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おはようございます、TAKUです。今日も配信撮ってまいります。今日はですね、11月19日火曜日になりますね。
だんだん寒くなってきましたね。風も関東地方強くてですね、余計体幹の温度ですね。
寒く感じる気がします。皆さんも体調に気をつけてお過ごしください。もう年末も、だんだんですね、11月、12月と近くなってきましたので、
体調管理ですね、必要かなと思っております。私もですね、だんだん喉の調子が良くなってきてですね、
全開という感じですかね。最近はですね、ちょっと意識的にですね、お酒も控えながらですね、
体調管理を務めている次第であります。今日はですね、佐賀日本代表中国戦が夜ですね、9時からあるということで楽しみにしています。また戦略とかですね、
どんなメンバーになるかとかですね、 楽しみにしてますね。私も見ようかなと思っております。ということでですね、
介護のですね、ブログというか話題の記事ですね。介護ジョイントっていうのが、メジャーなものがあるんですけど、
これをですね、よく見ているんですけどね。よくというかたまに見てるんですけどね。Xとかでも流れてくるので、目に入る機会多いんですけど、
そこでですね、相も変わらずですね、介護職員が足りないというところ、出てきました。で、それですね、処遇改善加算という、
処遇改善ですね。これ、賃金を上げるための加算なんですけど、介護職員ですね。これを上げるだけじゃ、
人手不足は解消できないよというふうな話題がありましたので、ちょっとその辺に関して、ちょっと深掘りしていきたいなと思っております。
介護職員の処遇改善加算ですね。これと物価上昇率の比較をしてですね、今後どんな感じになっていくかというところと、
これで人手不足は解消できるかどうかというところで、ちょっと考えてみたいなと思っております。ちょっと難しい内容というかですね、
になりますけどね、気楽にお聞きいただければと思っています。介護業界ですね、大きな課題の一つはですね、介護職員の処遇改善ということになりますね。
賃金が安いと言われてますからね。近年ですね、物価上昇に伴ってですね、
介護職員ですね、職員の生活を支えるためにですね、賃金の引き上げが求められていますね。
これどの業界でも同じかなと思うんですけど、 2024年の11月の現在ですね、
介護職員処遇改善加算の上昇率と物価上昇率の比較してですね、影響について見ていきたいなと思ってますね。
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介護職員の処遇改善加算の上昇率ですけども、2024年度、令和6年度ですね、介護職員の処遇改善加算は、
厚生労働省がですね、主導する取組としてですね、賃金のベースアップが行われているということですね。
加算分はまあ大体、賃金に入れなさいよというところですね。
具体的にはですね、2024年度がプラスの2.5%、2025年度が令和7年度ですね、
さらに2%の賃金の引き上げが予定されているってことみたいですね。嬉しいとこなんですけど、
この施策はですね、介護職員の処遇をですね、改善することでですね、職員の定着率ですね、
辞めないようにするとかですね、の向上とか、新規採用ですね、新しい職員ですね、これを促進してですね、
介護業界ですね、全体の質を高めることを目指しているということですね。
処遇改善の継続的な見直しが、介護業界にとって非常に重要なテーマとなっているのは、まあ皆さんご存知かなと思ってますけどね。
物価上昇率ですね、消費者物価指数の推移ですけどね、一方物価の動向ですね、
示す指標としてですね、総務省の統計局が出してるんですけどね、
消費者物価指数というのがありますけども、2023年度、令和5年度ですね、消費者物価指数はですね、
前提に比べてですね、3.2%の上昇となりました。 2024年度はですね、
正式には発表されてないみたいですけどね、生態の約86%ぐらいがですね、今後1年もさらに物価が上昇するだろうと予想しているということみたいですね。
これは日銀の調べですかね。
この物価上昇率はですね、エネルギーの価格ですね、
の高騰とかですね、食品、食料品ですね、この価格の変動ですね、大きく影響してまして、
私たちのですね、生活全般に及んでいると思いますね。 物価高くなって、色々なものが高くなってますよね、実感として。
介護職員食物改善加算とですね、物価上昇率の比較ですけどね、 まあそれではですね、その加算とですね、上昇率がですね、
2.5%で、物価上昇率が3.2%を比較してみましょうということで、 2023年度の物価上昇率はですね、3.2%
2024年度の介護職員の食物改善加算が2.5%上昇とするとですね、
物価上昇に追いついていないという現状は、これ浮き彫りになりますよね。 これはですね、介護職員の実質的な所得のですね、
物価の上昇の所得がですね、物価の上昇を受けてですね、生活費の負担が増えてしまっているっていう可能性があることを示してますよね。
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さらにですね、2025年度にはですね、追加で2%の介護職員のベースアップが予定されていますが、 どの程度物価が上昇するかというのが、これ分からないですね。
これ以上上がってしまうと、 もっとですね、食物改善加算を上げなきゃあまり意味ないということになりますね。
今後もですね、物価の上昇が続くことが予想されてますよね。 介護職員の生活水準を維持、向上させるにはですね、
賃金の改善とか、改善ですね、これまさに欠かせない部分かなと思います。 加えてですね、行政とか企業がですね、
介護業界に対する支援策をですね、しっかりと強化してですね、 職員が働きやすい環境を作ることがですね、重要ですね。これが辞めないこと、継続すること、
いい環境を作ること、 サービスの質の向上ということにつながってくると思いますね。
またですね、食物改善加算以外にもですね、 介護職員のやりがいを高めるための制度ですね、とかですね、
キャリアアップの具体的な仕組みということを充実させることが非常に重要かなと思ってますね。 本当に介護職員がですね、一人一人安心して働ける環境をですね、整えていってですね、
介護サービスの質が向上することが、それはですね、利用者さんのサービスの満足度につながってくると、
ダイレクトに直結すると思いますので、大事かなと思ってます。 まずはですね、賃金を上げて環境を良くすること、人材を確保すること、定着させることに
非常にこれ大事なことだかなと思ってます。
2024年ですね、介護職員の処遇改善加算の上昇率はですね、現時点では物価上昇率に追いついていない現状ですね。
今後もですね、処遇改善に向けた取り組みが継続されることを期待したいんですけどね。
介護業界ですね、全体がですね、より良い環境づくりですね、向かって進むように、 行政とか介護施設の連携が求められていくということになりますね。
まさにですね、現場の一人一人がですね、働きやすい環境、 しっかりと生活できること、これらがポイントになってくると思いますので、
しっかりと考えていきたいし、 しっかりとですね、賃金上がるようなシステムを作っていただきたいなと思っております。
介護業界ですね、今日ちょっと難しい話だったかもしれないですけど、 処遇改善加算と物価上昇率についてですね、
比較して、私なりの意見を言ってみました。 これからもですね、少しでも皆さんに役立つ情報を届けていきたいと思いますので、
聞いていただければですね、幸いだなと思っております。 ではですね、また次回の放送でお会いしましょう。