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2022-08-23 1:34:08

ダイの大冒険展を語る with ゲスト・カイさん

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ゲストのカイさん+いつものパーソナリティ2人で、東京・池袋で開催中の #ダイの大冒険展 に行ってきた感想を語りました。原画展示のインパクトや、気になったグッズの話などをしています。 【Show Notes】 ドラゴンクエ […]
00:08
Masaki
Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る 「ダイの大冒険展」を語るの回
というわけで始まりました。ダイの大冒険についてのみ語るマニアックなポッドキャスト、Cast a Radio なんですが、今日はダイの大冒険展という東京池袋でやっている
ダイの大冒険のだけの展示会に行った感想を喋りたいと思います。
odajin
はい、今日はいつものごとく私、まさきと、 どうも小田陣です。
カイ
はい、そして特別ゲストにお越しいただきました、カイさんです。よろしくお願いします。 どうもカイです。よろしくお願いします。
Masaki
はい、ありがとうございます。カイさんは以前にですね、3月頃にこの特別ゲスト会でご出演いただきまして
で、そこからしばらく空いたんですけど、今回ですね、ダイの大冒険展に 僕と小田陣さんとカイさんの3人で行くことになりまして、はい。
odajin
で、その感想会をやろうかなというのが今日の趣旨でございます。 大人が3人でキャッキャウフフしてきましたからね。
カイ
だいぶテンション高かったですね、我々。 会場早く行き過ぎましたからね。
Masaki
そう、9時、9時会場なのにだって20分前に行きましたからね。 行ってましたよね。そうなんですよ、我々はですね、8月の開催してから1週間ぐらい経った頃の平日の朝1で行ったんですけど、
はい、9時開始なのにね、8時40分ぐらいには行ったっていう気が早かったんですよね。
カイ
でも何人かいましたよね、待ってる人が。 まあまあいましたね。
Masaki
その時間から来てる方も。 いましたね。
カイ
あの僕らが一番驚いたのが、親子連れのちっちゃいお子さんが並びながら原作読んでるっていうシーン。 あれすごかったですね。
Masaki
そうですね。 この年でもうガチ勢だと思って。考察系のガチ勢だと思って。
odajin
あのね、お父さんと小学生前ぐらいの娘さんかな。 まだ結構ちっちゃかったですよね。
Masaki
そうですね。僕はパッと見た時、お父さんが好きで無理矢理連れてこられちゃって、本当はプリキュア店に行きたいんじゃないのかなと思ってたんですけど、
カイ
いや俺はカバンから原作を取り出して、すげー読んで、お父さんとここじゃないとか話し合ってるのを見て、ちょっとね目頭が熱くなりましたね。
Masaki
いやちょっとガチ勢を見て、あの僕あの時もコメントしたんですけど、あの女の子ガチ勢だったのは、あの入口に置いてあるあの等身大大君を見てですね、
odajin
怖いって言ってたのが、あれが。 ヴェンガーナの。
Masaki
そうそう、あのヴェンガーナのね、ドラゴンの紋章を出した大が恐れられるっていう、あれをリアルで再現してて、いやすごいガチ勢だと思って、ちょっとゾワッとしました。
03:02
odajin
すごいですよね。ちゃんとそこをオマージュして言ったんでしょうね。
Masaki
オマージュなのか本音だったのかよくわかんないですけど。
カイ
そう、僕あれを聞いたんで、怖いってことは好きじゃないのかな、連れてこられたのかなと思ったんですけど、でもちゃんとコミック読んでたし。
Masaki
そうなんですよね。いやでも確かに、あの女の子が言う通りあのね、皆さんあの、たぶん大の大冒険店の情報とかこの番組を聞いてくださってるぐらいの方はなんとなく知ってると思うんですけど、
入り口のお金払わなくても行けるエリアに大君のね立像があるんですよね。で、それが確かに顔見るとちょっと怖いんですよ、なんか。
odajin
結構ある、戦う、こうね、剣を、大の剣を握ってこう開こうとして気合入ってるところですよね。
Masaki
そうそうそう。
odajin
僕があれ多分だけど、あの、あそこはなんだっけ、あの、祈願状ぶっぱな、ぶったおす。
Masaki
ぶったぎる。
odajin
あの大聖堂のところで握った大の剣初めて開くときの。
カイ
初めてのときですよね。
Masaki
ああ、あれか、あのときかこれ。
odajin
そうそう、おそらく。
Masaki
そうか。
odajin
でも、あれ確か、あの鞘は、あの、後期型の鞘でしたよね。
Masaki
あー、ベルクさんが改良した後のってこと?
そうそうそう。そうなんですよ。
ごめん、俺鞘の前期型後期型実はわかってなかったっす。あ、そうなんだ。形違うんだ、やべえ。
odajin
あのー、前期型はあのシンプルな茶色の革製みたいな感じの質感の鞘ですけど、後期型はもっとギラッとした、ギラついた感じの。
なんですか。
あとあのほら、魔力増幅させる装置がついてるから。
Masaki
うーん。
odajin
だからちょっとね、その鞘の形を見ると、ポーズは既願状切ったときっぽいけど、鞘が違うから、これどこ、どうしたんだろうなーみたいな。
Masaki
でもこれ、ちょっとわかんない、今僕原作の方のコミックスないんでわかんないんですけど、あの文庫版だと17巻のアバン復活のあたりの表紙がまさにこのポーズになってて、後期型の鞘を背負ってるんで、
これハドラー戦の、あのあれじゃないですか、ギガストラッシュの前じゃないんですか。
odajin
あー、そっちか。
Masaki
と思うんですけど。
odajin
なるほど、じゃあそうかもしれない。
カイ
確かに17巻の表紙はまさにこの絵ですね。
Masaki
そうですね、文庫版の17巻。
文庫版なので。
ただ確かに漫画の中でこの鎌絵を撮ってるシーンはハドラー戦ではないような気がする。
カイ
これなんか表紙の絵なんですかね、てことは。
Masaki
なんか表紙な気がしますね、わかんないけど。
odajin
あー本当だ、今ちょっと検索して文庫版17巻の画像を見てみましたけど、確かに。
Masaki
多分こっちなんじゃないですか、その鞘も含めて。
odajin
あーそうですね。
これあれでしたよね、あの漫画の原稿の展示の中にもこれ確か入ってましたよね。
06:00
odajin
あー、あったかな。
ズボンのまた紙の高さが高い話をしてたのと多分一緒ですよね。
Masaki
あー、したした。
じゃあてことは原作のどっかにあったんですね、扉絵か。
odajin
原作のね、それが扉絵のカラー原稿か。
Masaki
そうかそうか。
なるほど。
という感じでまだ展示の中に入る前に何分喋ってるか。
まだ会場に入る前の話題でどんだけやるねんみたいな。
そろそろ会場に入りましょうか。
そうそう。
そこまでは無料エリアなんですけど、そこから先はチケットを買って入ったわけですけど。
入った後で魂の絆のアプリを出すと、なんかシールもらえましたね。
まだもらえましたね。先着5000名様ってなってましたね。
5000名で1週間経ってまだもらえるんだっていうのはちょっと。
それぐらいの数かってちょっと思っちゃいましたけど。
いいんだか悪いんだか。
カイ
会場行ってその間もっと告知されてるかと思ったんですけど、会場で全然告知してなかったんで。
Masaki
確かに。情報ゼロでしたね。
カイ
言わずに通っちゃった人はいるかもしれないですね。
Masaki
いや、いるんじゃないですか。
僕らも大好きTVとか見てなかったら知らなかったしね。
カイ
僕もそれを知らなかったら認識してなかったね。
会場でそれに気づくのは多分そこまで告知されてなかったと思うんで。
Masaki
確かに。
そうですね、すごいさらっと。
アプリをどのタイミングで出したらいいのか分からなくて、これでいいんですかみたいなのをやったらシールくれるっていう。
飲食店でなんかクーポン出すときみたいな気持ちになりましたけど。
odajin
シールもらうためだけに僕ダウンロードしましたね。
Masaki
僕もそうなんですよ。このポッドキャスト聞いてくださってる方は分かるかもしれないですけど、
僕も小田陣さんもスマホゲームほとんどやらないんで、
魂の絆やったことがほぼないっていうね、そんな人たちでしたけど。
odajin
でも入場するとき僕らその9時ぴったり入りましたけど、
10人ちょっとぐらいですかね、同時に入ったので。
Masaki
そうですね、平日の朝それぐらいでしたね。
カイ
そうですね、十数名。親子連れが何組かいたんで、10組ぐらいとかですかね。
odajin
割と年齢層は高めな感じだなという印象でしたね。
カイ
でもこういうのってリアルイベント行くとファン層が分かるのがすごい面白くて、
ちゃんと子どもが見てくれてるんだなっていうありがたみと、
僕らすごい見入ってしまったので、どんどん抜かされてったじゃないですか、後から来た人に。
Masaki
めっちゃ抜かされてました。
カイ
結構何巡かしてると思うんですけど、結構後半になって女性グループとかもいて、
あ、女の子たちのファンもいるんだって。
Masaki
いましたね。
カイ
そこもちょっと嬉しかったですね。
Masaki
いましたいました。
odajin
多分こうね、リアルタイムで原作を読んでないであろう年齢層の方々ですよね。
09:03
カイ
そうですね、あと女性の親子連れみたいな方もいらっしゃって、
でね、めっちゃヒュンケル撮ってたのがね、すごい印象的でしたね。
やっぱヒュンケルなんだと思って。
odajin
推しがね、やっぱり。
カイ
そう、推しがヒュンケルなんだって。
Masaki
いやー、確かにな。
はい、そう、そんな感じで入口から入っていきの、最初にあったの何だっけ?
odajin
最初はあの紋章が光り輝いてましたね。
カイ
そうですね。
あ、それだ。
ドラゴンの紋章でお出迎え。
Masaki
はいはい、光る紋章がありましたね。
odajin
僕なんかあれ見た時に、あの、何でしたっけあの、真実の、何でしたっけ?
Masaki
口、口みたいなやつ。
odajin
手突っ込むやつありますか?
あります。
どこでしたっけあれ?
イタリアか何かでしたっけ?
Masaki
ローマ?忘れた、その辺。
odajin
あのドラゴンの紋章が壁に描いてあるの見て、思わずそれをちょっと彷彿とさせられて、
なんかここに何か手をかざしたりしたら、反応するみたいなギミックあったら面白いのになと思ってましたけど。
ただ光ってるだけでしたね。
カイ
ただ光ってるだけでしたね。
でも入り口にやっぱりあれでお迎えしてもらうとちょっと高まりますよね。
いいっすよね。
各アニメの最初のオープニングと同じ雰囲気でお迎えしてくれるので。
Masaki
確かに確かに、そうっすよね。
odajin
あとなんかあれですよね。
どうぞどうぞ、かいさん。
カイ
入る早々、僕本票に盛り上がったのはやっぱりあの、注意書きアイコンでしたね。
注意書きアイコン。
あれがもういきなり面白かったから。
odajin
あれ何種類あったんですかね。
一覧とかないんですかね、あれ。
Masaki
あれってあんまりオンラインに情報、そんな公式からは出てないような気がするんですけど。
カイ
出てない気がしますね。
Masaki
これポッドキャストだけ聞いて展示行ってない方にご説明すると、
よく美術館とかで触らないでくださいとか写真はやめてくださいっていうアイコンというかマークって結構壁に貼ってあると思うんですけど、
それの飲食禁止とか撮影かとか撮影負荷が全部ちゃんと大変な大冒険のキャラクターの、
あのなんていうんですかね、影っていうかなんていうんですかね、
そういうアイコンでちゃんと表示されててこだわりがあったっていう話ですね。
odajin
僕らがですよね、写真に撮ってきたやつを見ると、
飲食禁止がワインを飲むローバーン様っていうね。
Masaki
いやいや、これすごいですね。バーン様に酒飲むなって言えるって、
それ魔界の神より強い人じゃないですか。
どんなこと?誰これ言えるのっていう。
カイ
お酒飲むとしたらバーン様かロンベルクしかいないですからね。
Masaki
確かに。
カイ
ロンベルクでも良かった気はしつつ、
まあメジャーキャラで言うとバーン様なんでしょうね。
確かに。
僕ちょっと本編もちょっと思うのは、
バーン様あんなに飲まなかったらローバーン状態であくまでやられなかったんじゃないかとちょっと思ったりしましたからね。
12:01
カイ
ちょっと酔っ払ってたんじゃないかと思った、その大人と戦う時に。
Masaki
確かにね。確かにだいぶ飲んでましたからね。
odajin
あとですよね、悪魔の目玉の撮影カット、フォトオッケー。
Masaki
そうですね、フォトオッケーありましたね。
odajin
あとはフェンブレンのキープアウト。
Masaki
ありましたね。
カイ
まあ入らないでくださいですね。
odajin
フェンブレンかな。
Masaki
はいはいはいはい。
カイ
あれ面白かったですね。
Masaki
あれなんでフェンブレンなんだろう。触るなよ。
カイ
でもあのドアを守ってたからじゃないですか。
Masaki
あ、そういうことか。
そうそう。
ああ、そうかそうか。なるほど。
odajin
ちゃんと門が背景に描かれてましたからね。
Masaki
そっかそっか、ほんとだ。
odajin
門というか扉というか。
Masaki
あとそれと謎の手。
カイ
我々の中で物議をかました。
謎の手が触らないでくださいって書いてあるんだけど、
人間の手ではないのは間違いないんだけど、
誰の手かちょっと分かりづらいんですよね、これだけ。
Masaki
誰なんですかね、これ。
odajin
我々のね、今まで出てきたので言うと、
クロコダインかバーンかザボエラかみたいなね。
カイ
ザボエラか。
この指の太さがちょっとクロコダインっぽいんですけど、
これちょっとね、どっかに答え書いてないのかな。
見に行った人でもし、これはこの指だって分かる人がいたら、
教えてほしいですけど。
Masaki
これで誰の手か分かる人はすごいガチオブガチですね。
odajin
僕は分からなかった。
そういうのをちゃんと選んでるあたりがすごいですよね。
Masaki
はい、そんな触らないでアイコンとかがあったんですけど。
展示、最初の展示スペース。
これ何て言ったらいいんだろう。
等身大じゃなくて違うな。
パネル?何て言うんですか、この5人の。
大、ポップ、マーム、ヒュンケル、レオナの
1人ずつの縦長長方形パネルにキャラクタープロフィールが書いてある。
そうですね。
odajin
設定情報みたいなアニメの今回のビジュアルの資料が載ってましたね。
Masaki
そうっすね。
で、名前とあとアバンの使徒の魂の力熟語。
名前が入ってましたね。
書いてありましたね。
ユウキとかジアイとか。
カイ
これ僕初めてここで知ったんですけど、
僕本編ずっと読んでる頃からずっと結局
大の力は何だったんだろうっていうのをずっと謎に持ってたんですけど、
ここだと書いてあるんですよね。
これどっかの設定集とかには書いてあるもんなんですかね。
odajin
これね、私家帰ってきて、
このオフィシャルファンブックをもう一回見直したら、
大のページの一番最初の見出し文に、
純真な魂を胸に世界を救った小さな勇者って書いてあったんですよ。
Masaki
そうなんだ。
odajin
だけど、魂の名前がその純真であるみたいな説明書きは書いてはないんですよ。
カイ
そうですね。その表現だと、
odajin
印の力とイコールではないですもんね。
15:01
odajin
そうなんです。そういうふうに取れもするし取れないとも言えるしみたいな。
Masaki
そうなんですよね。
たぶん作中で明言されてないからオフィシャルブックも勝手には書かなかったっていうことだと思うんですけど、
でも、今回の展示だと二文字で純真って漢字で書いてあるんで、
ちょっと不思議な感じはしましたね。
カイ
ついに出たんだっていうね。
そうそう。
Masaki
びっくりしましたね。
結構衝撃でしたね。
カイ
しかもよく考えたら一番ようわからんですよね。
勇気はわかるんだけど、純真ってかもなく不かもなくみたいな感じがあって。
そうだ、純真なんだ。純真って武器なんだっていう不思議な感じでしたけどね。
Masaki
ちょっと改めてこの辺りが面白いなと。
odajin
あとあれでしたね。大太刀の冒険の日程がね。
Masaki
冒険の奇跡ってやつですね。
これは言ってない方のためにご説明すると、
これ多分オフィシャルファンブックにも同じものたぶん載ってると思うんですけど、
要するにDay1からバーン打倒の、
打倒とは言ってないんだ今回の展示はまだ。
最終決戦へだからそこが微妙に違うのかよく考えたら。
バーンとの最終決戦へのDay85、85日目までの工程表が載ってて、
イベントが所々に書いてあるんですけど、
これ改めて見ると、我々行った時も話しましたけど、
3ヶ月かっていう。短けぇなっていう。
カイ
意外とあって嬉しかったね。
odajin
ちなみに皆さんこの番組はネタバレ前提でお届けしております。
Masaki
一応言うのそれ。
odajin
番外編も一応ね。
これよくできてるなと思ったのが、
実はオフィシャルファンブックには86日目まで書いてあるんですよ。
Masaki
嘘?そうなんだ。気づいてなかった。
odajin
今回の展示は85日目にバーンとの最終決戦へってなってて、
オフィシャルファンブックでは86日目の夜明けにバーンを撃破って書いてあるんですよ。
Masaki
そうなんだ。
カイ
日が変わってるんですよね。
確かに日が変わりましたね。
odajin
バーンを倒したってなった時に夕暮れっぽいシーンになってたじゃないですか。
Masaki
倒したっていうかドルオーラで消えた時が夕日っぽいよねって話を。
odajin
そう。だからあの後時間軽減的には夜になって戦って、
Masaki
そういうことか。
odajin
そうなんですよ。で、夜明けに倒してるっていう。
Masaki
確かに最後朝日の中のストラッシュで蹴りがつくんで、あれそうか夜明けか。
やべえ。今初めて知った。
カイ
でもそう考えると、バーン様を一回弱らせてシンバーになってからの時間軸が、
夕方から日が明けるまでやってたのって思うとなんかそれはそれ不思議ですね。
そんな長く戦ってたっていう。宇宙空間でめちゃめちゃ切り合ってたってことですよね。
Masaki
そうですね。どこが長かったんでしょうね。あのラストバトルは。
18:00
odajin
まあいっぱい喋ってますからね。
そこ?
そう多分喋ってるし、あとあれじゃないですか。
いろいろほら、世界中の人々とのやり取りとかもあるし。
Masaki
うーん、なるほどね。あの辺が実はね。
odajin
結構時間かかってたってことなんじゃないですかね。
でもそういう意味で言うと、今回の大の大冒険展はちゃんとアニメ初見でご覧になってる方々に配慮して、
アニメ放送よりも先の回の中身は基本的には展示から除外されてるっていう。
結構細やかな配慮だなと思います。
カイ
すごい配慮でしたね。
Masaki
決戦へっていう企画名ですもんね。
odajin
そうそうそう。ただでもね、唯一、真相採録版の壁画の最後のところに、
もうシンバーンがビジュアル出ちゃってて、そこだけが唯一。
カイ
それは難しい問題だ。
odajin
ネタバレだったっていう話ですね。
Masaki
そうですね。
展示の順序ちょっと入れ替わっちゃったけど説明が。
そうですね。とりあえず今は1から85日目までのがイベント紹介。
イベントというか冒険の軌跡がありましたと。
次にあったのが、これもさっきの5人なんですけど、
このアニメのキービジュアルではないんだけど、
それぞれの決めポーズプラス決め台詞で、
これパネルみたいな5人分ありましたね。
odajin
ありましたね。
カイ
決め台詞プラスキャラの名場面みたいな。
Masaki
あとあれだ、持ち技が書いてあるんだ。
カイ
そうだ。どんな呪文が使えるとかどんな技っていうのが一覧で書かれてましたね。
Masaki
書いてありましたね。
一応今ここは写真okで撮って一応拡大すると今の時代スマホの性能がいいんで字がある程度読めるんですけど、
これ僕が突っ込んでたのはマームですね。
マームの持ち技だけ、なんか呪文攻撃呪文が書いてあって、
いやマーム使えねえじゃんって思ったらカッコマダンガンって書いてあるっていう。
それは待ってみたいな。
それあれじゃない人のふんどしじゃないってすごい思ったんですけど。
odajin
あと何でしたっけ、漢字表記されてなくて、
何でしたっけ、トラマナでしたっけなんかカタカナで。
カイ
トラマナがそうですね。
odajin
書いてあるっていうさ。
カイ
漢字表記されてなくて。
Masaki
そうですよね。
あーレオナね、そうね。はい、ありましたね。
odajin
そう、あの他はね全部漢字、だいたい漢字で表記がされてるけど、
トラマナは漢字に変換ができなかったのかっていうね。
Masaki
ちょっと面白いですよね。
確かに。
え、ていうか、あれ今僕大の必殺技っていうか呪文&特技一覧見てたんですけど、
イオラなんて台どこで使ったっけ。
21:03
Masaki
え、全く思い出せない。
カイ
どこだっけ、いや使っちゃった気がしますよ、どこだっけな。
Masaki
え、全然思い出せないです。
メラ、メラは初期に習得してたし、
ヒャドはちっちゃい塊みたいなのが出てったし、
バギークロスとかは紋章発動してキラーマシンとかに使ってたけど、
odajin
いやーこんな7週以上読んでる僕らがここで出てこないとちょっとまずいですね、これ。
Masaki
いやーちょっとこれはあの後でちょっと読み返します。
すいません、オーラ思い出せませんでした。
まあそんな感じで、そのキャラの展示がありましたと。
odajin
今言ってたね、そのエリアが最初のエリアで、そこで次に進むところが先がシアターになってて、
入れ替え制という仕組みになってたので、その10分ごとでしたっけね、確かね。
Masaki
10分ごとでしたね。
odajin
入れ替えを待つ間その展示を楽しむんですけど、我々はあの1回目のシアターを見送って。
Masaki
今までのこのね。
カイ
展示ずっと見てましたね。
Masaki
ずっと見てて。
カイ
もうあの時点で一周差がついてますからね。
Masaki
いやもうだいぶ置いてかれてましたよ。
odajin
いやーあの多分あの人たちずいぶんじっくり見てるわねみたいな。
Masaki
そんなにね、あの展示来る人たちみんな自分のことに夢中だから、あんまり他の人のこと見てないから大丈夫。
我々もだけど。
odajin
でもね、本当ね、もうずっと展示しか見てなくて、僕行く前にワンちゃん関係者に会えるんじゃねえかみたいな、
種崎さんとかいるんじゃねえかなとかで話をしてたんですけど、全然他の見に来てる人を気にしてなかったですね。
全く見てなかった。
Masaki
わかんないですね。
カイ
たまに移動する時にね、目に入ると人覚えてるけど、展示見てると全然周りの人がわかんないから。
よっぽどね、作品中の声とかを出してくれる声優さんとか見に来てない限り無理ですね。
odajin
いやもう、やっぱ2回目とかね、3回目ぐらいになったら。
Masaki
周りを見る余裕が。
odajin
見る余裕が出るんでしょうけどね。1回目は無理ですね。
カイ
そうですね。
Masaki
まあそんな感じで、次がそのシアターだったんですけど、ここはだから10分入れ替えだから、たぶん7、8分ぐらいの映像が流れるんですけど。
カイ
なんか総集編というか、かいつまんで、その5人の活躍と人間関係性とかに特化して作ったショートムービーみたいな感じでしたね。
Masaki
あー、今ユニカイさんに言われるまであんまりコンテンツを考えてなかった。
カイ
トップとマームとか。
あー、ありましたね。
そういう感じの人と組み合わせで出してましたよね。
odajin
出してましたね。
Masaki
確かに。
そうですね。で、部屋の形が正方形っぽい感じの部屋で、90度になってる右側と左側の壁それぞれに同じものが投影されるっていう感じで。
24:13
Masaki
だからなんて言ったんですかね、すごい横長スクリーンではなくて90度折れ曲がりのスーパーワイガンみたいな。
本を直角に置いて見てるみたいな、そんな感じの。
カイ
で、あそこ座ってみることをお勧めしますって言われて、みんな座ってたんですけど、僕途中から立っちゃったんですよね。
立ってましたね。
座ると視野角が狭すぎて、すごい見える幅があまりに広いので。
Masaki
確かに。
カイ
距離拒否しないと見れないから立ったほうが見やすいなと思って。立つと両方見れたんですよね、左右。
odajin
僕ね、座ると立つもそうなんですけど、ちょっと前に座りすぎてて、もうちょっと後ろに座ったほうが見やすかったなって思いました。
カイ
僕それ同じこと思ったんですけど、後ろの人たちが同じフォーメーションで見ているので下がれないんですよね。
odajin
そうなんですよ。
カイ
あれ以上下がると後ろのチームに邪魔しちゃうから、立つしかないと思って立ち上がったんですけど。
odajin
あれはね、没入シアターって言ってるんで。
そうね、没入シアターだったね。
勘で見るというよりは、むしろ前寄りに入って囲まれるみたいなのがきっと狙いなんでしょうけど。
Masaki
あれですよね、VR機器を使わないVRみたいな、言ってしまえばそういう没入ってことですよね。
odajin
僕ね、でもね、あそこね、映像は今までの作品で出てきてたアニメの絵を使われてて、それを編集し直して、さっきかいさんに言ったみたいに、あまり普段見ない誰かと誰かみたいな組み合わせで絵が流れてくるとかっていうのは結構面白い編集の仕方だなと思ったんだけど、
僕ね、没入シアターっていう割に音がしょぼかったのが残念だったんですよね。
カイ
あー、そうですね。
会場の構成的に音がきつそうだな。
Masaki
確かになー。
odajin
あそこは密閉空間じゃなくて、上のほうが空いてたんで、まあ音はそんなにデカい音を出せないだろうしと思ったんですけど、
確かにねー。
ちょっとね、音はね、せっかく今回アニメでも作品のBGMとかSEとか音を結構ね、制作の人たちこだわってらっしゃるから、
あそこの展示はね、今後大阪名古屋でもやるみたいなんで、ぜひちょっとね、音をバージョンアップさせてもらえたら嬉しいなと思いましたね。
カイ
あと僕が気になったのは、会場にプロジェクターが対角線に2台あって、
Masaki
それが床に向けて投射されるんですよね。
カイ
で、よーく床見るとちょこちょこ光ってるんですけど、アニメの演出とは別に。会場が明るすぎてその光がさっぱり表現されてなくて。
odajin
あれ気になったんですけど、あれって演出効果的にやってたんですかね?
27:03
カイ
明るくて差分が分からなかったんだけど、少なくとも実際に見る絵とは違うものが、キラキラみたいなものが東京で表示されていて、
多分あれは演出だと思うんですけど。で、僕本当はね、あの部屋がめちゃめちゃ気になって、
会場の跡もずっと壁とか見たかったんですけど、それはまずいなと思って出たんですけど、
あの多分、あの映像を出したのも、多分ディスプレイじゃなくて裏からプロジェクターを投射してるんですかね?
会場内にはあそこを出す絵はなかったから。
odajin
そうなんですよ。僕もそれ不思議だったんですよ。
カイ
そこすごい見たかったんだけど、もしこれ聞いていく人見たら、あの四方向の絵はどうやって出してるのかぜひ見てみてください。
Masaki
そうなんです。プロジェクターの数が合わないなとか思いながら。
カイ
見えるやつは下向いてたんで明らかに、壁に向かってるものじゃなくて、
で、部屋の中にはプロジェクターがそれ以外にはなかったので、裏から映してるか、
で、ちょっと本当はもっと触れたけど、多分ディスプレイではなさそうなんで、素材的に。
多分プロジェクターを裏からやってるのかなと思ったんですよね。
Masaki
ちょっとね、気になりましたね。
カイ
そういうとこばっかり気になっちゃうので、なのでいちいち立って見ちゃったりするんですよね、全体で。
odajin
いやー、あのやっぱね、今みたいな話からしてもね、やっぱ2週、3週行くと今みたいなとこも、
改めてじっくり見れるみたいなとこもありそうですね。
カイ
あそこだけが唯一時間制限があったから。
Masaki
そうね、終わったら次行ってくださいって空気でしたもんね。
カイ
僕ら1個多分、他の人のペースの多分2、3倍のペースで見てたんで、
あそこだけそういう意味では普通の人と同じ時間軸だったんで、あんまりこう、しっかり見れなくて悔いは残りますね。
しょうがないですけどね。
odajin
一応ね、あれでしたよね、そのルール的には入れ替え制で、そっから先に行くと戻ってこれないですね。
戻ってはこれないっていうルールになってましたからね。
Masaki
基本そうでしたね。
odajin
でもあれをね、とどまって何回も見るみたいな人、
でも今回なんか、来てる人たち多分相当コアなファンが来てそうだなと思うので、
何回か見たいっていう人はいそうですけどね、あれね。何度も見たいっていう。
Masaki
そういう人は何回か課金してくださいという。
odajin
やっぱりね、2週3週してくださいって話なんですよね。
Masaki
はい、っていうことなんじゃないかと思うんですけど。
はい、まあそんな感じでシアターを出て、そっからは原画展?あれ?
カイ
そうですね、原画がガッと始まりましたね。
Masaki
あ、そうですよね。
カイ
ここが多分一番時間をかけて見た場所な気はしますね。原画は一つ一つ面白くて。
odajin
僕、ちょっとそこの呼び方が結構気になってて、原画って言ってる人もいるんですけど、僕はあれ、漫画の原稿だと思ってて。
Masaki
あ、なるほど。
odajin
原画っていう表現と原稿っていう表現とどういう使い分けをするんだろうなって結構関係者の人たちでも揺れてるんですよね。
30:08
Masaki
一応、大の大冒険展の公式ウェブサイトには原作原画展示って書いてますね。
カイ
原画ですね。
odajin
原画ってなってますね。
Masaki
原稿とは書いてないな。基本原画で統一してますよ。
odajin
漫画の原稿も原画と呼ぶんですね。
Masaki
みたいですね。
カイ
いわゆるああいう漫画の展示はだいたい原画って言ってる気がしますね。
odajin
なんか僕は結構漫画のああいうもの、作者の方が実際に書いて入稿されてるものって原画っていうよりなんか原稿、生原稿みたいな言い方するじゃないですか。
僕結構原稿って思ってたんで、原画っていう言い方があんまりなじまなかったんですけど、それ正式名称なんですね、原画っていうのがね。
Masaki
原画っていうとどっちかというとアニメーションの原画っていうイメージが強くなるから、漫画よりも確かにアニメよりっていう感覚にはなりますね。
odajin
なんか今回の展示って、アニメの展示もあるし、漫画原作の方の展示もあるし、両方含まれてたんで、
そういう意味で僕は割と原作漫画に関するところは原稿と思ってて、アニメに関するところは原画って思って、自分の中で勝手に区別してましたね、呼び方を。勝手な自分のルールでしたけど。
カイ
そうですね。でも割とこういう漫画系のものは、作者の原画が見られる原画展みたいな呼ばれ方するので、原稿イコール原画ですかね。
odajin
じゃあ今回この放送の中では原画という表現で統一していきますか。
Masaki
一応この展示行ってない方のために一応ご説明すると、大の大冒険を描かれてた90年代って、もちろん今だとタブレットとかiPadで漫画描いてる方多いですけども、
中田さんももうあの頃はもちろんペンと紙に描いてて、その紙に描いた本当に稲田先生が描いた原稿のその印刷の大元になってるやつを、あれ終焉写とかに多分保管されてるんですよね、知らんけど。
カイ
そうだと思います、原稿は。
Masaki
ですよね、それをピックアップして、時系列なりキャラテーマなり、いくつかテーマを設定して、楽奏して、結構たくさんの数、何十個あったのかな、100ぐらいあったのかな、ちょっと正確な数わかんない。
odajin
めちゃめちゃありましたね。
カイ
高な数でしたね。
Masaki
まあでもそうですよね、なんか大テーマみたいな感じで、3つか4つかテーマは分かれてて、その中でもなんかもうちょっと分かれてて、1つにつき10とかあったから、100以上あったのかも。
odajin
あれでしたよね、パネルのその展示が、いわゆるその生原稿、まあ原画と呼ばれる作者の稲田さんが描いたものもあれば、印刷されたパネルのものもあったり。
33:11
Masaki
あーそうですね。
odajin
で、面白かったというか、まあ当然そうだよなと思ってたんですけど、こう、稲田先生が描いた原稿は、原画はもうその写真は撮っちゃダメよって。
Masaki
あ、そうですね。
odajin
印刷されたパネルのとこは写真撮ってもいいかなって。
そうそうそう。
なんかその辺りのこうね、説明がされてましたけど、ここは撮っていいんだ、ここはダメなんだみたいなね。
結構あの、で面白かったのが、撮る角度とかその気をつけていただいて、撮っちゃダメなやつは入らないようにうまく撮ってくださいっていう説明をしてる人がいて。
確かにこう。
Masaki
スタッフの人がそういう説明をしてたってことですよね。
odajin
並び順がね、あの原稿があるとこもあれば、その印刷、パネルのところもあればみたいなところで、結構ね混ざってるというか並び順がねこう入り込んになってるところもあったんで。
カイ
確かにね。
odajin
いやでもほんとね迫力、僕は個人的にやっぱあの、今回の展示で一番良かったのはもうその生の原稿、原画が見れた。
そうですね。
Masaki
しかもあんだけの数見れたっていうのは、もう多分二度と見れないんじゃないかなっていうね。
odajin
いや僕も、まあその名古屋とか大阪行けば別かもしんないけど、それ以外の場ではないでしょうね。
あとなんかその、今回見ててもちょっとその、なんていうんでしょう、僕ら見てたときにあの、のりかなんかのその劣化しちゃって色が変わっちゃってるんじゃないかみたいな話をしたとこありましたけど。
やっぱなんか手書きのその原画って、紙とかインクとかどうしてもその質感が経年で劣化してっちゃうところがあると思うんで、なんか保存状態が良いか悪いかとかでもよると思いますけど。
odajin
やっぱなんかその、まだ良い状態でなんか見るみたいな意味で言うと、
確かに。
なんかこの機会はいい機会だったのかなみたいな思いましたね。
Masaki
そうですね。30年後どうなってんのか謎ですね。どうなんだろう。
それこそあの、小学館どこにあるんだろう、あの講談社かな、手塚先生とか藤子F藤代先生とかのがどうなってるか今見たらわかるのかな。保存状態にもよるかもしんないけど。
odajin
いやすごいね。あの、今回1枚1枚僕らじっくり見て、ここはああだねこうだね言いながら進んでましたけど、
あの、なんか見てるところが3人で見てると、やっぱなんかいろんなところにそれぞれが気づくんで、
うん。
なんか多分あれ1人で見てたらもっとスッスッと言ってたから、
カイ
そうですね、スッと見てる気がする。
Masaki
絶対スッと言ってましたよ、あれ。
odajin
うん。なんか3人で喋りながら、あ、こここうだね、あ、それ見てなかったっていうやりとりと、
あとなんだろう、まさきさんがiPadで、
36:03
Masaki
漫画をね。
カイ
電子版のね。
odajin
電子版のさ。
Masaki
電子書籍版を出してましたね。
odajin
そう、同じね、その稲田さんの生原画のそのシーンのコマをiPadで電子版で実際にね、こう出す、すすられたものを見て、
Masaki
めっちゃ見比べてました。
odajin
あ、このホワイトは修正じゃなくて、ホワイトで線引いてたんだみたいなね。
カイ
あとあれですね、鉛筆書きの原稿の部分が印刷だと見えてないとかね。
odajin
あ、ありましたね、セリフがね。
Masaki
これどれだけしたんだろうとかね、言ってましたね。
odajin
そう、あの最初冒頭言った、あのガチ勢の少女が漫画本持って入ってってましたけど、さすがにあの漫画本を全巻持ってくるのは難しいので、
Masaki
それはだいぶ弱いな。
odajin
ぜひこの番組を聞いて大の大冒険って行く方はですね、可能であれば電子版で。
Masaki
電子書籍をね、全部取ってね。
odajin
見れる状態にしていっていただくと。
カイ
そうですね。
Masaki
確かに。
odajin
あ、ここ、このコマが、みたいなね。
カイ
楽しみ方で。
iPadがやっぱおすすめな気がしますね、画面の大きさ的に。
そうですね。
原画と比べるときに、スマホで見るより、
いや、全然。
iPadで見開きで見比べると都合面白かったですね。
Masaki
そうだ、僕は11インチiPad Proだったんですけど、可能な方は12.9インチのiPad Pro。
でかいなこいつみたいな。
そうですね。
odajin
見開きのやっぱりページの原稿が、いわゆる片ページずつをうまくくっつけ合わせているから、その縦線がね、真ん中に生原稿の方は入ってて、
なんかこう、それがやっぱり手書きの原稿ってこうだよなっていうのと、後半の方に勇者アヴァンと極炎の魔王の方の、あれはデジタルで書いてらっしゃると思うので、
まあね、イラストというか原稿が出てましたけど、真ん中線入ってなかったんでね。
なんかその辺の手書きとデジタル作画の、なんかそういうね、違いみたいなものを、
そうやって電子で見開きで見ても感じたというので、iPad持っていかれるのいいんじゃないかなと思いますね。
カイ
あれはこれから行く人はね、すごい面白い見方ができてよかったですね。
Masaki
いやー、あれはいいと思います。
odajin
なんかそういうつぶやきしてる人いないですもんね。
カイ
どうぞ。
うん、確かに。
番組の途中ですが、ダイくんがイオラを使ったシーンが判明しました。
Masaki
どこですか?マジ思い出せない。
カイ
これですね、ベンガーナでドラゴンが襲ってきた時に、
ダイがドラゴンの紋章を発動して、ドラゴンをぶん回して、家にぶつけた後、最後のとどめにイオラをかましてます。
Masaki
マジかー、思い出せなかった。
カイ
片手でポンって、この時はイオラっぽいものを2回出してるんですけど、1回目はイオラと言ってて、2回目はメルたちのところの岩を壊して早く逃げろって。
39:03
カイ
そこがね、イオラでしたね。
Masaki
ちょっとあれですね、僕だいだいクイズ王出たら2回戦ぐらいで這いたいですね。
ちょっと勉強します。
カイ
ちょっとね、この間テレ東で漫画の番組やってるの知ってます?
Masaki
全然知らないっす。
カイ
お笑いパットの人たちがやってる書店の番組があるんですけど、そこでドラゴンボール大好き対決みたいなのが出てて、それがすげー面白くて、
ドラゴンボール全巻手元にある状態で、この脇役が出たのは何巻っていうのをブワーンって探して、先に見つけた方が勝ちってゲームやってて。
Masaki
これ全部覚えてなくていいんですね。
めっちゃ面白かった。
一応あれですね、漫画アリでいいんですね。
カイ
そこはどっちかというと探し出すゲームとしてやってるんですけど。
Masaki
なるほど、それいいな。ちょっと今度この番組でもそのうち全部アニメ終わって、いつの日かそういう企画やってもいいかもしれない。
カイ
最後、キャストアレイリオお疲れ様打ち上げあるときに。
Masaki
いつの日かやりたい。
odajin
僕らの問題はあれですよね、元のジャンプコミックスか文庫版か電子版か真相採録版かっていう。
Masaki
何巻かっていう話が全く合わない。
odajin
何巻とかいうと合わないっていうね。何話の何ページとか言わないとダメ。
Masaki
問題がありますね。
カイ
でもその時のためだけにコミックで全巻、レンタか何かでレンタルしてきて。
Masaki
やー、でもね。
やりましょう。
確かに。ということで話を戻すと、はい、原画展示なんですけど。
そうですね、やっぱ結構僕が見ながら言ってたのは、やっぱちょっと大体そのものじゃないですけど、
やっぱこの紙とペンで漫画を書くっていうのってもう完全に失われる技術だよなっていうのがすごい感じましたね。
さっき言ったとおりその極円とかはおそらくデジタル作画だと思いますし、
今もう分かんないですけど半分以上の漫画はもうデジタル?
7、8割なのかな?ちょっと分かんないですけど。
もうどんどん紙とペンで今これから書く漫画家さんってほぼ消えてってますよね。
odajin
そうですね、僕はジャンプのちょっと主演者が出してる漫画の書き方みたいな本を買ったんですけどね。
それの情報によれば、ジャンプの作家さんでももう今紙とペンで書いたことないっていう人はもうすでにいらっしゃるみたいですね。
Masaki
その情報は2015年以降とかそれぐらいの話?
odajin
そうそう、去年とかに出た本。
Masaki
2020年ぐらいの話ってことか。
odajin
もう本当だから若手の作家さんとかは最初からデジタル?
Masaki
まあでもそうですよね。物心ついてもiPadとかあったら、タブレットならiPadで書けますもんね。
odajin
でも本当ね、手書きの原稿でやっぱり今回興味深いというかすごいじっくり見ちゃったのは、
42:05
odajin
いわゆる下書きをした後を消しゴムで消してるところですね。
特にポップの表情の口の形とかが多分何度も書き直したんだろうなっていう消え方してたりとか。
Masaki
何回も書き直しましたね、あれ。
odajin
あと部分的に上から貼り付けて書き直してそうな。
Masaki
そんなところもありましたね。
odajin
なんか見えたりとか、すごい細かく。
いやこれ本当デジタルだったらCtrl-Zしたらいいのにね。
Masaki
Ctrl-Zで終わりだと思うんですけど。
カイ
本当コピーしてとかができるのがいっぱいありましたもんね。
odajin
すごい多分細かくね消しゴム丁寧に消してビリッとかいかないようにとか大変な作業してたんだろうなと思って見てましたね。
カイ
あれでしたね、確か目ドロワーをくらって、
新鋭気団が消えるところをちょっとずつ薄くなるっていうのを3個に分けて書いてて、
あれ全部書き直してますもんね。
もちろんある程度トレースとかはしてるんだろうけど、
今の時代だったらこれ一発で終わるコースなのにとか思うとすごいことやってますよね。
odajin
いや本当になんかその漫画家という職業の人たちが、今もジャンプとか連載作家の方でもね、
有名な方はハンター×ハンターのトガシさんとかですけど、
体壊されて救済とかよく目にしますけど、
いやあんなのを毎週19ページ、あのクオリティで全ページ仕上げてたら、それは体壊すわと思いましたよ。
本当に体に気を付けてほしい。
いやなんかね、迫力っていう表現を、
展示を見に行った方々が原画のその迫力がすごいみたいな感想を書いてる人がすごく多くて、
なんか僕、実際見てみて、やっぱその迫力を感じましたね。
なんかその、なんだろう、その1ページに込められてる、
なんかその、執念とか魂みたいな、なんかそのなんていうかね、作家の人のなんか命かかってるみたいな、
そういうなんか力強さを感じましたね。
カイ
原画で見ると、そのホワイトで修正した下がちょっと見えるので、
なんとなくこんな絵っていうのがわかるんですけど、
ポップの髪型そこまでして描き直すの?みたいなところをこだって描いてたり、
一方であれですよね、我々が結構感心したのは、
ポップが1人でバラン倒しに行こうとして、でバーンって出てきた時の口が、
45:05
カイ
ポップの口最初笑ってたのに、それを修正して、
ちょっとこう歯がガチガチいってるような、歯ぎしりするような表情に描かれて、
確かにここは笑ってるより歯食いしばってる方が合うよなみたいな、
ストーリーに合わせてそういうところまで修正してるんだっていう、
ああいう直しの面白さが見れるのもと、この原画展。
結構いろいろ直してたんだよ。
直してるところを中心に見ると結構面白いですよね。
Masaki
本当そうですね。
odajin
それが多分あれなんですよね、デジタルだとその直しがわかんないんですよね。
Masaki
全くわかんないんじゃないですか。
odajin
やっぱ手書き原稿だからこその直し、作家の方々からしたら、
なんかその直しが入ってるところとかって、見られたくないところなんじゃないかなとも思うんですけど、
ファンからするとね、やっぱね、なんか本当、なんか拝みたくなるというか、
なんかここまでして駆け上げてくださってありがとうございましたみたいな、
もうなんかその感謝しかないみたいな感じでしたね。
Masaki
でも本当そうですね、この原画展示っていうもの自体がもうデジタルになったら成立しないですからね。
だって最終的なアウトプットとあんま変わらないというか言ってしまったら。
odajin
まあなんかレイヤーでね、下書きのレイヤーを見せるとか。
Masaki
そうですよね、いられとかのこうなってんだみたいなのがどうできるかわかんないけど。
カイ
そういう意味ではね、あれですよ、ちょっと別の方で、僕の知り合いで、
うめ先生って漫画家ユニットがいて、
僕はご夫婦でやられていて、全部デジタルでいろいろやってるんですけど、
こないだ、ちょっと展示イベントやってて見に行ったら、
デジタルだからこそできる、まあ原画、普通できると思うんですけど、普通の原画でも、
ネームのところから絵を入れていってどう仕上がっていくかっていうのを、
パラパラ漫画みたいなアニメーションにしてて。
できあがったよ、コントロールZしていくのを逆にするみたいな感じの演出なんですけど。
タイムラプスみたいな感じ。
Masaki
確かにデジタルタイムラプス上げてる人もいますね。
カイ
原稿の1ページが最初ネームで描かれてたのがちょっと絵が入ってきて、
で、色が付いてきてとかそういうのをやっていて、
デジタルデータできっと見せ方はあるんだろうなと思うんですけど、
ただ本当に手で描いてる、この修正よくやったなとかね、
すごい綺麗に描かれた絵の上に、
おそらくただ定規で線引くだけの作業を、
これやるアシスタント多分怖かったよねみたいなね。
定規一発ミスったら全てが台無しになるような、
原稿全体に線を入れるみたいな演出とかね。
odajin
先生、ペン、上から線引けませんみたいなね。
カイ
何回かあった気がしますよね、きっとね。
先生、定規が、指が入っちゃって丸くなりましたみたいな。
48:00
odajin
僕にはこの絵の上に線を引けないですみたいなね、
言いたくなるような作業ですよ。
Masaki
本当に真剣勝負って感じですよね。
もう一回一回。
odajin
本当シュラバというかね、
稲田先生が以前このポッドキャストでも紹介した、
マンド小林っていう、
剣道小林さんが大の大冒険のことを紹介してた番組があったんですけど、
そこで当時描いてた時のことをほとんど覚えてないみたいなインタビューの、
インタビューというか、インタビューだったっけあれ。
お答えとかも伝わってたのがありましたけど、
いやー、あんな絵をあんだけ描き続けてたら、
それはね、記憶飛ぶわと思いましたね。
カイ
これは1週間のスパンでやってますからね。
本当にとんでもない。
odajin
本当にね、作家、漫画家という仕事のとんでもない所業だなと思いましたね。
Masaki
本当にそう思いました。
odajin
いやー、本当それを感じられるのはね、すごい貴重な機会だなと。
で、その原画の展示の合間にさっき言ってたその、
漫画原作のそのページを拡大プリントしたパネルとかもあって、
その中にあのお楽しみコーナーで、
クロコダインとヒュンケルになりきれる場所っていうのがありましたね。
Masaki
あー、あれね。はいはいはいはい。
カイ
あれもまた面白かったですね。
なぜこの2人で、そしてなぜこのシーンなんだっていう。
二重に謎ですよね。
Masaki
そうですね、あの、行ったことない方に一応ご説明すると、
ヒュンケルはあの最後ね、姫戦が終わって、
あの戦士の親父ごめんになって、
で、あの壁際にラーハルトが槍を横っちょに刺すの後の、
カイ
まあいわゆる真っ白な燃え尽きた、
明日の城みたいな感じですよね。
Masaki
明日の城ラストオマージュっぽい、
あそこのシーンが再現できるように壁に絵があって椅子が置いてあるという。
odajin
あれはなんかその、椅子が置いてあるっていうのは、
展示のその設営をされた時のなんか話が出てましたよね、確かね。
カイ
おー、そうなんですね。
odajin
あの、どうしてもその角度的に、椅子がないと、
あのヒュンケルのその実際の絵の角度と同じような形にこう、
体が曲がらないっていう話で、
で、椅子を置いたらしいですね。
カイ
はいはいはい。
なるほどー。
まあシャオっぽい時点でヒュンケルはちょっと目標として、
クロコダインもなんかやられてるシーンにしなくてもと思いますよね。
ここはジュウオウ怪神劇ではダメだったのか。
Masaki
クロコダインはですね、あの言ってない方にご説明するとあれ、
フレイザード戦の多分弾丸爆破山の方かなと思います。
カイ
弾丸爆破山のところですね、これ。
Masaki
あの満身に浴びるってグワーってなってる。
グワーってなってる。
51:01
Masaki
ところの再現がね、はい、可能な感じで。
クロコダインだけ綺麗に抜かれて後ろにずどどどグワーっていうのが書いてあるっていう。
odajin
このシーンがクロコダインのやられシーンだって、
隣にちゃんとこう実際の漫画のコマが貼ってあったから、
Masaki
お手本でね。
odajin
そうそう、わかりますけど、あれ貼ってなかったら、
カイ
わかんないですね。
odajin
ちょっとわかんないところがありますよね、あれね。
カイ
弾丸爆破山らしいってことはわかるけど、
あとは推理ですよね。
弾丸爆破山を受けている頃のキャラでグワーって言いそうなやつは、
マームじゃないなとか、そういう推理しかできない。
odajin
消去法ですね。
Masaki
確かに。
ですね。
odajin
このね、よかったですよ、これ本当。
カイ
いや、すげえ面白かったんですけど、
odajin
冷静に考えたら、メドロワで写真撮れたくないですかね。
カイ
そういう王道なんか全然なかったですね。
別の、最後怪獣出たとこに台の剣で持って写真撮れるのがあったんで、
そこはすごい王道でよかったんですけど、
なりきりで言うと、やっぱポップとマームがなかったのはちょっと寂しいは寂しいですね。
Masaki
でもそれに関しては僕一応答えっていうかあるのは、
メドロワって手から出るもののメドロワがその描くものの本質じゃないですか。
だから背景に置くものがないですよね。
でもこのヒュンケルのやられシーンとか、
このクロコダイン食らってるのはその背景の漫画的なものに意味があるって考えると。
カイ
そう、僕そういう意味ではメドロワやるんだったら手の隣に描いてある。
Masaki
手の隣?
カイ
だから自分が写るとこよりはちょっと外側に、
そこに手を当てるとメドロワ出しに見えるみたいなやつがあったらいけたのかなと思ったんですけどね。
その背景に入り込むというよりは。
odajin
確かに。
Masaki
なるほど、そうかもしれないです。
odajin
でも確かに今みたいな話をしてると、
他にこのキャラクターに、
その漫画の中に入り込んでキャラクターになりきるみたいなことが成立しそうなシーンって、
なかなか難しいかもしれないですね。
意外と。
僕今1個思ったのは、バランとダイが背中合わせで立つとこあるじゃないですか。
Masaki
2人いなくてもいいのか。
カイ
全然喋らない。
あれいいですね、確かに。
odajin
ダイが立っててバラン役になれるとか、逆でもいいですけどね。
カイ
逆でもいいですね。あれ確かにいいな。
odajin
それは成立しそうだなと思いましたね、今ね。
カイ
そっちの方がストーリー的には重要なシーンな気がしますよね。
あとは、
これ選んだ人のすごい理由が聞きたい。
odajin
これはもう完全にクロコダイン推しとヒュンケル推しが痛んだと思うんですよね。
54:00
カイ
痛んでしょうね。
クロコダイン好きすぎるからゆえに、
このトライにクロコダインの活躍シーンも載ってるんですけど、
活躍シーンの7割ぐらいクロコダインがやられてるんですよね。
そう。
やられてるクロコダインが好きっていう下手でクロコダイン推し派がいるんでしょうね。
Masaki
会場に行ってない方にご説明すると、
クロコダインの戦闘シーンのコマが1、2、3、4、5、6、7個ぐらい上手いこと重ね合わせて、
8個ぐらいか。
重ね合わせられてるんですけど、
やられてるのが過半数かな。
odajin
っていうかあれじゃないですか。
だって技出してるの中央回進撃1つだけで。
Masaki
回進撃ぐらいですよ。
でもヒュンケルの剣を受けてダイを守ってるのはかっこいいじゃないですか。
odajin
でもやられシーン。
Masaki
やられてますよね。
やられシーンではある。
でも一応心意気を汲んでやってくれば。
やってくれ。
ヒュンケルを守ってるっていうかいいシーンだから。
odajin
泣いてるシーンなんですよね2つと。
カイ
泣いてるシーン2つだし。
確かに。
Masaki
そうそうそう。
odajin
だから一番はやっぱりバランギガブレイクで恋が多分最大の大きさで。
大きさでこう単独展示されてたのがね。
Masaki
大きいパネルで置いてあるのはいいですね。
odajin
これはやっぱり獣王へのちゃんと敬意を表したっていう。
リスペクトがね。
ね、ことなんだと思います。
Masaki
いやーほんと分かってる方がね。
odajin
そう。
カイ
でも悲しいですね。
一番の見せ所が自分の技じゃなくて相手の技を耐え切るところだったっていうのは。
最後戦力外通告を受ける男としては。
確かに。
なかなか悲しい見どころですけど。
odajin
でもなんか僕思ったのはドラクエでゲームやってても結構こうなんて言うんでしょう。
暗い役みたいなHP高くて防御力も高くてみたいな割とやっぱりこう巨大キャラクターを戦闘においてこうやられ役にすることあるじゃないですか。
Masaki
まあありますね。
odajin
そう、だからやっぱこの大の大冒険のこの成長物語において、なんかクロコダイン自体は戦力的にものすごく成長はしてないけど、
ダイたちが成長するために戦いの中でやっぱりその壁として技の暗い役になってくれたっていうことで、
ダイたちの成長、この85日間のこの成長にクロコダイン抜きには成長はなかったっていうのは、
それを最大限多分この展示は言いたかったんだろうと解釈しましたけどね、僕は。
カイ
僕はあれですね、この展示が終わった後に大好きTV特別展かなんかでこの展示企画した人を呼んでいろいろ話してほしいですね。
Masaki
それはやってほしいですね。
カイ
動物編の声優さんたち呼んだ回みたいな感じで。
odajin
いいですね、それ。
カイ
ぜひ聞いてほしい。
Masaki
確かに大の大冒険展企画の方々を呼ぶってやってほしいですね。
57:03
カイ
ねえ、やりそうな感じもありますけど。
Masaki
ぜひそれはちょっと楽しみに。
odajin
僕さっきちょっと言いかけたんですけど、もう一個シーンとして、レオナが氷漬けにされたところ。
カイ
いいですね。
odajin
氷漬けのレオナになれるっていう。
Masaki
ああ、なるほど。
odajin
それもいいですね。
なんかそういうのをいろんな企画していっぱい置いたら面白そうですよね。
いろんなシーンでいきそうだなと思いましたね。
Masaki
なるほどね。
はい。
odajin
確かに。
カイ
もしくはあれですよね、マームが好きなんだよって言ってビームがピョーンって出てるポップになれるとかね。
Masaki
ああ、確かに。
odajin
ポップ君が賢者2のところの。
カイ
あそこの背中がだけ光ってる光柱が出ていて、そこでその前で立つ。
Masaki
でもマームが好きなんだよんとこは、メルルを抱えなくてはいけないのかな。
odajin
ああ、だからそのメルル。
カイ
マームが好きなんだよ、そうですね。抱えなきゃいけないから。
odajin
メルルを抱えてるように見えるようになる何かを。
Masaki
何かを抱えないといけない。
odajin
ちょっとそういういろんなアクロバティックなやつも含めて、ちょっと欲しいですね。
カイ
まあでも結構面白いコーナーでしたよね。逆に言うと面白かったのはもっと欲しかったぐらいの。
あと2、3個あってもよかったなって思いましたけど。
odajin
いや本当そうですね。何かここ持ってくるかみたいなやつをね、ちょっと追加を期待したいですね。
Masaki
そうですね。とかあと今後もしかしたら名古屋とか大阪とか僕らが行くかは知らないんですけど。
カイ
そうですね。入れ替わりが起きてると面白いですね。
Masaki
何かね、あるかもしれないですね。
odajin
あと、やっぱこれ3人で行って正解だったなと思うのは、ここでさすがにちょっとすいません、撮ってもらえますかっていうのはお願いしづらいなと思って。
カイ
グループで行かないときついですよね。
odajin
うららさんがね、僕ら番組で紹介してるYouTubeで大の大冒険について語ってるうららさんっていう方が初日に1人で行かれて、やっぱ写真ちょっと撮れなくて友達と行けばよかったっておっしゃってて。
はいはい。
これは3人で行って正解だったなと思いましたね。
Masaki
確かに。そうですね。特に心なかとかだったりすると、人にスマホ渡すみたいなのもちょっと相手が嫌がるかもしれないしなとかね。
気にしたったりしますしね。
odajin
確かに。
カイ
ここは結構いろんなグループみんな撮ってましたね、ちゃんとね。
Masaki
グループで来た人はほぼ撮ってて、1人の人はちょっと寂しそうに去っていきましたねっていう感じが出たんで。
確かに。
odajin
あとは順番的に言うとこの次にバーン様、ローバーン様の等身大パネルが。
カイ
等身大パネルありましたね。
Masaki
等身大ローバーンパネルか。
odajin
これがね、今回タイミング的に言うと8月の前回の放送は?
1:00:04
odajin
20?
Masaki
20かな。
20の土曜とか。
odajin
91話が放送した後に新バーンにどうやら変わったのか、追加されたのか。
Masaki
多分差し変わったのかな、追加なのかな。ちょっとわかんないですけど。
odajin
撮ってましたね。
そこまでする?ってちょっとびっくりしましたよね。
Masaki
あれすごいですよね。
odajin
展示会期中に展示を変えるって結構なね、ことをやらかすなと思ってびっくりしましたね。
Masaki
いやー面白い仕掛けですよね。
odajin
いやー僕はローバーンとね。
カイ
最後の最後でさらにバーン様は入れ替わるんですかね。
odajin
どうなんですかね。
Masaki
え、何、祈願王ってこと?
そうそうそうそう。
カイ
足しか見えないじゃん。
あの大きさで。
Masaki
等身大だったら。
等身大。
ちょっと待って。
カイ
そうそう、天井まで届く部分しか作れないんですけど。
足の3本ぐらいしか。
Masaki
多分下半身が。
足の先ぐらい。
だってあれなんか40メートルじゃありませんでした。
カイ
足だけひょんと出てる。
odajin
あのサンシャインのところでウルトラマンがすげーでかいのが立ってたじゃないですか。
Masaki
あれですね、そうそうこの展示出た後僕らが池袋駅帰る途中にちょうどあの新ウルトラマンのビニールバルーンがね立ってたんですけど。
でもあれでも10メートルらしいですよ。
10メートルぐらいですね。
odajin
あそことか使って。
Masaki
いやだから足だけで。
入らないって。
等身大は入らない。
カイ
足だけで足だけで。
Masaki
こんなにでかかったんだぞみたいな。
odajin
なんならサンシャインが祈願王にみたいな。
Masaki
あーでも。
それいいっすね。
カイ
確かにサイズ感で言うとサンシャインシティぐらいです。
60はさすがに高いのかな。
Masaki
祈願王っていうか祈願城。
でもまあ祈願王の方がいいかな。
odajin
サンシャインの上の方のどっかにあのバーンシンバーンの体がこう
ブワンってこうで飛び出てきてるところがあってそこにその大の剣が刺さってるみたいな。
ちょっとそういうのをやってくれないですかね。
あでもあれかサンシャインでの展示最終話までいかないか。
もう来週まででしょうね。
カイ
そうですねもう終わっちゃうのか展示は。
odajin
ですよね今週は確かに終わらないところですよね。
カイ
でも名古屋行くんですよね。
odajin
そうですね。
Masaki
日付はまだ出てないけど。
カイ
名古屋の駅前すごい大きくて有名な人形いるじゃないですか。
ナナちゃんでしたっけ。
Masaki
全然知らないです。
そうなんだ。
あの女の子の人形女の子というか女性のマネキンみたいな人形がいるんですけど。
ナナちゃん人形。
カイ
ナナちゃん人形。
Masaki
なるほどでかい。
odajin
でかいですねこれだ。
カイ
あれをジャックしてバーン様に。
Masaki
身長6m。
カイ
結構あれでコラボしてるんですよ。
チョコちゃんがいろんな服着てコラボしてるんですよ。
で割と有名なんですけど。
Masaki
そうなんだ。
カイ
ぜひバーン様コスとかしてほしいですねあのデカさで。
odajin
いやーいいですね。
ちょっとねあのローバーン様は私一緒に写真撮ったんで。
あのもしもう展示なくなっちゃってるんだとしたらこれはあの記念になるなと思ってましたけどね。
1:03:03
odajin
でもちょっとこうなってくると新バーン様とも写真撮りにいかなきゃなと思って。
カイ
そうですね行かないとまずいですねこれは。
Masaki
そうなんですよ。
来週行ってくださいじゃあ。
odajin
来週ちょっと募集しないと。
Masaki
でもそうですねもう今僕らが収録してあと5日で終わるんでこの展示。
odajin
そうなんですよ。
カイ
そうですねそういう意味で言うとおそらく名古屋大阪のどっちかはほぼ終わった状態で見られる気がするんで。
そこが完全版な気がしますよね。
Masaki
いやおっしゃる通りだと思いますよ。
odajin
本当さっき言った例えば86日目とかも追加されそうな気がしますし。
カイ
しますね。
odajin
終わりのね最後のだから僕はそれで言うと稲田先生の手書きの原画が最終話の方までもし追加展示されるんだったら見に行きたい。
カイ
それは確かに。
odajin
確かにだからあれですね今回の展示の名前は勇者の奇跡いざ最終決戦へなんで終わった後だとおそらくさらば愛する地上よとかになっているんじゃないかと。
それはちょっと見たいな。
Masaki
期待してるわけですが。
カイ
見たいですね。
そして新版様出した展示作品のやる気を見るとやりかねないですね。
Masaki
やりかねないですね。
odajin
いやぜひやってほしい。
いや汚いしてるでしょうね。
Masaki
ちょっとこれ我々なんだか理由をつけて名古屋にいやまあこれを見に行けばいいのかな。
odajin
これが理由ですよね。
Masaki
これが理由ですねちょっと出張しなきゃ。
カイ
そうですね名古屋大阪どっちが後になるかわからないけどスケジュール次第で計画したいですね。
odajin
たくさんのね漫画の原稿を堪能したところでさらにあの真相さっきちょっと先行っちゃいましたが真相採録版ギャラリーですかね。
壁一面に真相採録版のあの稲田先生が新規に描き下ろされたカラーの表紙絵が5巻ずつ繋がってる絵になってるんですけど。
それが壁一面にずっと1巻から25巻分ずらっとね。
こう1枚絵の見ごたえがありましたね。
カイ
爽快でしたね。
僕真相採録版の表紙をちゃんと見たことがなかったので改めてこの大きさで見ると全然絵のタッチが違って面白いですね。
別の人が描いたかのような。
odajin
本当そうですよね。
なんかあれ、稲田先生自身も改めて描くってなって、
なんかキャラのその絵を練習したとか思い出すの結構大変だったみたいなコメントどっかで読んだんですけど。
なんかね、本当最近のタッチに変わってるっていうか。
なんかねすごいね、また新たな台たちのなんか表情が見れるみたいなね。
1:06:00
odajin
そんな感じですよね。
僕は真相採録版買って全部家で並べて写真撮ったりとか見たりとかよくしてたんですけど。
やっぱあのデカさで展示されてるとね、やっぱね迫力が違いましたね。
カイ
迫力すごかったですね。細かいとこ見れるし。
意外に面白いなと思ったのが、絵すごい変わってるんですけど、
マモノの絵とかは割とそんなに変わって見えないんですよね。
人の顔だとすごい違いが分かっちゃうんだけど。
Masaki
はいはい、なるほど。
カイ
クロコダインとか、あと意外にハドラの超魔生物になった時の顔とかはそんなに違和感ないんですよ。
人の顔ってやっぱりすごく違いを感じるんだなと思って。
極端に言うと、僕らだから動物の顔ってそんな見分けつかないじゃないですか。
猫の顔とかぐらいの感じで。
魔物を描くのと人の顔を描くのでも、僕らは人の顔はすごく細かいとこまで違いを認識してしまうんだなというのがこれ見てちょっと思いました。
Masaki
そうですね、人間の特徴ですよね。
odajin
確かに、確かに。
Masaki
あれですね、かいさんが自分のYouTubeにそこのね、ギャラリーを横にビューって撮った動画を上げてるんで、
それリンク上の方に貼っときますけど、僕も今それをスクロールしながら見てるんですけど、レオナの顔とかだいぶ違うんだよな。
カイ
レオナだいぶ違いましたね、ほんと別人だった。
Masaki
そうなんですよね。
アバンも結構顔違うな。
odajin
確かにね、クロコダインとかね、ザムザとかね、そんなにね、違和感ないですね。
カイ
なんかないですよね。
odajin
改めて見てみて。
カイ
面白いなと思って、違いとして。
Masaki
なんかボラホーンがかわいい顔になってませんか?ちょっと。
odajin
ボラホーンとかさ、原作でもさ、そんなに登場してないからさ。
Masaki
いやー。
odajin
よく表紙に載せたよね。
Masaki
稲田先生、もうそうですよね、ボラホーン描いてくださいって言われたのか、ちょっとご自身で決めたのかわかんないですけど。
カイ
もうでも、リュウキシュウとしての扱いだからっていう、もうそういう強さですよね。
Masaki
うん、確かに。
odajin
いやー、というね、このビッグサイズ、真相採録版ギャラリーが。
Masaki
あとはなんかそこの対面、トリミング側に名台詞集みたいなのが確か。
ありましたね、勇気と愛の言葉という感じで、
そうですね、名台詞の言ってるコマを一巻から順に並べてますね。
これ一応は勇気と愛の言葉っていう感じなんで、思いやりのある言葉がフォーカスされてるのかな。
でも、そうでもないか、思いやりってわけでもないか。
1:09:02
Masaki
勇気と愛だから。
odajin
なるほど。
なんかここで、バランに記憶を消された後のダイがゴメちゃんにおいで僕の友達になってよっていうコマが入ってて、
そこの前で見に来てた男子大学生くらいの男性2人組が、1人が多分すごいダイの大冒険好きで、
もう1人は多分初見なのか、あんま詳しくなさそうな2人連れだったんですけど、
なんかそこで、これがさ、最後に来るんだよって言ってて。
カイ
それはネタバレした友達にダメなんじゃないのかって思いながら。
確かにね。
odajin
ちょっとね。
カイ
言いたくなってしまう気持ちも分かる。
odajin
ヒヤヒヤしながら。
あとね、僕らも結構ネタバレトークをしながら歩いてたんで。
カイ
ガンガンしてましたから。
Masaki
ガンガンしてましたね。
odajin
ちょっとね、聞かれちゃってごめんなさいだった人いたかもしれません。
Masaki
いやでも、
何、原作読んでない人これ来ます?
カイ
いやー。
アニメ版は来るんじゃない、でも子供たちとかで初見の子だったら原作読んでない可能性もありますよね。
odajin
ここで漫画の絵初めて見たみたいな人もゼロじゃないんだよね。
Masaki
まあもちろんゼロではないってのは分かるんですけど、割合としてどこなのかな。
ちょっと気になりますね。
odajin
なんか入場者の年齢層とかね、そういうデータとか見たいです。
どれだけ若い人が来てるのかとかね。
やっぱり原作リアルタイム世代の方がいっぱい来てるのかとかね。
カイ
そちらが多そうな気がしますね。
平日の午前中だとそこら辺が分かんないですね。
土日だとより分かりそうですけど、
やっぱり平日の朝来れる人って、
ちょっとね、いわゆるサラリーマン的な仕事をしてる人とかは来れないから。
odajin
僕も一応サラリーマン的な仕事をしてるんで。
カイ
UQ取ってもらってくるってことでしょ。
Masaki
UQ取ってきたもんね。
カイ
そこまでしないと来ないから、
なかなかね、土日とかの方が普通にいろんな人が来そうですよね。
確かに。
Masaki
ちょっと土日にどんな人来るか見てみたい気がしますね。
odajin
で、そっからのいよいよアニメの設定集みたいな。
Masaki
そうですね。こっからがアニメ。
odajin
そこに入りましょうね。
カイ
そうしたら脚本とか、レコードとか。
odajin
脚本もありましたね。
Masaki
待って待って、でもここの前に三条先生動画ありませんでした?
カイ
この後じゃないですか?三条先生の動画。
後かな?
この後じゃないかな。
Masaki
後か。後かもしれない。
カイ
僕通り抜けた後だった。
そっかそっかそっか。
本当に最後の最後だった気がするんで。
Masaki
そっかそっか。
odajin
結構アニメの設定資料多かったですよね。
カイ
絵コンテも面白かったですね。
人によってペンでめちゃめちゃ描くタイプと、
1:12:03
カイ
そこまだ描き込まないんだけど色付けて表現するタイプとあって。
こんなに絵コンテの作り方でもこんなに違うんだってのもすごい面白かったですね。
odajin
何話かピックアップされて、絵コンテを描いた人が、
名前とかもちゃんと入ってましたもんね。
僕ね面白いなと思ったのが、結構展示を見に行った人たちとかがツイッターで、
アニメのその設定資料集みたいな図録を出してくださいみたいなのをコメントされてて、
アニメの設定集ってそんな欲しいのかなってちょっと僕よく分かんなかったんですよ。
みんながそんなに熱望している理由が。
でも僕実際展示を見て思ったのは、
アニメにする際にやっぱりその技の動きとか動作であるとか、
あとキャラクターたちの服装とかも含めて、
漫画だと動かないからそこまで細かくどういうふうに動くかみたいなことが、
別に気にすることはないけど、アニメだとそれが動かさなきゃいけないから、
そこの動き方をすごく細かく設定としてああいうふうに作ってるんだなっていうのは、
あまり気にしたことはなかったので今まで。
だからすごい技の放ち方とかもそうだし、
レオナのピアスのここは揺れるみたいな、
そんなところまで設定って書いてるんだみたいなの結構びっくりして。
カイ
すごかったですね。
odajin
これだったら、
あと稲田先生が別に描いてるわけじゃないから、
アニメーターとか原画マンの方とかいろんな方が、
制作に関わるいろんなアニメスタッフが描いてる絵だから、
そこにそんなにこういう形すると失礼なんですけど、
そんなに価値を僕はそれまで見出してなかったんですけど。
でもあれを見ると、
ああこれなら欲しいって思いましたね。
またなんかその違った楽しみ方ができるなみたいな。
そういうのを改めて見て思いましたね。すごく感じました。
カイ
あとその設定の中でも我々の度肝を抜いたのが、
アヴァンのお弁当でしたね。
劇中に出てくるアヴァンの自分の顔入りお弁当の具材が、
Masaki
全部アニメ版では指定されてたっていう。
カイ
ありましたね。
Masaki
これはすごかったですね。
odajin
このポッドキャストでもちょっと話題にしてましたけどね。
Masaki
何が入ってんだっていう話をね。
odajin
この具材はアヴァの大の大武器の世界にあるのかとかね。
1:15:00
odajin
この用地はプラスチックなのかみたいな話してましたけど、
設定がちゃんとプラスチックの櫛で指してますって書いてありましたからね。
Masaki
結構衝撃でしたけどね。
プラスチックっていう。
odajin
どういう技術って思いましたね。
本当に細かいですよねこれ。
カイ
我々の世界にある食べ物が普通にありますからね。
Masaki
海苔とかあるんだって。
これは写真OKだったんで、写真を撮って今僕拡大して見てるんですけど、
豚のてりやきミートボールとか、
タコさんウインナーとか、
ベーコンとか、
白米とか書いてあって。
あんまり現実と変わらないものを食べてるのかなーみたいなね。
odajin
なんなら設定の中でアヴァンの弁当が一番設定細かいんじゃないかぐらい。
Masaki
確かに。
カイ
ここなんかやりたくてしょうがなかったぐらいのオーラを感じますよね。
odajin
このアヴァンの弁当が出た時に、
実際作ってみたって言って作ってた写真がありましたけど、
ぜひこれを見てもう一回、
もう正規のこの具材で作っていただきたいですね。
Masaki
そうですね。
odajin
本当ね、こういう設定細かいんですよね。
カイ
ついに一応本物ができたってことですかね。
Masaki
公式弁当。
odajin
お墨付きですよね、これが。
カイ
アニメとしてはこれが公式設定ですからね。
odajin
僕はね、実は一番印象に残ったのはメルルの表情でしたね。
Masaki
やっぱりね、僕も今その話をしようと思ったんですよ。
アニメ設定がメルル表情ね。
odajin
要所要所に黒目がちっていうコメントを書いてたりとかね。
このポッドキャストでも結構メルルの表情とかの話が登場当初から出たりとか。
Masaki
あれですよね、だって前海産出た時もメルルの表情がどうもアニメまだ馴染めないんだよなみたいな。
カイ
そうですね、もうメルルは黒目がもうずっと違和感しかない。
Masaki
ほぼ黒目ですもんね、原作のメルル。
やっぱここが一番人間キャラだと違いますよね、やっぱり。
でもね、メルル愛を感じましたね、やっぱスタッフのね。
カイ
確かに。
odajin
すごい、ほんとね、こんな細かいところまでっていう技の放ち方とかもね、すごいね。
カイ
そうですね、ポージングだったり、どのタイミングからビームが出てみたいところまですごい細かく設定されてて。
odajin
基本設定メラとかね、基本設定ヒャドとか、そんなところからあるんだと思って。
結構ね、漫画のさっきの原画の話もね、一つ一つ見ちゃいましたって話がありましたけど、アニメの設定もね、結構見ちゃいましたね。
Masaki
いやー、素晴らしかったですね。
すごいですよね。あ、そうそう、武器とかもね、すごい細かく決められてるし。
1:18:04
odajin
いやーもうね、ほんと、余すとこなく全部見切って僕ら丸々2時間ぐらい経ってましたもんね。
Masaki
そうですね。
odajin
グッズ売り場に着いた時11時ぐらいとかだったと思うんで。
Masaki
そうですね、あーその前にあれじゃない?一応大の剣、最後鼻に囲まれて刺さってる大の剣っていう。
これはネタバレじゃないのかっていう疑問はあるんですけど。
カイ
これはでもね、アニメでもシーンとして使われてますからね。
Masaki
そうなんですよね。
カイ
最後に全てに気づくポートピア連続殺人事件みたいなオチですけど。
Masaki
いやーこれね。
odajin
これ、剣が刺さってた台座のね、マークみたいなところがゴメちゃんを肩取ってるマークっぽいんですよね。
Masaki
え?そうなの?
odajin
はい。
カイ
確かにゴメちゃんっぽいですね。
Masaki
あ、本当だ。今ちょっと撮った写真、ここ写真オッケーだったんで撮ったんですけど。
odajin
でね、これ原作のコミックスの最終ページに出てるとこなんですけど、ちょっとね、下草に隠れててはっきり見えてなかったんですよね。
なので今回この展示を見て、あ、台座はゴメちゃんだったんだっていうのに気づかされましたね。
Masaki
でもそうですよね。これってだって台がいなくなっちゃった後に残った人間たちが作ったものだから、ゴメちゃんがね、もう神の涙がバーンに消されちゃった後の世界だから。
あーこれすごいな。いや全然気づかなかった。
カイ
それはいい設定ですね。すごい。僕も気づかなかった。
odajin
ゴメちゃんのことも忘れないようにここにね、描いた。
Masaki
しかもなんかそのリアルなゴメちゃんじゃなくて、ちょっとこう形取ったモチーフフルにしてるっていうか。
このさゴメちゃんの上にあるさ、なんか羽の4方向に生えたものみたいなのはなんだと思いますこれ。
これちょっとポッドキャスト聞いてる方には何のことか全くわかんないと思うんですけど、なんかねその台座のゴメちゃんの上に、なんて言ったらいいんだろう。
羽が4枚生えたスライムの上下くっついたみたいなのがあるんですけど、なんすかねこれ。
これ俺わからん。なんだろう。
odajin
これは何でしょうね。
Masaki
え、ゴメちゃんと関係あんのかなこれ。
なんか関係なさそう。
カイ
うんまあでもただのマークっぽい感じはしますね。
Masaki
いやなんか意味あるんじゃないですかこれ。深い意味が。
ちょっと。
odajin
このマークは何ですかってちょっと教えて三条先生してみます?
Masaki
いやいやいやいやいや。
誰も教えてくれないよ。
カイ
三条先生監修してんのかなここのデザイン。
odajin
でもね今ねその原作の最終ページ見てもなんかね同じような絵柄は入ってる雰囲気はありますよ。
1:21:04
odajin
ちょっとね違う感じもあるんだけど。
Masaki
これ何なんだろうな。
odajin
なんかねマークは入ってるんですよ実際。
Masaki
ちょっとあの大の大冒険店これから行く方が何人いるのか知りませんけど行ったら見てみてください。
odajin
こういうところやっぱね細かい。
いいなあと思いましたね。
であとあれでしたねグッズ売り場行く前にあのサイン識士がいっぱいありましたよね。
Masaki
あーそうですね。
そうですね。
あの声優さんとか三条先生稲田先生のサインとそっから先に堀井優次さんとか声優さんのサインがね並んでましたね。
odajin
ちなみにこの稲田先生三条先生のこのカラーの大とレオナの色紙も新しいのに差し替わってる。
Masaki
でらしいですね。
新版のタイミングで。
odajin
すごい。
ずるいよそれと思って。
やっぱもう一周行かないといけないなって思いますね。
カイ
もう一周行くしかないですねこれは。
odajin
並んで飾ってあるのか入れ替えてるのかわかりませんけど。
ちょっとわかんないですけどね。
もうてんこ盛りでしたねほんと。
Masaki
あとあれかな声優さんのサインは結構皆さんいろいろ面白いこと書いてあったんですけど写真NGだったんで忘れました。
カイ
あとこのタイミングでさっきちょっと話入れた三条先生の。
あそこ動画がありましたね。
Masaki
これねでもやっぱ改めて思い出したけどやっぱアニメゾーン行く前ですね三条先生。
カイ
行く前でしたっけ。
Masaki
行く前だったと思います。
そこで女性の親子連れかなんかが見てる後で後ろで僕も見た後にアニメゾーンに行ったよう。
逆かな。
まあいいや忘れちゃったまあいいや。
とにかく三条先生の。
カイ
すごい見どころの一つでしたね。
今改めて当時を振り返るみたいな話がすごい盛りだくさんで。
Masaki
三条先生の書斎的なところで録画っていうか収録インタビューしましたね。
odajin
僕たちはその三条先生の部屋に置いてあるものに注目してみるみたいな見方をしてましたからねちょっとね。
カイ
話もすごく面白くてね。
一番印象に残っているシーンはあっていて二つ上がってたんですけど。
大尉みたいなちっちゃい子にあんな過酷なセリフを言わせてしまうなって。
Masaki
お前を倒す地上猿のところですかね。
そうそうそう。
カイ
って話もよかったし。
Masaki
一方ですげー話面白いのに部屋に置いてあるものが面白すぎてずっとそっち見ちゃうっていう。
仮面ライダーとか。
カイ
仮面ライダーWのフィギュアは結構大きめに飾って。
初代の仮面ライダーとかも飾ってあったんで。
仮面ライダーが結構多かったんですけど。
あれ恐竜ジャーは?とか思ったりして。
確かに恐竜ジャーはちょっと見当たらなかったですね。
あとウルトラマンがあったんですけど。
1:24:01
カイ
片方ウルトラマンですけどもう片方が多分ユリアンっぽかったんですよね。
女性ウルトラマン。
あれがすごくそこばっか僕も気になってたんですけど。
その組み合わせで飾るってどういうことだとかね。
部屋が気になってもしょうがなかったです。
別のところで部屋のインタビューないかな。
Masaki
なんかねあの動画は多分どうなんでしょう。
この展示に限定だったらオンラインとかに出てくることはないんだと思うんですけど。
なんかね機会があったら。
カイ
全部終わったらひょっとしたら出るかもしれないですけどね。
特別展と一緒に期間さえ終わっちゃえば。
Masaki
そうですね。YouTubeで5回とかあるかもしれないですね。
とかそんな感じが展示の本編でございましたと。
カイ
本当に盛りだくさんでした。
odajin
当日見ながらいろいろ喋ってて。
その場でね収録しながらというかマイクレコーディングしながら回りたかったなぐらいの感じだったんですけど。
改めてこうやって思い出しながら喋ってもかなり喋れますね。
カイ
そうですね。
odajin
やっぱすごかったなと思いますね。
カイ
次あれですねだから大阪とかもし名古屋で行くことあったらみんなピンマイクつけて。
それぞれで録音して後でガッチャンコするとかね。
気持ち悪い集団ですねそれを周りから見たら。
やばい人たちですね。
odajin
芸能人でもない人たちがピンマイクつけて喋って収録してるっていうすごい絵面が出来上がりますけど。
関係者から止められるかもしれないですね。
Masaki
なんですかあんたはみたいな。
いやでもそこから先は最後にグッズ売り場とアバンストラッシュの形を写真に撮れる場所と。
剣が台の剣が置いてあってストラッシュが出るようなエフェクトがくっついた剣が置いてあって握って写真撮っていいよってなってましたね。
あと黒ブレの機械がいっぱいありましたね。
無料で遊べる台が置いてありましたね。
カイ
そして子供たちがそこに群がってましたね。やっぱ子供たちはあそこから入ってるんだなってちょっと思いましたけど。
Masaki
そんな黒ブレですね。
odajin
なんか黒ブレのカード配ってたりとかもしましたね。
Masaki
ありましたね。
odajin
なんかメーカーさんとか関係者側からするとやっぱりそういう物販につなげたりとかゲームの利用につなげたりとかは当然期待してる成果なんでしょうからね。
Masaki
でも物販やっぱあれですよね。展示見た後だと明らかに人間って買いたくなるんじゃないかなって僕は。
カイ
なりますね。テンション上がってしまう。
Masaki
あれすごい効果だなって思いましたね。
odajin
僕複製原稿をちょっと天気悪かったんで買うのやめましたけど、あの日晴れててすぐ家帰るっていう状況だったら多分買ってましたからね。
1:27:07
Masaki
やっぱそれもあるからもう一回こうかなっていう。
odajin
僕はポストカードにしたんですけどね、複製原稿でかかったんで。
ポップのメドロワシーンのポストカードにしたんですけど。
あとね、僕個人的に気に入ってるのはね、やっぱゴメちゃんですね。
カイ
クリップ付きゴメちゃん。
Masaki
型乗りゴメちゃん。
ポッドキャスト分かんないですよ。
ちょっと気になった方はググっていただければ。
カイ
そうですね、もしくはうららさんのYouTube見ていただくと。
そうですね、うららさんも買ってましたね。
Masaki
実物が見れますけど。
ちょっと我々ポッドキャストファンでないんで。
odajin
家にゴメちゃんいるのいいですよ。非常にいいです。
家にゴメちゃんのいる暮らし。
なんかね、フィギュアを買おうかなっていうのも一時思ってたんですけど。
結構大好きTVとかでも詳しく紹介されてたんで、買おうかなと思ったんですけど。
なんかね、キャラクターの、登場人物のアバンの人とかのフィギュア。
これ買い出したら全部買いたくなっちゃう。揃えたくなっちゃうなみたいな気がしてて。
ちょっと手が出せてなかったんですけど。
あとなんかフィギュア買ったらちゃんとディスプレイしたいなみたいな気もしてたんで。
そういう思いがあってちょっと踏みとどまってたんですけどね。
このね、ぬいぐるみのね、この手乗りサイズゴメちゃんね、ちょうどいいっすね。
ポンって置いてあるだけでね、成立するっていう。
これね、最高ですね。このグッズはね、ほんと最高です。
Masaki
ちなみに、このゴメちゃんはサイズ的には魔法力出して小さくなった後かな?
いや、元々の方かな?
カイ
いや、元のサイズじゃないですか。
小さくなると両手ですっぽり収まるぐらいですよね、一番最後の方が。
あーなるほど。
odajin
レオナの胸元から出た時とかって、相当小さかったから。
カイ
普通サイズじゃないかと。
マトリョーシカゴメちゃんとか欲しいですけどね。
Masaki
何ですか?ちっちゃいのが出てくるってこと?
カイ
一番ちっちゃいのがこれ。
なるほど。
最後神の涙になるみたいな。雫になるみたいな。
Masaki
最後開けるともう粒がいっぱい入ってる。
それすごいな。めちゃくちゃマニアックだな。
odajin
いやー、いいっすね。そう、ゴメちゃん、僕は買ってきました。
あ、そういえばあの、かいさんはあの、ドラゴンの紋章のステッカーを。
Masaki
まだ作業はしてないですけど買いましたね。
odajin
買ってましたよね。まだこれからなんですね。加工しながら。
カイ
このステッカーがすごく丁寧にドラゴンの紋章の形をしてるんですけど、
台紙までドラゴンの紋章の形なんですよね。
で、その部分にコピーライト表記が入ってしまっているので、
もちろん正しい権利表記なんですけど、
自分のスキャットコードが入るのにコピーライトが入っているとちょっとやっぱりかっこ悪いんですよね。
1:30:00
カイ
なので僕は全部、そう。
Masaki
いや、だからほら、ポッドキャストわかんないね。説明してくださいよ、ちゃんと。
odajin
今かいさんが言ってた、公式の今回売店で買えるドラゴンの紋章のステッカーは、
台紙に1個ドラゴンの紋章が入っているやつなんですけど、
これは非売品の、キチノスケさんのラジオ番組の。
Masaki
ラジノスケで貰ったやつですか?
odajin
貰った非売品のステッカーは、白く縁取られてるんですけど、
コピーライトが入ってないんですよ。
カイ
それが欲しかった。
odajin
なるほど。
こっちでもそのまま販売してくればよかったのにね。
カイ
販売して欲しかったですね。
僕は仕方ないので、全部切り取ってパソコンに貼ろうと思っているので、
その作業動画は撮影してラップしたいと思います。
Masaki
というような物販コーナーで、だいたい終了だったんですけど。
odajin
あとあれですよ。物販コーナーでグッズを買おうと思っている方、
今回チケットの前売りのグッズ付きチケットっていうのが、
展示会期始まる前に買えたんですよね。
書き下ろした稲田先生のポップマーム台の入っているアクリルスタンドが付いてくるっていうチケットを買えたんですけど、
もう会期始まっちゃって、そのグッズ付きって買えなくなっちゃったんですけど、
会場のグッズ売り場ではなくて、
外の当日券売り場で、なぜかそのアクリルスタンドだけ売っているっていう。
Masaki
あれおだじさん買ってましたよね。
odajin
買いました買いました。
Masaki
2000円で普通に売ってましたよね。
odajin
そうなんですよ。あれもでも数限りはあるんだろうなと思いますんで。
Masaki
そうですね。限りがあるけどまだある雰囲気は十分感じましたね。
odajin
前売りではそんなに券売れなかったんだろうなって。
Masaki
僕もちょっとそんな予感はします。
odajin
きっとコロナ禍だし、行けたら行くかみたいな感じで、
様子見て当日券で行こうって思ってた方が多かったのかなってなんとなく思いましたけど。
でもねこのアクリルスタンドね、僕まだ開けてないですけど、
これで僕この絵結構好きなんですよね。
なんかこの3ショットでちゃんと描かれてる絵ってあんまないんですよね。
このっていうのはちなみに大ポップマームですね。
これすごいいいなと思って。
前売りを買うか買う前かって悩んでたらいつの間にか無くなってて買えなくなってたんで、
このアクリルスタンドゲットできたの嬉しかったですね。
Masaki
現地でね。
という感じの今回の大冒険展の話でございました。
最後に何かコメントある方は大丈夫ですか。
1:33:03
カイ
いやもうこれ本当に百分は一見しかずってこのことだと思うんで、
作品好きな人は是非。
Masaki
やっぱり好きであれば好きであるほど楽しめる展示になってると思うので、
カイ
是非行ってみて欲しいなと思います。
Masaki
そうですね。
あと会議が終わっちゃった後だったら大阪とか名古屋とかね、
そっちに近い方はもちろんチャンスですし、
うまいことそっちに行く機会がある方は。
odajin
この番組聴いてる人は絶対行った方がいいっていうか、
行くべきターゲットの人だから。
Masaki
そうですね。
odajin
是非行って欲しいっすね。
夏目さんとかちょっと行ったら、
ドン組喋ってほしいなみたいなね。
Masaki
まあそうですね。
はい、という感じで、
ではここまで大の大冒険展を語るでお届けしました。
では皆様お聞きいただきありがとうございました。
odajin
ありがとうございました。
カイ
ありがとうございました。
01:34:08

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