1. care-radio(ケアラジ)
  2. 【対人援助仕事論】研修・セミ..
【対人援助仕事論】研修・セミナー・ワークショップの基本的な考え方
2025-01-20 40:44

【対人援助仕事論】研修・セミナー・ワークショップの基本的な考え方

対人援助職では「集団セミナー」はあまりしないかもしれませんが、ワークショップやスタッフへの研修を実施するかもしれません。


そんなときに考えていることをしゃべっています。

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:01
はい、始まりました。ケアラジです。ということで、今日は【対人援助仕事論】シリーズ第2弾を撮っていきたいと思います。
前回は、支援における共感の話でしたね。
個人的には共感は一般的にはすごい大事なこととされますよね。
ただ、支援の中では文脈を考えてつかないと危険性、リスクがありますよということを説明したかなと思います。
これは何でもそうですね。
別に対人援助を限らず、方法論とか技術みたいなものを学んだときに、銀の弾丸はないというタイトルにしたんですけど、
前回のね、共感は銀の弾丸ではないというタイトルにしたんですけど、
それは何でも言えると思います。
やっぱり文脈コンテキストを理解して技術っていうのを使わないといけないのかなと思うので、
どんな職業の領域でも同じかもしれないですよね。
エンジニアの世界でもそうだし、技術ありきで考えてしまうと、
全くビジネス上であるとか、僕らの対人援助の世界でいうと、
そのクライアントさんが迎えたい方向だったり、叶えたいものというのがあると思うので、
そこに適合していない技術を選んでしまうというのがすごいリスキーなので、
これは全体として抑えておきたいなと思います。
ちょっと前置きが長くなったので、
今日何にいこうかなと思っているんですけど、
ちょっとホットな内容なので、これからいこうと思っています。
セミナーです。
対人援助でセミナーをやる職業領域の人ってあんまりいないと思うんですけど、
僕がフィールドにしているのは若者支援で、特に就労支援なので、
結構セミナーというのをやるんですね。
相談職の人はあんまり実はセミナーみたいなのってやらないと思うので、
ちょっと参考になるかならないかわからないんですけど、
とはいえセミナーじゃなくても研修ですよね。
03:01
研修は絶対対人援助職ってやると思っているので、
そんな人の参考になればいいかなと思っています。
で、僕自身がそんなに研修を語れるのかいっていう、
そういうふうに大思いの方もいるかもしれないんですが、
若者支援の中で、ずっと6年ぐらい、3ヶ月の集中訓練プログラムっていう、
ちょっと行儀良しい名前なんですけど、
そのプログラムの中で自分の講座もたくさん作ってきていて、
講座を作る人の指導みたいなのもしてきたっていうので、
そこが経験として大きく一つあります。
あとはフェルマーターっていう僕が経営している、
共同代表している会社の方でも、
研修の研修みたいな形で、
この研修のやり方っていうのを企業さんにお伝えするとか、
実際でも企業さんに、例えばウェブサイトの更新方法レクチャーするとか、
あとはホームページの何でしょう、
ホームページに限らずSNSとかのコンテンツ何発信したらいいかなみたいな、
整理のワークショップをするとか、
結構セミナーとかワークショップとか研修っていうものは、
割と経験値積んでるかなというふうには思います。
っていうのと結構僕のキャリアのスタートから、
教えるということを仕事としてやってきたかなと思っていて、
その一番の現体験はやっぱり大学生の時に2年間水泳のコーチのアルバイトをしてたんですけど、
割とそれがずっと僕のコアスキルとしてあって、
想像してもらったら皆さんわかるかもしれないんですけど、
水泳の習い事あるじゃないですか、子供たちが通う。
帽子にね、水泳帽にワッペンをつけて、
今はまだ足バタバタのクラスで、
次はちょっとキックの練習をしますとか。
キックの練習が終わったら、ちょっとクロールの、
行き次ぎなしのクロールやりますとか。
水泳の学校って、スクールってそんな感じになってるのを何となく想像できると思うんですけど、
すごい理にかなってるというか、
僕はそこで人に物を教えるってことの、
なんていうかすごい基礎的なことを学ばせていただいて、今でも本当に感謝してるんですけど、
06:05
まずめちゃくちゃ大事なとこからいくと、
これは研修の研修っていう、僕がやってるプログラムでも必ずお伝えするんですけど、
一つはレディネスです。
レディネス、準備性なんですけど、
これはもうめちゃくちゃ大事で、
準備が整ってない人にいくら伝えたりとか、
例えばセミナー形式で講座をしたりとかやっても、
全然身につかないですよね。
それはやる気とか学ぶ意欲とかのマインドセットの部分も含めるし、
あとはその方が今いるフェーズですよね。
まだ初心者なのか中級者なのか上級者なのかでも全然違ってくるんで、
まず講座受講対象者の方、講座とかセミナーとかね。
一旦もう今日は言い換えるのがややこしいんで、
総合してセミナーと言いますけど、
セミナーを受ける人がどんな準備段階にあるのかっていうのをまず捉えるのがめちゃくちゃ大事だと思います。
もう想像したら分かると思うんですけど、
上級者の人に低いレベルのことをお伝えしても、
それは何の意味もないですよね。
分かってますということで。
情報はブラッシュアップされた情報というか、
最新情報とかは多分その上級者レベルで言うともう多分自分でキャッチアップしてると思うので、
上級者向けに研修やるっていうのはすごい難易度高いと思うんですけど、
逆にもう初心者クラス、ジュニアクラスの人にめちゃくちゃ難しい研修を、理想の高い研修をしても、
それはそれでレディネスが整ってないっていうことになるので、
そこを意識して講座を設計するっていうのがめちゃくちゃ大事だと僕は思っている。
これはもう前提の前提ぐらいで考えといたほうがいいかなと思います。
なんかもう気荒らしい、なんやねんっていう感じになってきましたけど、
いいんです。僕がいいんですと言えばいいので。
あとはセミナーってめっちゃ大事になってきてるなと思うんですよね、この時代的にというのも。
対人援助の世界だといろいろそれでもアップデートは遅いなと思うんですけど、
心理学的な研究とかもあったりするので、日本はあんまり印象ないですけど、
09:05
海外だとわりと臨床データみたいなものをちゃんとデータベースで集めて、
どういう介入がいいかとか、どっちかというと臨床心理の分野で研究が進んでいたりするので、
ある程度は対人援助技術もブラッシュアップしていく必要があるかなと思っています。
なのでそういう研究だったりとかを、あとは先端のいろんな技術を開発している団体とかもあると思うので、
どんどん実践して、自分たちでブラッシュアップしているという団体も結構あると思っていて、
社会情勢もどんどん変わっていくので、対人援助の在り方というのも実は変わっていくんですよね。
ちょっと前だったら、それこそ障害の分野なんて措置制度だったので、
あなたはここに行ってくださいということで、決定権を相談者さん、クライアントさんが持たないわけだったので、
でも選択の時代になってきて、その選択をどうしてもらうのかとか、
そういうふうに対人援助の在り方も社会の在り方に合わせて変わっていくので、
やっぱりそうやって常に常に自分たちの技術だったりとか在り方みたいなものはブラッシュアップしていかないといけないので、
なった時にやっぱりセミナーとか研修というものは、これは組織として考えた時にすごい重要になってくるので、
そういう文化が僕はできたらいいなと思っていて、
日本人って学ばない国民性みたいなのがすごいデータでも出てて、
なんかちょっとお勉強チックになっちゃうなというのを思っているので、
そこはちょっと変えていきたいなと思っているので、こういう話をしていたりするんですけど、
まず一つ目は準備性レディネスが大事ということですね。
はい。
で、あとはそうですね。
次に重要なことをいきましょうか、セミナーで。
これは、どこやったっけ。大学ちょっとすいません。立教やったかな。
中原隼さんという人材開発とかで有名な方いらっしゃると思うんですけど、
中原隼さんが本を出していらっしゃって、その研修定義という概念があるんですね。
12:01
ちゃんと現場で実践されて成果を生んでますかということですね。
どうしてもやりっぱなしになっちゃうんで、ちゃんとその研修定義がね。
どうしてもやりっぱなしになっちゃうんで、ちゃんとその研修定義がね。
例えばですね、年間計画にあるから研修をやりますとか、
予算があるので講師を呼びますとか、そういうことになっちゃうので、
そのレディネスの次はちゃんと研修定義が起きているかということを、
これは組織の側というんですかね。
ちゃんと研修を受けてもらおうと思って研修をコーディネートする側も、
これは意外と抜けてるんですよね。
いい研修だったねで満足して終わっちゃうというのはよくあるので。
これも多分中原隼さんの本の中にあった内容で、講座の内容をちょっと正確な記述を合わせちゃいましたけど、
その後に内容を覚えてますかというアンケートを取ると、
平均で2.1%ぐらいしか思い出せないそうです。
講座の内容なんてほとんど覚えてないわけですよね。
その研修で覚えたキーワードすら答えられるのは20%程度の人たちということなので、
これは一般的に行われている研修というのは全然定義が起きてないということが言えると思うので、
いかに実践させるか、研修定義を起こすかというのが次のポイントとして大事かなと思います。
ちゃんとその研修で学んだことがちゃんと一般化されて、かつその効果が持続していることということをちゃんと起こせるかなということですね。
順番前後するんですけど、さっきのレディネスが整っていない方に、
例えばハイレベルの研修をしたとすると全然そんなものは定義は起きないわけですよね。
だから意味がないですよという。
あとは、なので、ちゃんとフォローアップすることが大事かなと中原さんも言っておられましたけど、
例えば僕が共感の話を前回して、その共感大事だよね。
でもバウンダリーをちょっと曖昧にしちゃうかもしれないので、危険だよね。
使いどころを考えないといけない。
15:00
ちょっと踏み込みすぎじゃないとか、共感する必要ってさっきの場面ってあったかなとかっていうふうに、
ちゃんとその知識を、共有した知識を持ち出して、
そうだよね、バウンダリーちょっと危ないよねとか、
持ち出してその後にフォローで奨励していく、要求していくってことがないと研修って定着していかないので、
そこで言ったら最初2.1%の人が覚えてないって言ったんですけど、思い出せばいいってことですね。
なので研修っていうのはフックを作るぐらいのイメージでもいいのかもしれないですが、
そんな形で研修定員を起こしていくっていう視点を持った方がいいかなと思います。
あとは、研修のやり方にもちゃんと意図を込めた方がいいなと思っているので、
よくあるのが、僕はもうちょっと大嫌いなスタイルなんですけど、
集合しているのにただただ話聞かされるだけっていうのは全く意味がないと思うんで、
それもレディネスによるんでしょうけど、
それは実はインプットだけが目的であればその方のレベルに合わせてだと思うんですけど、
e-learningとかテキスト配布とかでいいと思います。
インプットだけが目的であればこの動画見といてねとかこのテキスト見といてで、
ちょっと定着のためにレポート書いておいてねで全然いいと思うんですけど、
これを全然考えずにただのインプットの場なのに集合研修にしちゃっている場合はすごい多いじゃないですかねと思います。
僕は聞いてないことが多いですね、そういう場合はね。
後でテキスト読めばいいやんとかって思ってちょっと内食したりしたいがちなんですけど、
怒られるかもしれないんであんまり言わないんですが、
ちゃんと意図をやっぱり持たせるっていうのが仕事においては何においても大事かなと思うんで、
そういうちょっとあり方、研修の持ち方にも気を配れると非常にいいかなと思います。
その集合しているのにインプットだけの場にならないようにしたいんで、
なので集合した限りはやっぱりこれはワークショップデザインっていう本があるので、
これをぜひ僕は、これを読めばOKっていうのも紹介しておきたいなと思うんですよ。
ちょっと正式な書籍名を言っておきましょうか。
18:02
真相版が出ているのかな。
ワークショップデザインっていっぱい出てますね、本がね。
僕が言っているのはね、副題に地をつむぐ対話の場作りっていう副題がついている。
名前が読めないですけど、おそらく堀耕介さんと加藤明さんかな。
日本経済新聞出版社から出ているワークショップデザイン地をつむぐ対話の場作りっていうのがめちゃくちゃ領主なので、
これを読んどけば間違いなしって感じですね。
ちょっと集合研修の話に戻ると、そこで大事な概念が資源っていう概念があって、
なんで集合研修をするかっていうと、
それぞれ一人一人考え方だったりとか見え方の角度っていうのはありますよね。
一人一人バックグラウンドも違うし、性格も体も違うので見える角度っていうのは違っていると。
そういうもの一つ一つが多分資源だと思っていて、その場における。
なのでそういう資源をちゃんと持ち寄れる場をデザインするっていうのが集合研修においてはめちゃくちゃ大事なのかなと思います。
集合研修の場合はなので付箋とか使ってみんな書き出しをしたりとか、
この人こんなこと考えてたんだとか、そのアイディアって僕では生まれなかったなとか。
よく企画型のワークショップのときに付箋書いてみんなでKJ法って言ってそれをグローピングしたりすると思うんですけど、
集合研修やるならああいうことをやらないとその資源の持ち寄りにならないので、
そういうことかなと思います。
あとはフィードバックし合うことで、フィードバックする方もめちゃくちゃ勉強になるんですよね。
自分の指摘した内容が自分ってこういう価値観持ってるんだっていうのも分かるし、
フィードバックされた側は確かにそういう視点もあるなっていうことに気づくので、
フィードバックする方、される方両方にとって意義があるかなと思うし、
そこの場に出た意見っていうのはその場の資源になるので、
それを組織としてシェアするっていうのは非常に大事かなと思います。
ちょっとやつき早いに喋ってますが、なので場の持ち方の設計もめちゃくちゃ大事ということですね。
21:04
あとはインプットがさっきEラーニング的な動画とか見たりとかテキスト見るだけでいいんじゃないですかって話をしたんですけど、
逆にアウトプットの場にしちゃうっていう設計の仕方もあって、
別に何か資源を持ち寄るわけでもなく、
例えばですけど、僕が以前所属してたノンプロ研っていうプログラミングを勉強するコミュニティがあったんですけど、
そこだと黙々会っていうのをよくやっていて、時間と場所ですね。
場所って言ってもリアル解除の場合もあれば、
あとは誰かがZoomをセッティングして、それでこの時間にやりますって言うだけでもアウトプットの場になるので、
じゃあ今日これやりますと言って、1時間ないし2時間ぐらい取り組んで、
今日の成果ここまででしたみたいなのをやる場を、
僕もノンプロ研にいたときは1ヶ月に1回開催してたんですけど、
そういうコミュニティには文化があって、黙々会の。
そういう場でもすごい意味があるので、
オンラインと軸としてはオンラインやオフラインで、
集合型なのか非集合型なのかっていう軸があると思うので、
それぞれ自分たちが今達成したい研修の内容によって、セミナーの内容によって、
ちゃんと場の設計を考えるっていうのは大事かなと思います。
別に一方通行の説明が悪いとは思わないんですけど、
例えばすごい権威、権威って言ったりですけど、
著名な方とかってやっぱりその講演自体にすごいエネルギーがあったりするんで、
それを浴びるっていうのはめちゃくちゃ意味があると思うし、
そんなことをちょっと考えてやっていただけたらいいかなと思っております。
というところで、ちょっと心構え的なところ。
そもそもの設計の話ですよね。
リリネスをちゃんと意識するということと、
研修定位をちゃんとしないと意味がないんですよということと、
場の設計ですよね。
それは自分たちが今達成したい内容によって、
何でもかんでも集合型研修でやるんじゃなくて、
いろんなeランニングもあるし、動画撮っておいてね、
それをちゃんとZoomでやったものを動画撮っておいて、
2回目からはそれを見てくださいでもいいわけだし、
24:02
ただただアウトプットする場を作っても別にそれはそれでいいわけなので、
その3点ちょっと考えてみると、
よりいい研修になるんじゃないかなと思います。
あとはあんまり詰め込まないほうがいいんですけど、
実際のファシリテーションの話をしておくと、
さっき言ったように、
意図がめっちゃ大事で、
意外とこの研修してる人とか、
例えば組織の中で同じような研修が毎年行われてたりすると、
スライドを使いまわして、
なんとなく意図はわかってないけど、
同じ研修やってますとかっていうのも増えてくると思うんですけど、
それだとあんまり意味がないかなと思っていて、
スライド1枚1枚に対してちゃんと何を意図してるのかっていうのを、
考えながらしゃべる必要があるかなと思ってます。
この辺の設計は、
今度はちょっと次、僕も思い出しながら話したいんで、
ワークショップデザインの話は別にとってもいいかなと思うんですけど、
例えばさっきの、
アイスブレイクはアイスブレイクでいいと思うんですけど、
その資源っていう話があったと思うんで、
じゃあいきなりこれについてどう思いますかって言ったとしても、
意見が出るようなチームもあればちょっと大人しくて、
特に対人援助の業界だとそういう組織もあるかもしれないんで、
まず資源をちゃんとみんなが一人一人出せるような場をちゃんと作っておいて、
その後に深めていくみたいな設計にしないと、
研修って成り立ちにくいので、
そういう風に構成をちゃんと作り込むっていうのが大事だと思います。
いろんなパターンあるんで、このワークショップデザインを読んでもらえたら、
パターン的なものは知れると思うんで、
あとはそれの応用でやっていったらいいんかなと思うんですけど、
例えばちゃんと資源を共有する時間、それを深める時間、
例えば企画をするんだとしたら、最後それを企画化する時間みたいな感じですかね。
普通の講座式の説明的なワークショップだとしたら、
まずアイスブレイクがあって、
僕がよくやるのは、
例えば前回話した共感の話みたいな感じで、
27:03
そもそも共感って何でしょうみたいな話から僕はすることが多くて、
そもそも学ぶことのキーワードの定義がずれたままだと意味がないので、
そういう定義だとか前提知識を揃えるっていうところから入って、
だからこれが意図がないとそれを説明するだけでスラスラ流れていっちゃうんですけど、
そこにある意図はちゃんと前提を揃えるっていうことにあるので、
本当にちょっと分かってない人がいたら、ここはこういうことなんですとか、
このチームではこの言葉ってどういう前提になってますかみたいな、
ちゃんと前提を揃えるためのアクションをして次に進むっていうことを意識してやっています。
ここをなあなあに多分質問するフェーズみたいになっちゃうと、
意図が全然ないセミナーになっちゃうんで、
その辺は気をつけてやると。
とにかく意図を持つということですね、ちゃんと。
セクションごとに。
で、構成を考えるっていうのが大事です。
で、あとは最後に伝えておきたい内容としては、
これはヒップホップ用語なんですけど、僕ラップとか好きなんで、
そのデリバリーっていう考えがあるんですよね。
セミナーやる上で。
一つはめっちゃ大事なデリバリーです。
セミナーやる上でね。
デリバリーと、あとはアテンションですね。
注意力。
セミナー参加者の注意力をいかにコントロールするって言ったらね、
なんかちょっと宗教的になっちゃうあれなんですけど、
でも言ったらコントロールですよ。
デリバリーとアテンションのコントロール、
この2点はファシリテーターとして絶対必要な技術だと思っていて、
デリバリーはやっぱり情報だとか感情だとかをダイレクトに、
ダイレクトにじゃなくてもいいんですけど、
ちゃんと伝えるっていう技術だと思ってて、
僕が好きな千葉ゆうきっていうラッパーとかは、
デリバリー能力が桁外れなので、
それはキーワードのチョイスとか、
トレンドを抑えてたり社会情勢をちゃんと抑えてるとかがあるんですけど、
とにかく短いセンテンスでも言いたいことがバッと伝わるみたいな、
ちょっと抽象度高い言い方になっちゃうんですけど、
あとは身振り手振りとかコア色とか、
ここは僕もまだまだなんですけど、
そのデリバリーをいかに高めるかっていうのは絶対必要かなと思ってますね。
30:06
これは対人援助職としては、
セミナーみたいなことやると鍛えられるのでめっちゃいいと思うんですけど、
一対一の関係でも、
いかに自分の思っていることをクライアントさんにデリバリーするかっていうのは大事かなと思います。
情報をいかに伝えるかということですね。
身振り手振り、言葉のチョイスとか、
あとはオリジナリティのあるたとえとかですよね。
僕で言うと、
発達障害に関する研修とかをやることがちょっとずつ増えてきていて、
発達障害の概念を伝えるときに、
僕は最近使っているのは、
発達障害というのは自由への適応障害なんです、
みたいな伝え方をしていたりするので、
聞いたことがないワーディングみたいなものは、
デリバリーを強めるために必要かなと思います。
あとは、
アテンションのコントロールですよね。
これは意外と僕は今、
セミナーの連続講座をやっていて、
そこでフィードバックをすることもあったんですけど、
自然とできている人もいるんですけど、
はい、やってみて、みたいな、
新人さんとかはやっぱり、
ここのアテンションへの意識っていうのは全くない場合が多くて、
意外と人は話聞いてないし、
意外と注意してないっていう前提が、
あんまり分かってないっていうんですかね。
それは当然なんですけど、
この辺は僕、水泳のコーチをやっていたときにめちゃくちゃ鍛えられたんですよね。
っていうのも子供なんで、相手は。
しかも一番下って、思いつつ外れたら来れるんで、プールって。
3歳とか4歳とか、ほんまにピヨピヨの宇宙人みたいな感じなんですよね。
話聞いてないし、話している意味すら伝わってないんで、
いかにそのアテンションをこっちに引き付けるかとか、
こっちも注意して見ないといけないんですけど、
子供たちの注意を引き付けるみたいな、
もちろん大きい声を出すっていうのも大事なんですけど、
とにかく最初盛り上げるとかね、
わーってそこに没入してもらうために、
楽しい感情になってもらうとか、
これはセミナーで言うと、僕結構動画を使ったりするんですけど、
まずちょっと感情をガッと揺さぶって、
ぐーっと現象に入ってもらうとか、
33:00
その辺の注意をぐっと持っていくみたいなのも、
意外と盲点なのかなと思うんで、
結構聞いてると思っちゃうんでしょうね、多分人って。
でも自分が参加してる時のことを考えてもらうと、
あんまり聞いてないと思うんですよね。
ぼやーっとなって、それ人によるのかもしれないんですけど、
やっぱり意外と人って聞いてないんで、
その辺のテクニックはあるかなと思いますね。
だからさっきみたいに、じゃあ共感ってどういうことですかとか、
僕は結構根源的な問いを投げかけることが多いんですけど、
そういうのも一つですし、参加型の面白い遊びだったりとか、
そういうのをやるっていうのも大事ですよね。
あとは本当にスライドの使い方だったりとか、
読み物みたいなスライドにしてる人結構多いんですけど、
覚えてないので、覚えてないのと、
スライドを印刷してお渡ししたら内容は後で読めるので、
とにかく僕は最近流行りはデカフォントでキーワードだけ載せるっていう、
とにかくそこにキーワードに注意を持っていくとかはやってますね。
とにかくその中でやっぱり楽しさっていうところ、
堅苦しいんじゃなくて楽しんで能動的に取り組んだほうが絶対研修店に起きやすくなると思うんで、
やっぱり楽しんでもらう注意を向けてもらう。
そのためにちゃんと言葉で見てほしいところを指示するとか、
なんかそういうのも意外と、
というかフィードバックしながら意外と自分って、
僕ってそういうこと意識してセミナーやってるんだなっていうのに気づかせていただいたんで、
それをやっぱり自分で教える機会をいただけてよかったなってすぐ思ってて、
そこで今日話してる内容っていうのもフィードバックしながら気づいた点を加えて話してるので、
意外と注力のコントロールって僕は意識してやってるし、
それはさっき言ったみたいに水泳のコーチ時代の自分の現体験みたいなものがあって、
はいこっちおいでとか言わないといけないんです、水泳のコーチってね。
はい次これやるよとか言っても全然聞いてないんで子供たちはね。
なので水をバシャバシャってかけたりとか、ドボーンって水で音鳴らしたりとか、
そういうことをやってたので、そういうところに意識が行ってるのかもしれないですけどね。
36:05
意外とこのアテンションのコントロールとかっていうのは意外と盲点かもしれないんでね。
だし他のセミナー関連の情報だと聞かない話かもしれないので、
あとは何より多分人間力ですかね。
これは言ってしまった元も子もないと思うんですけど、
セミナーする講師側の実践地だったりとか、
本当に思ってることをしゃべるときってめちゃくちゃ伝わるんですよね。
それは僕が若者支援の中で面接練習の言葉とか聞いてても、
難しいこと言うよりかは、本当に思ってることを言うとめっちゃ聞くんですよね。
デリバリーがもう120%になるっていうか、
それはぜひ覚えておいてほしいって感じですかね。
対人援助職の方にも。
テクニカルにクライアントさんを誘導するとかっていうのも別にいいと思うんですよ。
時にはそういうことも必要だし、駆け引きみたいになるときもあるんでね。
かなり抵抗が見える、次のフェーズに進む必要があるんだけど、
やっぱりそういうときって人間って抵抗がバーッと出てきちゃうんで、
そこをテクニカルにやりとりするっていうのは別にそれで否定はしないんですけど、
いや、ほんまにこれはやったほうがいいと思うみたいなことって、
100%その人が思って伝えるかで全然違うんで、
それはセミナーに置き換えても同じことだと思うので、
そんなことをちょっと意識してやってくれたら、
日々の仕事も面白くなるんじゃないかなと思っております。
長々喋りましたが、
ちょっと新しい取り込みでAIを駆使してですね、
このケアラジの配信もテキスト化してノートに出していこうと思ってるので、
意外とテラドを考えて仕事していいんやなみたいな感じに思われるかもしれないですけど、
これは僕のアウトプットにもなって勉強にもなるんで、
それがついでに誰かの気づきになるとやっぱり嬉しいので、
こういうこともやっていこうかなと思ってます。
今回はセミナー論ということでいろいろ話してみました。
はい。
最初はちょっと前段で長くなったんですけど、
レディネスの話と研修定義の話と、
39:02
あとは研修の形態の話をしました。
これは前提の話で、
実際セミナーをやりますってなったときは、
いかに情報をデリバリーするか、
そのデリバリー力を上げるために表現力であったり、
言葉のチョイスであったりっていうのを磨く必要があるな、
そのデリバリーが一番上がるのは、
やっぱりその人が本当に思っていることだったり、
その本当に思っていることを言おうと思うと、
やっぱり実践しかないなと思うので、
いきなりセミナー講師をやりますというよりかは、
まず何かしらの領域で自分が自信を持てるぐらいの経験を積むことが大事かなと思っているのと、
意外と盲点なところで、
アテンションのコントロールですよね、参加者の方の。
聞こうと思ってても全然ちょっと注目点がずれたりするってこともあると思うので、
今はここに注目してくださいっていうのを、
それを直接指示してもいいですし、
僕が言ってたみたいにちょっと根源的な問いをして、
そこに思考を向かわせてもらうとか、
そういう手法もあると思うので、
細かく言ったらいっぱいあるんでしょうけど、
そんな点を考えて、
これはワークショップであっても、
セミナーであっても、
個人のやり取りであっても応用できる点は何個かあるんじゃないかなと思うので、
ぜひ普段の生活だったりお仕事に活かしてくだされば幸いです。
じゃあ長くなりましたが、今回のセミナーはこれで終わります。
40:44

コメント

スクロール