00:07
おはようございます、ケアマネージャーのTAKUです。 今日もよろしくお願いいたします。
今日は10月の4日ですね、金曜日、週末ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。 全国的に雨ということで、私の住んでる川崎、東京エリアですね。
ちょっと朝、雨が今降ってましたね。これから曇って、ちょっと晴れ間もあるような感じなんですけど、いかがでしょうかね。
急に雨が降り出したりするのかもしれないですね。 最近の配信ですね、私の実際のケースに基づいて、ちょっとお話ししているようなことが多くなっています。
なかなかですね、すぐにはですね、対処が難しいようなケースも結構ありますので、苦労しながらやっているというような感じですね。
他のケアマネージャーの方もですね、結構苦労されているケースが多いと思いますね。
なので、しっかり合わせていきましょうというような感じになりますかね。
ということでですね、今日はですね、 私の最近のトピックなんですけどね、お一人暮らしのですね、介護保険を使っている高齢者の方がですね、
時々通帳とか印鑑とか全部なくしちゃう方がいらっしゃるんですよね。 例えば認知症であったりとか、
という方ですね、あと判断力がちょっと鈍ってしまった方とかが、物をですね、ちょっとどっかに行っちゃったとかですね、なくしちゃったというケースが結構あるんですよね。
書類とかもですね、結構複雑で書いている内容が理解できないとかですね、
あとどっかに行っちゃったとかですね、医療保険証とか介護保険証もちょっとどっかに行っちゃったというケースが結構ありますね。
なので、その中でもですね、通帳とか印鑑とかですね、なくしちゃうことが時々あるんですよね。
そうなるとちょっと困ったなというところになりますので、その時どういうふうに対処していくかというところをちょっとお話ししようかなと思っております。
独協でですね、見寄りがないというところを前提にしようかなと思います。 もちろんご家族の支援があればですね、ご家族がご本人と一緒に銀行に行って再発行するなりできるんですけども、見寄りがない方とかですね、誰も
支援していただける方がいない、身内がいないということになるとですね、なかなかどうしようかなという感じになってしまいますね。
03:04
具体的なサポートなんですけどね、まずですね、本当に通帳をなくしてしまったのか、どこかにしまったんじゃないかという
紛失の確認ですね。その辺の利用者さんへヒアリングしますね。 本当に通帳が紛失しているのか、
単にですね、どこかに置き忘れてしまってないか、いつものところにしまってないかですね、いつもと違うところにしまってないかという確認をしっかりと
確認しますね。ご高齢者の場合ですね、記憶の混乱とかですね、一時的な動揺とか誤解があることも考えられるので、最近どこで使った
かとか、最後にどこで確認したかなどを聞いてみて、置き場所を確認してもらいます。
それでもですね、見つからない場合結構あるんですよね。 その場合ですね、利用者さんに話を聞いた上でですね、
早急に行動する必要があるということですね。
特にですね、通帳の紛失はですね、重大なリスクがあるので、 紛失した通帳から不正な引き出しがないよう、銀行に早めに連絡することが重要になりますね。
その際ですね、ケアマネージャー一人での対処だと、 難しいですね。例えばご本人が通帳、ケアマネージャーが盗んでしまったとか、
銀行盗んで勝手に使ったとかというふうな思い違いとか、 被害妄想というのも考えられますので、
まずですね、 しっかり地域包括支援センターとかですね、
市区町村の福祉サービスを使っていればですね、そういったところにも連絡して、 ことの詳細を話して連携を取ることが重要になりますね。
微妙と保証人がいない場合ですね、法的な手続きが必要な場合はですね、 ケアマネージャーではできないので、公的機関の協力とか、そういったことを得ることでですね、
対応が円滑に進みますので、しっかりここは連絡することが必要ですね。 その後ですね、ご本人と一緒に通帳紛失確認できたらですね、
銀行ですね、カスタマーサポートセンターとかありますので、その辺を調べてですね、 この辺は一緒に電話するしかないんですけどね、一時凍結するようにご本人に依頼して、ご本人の口から
詳細を伝えてもらうという形、必要に応じてケアマネージャーがサポートするというような感じになりますね。 この際ですね、身分証明書とか
銀行の認証プロセスとかですね、 ちょっと古い通帳があればその辺も確認して、本当にそこの銀行使ってたのかっていうのを
確認しておくとですね、手続きをスムーズに進められることができますので、 事前にその辺の確認もしておくことが必要ですね。この辺も
06:07
地域発掘支援センターの職員さんとかと一緒にやるのがいいかなとは思いますけどね。
銀行がですね、口座が凍結されてですね、問題ないことが確認できたらですね、今度再発行の手続きですね
に入ります。ケアマネージャーはですね、中には直接ですね、銀行について行ってですね、手続きを行うという方もいらっしゃるかもしれないんですけど、
基本的にはこれケアマネージャーの仕事ではないので
例えば訪問介護ですね。ヘルパーさんと言われますけど、訪問介護に
依頼するとかですね、ちょっと場所が遠い場合はですね、介護タクシーを手配して一緒にヘルパーさんと行ってもらうとかですね、
そういった形になるかなと思います。ちょっと判断能力が怪しい場合はですね、
行政の職員と一緒に行くような感じになるかなと思ってますね。
はい、ヘルパーですね。この場合介護保険使えませんので、自費のサービスという形になりますね。
1時間あたり3,500円とかその辺かかる可能性ありますので、事前にその辺も調べておく必要がありますね。介護タクシーももちろん
タクシー代ですね、かかりますので、考慮しておく必要があります。
必要な書類をですね、揃える支援を行うんですけどね。
書類ですね、聞いて事前に調べて持っていくという感じが望ましいですけどね。とりあえず銀行に行って手続きを行うという形ですね。
もしその銀行の手続きが難しい場合はですね、
青年婚姻制度とか社会福祉協議会のサービスありますので、こういったものにつなげていく必要があるかなと思ってます。
しかしながらですね、こういったサービスに載せるのもちょっと時間が
まあ、かかってしまいますね。なのでちょっとそれまでの生活費等をどうしようかというところで
包括支援者の職員の方とですね、話しながら私は進めていくような感じになってますね。
通帳がもし無事にですね、最早く送られてきたらですね、今後同じようなことが起きないようにですね、保管方法とかですね、この辺を見直していく必要がありますね。
鍵付きの収納ボックスとかですね、用意したりということですね。
可能であればインターネットバンキングとかの利用がいいんでしょうけど、この辺もちょっと高校齢者はスマートフォンを使っている方ってあんまり
こういった方を無くしてしまうような方はいないので、操作も難しいですよね。そもそも操作もできないと思うので
地域の見守りですね、サービスとか福祉のサービスとこれ連携していく必要がありますね。
09:05
おそらく一人で管理が難しいので、どうしていこうかというところを地域おかし支援センターの職員さんと本人とでちょっと検討していくというような形になりますね。
はい、以上がですね、一人暮らしですね、見守りのないご高齢者が通知をなくしてしまった場合のケアマネージャーの一般的な対応になるかなと思いますね。
迅速でですね、的確な対応を行ってですね、安心できる環境を整えることがケアマネージャーの役割となってますけどね、しかしながら
ケアマネージャーだけではちょっと難しいので、地域おかし支援センターの職員さんとか
社会福祉協議会とかですね、例えば生活保護であれば生活保護のケース若さんとか
そういった方々と連携を取りながらですね、やっていく必要があると思いますね。
なかなかいろいろ物の紛失に関しては、日々頭を私も悩ませているというところですね、という形になります。
はい、今日の配信は以上になります。また次回の配信でお会いしましょう。