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2024-11-15 11:47

2027年の介護保険の改正に向けて

#介護保険 #これから #連携 #問題点
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おはようございます、TAKUです。今日は11月15日金曜日ですね。週末を迎えました。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。私の住むですね、あの関東地方ですね。
雨がですね、降ってますね。朝のうちに止むと言ってたんですけどね、まだ今9時半ぐらいなんですけど、まだ降っているという状況ですね。
ちょっと困ったもんだなぁと思ってます。今日も私ですね、訪問が結構ありますので、ちょっとどうしようかなという感じになっております。
最近ですね、オーディブルがですね、3ヶ月間が99円という、
セール価格ですね、年末年始に向けて、今そういったことになってますので、
契約してですね、いろんな本を聞いてるって形ですね。
YouTube見ながらですね、オーディブルも聞いたりして、最近は投資の話というかですね、勉強というか、
定期的にやってるんですけど、継続してやっております。積み立てのね、ニーサーとかも継続してやってるわけですけど、
なかなか介護職ですね、給料だけじゃなかなか
資産が増えていかない。銀行に預けててもですね、円の価値は下がっていくという状況ですので、勉強しながらですね、
投資の世界というか、市場にですね、参入して、資産を増やしていければいいなと思ってます。
もちろんですね、増やすってことはリスクも取らなきゃいけないので、やりすぎると良くないのと、あとそっちにですね、
気を取られてしまうとですね、日常生活とか仕事にも支障が出てしまうので、気をつけなきゃいけないなと思ってます。
ギャンブルと似たですね、側面もあると思いますので、ちょっとアドレナリンが出過ぎないようにですね、バランスを見ながら
やってます。ニーサーで積み立てでですね、リスクを低めに、
債券とか買えばいいかもしれないですけど、もうちょっとアクティブにですね、
普通のインデックスですね、米国インデックスに連動したやつを投資したりですね、オルカンってやつですかね、オルカンとかS&P500とか、
その辺ですね、投資しながら、夏頃ちょっと減ったんですけどね、またちょっとトランプが大統領になって
なるということで、米国株式もですね、今のところ好調かなというところなんですよね。なので結構、投資している方、上がっている方が多いんじゃないでしょうかね。
というところで、長期的にですね、15年以上投資をすると、マイナスの可能性は低くなっていくということですので、
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子どもたちの学費とか、老後の資金にですね、充てるためにやっています。老後2000万円問題とか、以前言われてましたけどね、
今はもうちょっと必要かもしれないですけど、将来の備えですね、心の安定とか、
生活の満足度とかですね、 健康で過ごすこととか、
丁寧に過ごすことということが、 投資を通じてですね、
身についていくんじゃないかという、そういうプラスの側面もあるんじゃないかなと思いまして、
やっています。なのでですね、いろんなお金の勉強とか金融の勉強、その他の勉強ですね、いろんな勉強が必要かなと思っています。
それにつながっているかなと思っています。私の場合はですね、その他ですね、Xとか、ブログも大好きなのでノートを見たりですね、
趣味も大好きなので、そっちにもお金を使っているわけですけどね、例えば写真ですね、カメラ機材とかもですね、
たまに買ったりもしていますね。あとはですね、ファッションとかも好きなので、例えばジーンズをですね、買ったりとかその辺も、
人生ですね、楽しくバランスよく生きるのが一番いいかなと思っていますので、そういった興味もですね、
今後も持っていきたいなと思っています。というところでですね、
今日はですね、介護の話題ですね。
介護制度の課題ですね。高齢化社会における。 介護保険の改正がですね、3年ごとに行われるわけですけどね。
前回は今年ですかね、2024年。 次回3年後の2027年という形になってきます。
2027年に向けですね、いろんな財務省が話したり、厚生労働省が話したりということで、いろんな動きがあるんですけど、それをですね、
例えば介護のサイトでメジャーなのはジョイントとかですね、こういった中で いろいろと日々見ているわけですね。
今ですね、まさに日本はですね、急速な高齢化、真っ只中ですよね。
これでですね、介護給付費とかですね、保険料の負担もどんどん増えていくし、今後も増えていくことが予想されますね。
高齢者が増えると、どんどん保険払わって支えていかなきゃいけないので、若い世代ですね、私たちの世代、さらに下の世代、
支えていくために税金が増えていくかなというところになってきます。
政府はですね、介護制度を見直しながらですね、持続性を確保するために、いろんな改革ですね、必要だとしているわけですけども、
これ正直なところ、避けて取れない話かなと思ってますね。
未曾有の事態というか、今までない高齢化が進んでいるわけですからね、どうなっていくかというところで、誰もわかりませんけども、
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数字的にはですね、わかっているからどうしたらいいかというところなんですけどね。
具体的なですね、改革案としてですね、提案されているのが、介護給付の範囲を縮小していくということですね。
サービスを受けれる方がどんどん減っていきますよということですね。
特にですね、介護ですね、認定受けた要介護度1とかですね、2ですね、3,4,5まであるんですけど、要介護1,2までがですね、
軽度者ということで、このように見直していこうかなというふうに、2027年になっていくわけですけども、
こうした方がですね、軽度者と言われる方が、訪問介護、通所介護ですね、デイサービスと言われるやつですけど、
これについてですね、市区町村が運営するですね、地域支援事業にですね、移行しようすべきだということが、こういった提言が出てますね。
言い分としてはですね、どうしても介護の人材が減ってきてますし、今後も減るでしょうし、財源が限られているので、
重度の方の高齢者にですね、集中してサービスが受けられるようにするというのが考えみたいですね。
例えばですね、訪問介護、ヘルパーの支援ですけどもね、生活援助ですね、洗濯とか掃除とか買い物とか、
調理は最近あんまりやらないですけどね、そういったサポートをですね、段階的に水直さんが提言でて、以前からも出てますけどね、出されてますね。
市区町村ごとにですね、地域の実情に合わせたルールをですね、設定して、多様な主体が参画する仕組みに変えていくということみたいですね。
でもこれって本当に機能するんでしょうかね、ちょっと考えてその辺いきたいなと思ってますね。
ここで矛盾点がありますよね。
重度の方に重点を置くってことは、軽度のですね、高齢者へのサービスが減る可能性がありますね。
これは可能性というか実際減るんじゃないかなと思いますね。
あと地域格差ですね、この辺も生じるリスクがありますよね。
市区町村によっては財政的に厳しいところもあるでしょうし、十分な支援ができていない地域も出てくるということが予想されますね。
そしてですね、もう一つ気になるのが、介護事業者にとって保険外のサービスをビジネスチャンスにですね、する考え方が出てくるかなと思いますね。
プラスで慈悲のサービスって形ですね。介護保険使えないので慈悲のサービスに持っていくってことですね。
これはですね、利用者さんがですね、経済的負担がですね、増えていくってことに繋がりますよね。
特にですね、高齢者、経済的に厳しい方多いと思いますけど、必要なサービスがですね、受けれない、手の届かないものになってしまうってことになりかねないですね。
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またですね、市区町村の負担も大きな課題となると思いますね。
今行っている生活援助ですね、これを地域支援事業に移すってことはですね、運営自体の負担もかかりますし、増えてしまいますし、人材不足に悩むですね、市区町村、これは多いですよね。
これがどこまでですね、継続可能な制度になるのか、制度自体が続いていくのかっていう不安はありますね。
さらにですね、地域住民のですね、参画を求める仕組みっていうのも簡単じゃないですよね。
地域の理解、住民の理解とかですね、協力が必要にどんどんなってくると思いますけど、全ての地域でですね、それがうまく機能するとは限りませんよね。
地域性あると思いますし、かそこの住んだ地域では難しいかなと思ってますね。
皆さんの地域ではですね、どうでしょうか。私の住む地域はですね、ちょっと東京エリアなので、まだ人手が多かったりとか事業者も多いエリアありますので、比較的いいかなと思いますけど、
地方に行くとちょっと厳しいんじゃないかなと思いますね。
あと地域コミュニティですね。これだんだんコミュニティ自体は薄くなってきてるかなと思ってますね。
気迫感っていうところですね。それって強いかなというところですね。どうでしょうかというところですね。
こういったですね、課題を抱えた中で今後ですね、どんな解決策が見えてくるのか、私たち一人一人が考えていくべき問題でもありますね。
介護はですね、親の介護とか、ひょっとしたら自分も要介護状態になる、明日になってしまうかもしれませんので、これはみんなの問題になると思いますね。
今日ですね、ちょっと重いテーマでしたけどね、最後まで聞いてくださってありがとうございます。
2024年、今年、次回ですね、介護保険改正が2027年ということで、
軽道車にですね、要介護12が組み込まれて、サービスがなかなか制限されてくるんじゃないかということについて話してみました。
これはですね、事業者さんにとっても大きな問題、私たち経営マネージャーにとってもですね、大きな問題ですし、地域の方も大きな問題になってくると思います。
はい、どうでしょうかね。ではですね、ちょっと週末ですね。
今日金曜、土日入りますけど、ちょっとまた配信はお休みいたしまして、また月曜以降ですね、お会いできればと思っております。
はい、最後までですね、聞いていただいてありがとうございました。
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