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おはようございます、TAKUです。7月22日、月曜日の朝ですね。今日も暑くなりそうですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日ですね、ちょっと朝から仕事が詰まってますので、駆け足で収録して参りたいと思います。
この放送を聞くことでですね、私ケアマネジャー、一応主任ケアマネジャーという立場ですので、この放送を聞くことで介護のことに少しでも詳しくなれると思います。
またなっていただけたら幸いです。ケアマネジャーと主任ケアマネジャーの違いなんですけれども、ケアマネジャーは普通のケアマネジャー。
5年間ケアマネジャーの経験を積んで、一応研修を終了したら主任ケアマネジャーになれるということなんですよね。
主任ケアマネジャーの仕事としては、普通のケアマネジャーですね、主任じゃないケアマネジャーへの指導とか育成、
地域の資源の開発ですね、地域の方々とのコミュニティを作ったりとか、地域にこのようなものがあるよとか紹介したりとか、
足りない部分ですね、地域にこのようなものがあった方がいいなというものを提案、開発、自分で作っていくという形ですね。
よりよく高齢者の皆さん、ご家族、ご本人、また障害の方々、いろんな方含めて地域にこのようなものがあった方がいいなというものの開発にも主任の要件になっております。
主な内容がこのようなものです。
一応、音声配信も広くですね、多くの方に介護保険を知っていただく、それを効率的に利用していただくということで、
主任ケアマネジャーとしても、この配信ということは非常に大事なことかなと思っていますね。
困った時にですね、この放送を思い出していただいて、よりよく皆さんが適切に制度を利用して、不利益をこむることなく生活できるということですよね。
困った時に助けてもらえる人をどうやって探したらいいのかとか、そういった時にこの放送を思い出していただいて、使っていただければいいのかなと思っています。
また、介護保険について何か質問等あれば、コメント欄に書いていただければ返せる範囲でコメントしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
今日前置きが長くなったんですけど、また介護のジョイントというサイトから話題をお話ししたいと思います。
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外国人介護人材の受け入れ拡大ということですね。
介護労働安定センターが言うには、事業所さんが介護人材、外国人の受け入れに対する姿勢が大きく変わった、前進したということを見たいですね。
受け入れているが13.4%、受け入れていないが82.5%、82.1%が今後も継続的に受け入れてきたと回答ですね。
一方、まだ受け入れていない事業所施設では、39.2%が今後の受け入りに前向きな姿勢を示したということですね。
介護人材に関しては、受け入れていかざるを得ないというか、一緒に働いていく必要があると思いますね。
というのも、高齢者増加していくのとともに、人手不足というのは各業界で言われていますので、人材の取り合いということもあると思いますね。
私の肌感覚では、まだ外国の方そんなに働いているというのをあまり感じないんですよね。なので、まだこれからどんどん増えていくのかなと思ってますね。
一緒に働いていくということは大変重要ですよね。
働いていく上で問題となるのが、教育ですかね。一緒に働いていく上でどうやって教えていったらいいのかとか、また言葉の壁とか文化の壁というのがありますよね。
言葉ですね。例えば介護の仕事を行う上で、現場のケアですね。これも大事なんですけれども、それと同じく大事なのが記録書類なんですよね。
この書類に関しては、一応専門用語とかそういうものもありますので、日本語の理解が、結構高度な日本語の理解が大事になってきますよね。
なので、こういったものをどうやって理解していくかというのも、教えていくかというのも大事かなと思ってます。
教える際には、今ですね、結構AIですね。例えばチャットGPT有名ですけど、この辺とかクロードとかっていうのは最近使えるようになってきたんですけれども、
この辺で日本語を翻訳できる機能もありますし、効率的に議事録等を作成できるということもできます。
ただ、これ使い方を知らないと効率的に作成できないので、我々ですね、例えば指導する立場の人とかは、しっかりAIに触っていって、日本語で議事録等を作成できるのは当然ですけれども、
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英語で議事録とかテキストとかを作成していく必要があるんじゃないでしょうかね。英語だけにとらわれるということはないと思うんですけど、いろんな言語で作っていくというスキルが大事になってくるかなと思ってますね。
私もまだまだテキストとかはあまり作ることがないので、これから勉強していかなきゃいけないなと思ってます。
しかしながら、AIも進化していますので、指示出しさえうまくやれば、わかりやすいものをテキストとか図とかも入れて作成できますので、こういった点も非常に使いやすいということで、昔と比べたらかなり作りやすいものになっているんじゃないかなと思ってますね。
なので、こういったAIツールを使いながら介護人材、外国人の方とどうやって一緒に働いていくかということも、AIを使っていくことがすごく大事かなと思ってますね。
なので、我々も日々勉強ですね。特に勉強していって、新しいツールを使いながら効率的に一緒に働いていく人材を発掘していくということですね。
そういった事業所が今後生き残っていくんじゃないかなと思ってます。
人手不足ですので、どうやってうまく雇用して教育して、人間関係を円滑に構築し、どうやって一緒に取り組んでいくか。
そのことによって社会全体を守っていくということにつながってくると思いますので、介護職ですかね、我々が取り組んでいく課題もありますけど、そういったことでうまく利用しながらやっていくことが大事かなと思ってますね。
最後までお聞きいただいてありがとうございました。ちょっと駆け足でしたけれども、また次回の放送でお会いしましょう。
タクでした。