高齢者の日常とスポーツ
おはようございます、TAKUです。今日もよろしくお願いいたします。
久しぶりの収録になるかなと思いますね。
連休中は家族がいるので、なかなか収録が難しいということで、
今日、娘や息子を保育園や小学校に送り届けて収録しております。
今日、夜、日本代表サッカー、オーストラリア戦ということで、
私はサッカー大好きなので、非常に楽しみにしております。
日本代表、今日勝てば、ひょっとしたらワールドカップへの道がかなり近くなるかなと言われていますので、非常に期待しております。
ホームゲームということで、きっと勝ってくれるんじゃないだろうかと思っています。
楽しみにしています。
昨日、体育の日からスポーツの日に変わったんですかね。
バレーボールを中学生の頃、子供が生まれる前はやってたんですけど、
娘にもバレーボールに興味を持ってほしいということで、
近くのNECレッドロケッツがやってくださっているバレー教室というところで、
スポーツの日のイベントと、その一部というかブースで出展されていましたので、
以前申し込んで、抽選で当たりましたので行ってきました。
パスとか基本的な動作から、スパイクまでやって、最後は試合までやっていただけるということで、
1時間、みっちりバレーボール、ソフトバレーでしたけどね、柔らかいバレーボールでしたけど、怪我しないように無事やることができました。
娘も試合をやって楽しかったということで、私もバレーをやりたいと言っていたので、結構良かったなと思いましたね。
顔も明るくなって、すっきりしたような感じでしたので、スポーツの力がすごいなというところで、
改めて感じるところでしたね。
ブログのノートも昨日スポーツの日にちなんで書いたので、
そちらの内容はですね、高齢者のこととスポーツの大切さとかですね、そういったことでブログのノートにも書きましたので、
ケアマネタークで検索していただければ出てくるかなと思いますね。
というところでですね、今日はですね、以前も話したかなと思うんですけど、似たような内容になってしまうかもしれないんですけど、ちょっとお話ししたいなと思います。
電気代滞納の原因
高齢者のですね、特にお一人暮らしの高齢者のですね、電気代の耐農の問題というところで、原因とですね、対策についてちょっと考えてみたいかなと思っています。
これですね、Xの方で高齢者のゴミ問題とか、独居高齢者のですね、一人でですね、孤独になくなってしまうというところで話題が出てましたので、ちょっと私もですね、それで一つですね、その料金の支払い問題とかですね、
その情報弱者である高齢者がですね、なかなか生きづらくなっている現状ですね、お伝えしようかなと思っています。
スマートフォンの普及でですね、電話でちょっと対応が難しくて会社の方ですね、電気会社とかですね、ガスとかですね、なかなかスマートフォンでやってくれみたいなね、申し込みしてくれっていうところが多いんですよね。
高齢者ですね、ご高齢者ですね、なかなかスマートフォン使えなくてですね、しかもですね、いまだにですね、ガラケーって言われるですね、折り畳みの携帯使っている方が多いんですよね。なので、本当どうしようかなっていうところなんですよね。
私もそういった時はですね、お手伝いするんですけどね、本当になかなかそういったことができないというか難しい方が多いので、そういった方ですね、これ今後増えていくのでちょっとサポートしなきゃいけないんですけど、なかなかちょっとサポートまでですね、手が回らないというような状況なんですよね。
個人情報もありますしね、銀行との紐付けとかですね、その他個人情報がありますので、その辺も取り扱わなきゃいけないですよね。あとメール設定ですね、例えばGメールとかですね、Eメールですよね、これも設定してパスワードも設定しなきゃいけないというような形になりますよね、申し込みの時ですね。こういったことが高齢者には大変難しいですよね。
どのアドレスが何だろうかとかパスワードって何だったかなみたいな感じのことでですね、もう忘れてしまいますので、なかなか対応が難しくなっているわけですね。
こういったことでですね、電気が止まってしまうと生命に直結しますので非常に困りますね。電気代の引き落としが設定されていないとかですね、あと帯同してしまうというケースがありますね。
この内容ですね、この記事ですね、電気代の対応と再契約できなくなる背景とかですね、解決策についてちょっと考えてみたいなと思っています。
多くのご高齢者はですね、銀行の引き落としにしてないという可能性が結構あるんですよね。銀行と紐付けたくないとかですね、そういったことになると思うんですけどね。
こういった場合ですね、手元に請求書が届くんですよね。この場合ですね、郵便物が届いてもですね、わからなかったりですね、支払い自体を忘れてしまうってことがありますね。
またですね、高齢者の中にはですね、郵便物をうまく管理できない方も結構いらっしゃいますね。
あと視力とかですね、認知機能の低下によってですね、そのどの書類が重要かとかですね、っていうのがちょっとわからなくなってしまうんですよね。
なので、重要な請求書を見逃してしまったりですね、期限を超えてしまうこともよくありますね。
独居高齢者の場合はですね、家族とか友人からのサポートが少ないことが結構ありますね。
再契約の困難
家族も遠方に住んでたりとかですね、友人もなかなか高齢で自宅に訪れることがなかったりとか、ということになりますね。
なので日々の生活のですね、管理が難しくなっていきます。
そのためですね、体能が原因として起こってしまうってことになりますね。
特にですね、急に手続きが必要になった場合はですね、誰にも相談できないことが多いということが現状としてあります。
電気が止まってしまうとですね、もちろんこの前まで夏や暑でしたね。
その時はもう本当に生命に直結しますし、これからですね、冬が向かいますので、そうなるともう寒いのでですね、ひょっとしたら亡くなってしまうという可能性もあると思います。
また照明とかですね、家電製品が使えなくなりますよね。
日常生活が困難になっていきます。
特にですね、寒冷地ですね、北海道とかですね、東北地方とか、心配ですよね。
あと、猛暑のね、埼玉県とかですかね、場所に住んでいる高齢者にとってはですね、さらにリスクが高まりますね。
一度電気が止まるとですね、再契約、支払いの手継ぎが必要なんですけどね。
これらの手継ぎが非常に複雑でですね、大変です。
電話でやるにしても、耳が聞こえなかったりですね、何を言っているかわからないというようなことが結構あったりしますね。
あとですね、そもそもですね、インターネットで手続きをしてくださいということで、電話番号がどこに書いてあるかわからないということもありますね。
またちょっと書いてある書類の字も小さいので、なかなか手続きが難しいということになります。
またですね、精神的なストレスも加わってですね、さらに生活が困難につながることがあるということですね。
高齢者のサポート体制
引き落としの設定の支援なんですけどね、家族とかケアマネージャーが定期的にですね、高齢者と連絡を取ってですね、
本当はですね、銀行口座からのサポートをすることが重要なんですけど、なかなかそこまでですね、できないというのが現状になっています。
そういった場合はですね、地域のですね、福祉団体とか地域放課後支援センターとかに支援ですね、相談するんですけど、
なかなかですね、難しいというか、ちょっと一緒にやっていくしかないかなというところになってますね。
で、これじゃですね、微守支援サービスを利用することでですね、例えば郵便物の管理とかですね、確認管理とかですね、
支払いの手続きすることができる部分もあります。
郵便物が届いた時にですね、ちょっと確認に来てもらったりとかっていうこともできる行政のシステムもあると思いますので、
その辺も取り入れていくことが必要かなと思ってます。
しかしながらですね、この行政のサービスですね、つなげるにもちょっと時間がかかってしまうことがあるので、
実際ちょっと電気が止まるような状況では、なかなか現実的ではないかなと思ってますので、
早め早めの対応が必要かなと思ってますね。
しかしながらですね、ちょっと申し込みしましょうと本人に促してもですね、
いいよいいよ、自分でできるからみたいな感じでね、お断りされるケースが結構多いですよね。
なので私も苦労しています。
地域の方ですね、近所の方とか地域コミュニティですね、こういった方の協力も重要ですね。
高齢者に、同居高齢者に対しては定期的な見守りですね。
民生員の見守りもしていただいていることは結構多いですけどね、そういったサポートですね。
ネットワークがあればこういった体能のリスクも減らすことができるかもしれませんけどね、なかなかそこまではいかないかなと思いますね。
電力会社ですね、高齢者向けのサポートも充実させていく必要があるかなと思っています。
例えば高齢者専用窓口とかですね、そういったところも作っていただければ非常に助かるかなと思っています。
電気代滞納の解決策
一般の方と同じような対応ではなかなか難しいですよね。
対応の初期段階でですね、高齢者に対して柔軟な再支払いのプランとかですね、
連絡方法をしていただくとかですね、早期介入していただくような体制を整えていく必要が今後あるかなと思っています。
電気代の対応はですね、高齢者の、独居高齢者が直面する本当に深刻な問題になってますね。
これからも増えていくかなと思っています。
適切な支援と対応があればですね、再発を防いでいくことができるかなと思うんですけど、難しいですかね。
例えば最初から引き落としの設定をしていくとかですね、そういった助言をしておくとか、
周りの方の見守りのサービスですね、こういったものがあるかどうか提案していくとかですね、
地域ネットワークの強化とかですね、事前に地域包括支援センターと連携を取ってちょっと話しておくということとかですね、
様々な解決策をですね、最初の段階から私としては講じておく必要があるかなとは思ってますけどね、
なかなか一人一人講じていくことは非常に時間も手間もかかりますし、難しいかなと思ってます。
本人もですね、そういったことを希望しない方も結構いらっしゃるので、なかなか難しいところではありますね。
本当はですね、こういったことで高齢者が安心して暮らせる環境を整えていきたいんですけどね、
なかなか認知機能の低下とかですね、その他のことで難しいことがありますね。
はい、ということでですね、今日はですね、一人暮らしというところからですね、電気代の大能についてですね、対応策とかも含めてお話ししてきました。
なかなかですね、対応策難しく私も苦労してるんですけど、こういった現実があるということで皆さんも知っていただければ幸いかなと思って今日配信していきました。
はい、今日の配信は以上になります。ではまた次回の配信でお会いしましょう。