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おはようございます、TAKUです。
6月6日、木曜日ですね。
昨日の夜ですね、仕事の後、クリニックの研修に参加してきました。
今日はですね、ちょっとそのことについて、まとめという形で、ちょっとお話ししていきたいなと思います。
ただ、メモを読みながらというか、そういった形ですので、
ちょっと内容まとまらないところがあるかと思いますけれども、ご容赦ください。
平成28年から小中高校で、癌の教育がスタートしたそうです。
大人はですね、こういった教育として学んでいないので、大人には癌の学びの時間がなかったので、自分たちで学んでいく必要があるということですね。
就労世帯、18歳から65歳を指すんですけれども、6、7人に1人は癌になる可能性があるということですね。
日本は、癌の患者が増加している。
就労世帯と長期生存者も増加しているということです。
なので、癌に罹患しても治療しながら仕事との両立が大切ということになりますね。
で、癌の細胞についてなんですけれども、
癌の細胞が成長して1センチになるには10年かかるということですね。
1センチから2センチに成長するには1、2年。
2センチから10センチまでで、3、4年で亡くなってしまうということですね。
ですので、大腸癌であれば1センチの癌はなかなか気づきにくいですね。
気づかない間に肺転移、肝転移、肝臓の転移していって、
だんだん治療が難しくなっていくということですね。
なので早期発見が大事だということみたいですね。
で、癌はですね、一応ADLですね、日常生活動作というものが
比較的最後の最後まで保っていますね。
普通に生活できて急にガクッと動きが落ちて、
最後の1、2ヶ月で急速に症状が進行して亡くなってしまうということですね。
アルツハイマー型認知症であれば緩やかに進行していって
亡くなるという形が多いんですけれども、
癌は急にADLが低下して亡くなってしまうということが特徴的であります。
あと自宅見取りなんですけどね。
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患者さんとか家族、あとケアする人の連携が重要だと言われてますね。
うまくどうやって自宅で過ごしていくか、どうやって最後を迎えていくかということで
しっかり死統一ですね、していく。
ケアに携わる人たちの死統一がすごく大事だということですね。
遺伝による癌なんですけど、遺伝による癌は約5%ということですね。
意外と少ないんですね。
癌に罹患してしまう人の特徴というか、私としては
喫煙ですね、食事の悪いということですね。
あと肥満の方が多いということになってますね。
なのでその辺は気をつけていくべきことですね。
女性に多い乳がんなんですけども、9人に1人が罹患するということです。
なので自分でちょっと触ってみたり、ちょっとおかしいなということを早めに発見することが大事。
自己検診というみたいですけどね、これが大切だということです。
あと女性が月経のためにたびにエストロゲンが出るんですけども、
それががん細胞を増やしてしまうということですね。
現在ですね、少子化問題等によってですね、
女性の生理の回数が増えているということですね。
ですのでその都度エストロゲンががん細胞を増やしていってしまうということもあるみたいですね。
乳がんは早期発見で、それが見つかれば感知しますので早期発見が大切だということですね。
生活習慣に戻るんですけども、
禁煙、お酒は飲みすぎない、摂取、食生活、運動ですね、運動すること、
あと体重の管理ですね、肥満とつながりますけど体重の管理が大切ですね。
この5つが大事で、これを守ることによってがんのリスクが低くなるということみたいです。
例ですけども、運動に関する例ですけど、
座りすぎによってがんの死亡リスクが増えるということがあるみたいですね。
なので運動がすごく大事だということはこれでもわかりますということですね。
はい、一応、禁煙、お酒飲まない、食生活気をつける、運動、体重って先ほどお伝えしたんですけども、
あとそれとですね、健診がすごく大事だということですね。
早期に発見につながって治療することで治ることがあるので、そういったことがすごく大事だということみたいですね。
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はい、いかがだったでしょうか。
ちょっと昨日の研修でですね、学んだことを箇条書きにして、ちょっと羅列してお話ししました。
私も知らなかったことが多かったので、すごい学びが多い時間になりました。
このことがですね、ちょっと皆さんに新しい発見につながればいいかなと思って今日お話ししました。
はい、皆さんにとってがんの予防ということが、
今日のことで少しのこの情報で意識引け、つながればいいかなと思っています。
はい、今日の放送は以上です。
ではまた。