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おはようございます。TAKUです。今日は11月5日火曜日ですね。 皆さんいかがお過ごしでしょうか。
だんだん秋が深まってきてですね、さらに寒くなってきましたね。 私はインナーにダウンを着ながらですね、ジャケットを着てという形で過ごしています。
そろそろですね、コートも必要になってくるかなという時期に、いよいよなってきましたね。
友達からもですね、忘年会のお知らせとか、
そろそろ来る頃ってきましてね、 なかなかね、そろそろ年末気分にちょっとずつ向かっていくのかなと思っています。
もうハロウィンも終わりましたしね、クリスマスの準備っていう感じに、皆さんなっていくのかなと思っています。
月曜日までですね、3連休。 同日月と私は休んだんですけどね、今年最後の3連休だったということで、
今日から仕事の方も多いと思いますけど、 頑張っていきましょうというところですかね。
週末はですね、私は子供の運動会とか、 地域でですね、いいものイベントとかありました。
運動会はですね、娘の元気な姿が見れて、すごく良かったなと、成長を感じるところですね、良かったなと思いました。
イモフェスティバルに関してはですね、 近所のトドロキ陸上競技場というところでですね、川崎フロントアレの
サッカーの本拠地になるんですけどね、その横の公園で最近、緑化イベントでですね、 川崎市の緑化イベントということで、結構いろんなイベントがやってるんですよね。
植物ですね、イベントがあったりとかですね、 昨日だとイモフェスティバルとかですね、
いろいろと面白いフェスティバルが、なんか毎週末やってるみたいなので、皆さんももしですね、
お近く来ることがあれば、 来てみたらどうかなと思っています。昨日もすごく多くの人が来てまして、
なかなかイモがもうすでに飼えない、並ぶ時間がすごすぎてですね、 飼えない、さらにもう並ぶのも一旦中止しているような店もありましたので、大盛況というところだったんじゃないでしょうかね。
皆さんもですね、来てみてはいかがでしょうか、というところで、
すいませんね、喉の調子もちょっとずつ良くなってきたんですけどね、
ケアマネージャーの役割の変化
今日はですね、ケアマネージャーの役割の変化ですね、 あと処遇改善等にですね、ちょっと触れていきたいかなと思っています。
あと今後の展望ですね、ちょっと考えてみたいなと思います。
ケアマネージャーはいろいろと変化が、介護保険制度、世の中の流れとともにですね、変化が起こってきています。
最近、介護現場でですね、ケアマネージャーの役割がですね、さらに多様化していると言われていますね。
少子高齢化ですね、これ進む中で、介護のニーズはもう一層高まっていきますよね。
家族とかですね、地域での支えだけでは十分に対応できない状況がどんどん増えてきています。
例えば高齢者が徘徊してしまう、度胸高齢者が増える、というところですかね。
あとはですね、家族も心配でどうしても頼ることが多くなる、ケアマネージャーにも結構頼ってくる、というところですかね。
そのためですね、ケアマネージャーはいろんな調整が必要になってきますね。
単なるプランの作成だけで、昔は良かったんですけどね、それだけではなくてですね、利用者とかですね、家族との関係性が非常に大事になってきていますね。
特に昨今ですね、携帯の電話とかですね、メールとかですね、LINEとかもありますしね、非常に繋がりやすくなっていますね。
なので距離感を間違えるとトラブルにもなってしまいますのでね、密接に関係する、関わっていくということも大事なんですけどね、
あまり密接に関わりすぎるのも良くないかなと思っています。依存関係をですね、生み出してしまうこともあるので、
介護保険はですね、ご本人の自立支援ということですので、自立をいかにサポートできるか、というところですのでね、
その辺すごく私も難しいなぁと思っております。そんな相談ですね、乗りながら幅広い支援がですね、求められるようになってきていますね。
業務の複雑化と負担
で、業務の複雑化と現場の負担ですけどね、利用者のニーズに応えるためですね、県マネージャーが複雑な制度の理解とかですね、行政の手続きも行わせなければならなくなってきていますね。
介護保険制度だけじゃなくて、医療機関との連携とかですね、薬の飲み忘れはないかですね、とか薬の知識とかですね、
医療的な知識、行政の手続きにおいては、例えば障害の分野での手続きとかですね、生活保護の分野の手続き、
あとゴミ屋敷があればゴミ屋敷問題とかですね、例えば虐待があれば虐待の問題地域保護活用支援センターとの連携とかですね、
例えばヤングケアラーがいれば、若いケアする人ですね、がいれば、まあ児童相談所とか、
保健師さんと、学校とかとの連携ですね、徘徊の高齢者がいれば警察との連携というふうになってきますね。
この辺の周辺制度も理解しておかなければいけませんね、どこまでケアマネージャーがやるのか、任せるのかっていう線引きとかですね、
連携っていうところですね、この辺大事かなと思っています。
普段ですね、それに加えて訪問ですね、いつもやってますけどね、ケアマネージャー提供訪問とか、
関係機関との連携ですね、あとご家族への支援とか、これは当然やらなきゃいけないことなんですけどね、
これに含めてさっき言ったようなものが追加されるって感じになってきて、より業務内容も多岐にわたって、
今後も複雑化していくかなと思っています。 物理的、精神的にも負担が大きくなっていくかなというところが、今後の予想ですね。
その付随してですね、処遇改善に向けた要望、この辺も最近、
議論が活発化されているかなと思っています。 選挙でですね、自民党が大敗してしまったということで、この辺も
強く言って、言っていいんじゃないかなと思ってますね。
介護支援専門員協会とかですね、ケアマネージャーの処遇改善加算の創設を国に要請しているってところですかね。
またですね、言われている更新研修ですね。非常に複雑な更新研修。 内容は専門1、専門2、
あとは主任ケアマネージャーになるための研修とか、主任ケアマネージャー更新研修っていうふうになると思うんですけどね。
1回で30時間とか70時間、100時間とかですね、 1回研修受けるのに5万円とかかかったりするわけですけど、
こういった時間的な負担、心的な負担、業務をこなしながらの負担というところがあると思います。
こういう負担が軽減されるように見直しを求めているってところですかね。 処遇改善が進むことでですね、
ケアマネージャーとしてダイレクトに賃金が向上したりですね、 わかりやすいキャリアパスが構築されたりですね、
やりがいとか働きやすさですね、 この辺が向上してですね、優秀な人材がこの職業に長く関わるきっかけになるかもしれないですね。
賃金が上がればですね、評価につながりますし、 端的には人気が出るっていう感じですかね、賃金上昇すればやりたい人も増えるでしょうしね。
そうすればちょっと楽しみになってきますね。 ぜひ処遇改善課さん、なるべく書類は少なめにしていただいて、
処遇改善課さん早めに作っていただきたいと思ってますね。 ケアマネージャーのこれからですね、未来、
ケアマネージャーの未来
期待ですね、この辺話そうかなと思います。 今後ですね、介護業界全体でケアマネージャーがですね、果たす役割さらに大きくなっていくと考えています。
社会の高齢化が進む中でですね、 ケアマネージャーの存在がですね、利用者や家族、地域全体の安心と支えになるということだからですね。
一言で言えば調整役ってことになりますね。 利用者さん、地域の利用者さん、家族、地域住民の方、
いろんな問題があると思いますけどね、 その辺の調整役とか、制度の結び付け役、
行政への提案、地域資源ですね、いろんな便利なサービスの開発ですね。
そういったことに一役買うことになると思いますので、ケアマネージャー、今後も
ニーズが高まるんじゃないかなと思っていますし、 皆さんにもぜひ応援していただきたいなと思っています。
皆さんにはですね、 私も働いていますけど、ケアマネージャーさん、仕事を皆さんね、日々頑張っていると思いますので、
応援していただいてですね、 なるべくその
働きやすい環境を協力していただければいいかなと思います。 はい、じゃあエンディングですね。
今日はケアマネージャーの役割の変化とですね、 職務改善の重要性についてお話ししていきました。
私たちですね、私ケアマネージャーがですね、この仕事を続けていくためにはですね、 支え合っていく環境とですね、働きやすい制度が必要だと思います。
皆さんと一緒にですね、これからもですね、 より良い介護ですね、地域の連携等ですね、目指していきたいなと思っておりますので、
ぜひ、少しずつでもですね、 介護について、地域について考えていただければ幸いです。
今日の放送がですね、少しでも気づきにつながれば嬉しいと思います。 はい、ではまた次回の放送でお会いしましょう。