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2025-01-09 08:15

ケアマネと地域包括支援センターとの関係

#介護 #ケアマネ #地域包括支援センター
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おはようございます。今日も収録を撮ってまいります。
ちょっとですね、口内炎ができてましてですね、話しにくい状況もありますので、聞き取りにくいところがあればすいませんということで、
今日も配信を撮ってまいりましょうかね。
今日はですね、1月9日木曜日ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。まだまだ寒いですね。
日本海側では雪がですね、結構降るみたいで、私は関東地方に住んでいるのであまり影響はないんですけれども、雪の生活ってすごく大変だと思いますね。テレビで見ていても。
なので、お気を付けてね、本当にお過ごしください。
ということでね、今日はですね、午前中ですね、福祉用具の部長みたいな方とお話しながらですね、いろんな業界についてとか、福祉用具の現状についてとかですね、
ミーティングというか会議、ちょっと参加していこうかなと思っています。
昼からはですね、主に訪問がありましてというような1日ですかね。夕方は子どもの世話とかという感じになる1日ですかね。
はい、ということで、今日もね、介護の話を撮ってまいりましょうかね。台本作ったんですけどね。
今日はですね、ケアマネージャーとですね、地域包括支援センターの関係、これについてちょっとお話ししようかなと思っています。
私もですね、毎日のように地域包括支援センターの方と話したり実際に行ってね、電話で話したり実際に行って話したりしています。
地域包括支援センターといえばですね、地域の中核介護のこととかですね、それに伴うことですね、付随することの相談役という形になっています。
窓口もありますんでね、介護保険の新規の申請とかね、そういったこととか、介護のお悩みですね、
そういったことにも相談に乗ってくれますね。介護だけじゃないですけどね、生活全般に関することも制度的なこと非常にですね、詳しいのは当たり前なんですけど、
その辺も相談に乗ってくれますので、困ったらね、まずちょっと相談してみるのいいかなと思っています。
地域にね、間隔の包括支援センターが決まっていますので、まずインターネットかなんかで検索してですね、
自分はどこの地域包括支援センターが担当なのかというのをね、知っておくこと非常に大事かなと思っていますね。
ケアマネージャーと地域包括支援センターはですね、利用者さんですね、支える上でとても重要な役割になっていますよね。
連携を取り合ってですね、それぞれの専門性を生かすことで質の高いケアを提供できるということになります。
地域包括支援センターはですね、ケアマネにとって頼りになる存在となりますね。
例えばサポートですね、支援、困った事例や複雑なケースですね。
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俗に言う困難事例と言われるんですけど、認知症で徘徊してしまうとかですかね、色々ありますけどね。
そういった時にですね、専門的な知識や経験とかね、あと行政につないでくれたりします。
助言とか指導ですね、ケアプランの作成とかですね、サービスに関して、サービス利用に関して、こういったことに対するアドバイスとかですね、
最新の介護情報などを教えてくれます。
あと研修ですね、ケアマネージャーのスキルアップのためとか、地域の事業者をつなげてくれるための研修とか、
色んな提供をですね、そういったことの機会の提供をしてくれます。
理想と現実なんですけどね、地域包括支援センターはですね、ケアマネージャーにとっては非常に心強いパートナーである一方ですね、
少し複雑な関係性も実はあるんですよね。
それはですね、新規の依頼ですね、地域包括支援センターから新規の利用者さんの依頼を受けることがね、あります。
ほとんどこの地域包括支援センターから来るパターンが今多いですね。
病院から直接来るか、地域包括から直接来るか、利用者さんがね、時々直接相談に来るという形もありますけどね。
ケアマネージャーとしてはですね、この依頼をですね、新規の依頼を断るとね、収入とか収益ですね、この辺に直結してきますので、
なかなか断りにくいというのが現状なんですよね。
あとは向こうもね、困ってる、相談してきてるんだろうから、何とか力になりたいというふうなことを考えているケアマネージャーさんも多いと思いますので、
なかなか断りにくいというのが現状になりますね。
こうやって断りにくいという関係になると、紹介する側とされる側はですね、こういった縦関係ですね、こういったものができてしまうということなんですよね。
なので、地域包括支援センターの方が偉くて、ケアマネージャーの方が地位が低いという縦構図、縦関係ができてしまうということなんですよね。
しかしながらですね、この良好な関係を築くためにはですね、これ縦関係意識しすぎるとですね、スムーズな連携が取れなくなりますよね。
地域包括支援センターはあくまでもですね、ケアマネージャーをサポートしてくれる存在ということであるので、
例えば混乱事例とか相談があれば、積極的に頼っていく必要がありますね。
ケアマネも一人で抱え込むと燃え尽きたりですね、時には鬱症状発症してしまって退職に追い込まれるということになりますので、
しっかりと困ったら本当にね、相談していくこと大事ですね。
で、包括支援センターのね、担当者、いろんな方いますので、個性がありますよね。
なので、相談しやすいね、相性のいい方に相談すること大事かなと思ってますね。
あと地域包括支援センターの職員さんもですね、人手不足で行ったり来たり外出たり入ったりですね、忙しそうですよね。
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なので相談できるタイミングとかですね、内容を事前に整理しておくとスムーズかなと思ってます。
両方の関係を築くためのメリットですね、相談しやすい担当者を見つけてですね、両方の関係を築くことはですね、
ケアマネージャー自身のスキルアップにもつながりますよね。
市民になって相談に乗ってくれるですね、担当者を見つけて信頼関係を深めていく。
こういったことは日々の業務をですね、円滑に進めるための大きなポイントとなることになりますので、考えていた方がいいかなと思ってますね。
はい、まとめですね。ケアマネージャーとね、包括支援センターの関係性、ちょっと今日お話ししてみました。
地域包括支援センターとね、うまく連携できるケアマネージャーはですね、質の高いケアを提供するために必須条件と言えるんじゃないでしょうかね。
お互いにね、協力しあってできないところを埋め合ってですね、利用者さんのためにより良いサービス、サポートしていくことが非常に大事かなと思ってますので、
ケアマネージャーもね、できないことは包括支援センターにちょっと仕事を投げるというか頼るというか、一緒にやっていくっていう姿勢が大事かなと思ってます。
これからね、どんどんですね、2025年に入って、団塊の世代ね、後期高齢者を迎えていきますので、団塊の世代のジュニアですね、私も含まれて介護を行っていくわけですけど、
どんどん複雑化していくと思うんですよね。より世の中が複雑化していって、問題も複雑化していく、新しい問題も出てくると思うので、
そういった時はですね、力を合わせてやっていく必要があると思いますので、包括支援センター、うまく利用しながら、相談しながらやっていくのがいいかなと思ってます。
はい、今日はですね、このような内容でお伝えしてきました。皆さんどうでしょうかね。
ケアマネージャーにわからないことは相談。大きな窓口、制度的なことは地域包括支援センターに相談することがいいかなと思ってます。
はい、ではですね、今日の配信は以上にしたいと思います。ではですね、皆さん今日も素敵な一日をお過ごしください。
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