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2025-04-10 17:09

ハラスメント問題について考えてみました。

#ハラスメント #介護
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サマリー

このエピソードでは、ハラスメント問題に関する様々な視点が取り上げられている。特に、介護現場における顧客からのハラスメントや職員間のハラスメントの実態について議論されており、対策の重要性が強調されている。ハラスメント問題への対策を考える中で、AIの活用や研修の必要性が提案されている。介護業界における職員の安心を確保するためには、適切な相談窓口や外部サポートの充実が求められている。

ハラスメント問題の実態
おはようございます。ケアマネジャーのTAKUです。今日もよろしくお願いいたします。
今日は4月の10日、木曜日ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
関東地方は曇り空ですね。日差しが少しあるかなという感じですね。
しかし気温は結構高くて、春ですね。薄着でも大丈夫かなと思っています。
AI関連でちょっとお話ししようかなと思っています。
昨日、YouTubeを見ていたのですが、
Gemini 2.5 Pro Deep Researchということで、
新モデルが出ましたね。ディープリサーチ。詳細な調査のレポートを作ってくれるという機能ですね。
各社のチャットGPTも、O1プロディープリサーチとか、この辺もありますけど、
最近、Geminiが熱くて、人間のIQのかなり上位、
130ぐらいですかね。結構その辺まで伸びていっているということで、2.5 Proモデルですね。
今まで、2.5 Pro Experimentalという上位モデルがあったんですけど、
詳細に、2.5 Proで調べてくれるディープリサーチが、いよいよ機能が出たんですかね。
なので、早速ね、
私ね、今まで一時期有料だったんですけど、一旦無料ユーザーにしてたんですけど、
さらに今日ね、ちょっと課金しましてですね、
ディープリサーチ、2.5 Proでね、ちょっと詳細なレポートをね、
撮影してみようかなと思って、今試そうかなと思っているところです。
なかなかね、楽しみですね。
もう課金地獄っていうね、感じになっちゃってますけどね。
まあ今ね、クロードとかね、LATO GPTこの辺課金して、
あとね、MIDJOURNEYですね、絵を作ってくれたりっていうのに課金してますね。
Geminiね、前も使ってたんで、なんかね、2ヶ月1450円でね、
1ヶ月間ね、1450円でいいですよっていう風な感じだったので、
まあちょっとやってみようかなっていうところでやってみました。
このね、詳細についてはね、使った感じとかね、またお伝えしようかなと思ってます。
ブログのノートもやってますけどね、この辺もね、AIで書いてますんで、
どんな感じかっていうので、ディープリサーチね、2.5 Proで作っていきたいと思いますんで、
何かのきっかけにしてもらえばいいかなと思ってますね。
見てもらえばいいかなと思ってます。
はい、そんな感じですかね。
あとXですね、X、最近楽しくてSNSのね、ツイッターのXですね、やってまして、
写真好きということでね、一応ね、アカウントを作成して今やってますね。
いろんな写真がね、見ながらね、仕事ね、大変なので、
その合間にね、気分癒されながらね、見てるって感じですね。
Xね、いろんな情報とかね、ニュースとかね、趣味についてのこととか、
あと交流とかもね、結構ね、写真とかテキストでね、楽しめるので、
皆さんもね、Xね、やってみればいいかなと思ってます。
職員間のハラスメントの影響
自分のね、もしね、なんか収益化したい場合はね、
自分の商品をね、売ったりできる場にもなりますしね、
いろいろと交流の場としてもね、非常に使えますので、
Xね、アカウントね、初めて育てていくのもいいかなと思いますね。
私もね、やったりやめたりですね、しつつXをね、やってる感じなんですけどね、
まあまあ結構楽しいですね。意外とね、このスタンドFMもそうですけどね、
意外とこの人が聞いてくれるんだとかね、この人が見てくれてるんだっていうね、
ファンが付くというかですね、自分のね、まさかこの人がこんなにね、
気にかけてくれるとは、みたいな感じでね、そういうこともあるので、
交流ね、一番楽しめるかなと思ってます。
なかなかね、いろんなSNSで収益化できるよ、みたいな感じでね、
書いてあったりね、YouTubeで流れてきますけどね、
実際ね、なかなかそればっかりにとらわれるとね、
本来の楽しみ方というか、できないかなと思うんで、
私の場合ね、一つね、いろいろと交流を楽しみつつですね、
できればね、それが収益につながればまた自分のモチベーションにもつながりますしね、
収益化があることでね、いろいろ勉強したりね、試してみようっていうね、モチベーションにもつながりますし、
スキルアップですよね、AIとかその他のことね、つながりますので、
いろいろ試しながらね、目標を持ってやっていくのはね、
すごくいいことかなと思ってますので、そういった感じでね、私は楽しんでますかね。
はい、ちょっとね、介護の話題もちょっといきましょうかね。
私ね、最近あのー、結構ね、口調の強いね、ご家族とかご本人からね、
ちょっと前も話したかもしれないですけどね、繰り返しになりますけどね、
結構ね、ハラスメント的なね、お電話いただいたりとかですね、
ということがありますね。
まあ、極めとしてね、私も10年ぐらいね、やってるんですけどね、
ハラスメントね、どんどんね、段階の世代、ジュニア、この辺がね、
周介護者になってきてですね、いろんな情報を持ってまして、
いろんな要求とかですね、そういったことが増えてきているかなと思ってますね。
まあ、行政の方にもね、窓口の方にもね、おそらくいっぱいね、
そういった対応難しいケースがね、来てると思います。
それでね、行政の方でもね、これハラスメントですよ、ということでやめましょうっていう風な、
通達とかね、出してる行政もあるかなと思ってます。
これ自体ね、本当に社会問題になってるかなと思いますよね。
介護の現場ね、ケアする側の方の立場がね、弱いかなと思いますよね。
どうしてもね、利用者を支援するっていう立場なので、
利用者本位、利用者の意見を大切にするっていうところがありますので、
これ逆に逆手に取ってしまえばね、これハラスメントもありかなっていう風に思うと思うんですよね。
言ったことは聞いてくれるんで、ちょっと強めに言ってしまうってこともあるかなと思います。
これね、支援する側ね、ケアマネージャー含めていろんな専門職の人たちですね、
利用者さんからの発言だから仕方ないって我慢したりね、
認知症の方だから仕方ないとか、いろいろ我慢しなさいみたいな会社から言われたりすることね、
あったかなと思いますね、そういった経験ね。
これね、上司だからね、上司の指導だからってことで受け入れたりですね、
私もね、ありますかね、上司から言われたらしょうがなくやってたっていうね、
5年前、10年前あったかなと思いますね。
こういった対策ね、どうしたらいいかっていうのをね、
一緒に考えていく必要があるかなと思ってますね。
まずね、利用者さんやご家族からのハラスメントですね、
またもう一つは職員間のハラスメント、こういったものが大きく2種類あるかなと思ってますね。
利用者さんやご家族からのハラスメントね、いわゆるカスハラですね、カスタマーハラスメントって言われるやつですね、
これ本当によくあるかなと思いますね。
これぐらいやってもいいでしょうとか、前の担当者がね、やってくれたのにね、これよく言われますね。
前の担当者がね、間違ったことやってたんですけどね、
私の場合はそれは間違ってましたよってただすんですけどね。
まあ、そんな感じのね、過剰なサービスの要求ですね。
あとね、なんかお前みたいなやつに何がわかるんだって言ったね、暴言がね、もう普通にあるかなと思いますね。
さらにですね、女性スタッフへの性的な言動とか不適切な接触とかね、これはね、非常にハラスメント、深刻な問題だと思いますね。
特にね、私も娘がおりますのでね、娘がね、介護の仕事をしてね、こんな目にあったらね、本当にちょっとね、心が痛みますよね。
もっと安全なね、職場環境に変えてあげないととかってね、ちょっと思うかなって思いますよね。
次に職員化のハラスメントですけどね、これはね、介護に限らずですね、どの業界にもあるかなと思いますね。
介護現場ね、女性の比率がね、高かったりね、年齢層もね、幅広かったりしますね。
なので、パワハラとかセクハラとかね、起きやすい環境なのかもしれませんね。
指導とかパワハラの境目っていうのはね、非常に難しいかなっていうふうに思いますね。
私もね、管理者の時代がありましたけど、これちょっと言いすぎるかなっていうことを悩んだことがありましたね。
なので、言っていいことと言わないことをね、一旦考えてからね、指導とかね、言うようにしましたね。
大事なのはね、これ聞いた相手がね、どう感じるかっていうことをね、同じ言葉でもですね、言い方とかですね、そのタイミングですね、
全然これで受け取り方が変わってくるかなと思いますね。
対策と方針の重要性
こうしたね、ハラスメントに対してね、私たちはどうやって対策を立てていけばいいのかっていうところですよね。
まずね、大前提としてですね、事業所内でね、方針をですね、しっかりと明確に固めるってことが大事かなと思ってますね。
うちの事業所はね、絶対ハラスメントはね、許しませんよっていうね、メッセージをですね、経営者層からね、しっかりと発信していくことがね、大事かなと思ってます。
具体的にね、どんな言動ね、どんなことがハラスメントにあたるのか、事前にね、事例を交えてね、説明することがね、効果的かなと思ってますね。
私もね、医療師さんね、ご家族、医療さんはもっと頻繁に訪問してほしいっていうね、強い要求があることがありますね。
こういったことになると、精神的に追い詰められていきますよね。
ケアプランに基づいたね、適切な頻度でね、サービスを提供しますというね、ポリシーがあればですね、このポリシーを明確にして管理者とね、一緒にね、ご訪問して説明するなどね、
こういったね、対応が取れるかなと思ってますね。
あとね、もう一つね、研修とかね、啓発活動かなと思ってますね。
知識がないとね、これぐらいは我慢しなきゃって思ってしまうんですよね。
最近ではね、AIツール使えばね、これはハラスメントにあたるんでしょうかとね、聞けばね、ある程度ね、それはハラスメントですよみたいな感じでね、AIに答えてくれます。
法的根拠もね、調べればしっかり出てくると思うので、この辺ね、AIの活用ね、一人で解決しなきゃいけない場合がもしあるとしたら、AIの活用もね、ありかなと思ってますね。
今でもね、私の事業所ね、毎週のようにミーティングを行ってましてね、ハラスメントの話題はね、結構出ますね。
そういった時々ですね、みんなで考えてどうしていこうかというふうに改善するようにね、してますね。
ということでね、悩みをね、抱え込まないためにですね、誰かに相談できる場所がね、本当に必要だと思いますね。
うちの方中はね、説明、説明というかね、どういうふうに説明して利用者にしていいかとかですね、ご家族への対応とかですね、その辺もね、管理者含めてね、しっかりと日々話し合って、
また管理者もね、しっかりと理解してくれるので、その辺はね、前向きにね、捉えていますね。
なので、しっかり安心して働く環境で働いていると思ってますね。
なのでね、内部の相談窓口とね、例えば外部のね、専門家とか専門できる人ね、そういったものをね、あればいいかなと思ってます。
公的な外部のサポートがあればいいんですけどね、これはね、まだ介護業界少し手薄かなと思ってますので、なんとかね、その辺で日々ね、意識しておくことが大事かなと思ってますね。
それからね、利用者さんへご家族へのね、理解と協力要請も非常に重要かなと思ってますね。
契約時ですね、重要事項説明書等にですね、まあ明記することがいいかなと思うんですけど、そういったことない場合でもですね、
行政からの書類を持参したりですね、事前にこういうことはお控えくださいと丁寧に説明しておくことがトラブルをね、未然に防止することできるかなと思ってます。
まあそれをね、守れないようであれば、契約自体ね、なかったことにするっていうのもね、一つ自分たちの身を守るためにもね、いいかなとは思いますけどね。
最後に記録と再発防止策なんですけどね、もしハラスメントが起きてしまったらその事例をね、しっかりと記録してですね、
組織として学び直すことが大事かなと思ってますね。同じ失敗をね、繰り返さないためにもですね、振り返りの仕組みを作っていくことが大事かなと思ってますね。
まあ研修もね、いろいろありますのでね、実際のね、会って行う研修ね、それとかeラーニングね、この辺もありますので、
この辺もね、しっかりと参加して知識を高めていくことも大事かなと思ってますね。 私自身もね、GPTとかクロードね、ジェミニとかセセイアイを使いながらね、
ハラスメント対応のね、マニュアル、マニュアルじゃない、大事ですけどね、その辺もね、日々意識するようにね、
マニュアル自体もね、あのさっき言ったようにディープリサーチでね、簡単にできると思いますので、その辺ね、いろいろと日々ね、AI使いながら学習、
その書類の整備もね、行っていけるかなと思ってますね。その辺ではね、AIね、価値があって、しっかり学習の場でもね、使っていけるかなと思ってますね。
今日はね、介護現場におけるハラスメント対策について話してみましたね。 職員がね、本当に安心して働き続けるためにですね、
絶対的にね、必要なものっていうのは、 こういった対策ですよね、ハラスメント対策ですね。
これね、離職の防止とかね、サービスの質の向上につながりますね。 事業所のね、信頼向上にも必ずつながると思いますので、
AIの活用と研修
このような感じでやっていければいいかなと思ってます。 私もね、介護の中核である地域包括支援センターに相談してね、
ハラスメント事案に当たるかどうかってね、一緒にね、確認しながらね、ケアを行うようにしてます。
なかなかね、本当に介護業界ね、 心も体もね、病んでしまう方が多いので、こういったことをね、しっかりと考えながらね、
考えるといってもですね、一人で抱え込んでいくことが多い世界ですので、 一人で抱え込まずにですね、何とか一緒に考えていけたら本当にいいかなと思ってます。
私はね、本当になるべくね、考え込まないように、 飲み込まないようにしてるんですけど、それでも無理な要求とかですね、
いろんなことで嫌なことが多いので、 上司上司というかね、事業所のみんなで考えていくようにしたりとかですね、
ケアマネージャーの仲間と話し合ってね、やるようにしてます。 本当にね、仕事がなくなってしまったりね、
家族の関係性ね、自分の生活壊れてしまうのは非常に嫌なことなので、
声を上げたりね、いろんな方と交流していくことは非常に大事かなと思っております。 またね、
いろいろね、これからもね、こういったメンタルヘルスのことについて、 そういったケアについてもね、お話ししていこうかなと思ってますね。
事例でね、私実際に関わった中でこういったこと結構ありますので、 またね、問題点気づいたことあれば、発信して皆さんと一緒に考えていければいいかなと思っております。
はい、今日の配信は以上になります。 ちょっと長くなりましたかね、最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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