緊急時の対応術
おはようございます。ケアマネのTAKUです。今日も配信撮ってまいりましょうということで、
今日は4月の9日水曜日ですね。 関東地方晴れてますね。気温もまた上がるみたいですね。
ラジオで言ってたんですけど、昼はシャツ1枚で過ごせるっていうことらしいですね。
本当暖かくなってきましたね。桜の方もね、だんだん散ってきて葉桜っていう感じになってきましたかね。
今日もですね、ちょっと朝から訪問がありますので、ちょっと駆け足で行ってみたいと思います。
今日はですね、緊急時の対応術ということで、ケアマネージャーが考える、教える、救急搬送現場での注意点ということで、お伝えしようかなと思ってます。
私もね、留守屋さん地にご訪問、ご担当の方がね、月1回行うんですけど、その場合ね、たまにですね、具合が悪くなったりしてて、
動けないとかっていうことがあるんですよね。本当にたまにですけどね、そういう場合はね、緊急時の対応を行うって感じになりますね。
常にね、冷静に対処しなきゃいけないんですよね。例えばですね、腹部急に激痛が襲ってきたとかですね、脳梗塞の症状が出てたり、そんな場面にね、
遭遇したらですね、どう行動すべきかっていうね、私なりにちょっと考えてみましたので、注意点をお伝えしようかなと思ってます。
緊急事態が発生したらね、何よりも迅速な判断がね、命を左右する場合がありますので、私もね、実際経験してますけどね、年に何回かあるんですけど、一人でね、全て対処しようとするとパニックになりますよね。
最初にやるべきなのはね、救急車の要請になりますね。これはね、具合悪そう、やばそうっていう感じになったらね、
すぐに電話しましょう、ですね。もしね、呼ぶほどじゃないかなって迷った場合は、例えば訪問看護のサービス入っていれば訪問看護ですし、
主治医がね、訪問診療と書いているのはもちろん訪問診療になりますけどね。一般の方がね、迷った場合ね、専用の救急相談ダイヤルっていうのがあるみたいですね。
シャープ719ですね。これに電話して相談するのも一つの手かなと思ってますね。
地域によって番号が違う場合もあるので、事前にね、確認しておくといいかもしれないですね。
可能であればね、同時並行にね、いろんなことを行っていきます。まず家族への連絡ですね、私の場合ね。
これ必須ですね。何々さんがね、体調悪くて、お腹痛くて、救急車呼びました。簡潔に伝えましょうね。
あとね、主治医の連絡ができればね、
受病がある方はね、特に重要かなと思ってますね。 何々先生の何々の患者さんがね、このような症状が出て救急搬送することになりました。
伝えるとね、向こうも分かりやすいかなと思ってますね。 あと意外と見落としがちなのがですね、救急搬送時にね、必要な持ち物の準備ですね。
具体的にはですね、例えば診察券ですね。これ救急隊員からもね、言われますけどね、
かかりつけのところあります?病院ありますか?ということで診察券ね、提示が求められることがありますね。
あと次にお薬手帳ですね。どんな薬を飲んでいるかですね、どんな病気があるかというのをこれ見れば大体わかりますかね。
そして医療保険証とか保険証ですね、その他の保険証。この3つはね、最低限ね、一緒にカバンに用意しておくのがいいかなとは思ってますけどね。
これらがあればですね、搬送先の病院でもスムーズに対応ができますね。
環境整備と情報提供
それから意外と忘れがちなのがですね、自宅の救急搬送した後の、出て行った後の状況ですよね。入院になっちゃった場合、結構長期帰ってこれないこともありますので、
洗濯物がね、欲しいあればなるべく取り込んでおくとかですね。窓やね、ガスの元栓の確認ですね。
施錠ですね。こういった細かい配慮もね、必要ですよね。特にお一人暮らしの方ね、もう誰も入れなくなってしまう可能性あるので、しっかりやっていくことが重要かなと思ってますね。
マンションにお住まいの方ならね、可能であれば管理人さんに一声かけておくのもいいかもしれないですね。
高齢者のお一人暮らし世帯とかであればですね、情報を共有しておけばですね、いつも出ている、いそうなのにいないとかですね。
一声かけておけばね、お互い理解できますのでね。そういった時もですね、伝えとけばいいかなと思ってますね。
また近隣でね、見守ってくれている方がいればね、簡単に状況を伝えておくのもね、安心につながるかなと思ってますね。
救急隊員がね、到着したら、私たち県は正確な情報提供ですね。薬とか病気についてですね、普段の生活状況とかですね、
どんなふうに歩いているか、トイレに行っているかとかですね、
持病とかね、そういったことを、復薬情報ね、こんなことを簡潔に伝えればスムーズにいきますね。
まあ極まにね、救急車に同乗することは基本的にないので、そこはですね、家族の役割になりますし、
ということですね、その辺はね、私も救急隊員に伝えますけどね、
入院の手続きとは基本的にご本人かご家族がやっていただくことになりますね。
独居の方ね、一人暮らしの方、病院のソーシャルワーカーさんですね、との連携が、私の場合重要になってきますかね。
ということで今日はですね、救急搬送時の注意点ということで、ざっとお話ししてみましたね。
緊急時にはね、冷静さを失いがちですけどね、私も救急車を何回か、何回も呼んでますね。
まあね、段取りがだいたいわかっているので、最初に比べたらね、冷静さは保てているかなと思ってますね。
救急車の要請から、同時にね、家族とか主治医の連絡ですね、必要書類の準備、環境整備ですね、閉じまりとかね、
あと救急隊員の情報提供っていう風にね、頭に入れておくとつぶずかなと思ってますね。
介護の現場ではですね、いつ緊急事態が起きてもおかしくないような環境、状況ですので、
普段からね、頭でイメージしておくことが大事ですね。
利用者さんごとに緊急先のリストを作っておくとか、頭にね、大まかなことを入れておくことが大事なんですけどね。
そういった事前準備をね、しておくと、いざという時の安心感につながる、自分なりの安心にもつながるかなと思っております。
はい、ちょっと駆け足でお伝えしましたが、少しでもね、皆さんね、緊急時役に立てればいいかなと思ってます。
常にね、やっぱり冷静にね、行動して、ちょっと落ち着いてね、深呼吸してね、対処していくことが大事かなと思ってますので、
皆さんもね、ちょっとお役に立てればと思っております。
はい、ではね、また次回の配信でお会いしましょう。