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2024-07-04 06:16

介護現場における人材育成ビジョンについて

#介護 #福祉 #人材育成 #毎日配信
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おはようございます。TAKUです。7月4日、木曜日の朝ですね。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日も暑くなりそうですね。東京地方最高気温35度ぐらいになるみたいなので、
皆さんお体気をつけて、お外で仕事される方も気をつけて仕事していきましょう。頑張っていきましょう。
今日もよろしくお願いします。
今日はですね、介護のサイトですね、ジョイントの介護ニュースからお伝えいたします。
人材育成ビジョンについてということで、議題がありました。
介護現場の離職を防いで定着率を上げる手段として、人材育成に注目が一段と高まっているというような内容でした。
そのためにはですね、人材の現状を明らかにして、組織が必要とする人材増を検討していくというような内容でしたね。
介護ですね、現場は課題が多いですよね。
例えば、高齢化社会の進展で介護の需要が増加しているということとか、慢性的な人材不足ですね。
技術の革新への対応が必要であるということが課題となっています。
このためにも、戦略的な人材育成が必要であるということですね。
なので、人材育成のビジョンを持つことは非常に大事だということです。
重要性についてはですね、組織の目標と個人の成長、ベクトルを合わせていくということですね。
あとは長期的な視点で人材を開発していくこと。
モチベーションを向上していって、離職率低下を目指していくということ、こういったことが必要だということですね。
どうやって効果的に人材育成をやっていくかということなんですけれども、
まずはキャリアパスの明確化ですね。
どういった人材になっていけば、これだけ成果を出せば、こういった感じになるよという具体的な明確化とか、
あとは継続的な学習の機会を作っていくということ。
個人個人の強みを生かした育成プランを作る。
そういったところ、あとはリーダーシップの開発ですね。
これを開発していく。
あと技術革新への適応力を強化していくということが、人材育成のビジョンの要素になってきますね。
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具体的にはメンタルプログラムですかね。
経験豊富な職員と若手職員のペアリングで学習をしていく、相互学習を行っていくということ。
あとは定期的なスキルアップ研修を行うということですね。
例えば、こういったジョイントのサイトを見るとか、そういった最新のトレンドを取り入れた研修を行っていくということですね。
あとはコミュニケーションが非常に大事なので、スキルアップの向上を行っていくということですね。
あとはオンライン学習ですね。
場所や時間を問わない学習環境を作っていく。
まあ行政でも今行われてますけどね。
アーカイブした内容をYouTubeにアーカイブした内容を見るとか、で個々人に合わせた学習を実現していくということですね。
あとはキャリアアップですね。
そういった具体的な目標とロードマップを作成していく。
PDCAですかね。
そのことに関して進捗状況への確認と調整を随時を行っていくということですね。
あとは経営層とどうやっていこうかって話し合っていくことですね。
それと成果が出ればこれだけ職を改善していきますよとかっていう具体的なものですね。
あとは現場の声ですね。こんな困りごとがあるんだけどどうしたらいいかというふうなことに対する柔軟な運用を目指していくということですね。
あとは定期的な見直しと改善を行っていくですね。
あとはどうやって本当に成果を出したらこうやって給料が上がりますよということの可視化ですね。
さっきも申し上げたんですけどそういうことが大事ですね。
そういったことを職員全員で共有しながらこういった事業所ですよこういったことを目指していきますよということの共有と知識ベクトル等の浸透を図っていくことですね。
こういったことを継続的に取り組むことが必要だということになりますね。
介護現場成長させる人材規制ビジョンはあくまで理想論になってますけどこれをですね現実的にしていくには
職員一人一人の成長と組織全体の発展を実現するために具体的なものが必要だということですね。
明確なビジョンがあってこそということですね。介護の質の向上と職員の満足度アップして組織の持続的な成長につなげていければいいのかなと思ってますね。
言うことは簡単なんですけれどもなかなか難しいのかな。みんな現場で一生懸命働いているのでなかなか時間が取れないということですね。
こういったことを組織全体でいかにカバーしていくかということが非常に大事なのかなと思います。
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ご清聴ありがとうございました。また次回の配信でお会いしましょう。
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