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おはようございます、TAKUです。今日も配信を撮ってまいります。よろしくお願いします。
いきなり本題に行きましょうか。
今日はですね、ケアマネの業務負担が広がったというところで、
業務範囲をしっかり決めた方がいいんじゃないかというところで、議論がなされているということをね、
介護のジョイントサイトから持ってきました市町村が主体でですね、地域の課題を解決していくのが
鍵だということになってくるかなと思ってますね。
ケアマネジャーですね、業務が多すぎると言われてますよね。
ケアマネジャーだけでは解決できませんので、
地域全体で考えていくということが重要な課題となってますね。
現状の課題としては、現在ケアマネジャーの業務が多岐にわたっているということですね。
大きく分けると4つのカテゴリーに分類されますということで、
法廷業務ですね、利用者さん家族の相談対応ですね、ケアプランの作成、関係機関との連絡とか調整などですね。
これはですね、ケアマネジャーの本来の業務であり、専門性が求められる分野となってます。
2番目ですね、保険買いサービスの対応。
例えばですね、郵便物の手続きや受け取りですね、再配達を依頼してくれとかって言われるんですけどね。
あとごみ出しですね、できない方、行政の個別で収集してもらう手続きを行ったりもしてますね。
あと買い物の支援ですね、急な買い物が必要になった時とか、大きな買い物が必要になった時、これは訪問介護では対応できませんね。
利用者の日常を支える業務がこういったあるということですね。
これらは地域でサポートが必要な場面ですけどね。
保険買いのサービスも結構ありまして、ケアマネが対応しなければならないちょっとしたことですね。
これ大きな負担になっていますということですね。
3つ目ですね、多機関への連携業務ですね。
入院の準備とか退院の調整ですね。
退院の調整とかはサービスもつぶつけるためにケアマネージャーやりますけどね。
でも入院の準備のね、荷物をまとめたり薬の準備をしたりってことはケアマネの業務じゃありませんのでね。
さらに利用者が亡くなった後の死後事務ですね。亡くなって身寄りがない方とかですね。
こういった方は地域包括センターにつなげたりとか行政につなげたりということをしなければなりません。
中にはですね、後権人がついている方、司法書士さん、弁護士さんといますけどね。
これもケアマネが連携を取りながらですね、やっていくって感じになってきますね。
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これらはですね、多分専門職や行政と連携が必要になってきますね。
4つ目、対応が困難な業務ですね。
医療同意についてとかですね、複雑な社会的問題への対応などですね。
ケアマネージャーのですね、分野を超えた専門家の内容に直面することもあります。
ということですね。こうしたですね、業務の幅広さがですね、ケアマネージャーにとってですね。
立職につながったりとかですね、燃え尽きにつながる、バンアウトにつながる原因になっていますね。
で、業務をですね、どうしたらいいかということで、業務整理の必要性があるかなと思いますね。
このような状況ですね、改善していく必要があるんですけど、
一つの方向性としてですね、業務の整理ですね、分担ですね、
こういうようなことがですね、重要かなと思いますね。
法廷の業務にですね、集中できる環境の整備を行ってほしいと思ってますね。
ケアマネージャーは相談対応ですね。相談の支援、相談支援の対応ですね。
ケアプランの作成といった専門的な業務がですね、メインの業務になってきますので、
専念できる体制を整える必要があるかなと思います。
あと保険外業務の外部化ですね。
ごみ出しとか介護保険で賄えない買い物の支援とかですね、これこれなどですね。
保険外業務についてはですね、NPOとか地域のボランティア、市区町村の行政が行うべきかなと思いますね。
役割の分担の明確化ですね。
またですね、死後の事務とか医療動員などはですね、専門機関の行政がですね、連携して
ケアマネージャーは単独で抱え込むことが結構あるんですけど、
こういったことを抱え込まないでいいような仕組みづくりが大事かなと思ってます。
あと地域特性といった柔軟な対応ですね。市区町村が主体になってですね、
関係者全体で協議をしながら、地域の特性ですね、いろんな特性がありますので、
それに応じた対応を進めていくことが大事かなと思ってます。
解決のアプローチですけどね、さらに解決策としてですね、
次のような取り組みが提案されているということですね。
高齢者等の就寝サポート事業者ガイドラインの周知ですね。
民間事業者とかですね、地域団体が提供するサービスを利用しやすくするためにですね、
ガイドラインの周知が進めていく必要があるかなということですね。
これによってですね、安心してサービスを利用できる環境を整備していくということですね。
あとですね、重要なんですけどね、利用者や家族ですね、関係者さんへの啓発ですね。
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利用者さんや家族関係職種に対してですね、業務の分担とかですね、
サービスの利用の重要性を周知してですね、
このサービスはけやまねがちゃんとやらなきゃいけないこと、やらなくてもいいことということを
しっかりとですね、地域行政を中心に周知してですね、
共通認識を持つことが大切ですね。
このことによって業務分担がですね、しっかり行いですね、
最終的には利用者さん家族に対して適正にサービスが行われることになるかなと
思ってます。
市区町村がですね、主体になって関係者全体でですね、連携していくということが
大事かなと思ってますね。
はい、まとめですね。
ケアマネジャーが安心して働ける環境を整備することはですね、
結果としてですね、利用者や家族のですね、安心につながるかなと思います。
そのためにはですね、私たちですね、自分自身いろんな職種があると思うんですけど、
ケアマネジャー、ヘルパー、看護師、薬剤師、医師とかですね、いろいろありますけどね、
役割をですね、しっかりと明確にしながらですね、地域とか行政、関係機関とですね、
しっかりと協力しながら、それぞれの負担軽減を進めることが大切かなと思ってます。
はい、まあですね、今日はですね、こういったことでケアマネジャーの業務ですね、
シャドーワークと言われる部分とかですね、住み分けが大事、業務の住み分けをすることで、
利用者さん、家族へですね、大きな利益をもたらすんじゃないかということを配信してまいりました。
ケアマネジャーとしてですね、現状とか課題、いろいろありますけどね、
解決策とか問題とかですね、皆さんと共有していってもらって、
自分の住む地域ですね、より住みやすくなることがいいかなと思っておりますので、
協力いただければ、意見をシェアしていただければ幸いだと思ってます。
最後までですね、聞いていただきありがとうございました。
ちょっと今日はですね、業務の関係でちょっとこれから忙しいので駆け足になってしまいましたが、
最後まで聞いていただいてありがとうございました。