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2024-07-07 09:21

介護職員の処遇改善について

#介護 #給与 #毎日配信
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おはようございます。TAKUです。7月7日、日曜日の朝を迎えました。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
東京地方すごく暑いですね。 この暑さ、3日間くらい続くみたいですね。予報を見ると。
これなんでこんなに暑い日続くんだろうなと思って、ちょっと調べてみたんですよね。 そしたら夏の高気圧の影響
夏の高気圧の勢力が強くなっているってことで 暑い天気が続く。またチベット高気圧の影響ですね。
約1万メートル上空にはチベット高気圧が 東西日本付近に張り出して
二段重ねの背の高い高気圧に覆われている状態 と書いてますね。
大気の状態が安定し気温が上昇しやすくなっているみたいですね。 あとフェーン現象
日本海の低気圧に向かって南風が吹き込みフェーン現象が発生している。 山を越えた乾いた空気が
風の下側に吹き下ろすことでさらに気温が上昇します。 あとヒートアイランド現象ですね。
東京は 都市化によってヒートアイランド現象の影響を強く受けている。
コンクリートアスファルトの増加とかですね。緑地の減少みたいな感じで 書いてありましたね。とにかく暑いですよね。私も日頃
仕事は訪問が多いので 頭が痛くなることも多いですね。今日も休日なんですけども
子どもたちと一緒に出かけたりするので 暑さ対策ですね
気をつけていきたいと思います。皆さんも適度に水分を取りながら 暑い時はですね
外に出ない等の対策をとって 熱中症にならないように気をつけていきましょう。
今日はですね、前日に収録しておきましたので その内容をお聞きください。
よろしくお願いします。
今回はですね、処遇改善加算についてお話ししたいと思います。 2024年の6月から
今まで3つあった処遇改善加算
介護職員処遇改善加算と 介護職員等特定処遇改善加算
介護職員等ベースアップ等支援加算というものが一本化され 新たに介護職員等処遇改善加算というものが創設されました。
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これができたことにより一時的にですね 介護現場ですね混乱生じる可能性がありますけれども
徐々に慣れていけば混乱もなくなるんじゃないかと言われておりますね。 この加算一本化されたことによって若干
高くなっているというふうなことみたいですね。 現場への影響なんですけど
3つあった加算が一本化されることによって事務負担の軽減がされますね。
それで申請の手続とか管理とかも書類の管理とかも簡素化されて 事務負担も軽減されるはずです。
職員間の配分の柔軟性ですね柔軟化ですね 職種によって配分ルールが
配置されて柔軟に配分が認められるようになったということですね 今までまあ多分看護師さんとか介護職員とか資格を持った介護職員
比率をコントロールできてたみたいなんですけどこれが不公平感が解消されるって ことになってますね
まあこれこの辺どうなるんでしょうかね あと算定要件の変更ですね
進化さんの算定にはキャリアパス要件とかですね 月額の賃金の改善要件とかですね
あと職場環境等要件を満たす必要があるということなんですよね
これもちょっと 精度読んでいくとなかなか理解するのが難しいんですよねこれに基づいた書類を
作成しなければこれ加算算定できずに もしかしたら減算という形でお金返さなきゃいけないという形になりますので
書類をしっかり読み込んでソリに合わせた書類の作成が必要ということになりますね でまぁ書類作成に基づいて
根拠となるようにまあ予定を立ててしっかり実績の報告をする必要がありますので この辺も
大変かなと思いますけどね はいで加算率が先ほど言ったように全体的に引き上げられますので介護職員の改善ですね
処遇改善が進むことが期待されるということなんですけれども まあ全体的な基本報酬とか
まあ加算とかで合わせたものに それに
かけ率で処遇改善加算が算定されますので 全体的な売り上げが落ちてしまえば処遇改善加算の算定率も実際もらえるお金も落ちて
しまうということになりますので結局のところ 加算率は引き上げられましたけれども全体的な売り上げに依存するところが大きい
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ということがまあその辺は問題ですよね はいなのでまあ小さい事業所はなかなか売り上げ上げることは難しいので
その辺改善されるのかどうかというのは今後 見ていかないとわからない部分ではありますね
であと利用者さんにとっては加算率の引き上げに伴って 1割2割3割と介護保険負担がありますのでその辺
負担する部分は増えることになりますね でまぁその増えるということをしっかり事業者は家族や
利用者さん本人に説明をしていかなければいけないですね 今後まだ十分な情報とか
が伝わってないと思いますのでこれからですねしっかり管理者職員は 情報をしっかりつかんで
まあそれをしっかり運用していくということが大事になりますね また必要な書類とか
も違ってきますのでしっかり把握して手続きを準備してしっかりミスのないように 行うということが大事ですね
はい で先ほども言ったように丁寧に家族利用者への説明が必要になりますね
はい まあ新たな処遇改善加算で一時的な混乱は避けられないと思いますけどね
長期的に見ると 事務負担は軽減につながると思いますね
で介護職員の処遇も改善されることが期待されてますねどうなるかわからないです けどね
はいなのでまあ現場では新制度への理解を深めていきながら 慣れていくことを柔軟に対応するということを心がけることが重要ですね
また私たちケアマネージャーにとってなんですけれども ケアマネージャーは
まあ直接介護を行わない職種ですのでこの加算の対象外となってますね なので
賃金は改善されないということになってますね まあこのことに関しても様々なと方面で
ケアマネージャーだけが上がらないのおかしいんじゃないかと まあそのもともとの介護職員の賃金の方が
増えてケアマネージャー賃金が増えない逆転現象が 起こってくるんじゃないかというところで
いろんなところで問題になっていることはありますかね あの
できれば処遇改善加算つけていただけることを期待してますかね 次回2027年の法改正ですので
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その時にはどうなっているかという感じですかね 以上で今日の放送終わりになります 最後まで聞いていただきありがとうございました
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