートルみたいな。
カイ
接続してるんですよ。
有線接続すると本体から出せる。
ああなるほどね無線だとダメなんだね。
Masaki
データ容量足んないんですよちょっと大気的に。
なるほどね。
でもこの後のライゼの描写がまさにそういう感じですよね。
確かにそうですねライゼがこの後剣を投げてやれやれだぜって言ってこうやってきて剣をぶん投げたら剣の方が喋ってますもんね。
だからそれは当たってるかもしれないですね。
でもライゼはいくらなんでもなんかここまでバラさなくてもよかったのねっていう。
お前も結構バラしたよねっていう。
剣から声がということでだって要するになんて言うんですかねNイコール1だったら確証って人間持てないけどNイコール2になった瞬間急に1個じゃないから確からしくなるじゃないですか。
カイ
だからライゼが余計なこと言うからNイコール2になったよねっていう完全に。
Masaki
あとさすがに剣投げなくてよくないですかねこれアバン先生がめちゃめちゃ早く気づいてダッシュで剣ぼっこぼこにしてたらライゼ悲しきことになってましたよこれ。
カイ
いやでもアバンはたぶん謎解きをしたくなっちゃうからそうはしないんじゃないっていう。
Masaki
そうだ結果オーライでしたけど。
まあそこまで読んでるかわかんないけど。
まあ大体敵なんてそんなもんすよ。
大体こうみんなさこう何喋りたいモードになると大体こう雑なことやっちゃうんすよこの世界のキャラ。
odajin
ミストバーンとかも余計なこと大体後で言ってたしね。
Masaki
ということで理解したぞ魔剣のライゼということで全て武器本体人間は操り人形に過ぎないつまりベルクスとは意思を持ち生きている武器という設定が出てここで47話が終わるんですけど。
アバンの危機と背景の説明
Masaki
いやーこうきたかーでしたねこれ。
カイ
やっと全ての謎解きがねされまして。
odajin
されましたね。
Masaki
ということでこれをもって私とか小田陣さんが一生懸命予想してたのはほぼ全部外れたという。
もう無理だと思いましたこれで。
カイ
もう予想はもう無理だと。
odajin
いやーこれはすごいですよベルクの設定からよくここまで作ったよというよりはもう完敗じゃないです。
Masaki
でも確かにロンベルクの作った武器には命があるっていうのは散々第二の大冒険本編で言ってたんでこう回収したかーという感じですよね。
カイ
僕の想像したワンチャンベルクさん作った武器説はまだ微かな望みはありますよ。
Masaki
うーんあるけどだったらロンベルクのっていう話になるはずなんでやっぱベルクスって言ってるからもっと歴史が古いんでしょうねおそらくね。
カイ
ほらこんな武器作っちゃったことを反省してちゃんとした心を持った武器を作りたくなったのかもしれないし。
Masaki
ロンがあったこと。
カイ
ちょっとワンチャン残さしてくださいよ。
Masaki
もっと古いかもと思いますけど。
odajin
まあでもあれですねいずれにしてもなんだっけ僕はそう予想の時にはいやなんかロンベルクとか何も関係ないんじゃないですかとか言ってたんだけど正解はベルク一族の武器だったということですね。
Masaki
でそれが意思を持ったはぐれ武器と言うで能力があってこうなんか操ってますと。
odajin
僕ここで思ったんですけど予想した時に足りてなかったなと思ったのが戦う理由って予想してなかったなと思って。
確かにね。
なんかすごいそのなんでこいつらと戦うとかなんでアバンが狙われてるんだろうとかそこってなんか予想できてなかったなと思わされましたねこれで。
Masaki
確かに。
なんかすごくそのなんだろうもう先々にハドラーとかバーンとの戦いはあるしそうじゃない勢力が出てきてなんでそのアバンを狙うかみたいなところってそこを真剣に考えてみてなかったなと思って。
odajin
これはねなんか1本取られたな1本どころじゃないですね10本ぐらい取られたっていう感じでしたね。
Masaki
そうですねまああのゴーストナイツとか含めてまあなんか野心持った奴はいたっていう設定はこれまでにもありましたけどまさかねこういう動機があったとはみたいな。
まあということで48話戦線布告に入っていきますけども。
でここでまずライゼがこう自分語りから始めますけどお前も喋んなって感じですけど。
カイ
これはぐれっていう言葉かね。
Masaki
ね。
これはやっぱはぐれメタルに引っかけてるのかもしれないですけど。
ドラクエ感ですよね。
ドラクエ感ありますね。
はぐれ武器と言って忌み嫌うらしいぜって言ってね。
魔界では忌み嫌われてるだと。
俺たちは魔界最高の迷宮に作られた武器と。
であ迷宮じゃない迷宮か迷宮に迷宮一族の武器にはそれ自身にも意思がある。
主人に使える魂がある。
が歴史の中には意思が増大してほぼ1個の人格のように進化する。
そうなんだすごいねこれみたいな。
そうだったんだ。
である者は主人を失い同国しある者は主人に失望しミスです。
こえーなおい。
で悲しいからいかに進化しようと武器なんで振り回してくれるやつが必要で発想を変えたと。
戦士が武器を手に入れるように俺たち自身が持ち手を手に入れると。
ということでここでそのライゼの人間部分がビョンと降りてきて剣を掴むと人間部分の方が喋りますね。
この体を支配して動かしていると。
odajin
ここはやっぱり人間部分が喋ってるんでしょうね。
Masaki
っていうところで次のところはどっち喋ってるのかわかんないけど。
これも不思議な仕組みですよね。
俺が闘神で打ち負かした相手を貫けば肉体を手に入れて我が物にできて心を明けされ生きた道具となるってなんかどっかで聞いたような話なんですけど。
それ後のミストバーンと同じではっていう。
ミストか後のミストだよねそれっていう。
同じようなことできる奴いたんだっていう。
ミストだけじゃなかったのっていう。
でもなんかそういう乗っ取り系っていうのはきっとなんかやっぱあるんでしょうね魔界にはね。
odajin
なんか乗っ取りカテゴリーがあるんでしょうね。
Masaki
で使い潰したらさらに強い体に乗り強いやつに乗り換える。
で理解できただろうと。
でまぁあれですね。
その獣の仮面は肉体を隠す意図もあるけど魔力を伝える役割も果たしてるんだ。
そうなんだ。
やっぱだからBluetoothなんですよね。
そうですよね。
だからクーの技で仮面のジャケンが削れたら連動が切れた。
odajin
そうですねBluetoothが切れたっていうことですね。
Masaki
で1を知れば10を知るって言ってますけど本当にそうだよね。
odajin
いやいや全然説明してないけど。
カイ
10どころじゃないですけどね。
100レベルかよもうこんなの。
Masaki
ほぼ謎を解いてますけどね。
でもすごいですよね。
でもこっちのライゼ側もすごいんですよね。
クーの技の本質を大切に説明されてるように。
すごいですよね。
クーの技は武器本体には効かないと言って、
俺たちの魂は邪気が取り付いたものじゃなくて本物だからと言ってますけど。
odajin
これの理解度がやばいんですよね。
Masaki
でフーバーの言葉も全部理解できたと。
odajin
殺すだけでも一苦労だけどハードルが上がったと。
Masaki
でただ殺すつもりだったけどそうじゃなくて肉体を瀕死にして手に入れる。
瀕死にしてっていうのが若干わかんないけど。
まあとにかくあれですよね。
さっき言った通り、例えばですけど、
ライゼの剣がアバンがピンピンした状態で握っただけじゃ支配できないってことなんですよね。
体を貫くって言ってるからね。
何らかしらその傷を刺し傷にしなきゃいけないってことですよね。
ですよね。
今使っている肉体を持って相手を打ちまかしたら、
で瀕死にしたら引っ越しできるっていう謎のルール。
odajin
そのルールはどこでできたんだって感じですけど。
Masaki
で結局アバンの体が目的だったということが判明して、
師匠も弟子も結局なんか体を狙われる運命なのかこの人たちは。
カイ
確かにね。
Masaki
数年後、弟子は弟子で狙われ。
odajin
それはやっぱり欠けてるんでしょうね当然。
なるほどね。アバンが狙われていたのと同じようにヒュンケルもみたいなね。
Masaki
もしくはこのやりとりを見てミストバーンがそれを思いついてみたいのもあるんですかね。
ミストバーンのことはないんじゃない?
カイ
ミストバーン自体がね、もともとだってその力を使ってミストバーンだから。
Masaki
まあ中で似たようなことができるって話ですよね。魔界の何かね。
odajin
ということで、バーン様とハドラーの精神体が会話してるんですけど。
このページ本当にグロイさんがかわいそうすぎて。
Masaki
グロイさんというマフは生きてはおるまいと言って、聞いた限りそこまで大きく武器本体を砕かれたのではなということで。
ここ面白いですよね。ベルク一族の武器は小さな傷なら自然修復。
まあそれは知ってるんだけど大きく破損したら一族が打ち直さない限り崩壊するとか言って。
あれ一部欠けただけじゃなかったんだっていう。
カイ
ここで最初の方でクロコダインは俺の方が負けだと思ってたけど実はクロコダインが勝てたっていうね。この逆転現象。いいですね。
Masaki
ですよね。これも読者の裏を書いてきましたよね。
これ実はこのグロイさんのこのマフを回収して後にローンさんがグレートアックスに打ち直してたりはしないですかね。
カイ
これはもう直せないんじゃないですか?変なのが入っちゃってるから。
Masaki
やっぱ難しいですかね。
まあでも全く似てないこともない気もする。
結構大振りの絵の長い斧だったじゃないですか。グレートアックス。
確かにね。
なんか一族の斧が打ち直さない限りってわざわざ言ってるところがなんか後のことにちょっと想像させられちゃいましたね。
odajin
まあもしかしたらねゼロじゃないかもね。
Masaki
で、ベルクスの説明をバーン様がしてくれるんですけど、バーン様もご親切にしていただけるんですけど。
odajin
はぐれ武器がトトを組んだ一弾つって。近年魔界では噂を聞かなかったが地上に移り住んでいるんだよ。移り住むんだ。
Masaki
で、ハンドラーの脅威が消えたと感じて動き出したと。
odajin
で、クロコダイン。はぐれ武器には自分の武器となる生き物が必要でクロコダインの強靭な肉体を狙って襲撃したっていうことはそうですねと。
最強の力を持つ地上の肉体といえば答えは一つ。アバン。
Masaki
ということではいみんなアバンを狙ってるという。
次のね、ライゼの説明が面白いですよね。
魔族は長生きだが体の支配がうまくいかない。人間や獣人の方が最適。
へーここもそうなんだって感じですよね。
odajin
だから魔界を捨てた。けど難点があって地上の生き物の肉体はすぐ朽ちるんだと。
緊迫した戦局と襲撃の計画
odajin
ということで魔王を倒したあんたの最強の肉体とこの魔剣の中に蓄えられた魔剣儀が融合して空前の戦士が誕生すると。
カイ
これ朽ちるってどういうことなんですかね。死体が腐っていくって話なのか単純に老化していくっていうことなのか。
Masaki
寿命が短いんじゃないですか単純に。
ていうことなんですかね。
80歳とか老化という意味で言うと40,50歳とかで結構厳しくなるとかそういうことなんですよね。
カイ
その理論で言うとちゃんとご飯食べたりしないとダメってこと?
Masaki
多分。
僕も死体を操ってるんだと思ってたんですけどそうじゃないってことは。
でも死体ではないですよね。死んじゃダメなんですよね。
ひんしろ状態ですからね。
odajin
ミストの時もそうだったけど死んだら死体になっちゃうから。
Masaki
でもあれかもねなんかこのベルクスが取り付くことによってその身体がボロボロに使われるからもしかしたら普通に生きるよりダメージが大きいのかもね。
耐久力がないってことか。
odajin
それはあるかもしれないですね。回復力がないとかね。
Masaki
で、ここでしかし仲間割れをしているベルクスが。
新キャラの登場
Masaki
剣とか武器ごとに若干キャラが違う感じがしますね。
フーガは結構最初丁寧なこと言ってたのに急にキレキャラになってますもんね。
ふざけるなとか言ってるしね。
カイ
なんか全体的にフーガにキギロっぽさを感じますよね。
困っちゃうなーとか言いながら喜ぶところとかさ。
確かに。
Masaki
はい。で、こういろいろ言われたフーガが怒って、こう体の方を操ってアバンに攻撃を仕掛けるんですが、
なんとそこにカットインするものが現れ、
まさかの。
いやこれちょっとエグいよ。
ほうきひゅんきれでしたね。
odajin
ほうきで?
カイ
ほうきでひどくない?
odajin
撃退しちゃうっていう。
カイ
天才ではしかもほうき傷ついてねーし。
スキをついたからっていうのはあるでしょうけどね。
武器の部分じゃなく体を弾いたとか、やりようはあるだろうけど。
Masaki
でもすごいっすよね。
odajin
これアバン流ほうき殺法も作った方がいいんじゃないかっていう気がしますね。
Masaki
ということでひゅんきれがカットインして、里の人たちは避難させましたと。
で、銀色の神の少年が助けてくれたと。
で、ここでね、おじいさんがね、ああいう子が未来の世界を救うんじゃろうなーとか言ってるんですけど、
まあいろいろ、いろいろ右翼曲折ありますけど、
まあまあ後には嘘ではない。
カイ
あれからまあまあ救いましたね。まあ救ったんですけど。
odajin
後にはね、いろいろありますが。
Masaki
まあそうですね、やっぱりここらへんのひゅんきれ素直ですよね。ちゃんと人間のこと守りますしね。
で、アバンの弟子。小僧のくせになんという力。しかも暴術をってほうきだけどってすごい疑問もあるんですけど。
これはあれですかね、ひゅんきれの肉体も欲しいと思った。
odajin
そういうことでしょ。これを一回まずひゅんきれゲットしようと思って動いたわけでしょ。ここではね。
Masaki
なんだけど、はい、後ろからがぼっと掴まれて。
カイ
これを見てミストバーンが思いついた可能性はありますね。
あ、確かにっていう風に。
Masaki
あー。まあね、ウォッチしててね。いいなーみたいな。こいついいなーってね。
odajin
はい。
そして。
Masaki
で、はい。新キャラ登場。ということで、水軍テンペストと。ということで、はい。
新キャラ。
牛っぽい人と犬っぽい人が出てまいりました。
カイ
キツネじゃない?これ。犬かな?
狼?
Masaki
わかんない。
狼っぽいですかね。
しかも女キャラに見えますね。
カイ
そうですね。女性キャラっぽいですよね。
Masaki
まあ、操られてるだけだから、中身はどうでもいいんでしょうけど。
はい。ということで新たな魔剣が2体ということで、博麗武器も魔剣が一番多くて、アンタ狙いの倍率が上がっちゃうんだよなーと言って。
まあこれはあれですね。前回予想を言ったときに、なんか武器なんだろうねとか言ってたのと。
やっぱ剣が多いんですねって話なんですね。
カイ
名前がついに出てきますけど。
Masaki
はい。ということで、名前が後に出てまいりますけれども、とりあえずここで再び参上するよということで帰ろうとするんですが、この牛の人がぶち切れますよね。
カイ
なんかすごい仲悪みたいな。リーダー気取りなんだものとか。全くこの人たち協力って精神はないんだなっていう。
Masaki
みんな全員オラオラ系だっていうことがわかるんですけど、名前がね。
はい。一人称我輩。猫かみたいな話ですけど。
はい。我輩は魔獣剣のスイ君と、私は魔妖剣のテンペストと。
odajin
はい。
カイ
はい。
Masaki
魔何々と名前が判明いたしました。
カイ
そうですね。魔太刀と魔子太刀じゃなかったと。
Masaki
いやわかんねーよ。魔獣剣と魔妖剣は無理だよ。
アバンの計画
Masaki
魔妖剣と妖剣は当たんないな。
カイ
シンプルですね。要は魔剣にプラスアルファだったっていう意味ではやっぱりここも考え方は割とシンプルで良かったんだなっていう。
Masaki
いやー。
カイ
魔獣剣難しいけど、魔太剣ぐらいは想像できたかもしれないじゃないですか。
Masaki
いやー。ちょっとひねりたかったんです。
odajin
うん。
Masaki
はい。ということでスイ君とテンペストなんですけど、スイ君って何ですかね。
odajin
何の言葉なんですかね。よくわかんない。響きが良いだけかな。
Masaki
ね。スイ君なわけないしね。
テンペストは何だっけ。
カイ
なんか名前ありますけどね。テンペストの名前ね。
Masaki
テンペストって英単語何でしたっけ。なんか意味ありますよね。
何だっけ。嵐みたいな。
カイ
嵐や暴風だそうです。
ですよね。
Masaki
そう。だからここに関して言うとなんかテンペストだけはなんか意味ありますよね。
カイ
うん。ここはあんま深い意味ないのかな。
Masaki
この8人がね、どういう名前のルーツがあるのかみたいなのも前回話題にしてましたけど、まだわかんないですよね。
わかんないですね。テンペストだけの敬語っぽいですけどね。
はい。ということで2人名前が判明して。
カイ
あえて言うなら、そのテンペストだけはわかんないんですけど、風が雷勢、スイ君はなんか水、風、雷と思わないですか。
それでテンペストは嵐なのかな。
Masaki
もしくは天。
確かに。確かにそうですね。風、雷、水。
そうか。今言われて気づいた。
テンペストは嵐か。だからそういう自然の属性みたいなことですよね。
カイ
でもグロイさんはどうなのってなるけど。
Masaki
グロイ。
グロイさんは謎ですね。
相手なら3で太陽?でもこんな偉い奴に太陽なんて投げんのかとか思うしね。
odajin
グロイさんが可哀想だなやっぱ。
カイ
グロイさんの謎は残るんですけど、何人か判明して、最後ルーラかな。この人たちはルーラできるのかな。でもルーラに見えませんね。
ルーラでしょうねこれは。
Masaki
なんかピッていってね。なんかサッていきますけど。
で、あいつらは何なんだってヒュンケルの問いに対して火種だと。
アボンが答えて、魔界から地上に舞い上がったらそういう火種だというと。
で一方ここでまたバーン様とハドラの会話に戻るんですけど、ハドラにバーン様が質問して、
肉体に精神戻すのやめて、何か手を打つかとか言って、
放っておけばアボンをベルクスに仕留められてしまう可能性もあるがとか言うんですけど、
いやその必要はないですと。
バーン様の計画のまま進めてくださいって言って、
カイ
うむよかろうって言って、バーン様が消えていくんですが。
Masaki
で後にハドラがね、後にっていうか、はぐれ武器に倒されてしまうようなら所詮そこまで、
odajin
俺が殺しに行くまで誰にも倒されるなって言うんですけど、
結構はぐれ武器強いと思うんだけどなっていう。
Masaki
今のところハドラより強いんじゃないかなという疑問があるんですけど。
友情の成長
カイ
いやーさすがにハドラの方が強いんじゃないですか。
魔法使えるしねハドラは。そこら中ですぐ回復するし。
Masaki
あれですよね。ベルクスの場合さっき話したように、
odajin
みんながみんなアボンの肉体を奪い合おうとしてるから、
カイ
連携できないのが弱いですよね。
Masaki
確かにね。
そう。どこまで行ってもなんていうのかな。
お互いに隙をついてるから協力プレイには絶対できないっていうのがやっぱり、
odajin
だからそういう意味ではあんま強くないのかもしれないですね。
Masaki
で、一方ヒュンケルが洞窟に戻ってきて、
odajin
で、ノイルと剣と宝器を交換しますね。
Masaki
で、里へ戻りましょうと言って、最後ヒュンケルが
聖母か、俺にもいたはずなんだな人間の母親かって言って去っていく。
いやーここがね。
カイ
深いね。
odajin
何を持ったかっていう話ですけど。
ヒュンケル出生って描かれると思います?この後。
Masaki
時間軸的にはないんじゃないですか?過去回想的に何か。
カイ
それをもし描いてたら本編で何かしら素晴らしい話が出てきたりする気がするから。
odajin
そこはこれでおしまいですかね。
カイ
と、思います。
聖母という存在がマームに繋がるって意味での子じゃないですかね。
Masaki
と、僕も思いますけどね。
で、アヴァンが最後、2人で村を去っていくんですけど、
次はどこへということで、はぐれ武器の襲撃対策を講じるということで、
連中の追跡を巻く必要もあるということでルーラで行きましょうと言うんだけど、
ヒュンケルがすごい言い上がる。
着地じゃなくて墜落ですと言って。
ルーラはまだあんまりアヴァンできないですね、この頃ね。
カイ
アヴァンそもそもうまくないんですよね、ルーラがね。
odajin
覚えたてって言ってますね。
Masaki
アヴァンほどの達人でもルーラは覚えたてなのかっていうね。
へーって感じですけど。
odajin
最後ノイルが5砲機でグッとやって、これからも頑張るというような話をして、
Masaki
最後ヒュンケルとアヴァンが会話するんですけど、
あんな武器の化け物なんかに負けないでくださいと。
あなたに勝つのはこの俺だと言って。
カイ
なんかハドラーと同じこと言ってますけど。
Masaki
約束しますと言って最後ルーラをして去って行って、
これで48話めでたく終了でございます。
odajin
これ最後のシーンがちょっとスターウォーズに見えるんですけど。
Masaki
どういう感じですか。
カイ
スターウォーズのエピソード7,8,9のところで、
実は奴隷の子がフォース持ってて、砲機をフォースで動かすっていうシーンがあるんですよね、最後に。
あ、そうなんすか。へー。
で、その意味ってちょっとスターウォーズ論になっちゃう。
odajin
スターウォーズって才能なのか血なのかって話があって。
カイ
で、スターウォーズ7,8,9の時についに才能から解放されて、
一般の市民でもフォース持てるんだって話になったと思いきや、
Masaki
最後の最後で結局フォース使ってらっしゃるのは全員血だったんですよ。
皇帝の血を受け継いだとかフォース使える人の一族だったっていう。
そうなんだ。
カイ
そうなんだと思ったら最後の最後で奴隷の子が、
いきなりフォースで砲機を動かしてるような映像がふっと出て、
え、やっぱり努力なの?みたいな演出があって。
そういうものをここに感じましたね。
この子も才能じゃなく何か努力でこの後砲機を使ってみたいな。
そこまで考えたから知らないよ。たぶんだいぶ深い意味だけど。
Masaki
いや、なんか僕が今スターウォーズみたいっていうのが、
ヒュンケルとアバンが結局アナキンとオビワンみたいなそういう意味。
カイ
それはそうですね。そういう意味ではもうストレートにスターウォーズですね。
Masaki
闇を打ちする弟子みたいな。
カイ
確かに。で、あれか。ダイがルーク・スカイウォーカーなわけだ。
Masaki
まあそういうこと。
カイ
そういうことですね。
odajin
ちょっと違うけど。ちょっと違うけどまあそういうことですね。
Masaki
ということで48話が終わりますけども、
この後キャラクタープロフィールでね、ライゼとグロイさんが一応出てますけど、
グロイさんの説明が笑えますね。
クロコダインの前に武器本体を砕かれ、致命状となり絶命。
その戦法や奥義などももはやジュウオウから伝え聞く以外になし。
カイ
ジュウオウから伝えきれる日が来るといいですね。我々的にはね。
Masaki
いやでも、やっぱクロコダインすごいっすよね。
だってあんな風神火山みたいなすげえ何か技持ってたんでしょ?
odajin
グロイさんも。
Masaki
なんか奥義がね、あったんでしょうね。
カイ
武器を出させたのか出させる前に買ったのかわかんないけど。
Masaki
クロコダインすごいんじゃないですか。
しかもあんな斧で勝ってるし。
カイ
そしてね、この後が結構大事で、次回予告がね、この後に入ってますけど。
ここでついにここに登場してないメンバーの名前と武器の呼び方まで全部明らかになる。
Masaki
ここで出ちゃったんですね。
新キャラクターの紹介
Masaki
出てますね。
カイ
まさかのまさですよ。
Masaki
一個一個最後そこだけ、新キャラだけ読みましょうか。
魔晄のベアーチェ。やっぱ魔晄なんだって話ですね。
魔晄に関しては僕は一応当たりましたね。
カイ
そうですね。魔球もあってますよ。
Masaki
魔球は当たるんでしょうね。音ね。
魔球のヒヒっていう名前がね、猿みたいな名前ですけどいいとしましょう。
だってベアーチェはクマかみたいな感じですけど、まあいいや。
で、最後。そしてこの僕、マサのタークスだそうです。
マサ来ましたね、マサ。
マサ来ましたね。マタイサじゃなかったですね。マサでしたね。
カイ
ここで来るといけない動物になっちゃうんですよね。
ヒヒはヒヒっぽいでしょ。ベアーチェはクマっぽい名前で。
だから名付けのルールがちょっとわからないですよね。タークスは何なんだろう。
Masaki
何なんでしょうね。まあでも確かに動物イメージは仮面に全部ありますよね。
だからベアーチェはやっぱクマなのかなみたいな。
魔球のヒヒは猿っぽい顔なのかな。
カイ
まだ顔は出てないけどちょっと思いますよね。
Masaki
タークスはようわからない。でもタークスはこの武器が何かわからない。
ヤギなのかな、わかんないけど。
カイ
そうですね。タークスはこの下で顔が出てますからね。
Masaki
あ、そうですね出てますね。なんかヤギみたいな感じの。
まあなんかいろんな動物が出てくるそうです。
でも残念なことにベルクスの七振りって書かれちゃってるんですよね。
もうね、マフはなかったことになっちゃってる。
グロイさん。
あのあれなんですかね。やっぱグロイさんはやつはベルクスの中でも最弱よみたいな感じなんですか。
カイ
いやー全員同じ力のはずだから。これはたまたま殺菌でやられちゃって七振りになっちゃっただけですからね。
Masaki
やっぱクロコダインがやべえってことですよね。
クロコダインすごいよな。
カイ
だって別にライジさんが割って入んなかったら、マスオサラダで負けた可能性はありますからね、フーガだって。
そしたら6振りになってる可能性ありますよ。
Masaki
まあ確かに。
まあでもなんかね魔界最強って書いてあるんだけどやっぱ強さだけだとこの時点のクロコダインが差しで勝ってる?
ないしアヴァンがなんか邪魔が入らなければ撃退してたっていうことでなんか超強いとは言えなくなってるじゃないですかもう。
これどうすんのかなっていう。
カイ
いやいや充分強いですよ。
Masaki
いやでも強いんですけどなんかこれめちゃめちゃこの後出てくるやつが異常に強かったらバランス悪いっていうのがなんか理論に合致しないじゃないですか。
カイ
最後にあれですよもうどうしようもないから必殺の技で1体に2つの武器とかやり始めるかもしれないですよ。
Masaki
そんな寄生獣みたいな感じで。
カイ
5個の寄生生物を合体させた5頭ですみたいな。
odajin
あと強いのと相性はまたあるからこの武器だったらこういう戦い方ができるみたいなのはね多少違うと思うんで。
Masaki
まあでも確かに最後はもう3人とかしか残ってなかったら3人で共同作戦で襲ってくる可能性はありますね。
確かに。
それはあるでしょうね。
もうプライドだけでとりあえずアバンを倒そうってなるかもしれないし。
odajin
確かに。
カイ
もう何でもいいからもう。
あとあれですねこの左側の予告でグノータってとこに行くらしいんですけどここでまさかのアバンスラッシュクロスを撃つ人物が出てくるっていうね。
Masaki
クロスなのか分かんないけど。
カイ
あいつか?
Masaki
×印がね。
カイ
タイムリップにできたあいつか?っていうちょっと楽しみですね。
このアバンスラッシュクロスを撃つ者は誰なのかというのも含めて楽しみな13巻。
Masaki
2025年8月ということでまたその時には収録したいと思います。
早く読みたい人はねジャンププラスで。
もう残りには読めますからね。
odajin
毎月21日を楽しみにしようと。
Masaki
ということで今回12巻について語ってまいりましたけれども。
物語の展望と期待
Masaki
いやーでもなんかどうですかね感想として。
odajin
やっぱねなんかね予想して一生懸命予想してから読むのはねなんかあの2粒美味しいみたいな感じで僕はすごい楽しかったです。
Masaki
まだ残ってるしね。
odajin
技名とかね。
Masaki
正直その一回もう大ボス倒しあった後の繋ぎのストーリーなのにここまで面白い設定をしかもちゃんと昔の大の大冒険の本編とも絡めつつ持ってくるやっぱ三条先生の凄さをまたこう鳥肌が立つ感動でしたね。
ですね。
カイ
楽しみしかない。
Masaki
三条さんのコメントに自分が予想したよりもずっと楽しく毎回かけていますって書いてあってなんかそれが嬉しいですね。
本当だ確かに緩末に書いてますね。
緩末てか折り返しのところに。
odajin
いやいやいやいいですね。
はい。
Masaki
さあということで今回。
あれですかまさきさん今回はお便り系はなかったですか。
あーお便り多分なかったんじゃないちょっと待って待って今一応あのいかんせんね4ヶ月に1ヶ所撮らないから全然見てないんですけど。
ちょっと一応掘ってみますけど多分来てないんじゃないかな。
odajin
はい。
カイ
まあ来てたらさすがにもうまさきさんがシェアしてそうですからね。
Masaki
発見してね。
回答来てたかな多分ね来てないと思いますよ。
あのあ大丈夫です去年の11月以来来てないんで安心しました。
はい。
あの予想会の予想会の前後ぐらいで送っていただいたのが。
あでもこれあれだ。
あごめんなさい予想会の後に送ってくれた人もいるの。
あトムさんがね。
アヴァンリューX殺法の技名は閃かなかったので漢字だけ予想しましたということで。
odajin
斧撃爪突鎖打蛇ですね弓線はいはい。
Masaki
なるほど。
odajin
そうしたたたまだ出てきてないからねこの後楽しみですねまだまだ。
Masaki
ここの予想はまだね楽しめるっていうのとあとはまあこの後ねストーリーがどうなるかみたいなとこですけども。
あのトムさんもいろいろ予想書いてくれてるんですけども当然あのベルクの話は知らんかったので。
これを当てた人はいないんじゃないかなという感じで。
でもあれですねやっぱりロカの最後問題はまだよくわかんないですね。
カイ
そうですねまだまだ見どころは山ほどあるしマームがどう出てくるかとかね。
Masaki
ギュータ問題もまだね。
カイ
ギュータは間違いなくギュータはあのままいってはいけない存在だからまだまだいろいろ山場ありますよ。
Masaki
はい楽しみにしましょう。
はいじゃあそんな感じで今回は終わりたいと思います。
それではお聞きいただきましてどうもありがとうございました。
カイ
ありがとうございました。
01:42:19

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